東京メトロ「To Me CARD」の審査難易度は?種類や年会費なども解説

東京メトロ「To Me CARD」は東京地下鉄株式会社(東京メトロ)と各カード会社が提携して発行されているクレジットカードで、東京メトロはもちろん、PASMOをよく利用する方にもメリットがたくさんあります。

ただ、東京メトロ「To Me CARD」は、種類がたくさんあるためにどれを選べば良いのかがわかりにくく、迷ってしまいます。

また、種類が多ければそれぞれに審査難易度がどのようになっているかも大いに気になるところです。

そこで当ページでは、東京メトロ「To Me CARD」の種類、各To Me CARDの特徴や審査難易度、年会費、付帯保険、ポイント、特典、利用方法、解約方法などを掘り下げてご紹介していきます。

To Me CARDを申し込む前に各カードの特徴をしっかり把握しておきたい方も、お得に利用したい方も、必見です!


もくじ

東京メトロ「To Me CARD」の種類と特徴

現在新規申し込みを募っているTo Me CARDには、次の7種類でがあります。

・一般カード(To Me CARD 一般)
・Primeカード(To Me CARD Prime)
・Primeカード PASMO一体型(To Me CARD Prime PASMO)
・ゴールドカード(To Me CARD ゴールド)
・ゴールドカード PASMO一体型(To Me CARD PASMO ゴールド)
・ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
・ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)

PASMO一体型の「To Me CARD」はクレジットカード機能とPASMO機能が1枚のカードに収まったもので、定期券も搭載できます。

※「To Me CARD」に搭載可能な定期券は東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道、京急電鉄、相模鉄道、京王電鉄で発売しているものですが、西武鉄道・東武鉄道との特殊連絡定期券(2区間定期券)は、搭載することができません。

またソラチカカードはPASMO搭載型のTo Me CARDと「ANAカード」の機能が一体化したもので、空から地下まで1枚で使えることから、「ソラチカ」の愛称で呼ばれているカードです。

まずは各To Me CARDにどんな特徴があるのかを簡単にご紹介していきましょう。

全てのTo Me CARD共通の特徴

東京メトロ「To Me CARD」の大きなメリットは、東京メトロの利用やショッピング利用によって「メトロポイント」と各カード会社が付与するポイントが貯まること(※1)。

東京メトロ「To Me CARD」の場合、利用方法によってはポイントの両取りができるので、現金で支払うことを考えるとかなりお得度が高くなります。

(※1)ソラチカカードはさらにANAマイルを貯めることもできます。

To Me CARDはカードによってJCB、NICOS、UCの3ブランドから選べ、それぞれのブランドによってカード会社独自のサービスを利用することも可能で、例えば提携施設が割引料金になったりネットショッピングでポイントが多くもらえたりします。

各To Me CARDで貯まった独自のポイント(JCB:Oki Dokiポイント、NICOS:わいわいプレゼント、UC:UC永久不滅ポイント)は、商品やギフトカードに交換したり他社のポイントに移行したりといった使い方ができます。

また詳しくは後述しますが、To Me CARDのグレードによっては旅行傷害保険や空港のラウンジサービスが無料で利用できるサービスが付帯されていたりもします。

To Me CARD 一般カード

年会費無料、UCカード(ユーシーカード株式会社)が発行するスタンダードタイプのTo Me CARDです。

このTo Me CARD一般カードにはPASMO機能はありませんが、別にお持ちの記名PASMOへのオートチャージに対応しています(現在、一般カードのPASMO一体型は新規申し込みを行っていません)。

年会費 永年無料
発行カード会社 UC(ユーシーカード株式会社)
国際ブランド Visa、Mastercard
入会条件 満18歳以上の方(高校生は除く)
PASMO機能 なし
PASMOオートチャージ機能 記名PASMOに設定可能
PASMO定期券 搭載不可
付帯保険 カード盗難保険
追加可能サービス ETCカード、家族カード
ポイント名 メトロポイント、永久不滅ポイント
ポイント還元率 0.5%~
締め日・支払日 毎月10日締め、翌月5日(土・日・祝日の場合は翌営業日)支払い
公式サイト こちら

 

To Me CARD Primeカード

To Me CARDのPrimeカードはJCBと三菱UFJニコスが発行しており、グレードは平カードですが、年会費として2,200円かかります。

ただし、To Me CARD Primeカードの場合、初年度は無料、また年間50万円以上のショッピング利用の条件付きで次年の年会費が無料になります。

一般のTo Me CARDとの大きな違いは発行会社がJCBと三菱UFJニコスのどちらかを選べることで、JCBを選べば、一般カードでは選べなかったJCBブランドを選択可能です。

また、一般To Me CARDには付帯されていなかったショッピング補償がある点も異なり、NICOSブランドで発行すると海外旅行傷害保険、携行品損害補償も付帯されています。

もうひとつ大きく違う点として、メトロポイントの付与が一般のTo Me CARDよりも良くなっています。

年会費 2,000円(税別)
※初年度年会費無料
※年間50万円以上のショッピング利用で次年も無料
発行カード会社 JCB(ジェーシービー)、NICOS(三菱UFJニコス)
国際ブランド [JCB] JCB
[NICOS] Visa、Mastercard
入会条件 [JCB] 18歳以上で本人か配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。
[NICOS] 18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。
PASMO機能 なし
PASMOオートチャージ機能 記名PASMOに設定可能
PASMO定期券 搭載不可
付帯保険 [JCB] カード盗難保険、ショッピング補償
[NICOS] カード盗難保険、ショッピング補償、海外旅行傷害保険、携行品損害
追加可能サービス [JCB] ETCカード、家族カード、QUIC Pay、プラスEX
[NICOS] ETCカード、家族カード
ポイント名 [JCB] メトロポイント、Oki Dokiポイント
[NICOS] メトロポイント、わいわいプレゼント
ポイント還元率 0.5%~
締め日・支払日 [JCB] 毎月15日締め、翌月10日支払い
[NICOS] ショッピングは毎月5日締め、当月27日支払い、キャッシングは毎月末日締め、翌月27日支払い
公式サイト こちら

