ANAカードの審査難易度は?特徴を解説

ANAカードの審査難易度は?特徴を解説
年に1回でも飛行機を使った旅行に行く人や帰省をする人は、メインとする航空会社をANAにするかJALにするかでもクレジットカード選びが変わってきますよね!

航空系クレジットカードの審査は厳しいとも言われていますが、ANAカードの審査基準はどうなっているのでしょうか?

ここではANAマイル獲得に絶対に欠かせない「ANAカード」の審査難易度や、年会費、種類、特典やポイント、付帯保険など特徴を詳しく解説していきます。


もくじ

ANAカードの特徴は?マイルや年会費など

まずはANAカードの種類や年会費、マイルの貯め方など、ANAカードの基本的な情報を確認していきましょう。

ANAカードの種類

ANAカードは大変種類が多いクレジットカードで、学生向け、法人向けなども全て合わせると、なんと53種類ものカードがあるんです。

●ANAカードの種類
ANA JCB一般カード
ANA VISA 一般カード
ANAマスター一般カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カード(一般)
ANA JCBカード ZERO
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
ANA VISA Suicaカード
ANA VISA nimoca カード
CTBC ANA JCB Platinum カード(台湾在住者向け)
CTBC ANA VISA Signature カード(台湾在住者向け)
CTBC ANA VISA Signature カード(台湾在住者向け)
ANAマスターワイドカード
ANA JCBワイドカード
ANA VISAワイドゴールドカード
ANA マスターワイドゴールドカード
ANA JCBワイドゴールドカード
ANAダイナースカード
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
CTBC ANA JCB Preciousカード(台湾在住者向け)
CTBC ANA VISA Business Signatureカード(台湾在住者向け)
ANAカード U.S.A.(アメリカ在住者向け)
Dah Sing ANA World Mastercard(香港在住者向け)
ANA VISAプラチナ プレミアムカード
ANA JCB カードプレミアム
ANAダイナース プレミアムカード
ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
CTBC ANA JCB Eternity カード(台湾在住者向け)
CTBC ANA VISA Infiniteカード(台湾在住者向け)
CTBC ANA VISA Infiniteカード(台湾在住者向け)
ANA VISA 一般カード(法人用)
ANA マスター 一般カード(法人用)
ANA JCB 一般カード(法人用)
ANA VISA ワイドカード(法人用)
ANA VISA ワイドカード(法人用)
ANA JCB ワイドカード(法人用)
ANA VISA ワイドゴールドカード(法人用)
ANA マスター ワイドゴールドカード(法人用)
ANA JCB ワイドゴールドカード(法人用)
ANAダイナースコーポレートカード
ANAカード(学生用)VISAカード
ANAカード(学生用)マスターカード
ANAカード(学生用)JCBカード
ANA VISAプリペイドカード
ANA JCBプリペイドカード
ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード
楽天ANAマイレージクラブカード
【JCB ORIGINAL SERIES】JCBカード/プラスANAマイレージクラブ
みずほマイレージクラブカード/ANA
ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード
PiPuCa ANAマイレージクラブカード
JRタワースクエアカード ANA Kitaca
JQ SUGOCA ANA

たくさんありすぎてどれを選べば良いかわからないと感じるかもしれませんが、シンプルに自分が必要な機能を選んでいくと絞りやすいと思いますよ。
例えば、

・国際ブランドはどうする?
JCB、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス・カードなど

・交通機関も利用したい?
「交通系IC一体型カード」として、PASMO、Suica、nimoca機能搭載のクレジットカードが4種類あります。公共交通機関から飛行機への乗り換えが非常に便利です

・年会費はどう考える?
安い方が良いのか、少し高くてもサービスが充実している方が良いのかなど

・フライトマイルの還元率は高い方が良い?
フライトマイルの還元率が高いANAカードもありますが、年会費が高くなります。
飛行機利用が少ない人には無用のカードでしょう。

