JFRカードの審査難易度は? 大丸松坂屋カード・さくらパンダカードの特徴を解説

JFRカードは、大丸・松坂屋の公式クレジットカードで「大丸松坂屋カード」「大丸松坂屋カード<ゴールド>」「さくらパンダカード」の3種類を展開しています。

JFRカードを使って大丸・松坂屋でお買い物をすると、最高で10%のポイントが付与されることになります。

本記事ではJFRカード(大丸松坂屋カード・大丸松坂屋カード<ゴールド>・さくらパンダカード)の審査難易度や、年会費、付帯保険、国際ブランドなどの基本的なスペックや、特典、ポイント付与の仕組みなどを詳しくご紹介します。


もくじ

JFRカードとは?利用資格や年会費、国際ブランドなどスペックを紹介

JFRカード画像はJFRカード公式サイトから引用

「大丸松坂屋カード」と大丸松坂屋カード<ゴールド>は、上品なデザインで高級感があリますね。

「さくらパンダカード」はピンクを基調としたパンダですが、大きく「さくらパンダ」と書かれてあります。

カードの種類 大丸松坂屋カード さくらパンダカード 大丸松坂屋カード<ゴールド>
年会費(本会員) 初年度無料
次年度以降は1,000円(税抜)ですが、無料にできる方法もあります。
初年度7,000円
次年度以降も7,000円(税抜)ですが、無料にできる方法もあります。
年会費(家族会員) 250円(税抜)
2年目以降はクレジット決済回数が年3回以上の場合、翌年度の年会費は無料になります。
1人目無料
2人目以降は1人につき1,000円(税抜)
国際ブランド VISA
Mastercard
VISA VISA
Mastercard
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
お買い物安心保険
たまるポイント JFRポイント
ポイント還元率 0.5%~5.0% 1.0%~5.0%
追加カード ETCカード(年会費無料)
家族カード
入会特典 最大3,000ポイントプレゼント 最大10,000ポイントプレゼント

 

「大丸松坂屋カード」は一般カード

「大丸松坂屋カード」はJFRカードの中で最もスタンダードな一般カードになり、大丸・松坂屋で利用すると100円につき5ポイント(還元率5%)が付与されます。

この大丸松坂屋カードの「還元率5%」は「普通商品」に該当するものに限られるのですが、その他の決済は0.5%のポイントがもらえることになります。

「大丸松坂屋カード<ゴールド>」は大丸松坂屋カードの上位カード

「大丸松坂屋カード<ゴールド>」は「大丸松坂屋カード」の上位カードになり、年会費も7,000円になっています。

5%のポイント還元率は一般カードと同じなのですが、「大丸松坂屋カード<ゴールド>」の場合、大丸・松坂屋以外でのポイントが一般カードの2倍になります。

また、「大丸松坂屋カード<ゴールド>」は、付帯保険が手厚くなるなどのサービスも非常に充実しています。

「さくらパンダカード」はピンクリボン運動に参加できるクレジットカード

「さくらパンダカード」は、乳がんの撲滅や乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える啓発活動のピンクリボン運動に参加できるクレジットカードです。

「さくらパンダカード」の場合、毎年、会員数に応じた一定金額と、ピンクリボン月間である10月に取り扱い金額の一定割合が認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)に寄付されます。

女性向けという個性はありますが、「さくらパンダカード」は一般カードになるので年会費やポイント還元率などの基本スペックは「大丸松坂屋カード」と同等になります。

ただし、「さくらパンダカード」の場合、選べる国際ブランドはVISAのみとなりMastercardは選択できません。

「さくらパンダカード」は、ピンクリボン運動に参加したい方や女性の方向けのクレジットカードと言えるでしょう。

JFRカードの申し込み条件は細かい

JFRカードの申し込み条件はやや細かく設定されていますので「大丸松坂屋カード」「大丸松坂屋カード<ゴールド>」「さくらパンダカード」の3種類それぞれ紹介します。

●大丸松坂屋カードの申し込み資格

・満18歳以上で安定した収入のある方、その配偶者の方、または学生(高校生・留学生は除く)の方。
※未成年の方は、親権者の同意が必要です。
・入会申込書に記入の「ご自宅」と「ご勤務先」に電話連絡が可能な方。(自宅は携帯でも可能です)
・「会員規約」等をご自身でお読みいただいたうえで、内容をご承認いただける方。
・入会申込書の所定事項を日本語かつ自筆でご記入いただける方。
・日本国内にお住まいの方。

