マツダM’Z PLUSカードの審査難易度は?年会費やポイントなど特徴を解説

マツダM’Z PLUSカードは、マツダがクレディセゾンや三井住友カードと提携して発行しているクレジットカードです。

発行会社によって特典や保険の内容に違いがありますので、マツダM’Z PLUSカードの契約を考えている方は内容を吟味することをおすすめします。

ここでは、マツダM’Z PLUSカード(クレディセゾン・三井住友カード)の審査難易度や、年会費、特典、ポイント、解約方法など特徴を詳しく解説していきます。


もくじ

マツダM’Z PLUSカードの種類

マツダM’Z PLUSカードには、2つの発行会社にそれぞれ2つの国際ブランドが用意されています。

発行会社 国際ブランド
三井住友カード株式会社 VISAまたはMastercard
株式会社クレディセゾン MastercardまたはJCB

 

さらに、三井住友カードのVISA・Mastercard、セゾンのJCBでは、一般カードとゴールドカードがあります。

セゾンでMastercardが選べるのは、一般カードのみで、セゾン発行のマツダM’Z PLUSカードゴールドカードは、国際ブランドはJCBのみとなっています。

マツダM’Z PLUSカードの付帯カード

三井住友カードのVISAとMastercardであれば、一般カードでも家族カードの発行が可能ですが、セゾンの一般カードでは、マツダM’Z PLUSカードの家族カードは発行できません。

マツダM’Z PLUSカードのゴールドカードであれば、三井住友カード・セゾンいずれも家族カードの発行が可能です。

マツダM’Z PLUSカードの「ETCカード」は、一般カード・ゴールドカード問わず、どの発行会社や国際ブランドを選んでも発行してもらうことができます。

ただし、ETCカードに年会費がかかってしまうこともありますので、マツダM’Z PLUSカードの年会費の章で詳しく解説します。

マツダM’Z PLUSカードの審査難易度

マツダM’Z PLUSカードを申込みたいけれど審査が厳しくて落ちてしまわないか心配という方もいるのではないでしょう。

クレジットカードの審査内容は非公開となっているので、審査の難易度を正確に知ることはできませんが、入会条件や発行会社、クレジットカードのランクからおおよその審査難易度を推測することは可能なので、マツダM’Z PLUSカードの審査難易度について考察していきます。

マツダM’Z PLUSカードの入会条件とランクから難易度を考察

まずは、マツダM’Z PLUSカードの入会条件を発行会社、カードのランクごとにチェックしてみましょう。

■三井住友カード

一般カード 満18歳以上で安定した収入のある方(高校生除く)
ゴールドカード 原則として満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方

 
 

■クレディセゾン

一般カード・ゴールドカード 満18歳以上で安定した収入のある方(高校生除く)

 

三井住友カードから発行されるマツダM’Z PLUSカードのゴールドカード以外は、高校生を除く満18歳以上の方であれば申込みができるということになります。

一方で、三井住友カードのマツダM’Z PLUSカードゴールドカードは申し込みできる年齢が満30歳以上と限定されており、さらに「安定した収入」だけでなく「安定”継続”収入」がある方でなくてはなりません。

年齢が満30歳以上という条件も、他社では20歳や25歳から申し込めるゴールドカードが存在することを考えると厳しめの入会条件といえます。

つまり、入会条件から考えると、三井住友カードから発行されるマツダM’Z PLUSカードのゴールドカードが最も厳しい審査難易度になることが予想できます。

ちなみに、一般的には、ゴールドカード、プラチナカード…と、カードのランクが上がっていくにしたがって審査難易度も上がります。

そのため、セゾン発行のマツダM’Z PLUSカードであっても、一般カードよりはゴールドカードの方が審査が難しくなっていると考えられます。

マツダM’Z PLUSカードの発行会社から審査難易度を考える

マツダM’Z PLUSカードは、マツダとクレディセゾンまたは三井住友カードが提携して発行しているクレジットカードですが、実は、審査の難易度は発行元によっても異なる傾向があります。

一般的に、銀行系のカード発行元が一番審査が厳しく、次いで交通系や独立系、信販系、流通系、消費者金融系…と順に難易度が下がっていくのが一般的です。

マツダ株式会社は、自動車や自動車に関するサービスを販売していますので、マツダM’Z PLUSカードは、ざっくりいえば「流通系」のクレジットカードに分類できるでしょう。

マツダM’Z PLUSカードのような「流通系」がクレジットカードを発行する目的のひとつとしては、顧客をつかむことや、顧客にもっと自社のサービスを利用してもらうことが挙げられます。