ANAカード 選び方の例

ほんの一部になりますが、注目のANAカードをご紹介します。

スタンダードなANA一般カード

ANA JCBカード ANA VISAカード ANAマスターカード ANAアメリカン・エキスプレス・カード
年会費(税込) ・初年度
本会員:無料
家族会員:無料
・次年度以降
本会員:2,160円
家族会員:1,080円
・初年度
本会員:無料
家族会員:無料
・次年度以降
本会員:2,160円
家族会員:1,080円
・初年度
本会員:無料
家族会員:無料
・次年度以降
本会員:2,160円
家族会員:1,080円
本会員:7,560円
家族会員:2,700円
国際ブランド JCB VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス
入会・継続特典マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル 1,000マイル
搭乗ボーナス 10% 10% 10% 10%
日常のお買い物でたまるマイル 1,000円=1ポイント=5マイル 1,000円=1ポイント=5マイル 1,000円=1ポイント=5マイル 1,000円=1ポイント=1マイル
ANA航空券利用でたまるマイル 100円=1.5マイル相当 100円=1.5マイル相当 100円=1.5マイル相当 100円=2.5マイル相当

 
これらはおすすめというよりもANAカードの基本となる一般カードになります。国際ブランドを4種類から選ぶことができます。

ANAカードを選ぶならマイルの貯め方にも注目すべきです。これらの一般カードは国際ブランドごとに貯まるポイントが異なります。

●どんなポイントが貯まるの?
JCB:Oki Dokiポイント
VISA:ワールドプレゼントポイント
MasterCard:ワールドプレゼントポイント
アメリカン・エキスプレス・カード:メンバーシップ・リワード

ポイントをマイルに移行することでANAマイルとして利用できることになります。

国際ブランドごとの独自ポイントではなく、ANAマイルとして貯めていきたい場合は「マイル自動移行コース」に登録しておきましょう。

1度設定をしたらあとは自動的に移行手続きが行われるので簡単です。ただし、ポイントプログラムの商品に交換することができなくなります。

マイル移行自動コースの年会費は、ANA JCBカードが5,000円(税別)、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス・カードが6,000円(税別)となっています。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

年会費(税込) ・初年度
本会員:無料
家族会員:無料
・次年度以降
本会員:2,160円
家族会員:1,080円
国際ブランド JCB
入会・継続特典マイル 1,000マイル
搭乗ボーナス 10%
日常のお買い物でたまるマイル 1,000円=1ポイント=5マイル
ANA航空券利用でたまるマイル 100円=1.5マイル相当
交通系IC PASMO

 
PASMO機能付きのANAカードで、国際ブランドはJCBです。

クレジットカード決済やPASMOのオートチャージでJCBの「Oki Dokiポイント」が貯まり、東京メトロの利用で「メトロポイント」も貯まるのでポイント二重取りができます。

Oki DokiポイントをANAマイルに移行したい場合は「マイル自動移行コース」に登録することで自動的に移行することができるのですが、還元率によって年会費が異なってきます。

●マイル自動移行コースの年会費

コース名 移行レート 手数料は?
マイル自動移行コース10マイル Oki Dokiポイント1ポイント=10マイル 5,000円(税別)
マイル自動移行コース5マイル Oki Dokiポイント1ポイント=5マイル 無料

 

ポイント移行には「マイルポイントコース(マルチコース)」というコースもあり、こちらはお好みのタイミングでOki DokiポイントからANAマイルにポイント移行が可能です。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)利用時の年会費は5,000円になります。

継続特典として、毎年1000マイルのボーナスマイルプレゼントもあるので、年会費実質無料と考えることもできます。

交通系ICカードはエリアまたぎができないので、PASMOが使える地域の人限定になってしまいますが、交通系IC一体型カードをお探しの方はぜひ検討してみてください。

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード

ANA VISAワイドゴールドカード ANA マスターワイドゴールドカード
年会費(税込) 本会員:15,120円
家族会員:4,320円
本会員:15,120円
家族会員:4,320円
国際ブランド VISA MasterCard
入会・継続特典マイル 2,000マイル 2,000マイル
搭乗ボーナス 25% 25%
日常のお買い物でたまるマイル 1,000円=1ポイント=10マイル 1,000円=1ポイント=10マイル
ANA航空券利用でたまるマイル 100円=2マイル相当 100円=2マイル相当

