外国人がクレジットカード発行するコツ!永住権は必要?外国籍でも通りやすいカード

外国人が日本でクレジットカードを申し込む際、審査が厳しくなると言われています。
実際、安定した収入があり個人信用情報に問題がなくても、審査に通過できなかったという外国人の方もいるというのが現状です。
では、なぜ外国人に対する審査は厳しくなってしまうのでしょう?
ここでは、外国人がクレジットカードを発行しづらい理由と、クレカの審査に通るためのコツ、外国人でも審査に通りやすいクレジットカードをご紹介します。
※外国人のカードローン審査については以下をご覧ください。
外国人がクレジットカードの審査に通過しにくい理由
日本人であっても、外国人であっても、クレジットカードの基本的な審査基準は同じになっています。
では、なぜ外国人は日本人よりも審査に通過しにくくなってしまうのでしょう。
外国人の場合は、日本人であればクリアできる以下のような条件をクリアできない方が多いからです。
・日本語での会話(電話連絡など)
・日本での長期滞在
・クレジットヒストリーの確認
・安定した収入、勤続年数
これらの項目はクレジットカード審査において重要な部分となってくるため、日本人に比べると外国人の方が審査通過が難しくなってくるのです。
もちろん、これらの項目は日本人にも当てはまることなので、日本人だけれど日本語を話せない、クレジットヒストリーが確認できない、収入が安定していない等と言う場合は、審査通過が難しくなります。
日本語での読み書き・会話
クレジットカードを申し込む場合、日本語で書かれている以下のようなカードに関する情報を確認しなければなりませんね。
・申込条件
・借入方法
・支払方法
・カードの特典
・会員規約
・個人情報の取扱いに関する事項
など
この時、日本語がわからないと、どのようなクレジットカードなのかを理解しないまま申し込むことになってしまいます。
クレジットカードのような契約事は内容を理解したうえで署名しないと後からトラブルになってしまうため、申し込みをする本人が日本語を理解できないと審査通過できないこともあります。
クレジットカードの申込書や契約書、利用規約、約款などはすべて日本語で書かれている場合が多いですし、お店で人と話しながら申し込みをする場合は、担当者に「この人は日本語が不自由だから理解できているかわからない」と判断されてしまうこともあるかもしれません。
問い合わせの電話も日本語対応になることが多いです。
どれくらいの日本語力があれば良いのかというと、この記事が読めて内容が理解できていれば問題ないと思いますよ。
クレジットカードの契約書などに書かれていることは普段使う言葉ではないことも多く、母語が日本語の人でもわからないことがあります。
例えば上に出てきた「約款」は「やっかん」と読みますが、日常生活でよく使う言葉ではないので読み方も意味も知らない日本人もたくさんいます。
言われたことや書いてあることの意味をすべて理解できなくても、調べて理解できるくらいの日本語力がある外国人の方なら大丈夫でしょう。
※カード会社によっては、英語担当窓口を用意していて、英語での電話確認が可能となる場合があります。
日本での長期滞在。永住権がないとクレカの発行ができない?
外国人の方でも、今後も長期的に日本に滞在することがわかっている場合や永住権がある場合はいいのですが、残り3カ月未満など、帰国予定日が間近になっている場合、クレカの審査通過が難しくなってしまいます。
貸したお金を完済しないまま帰国してしまう危険性があるからです。
もちろん完済せずに帰国しても、母国から送金して返済を継続することは可能なのですが、ほとんどのカード会社は、海外での督促業務が難しい状態になっているため、万が一帰国してから延滞したり連絡不能になってしまうとお金を回収することができなくなってしまうのです。
そのため、日本への滞在期間が短い外国人の場合、クレジットカードの審査が厳しくなる傾向にあるのです。
しかし、永住権がないとクレジットカードを作れないというわけではありません。
ACマスターカードは永住権が必須となりますが、今回問い合わせたアコム以外のカード会社は、永住権がなくてもカード発行が可能とのことでした。
但し在留カードの提出が必要となるカード会社が多く、在留カードは3カ月以下の短期滞在者には発行されないので、少なくとも3カ月を超えた滞在期間が必要になります。
外国人の方のクレジットヒストリーの確認
日本に来てからまだ1度も「借入」をしていない方は、当然のことながら個人信用情報も真っ白な状態になっています。
個人信用情報に良くない情報が載っているよりはいいのですが、真っ白(スーパーホワイト)の状態では「支払いを確実に行える人なのか」「返済能力がある人なのか」等と言うことが確認できません。
返済能力がある外国人だとしても、それを判断する材料がないため、審査が難しくなるのです。
この場合は、以下のようなハードルが低い方法でクレジットヒストリーを作ることが大切です。
・携帯電話の端末代を分割払いにしてみる
・以前から長期的な取引があり信頼関係を築けている銀行担当者に、その銀行のクレジットカード申し込みが可能か相談してみる
