クレジットカードを悪用(不正利用)されたら?保証されないケースも

PR

クレジットカード利用明細を確認したら、全く心当たりがないサービスや店舗から請求がかかっていて、カード会社に調べてもらったら不正利用(悪用)だったという犯罪被害例は本当にたくさんあります。

自分のクレジットカードが悪用(不正利用)されてしまったら自分が支払いをしないといけないのか、補償されないケースはあるのか、クレジットカードは今後どうなるのかなど不安も多いことと思いますが、まずは深呼吸して心を落ち着けましょう。

今回はクレジットカードの悪用(不正利用)が疑われた場合はどうすれば良いのか、実際にやるべきことをご紹介しています。

また、予防に勝る対策なしということで、クレジットカードを悪用(不正利用)されないために日頃からやっておくべきことも解説しています。

ぜひこの機会にご自分と家族、それから遠方に住むご両親などのクレジットカード利用方法を見直して、悪用防止意識を高めましょう!


もくじ

クレジットカードの悪用(不正利用)かもしれない・・・まずはどうすればいい?

クレジットカード明細に身に覚えのない請求があったら、気持ちも焦りますし不安感でいっぱいになるものです。

しかし、即クレジットカード会社に連絡をするのはちょっと待って、まずは落ち着いて以下を確認してみてください。

クレカ利用日と請求日が異なっていないか

店舗やサービスによってはクレジットカードで支払いをした日と請求がかかる日が異なることもありますので、不正利用だと思っても実際は自分で使っていたというケースもあります。

日付と利用店舗名の両方から思い出して、本当に身に覚えのないものか確認しましょう。

身内のクレジットカード利用も確認する

基本的にクレジットカードは本人しか使うことができませんが、家族カードなど自分以外の人が使ったことで知らない間に請求がかかることもあります。

クレジットカードは本人しか利用できないため店舗で利用する際は署名の確認があります。

そのため、いかにも男性名義のクレジットカードなのに利用者が女性の場合(旦那さんのクレジットカードを奥さんが無断で使う場合)などは「ご本人様のクレジットカードでしょうか?」と聞かれて他人の利用を防止できることもあります。

しかし、父親のクレジットカードを息子が無断で使うなど同姓同士の場合は、お店での確認も限界があるものです。

クレジットカードの不正利用が疑われるときは念の為家族にも確認してみてください。

利用店舗名が分かりにくいこともある

クレジットカードを使ったお店は○○ショップなのに、クレジットカード会社に登録してある名称は経営会社である△△株式会社というケースは非常によくあります。

こういった場合は、googleなどで△△株式会社を検索してみてください。

ブランド一覧や運営店舗のページなどに○○ショップの名前があったら悪用(不正利用)ではないと考えることができます。

クレジットカード会社に即連絡しなくても良いの?

行ったこともない国から数十万円もの請求があったなど、明らかに不正利用である場合はすぐにクレジットカード会社に連絡をすべきです。

しかし悪用かどうかわからない場合は、とにかく落ち着いて確認をするのが先です。

なぜかというと、ほとんどのクレジットカードには不正利用に対する補償がついているので、明らかな不正利用であることが確認できたら支払いをする必要がないからです。

あまりにも焦りすぎてしまうと、こういった緊急事態を逆手に取る詐欺に引っかかってしまう可能性もあります。まずは落ち着きましょう。

クレジットカードは盗難保険が付帯されている

身に覚えのない請求がかかっていると、とても不安に感じて「どうしようどうしよう!」と焦ってしまうものですが、ほとんどのクレジットカードは盗難保険が付いています。

補償内容はクレジットカードによっても変わりますが、不正利用に関してはクレジットカード悪用の届け出日から60日~90日前にさかのぼり、それ以降の損害を補償してくれるというケースが多くなっています。

つまり、クレジットカードの悪用がわかったらなるべく早くクレジットカード会社に連絡すべきですが、その前に数分間使って自分で調査をする時間をとったとしても本当に不正利用だったら補償してもらえるわけです。

補償内容や期間が不明な場合、クレジットカードの約款を確認すれば記載されているはずですが、お客様相談窓口などでも教えてもらえます。

ちなみに楽天カード、三井住友カードなどのクレジットカード発行会社でも、問い合わせの前に自分で確認してみることをお願いしています。

まずは落ち着いて、自分と家族が利用したものではないことを確認しましょう。

クレジットカードの悪用がわかったら?