●大丸松坂屋カード<ゴールド>の申し込み条件

・原則として満25歳以上で、本人に安定継続収入のある方。
・入会申込書にご記入の「ご自宅」と「ご勤務先」に電話連絡が可能な方。(自宅は携帯でも可能です)
・「会員規約」等をご自身でお読みいただいたうえで、内容をご承認いただける方。
・入会申込書の所定事項を日本語かつ自筆でご記入いただける方。
・日本国内にお住まいの方。

●さくらパンダカードの申し込み資格

・満18歳以上で安定した収入のある方、その配偶者の方。
※未成年の方は、親権者の同意が必要です。
・オンライン申込フォーマットに入力した「ご自宅」と「勤務先」に電話連絡が可能な方。(自宅は携帯でも可能です)
・「会員規約」等をご自身でお読みいただいたうえで、内容をご承認いただける方。
・日本国内にお住まいの方で、オンライン申込フォーマットの所定事項を日本語でご入力いただける方。

JFRカードで選べる国際ブランドは2種類

「大丸松坂屋カード」と「大丸松坂屋カード<ゴールド>」は、VISAとMastercard、「さくらパンダカード」はVISAのみ選択可能となっています。

すでにどちらかの国際ブランドのクレジットカードを持っている場合は所有していない方を選択すれば良いと思いますが、初めてクレジットカードを持つときはどちらが良いのかとても迷うのではないでしょうか。

ぶっちゃけ、VISAもMastercardも日本国内では使いやすさに変わりはありません。

使えるお店にもあまり大きな違いはないのですが、確実にMastercardしか使えないサービス、VISAしか使えないサービスもわずかですが存在します。

コストコはVISAが使えない

例えば、コストコで使えるクレジットカードはコストコ公式の「コストコグローバルカード」またはMastercardブランドのカードのみとなっています。

VISAやJCBはコストコで使えませんし、以前は使えていたAmerican Expressも使えなくなってしまいました。

東京2020観戦チケットはMastercardでは買えない

東京オリンピックの観戦チケットをクレジットカードで購入する場合、利用できるのはVISAブランドのクレカのみとなっています。

これはVISAがオリンピックの公式スポンサーとなっているため、MastercardやJCBが使えないというのが理由です。

こういった例外的なことはありますが、地元のスーパーで食品を買いたいとか、レストランでの飲食、公共料金の支払い、インターネットショッピングなどではどちらの国際ブランドを選んでも困ることはないと思いますよ。

JFRカードの年会費は?

大丸松坂屋カード・さくらパンダカード 大丸松坂屋カード<ゴールド>
本会員 初年度無料
次年度以降は1,000円(税抜)
7,000円(税抜)
家族会員 250円(税抜) 1人目無料
2人目以降は1人につき1,000円(税抜)

 
「大丸松坂屋カード」と「さくらパンダカード」は、支払い方法として「マイ・ペイすリボ」を指定して、クレジット決済利用回数が年1回以上あると翌年度以降も年会費無料となり、家族会員はクレジット決済回数が年3回以上あると翌年度の年会費が無料です。

大丸松坂屋カード<ゴールド>は、初年度から年会費がかかり、次年度以降は大丸・松坂屋で年間100万円以上(税抜)のお買い物をすると年会費無料になります。

大丸松坂屋カード<ゴールド>で、大丸・松坂屋で毎月84,000円程度のお買い物をする方は自動的に次年度以降の年会費が無料ということですね。

また、大丸松坂屋カード<ゴールド>の場合、支払い方法として「マイ・ペイすリボ」を指定すると初年度年会費が半額になり、クレジット決済利用回数が年1回以上あると翌年度の年会費も半額になります。

大丸松坂屋カード<ゴールド>の家族会員は一般カードと同じくクレジット決済利用回数が年3回以上あれば翌年度の年会費が無料になります。

JFRカードの審査について詳しく知りたい!