クレジットカードの支払いや端末代分割払いを、延滞せずにきちんと支払っている事実があれば、個人信用情報から確認できるため、信用性がアップします。
※ただし延滞すると逆効果なので注意してください。
安定した収入、勤続年数
申込条件として「安定した収入がある方」と提示しているカード会社が多くなります。
また収入の他にも、「勤続年数○○年以上」などと定めている場合もあります。
しかし外国人の場合、永住権を持っていて何年も日本で生活している方ではない場合、収入がまだ安定していなかったり、安定していても勤続年数が足りないということも多いのではないでしょうか。
クレジットカード会社の提示する申込条件をクリアできていなければ、審査に通過することはできません。
この他、以下のような項目も審査に影響する場合があります。(外国人に限らず、日本人にも当てはまります)
・居住年数(居住年数1年未満かそれ以上か、引っ越し回数が多い、など)
・固定電話、携帯電話の有無
など
外国人がクレジットカードの審査に通りやすくするコツ
外国人の方は身分証明書を複数用意
身分を証明できる書類は多ければ多いほど信用性が上がります。
以下の①か②のどちらかの書類は必ず用意しましょう。
①在留カード
在留カードとは、留学や就労のために中長期で在留する外国人で、国が滞在を認めている方に交付される証明書になります。(3カ月以下の短期滞在者には発行されない)
在留カードには在留期間(満了日)も記載されているため、クレジットカードの審査において重要な判断材料となります。
②特別永住者証明書
特別永住者証明書は、長期在留者で、国が日本への永住を特別に許可した場合に発行される証明書になります。
(出入国在留管理庁 特別永住者証明書とは? http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/tokubetu/shomeisho.html)
③その他、身分証明書
「在留カード」か「特別永住者証明書」の他、可能であれば以下のような書類も提出した方が、信用性が上がり審査通過の可能性を上げられるかもしれません。
・パスポート
・健康保険証
・運転免許証(日本で取得した場合)
など
収入証明書類の用意
日本人の場合は審査状況に応じて「収入証明書」の提出を依頼される場合がありますが、外国人の場合は勤続年数が短く収入がまだ安定していないことが多いため、返済能力の確認のために、日本人よりも「収入証明書」の提出を依頼されることが多い傾向にあります。
収入証明書は提出することで信用性をアップさせることができるので、可能であれば申込前に以下のような書類を用意しておくと安心でしょう。
・給与明細書
・所得証明書
・確定申告書
・納税通知書
・源泉徴収票
など
外国人も住民票や住民基本台帳カードを提出
平成24年7月「住民基本台帳法の改正」により、外国人住民にも住民票が作成されるようになりました。
同時に住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)と住民基本台帳カード(住基カード)の運用も開始されたのです。
これにより、日本国籍を持っていなくても、以下のような場合、住民票を発行してもらうことができるようになりました。
・中長期在留者(在留カード交付対象者)
・特別永住者
・一時庇護許可者、仮滞在許可者
・出生による経過滞在者、国籍喪失による経過滞在者
クレジットカードの申込時、住民票や住民基本台帳カードも提出できると住所が定まっていることを証明できるため、信用性が上がるでしょう。
固定電話、携帯電話の契約
①固定電話
自宅に固定電話を引いている場合、日本での居住の安定性を証明することができるため、信用度がアップします。
②携帯電話
日本での携帯電話契約(日本での回線契約)があり、毎月滞りなく料金を支払っている事実があれば、信用力が上がりますね。
更に携帯電話端末を分割払いしている場合、その支払い実績は個人信用情報に記録されていきます。
もし延滞等がなければ返済能力があることを証明することができるでしょう。
本人名義の銀行口座作成
クレジットカードを利用する場合、支払い用口座が必要になります。
そのため、申込前に銀行の口座を作成しておきましょう。
外国人の場合、日本人よりも口座開設に時間がかかる場合があるため、早めに開設手続きを行っておいた方がいいでしょう。
外国人の方の口座開設手続き
①在留カード、特別永住者証明書の提出
マネー・ローンダリングやテロ防止のため、口座開設時には「在留カード」や「特別永住者証明書」の提出が必要となりました。
また、銀行によっては以下のような条件を提示している場合があります。
・日本に入国後6か月未満の外国人は口座開設不可。
・勤務していない外国人や、外交・公用・短期在留の方は口座開設不可。
これから口座開設をするという場合は、利用しやすい銀行を選ぶのはもちろんですが、開設条件を確認し、クリアできる銀行を選択しなければなりません。
②その他の本人確認書類の提出
留学生の場合は在籍していることを証明するため、学生証の提出が必要になります。
また、勤務している方はその社員証の提出が必要となる場合もあります。(銀行から勤務先へ在籍確認の電話がかかってくる場合もあります)
