三井住友VISAカードの審査難易度は?特徴を解説

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三井住友VISAカードの審査難易度
三井住友VISAカードは審査が厳しいことで知られているクレジットカードです。

楽天カードやライフカードなどとはちょっと違うな・・・というイメージがある人も多いのではないでしょうか。

しかし、三井住友VISAカードには発行カードにグレード(ランク)があり、収入がない専業主婦、パート、アルバイト、学生の申し込みも大歓迎のクレジットカードもあるんですよ。

三井住友VISAカードの種類、年会費、付帯保険、ポイント制度、審査難易度などについて詳しくご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。


もくじ

 

三井住友VISAカードを発行する三井住友カード株式会社とは?

三井住友VISAカードは、三井フィナンシャルグループ傘下の三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードです。

三井住友カードは日本で初めてVISAカードを発行した会社で、1980年には日本におけるVISAカード発行会社の統括機関としてVISAジャパン株式会社(現在のVJA)を設立しています。

ちなみに三井住友カード株式会社はクレジットカード発行会社になるので、企業と提携してクレジットカードの発行も行っています。

例えば、アマゾンのクレジットカードになる「Amazonマスターカードクラシック」は、Amazonと三井住友カードが提携したクレジットカードになります。

三井住友VISAカードはどんなクレジットカード?

クレジットカードには、その発行会社が独自に発行している「プロパーカード」と、先ほどのAmazonマスターカードクラシックのようなクレジットカード会社と企業が提携して発行している「提携カード」があります。

三井住友VISAカードには、現在19種類のプロパーカード、295種類の提携カードが用意されています。

三井住友VISAカードのプロパーカード

三井住友VISAデビュープラスカード
三井住友VISAデビュープラスカード(学生)
三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAクラシックカードA
三井住友VISAクラシックカード(学生)
三井住友VISAクラシックカードA(学生)
三井住友VISAアミティエカード
三井住友VISAアミティエカード(学生)
エブリプラス
三井住友VISAエグゼクティブカード
三井住友VISAプライムゴールドカード
三井住友VISAゴールドカード
三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAバーチャルカード
三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)
ゴールドローン
三井住友VISA SMBC CARD クラシック
三井住友VISA SMBC CARD プライムゴールド
三井住友VISA SMBC CARD ゴールド

ちなみにVISAとついているクレジットカードの国際ブランドはVISAカードになるのですが、MasterCardブランドが選べるものもあります。

例えば、三井住友VISAクラシックカードは、「VISAブランドの三井住友クラシックカード」ということになり、MasterCardを選択することもできますよ。

三井住友VISAカード
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どのVISAカードを選べばいいの?

三井住友VISAカードのグレードや特徴は、名称を見ればある程度判断できます。

名称に「デビュープラス」とついているのは18歳~25歳、または学生限定のクレジットカードになるので、対象者が限られます。

「クラシック」と入っているのは一般カードになるので、定番の1枚が欲しい人向けです。

「アミティエ」は女性向けですが男性の申し込みも可能です。

「プライムゴールドカード」は20代向けのゴールドカードになります。

「A」と入っているものは、入っていないものと比べて保証が手厚くなりますが年会費が若干上がります。

そういった点を踏まえて基本となるのは以下の3つのカードになります。

・三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAカードに初めて申し込みをする人、できるだけ年会費を抑えて銀行系クレジットカードを所有したい人など幅広く対応。

・三井住友VISAデビュープラスカード(学生)
学生のうちに作っておいて損のないクレジットカード。年会費無料です!

・三井住友VISAゴールドカード
三井住友VISAカードのスタンダードなゴールドカード。30代以上でワンランク上を目指したい人向け。20代なら「三井住友VISAプライムゴールドカード」になります。

あとは、女性ならアミティエカード、三井住友銀行口座をお持ちなら三井住友VISA SMBC CARD クラシックなど、自分の属性やライフスタイルにあったものをチェックしてみてください。

ここでは、まず
・三井住友VISAクラシックカード
・三井住友VISAデビュープラスカード(学生)
・三井住友VISAゴールドカード

の基本的なスペックを確認しておきましょう。

三井住友VISAカード
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三井住友VISAクラシックカード基本情報