そのため、限られた人にしかカードを発行できないようでは、その目的を達成できません。

より多くの人に使ってもらうという目的を考慮すると、マツダM’Z PLUSカードの審査はどちらかといえば易しめになると予想できます。

マツダM’Z PLUSカードの場合は提携先も考慮して

ただし、マツダM’Z PLUSカードは、提携先の発行会社が2つ用意されていることも意識していただきたいです。

提携先のひとつは、三井住友カードで、こちらは、銀行系ですので、三井住友カードが独自で発行する三井住友VISAカードなどは審査難易度が高めのクレジットカードといわれています。

さきほど解説した三井住友カードが発行するマツダM’Z PLUSカードのゴールドカードの入会資格が厳しいことからも、審査難易度の厳しさが窺えます。

一方、クレディセゾンは信販会社であり、銀行系に比べると、一般的には審査難易度は低くなります。

なぜ、マツダM’Z PLUSカードの場合、わざわざ2つの提携先が用意されているのかを考えると、審査に通過する自信があるかないかで申込先を選べるようになっていると考えることもできるのではないでしょうか。

マツダM’Z PLUSカードの年会費

カード種類 年会費
一般カード 無料、家族会員も無料
ゴールドカード 11,000円、家族カード1,100円 ※三井住友カードは1人目無料

 

マツダM’Z PLUSカードの年会費は、一般カードであれば家族会員も含め原則として無料ですが、オプションをつけることで年会費が発生することもあります。

マツダM’Z PLUSカードのゴールドカードでは、三井住友カード・セゾンとも税込11,000円で、家族会員は税込1,100円ですが、発行会社が三井住友カードの場合には一人目の家族会員の年会費が無料になります。

マツダM’Z PLUSカードのETCカードの年会費

カード種類 ETCカード年会費
三井住友カード発行の一般カード 税込550円※1年間で1回利用で無料
それ以外のマツダM’Z PLUSカード 無料

 

マツダM’Z PLUSカードのETCカードの年会費は、三井住友カード発行の一般カードは年会費が税込550円かかりますが、他のマツダM’Z PLUSカードなら無料です。

しかし、三井住友カード発行のマツダM’Z PLUSカード(一般カード)でも、1年間のうち1回、ETCカードの利用があれば年会費が無料になります。

マツダM’Z PLUSカードの特典

マツダM’Z PLUSカードの特典は、カード発行会社ごとの基本的な特典に加えてマツダM’Z PLUSカード独自の特典を利用することができます。

マツダM’Z PLUSカード(カード会社の特典)

マツダM’Z PLUSカードでは、発行会社の特典を利用することができますので、クレディセゾンと三井住友カードでそれぞれ特典を紹介していきます。

クレディセゾンの特典

クレディセゾンの場合は、毎月第1土曜日と第3土曜日に西友・リヴィンでマツダM’Z PLUSカード(セゾン発行)を利用すると、食料品から衣料品まで5%OFFで買い物できる特典があり、ほかにも、エンターテイメントのチケット先行予約サービスなども利用できます。

三井住友カードの特典

三井住友カードの場合は、料金優待などの特典はありませんが、iD、Apple Pay、Google PayにマツダM’Z PLUSカードを設定することができます。

マツダM’Z PLUSカード独自の特典

クレディセゾン、三井住友カードに関係なく、マツダM’Z PLUSカードを持っていると使える特典を紹介します。

タイムズカーレンタル料金の優待

マツダM’Z PLUSカードがあれば、新幹線や在来線の主要駅や空港の近くを中心に、日本全国どこにでもあるタイムズカーレンタル(旧マツダレンタカー)の利用料金が15%オフになります。