その他、以下のような書類の提出を依頼される場合もあります。
・運転免許証
・公共料金の請求書や領収書(作成・発行後6か月以内の原本)
・パスポート
など
また、サインで登録できる銀行もありますが、印鑑登録が必要となる銀行もあります。印鑑登録が必要な場合は印鑑を用意しなければなりません。
日本語の修得
クレジットカードの申し込みをするためには、クレジットカードの利用規約などを読んで理解し、申込書に必要事項を日本語で記入しなければなりません。
また、クレジットカード会社から申し込み内容についての確認の電話があるかもしれません。この時、質問に対してきちんと受け答えができないと審査通過が難しくなってしまいます。
銀行口座の開設や住民登録の際も、注意事項等理解したうえで必要事項の記入が必要になるため、ある程度の日本語は理解できるようにしておくことが大切です。
カード会社によっては、英語が話せれば可能な場合もありますが、申し込み条件として「日本語が理解できる方」と提示している場合もあります。
クレジットカードの多重申込は避ける
クレジットカード会社へ新規の申込をした事実は、個人信用情報に記録されます。
カード会社では申込を受け付けると、審査の際に個人信用情報を確認するため、一度に複数の会社へ申し込みをするとその事実もそれぞれのカード会社に知られてしまいます。
実は1度に3社以上の申し込みをすると「多重申込」として審査に通過しづらくなるのです。(※申込ブラックと呼ばれている)
審査落ちが不安な場合は、複数のカード会社へ一度にまとめて申込手続きをしてしまいたくなるかもしれませんが、多重申込をすると「お金に困っている人かも?」「貸し倒れリスクが高いかも」と不審がられ、審査落ちとなってしまう危険性があるのでやめましょう。
また、審査落ちとなった事実も個人信用情報に記録されてしまいます。
その記録が別のカード会社の審査に影響を及ぼしてしまうので、審査落ち直後の申込も避けましょう。
この記録は個人信用情報に6カ月間残ってしまうので、少なくとも6か月を経過してから新規申込をすることをお勧めします。
キャッシング枠はつけない
キャッシングを希望しない方が審査通過の可能性が上がります。
外国人の申込の場合、多くのカード会社は「貸し倒れ」となる危険性を感じているため、審査基準は日本人に対してと同じだとしても、「信用できる人かどうか」を判断するため慎重に審査を行う傾向にあります。
もし高額なキャッシングを希望している方であれば、より「貸し倒れのリスク」を感じることでしょう。
これにより審査に通過できなくなってしまうこともあるのです。
確実な審査通過を希望しているのであれば、外国人の方はキャッシング枠を付けずに申し込んだ方が安全です。
もしキャッシング枠を付けるとしても、30万円以内など少額にしておくことをお勧めします。
不備はないか?申込内容をしっかり確認
申込の際、申込用紙に記入した内容に間違いがないか、必要書類に不備がないかしっかりチェックしましょう。
外国人ではなくても、申し込み情報にミスが多いと審査に悪影響となってしまいます。
収入については特に、収入証明書と申込書を照らし合わせた時に金額が違うと印象が悪くなってしまいます。
わざとではなくても、「わざとでは?」「嘘をつく外国人かも?」と不審がられてしまうので、正確に記入するようにしましょう。
氏名も、通名ではなく本名を記入することが大切です。
他社からの借入額を減らす
他社からお金を借りている場合、その借入額が多ければ多いほど審査通過が難しくなります。
年収に見合った金額だけの借入で、毎月確実な返済を行っているのであればそれほど問題ありませんが、年収に対して借入額が多すぎたり、1度でも延滞している事実がある場合は、審査通過が難しくなるでしょう。
他社からの借入が高額になっている場合は可能な限り返済し、不要なクレジットカード等は解約してしまうなど、きちんとお金の整理をしたうえで、新たな申し込みを検討しましょう。
また、延滞してしまった場合はその情報が個人信用情報から消えてから新規申込をした方が安全です。
留学生の場合の注意点
①学生向けクレジットカード or 家族カード
留学生の場合は、学生向けのクレジットカードであれば作ることができます。
学生専用のカードの場合、収入の有無は審査に大きく影響はしないため、アルバイト等をしていなくても申し込むことができます。
もしくは親が日本に住んでいてクレジットカードを持っているのであれば、その家族カードを発行してもらうこともできます。
②学生証を用意
申込時にはパスポートなどの本人確認書類の他に、在学していることを確認するため「学生証」の提示が必要になります。
③アルバイト
アルバイトをしてい外国人でも審査に通過することはできますが、アルバイトをしているのであれば、その収入について記入しておくと審査に有利になることがあります。
ただし留学生がアルバイトをする場合は、「資格外活動の許可」を取得する必要があります。
<資格外活動の許可>
留学生が働くためには、「資格外活動の許可」を取らなければなりません。
許可が下りればすぐにアルバイトを始めることができるので、まずは申請のために窓口まで行きましょう。
※平成22年7月より、在籍している大学や高校との契約に基づき、報酬を受けて行う教育や研究補助活動については、「資格外活動の許可」が不要となりました。