 

Primeカード PASMO一体型

PASMO機能 あり
PASMOオートチャージ機能 あり
PASMO定期券 搭載可能

※PASMO関連以外のスペックは、通常のPrimeカードと同じです。

To Me CARD ゴールドカード

ワンランク上のサービスが受けられるTo Me CARD ゴールドカードはJCB、NICOS、UCからブランドを選択可能で、国際ブランドはJCBの他、NICOSとUCはVisaかMastercardのどちらかを選ぶことができます。

To Me CARD ゴールドカードの付帯保険は国内航空傷害保険こそありませんが、国内・海外旅行傷害保険は付帯されており、ゴールドならではと言える国内主要空港のラウンジサービスなどを利用できる他、一般カードやPrimeカードに比べてメトロポイントが貯まりやすくなっています。

ただしTo Me CARD ゴールドカードの場合、入会条件のハードルは一般カード等に比べると高くなっていますし、10,000円の年会費が発生します。

年会費 本会員:10,000円(税別)
家族会員:[JCB][UC] 1名無料、2名以上は1名につき1,000円、[NICOS] 3名まで無料
発行カード会社 JCB、NICOS、UC
国際ブランド [JCB] JCB
[NICOS][UC] Visa、Mastercard
入会条件 [JCB] 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。
[NICOS] 25歳以上で安定した収入のある方(学生を除く)。
[UC] 原則として満25歳以上で年収500万円以上の方
PASMO機能 なし
PASMOオートチャージ機能 記名PASMOに設定可能
PASMO定期券 搭載不可
付帯保険 [JCB][NICOS][UC] カード盗難保険、ショッピング補償、国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険、携行品損害
追加可能サービス [JCB] ETCカード、家族カード、QUIC Pay、PiTaPa、プラスEX
[NICOS] ETCカード、家族カード
[UC] ETCカード、家族カード
ポイント名 [JCB] メトロポイント、Oki Dokiポイント
[NICOS] メトロポイント、わいわいプレゼント
[UC] メトロポイント、永久不滅ポイント
ポイント還元率 0.5%~
締め日・支払日 [JCB] 毎月15日締め、翌月10日支払い
[NICOS] ショッピングは毎月5日締め、当月27日支払い、キャッシングは毎月末日締め、翌月27日支払い
[UC] 毎月10日締め、翌月5日支払い
公式サイト こちら

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ゴールドカード PASMO一体型

To Me CARD「ゴールドカード PASMO一体型」は通常のゴールドカードにPASMOの機能を付加させたクレジットカードで、PASMOの機能以外は一体型でないゴールドカードと変わりありません。

【ゴールドカード PASMO一体型(To Me CARD PASMO ゴールド) 追加情報】

PASMO機能 あり
PASMOオートチャージ機能 あり
PASMO定期券 搭載可能

※PASMO関連以外のスペックは、通常のゴールドカードと同じです。

ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

1枚で空も地下もという欲張りな希望を叶えるTo Me CARD「ソラチカカード」は、なんと言ってもANAマイルが効率的に貯められるのが魅力の人気カードです。

ANAと提携していることから国内航空傷害保険が付帯され、To Me CARD一般カードに比べてメトロポイントも貯めやすくなっています。

PASMOの機能、PASMOオートチャージ機能も付帯され、PASMO定期券も載せることができます。

年会費 本会員:2,000円(税別)※初年度無料
家族会員:1,000円(税別)※本会員と同時入会のみ初年度無料
発行カード会社 JCB
国際ブランド JCB
入会条件 18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方
PASMO機能 あり
PASMOオートチャージ機能 あり
PASMO定期券 搭載可能
付帯保険 海外旅行傷害保険、国内航空傷害保険、ショッピング補償、カード盗難保険
追加可能サービス ETCカード、家族カード、QUIC Pay、PiTaPa、プラスEX
ポイント名 メトロポイント、Oki Dokiイント、ANAマイル
ポイント還元率 0.5%~
締め日・支払日 毎月15日締め、翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日)支払い
公式サイト こちら

 

ソラチカカードの審査難易度は?年会費やマイル・ポイントなども解説

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)

2020年3月30日より新しく登場したのが、このソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)で、年会費は本会員が14,000円とぐっと高くなりますが、付帯保険が充実しているうえに国内外の空港ラウンジも利用可能。

またメトロポイントはTo Me CARD一般カードやソラチカ一般カードよりもかなり貯まりやすくなっています。

メトロポイントはANAマイルにも交換できるので、ANAマイルを積極的に貯めたい方にもお勧めのカードです。

年会費 本会員:14,000円(税別)※初年度無料
家族会員:2,000円(税別)
発行カード会社 JCB
国際ブランド JCB
入会条件 20歳以上(学生不可)で、本人に安定継続収入のある方
PASMO機能 あり
PASMOオートチャージ機能 あり
PASMO定期券 搭載可能
付帯保険 国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険、国内航空傷害保険、携行品損害、ショッピング補償、カード盗難保険
追加可能サービス ETCカード、家族カード、QUIC Pay、PiTaPa、プラスEX
ポイント名 メトロポイント、Oki Dokiイント、ANAマイル
ポイント還元率 0.5%~
締め日・支払日 毎月15日締め、翌月10日(土・日・祝日の場合は翌営業日)支払い
公式サイト こちら

 

To Me CARDでもらえるメトロポイントとは?