ロードアシスタンス

マツダM’Z PLUSカードの一番の特徴・特典ともいえるロードアシスタンスサービス。

一般カードの場合は、年会費825円(税込)を払うことによりm’z PLUSロードアシスタンスに加入できます。

ロードアシスタンスサービスをつけてマツダM’Z PLUSカードに申込むと、ロードアシスタンスサービスのみを途中で解約することはできませんので、気をつけましょう。

マツダM’Z PLUSカードの「ゴールドカード」の場合は、ロードアシスタンスサービスが標準でついていますので追加の費用を払う必要はありません。

ロードアシスタンスサービスでは、24時間年中無休で事故や故障時の出張応急修理、レッカーによる牽引を無料で受けることができます。

なお、牽引は、最寄の修理工場や会員指定先に15kmまで無料で牽引してくれますが、15kmを超えての牽引は有料となります。

ただし、マツダ車に限っては最寄のマツダのお店まで距離制限を問わず牽引してくれます。

また、旅行先で車にトラブルがおきた時には、宿泊費用、帰宅費用、レンタカー代も負担してくれます。

宿泊費については、1泊1名1.5万円以内、帰宅費は1名2万円以内(自宅から直線距離で100km以上の場合)で、レンタカーは1日分を負担してくれます。

マツダM’Z PLUSカードデスク

マツダM’Z PLUSカード会員専用のデスクが設置されていますので、わからないことや各種変更手続きなどの対応をしてくれます。

国際ブランドによって電話番号が異なるので、自分が持っているマツダM’Z PLUSカードの発行会社のほうへ連絡しましょう。

国際ブランド マツダM’Z PLUSカードデスク電話番号 受付時間
VISA・Master 0120-374-950 9:00~17:00 (12/30~1/3以外 無休)
JCB 0120-850-180 9:00~17:00(日曜・祝日、年末年始休)

 

マツダM’Z PLUSカードの付帯保険

マツダM’Z PLUSカードに付帯している保険は、発行会社(クレディセゾン・三井住友カード)によって大きく異なります。

マツダM’Z PLUSカードの「一般カード」では、セゾンの場合はオプションをつけないと保険がまったくないことになりますが、三井住友カードの場合はショッピング保険がついています。

マツダM’Z PLUSカード「一般カード」の場合、セゾンでいくらか保険料を支払って自分に必要な保険をつけるとリーズナブルな価格で手厚い補償をつけることができてお得な印象があります。

「高い年会費は払いたくないけれど、補償はなるべく手厚いものをつけたい」という方はぜひセゾンのマツダM’Z PLUSカード(一般カード)を検討してみてください。

マツダM’Z PLUSカード「ゴールド」であれば、クレディセゾンでも三井住友カードでも、最高300万円のショッピング保険や海外・国内旅行保険がついてきます。

※ゴールドカードの旅行保険はクレディセゾンと三井住友カードで補償額が異なっています。

マツダM’Z PLUSカード「一般カード」の付帯保険

クレディセゾン(一般カード)の付帯保険

クレディセゾンでは、「Super Value Plus」という自分に必要な補償を選んで付帯できる保険サービスがあり、月額費用は300円からととてもリーズナブルですが、補償の範囲や内容もひろくカバーしてくれているので、上手に利用すれば一般カードでもゴールドカードのような保険特典をつけることができます。

ケガや入院に備える補償はもちろん、他人のものを壊してしまったときの損害賠償保険や、ゴルフに特化した保険もあります。

また、少し珍しいのが、空き巣被害などで家財が盗難されたときに補償を受けられる保険や、水回りの故障などに対応した保険も用意されています。

マツダM’Z PLUSカード(セゾン発行)で購入した商品が盗難に遭ったり破損してしまった場合に補償される買いもの保険(ショッピング保険)も追加することが可能です。

ロードサービスや交通事故によるケガなどを補償してくれる保険もSuper Value Plusで月額300円(税込)からつけることができますが、これについてはマツダM’Z PLUSカードのロードアシスタンスサービスのほうが安いので、ロードサービスを希望する場合はマツダM’Z PLUSカードのロードアシスタンス(年間で税込825円)に申込んだほうがよいでしょう。

三井住友カード(一般カード)の付帯保険

マツダM’Z PLUSカード「一般カード(三井住友カード発行)」の場合、年間100万円までのお買物安心保険が付帯しています。

マツダM’Z PLUSカード(三井住友カード発行)で購入した商品が一定期間内に破損したり盗難に遭った場合に補償してくれる保険で、海外での利用または国内でリボ払いか分割3回以上の支払いで利用したものが対象になります(利用時に自己負担金3,000円が必要)。

マツダM’Z PLUSカード「ゴールドカード」の付帯保険

マツダM’Z PLUSカードのゴールドカードには、一般保険にはない旅行保険が付帯していますので、海外旅行へ行く方などは要チェックです。

また、マツダM’Z PLUSカード「ゴールドカード」は、ショッピング保険の補償も一般カードに比べて手厚くなっているのもポイントです。

クレディセゾン(ゴールドカード)の付帯保険

マツダM’Z PLUSカード(クレディセゾン)の場合、ゴールドカードであればショッピング保険がついており、最高300万円まで補償してくれ、自己負担金は必要ありません。