申請場所 | 住居地を管轄する地方出入国在留管理官署 |
手数料 | 不要 |
必要書類 | 申請書、身分証明書類、在留カード、申請にかかる活動内容を明らかにする書類 |
アルバイト時間の上限 | 原則、週に28時間まで(長期休業時は異なる場合がある) |
標準処理期間 | 2週間~2カ月 |
※法務省のホームページでは、標準処理期間は2週間~2カ月と記載されていますが、札幌出入国在留管理局に電話で確認したところ、「申請後たいていはその日のうちに許可が下りるので、すぐにアルバイトを始められます」とのことでした。
申請場所によっても異なってくるかもしれないので、急ぎの場合は一度電話で確認しておくと良いでしょう。
外国人でも発行可能!通りやすいクレジットカード
ネット上では「外国人でも発行しやすいクレジットカード」がいくつか紹介されています。
その噂は本当なのか確認するため、実際にそれぞれのカード会社へ電話をかけて確認してみました。
「日本滞在期間は2~3年程度、仕事の為日本に来ている夫、一緒に来日した専業主婦の妻、大学生の子供」と言う家族構成の知り合いがいると想定し、以下のような質問をしてみたので、それぞれの回答をカードごとにご紹介していきます。
②家族カードは作れるのか?
③必要書類は?収入証明書は必要か?
④日本語は話せないとダメ?
⑤申し込みからカード発行まで何日くらい?
ライフカードは外国人でも発行できる?
ライフカードはラインナップが豊富で、利用目的に合わせて選択が可能となっています。
その中でも、スタンダードなライフカードや学生専用ライフカードであれば年会費が無料で、比較的審査が柔軟なクレジットカードと言えるでしょう。
ポイントも貯めやすくETCカードや家族カードも永年無料で発行することができるので、外国人の方でも申し込みやすいのではないでしょうか。
ライフカード基本情報
<学生専用ライフカード>
申込条件 | 満18歳以上(高校生を除く)満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の方。(未成年は親権者の同意が必要) |
カード利用枠 | 30万円まで |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Mastercard、JCB、VISA |
家族カード | なし |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(最高2,000万円まで)※在学期間中のみ自動付帯 |
<ライフカード>
申込条件 | 日本在住の18歳以上(高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。(未成年は親権者の同意が必要) |
カード利用枠 | 200万円まで |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Mastercard、JCB、VISA |
家族カード | 発行可能、年会費無料 |
付帯保険 | なし |
ライフカードの回答
上記の①~⑤の質問に対しての回答をご紹介します。
①外国人の申込
「日本国籍ではない方でも、もちろんお申込みいただけます」とのことでした。
収入のある夫だけではなく、専業主婦の妻でも、学生(18歳以上、高校生を除く)でも、本会員として申し込むことができるそうです。
学生の方であれば、「学生専用のライフカード」が用意されているので、便利ですね。
「申し込みは可能です。審査についてはお答えできかねます」とのことだったので、外国人でも作りやすいカードかどうかという点は判断できませんでしたが、申し込み条件をクリアでき、個人信用情報に問題がなければ、外国人の方でも審査通過はそれほど難しいものではないかと思われます。
外国籍の方でも、申し込みはインターネットからでも郵送からでも可能だそうです。
②家族カード
外国人の方の家族カード発行も可能となっています。
専業主婦や学生が本会員として申し込むよりは、家族カードとして申し込んだ方が審査通過しやすいか聞いてみたところ、「そうですね。家族カードの場合は、本会員様が審査に通過できれば、家族会員様に対しての審査は不要となるため、比較的持ちやすくなるかと思います」とのことでした。
③必要書類
クレジットカード作成の際、本人確認書類が必要となります。
※詳細はライフカードの公式サイトをチェックしてください。
④日本語
申し込み時に入力・記入をするため、ある程度の日本語の読み書きの能力は必要となるそうです。
また、必要に応じて電話連絡が来ることがあるそうです。
電話は日本語での対応となるため、ある程度の日本語の会話力があった方がいいでしょう。
⑤カード発行までの日数
申し込みから審査結果が出るまで | 最短3日~長くても1週間程度 |
申し込みからカード受け取りまで | 3週間程度 |
※年末年始は、インフォメーションセンターは1月1日のみ休業となりますが、他の部署は早めに休業となる場合もあるため、通常よりもカード発行までに時間がかかるそうです。
三井住友VISAカードは外国人でも発行できる?