東京メトロ「To Me CARD」で貯められるポイントは、To Me CARD会員専用ポイント「メトロポイント」と各カード会社の独自ポイントの2種類ですが、ソラチカカードに関してはさらにANAマイルの付与があるので、全部で3種類のポイントを貯められることになります。

この中からまずはメトロポイントについてご紹介していきましょう。

メトロポイントの貯め方

メトロポイントの貯め方には次のような方法があります。

1. 乗車する(乗車ポイント)
2. メトロポイントPlus加盟店でPASMO電子マネーを利用する(電子マネーポイント)
3. 東京メトロの定期券等をクレジット決済する
4. PASMOオートチャージを利用する(UCのみ)
5. 年間ショッピング額に応じたボーナスポイントをもらう(ご利用ボーナスポイント)
6. 提携ポイントをメトロポイントに移行する

この他、入会時のキャンペーンで大量のポイントがもらえることもあります。

1の乗車ポイントと2の電子マネーポイントを受け取るには、「メトロポイントPlus」に申し込んでおく必要があります。

申し込みや設定変更の手続きはTo Me CARD会員専用サイトか東京メトロの多機能券売機で行えますので、忘れずに手続きしておきましょう。

1.乗車ポイント

メトロポイントPlusに申し込み済みのPASMOで、改札機により入出場した際の運賃に東京メトロ線が含まれる場合、乗車するごとにメトロポイントが貯まります。

貯まるメトロポイントは、東京メトロ「To Me CARD」の種類や利用日によって異なります。

カードの種類 平日・1乗車ごと 土休日・1乗車ごと(※1)
一般カード 2ポイント 6ポイント
Primeカード 10ポイント 20ポイント
ゴールドカード 20ポイント 40ポイント
ソラチカ一般カード 5ポイント 15ポイント
ソラチカゴールドカード 20ポイント 40ポイント

(※1)土休日:土・日・祝日・休日・年末年始(12月30日~1月3日)

定期券・企画券区間の利用は乗車ポイント発行の対象外です。

2.電子マネーポイント

メトロポイントPlusに申し込み済みのPASMOで、メトロポイントPlus加盟店にてPASMO電子マネーを利用すると、メトロポイントが貯められます。

カードの種類 店舗200円利用ごと 自動販売機100円利用ごと
一般カード なし なし
Primeカード 1ポイント 1ポイント
ゴールドカード 2ポイント 2ポイント
ソラチカ一般カード 1ポイント 1ポイント
ソラチカゴールドカード 2ポイント 2ポイント

 

3.クレジット決済

東京メトロの定期券をクレジット決済すると、1,000円につき5ポイントのメトロポイントが貯まります。(※3)(※4)この場合、カード会社のポイントも合わせて付与されるのでポイント二重取りが可能です。

(※3)東京メトロの券売機・定期券うりばで取り扱っている定期券が対象になります。
(※4)モバイルPASMO定期券の支払いではメトロポイントは付与されません。

4.PASMOオートチャージ

お持ちのTo Me CARDがUCブランドであれば、PASMOオートチャージ利用でも1,000円につき5ポイントのメトロポイントが貯まります。

JCB・NICOSの場合にはメトロポイントは付与されませんが、その代わりに同額分の各カード会社のポイントが付与されます。

5.ご利用ボーナスポイント

To Me CARD「Primeカード」とUCブランドのTo Me CARD「ゴールドカード」では、年間のショッピング利用額に応じて、ご利用ボーナスポイントと呼ばれるメトロポイントが付与されます。

対象となるのはショッピング利用分で、キャッシング利用分や手数料、年会費等は対象となりません。

年間利用額と付与されるメトロポイントは次の通りです。

Primeカード ゴールドカード(UCカードのみ)
年間利用額30万円につき 100ポイント -
50万円につき 300ポイント -
100万円につき 1,000ポイント 5,000ポイント

 

6.ポイント移行

カード会社から付与されるポイント(※5)やANAマイル、提携先のポイントをメトロポイントに交換することができます。

メトロポイントへの移行レート
カード会社ポイント 200ポイント→1,000ポイント
ANAマイル 10,000マイル→10,000ポイント
gooポイント 200ポイント→100ポイント

 

(※5)交換できるカード会社ポイント
JCB:Oki Dokiポイント
NICOS:わいわいプレゼント、ゴールドポイントプログラム
UC:永久不滅ポイント

入会時にポイントがもらえることも

2020年4月現在では、ソラチカゴールドカードとPrimeカードで新規入会キャンペーンが行われています。

▼ソラチカゴールドカードに新規入会した方
・家族会員1名分の年会費を3年限定でキャッシュバック
・入会した方全員に2,000マイルプレゼント
・2020年8月31日までにPASMOオートチャージを1回以上利用すると500メトロポイントプレゼント
・2020年8月31日までにPASMOオートチャージを5万円以上利用するとさらに1,500メトロポイントプレゼント

▼Primeカードに新規入会した方
・入会した方全員に800メトロポイントプレゼント
・2020年7月31日までにメトロポイントPlusを登録すると500メトロポイントプレゼント
・2020年7月31日までにPASMOオートチャージサービスを利用すると500メトロポイントプレゼント
・2020年7月31日までにPrimeカードを10万円(税込)以上利用すると1,000メトロポイント、15万円(税込)以上利用するとさらに1,000メトロポイントプレゼント

東京メトロ「To Me CARD」のキャンペーンの有無や内容は変更されることがありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

To Me CARDで貯まるメトロポイントの還元率

「To Me CARD」で貯まるメトロポイントは1ポイント=1円相当になります。

東京メトロ定期券の支払いではどのカードの利用でも1,000円ごとに5ポイントの還元になりますので還元率は0.5%。

メトロポイントPlus加盟店でのショッピングでは一般カードでは付与がありませんが、カードにより0.5%~2%の還元率になります。

カードの種類 定期券 加盟店店舗 加盟店自動販売機
To Me CARD一般カード 0.5% なし なし
To Me CARD Primeカード 0.5% 0.5% 1%
To Me CARD ゴールドカード 0.5% 1% 2%
ソラチカ一般カード 0.5% 0.5% 1%
ソラチカゴールドカード 0.5% 1% 2%

 

To Me CARDで貯めたメトロポイントの使い方

貯まったメトロポイントの使い道は主に2通りあり、PASMOにチャージするか、提携先ポイントに交換するかです。提携先のポイントは、ANAマイル、楽天ポイント、nanacoポイントに移行可能です。