 
どちらも三井住友カードと提携していて、基本的な機能は同じです。

年会費が気になるところですが、以下の2点の条件を満たすことで9,500円(税別)にすることができます。

1.明細をWEB明細する
2.マイ・ペイすリボに登録して、年に一回以上クレジットカードを利用する

「マイ・ペイすリボ」は三井住友カードが提供する自動リボ払い機能になります。

リボ払いは使い方には注意が必要ですが、マイ・ペイすリボは毎月の支払い額をクレジットカード限度額の上限と揃えることができるので、この設定をしておけば実質一括払いも可能ですし手数料を取られてしまうこともありません。

ゴールドカードを選択するくらいの経済力であればリボ払い機能は必要ないかと思いますが、年会費の節約のためにはちょっと考えておきたいところです。

また、一般カードの場合はポイントからマイルの移行に6,000円の手数料がかかりましたが、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードはマイル移行手数料が無料です。

ステータス性もありコスパも良しなゴールドカードです。

ANAカードの入会費・年会費は?

ANAカードには、年会費が完全無料になるクレジットカードはありません。

一般カードと交通系IC一体型カードは初年度のみ年会費無料ですが、それ以降は必ず年会費が発生します。

また、マイル移行のための年会費も別途かかってくることになりますので、維持費が安いクレジットカードとは言えなさそうですね。

●ANAカード年会費

一般カード 初年度無料
次年度以降2,160円~7,560円
交通系IC一体型カード 初年度無料
次年度以降2,160円
ANAワイドカード 7,830円
ANAゴールドカード 15,120円~
ANAプレミアムカード 75,600円~

 

ANAカードの「ANAマイル」ってなに?

ANAカードで決済をしたり、ANAを利用してフライトをすると「ANAマイレージクラブ」でマイルがたまっていきます。

貯めたマイルは片道(1区間)5,000マイルからANA国内線特典航空券に交換できます。国際線なら往復12,000マイルから交換可能です。

例えば「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」なら、普段のお買い物で1,000円=1ポイント=5マイルたまることになります。(10マイルコースの場合、移行手数料として年間5,400円必要)

1年間で5,000マイルためるには、100万円のクレジットカード利用が必要ということになりますね。

「そんなに??」とびっくりされるかもしれませんが、1ヶ月に85,000円程度の利用があればクリアできます。毎月の生活費として考えれば8万円以上のお金を使っているのではないでしょうか。

「ANAマイルやJALマイルを貯めている人=よく飛行機に乗る人」とか、飛行機に乗らないとマイルはたまらないと思っている人もいますがこれは勘違いで、非常に多くの人が陸マイラーとしてフライトマイルに頼らずにマイルを貯めています。

実際、公共料金やスマホ代金はもちろん、スーパー、コンビニなどの日常のお買い物など、普段現金で支払いをしているものをANAカードに変えるだけでマイルはかなりたまりますよ。

コンビニコーヒーを買う108円でもANAカードで支払いをするだけで飛行機にタダで乗れると思ってコツコツ頑張っていきましょう!

ANAカードの付帯保険

付帯保険の内容や補償金額はクレジットカードの種類やグレードによって変わりますので、ここでは一般カードとANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの補償内容をご紹介します。

なお、ANA一般カードとANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの付帯保険は自動付帯となりますので、旅行代金の決算をANAカードで行なっていなくても適用となります。

ANAカード一般カードの付帯保険

ANAカード一般カード(学生用・ANA VISA Suicaカード・ANA VISA nimocaカード・ANA To Me CARD PASMO JCB・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード含む)の付帯保険です。

●カードブランド
JCB・VISA・MasterCard

●海外旅行保険

担保項目 保険金額
傷害による死亡 1,000万円
傷害による後遺障害 40~1,000万円
傷害・疾病治療費用
(一事故または一疾病の限度額)
なし
賠償責任(一事故の限度額) なし
携行品損害
(一旅行かつ年間の限度額)
なし
救援者費用(年間の限度額) 100万円