ここからはJFRカード(大丸松坂屋カード・大丸松坂屋カード<ゴールド>・さくらパンダカード)の審査難易度について解説します。

JFRカードの審査の厳しさは標準的

JFRカードは大丸・松坂屋利用者向けの「流通系クレジットカード」に分類されます。

流通系クレジットカードは、発行元のお店やサービスを利用してくれるお客様を増やして囲い込みを行うために発行されるクレジットカードです。

そのため、利用者だけがポイントをたくさんもらえたり、サービスや割引を受けられる特典が用意されています。

JFRカードのような流通系クレジットカードにはそういった性質があるため、審査はそこまで厳しい基準で行われていません。

審査難易度を上げてしまうと利用者を増やすことができなくなってしまうので、よほどお金の使い方が悪い人でなければ、JFRカードの審査通過はそれほど難しくはないでしょう。

年会費はクレジットカード審査に影響する?

年会費がかかるクレジットカードは審査が厳しいと言われることもあるのですが、「大丸松坂屋カード」と「さくらパンダカード」は、年会費があるから審査が厳しいということは特にないと思われます。

JFRカードの場合、年会費がかかるといっても毎年1,000円ですし、この程度の年会費が審査に大きく影響するとは考えにくいんです。

大丸松坂屋カード<ゴールド>はゴールドカードクラスの審査が行われる

ただ、「大丸松坂屋カード<ゴールド>」は年会費が7,000円かかりますし、一般カードは18歳の方(高校生を除く)から申し込みができるのですが、ゴールドカードとなる大丸松坂屋カード<ゴールド>は25歳からの申し込みとなっています。

こういった違いを考えると、JFRカードの「一般カード」よりも「大丸松坂屋カード<ゴールド>」の方が審査難易度は明らかに高いということになりますね。

JFRカードの審査に通るコツはある?

複数のクレジットカードに次々に申し込みしない

手当たり次第にクレジットカードに申し込みをする人のことをクレジットカード会社は問題視します。

なぜかというと、

・よほどお金に困っているからどうしてもクレジットカードが欲しい?
・クレジットカード審査に落ちまくるくらいトラブルが多い人?
・たくさんのクレジットカードを使った不正利用の疑いがある?

など、ネガティブな印象を持ってしまうから。

短期間に複数のクレジットカードに申し込んでしまったために審査に通りにくくなっている状態は「申し込みブラック」と呼ばれています。

クレジットカード会社の申し込み履歴は、信用情報機関に6ヶ月間記録されます。

直近でクレジットカード審査に落ちた・・・という方は、申し込みブラックの可能性があるので半年待ってから申し込みをした方が良いのですが、なかなかそこまで待てないですよね。

そういう場合は、待てるだけ待ってみてから申し込みをするしかないのですが、少しでも審査に通過する確率を上げたいなら3ヶ月以上(できれば半年!)待ってからJFRカードに申し込みをすることをおすすめします。

JFRカードに申し込む際は入力内容を間違えない

すごく当たり前のことですが、JFRカード審査の申し込み内容は絶対に間違えないでください。

クレジットカード会社は、
・うっかりミスして間違えてしまった
・審査に通るために嘘をついた
この2つを区別することができません。

本当に間違えたとしても、「審査に通過したい一心で、虚偽の申し込みをしたのでは?」と思われてしまうこともあるので、入力内容は正確に記入しましょう。

⇒クレジットカード審査時に虚偽申告したら?年収など嘘つくのはダメ

JFRカードの審査申込~発行までにかかる時間は?

JFRカードの審査に申し込みをして、クレジットカード到着までにかかる時間は2~3週間となっています。

JFRカードは即日発行ができるって本当?

通常、クレジットカードは申し込みをしてから手元にカードが届くまでに早くても1週間程度かかるのですが、JFRカードは大丸・松坂屋で利用できる「臨時発行カード」が用意されています。

JFRカードの臨時発行カードは、発行当日から大丸・松坂屋でクレジット決済が利用できる仮カードで、ポイントも100円につき5ポイントを発行してもらえます。

JFRカードが発行されたら、臨時発行カードのポイントは自動的に移行されます。

ただし、臨時発行カードはインターネットからの申し込みでは発行不可で、大丸・松坂屋店舗のクレジットサービスセンターでのみ発行できます。(受付は18時まで)