カードブランド VISA
※MasterCardも選択可能
入会費・年会費 1,250円
※インターネット入会で初年度無料。翌年度以降は条件によって無料になります。
学生は在学中無料。
申し込み対象者 満18歳以上の人(高校生除く)
利用可能枠 10万円~80万円
学生は10万円~30万円
旅行傷害保険 最高2,000万円
追加カード・電子マネー ・iD専用カード
・iD一体型
・iD携帯型
・Apple Pay
・PiTaPa
・WAON
・ETC
・家族カード
・バーチャルカード

 
三井住友VISAクラシックカードは三井住友VISAカードの基本と言えるクレジットカードです。「三井住友VISAクラシックカードA」になると、年会費が1,500円になり若干高くなりますが、海外旅行保険が最高2,500万円になるなどの保証が手厚くなります。

なお、18歳から申し込み可能ですが、18歳~25歳の人にはポイントがいつでも2倍になる「三井住友VISAデビュープラスカード」をおすすめします。

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三井住友VISAデビュープラスカード(学生)

カードブランド VISA
入会費・年会費 1,250円
※初年度無料。翌年度以降も前年に1回以上のカード利用があれば無料。
申し込み対象者 満18歳~25歳までに学生(高校生不可)
利用可能枠 10万円~30万円
旅行傷害保険 なし
追加カード・電子マネー ・iD専用カード
・iD携帯型
・Apple Pay
・PiTaPa
・WAON
・ETC
・家族カード
・バーチャルカード
その他 ・通常利用ポイント2倍
・入会後3ヵ月間は5倍
・26歳になったら最初のカード更新時よりプライムゴールドカードにランクアップ!

 
三井住友VISAデビュープラスカード(学生)は18歳~25歳の学生向けになります。18歳~25歳の社会人は「三井住友VISAデビュープラスカード」に申し込みましょう。

デビュープラスカードは、若年層にとても人気があるクレジットカードです。

年に1回以上利用すれば年会費は無料なので実質年会費無料になりますし、26歳以降は自動的にプライムゴールドカードに切り替えが行われるので、将来的には若くしてゴールドカードホルダーになれることが確約されています。(審査あり)

学生のうちに銀行系クレジットカードの審査を受けても通らないのでは?と思うかもしれませんが全く逆です。

利用条件を見てもわかるとおり、三井住友VISAデビュープラスカード(学生)なら本人に収入が全くなくても申し込み可能なんです。

さらに大げさに言うと、学生ならクレジットカード審査に落ちることはほぼありません。

なぜなら、学生は将来自社クレジットカードをバシバシ使ってくれる可能性の卵ですし、そもそも限度額が最高30万円と低い設定になっていること。それから学生の場合は本人ではなく保護者の収入や信用情報機関が見られることになるから。

18歳以上の子供を進学させている親ということは、安定した年収があることの裏付けでもあるので高い評価を受けることができます。

こういった理由から、学生はクレジットカード審査に通りやすいのです。

銀行系クレジットカードという安心感もありますし、学生・若年層にとってもおすすめできるクレジットカードです。

三井住友VISAゴールドカード

カードブランド VISA
※MasterCardも選択可能
入会費・年会費 10,000円
※インターネット入会で初年度無料。翌年度以降は条件により最大4,000円まで割引あり
申し込み対象者 原則として満30歳以上で本人に安定継続収入がある人
利用可能枠 50万円~200万円
旅行傷害保険 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険
追加カード・電子マネー ・iD専用カード
・iD一体型
・iD携帯型
・Apple Pay
・PiTaPa
・WAON
・ETC
・家族カード
・バーチャルカード
その他 ・ゴールドデスク
・空港ラウンジサービス
・通常カードの2倍のボーナスポイント
・ポイント有効期限3年間(通常2年間)

 
三井住友VISAゴールドカードは、年会費が上がりますが、国内主要空港などの空港ラウンジが同伴者1名まで無料で利用できるという大きな特典があります。

旅行傷害保険も対象も広がりますので、まさにワンランク上のクレジットカードになりますね。

年会費優遇サービスを受ける方法は2つあります。

ひとつは、明細をWEB明細サービスを利用すること。これだけで1,000円割引になります。

もうひとつは「マイ・ペイすリボ」に申し込みをして前年に1回以上使うことです。これで年会費20%~50%割引になります。

マイ・ペイすリボは三井住友カードのリボ払いサービスです。設定すると1回払いなどは利用できなくなるで注意が必要ですが、マイ・ペイすリボの上限額を三井住友VISAカードの上限と同じにすることができるので、実質1回払いにしてしまうこともできます。

なお、三井住友VISAゴールドカードは年齢30歳以上の方が対象になるので、20代の方は「三井住友プライムゴールドカード」を選択しましょう。

3つのクレジットカードの概要がわかったところで、ここからは三井住友VISAカードの基本情報を詳しくご紹介します。

三井住友VISAカードの支払い方法は?