 

●国内旅行傷害保険(航空機搭乗中・飛行場構内が対象)

担保項目 保険金額
傷害による死亡 1,000万円
傷害による後遺障害 40~1,000万円
生涯入院日額(最高180日) なし
手術/1回 なし
傷害通院日額(最高90日) なし

 

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの付帯保険

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの付帯保険は以下となります。(JCBは異なります)

●海外旅行傷害保険

担保項目 保険金額
死亡・後遺障害 5,000万円
治療費用(1事故の限度額) 150万円
治療費用(1疾病の限度額) 150万円
賠償責任(1事故の限度額) 3,000万円
携行品損害(1旅行中かつ1年間の限度額) 50万円
救援者費用(1年間の限度額) 100万円

 

●国内旅行傷害保険

担保項目 保険金額
死亡・行為傷害保険 最高5,000万円
入院保険金日額(フランチャイズ7日※1) 5,000万円
通院保険金日額(フランチャイズ7日※1) 2,000万円
手術保険金 最高20万円

※1)事故発生日から8日目以降に入院・通院の状態にある場合、1日目から保険金が支払われます。
 

●航空便遅延費用
旅行費用をANA VISA/マスター ワイドゴールドカードで決済していることが前提となりますが、飛行機の遅延に対しても補償があります。

担保項目 保険金額(1回の遅延の限度額)
乗継遅延費用 2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1万円
手荷物遅延費用 1万円
手荷物紛失費用 2万円

 
例えば乗継遅延なら、「到着便の遅延により出発便に搭乗することができず、実際の到
着時刻から 4 時間以内に代替となる航空便に搭乗できなかった場合」に保険が適用となるなどそれぞれに条件がありますが、ここまで保障してもらえるのは非常に助かるのではないでしょうか。

滅多にないことだとは思いますが、台風の時期など実際に大幅に遅延したり欠航・運休となることもあるので備えておくと安心です。

ちなみに保障の対象となる人は本会員と家族会員になりますので、夫が本会員で妻が家族会員の場合はそれぞれに支払いがあります。

さすがANAカードだけあって旅行保険もしっかりしていますね。海外旅行向けのクレジットカードとしても非常に優秀です。

ANAカードの返済方法

ANAカードは提携しているクレジットカード会社が引き落としを行うため、支払日(引き落とし日)は国際ブランドによって変わります。

VISA・MasterCard・JCBは毎月15日締めの翌月10日払いになります。

支払いは金融機関口座からの引き落としとなりますので、残高不足にご注意ください。

ANAカードの解約・退会方法

ANAカードの解約は提携先のクレジットカード会社で行うことになります。
クレジットカード会社ごとの問い合わせ先は以下となります。

●ANA JCBカード・ANA To Me CARD PASMO JCB
問い合わせ先:JCB変更受付デスク
電話番号:0120-800-962、0570-00-5552(有料・携帯からはこちら)
営業時間:9:00~17:00(日・祝・年末年始休)

●ANA VISAカード・ANAマスターカード・ANA VISA Suicaカード・ANA VISA nimocaカード・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(三井住友カード)
問い合わせ先:三井住友カードFOR YOUデスク
電話番号:0570-004-980
(東京 03-6627-4137・大阪 06-6445-3501)
※この電話は東京・大阪に着信し、通話料有料となります。
営業時間:9:00~17:00(12/30~1/3休)

●ANAダイナースカード
問い合わせ先:ダイナースクラブ コールセンター
電話番号:0120-074-024(海外から81-3-6770-2796)
営業時間:月~金8:00~20:00/土8:00~18:00
※日・祝・年末年始(12/31~1/3)休

●ANAアメリカン・エキスプレス・カード
問い合わせ先:メンバーシップ・サービス・センター
電話番号:
・一般カード0120-965-877
・ゴールドカード0120-958-677
・海外から81-3-3220-6787(有料)
営業時間:9:00~17:00(土・日・祝休)