●臨時発行カードの申し込みに必要なもの
・顔写真付きの本人確認書類
(運転免許証、パスポート、写真付き住民基本台帳カードなど)
※健康保険証、住民票、住民票写し、記載事項証明書は不可。
・申し込み者名義のキャッシュカードまたは通帳(支払口座にご指定いただく金融口座のもの)
・金融機関お届け印
●臨時発行カードを利用できるお店はこちら
・大丸
心斎橋店・梅田店・京都店・神戸店・東京店・札幌店・須磨店・芦屋店・大丸インテリア館「ミュゼ エール」
・松坂屋
名古屋店・上野店・静岡店・高槻店・豊田店

JFRカードの入会特典

JFRカードの入会特典はポイントのプレゼントになり、大丸松坂屋カードとさくらパンダカードは合計3,000ポイント、大丸松坂屋カード<ゴールド>は合計10,000ポイントプレゼントになるのですが、ポイント付与には条件があります。

●大丸松坂屋カードとさくらパンダカードのポイントプレゼント条件

特典内容 もらえるポイント 条件
入会 1,000ポイント カードに入会するともれなくもらえます。
メルマガ登録 500ポイント 申込月を含む2ヶ月以内に「カード会員オンラインサービス」の「メール配信可」の設定をします。
クレジットカードを利用する 1,500ポイント メルマガ登録後、申込月を含む4ヶ月以内に合計3万円(税込)以上利用します。

 
大丸松坂屋カードもさくらパンダカードも、3,000ポイント全てをもらうには、メルマガを購読して4ヶ月以内に合計3万円を利用しなければいけません。

JFRカードの利用は大丸・松坂屋以外でも大丈夫なので、毎月7,500円以上の決済をすれば3,000ポイントゲットになります!

●大丸松坂屋カード<ゴールド>のポイントプレゼント条件

特典内容 もらえるポイント 条件
入会 3,000ポイント カードに入会するともれなくもらえます。
メルマガ登録 500ポイント 申込月を含む2ヶ月以内に「カード会員オンラインサービス」の「メール配信可」の設定をします。
クレジットカードを利用する 6,500ポイント メルマガ登録後、申込月を含む4ヶ月以内に合計10万円(税込)以上利用します。

 
大丸松坂屋カード<ゴールド>の場合、10,000ポイントもらうことができたら、初年度の年会費をペイできることになるので、ぜひもらっておきたいですよね。

また、大丸松坂屋カード<ゴールド>に入会してメルマガを購読するだけでも3,500ポイントもらえるのですが、4ヶ月以内に10万円(毎月25,000円)利用すれば10,000ポイントをもらうことができます。

JFRカードのポイント付与・ポイント還元

JFRカードでもらえるポイントは「JFRポイント」になり、ポイント付与は3種類ありますので、まずはこちらを整理しておきましょう。

大丸・松坂屋の利用でもらえるポイントは2種類

●大丸松坂屋カード・さくらパンダカードのポイント付与

ポイント付与 ポイント還元率
普通商品 100円につき5ポイント 5%
特価品・食品・レストラン・喫茶 100円につき1ポイント 1%

 
この「普通商品」の購入で5%ものポイントがもらえるところが、JFRカード最大のメリットになります。

後ほど詳しく解説しますが、JFRカードで貯めたポイントは1ポイント1円分として大丸・松坂屋で利用できるので、10,000円のお買い物をするだけでも500円分の商品券がもらえるのと同じことになります。

JFRカード会員なら現金決済でもポイントがもらえる!

さらにこれらのポイントのすごいところは、JFRカードで決済をしなくても現金決済でも付与されるところ!

「今日はちょっとクレジットカードを使いたくないんだけど・・・」という時でもJFRカードを提示すればきちんとポイントがもらえるんです。

大丸・松坂屋以外のVISA・Mastercard加盟店でもポイントがつく!