三井住友VISAカードの支払いは、基本的に毎月15日締め切りで翌月10日払いになります。

10日が土日祝日の場合は、翌営業日の支払いです。

なお、三井住友VISAクラシックカード、三井住友VISAデビュープラスカード(学生)、三井住友VISAゴールドカードをはじめとしたカードは、支払日を毎月26日に変更することもできます。

その場合は、毎月月末締めの翌月26日払いになります。

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三井住友VISAカードにポイント制度はあるの?

三井住友VISAカードには「ワールドプレゼント」というポイント制度が用意されています。

基本的には1,000円の利用で1ポイントですが、デビュープラスカードはいつでもポイント2倍なので1,000円で2ポイントになります。

三井住友VISAカードのお得なポイントの貯め方は?

基本的にはお買い物額1,000円ごとに1ポイントが自動的にたまっていくのですが、お得に貯められるサービスも用意されています。

ポイントUPモールで2~20倍!

いつものネットショップでお買い物をする前に、ポイントUPモールを経由するだけで最大20倍のポイントがもらえます。

登録されているショップは様々で、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの総合通販はもちろん、スポーツ、アウトドア、家電量販店や食品・おとりよせショップなどもあります。

クーポンの配布もありますので、お買い物前にチェックしてみてください。

ココイコ!で街中でもお得に!

ココイコ!はエントリーすることで街中のリアル店舗でポイントアップやキャッシュバックサービスを受けられる特典です。

エントリーするだけでOKなので、レジで三井住友VISAカードを提示する必要もありませんし、エントリーはお買い物の直前にスマホでサクッとできますよ。

例えば、ビックカメラでお買い物をするとします。

1度エントリーすると30日間有効で、ポイント2倍と0.5%のキャッシュバックを受けることができます。

東急ハンズならポイント3倍、キャッシュバック1%です。

もちろん、各ショップが用意している独自ポイントはちゃんともらえるので、ビックポイントもハンズポイントしっかりゲットできます。

対象店舗ならポイント5倍!

全国のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで三井住友VISAカードを使うと、通常の1,000円1ポイントに加え、250円ごとに1ポイントがもらえます。

コンビニならよく利用するという人も多いと思いますし、少額利用でもポイントが貯まるのは嬉しいですね!

選んだお店でポイント2倍!

三井住友カードが指定する対象店舗を3店舗まで登録ができて、登録店舗でお買い物をすることでポイントが2倍もらえます。

<参考>:選んだお店でポイント2倍!

対象店舗はコンビニ、スーパー、ドラッグストア、カフェ、ファストフードなどいろいろありますよ。

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三井住友カードで貯まったポイントの使い方は?

貯めたポイントは、以下の方法で使うことができます。

・景品交換
・航空マイレージ移行
・キャッシュバック
・ポイント移行
・オンラインギフトカード
・ふるさと納税に寄付(2019年11月29日に終了)

気になるのはやはり航空マイレージと交換なのではないでしょうか?

・交換可能なマイレージ移行

ANAマイレージ(※1) 1ポイント3~15マイル
フライングブルーマイレージ 1ポイント3マイル
ミッレミリアマイレージ 1ポイント3マイル
クリスフライヤーマイレージ 1ポイント3マイル
ブリティッシュエアウェイズエグゼクティブクラブAvios 1ポイント3マイル
イースタンマイルズポイント 1ポイント3マイル

※1)三井住友VISAクラシックカード、三井住友VISAデビュープラスカード(学生)、三井住友VISAゴールドカードは3マイル。

ANAマイレージへの交換は100ポイント移行100ポイント単位になります。約1週間で交換可能なので、旅行に行こう!と思い立ってから比較的短期間で交換できますね。

三井住友VISAカードの付帯保険

付帯保険の内容は、クレジットカードごとに異なります。

●三井住友VISAクラシックカードの付帯保険
・海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
・ショッピング補償

●三井住友VISAデビュープラスカード(学生)の付帯保険
・ショッピング補償

●三井住友VISAゴールドカードの付帯保険
・海外旅行傷害保険(最高5,000万円)
・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)
・ショッピング補償