メトロポイントをPASMOにチャージ

メトロポイント10ポイントをPASMOに10円分としてチャージすることができます。

PASMOへのチャージチャージは東京メトロの多機能券売機にて行うことができ、10円単位なのでポイントが無駄になりにくいのが特徴です。

メトロポイントをANAマイルに交換

ANAマイルへの交換は、To Me CARDによってレートが異なり、ソラチカカードはANAとの提携カードということで、レートが格段に良くなっています。

メトロポイント ANAマイル 移行単位
一般カード、Primeカード、ゴールドカード 1,000ポイント 600マイル 1,000ポイント
ソラチカ一般カード、ソラチカゴールドカード 100ポイント 90マイル 100ポイント

 

メトロポイントを楽天ポイント、nanacoポイントに交換

楽天ポイントやnanacoポイントへの交換レートは、全てのカードが共通。等価交換になっています。

ポイント名 メトロポイント 提携先ポイント 移行単位
楽天ポイント 500ポイント 500ポイント 500ポイント
nanacoポイント 500ポイント 500ポイント 500ポイント

 

東京メトロ「To Me CARD」なら各発行カード会社のポイントも貯まる!

東京メトロ「To Me CARD」は、メトロポイント以外にもカード会社ごとのポイントを貯めることができます。

例えばTo Me CARD「ゴールドカード」であれば発行カード会社(ブランド)はJCB、NICOS、UCのいずれかになりますが、選んだブランドによって次のポイントが貯まることになります。

JCB「Oki Dokiポイント」
NICOS「わいわいプレゼント」
UC「永久不滅ポイント」

JCBカードのポイント

JCBカードで貯まるOki Dokiポイントも永久不滅ポイントとほぼ同じシステムで、1,000円のショッピング利用につき1ポイントが貯まります。1ポイントは5円に相当します。

Oki Dokiポイントの有効期限は一般カードだと獲得月より2年間(24ヶ月)、ゴールドカードは獲得月より3年間(36ヶ月)。

To Me CARDで貯まったポイントの使い道は商品や金券に交換したりANAマイルや他社のポイントに移行できる他、支払金額に充当することも可能です。交換は200ポイントからですが、支払金へは1ポイントから充当することができます。

主な交換先:ANAマイル、JALマイル、au WALLETポイント、nanacoポイント、dポイント、Pontaポイント、WAONポイント、ジョーシンポイント、ビックポイント、ベルメゾン・ポイント、楽天Edy、楽天スーパーポイント など

交換先が充実しているのがOki Dokiポイントの大きな特徴ですが、交換レートがあまり良くないものもあるので注意しましょう。

NICOSカードのポイント

NICOSカードのわいわいプレゼントも同様の仕様で、1,000円のショッピング利用につき1ポイントが付与されます。こちらも1ポイントが5円に相当します。

ポイントの使い道が商品や金券、他社へのポイント交換というのは同様。支払金額への充当可能であるのもOki Dokiポイントと同じです。

ポイント交換は200ポイントからで、支払金への充当は1ポイントから可能です。

主な交換先:JALマイル、au WALLETポイント、dポイント、nanacoポイント、Pontaポイント、Tポイント、WAONポイント、ビックポイント、ベルメゾン・ポイント、楽天スーパーポイント など

UCカードのポイント

UCブランドのTo Me CARDでショッピング利用すると、1,000円につき1ポイントの永久不滅ポイントが貯まります。

この永久不滅ポイントは文字通り有効期限がないのが特徴で、1ポイントも無駄にすることなく利用できるメリットがあります。

永久不滅ポイントは1ポイントが5円に相当し、100ポイントから交換可能で、貯まったポイントは商品や金券などに交換したり、ANA・JALマイルや他社のポイントに交換可能です。

主な交換先:ANAマイル、JALマイル、au WALLET ポイント、dポイント、nanacoポイント、Tポイント、ビックポイント、メトロポイント、ヤマダポイント、楽天スーパーポイント など

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)はANAマイルも貯められる!

ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB)、ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)では、ANAグループ便への搭乗によってANAマイルも貯めることができ、さらに入会時やカード継続でもボーナスマイルがもらえます。

メトロポイントやOki DokiポイントをANAマイルに移行することも可能で、マイルが効率良く貯められるとあって、旅行好きな方に人気の高いカードとなっています。

東京メトロ「To Me CARD」の付帯保険

東京メトロ「To Me CARD」の付帯保険は次のようになっており、特にソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)については手厚いものになっています。

※Primeカード、ゴールドカードはPASMO一体型を含みます。

一般カード Primeカード ゴールドカード
国内旅行傷害保険 なし なし 5,000万円
海外旅行傷害保険 なし [JCB]なし
[NICOS]あり
[JCB]1億円
[NICOS]5,000万円
[UC]5,000万円
国内航空傷害保険 なし なし なし
携行品損害 なし あり [JCB]500万円(90日間)
[NICOS]300万円(90日間)
[UC]300万円(90日間)
カード盗難保険 あり あり あり

 

ソラチカカード ソラチカゴールドカード
国内旅行傷害保険 なし 最高5,000万円
海外旅行傷害保険 最高1,000万円 最高1億円
国内航空傷害保険 最高1,000万円 <海外>最高1億円 <国内>最高5,000万円
携行品損害 なし あり
ショッピング補償 <海外>最高100万円
自己負担額 1事故につき1万円
<海外>最高500万円 <国内>最高500万円
カード盗難保険 あり あり

 

東京メトロ「To Me CARD」の審査は緩い?難易度は?