その他のクレジットカードの場合は、カード裏面に記載のある電話番号に問い合わせてみてください。

ANAカードのキャッシング機能

ANAカードにはキャッシング機能をつけることもできます。

金利は15.0%~18.0%になりますが、クレジットカード申し込みの際に設定しておけばあとはコンビニATMからでも現金を借りることができるのでとても便利です。

ただし、キャッシング枠の額はショッピング枠に含まれているので、お金を借りすぎてしまうとショッピング枠として利用できる金額が減ってしまうことになります。

例)ショッピング枠80万円、キャッシング枠20万円で5万円借りた場合
キャッシング枠は15万円、ショッピング枠は75万円に減ります。

キャッシング機能にはデメリットもある

・審査に時間がかかる
クレジットカードのショッピング機能とキャッシング機能は異なる法律に基づいて運用されるため、キャッシング枠を希望すると審査に時間がかかることになります。

・申込書が郵送となってしまうこともある
キャッシング機能が不要な場合はネット申し込みが可能ですが、必要な場合は郵送でのやりとりが必要となるケースもあります。

・収入証明書が必要になることもある
キャッシング枠を希望すると年収を証明する収入証明書が必要になることもあります。一般的に以下の条件に当てはまる場合には収入証明書の提出を求められることになります。

●クレジットカード キャッシング枠で収入証明書が求められる条件
・50万円以上の借り入れ枠を希望するとき
・借り入れ希望額と他社からの借入額を合わせた金額が100万円を超える場合

ANAカードの付帯カード

ANAカードの付帯カードにはETCカード、家族カードなどがあり、年会費や条件は申し込むANAカードの種類によって異なります。

ANAカード 付帯カードの例

●ANA VISAカード・ANAマスターカード
・ETCカード:年会費無料
・家族カード:年会費1,000円(税抜)

●ANA JCBカード
・ETCカード:初年度年会費無料。次年度以降は500円(税別)ですが、前年度に1回以上ETC利用があれば無料になります。
・家族カード:年会費1,000円(税抜)

●ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード
・ETCカード:初年度年会費無料。次年度以降は500円(税別)ですが、前年度に1回以上ETC利用があれば無料になります。
・家族カード:年会費4,000円(税抜)

●ANA VISA/Master学生カード
・ETCカード:初年度年会費無料。次年度以降は500円(税別)ですが、前年度に1回以上ETC利用があれば無料になります。
・家族カード:発行不可

ANAカードの審査

ここからはANAカードの審査について見てきましょう。まず、ANAカードの申し込み条件はこのようになっています。

ANAカードの申し込み条件

●一般カード・交通系IC一体型カード

ANA JCB一般カード

18歳以上(学生不可)でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
ANA VISA 一般カード

満18歳以上の方(高校生・大学生は除く)
未成年の方は親権者の同意が必要です。
ANAマスター一般カード

 
 
●ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード
原則満20歳以上で本人に安定継続した収入がある人。
※ゴールドカード独自の審査基準によって発行となります。

●ANA VISAプラチナプレミアムカード
原則30歳以上で本人に安定継続した収入がある人。
※プラチナカード独自の審査基準によって発行となります。

●学生カード

ANAカードVISAカード 18歳以上の学生(高校生は除く)
※研究生・聴講生・科目履修生・語学学校生・予備学校生・認可校以外の専門学校生は不可
※未成年の方は親権者の同意が必要
ANAカードマスターカード
ANAカードJCBカード 18歳以上の学生(日本国内の大学院、大学、短大、専門学校、高専の4・5年生)で日本国内でのお支払いが可能な方。(※1)

※1)日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方。

ANAカードの審査に必要な書類は?