三井住友VISAカードの海外旅行傷害保険

担保項目 ゴールドカード クラシックカード
傷害死亡・後遺障害 合計 最高5,000万円 最高2,000万円
自動付帯分 1,000万円
利用条件 4,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額) 300万円 50万円
疾病治療費用(1疾病の限度額) 300万円 50万円
賠償責任(1事故の限度額) 5,000万円 2,000万円
携行品損害[自己負担:1事故3,000円]
(1旅行中かつ1年間の限度額)
50万円 15万円
救援者費用(1年間の限度額) 500万円 100万円

 

・三井住友VISAゴールドカードの注意点
傷害死亡・後遺障害は、旅費などの事前クレジット決済有無により最高補償額が異なります。その他の担保項目はクレジット決済有無に関わらず自動的に補償されます。

・三井住友VISAクラシックカードの注意点
全ての項目が利用付帯となります。事前に旅費などを三井住友VISAクラシックカードで決済していない場合は適用されませんのでご注意ください。

三井住友VISAカードの国内旅行傷害保険

傷害死亡・後遺障害 合計 最高5,000万円
自動付帯分 1,000万円
利用条件 4,000万円
入院保険金日額 5,000円
通院保険金日額 2,000円
手術保険金 最高20万円

 
※保険的には諸条件あります

三井住友VISAカードのショッピング補償

三井住友VISAカードで購入した商品が壊れたり、盗まれたりした際に補償を受けられるサービスです。

補償額は三井住友VISAクラシックカードと三井住友VISAデビュープラスカード(学生)は年間100万円まで、三井住友VISAゴールドカードは年間300万円までになります。

三井住友VISAゴールドカードは国内でも海外でも1事故につき3,000円の自己負担で購入日から90日間自動的に適用されます。

三井住友VISAクラシックカードと三井住友VISAデビュープラスカード(学生)は、リボまたは分割払い3回以上で支払いをした場合に購入日から90日間適用されます。

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三井住友VISAカードのキャッシング枠を使ってお金を借りる方法

三井住友VISAカードのキャッシング枠は、クレジットカードのグレードによって限度額や金利が異なります。

●三井住友VISAカードのキャッシング枠 基本情報

クラシックカード デビュープラスカード(学生) ゴールドカード
金利(実質年率) 18.0% 18.0% 15.0%
限度額 50万円 5万円 50万円
遅延損害金 20.0% 20.0% 20.0%
返済方法 元利定額返済 元利定額返済 元利定額返済
返済回数 最長4年1ヵ月・49回 最長1年1ヵ月・13回 最長3年9ヵ月・45回
担保・保証人 不要 不要 不要

 
ゴールドカードの金利は15.0%となっていますが、この金利はクレジットカードキャッシングとしては低い設定になります。

銀行カードローンなみに低金利なので消費者金融を利用するよりも有利な借り入れができます。

三井住友VISAカードは海外キャッシングもできる?

三井住友VISAカードなら、海外のATMから現地通貨を借りられる海外キャッシングも設定可能です。「Visa」または「PLUS」マークのついたATMでお金を借りられますよ。

海外キャッシング利用分の返済も15日締めの翌月10日払い、または月末締めの翌月26日払いで行われます。

また、ATMや振込からいつでも追加返済ができます。

三井住友VISAカードの審査は厳しい?

そもそも銀行系クレジットカードは審査難易度が非常に高いのですが、三井住友VISAカードは三井住友カードのプロパーカードであり、日本国内においてのVISAブランドのプロパーカードとも言える位置付けなので審査は甘くはありません。

ただ、申し込み条件そのものは厳しくはないので、間口は広いけど審査は適正に行われるという感じですね。

三井住友VISAカード カード別の審査難易度はある?

今回ご紹介している3つのクレジットカードでも審査難易度の違いはあります。

デビュープラスカードは若年層と学生をターゲットにしているので、そこまで厳しくはありません。

特に学生は親権者の収入や信用情報機関をもとに審査が行われるため、審査通過の可能性は十分にあり、本人に収入がなくても申し込み可能です。

三井住友VISAクラシックカードは一般カードになります。

こちらも本人に収入がなくても申し込み可能ですし、パート・アルバイトで働く主婦でも申し込みを受け付けています。

ただ、パートで働く主婦はご自分の年収を申告することになるので、年収100万円未満の場合はやや不安があります。心配な場合は女性を対象にしている「三井住友VISAアミティエカード」の方が審査通過を目指しやすいですよ。