東京メトロに乗るなら To Me CARD はぜひ持っていたい1枚ですが、クレジットカードである以上、審査があるので希望すれば誰でも手に入るわけではありません。

この項では To Me CARD の気になる審査難易度について解説します。

発行元から見るTo Me CARD の審査難易度

クレジットカードは発行元によって「銀行系」「交通系」「信販系」「流通系」「消費者金融系」などといった具合に分類され、それぞれに審査難易度が異なっています。

この中で最も審査が厳しいと言われるのが銀行系クレジットカードで、次に審査が厳しいのが交通系のクレジットカード、その次は、信販系、流通系、そして審査が一番緩いのが、消費者金融系となっており、過去の利用歴に傷があったり、パートやアルバイトなどやや安定感に欠ける仕事に就いていたり年収が低めでも、可決したという情報が数多く見つかります。

東京メトロ「To Me CARD」については東京メトロが発行していますので、交通系のクレジットカードに区分され、ソラチカカードもANAとのコラボカードですので、やはり交通系クレジットカードですね。

ということで、東京メトロ「To Me CARD」の審査難易度は中程度と考えられます。

申込条件から見るTo Me CARD 審査難易度

基本的に一般カードよりもゴールドカード、ゴールドカードよりもプラチナカードのほうが審査難易度が高くなりますが、これは申込条件からも見て取ることができます。

例えば 東京メトロ「To Me CARD」の申込条件は「満18歳以上の方(高校生は除く)」と年齢のみですが、これがゴールドカードになると、

JCB:20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
NICOS:25歳以上で安定した収入のある方(学生を除く)
UC:原則として満25歳以上で年収500万円以上の方

といった具合に厳しくなります。

このような条件を挙げることで申込者自体を絞っていることになるため、審査難易度はより高くなるというわけですね。

専業主婦や学生はTo Me CARDに申し込みできる?

東京メトロ「To Me CARD」の一般カードやPrimeカードは年齢の条件を満たしさえすれば、(配偶者に条件はありますが)本人に安定収入のない専業主婦、高校生を除く学生の方でも申し込みが可能なので、条件から見ると審査に通りやすいカードだと考えて良いでしょう。

ただしTo Me CARD「ゴールドカード」は本人に安定した収入がなければ申込条件を満たしません。専業主婦の方も学生の方も基本的には申し込みは難しいと考えたほうが良さそうです。

To Me CARDの審査落ちの可能性が高い人は?

東京メトロ「To Me CARD」に限らず、次の条件のいずれかにでも合致していると、クレジットカードの審査には通りにくくなると考えられます。

1. 返済能力が低いと判断された
2. 信用情報(クレジットヒストリー)に傷がある
3. カードの発行元に金融事故の履歴がある(=社内ブラック)
4. 信用情報に多重申込の履歴がある(=申し込みブラック)
5. クレジットカードやローンを利用した履歴が全くない(30代以降の方)(=スーパーホワイト)
6. 申込内容に虚偽がある
7. 申込要件を満たしていない

改善できるものがあれば改善してからTo Me CARDに申し込むか、審査難易度のより低いものを選んで申し込むことで、審査可決の確率を上げることができます。

返済能力の判断基準

流通系の一般カードでも年収が100万円を切るようだと厳しくなってしまいますが、それ以上に(それなりに収入があっても)不安定であったり借金が多いなどのマイナス要因があると、返済能力が低いとみなされて審査に通りにくくなってしまいます。

クレジットヒストリーの傷

返済能力と並び、クレジットカードやローンのこれまでの利用歴、すなわちクレジットヒストリーは審査するうえで大変重要な要素になります。

クレジットカードやローンについて、これまでどんな契約をし、どのように返済してきたのかは信用情報として信用情報機関に記録されています。

その信用情報は機関に加盟している業者であれば審査の際に参照できるため、「2年前に3ヶ月滞納していた」などという情報(異動情報)があれば審査に落ちる可能性が高くなるわけです。

いわゆる「クレジットヒストリーの傷」ですね。ブラック情報などとも呼ばれますが、特に審査に響く傷としては次のようなものが挙げられます。

・2ヶ月以上の長期延滞
・現在延滞中
・強制解約
・代位弁済
・債務整理(任意整理、個人再生、自己破産)

上記の情報は永久に残るものではなく、5年が経過すれば抹消されます。例えば長期延滞を起こしてクレジットカードが利用できなくなった方は、延滞を解消して5年経過し、情報が消えてから申し込みを行えば、新たなクレジットカードを契約できる可能性が高くなります。

1,000円程度の手数料がかかりますが、ご自身の信用情報は開示を求めることもできるので、東京メトロ「To Me CARD」に申し込む前に念のためチェックしてみても良いかもしれません。

ちなみに日本の信用情報機関は株式会社シー・アイ・シー(CIC)、日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)の3社があり、ジェーシービー、三菱UFJニコス、ユーシーカードはCICとJICCに加盟しています。

社内ブラック

信用情報機関のブラック情報は5年経過すると消えるというのはさきほどお伝えした通りですが、ジェーシービーや三菱UFJニコス、ユーシーカード(含グループ会社のクレディセゾン)の社内に残る情報までが抹消されるわけではありません。

各社内に良い履歴が積み上がっていれば良いのですが、迷惑をかけた社内でのブラック情報が残っていれば、そこから何年経過していても審査は厳しくなります。

多重申込は避けて

多重申込もカード会社が嫌う条件のひとつです。さきほどご紹介した信用情報にはクレジットカードの申込情報も含まれていますので、審査の際にいつどこのクレジットカードに申し込んだのか、契約したのかといった情報はすぐに分かります。

そこで最近やたらとクレジットカードに申し込んでいるとなれば「この人はお金に困っているのでは?」「契約特典が目当てで、カードを発行しても使ってもらえないのでは?」と疑われ、審査に通らなくなってしまいます。

東京メトロ「To Me CARD」だけでなく、審査が不安だからと言って、いっぺんにたくさんのクレジットカードに申し込むことは避けましょう。

申込内容に嘘はNG!