クレジットカードの悪用であることが確認できてからすべきことをご紹介します。

迷わずクレジットカード会社に電話連絡

クレジットカードの悪用であることがわかったら、まずはクレジットカード会社に電話連絡をします。

クレジットカード会社の方でカードが利用できないように停止手続きをとって、実際に不正利用があったのかどうかを調査してくれます。

その後の手続きはクレジットカード会社の方から指示がありますが、不正利用が確認できた場合は盗難保険申請などの手続きを行うことになります。

警察に届ける

被害届・盗難届などを警察に出すべきかどうか迷うところだと思います。

この判断はクレジットカード会社によっても違ってきますし、不正利用された状況によっても変わってきます。

クレジットカードをお財布ごと盗難されたとか、電車で寝てる隙にスリにあったなど犯罪行為が絡んでいる場合は連絡すべきでしょう。

最寄りの警察に行くときは、利用明細を持参すると話がスムーズに進みます。

クレジットカードを再発行する

クレジットカードが本当に悪用されていた場合、そのカードは利用停止となるので使えなくなります。

再発行手続きもクレジットカード会社の方から指示があるので、基本的にはお任せしていて大丈夫です。

ただし新しいクレジットカードが再発行されるまではクレジットカードが手元に無いためカードを使うことができないということを覚えておきましょう。

★クレジットカードの悪用が確認したときにやることまとめ
・クレジットカード会社に連絡する
・警察に届ける(ケースバイケース)
・クレジットカードを再発行する

クレジットカードが悪用されるパターン

クレジットカードが悪用されやすい状況やパターンというのはある程度決まっています。

クレジットカード会社の方でも24時間365日体制で監視しているので、自分では気がついてなかった不正利用がカード会社からの連絡で気がついたというケースもかなり多いものです。

●クレジットカード悪用のケース
・いつも日本で利用されているカードが不自然に海外利用されている
・スマホ本体やテーマパークチケットなど、換金性の高く運搬しやすいものを複数購入している
・いつもは細々とした買い物に使われているのに高額利用されている
・普段の利用歴にはない海外サイトで購入している
など

クレジットカードが不正利用されるケースの中には非常にわかりやすいものと分かりにくいものがありますね。

もしも本当に不正利用なのに、悪用だと判断できないものや証明できないものがあった場合はどうなるのでしょうか。

クレカを悪用されたに認めてもらえない?

例えばAmazonでモバイルバッテリーの不正購入があったとします。

クレジットカードの持ち主が普段からAmazonをよく利用していたり、ガジェット購入率が高かった場合などは、本当に不正利用か判断するのが難しくなります。

他にもゲーム機本体を買った履歴がある人がゲームソフトを不正購入されたなど、「本人が購入していてもおかしく無い状況」などもクレジットカードの悪用と判断するのが非常に困難になります。

調査中の引き落としはどうなるの?

クレジットカード悪用の調査が難航している間に引き落としがかかった場合、カード会社の対応は2つに分かれます。

●結論が出るまで支払いは保留
不正利用と判断される、または不正利用が認められないと結論が出るまで、その分の引き落としは保留になります。

●一旦支払いをする
一度支払いを行い、不正利用が確認できたら後から返金があります。

どちらのパターンになるのかはカード会社によって異なります。

クレカの不正利用なのに認めてもらえなかったら?

本当に自分は使った覚えがないのに、クレジットカード会社が不正利用と認めてくれなくて引き落とされてしまった・・・ということも現実としてあります。

こうなってしまったらクレジットカード会社に相談しても結果は変わらないので、「国民生活センター 消費者ホットライン」に相談しましょう。

電話番号は市外局番なしの「188」です。

消費者ホットラインに電話相談をすると、お住まいの地域の消費生活相談窓口を紹介してくれます。

また、消費者ホットラインのサイトには、都道府県別の消費生活センターの相談窓口情報も掲載されているので、ここで確認して直接連絡しても大丈夫です。

3件目の例に関しては「日常的に夫のカードを利用していた」ことを利用者(妻)も認めていることから、クレジットカード会社が請求を主張して揉めてしまったことに関しては利用者にも非があると感じられます。

こういったそもそもクレジットカードを正しく使っていなかったケースでは、実際に補償を受けられないこともあるので、利用者である私たちも気をつけておく必要があります。

クレジットカードの悪用が補償されないケースとは?

クレジットカードの不正利用が補償されない例も知っておきましょう。

保証期間を過ぎている

クレジットカードの悪用には、通常60日~90日間の補償がついていますが、この期間を過ぎてしまうと実際に不正利用があったとしても補償を受けることができません。

利用明細は日頃から確認するクセをつけておきましょう。

クレジットカードの扱いが悪い

クレジットカードに暗証番号を書いている、カード裏面の署名がない、暗証番号がわかりやすすぎるものであるなど、不正利用された原因によっては補償を受けられないこともあります。