三井住友VISAカードは、専業主婦やアルバイトをしていない学生の申し込みも受け付けています。
また、学生専用のカード「三井住友VISAデビュープラスカード」も用意されていて、留学生の申し込みも可能です。
年1回のカード利用で年会費は無料になるため、利用し続けると実質年会費無料で持ち続けることができますね。
三井住友VISAカードの基本情報
<三井住友VISAデビュープラスカード>
申し込み条件 | 18歳~25歳の学生(高校生は除く、未成年は親権者の同意が必要) |
カード利用枠 | 80万円まで |
年会費 | 1,250円(税抜き)※初年度無料、2年目以降は年1回の利用で年会費無料 |
国際ブランド | VISA |
家族カード | 発行可能、年会費400円(税抜き) |
付帯保険 | ショッピング補償(年間100万円まで) |
<三井住友VISAクラシックカード>
申し込み条件 | 18歳以上の方(高校生を除く、未成年は親権者の同意が必要) |
カード利用枠 | 80万円まで |
年会費 | 1,250円(税抜き) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
家族カード | 発行可能、年会費400円(税抜き)※1人目は初年度年会費無料 |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険(最高2,000万円) ・ショッピング補償(年間100万円まで) |
三井住友VISAカードの回答
①外国人の申込
外国人の方でも申し込みもカード発行も可能だとのことでした。
働いている夫が本会員となるのはもちろんのこと、妻(専業主婦)や子(学生)が本会員として申し込むこともできるそうです。学生の場合はアルバイト等をしていなくても「三井住友VISAデビュープラスカード」の申し込みが可能です。
また、外国人でも日本人でも同様の審査方法となるため、外国人だからと言って特別審査通過が難しくなるということもないとのことでした。
申し込みを検討していると伝えると、在留期間はどれくらいなのか聞かれましたが、「在留期間が短いと審査に影響するというわけではありません。
カード発行の手続きの最中に帰国されてしまうことがないか確認のため、質問させていただきました」とのことでした。
「2~3年」と回答すると「では問題ございませんね」との回答をいただきました。
申し込み方法は郵送でもインターネットからも可能です。
②家族カード
夫が本会員として、妻や子が家族カードを申し込むことも可能です。
但し、外国籍の方の場合、夫婦でも苗字が違う場合があると思います。苗字が違うと、インターネット申込の場合、エラーとなってしまうことがあるそうです。
この場合は、本会員のカードを発行してから、カードに同封されている書類を使って新たに家族カードの申し込みを郵送で行った方がいいとのことでした。
③必要書類
・本人確認書類(パスポートなど)
・日本の住所が確認できる書類(在留カードなど)
・本人名義の口座情報(通帳、キャッシュカードなど)
また、インターネットで口座設定が可能な銀行とそうでない銀行があります。
もしインターネットで手続きを完結したいのであれば、インターネット設定可能な銀行の口座を作っておくと良いでしょう。
<インターネット設定が可能な銀行>
・都市銀行(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)
・ネット銀行(ソニー銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行)
・ゆうちょ銀行
・地方銀行
④日本語
申し込みの際は日本語での入力・記入が必要になるため、日本語での読み書きは必要になります。
ただし確認のため電話連絡をすることがあるそうですが、英語を話すことができる方であれば、英語担当の方からの電話連絡をすることもできるそうです。
日本語が不安でも、英語が話せる場合は英語担当の方に代わってもらうといいでしょう。
また日本語が話せなくても、審査に影響することはないとのことでした。
⑤カード発行までの日数
審査完了 | 最短翌営業日 |
カード到着 | 最短1週間 |
※インターネットで口座設定可能な銀行口座を登録し、インターネット申込をした場合の最短の日数になります。郵送申し込みの場合はもっと時間がかかりますし、審査状況によってはインターネット申込でも時間がかかる場合があります。
また、年末年始(12月28日~1月5日まで)はカード発行部署が休業となってしまうため、通常よりも時間がかかるとのことでした。
年末年始の休業に伴い、12月中~1月中もとても混みあっている様ですので、休み明けの6日の申込でも、時間がかかることが予想されるそうです。
JALカードは外国人でも発行できる?