大丸・松坂屋以外のお店でもらえるJFRカードのポイントはこちら。

ポイント付与
・大丸松坂屋カード
・さくらパンダカード
200円につき1ポイント
・大丸松坂屋カード<ゴールド> 100円につき1ポイント

 
JFRカードの「一般カード」は200円で1ポイントとなりますが、「大丸松坂屋カード<ゴールド>」は一般カードの2倍のポイントがもらえることになります。

また、JFRカードには、普段のお買い物でもらえるポイントの他にも、ボーナスポイントもあります。

JFRカードのボーナスポイント

JFRカードのボーナスポイントは、入会日を基準にして半年間ごとの累計ポイント数に対して付与されるポイントです。

対象ポイントは大丸・松坂屋・大丸松坂屋オンラインショッピングでのお買い物で獲得したポイントのみが対象になります。

半年間の獲得対象ポイントの合計 ボーナスポイント率
15,000ポイント以上 対象ポイントの100%
10,000~14,999ポイント 対象ポイントの50%
5,000~9,999ポイント 対象ポイントの20%

 
例えば「大丸松坂屋カード」で普通商品を40万円分お買い物した場合、通常ポイントが20,000ポイントもらえることになります。

ボーナスポイント率は100%になるので、

・通常ポイント:20,000ポイント
・ボーナスポイント:20,000ポイント
・合計40,000ポイント

をもらうことができます(還元率10%)。

このJFRカードでGETしたポイントはそのまま4万円分のお買い物に使うことができます。

注意!ボーナスポイントは5,000ポイントに達しないともらえない

JFRカードのボーナスポイントは5,000ポイントからになり、5,000ポイント未満の場合はもらうことができません。

大丸・松坂屋・大丸松坂屋オンラインショッピングで貯めた半年間の累計ポイントが4,999ポイントの場合はボーナスポイントがもらえないということになってしまいます。

ポイントアップセールも開催される!

大丸・松坂屋では、定期的にポイントアップセールも開催されて、この時に獲得したアップポイントもボーナスポイントの対象になります。

たまったJFRポイントの使い方は?

JFRポイントは大丸・松坂屋・大丸松坂屋オンラインショッピングのお買い物で、1ポイント1円として使うことができます。

店舗でJFRポイントを使いたい場合はお会計の時に「ポイントを利用します」と伝えます。

大丸松坂屋オンラインショッピングでJFRポイントを使う場合は、決済画面で「ポイントを利用する」を選択するだけなので、ポイント移行や交換が面倒な方でも手軽に利用できますね!

JFRカードで貯めたポイントはJALマイルに交換することもできる

年会費3,000円(税込)を支払い、「JFRショッピングマイレージクラブ」に入会すると、JFRカードで貯めたポイントを自動的にJALマイレージバンクにポイント移行してJALマイルとして貯めることができます。

自動的にポイント移行されるのは、獲得ポイントのうち毎月15日(締め日)の累計ポイントで、交換レートは5ポイントで1マイルになります。

例えば、JFRカードで貯めたポイントが126ポイントの場合、「126÷5」で24マイルがJALマイレージバンクに登録されることになり、残りの6ポイントはJFRポイントとしてたまっていくことになります。

ポイントを使うとボーナスポイントはどうなるの?

JFRカードで貯めたポイントを利用してお買い物をすると使った分だけ減ることになりますが、1度獲得したポイントはボーナスポイントとして継続して加算対象となりますのでご安心ください。

ポイントの有効期限はちょっと複雑!

まずJFRカードの入会月は「入会後、最初に迎える16日の月」になり、毎月16日から翌月15日がひと月の単位となります。

例)8月20日に入会した場合
入会月は8月ではなく9月となります。

この場合、9月16日から6カ月後の翌年3月15日までが前期となり、続く翌年3月16日から9月15日が後期になります。(入会初年度のみ、8月20日から9月15日までも前期期間に含みます)

この1年目の前期と後期に獲得したJFRカードのポイント有効期限は「2年目の9月末日」となります。

この日を過ぎてしまうと1年目に獲得したJFRカードのポイントは期限切れとなってしまうのでご注意ください。

大丸松坂屋カード<ゴールド>だけの特典もある!

大丸松坂屋カード<ゴールド>には、「JFRロードサービス」と「JFRライフサポートサービス」の2つの特典がついています。

JFRロードサービス

「JFRロードサービス」は車・バイクを対象にしたロードサービスで、故障によって走行困難になった際に30分以内の路上サービスを無償で提供してもうことができ、現場作業が難しい場合は、15km以内でレッカー牽引も行なってもらえます。

自宅から100km以上離れた旅行先などでトラブル発生となってしまった場合は、レンタカー24時間以内の費用、電車・バス・タクシー・飛行機などの帰宅費用を20,000円、宿泊費用を15,000円負担してもらえます。

大丸松坂屋カード<ゴールド>なら、これらのサービスが無料で使えるのでマイカー利用者の方は助かるのではないでしょうか。

JFRライフサポートサービス

「JFRライフサポートサービス」は暮らしや住まいのサポートサービスです。

●サポート内容は?