また、暗証番号が必要な際に自分では入力していなくても正しい暗証番号が入力された場合などは補償対象にならないこともあります。

実は家族や友達、彼氏彼女など身近な人がカードを利用していた

自分は許可をしていなくても家族など身近な人がクレジットカードを使っていた場合も補償されないことがあります。

自分ではクレジットカードを渡していなくても、普段から周りにいる人がクレジットカード情報を知ることができるという状況はカード管理が甘いということになります。

また、例えば離婚後に元妻・元夫が家族カードを勝手に使っていたという事例もあります。この場合は不正利用として認めてもらえることもありますが、各種手続きの際に家族カードの解約もしっかり行うべきでしょう。

クレジットカードキャッシング枠を利用された

クレジットカードにはお金を借りることができるキャッシング枠がついていることがあります。

お金を借りるときはATMを利用するのですが、その際に必ず暗証番号の入力を求められます。キャッシングができたということは暗証番号が正しいということになり、本人利用と判断されるため補償対象になりません。

勝手にお金を借りられたうえに返済義務がのしかかってくることになるので、絶対にこんなことにならないように防止策が必要ですね。

クレジットカード番号の意味からセキュリティ意識を高めよう!

ここまではクレジットカードが悪用された場合の対策を見てきましたが、ここからは悪用を防ぐためにできることを確認していきましょう。

日本ではこれからますますキャッシュレス化が進むので、クレジットカード決済のセキュリティ意識を高く持つことは非常に大切なことですよ。

そもそもなぜクレジットカードの悪用が後を絶たないのか、一般消費者の私たちにはわからないことも多いものです。

おそらく非常に多くの人が悪用されたとしても「心当たりは何もない」と感じているのではないでしょうか。

まずは簡単にクレジットカードに記載されているクレジットカード番号の意味を知っておきましょう。

クレジットカード番号とセキュリティコード

クレジットカード番号は「0123 4567 8901 2345」という感じで、4桁区切り4ブロックの16桁、または「4桁・6桁・4桁」の14桁、「4桁・6桁・5桁」の15桁のいずれかに分かれています。

この数字はカードごとに1枚1枚異なります。

発行者識別番号

最初の6桁は「発行者識別番号」になり、カード会社を識別する番号になります。このうち1桁目は「主要産業識別子」となり、カード会社ごとに番号が振り分けられています。

●主要産業識別子
JCB・Diners Club・American Express … 「3」
Visa … 「4」
Mastercard … 「5」

会員口座番号

7桁目~最後のひとつ前の数字までは個人に割り当てられている会員口座番号になります。

チェックデジット

最後の1桁はカード番号が正しいことを確認するための番号になります。特殊な計算式によって確認されます。

カード裏面のセキュリティコード

ネットショッピングなどでクレジットカード番号を入力するときに、カード番号とセキュリティコードの両方の入力を求められたことがありませんか?

クレジットカード番号は磁気情報にあります。コンビニなどでクレジットカード決済端末に自分でカードを差し込むだけで決済ができるのは、この磁気情報を読み取っているからとなります。

一方、セキュリティコードは、クレジットカードに書かれているだけで磁気情報にはなっていません。

そのため、クレジットカードが今目の前になければわからない情報ということになり、セキュリティコードが必要なサービスではクレジットカード番号だけでは悪用できないということになります。

ただし、クレジットカード番号、名義人、有効期限だけでもカードを悪用されてしまうケースもあるので、セキュリティコードや暗証番号さえ盗まれなければ安全ということはありません。

クレジットカードが悪用される原因と防止方法・対策

クレジットカードが悪用されるということは、必ずどこかでクレジットカード本体、またはクレジットカード情報が盗まれているということになります。

盗まれてしまう例と対策を以下に上げていきます。

クレジットカードそのものが盗まれる・紛失する

これは非常にわかりやすいですね。クレジットカード本体を盗まれてしまったらセキュリティコードも漏れてしまいます。

盗難・紛失の対策は自分で気をつけるしかありません。

不要なカードは持ち歩かない、普段使わないクレジットカードも定期的に確認するなど、十分な対策を取っておきましょう。

また、余計なトラブルを防ぐためにもクレジットカードは家族にも触らせないようにしておくことも大切です。

クレジットカード番号がスキミングされる

スキミングはカード情報を盗まれてしまうことです。

スキミングの手口は様々ですが、スキマーというスキミング専用の機械にクレジットカードを近づけるだけで読み取られてしまうこともあります。

そのため、クレジットカードをバッグに入れた状態で満員電車やエレベーターに立っているだけで悪意のある人に盗まれてしまうこともあります。被害に気がつきにくい例ですね。

また、海外では特にスキミングに気をつける必要があります。

飲食店でテーブル会計をすると店員さんがクレジットカードを持ってレジに会計に行くことがありますが、その際にクレジットカードをスキマーにかけられてしまうという被害もあるんです。