日本航空グループ会社が発行しているJALカードでは、JALマイルを貯めていくことができます。
外国籍の方で、JAL国際線をよく利用している場合はJALカードを作るとお得でしょう。
また、学生専用のカード「JALカードnavi」も用意されているので、留学生にも嬉しいですね。
JALカードの基本情報
<JALカードnavi>
申し込み条件 | 18歳以上30歳未満の学生で、日本に生活基盤があり、日本国内での支払いが可能な方。(高校生は除く、未成年は親権者の同意が必要) |
カード利用枠 | 10万円まで |
年会費 | 在学期間中無料 |
国際ブランド | VISA、DC Mastercard、JCB |
家族カード | なし |
付帯保険 | 海外旅行/国内旅行傷害保険(最高1,000万円) |
<JALカード>
申し込み条件 | 18歳以上で、日本に生活基盤があり、日本国内での支払いが可能な方。(高校生は除く、未成年は親権者の同意が必要) |
カード利用枠 | 100万円まで(AMERICAN EXPRESSの場合は200万円まで) |
年会費 | 2,200円(税込み)※入会後1年間は無料 |
国際ブランド | VISA、DC Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS |
家族カード | 発行可能、年会費1,100円(税込み) |
付帯保険 | 海外旅行/国内旅行傷害保険(最高1,000万円) |
JALカードの回答
①外国人の申込
外国籍の方でも申し込みは可能だそうです。専業主婦の方でも、学生でも申し込みができますし、実際に外国籍の専業主婦の方でもJALカードを持っている方はたくさんいるそうです。
ただし「あくまでも”申し込みが”可能なのであって、審査に通過するかどうかということはお約束いたしかねます」と言われました。
外国籍だと審査が難しくなるということはあるのか聞いてみたところ、「そうですね。確かに日本人の方よりは審査が厳しくなることが予想されますが、審査を行っているのはJALカードとは別の会社になるため、詳しいことはお答えしかねます」とのことでした。
また申し込み方法も、外国籍の方には郵送申し込みをお願いしているとのことでした。
インターネット申込だと氏名欄の文字数が制限されているため、アルファベット氏名の入力が難しくなるからだそうです。
連絡をすると申込書類を送ってもらえるそうなので、必要事項を記入し返送しましょう。
②家族カード
専業主婦の方も学生の方もそれぞれ本会員として申し込むことはできるのですが、家族カードも発行しているので、働いている夫を本会員として家族カードを発行してもらうのもいいでしょう。
それぞれが本会員として申し込むより、家族カードとして申し込んだ方が安全なのか聞いてみましたが、「審査についてはこちらではお答えできかねます」とのことでした。
③必要書類
・本人確認書類(運転免許証、在留カードなど、日本の住所が確認できる書類)
・学生証(学生の方が「JALカードnavi」の申し込みをする場合)
・本人名義の銀行口座情報(通帳、キャッシュカードなど)
④日本語
審査状況によっては確認の電話がかかってくることがあるそうです。
この時、日本語で会話ができた方がいいようです。
英語などでの対応はできないのか聞いてみましたが、「電話は審査会社が確認のために行うものになるため、わかりません。JCBやDC Mastercardなど、選んだカードごとに審査する会社が異なってくるので、どのカードにするかを決めてからそのカードの審査に当たる会社へ問い合わせてもらわないと、なんとも言えません」とのことでした。
日本語が通じないことが審査に影響を及ぼすかどうかについても、「お答えできかねます」とのことでした。
⑤カード発行までの日数
外国籍の方の場合は郵送での申し込みとなってしまうため、インターネット申込より時間がかかるとのことでした。
また12月28日~1月5日まで休業しているため、年末に申し込みをすると時間がかかってしまうそうです。
急ぎの場合は「至急」と伝えると至急用の申し込み用紙を送ってくれるため、通常よりはスピーディーな手続きが期待できるそうですが、それでも年末の申し込みだと年明け6日からの審査になるとのことでした。
<年末年始ではない場合>
郵送申し込み | 申し込みから3週間程度でカード発行 |
郵送申し込み(至急) | 申し込みから2週間程度でカード発行 |
アメリカン・エキスプレス・カードは外国人でも発行できる?