・ホームアシスタンス
緊急開錠の手配(鍵の閉じこみの際など)
水回りのトラブル(トイレの詰まりなど)
ガラス破損時の緊急対応など

・法律相談アシスタンス
身近な法律問題を弁護士に電話相談できます。(1回15分)

・緊急時医療相談アシスタンス
医師または看護師による緊急時の医療相談が可能(1回10分)
自宅近くの休日・夜間に受診できる救急医療機関の案内

・レンタカー優待割引アシスタンス
日産レンタカーを優待割引で利用可能

・防犯セキュリティ優良業者紹介サービス
鍵の増設・交換の相談と作業を行う優良鍵業者の紹介を受けることができます。

・チャイルドシートのレンタル割引や家事代行サービスの優待割引
・メッセージデリバリーサービス

これらのサービスは大丸松坂屋カード<ゴールド>に自動付帯されるので、困った時にすぐに相談できるようにぜひ覚えておいてくださいね。

JFRカードの付帯保険

JFRカードの付帯保険は、一般カードとゴールドカードで設定があります。

大丸松坂屋カード・さくらパンダカードの付帯保険

・海外旅行傷害保険

死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療 50万円
疾病治療 50万円
携行品損害 15万円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 100万円

   

・国内旅行傷害保険

死亡後遺障害 2,000万円

   

・お買い物安心保険

海外 100万円
国内 100万円
※ただし以下の支払い方法で購入した場合のみ
・リボ払い
・分割払い(3回以上)

 
国内でのお買い物安心保険は、リボ払いまたは3回以上の分割払いで購入した商品のみが対象になり、一括払いは対象外です。

大丸松坂屋カード<ゴールド>の付帯保険

・海外旅行傷害保険

死亡後遺障害 5,000万円
傷害治療 150万円
疾病治療 150万円
賠償責任 3,000万円
携行品損害 30万円
救援者費用 100万円

 
 

・国内旅行傷害保険

死亡・後遺障害保険金額 5,000万円
入院保険金日額 5,000万円
通院保険金日額 2,000万円
手術保険金 20万円

 
 
・国内航空便遅延保険

乗継遅延費用 2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 1万円
手荷物遅延費用 1万円
手荷物紛失費用 2万円

 
 

・ライフアクシデントケア制度

死亡・後遺障害保険金額 100万円
入院保険金日額 5,000円
通院保険金日額 3,000円

 
「ライフアクシデントケア制度」は、第三者から故意に加害行為を受けた、またはひき逃げにあった場合に受けた怪我などの保険です。

・お買い物安心保険

補償限度額 300万円
自己負担額 3,000円
対象期間 購入日および購入日の翌日より90日間
対象となる利用 海外利用・国内利用

 
大丸松坂屋カード<ゴールド>の「お買い物安心保険」は、支払い方法に関わらず自動付帯になり、購入日から90日以内に「破損・盗難・火災などの偶然による事故」によって損害を被った場合に補償されます。

JFRカードの付帯保険は手厚い!

JFRカードは一般カードでも基本的に年会費がかかるクレジットカードになりますので、付帯保険は一般カードでも手厚い補償になっています。

大丸松坂屋カード<ゴールド>の場合は、これらの補償に加えて国内の空港ラウンジを無料で利用することができます。

JFRカードにキャッシング枠でお金を借りる

JFRカードにはキャッシング枠をつけることもでき、お金を借りることができます。

利用可能枠 10万円~90万円
金利(実質年利) 18.0%
担保・保証人 不要
資金使徒 自由
締め日・支払日 毎月15日締め・翌月10日引き落とし
海外キャッシングは利用できる? VISAブランドのみ可能

 
JFRカードのキャッシング枠でお金を借りる方法は、ATMからの現金引き出しです。

JFRカードのキャッシング枠が利用できるATMは、セブン銀行、ローソンATM、E-netなどのコンビニATM、都市銀行・地方銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行などなど。