東京メトロ「To Me CARD」だけではありませんが、クレジットカードの申込フォームに記載した内容の嘘や間違いが審査落ちの原因になることも少なくありません。

特に悪質だと見られてしまうのが、勤め先を偽ったり他社からの借入を申告しなかったり、年収を大幅に上乗せして申告したようなケースです。

嘘が発覚すれば今回のカード発行の見送りのみならず、同じ会社のカードに申し込んでも通らなくなること必至です。

中にはついうっかりミスタイプしてしまったケースや質問を勘違いしたケースがあるかもしれませんが、あえて良い方に取ってはもらえないのがカードの審査でもあります。

東京メトロ「To Me CARD」に申し込む際は、提出の際にミスがないことをご自身で何度も確認して、嘘偽りのない情報を送信しましょう。

申込要件は十分確認を

例えば、To Me CARD「ゴールドカード(UC)」の入会条件は「満25歳以上で年収500万円以上の方」となっておりますが、このカードに23歳なのに申し込んでしまった、年収が400万円なのに申し込んでしまったといったようなケースです。

東京メトロ「To Me CARD」の申込要件を満たしていなければ審査云々の前に門前払いされてしまうので、こちらも十分に確認が必要です。

東京メトロ「To Me CARD」の審査申し込み方法

東京メトロの各To Me CARDはオンラインか郵便で審査に申し込むことができます。オンラインでの申し込みはTo Me CARDの公式サイトを起点に発行会社のサイトで申し込む形になります。

どのカード会社のどのTo Me CARDを選んでも申し込み手順自体はほぼ同じですので、ここでは一般のPrimeカード(NICOSブランド)を例に申し込み方法をご紹介していくことにします。

To Me CARD発行までの流れ

オンラインでのカード発行までの流れは概ね次の通りです。

1. 会員規約を確認し、同意する
2. To Me CARD申込フォームに必要事項を入力し、送信する
3. 支払口座を登録する(オンラインで可能な方のみ)
4. 申込受付のメールが届く
5. To Me CARDの審査
6. 確認の電話がかかってくる(一部の方のみ)
7. To Me CARDの審査結果がメールで通知される
8. To Me CARD発行
9. To Me CARD受け取り(※)
10. 送付された支払口座の手続書類に必要事項を記入・捺印し返送する(3.で未登録の方のみ)

(※)NICOSカード、JCBカードはゆうメール簡易書留で届きますが、UCカードは本人限定受取郵便(特定事項伝達型)で送られてきます。本人限定受取郵便(特定事項伝達型)は受け取りの際に本人確認書類の提示が必要です。

To Me CARDの必要書類

To Me CARDの発行には本人確認書類が必要になります。提出方法はカード会社や申込方法によって異なっており、アップロードまたは郵送での提出が求められるケースや、オンラインでの支払口座手続きが本人確認の代わりになるケースがあります。

UCカードの場合には本人限定受取郵便(特定事項伝達型)で送られてくるため、配達員に本人確認書類を提示しなければTo Me CARDを受け取ることができません。

本人確認書類としては、次のいずれかを用意してください。

[運転免許証または運転経歴証明書の交付を受けている方]
・運転免許証
・運転経歴証明書

[運転免許証または運転経歴証明書の交付を受けていない方]
・パスポート
・在留カード・特別永住者証明書
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・健康保険証
・住民票の写し など

To Me CARDの発行までにかかる期間は?

申し込みからTo Me CARDの発行まで、1~2週間程度かかることが多いようですが、状況によってはもう少し長い時間を要することがあります。

ETCカードを同時に申し込んだり、未成年の方が申し込んだ場合にも、もう少し長くかかる可能性があります。

To Me CARDの審査では在籍確認が行われる?

全ての方ではありませんが、どのTo Me CARDを選んだ場合でも、職場に在籍確認の電話がかかってくる可能性があります。

在籍確認が審査につながっているとなると気が重いと感じる方もいらっしゃるでしょうが、特に難しい質問などをされるわけではなく、内容は簡単な確認のみ。すぐに終わります。

在籍確認の電話には必ず本人がでなければならないというわけではありません。もちろん外出している間に電話がかかってくるケースもあるでしょう。

そういうときにも電話に出た方が「◯◯は只今外出しています」「席を外しています」等の応答をすることで在籍確認は完了します。そのような返答でも申込者がその職場で勤めていることが確認できるからです。

ただ、自宅や携帯に電話がかかってきた場合には、何か別の確認事項があるのかもしれないので、もし電話に出られなかったら折返しカード会社に連絡を入れるようにしてください。

東京メトロ「To Me CARD」のキャッシング枠とは?

To Me CARDにキャッシング枠が設定されていれば、枠の範囲内で繰り返しお金を借りることができます。

キャッシング枠はどのTo Me CARDを選んでも設定可能ですが、設定の可否や枠の上限額は審査によって決定されます。

一度枠ができればお金を借りるたびに審査を受ける必要はなく、自分のお好きなタイミングでATMから出金したり、支払口座への振込を依頼することができます。

急に現金が必要になったとき、給料日前にピンチになったときなど、さっと借りられるのは本当に便利で、金利は利用した日数分に対してかかってくるので、短期間で返せば支払利息の負担を抑えることができます。

To Me CARD「キャッシング枠」の融資条件

各To Me CARDの融資条件は、発行するカード会社によって異なっています。

To Me CARD(JCB) キャッシング融資条件

実質年率 15.00%~18.00%
遅延損害金 20.00%
返済方式 1回払い・リボ払い(毎月元金定額払い・ボーナス併用払い・ボーナス月のみ元金定額払い)
返済方法 口座引落
借入方法 ATM、インターネット(パソコン、スマートフォン)、電話
締め日・返済日 毎月15日締め、翌月10日支払い

 

To Me CARD(NICOS) キャッシング融資条件

実質年率 14.94%~17.94%
遅延損害金 20.0%
返済方式 1回払い・リボ払い(元本定額リボルビング払い)
返済方法 口座引落
借入方法 ATM、インターネット(パソコン、スマートフォン)
締め日・返済日 毎月末日締め、翌月27日支払い
担保・保証人 不要
資金使途 自由(ただし事業資金は除きます)

 