アメリカン・エキスプレスはアメリカ合衆国の企業で、英語対応窓口も用意されているため、日本語での会話が難しい方でも申し込みやすいカードとなるでしょう。
年会費は高くなりますし、安定した収入のある方しか申し込むことができないため、誰でも気軽に作れるカードではありませんが、条件をクリアできる方であれば、外国籍の方でも申し込み可能です。
アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報
申し込み条件 | 20歳以上の安定した収入がある方 |
カード利用枠 | 特に制限なし |
年会費 | 13,200円(税込み) |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
家族カード | 発行可能、年会費6,600円(税込み) |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険(最高5,000万円) ・ショッピング・プロテクション(最高500万円まで) ・オンライン・プロテクション ・リターン・プロテクション |
アメリカン・エキスプレス・カードの回答
①外国人の申込
外国籍の方でも申し込み可能です。
「外国籍の方が申し込みやすいカードかと言う点についてはわかりかねますが、英語対応窓口も用意していますので、日本語での会話が難しい方でも申し込みやすくはなるでしょう」とのことでした。
ただし、申し込み条件は「安定した収入のある方」となっているため、専業主婦の方や学生の方が本会員として申し込むことはできません。
またインターネット申込の場合、何か問題があった場合に対応しきれないため、外国籍の方の場合は「郵送」か「電話」での申し込みになるそうです。
その他の申し込み条件等については、日本人の場合と同じになります。
②家族カード
家族カードでも6,600円の年会費がかかってしまいますが、本会員に収入があれば、専業主婦でも家族カードを作ることができます。
③必要書類
日本の住所がわかる本人確認書類(運転免許証、在留カードなど)だけで大丈夫です。
状況に応じて収入証明書類等必要になる場合もあるそうですが、他に必要な書類がある場合はその都度連絡が来るようなので、基本的には本人確認書類を用意しておくだけでいいでしょう。
④日本語
英語対応窓口が用意されているので、日本語での会話が難しい場合は英語担当の方に代わってもらうこともできます。
また、申し込み内容の確認のため電話が来ることがあるそうですが、その場合も希望すると英語担当の方から連絡してもらうことも可能です。
日本語が話せないことで審査通過が難しくなるということはないとのことでした。
⑤カード発行までの日数
電話申し込みの場合でも、書類は郵送でやり取することになるそうです。そのため電話申し込みでも、郵送申し込みでも、カード発行まで時間がかかってしまうとのことでした。
更に年末年始(12月28日~1月5日)は休業となるため、申し込みからカード発行まで1か月程度かかってしまうそうです。
また、年明けもしばらくは混雑が予想されるため、通常より時間がかかる可能性があるとのことでした。
<通常の電話・郵送申し込みの場合>
申し込みからカード受け取りまで:2~3週間程度
ACマスターカードは永住権が必要!
消費者金融「アコム」が発行している、カードローン機能付きクレジットカード「ACマスターカード」は即日発行が可能で、審査にも柔軟性があると言われています。
そこで、アコムに電話をかけて外国籍の方でも申し込みができるのか聞いてみたのですが、以下のような条件をクリアできないと申し込み受付が難しいとのことでした。
・日本で安定した収入があること
・日本の住所を確認できる本人確認書類の提出ができること
・日本語の理解(規約の理解、カード申し込み書への記入、契約内容の確認、契約書類の作成などが可能であること)
在留カードを持っているだけでは、申し込みを受け付けてもらうことができないそうです。
永住権を持っている方で、条件をクリアできる方は申し込みを検討してみるといいでしょう。
但し、他のクレジットカードのようなポイントサービスや付帯保険、ETCカードや家族カードの発行サービス等がありません。
支払い方法もリボ払いとなってしまうため、純粋なクレジットカードを希望している場合は、他社のカードの方がお得かもしれませんね。
ACマスターカードの基本情報
申し込み条件 | 20歳~69歳の、安定した収入と返済能力のある方 |
クレジット利用枠 | 10万円~300万円まで※クレジットとカードローンの合計利用額上限は800万円まで |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Mastercard |
手数料率/実質年率 | 10.0%~14.6% |
付帯保険 | なし |
カード発行スピード | 来店だと即日発行、郵送だと1週間~10日程度で発行 |
その他、外国人におすすめのクレジットカード
審査に通過できなかった場合は、より審査が柔軟なカードを探すことになるでしょう。
以下のような流通系クレジットカードであれば、審査が柔軟になるため、外国人でも比較的作りやすいカードと言えますね。
しかし、クレジットカード会社によって「外国人の申し込み受け入れは慎重に」と定めている場合もあるため、外国人が申し込む際、重要になってくるのは「審査が柔軟かどうか」よりも「外国人の申し込みを積極的に受け入れているかどうか」かもしれません。
外国人の申込に積極的な会社であれば、審査が厳しいと言われているカードでも、申し込み条件をクリアできればカード発行に成功する場合もあります。
もし、以下のような条件をクリアできている場合は、取引のある銀行(給与振込等)のクレジットカードや外資系(アメリカン・エキスプレス・カードやダイナースカードなど)の、比較的審査が厳しいと言われているカードも検討してみてもいいでしょう。
・収入が安定している
・同じ会社に長く勤めている
・居住年数が長い
・永住権がある、もしくは今後も長く日本に滞在する予定
・個人信用情報に問題がない
・クレジットヒストリーがある
どうしてもクレジットカードを発行できない外国人は?