対策としては、不安があるお店ではクレジットカードを使わない、特に海外ではカードを渡した店員から離れないなど、原始的ではありますがこういった方法は有効です。

残念ですがスキミング被害を100%防ぐことはでき無いので、いつもと違うお店でクレジットカードを使ったり海外利用した際には明細書を詳細に確認するようにしましょう。

クレジットカード情報が流出する

ニュースでクレジットカード情報を含む個人情報が大量に流出したという事例を見たことがある人も多いと思います。

2019年5月にもユニクロオンラインストアに不正ログインがあったことが発表されています。

<参考>:「リスト型アカウントハッキング(リスト型攻撃)」による弊社オンラインストアサイトへの不正ログインの発生とパスワード変更のお願いについて

こういった非常に悪質な不正アクセスについて私たちが個人でできる対策は限られていますが、このユニクロの例では他社と異なるパスワードを設定することと第三者が簡単に推測できないパスワードを設定することが推奨されています。

詐欺サイトを利用してしまった

ネットショッピングやサービスを利用したつもりが詐欺サイトだった、またはいつの間にか詐欺サイトにアクセスしていたことに気がつかずにクレジットカード情報を入力してしまったということもあります。

私たちが身近に利用しているサービスを装った被害も多発しています。

例えば、佐川急便を装った迷惑メールやショートメールです。

荷物のお届けや再配達依頼をしてほしいなどのもっともらしい内容のメールを送ってきて、公式サイトと酷似した偽サイトに誘導するような詐欺が頻発しているんです。

2019年5月にも佐川急便がフィッシング詐欺対策の注意喚起を行っています。

<参考>:佐川急便を装った迷惑メールにご注意ください

対策は、

・怪しいサイトには近づかない
・怪しいメールは開かない
・怪しいURLはクリックしない
・よくわからないアプリはダウンロードしない
・明らかに安すぎるものは購入しない

など、よく言われているネットリテラシーを侮らずに実践することが非常に有効です。

特に近年はスマホによるマルウェア感染も増えていて、スマホ操作に慣れている若い人でも気がつかないうちに被害にあっているケースも非常によくあります。

スマホには画面ロックをかける、スマホアプリのダウンロードは正規ストアだけにするなど、日頃からできる対策は心がけておくべきでしょう。

またネットショップを利用する場合は、日本語が不自然なサイト、相場と比べて安すぎるサイトなどは利用しないことも重要です。

絶対に安全なわけではありませんが、Yahoo!ショッピング、楽天市場などの大型ショッピングモールは比較的安全です。(それでも絶対安全というわけではありません)

クレジットカードを悪用されないように予防が大切!(まとめ)

「クレジットカードを悪用されたかもしれない・・・」というときに最初に行うことは、落ち着いて利用履歴を自分と家族で確認することです。

実際にクレジットカードを使ったのにうっかり忘れていたり、家族が利用していたという事例はよくあることです。

また、子供が親のクレジットカードを勝手に使ってスマホ課金していたというケースも少なくありません。

恥ずかしながらこういった記事を書いているライターの私も、不正利用を勘違いしたことがあります・・・。

数年前ですが全く見覚えのない会社からの請求があったために、不安になってすぐにカード会社に問い合わせをしてしまったんです。

詳細な調査には1ヶ月くらいかかると言われていて、調査したことも忘れてしまった頃にカード会社から連絡がありました。

そこで言われたのが、「お問い合わせの件ですが、○○というサービスで利用したものだということが確認できました。おそらく何かのダウンロード購入だと思われます」でした。

その○○サービスという名前を聞いてハッとしました。確かに自分で購入したものだったんです。

たまたま見つけた個人のデザイナーさんが運営しているサイトで、ブログデザインのテンプレートを1回購入したのですが、請求が「××(カブ)」からかかっていたために全く心当たりがない!と思い込んでしまったんです。

カード会社さんに不正利用じゃないことを告げて平謝りして反省しました。

こういった経験が自分にもあるので、本記事でもまずは本当に不正利用かどうかを確認すべしとなんどもお伝えした次第です。

実際に不正利用されていたらほとんどのケースで補償があるはずなので、使ってないのに高額な支払いをしないといけない・・・と不安になる必要はありません。

ただし、家族に自分名義のクレジットカードを使わせていて被害にあったとか、クレジットカードに暗証番号を記載していたなどカードの保管がずさんな場合は自己責任となり補償対象外になることは覚えておきましょう。

また、クレジットカードを悪用されないために、私たちが個人でできる対策はできるだけやっておきましょう!

●クレジットカード悪用防止対策
・海外サイト・ネットショップは大型のところ、信頼できるところを利用する
・クレジットカードを店舗で利用する際は店員の近くにいること(海外では特に!)
・日本語が不自然なネットショップは利用しない
・相場よりも安すぎるネットショップは利用しない
・心当たりのないメールは即削除
・不審なURLは開かない
・添付ファイルのあるメールは怪しいと思うこと
・スマホアプリは正規ストアからダウンロードすること

この記事の監修者

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している実績があります。
   

PAGETOP