To Me CARD(UC) キャッシング融資条件

実質年率 15.00%~18.00%
遅延損害金 20.00%
返済方式 1回払い・リボ払い(元金定額返済方式・ボーナス月元金増額返済方式・ボーナス月のみ元金定額返済方式)
返済方法 口座引落
借入方法 ATM、インターネット(パソコン、スマートフォン)、電話
締め日・返済日 毎月10日締め、翌月5日支払い
担保・保証人 不要

 

※返済日が土・日・祝日にあたる場合には、いずれのTo Me CARDも翌営業日に引落となります。

To Me CARDでキャッシング枠で借入する際の流れ

どのTo Me CARDも、

・ATMからの出金
・登録口座への入金

という形でキャッシングすることができます。

ATMからの出金については、To Me CARDの場合、日本国内だけでなく、海外のATMから現地通貨を引き出すといった利用法(海外キャッシング)も可能です。

ATMからキャッシング

To Me CARDと暗証番号を使ってATMから出金します。ATMは都市銀行やコンビニATMの他、多くの地方銀行のATMが提携しており、利用することができます。ATMに各カード会社のロゴマークを確認してご利用になってください。

東京メトロ「To Me CARD」の場合、ATM稼働時間内であればいつでも自分の都合の良い時に現金が手に入るので大変便利ですが、ATM・CDからのキャッシングは、利用ごとに次の手数料がかかります。

借入金額 ATM手数料(税込)
1万円以下 110円
1万円超 220円

 

振込キャッシング

振込キャッシングは各カード会社の会員専用ページから手続きして支払口座に振り込んでもらう方法で、平日の昼間なら非常にスピーディーに振り込んでもらえるのがメリット。
また、東京メトロ「To Me CARD」の振込キャッシングの場合、振込手数料はカード会社持ちです。

【NICOS】

申込時間 振込時間
平日 0:00~ 8:00 当日 12:00以降
8:00~13:00 当日 14:00以降
13:00~24:00 翌営業日 12:00以降
土・日・祝日 全ての時間 翌営業日 12:00以降

※支払口座がゆうちょ銀行の場合には、3営業日後の12:00以降の振込になります。
 
 

【JCB】

申込時間 振込時間
平日 0:00~ 8:59 当日中(最短 9:00頃)
9:00~14:30 当日中(最短 数十秒)
14:31~23:59 翌金融機関営業日中(最短 9:00頃)
土・日・祝日 全ての時間 翌金融機関営業日中(最短 9:00頃)

 
 

【UC】

申込時間 振込時間
平日 0:00~ 9:00 当日 9:00以降
9:00~14:30 最短 数十秒
14:30~24:00 翌営業日 9:00以降
土・日・祝日 全ての時間 翌営業日 9:00以降

 
 

なお、JCB、UCのTo Me CARDでは電話での振込依頼も受け付けています。

▼JCBキャッシングテレホンサービス
0120-3540-33
24時間・年中無休・自動音声応答 ※キャッシングリボのみの受付です。

▼UCいつでもキャッシュイン・サービス専用ダイヤル
東京 03-6893-8420/大阪 06-7709-8584
24時間・年中無休・自動音声応答

海外キャッシング

海外で現地通貨を簡単に調達したいなら、海外キャッシングが便利です。空港や繁華街などに設置されているATMからキャッシュを引き出すだけ。国内での利用と同様の金利やATM手数料はかかりますが、帰国後に一括払いで返済すれば多くの場合で両替手数料より安く済みます。

また事前に両替所で両替するよりも手間がかかりませんし、窓口が閉まっている時間帯、曜日でも利用可能。何より多くの現金を持ち歩くリスクも減らすことができます。

東京メトロ「To Me CARD」が利用可能なATMはカードの海外ブランドによって異なっていますので、ATMに次のロゴマークがあることをご確認の上、ご利用になってください。

海外ブランド 利用可能なATM
Visa 「VISA」「PLUS」
Mastercard 「mastercard」「cirrus」
JCB 「JCB」「cirrus」

 

東京メトロ「To Me CARD」の支払い・返済方法

東京メトロ「To Me CARD」利用分の支払いは発行会社によって異なる点がありますが、基本的な部分はほぼ同様のため、ここでは一部を除きNICOSブランドのPrimeカードを例としてご紹介していきます。

東京メトロ「To Me CARD」の締日と支払日

東京メトロ「To Me CARD」の締日、支払日(返済日)は発行会社によって異なります。特にNICOSブランドのカードはショッピング利用分・キャッシング利用分の締日が異なる点に注意してください。

<JCB>
毎月15日締め、翌月10日支払い

<NICOS>
ショッピング:毎月5日締め、当月27日支払い
キャッシング:毎月末日締め、翌月27日支払い

<UC>
毎月10日締め、翌月5日支払い

いずれのTo Me CARDも、支払日が土・日・祝日の場合は翌営業日が支払日となります。

To Me CARD「ショッピング利用分」の支払い

NICOSブランドのPrimeカードでのショッピング利用は、1回払い・2回払い・ボーナス1回払い・リボ払い・分割払い(3・5・6・10・12・15・18・20・24回)から選択できます。

このうち1回払い、2回払い、ボーナス1回払いでは手数料無料、リボ払いと3回以上の分割払いを選んだ場合には所定の手数料が発生します。

東京メトロ「To Me CARD」の場合、買い物時に1回払いに指定したものを、後日リボ払いにしたり分割払いにすることが可能です。

また1回払いに指定したものを含めて全ての支払いをリボ払いにできるサービスもあります(他のブランドでも同様のサービスを行っています)。

リボ払い

リボ払い(リボルビング払い)は月々いくら支払っていくのかをご自身で決められる支払い方法です。

リボ払いには手数料がかかり、NICOSカードでは実質年率15.00%。またNICOSカードの場合、一定となる支払額に手数料を上乗せして支払う形となっています。

そのため厳密には月々の支払額が同額になるわけではありませんが、支払額に手数料が含まれる方法より支払利息が少なくて済みます。

月々の支払額、支払い方式の変更は、インターネットの会員向けページで確認・変更が可能です。

なお、余裕のあるとき、通常の支払額に上乗せして支払ったり、残りの全額を支払うこともできます。その場合、利用する期間が短縮できますので、こちらも支払利息を少なく抑えることが可能です。