専業主婦の場合は世帯年収で判断されるので、本人に所得がなくても逆に審査通過しやすいでしょう。

社会人になりたてで年齢が若く年収が低い場合も、他社からの借り入れがない人やこれまでにクレジットカード支払いを延滞したことがないなど、お金の使い方がキレイなら特に問題ありません。

不安がある場合はデビュープラスカードの方がより安心できます。

三井住友VISAゴールドカードは30歳以上で本人に安定継続収入がないと申し込みができないので、年齢相応の年収を求められることになります。

当然ブラックリストだと審査通過は目指せませんし、これまでのクレジットカードの使い方や返済履歴も確認されることになるでしょう。

簡単に言うと、身の丈にあっていないと判断された場合は審査落ちすることになります。

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三井住友VISAカードの申し込みで気をつけるべき3つのこと

審査が厳しいと言っても三井住友VISAカードはごく普通に生活している人を対象にしているクレジットカードなので、明確な年収制限もありませんし、申し込み対象者は広いんです。

ただし、三井住友VISAカードで審査通過を目指すなら、申し込みをするときにも注意すべきことがあります。

1.申し込み内容は正確に

クレジットカードの審査は申し込み内容をもとにして行われます。そのため審査通過を目指して嘘をついた場合でも、うっかり記入ミスをしてしまった場合でも、審査に通る可能性が低くなってしまいます。

2.複数のクレジットカードに申し込みをしない

クレジットカードの申し込み履歴は、信用情報機関に6ヶ月間記録されます。

複数のクレジットカードに1度に申し込みをしたり、短期間に何枚ものカードに申し込みをしてしまうと、「この人はお金に困っているのではないか」と判断されてしまい、審査に通りにくくなります。

この申し込み過多の状態は「申し込みブラック」と呼ばれていて、クレジットカード会社が警戒する行為のひとつとなっています。

仮に三井住友VISAカードの審査に落ちたとしても、次々に申し込みをするのはやめておきましょう。

3.キャッシング枠が不要なら外しておこう

キャッシング枠は現金を借りるためだけの枠なので、借り入れ枠を希望するということはお金に困ってるのかな?と判断される原因になります。

ごく一般的な会社員などで他社からの借り入れがない人ならキャッシング枠をつけても問題ありませんが、すでに借り入れがある人や年収が低いことに不安がある場合はキャッシング枠を0円に設定して申し込みすることをおすすめします。

三井住友VISAカード審査に必要なものは?

三井住友VISAカードの申し込みには本人確認書類が必要になります。基本的には「運転免許証(運転経歴証明書)」を提出することになります。

持っていない場合は、パスポート・健康保険証・住民票の写しのいずれかを用意しましょう。

本人確認書類と現住所が異なる場合は、以下のいずれか1点も必要です。

・公共料金の領収証書(電気・都市ガス・水道・NHK受信料のいずれか1つ)
・社会保険料の領収証書
・国税、地方税の領収証書または納税証明書

三井住友VISAカードはいつ発行されるの?

最短で翌営業日(2営業日)の発行になるので、1週間程度で受け取ることも可能です。

最短発行するには、ネットから申し込みをして支払い口座の設定や本人確認書類の提出もネットで行います。

なお、未成年の場合は書面に記入が必要になるので返信後のカード発送になります。

三井住友VISAカードは審査に挑戦しがいのあるクレジットカード!

三井住友VISAカードは審査が厳しいと言われていますが、三井住友VISAクラシックカードや三井住友VISAデビュープラスカードなら、ごく普通に収入があれば十分に審査通過の可能性はあります。

カードのグレードに関わらず、24時間365日体制で不審カード利用のチェックを行なっているのでセキュリティ面も安心です。

ぜひご自分のライフスタイルにあった三井住友VISAカードを見つけてくださいね!

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三井住友VISAカードの解約・退会方法は?

三井住友VISAクラシックカード、三井住友VISAデビュープラスカード(学生)、三井住友VISAゴールドカードは、インターネットサービスの「Vpass」から解約可能です。

Vpassは三井住友カード会員がカード情報の照会、各種申し込み、変更手続きなどをできるサービスです。

WEB明細の確認もVpassから行いますので、三井住友VISAカードを発行したらすぐに登録するようにしましょう。

<参考>:Vpass公式サイト

 
 

この記事の監修者

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している実績があります。
   

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