JFRカードのキャッシング枠を利用する際のATM利用手数料は1万円以下の借り入れなら110円、1万円以上の場合は220円になります。

VISA会員は海外キャッシングも利用可能

JFRカードの国際ブランドをVISAに選択した場合は、海外ATMから現地通貨を借りる海外キャッシングも利用できます。

日本円からの両替ではないので、日本からお札をたくさん持っていかなくても良いですし両替よりも手数料が安くなるケースも珍しくないので本当に便利ですよ(Mastercard会員は海外キャッシング不可です)。

キャッシング枠の返済方法は基本的にリボ払いになる

JFRカード「キャッシング枠」の返済方法は、「キャッシングリボ」になり、借り入れ残高に対して毎月決まった金額を返済していくことになります。

返済例)金利18%で10万円借りた場合

毎月返済額:10,000円
返済総額:109,399円
返済期間・回数:12ヵ月・12回

この返済例は毎月の約定返済のみで完済した場合のシミュレーションになります。

JFRカードのキャッシング枠の場合、ご自分の都合が良い時にいつでもATMから追加返済ができるので、お財布に余裕があるときには追加返済も積極的に行なっていきましょう。

JFRカードの支払い(返済)について

JFRカードの返済・お支払い方法は、「毎月15日締切り・翌月10日払い」になり、指定する金融機関口座からの口座引き落としになります。

JFRカードの支払い方法は5種類

・翌月一括払い(手数料不要)
・2回払い(手数料不要)
・ボーナス一括払い(手数料不要)
・回数指定分割払い(手数料:実質年利12.0%~14.75%)
・リボルビング払い(手数料:一般カード15.0%、ゴールドカード12.0%)

大丸松坂屋カード<ゴールド>はリボ払い手数料が安い!

大丸松坂屋カード<ゴールド>はリボ払いの手数料がお安くなっていて、一般カードと比べると3%も低い12.0%で利用できます。

リボ払いは毎月定額の支払いで良いのでお財布の負担は軽いのですが、元金の支払いペースが遅くなりがちなので気がついたら返済がたまっていた・・・ということもよくあります。

使いすぎにはくれぐれも注意したいのですが、「マイ・ペイすリボ」に設定しておくと年会費が割引になるのでお得もあります。

「マイ・ペイすリボ」は自動リボ払いの設定

「マイ・ペイすリボ」はJFRカードを使った全ての支払いが全てリボ払いになる自動リボの設定のこと。

登録しておくとお店やインターネットのサービスなどで1回払いを指定しても、実際の支払いは全てリボ払いになります。

「お店でリボ払いでお願しますと言うのはちょっと恥ずかしい」といったときに便利なのですが、1回払いで支払いたいものも全てリボ払いになってしまうところに注意が必要です。

「マイ・ペイすリボ」で年会費を割り引く方法

●大丸松坂屋カード・さくらパンダカード
「マイ・ペイすリボ」を指定して、クレジット決済利用回数が年1回以上あると翌年度以降も年会費無料となります。

●大丸松坂屋カード<ゴールド>
「マイ・ペイすリボ」を指定すると初年度年会費が半額になります。

JFRカードの「マイ・ペイすリボ」の返済額は、最低5,000円~利用額全額まで設定することができます。

利用額全額を支払うようにしておけば実質1回払いになるので、手数料をかけずにJFRカードの「マイ・ペイすリボ」を利用することができます。

JFRカードのまとめ

そもそも大丸・松坂屋をあまり利用しないという方は、年会費を払ってまでJFRカードに申し込みをすることはないと思いますが、JFRカードの大きなメリットはポイント還元率の高さにあります。

JFRカードを使って大丸・松坂屋で普通商品を購入すればポイントが5%もらえます。

近年はポイント還元率1%あれば高還元と言われているので、JFRカードの「5%」は圧倒的な高還元になります。

ただ、特価品・食品・レストラン・喫茶は除かれるので、JFRカードは、生活必需品など日常的なお買い物でお得感のあるクレジットカードとは言い難いでしょう。

JFRカードが本当に便利かどうかは、どれだけ大丸・松坂屋を利用するかにかかっています。

JFRカードの場合、頻繁にお買い物をする人ならボーナスポイントももらえますし、手厚い保険もついているので満足度の高いクレジットカードになること間違いなしです!

 
 

この記事の監修者

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している実績があります。

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