必ず提出する書類は「本人確認書類」です。

●本人確認書類の例
・運転免許証・運転経歴証明書
・パスポート
・健康保険証
・住民票の写し
など

この他にも、本人確認書類の住所と現住所がことある場合は公共料金の領収証明書などが必要になることがあります。

申込先クレジットカード会社によって変わりますので、必ず最新情報を確認してくださいね。

また、キャッシング枠をつける場合は「収入証明書」の提出を求められることもあります。

●収入証明書の例
・源泉徴収票
・給与の支払明細書(直近2ヵ月分など)
・確定申告書
・納税通知書
・年金証書
など

収入証明書は会社員などの給与所得の人と個人事業主で異なることがあるので、こちらも必ず申込先クレジットカード会社から求められるものを用意してください。

ANAカードは審査が厳しい航空系(交通系)クレジットカード

ANAカードはクレジットカードの種類が多いので、単純に審査が甘いとか厳しいと一言で片付けることはできません。

また、クレジットカード審査の難易度は発行会社によっても変わってきます。

ANAカードは「交通系クレジットカード」の中でも「航空系クレジットカード」に分類されるのですが、交通系・航空系クレジットカードは銀行系クレジットカードに次いで審査が厳しいとされています。

一般カードでも「ANA VISA 一般カード/ANAマスター一般カード」は審査難易度が高い銀行系クレジットカードの三井住友カードが提携先となっているので、審査が甘いとは決して言えません。

年収は最低でも200万円以上で、安定継続した収入が必要と考えておきましょう。

また、過去5年以内に他社クレジットカードやカードローンなどの延滞をしたことがある場合は審査通過はできません。

ANAカードは在籍確認を行う?

在籍確認はクレジットカード申し込みの審査のひとつで、勤務先に本人確認の電話がかかってくる審査となります。

電話では生年月日などの簡単な質問が行われることもありますが、申込者本人が電話に出られなくても確認OKとされることも多くあります。

ANAカードの審査でも在籍確認が実施されることがあるので、申し込みをしてから数日間は気をつけておくと良いでしょう。

自分が不在となる可能性があるときは、同僚の方にひとこと伝えておけるとさらに安心です。

クレジットカード会社から勤務先に電話があるのは不安に感じられるかもしれませんが、現在日本は2025年までにキャッシュレス決済率を40%にまで上げようとしているので、これからは今まで以上にクレジットカード普及率も上がるはずです。

国の政策に積極的に参加してるということなので、堂々と電話対応をしましょう!

<参考>:キャッシュレス・ビジョン【経済産業省】

ANAカードの審査期間は?クレジットカードはいつ届く?

ANA VISAカード・ANAマスターカードの場合は、最短3営業日で発行が可能です。ただし、以下に該当する場合は時間がかかることになります。

(1)19時30分以降の申し込みの場合
(2)キャッシング枠を希望する場合
(3)交通系IC機能付きカードを希望する場合
(4)オンラインで金融機関を設定できなかった場合
(5)未成年の方が申し込みの場合
(6)25歳未満の学生で、PiTaPaカードを同時に申し込みの場合

1~3に該当する人は「最短4営業日以降」の発送となります。

4~6の場合は郵送の書面に記入・捺印のうえ返信が必要になるので、郵送のやりとりが行われることからさらに期間が必要となります。

発行までに2~3週間ほど待たないといけないこともありますので、旅行の決済に備えてANAカードを作りたい場合は、2ヶ月以上までに申し込みをしておくと安心ですよ。

ANAカードの審査に落ちる原因は?

ANAカードの審査は一般カードでも甘くはありませんし、ゴールドカード、プラチナカードとグレードが上がるほど審査基準も高くなっていきますので、

・申し込み内容に不備、間違いがないようにすること
・本人確認書類は有効期限内のものを用意すること
・年齢やその他の条件にあっているクレジットカードに申し込みをすること(例えば年収100万円の人がANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの審査に通過するのは難しいでしょう)

など、基本的なことは確実にやっておくようにしましょう。

審査に落ちる原因は、

・過去に延滞、強制解約、自己破産などの債務整理を行なったことがある
・カードローンなどの借り入れ件数・金額が大きい
・複数のクレジットカードに短期間に申し込みをして「申し込みブラック」になっている

など、信用情報が著しく悪いケースが考えられます。

万が一審査に落ちてしまっても、すぐに新しいクレジットカード審査に申し込みをするのは避けて、できれば6ヶ月くらいは間を空けて信用情報を回復してから申し込みをした方が通過率が上がります。

また、他社カードローンなどの借り入れがある場合は、キャッシング枠を0円に設定して申し込みをすることをおすすめします。

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