分割払い

分割払いは利用額ごとに希望の回数に分割して支払う方法です。分割払いには所定の手数料がかかりますので、商品の価格に手数料を足した額を希望の回数で割って支払っていくことになります。

分割払いでは回数によって次の手数料がかかります(NICOSブランドの場合)。

支払回数 手数料率 分割手数料(100円あたり)
3回払い 12.25% 2.04円
5回払い 13.50% 3.40円
6回払い 13.75% 4.08円
10回払い 14.50% 6.80円
12回払い 14.75% 8.16円
15回払い 15.00% 10.20円
18回払い 15.00% 12.24円
20回払い 15.00% 13.60円
24回払い 15.00% 16.32円

 

例えば5万円の商品を10回払いで購入したとしましょう。10回払いだと100円ごとに手数料が6.80円かかりますので、5万円の商品であれば3,400円かかる計算になります。つまり、

(50,000円+3,400円)÷10回=5,340円

となり、月々5,340円ずつ支払っていくことになります。

海外ショッピング分の支払い

海外ショッピングの利用分は原則として1回払いになりますが、東京メトロ「To Me CARD」の場合、帰国後に分割払いやリボ払いに変更することが可能です。

請求についてはほぼ国内分と同様ですが、外貨が円に換算される際、各国際ブランドが設定している事務処理コスト(2%+α程度)が加算されて請求されることになります。

To Me CARD「キャッシング利用分」の返済

To Me CARDのキャッシング利用分は1回払いかリボ払いが選べ、返済は支払口座からの自動引落になります。1回払いで利用したものを後日リボ払いに変更することも可能です。

NICOSカードのリボ払いでは、月々の最低返済額が次のように決められています。

キャッシング利用可能枠 最低支払いコース金額
~10万円 3,000円
11万円~18万円 5,000円
19万円~60万円 10,000円
60万円超は30万円を増すごとに 5,000円加算

 

To Me CARDの海外キャッシング分の返済

海外キャッシング利用分は原則として1回払いですが、To Me CARDの場合、ショッピング枠と同様に帰国後にリボ払いに変更することが可能です。

それ以外の点では海外キャッシング利用分の返済も国内利用分と特に変わりはありません。また、海外ショッピングで発生した事務処理コストについては、海外キャッシングでは発生しません。

東京メトロ「To Me CARD」についてのよくある質問

東京メトロ「To Me CARD」に関するよくある質問とその答えをご紹介しましょう。

To me cardの一般カード(UC)はリボ払い専用のカードですか?

申込フォームが少し分かりづらい仕様になっているために戸惑われる方が多いようですが、UCのTo Me CARD「一般カード」はリボ払い専用ではありません。

「ショッピングリボお支払コース」の部分の選択は「今後リボ宣言をしたときにはどの払い方にするのか」という質問内容です。

申込時にここをいくらにしていても、利用者がリボ宣言しない限り勝手にリボ払いになることはありませんし、リボ宣言を解除したりコースを変更したりすることも可能です。

東京メトロ「To Me CARD」の退会・解約方法は?

東京メトロ「To Me CARD」を解約したい場合には、各カード会社とも電話での手続きになります。

To Me CARD(JCB)の解約

To Me CARD(JCB)を解約する場合は一般カードとゴールド以上のカードとでは解約手続方法が異なります。

ゴールドカードをお持ちの場合には手元にTo Me CARDを用意し、カード裏面に記載の電話番号まで本人が連絡して、解約手続きはオペレーター対応で行います。

To Me CARDの一般カードをお持ちの方は、インターネットの会員専用WEBサービス「MyJCB」、または自動音声の電話にて手続きが可能です。

自動音声での退会手続きにはカード番号、暗証番号(不明の場合は生年月日とJCBに登録されている電話番号)が必要になります。

JCB変更受付デスク:0120-800-962/スマートフォン・携帯電話からは 0570-00-5552
24時間・年中無休・自動音声応答

To Me CARD(NICOS)の解約

手元にTo Me CARDを用意し、退会専用ダイヤルまで電話してください。自動音声応答サービスで解約手続きが可能です。

NICOSカード退会専用ダイヤル:0570-025410
受付時間 9:00~17:00・年末年始以外は無休・自動音声応答

To Me CARD(UC)の解約

手元にTo Me CARDを用意し、カード裏面に記載されている電話番号にカード会員本人が連絡してください。解約手続きはオペレーター対応となります。

※受付時間 9:00~17:00

東京メトロ「To Me CARD」まとめ

東京メトロが発行している各To Me CARDについて詳しくお伝えしてきました。

ご覧のように、東京メトロをよく利用するのならTo Me CARDはもはや必須のカードで、持っていないと損してしまうレベルです。

逆にTo Me CARDは、東京メトロを使わないのならほぼ旨味はないので、かなり性格のはっきりしたクレジットカードだと言うことができるしょう。

ではどの東京メトロ「To Me CARD」がお勧めなのかということになりますが、ゴールドカードについては年会費がかかる分、付帯サービスは充実したものになっています。

ただしその分審査の難易度も上がるのが考えどころ。

年会費無料にこだわるのならTo Me CARD「一般カード」でも良いのですが、審査の難易度が高くないうえにポイントの還元率が一般カードより格段に良く、年間50万円以上のショッピング利用で次年も無料となる「Primeカード」が一番のお勧めです。

また、東京メトロ「To Me CARD」でANAマイルも効率よく貯めたいとお考えの方であれば、ぜひソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)を検討してみてください。

⇒ソラチカカードの審査難易度は?年会費やマイル・ポイントなども解説

 
 

この記事の監修者

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している実績があります。

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