どうしてもクレジットカードの審査に通過できないという外国人の場合は、クレジットカードのように使うことができる以下のようなカードを検討してみるといいでしょう。
クレジットカードのように分割払いやリボ払いはできなくなりますが、カード決済が可能になるので、全て現金で支払うよりは便利でしょう。
・バンドルカード
デビットカードなら外国籍の方でも取得可能
口座直結の「デビットカード」であれば、特別な審査不要で外国籍の方でも取得することができます。
デビットカードがあれば、銀行のATMへ行き現金を引き出さなくても、レジでクレジットカードのように決済できてしまうので便利ですね。
支払い方法は一括払いのみで、分割払いやリボ払い等の設定はできませんが、クレジットカードのように支払いを先延ばしにすることもないので、「現金主義だけれどキャッシュレス決済をしたい」と言う外国人にお勧めの方法となります。
デビットカードは様々な銀行で発行していますが、「利用額に応じてキャッシュバック」や「ポイント制度つき」「ATM手数料無料、振込み手数料無料」「年会費無料」などお得なサービスを用意しているデビットカードもあるので、よりメリットの高いカードを発行しておくといいでしょう。
申込資格 | 15歳以上(中学生を除く) |
利用可能時間 | 24時間365日 |
返済方法 | 即時振替(口座に残高がない場合は決済ができません) |
キャッシング機能 | なし |
年会費 | 無料の場合もあれば、1,000円以上の年会費が必要となる場合もある(申し込み場所により異なる) |
審査 | キャッシュカード一体型の場合は不要。立替制度のある国際ブランドデビットの場合は審査あり。 |
バンドルカードなら外国籍の方でも取得可能
バンドルカードと言うのは、審査不要で誰でも簡単に作ることができるチャージ式のVISAプリペイドカードになります。
バンドルカードであれば、外国籍の方でも安心して作ることができますし、ショッピングの際に現金がなくてもクレジットカードのように支払いを済ませることができます。
クレジットカードを作ることができなかった外国籍の方は、このようなプリペイドカードを作ってみるのもいいでしょう。
バンドルカード作り方 | VISAプリペイドカードアプリをダウンロードし、電話番号等入力するだけ |
審査 | 不要 |
年齢制限 | なし(中学生や高校生も可。未成年の場合は親権者の同意が必要) |
入会金・年会費 | 無料 |
バンドルカードの種類 | ・バーチャルカード(アプリダウンロード後、すぐに発行されるインターネット専用のカード) ・リアルカード(アプリから申し込み発行される、実店舗で使えるプラスチックカード)※チャージ上限額が高くなる「リアル+カード」もあります。 |
バーチャルカードの使い道 | ネットショッピングでの決済 |
リアルカードの使い道 | スーパー・コンビニなどの街のお店、ガソリンスタンド、宿泊施設、高速道路、機内販売、自動券売機、定期購買、保険料支払いなどに利用可能 |
リアルカード発行手数料 | 300円~400円 |
リアルカードチャージ上限 | 30,000円(1回あたりのチャージ上限額) 120,000円(月間のチャージ上限額)) 1,000,000円(有効期限内のチャージ累計額) 100,000円(残高の上限額) |
紛失時 | 一時停止ボタンを押すだけでOK |
チャージ後の返金 | 不可 |
利用状況 | アプリから確認可能(チャージや支払いの履歴、明細等) |
利用可能店舗 | 国内外のVISA加盟店 |
チャージ手数料 | 「ポチっとチャージ」と「キャリア決済」以外は手数料無料 |
チャージ可能コンビニ | ファミリーマート、ローソン、サークルKサンクス、ミニストップ、セイコーマート(セブンイレブンは非対応。セブン銀行ATMからのチャージは可能) |
その他のチャージ方法 | 銀行ATM(ペイジー)、ネット銀行、ビットコイン、クレジットカード(本人認証対応のカード)、キャリア決済(ドコモ払い) |
支払い方法 | 1回払いのみ(分割払い不可) |
海外事務手数料 | 支払額の4.5% |
キャッシュレス・消費者還元事業 | 参加 |
運営会社 | (株)カンム |
<ポチっとチャージ(後払い式のチャージ方法)>
バンドルカードは、基本的には先にチャージしておいて、チャージ分で決済する仕組みのプリペイドカードになるのですが、「ポチっとチャージ」を利用すると、チャージ金額を後払いにすることができます。
給料日前だけど欲しいものがある、等と言う場合も、「ポチっとチャージ」であれば、すぐにお金を用意しなくても必要なものを購入することができるので便利です。
ただし、利用額に応じて手数料がかかってしまうので注意しましょう。
操作方法 | アプリで「ポチっと」操作するだけ |
ポチっとチャージ手数料 | 510円(3,000円~10,000円) 815円(11,000円~20,000円) 1,170円(21,000円~30,000円) 1,525円(31,000円~40,000円) 1,830円(41,000円~50,000円) |
チャージ金額 | 1回につき3,000円~利用可能上限額(最大50,000円)まで(1,000円単位) |
チャージ分の支払い | 翌月末日までにコンビニ・ネット銀行・銀行ATMから支払い |
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