海外・国内どちらでも支払い方法問わずショッピング保険の対象となります。

また、マツダM’Z PLUSカード(クレディセゾン)のゴールドカードには、海外旅行保険や国内旅行保険もついており、旅行保険の内容は次のとおりです。

■海外旅行保険

死亡・後遺傷害保険 最高3,000万円
傷害治療費用 100万円
疾病治療費用 100万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 10万円
救援者費用 100万円
家族特約 あり

 
 

■国内旅行保険

死亡・後遺傷害保険 最高3,000万円
入院費用(日額) 5,000円
通院費用(日額) 3,000円
手術費用 手術の種類により 5,000円×10倍~40倍

 

三井住友カード(ゴールドカード)の付帯保険

マツダM’Z PLUSカード「ゴールドカード(三井住友カード発行)」には、お買物安心保険の補償額が年間300万円まで引き上げられ、国内・海外ともどのような支払い方法であっても保険が適用されるようになります(自己負担金3,000円必要)。

また、マツダM’Z PLUSカード「ゴールドカード(三井住友カード発行)」の場合は、海外・国内旅行傷害保険が付帯され、疾病治療や携行品損害の補償も充実しています。

■海外旅行保険

死亡・後遺障害合計 最高 5,000万円(自動付帯:最高 1,000万円 利用付帯:最高4,000万円)
治療費用(1事故の限度額) 最高 300万円
疾病治療費用(1疾病の限度額) 最高 300万円
賠償責任(1事故の限度額) 最高 5,000万円
携行品損害(1旅行中かつ1年間の限度額) 最高 50万円
救援者費用(1年間の限度額) 最高 500万円
家族特約 付帯あり

 
 
■国内旅行保険

死亡・後遺障害合計 最高 5,000万円(自動付帯:最高 1,000万円 利用付帯:最高4,000万円)
入院費用(日額) 5,000円
通院費用(日額) 2,000円
手術費用 20万円

 

マツダM’Z PLUSカードのポイント制度

マツダM’Z PLUSカードのポイント制度について解説しますが、貯まるポイントの種類や使いみちが独特なため、魅力に感じる方とそうでない方がはっきりするところだと思います。

マツダM’Z PLUSカードで貯まる「ポイントの種類」

マツダM’Z PLUSカード独自のポイント「M’Z PLUSポイント」がつきます。

カード発行会社のポイントである「永久不滅ポイント(セゾン)」や「ワールドプレゼントポイント(三井住友カード)」は、マツダM’Z PLUSカードで貯めることができませんので、気をつけてください。

付与されたM’Z PLUSポイントは、付与の年から起算して4年目の3月末までが有効期間となります。

M’Z PLUSポイントの場合、有効期限を過ぎた後は失効してしまうので、期限が切れないうちに利用するか交換をしましょう。

マツダM’Z PLUSカードの「ポイント付与率」

マツダ販売店ではカード利用額の2%(1,000円につき20ポイント)、その他の各カード加盟店ではカード利用額の1%(1,000円につき10ポイント)分のポイントが付与されます。

マツダM’Z PLUSカードのポイント還元率は、1ポイント1円として利用した場合、1%~2%となるので、クレジットカードとしては高還元といえるでしょう。

家族カードを利用した際のポイントは、家族カードではなく本カードに合算されていきます。

マツダM’Z PLUSカードの場合、海外ショッピングでもポイントは同様に付与され、利用金額が口座から引落された後にポイントが付与されます。

M’Z PLUSポイントの利用方法

M’Z PLUSポイントの利用方法は2つあり、1つはマツダ店舗で使う方法で、もう一つはJALのマイレージに交換する方法です。

M’Z PLUSポイントは、いろいろな景品などに交換できるわけではないので、その点はおさえておいたほうがあとで後悔せずに済みます。

マツダ店舗でM’Z PLUSポイントを利用する

M’Z PLUSポイントを利用する際は、マツダ販売店のスタッフに申し出てください。

基本的には、マツダ販売店で取り扱う商品はすべてM’Z PLUSポイント利用の対象になりますが、法律などで利用が取り決められている税金や保険料の支払には利用することができません。

また、利用可能なポイントは、30万ポイント(30万円分まで)までとなります。

M’Z PLUSポイントをJALのマイレージに交換する

M’Z PLUSポイントをJALマイレージへ交換するには、JALマイレージバンクのマイル交換申請ページにアクセスし、交換申請を行なって下さい。

「M’Z PLUSポイント4ポイント」で「1マイル」となります。

交換先のJALマイレージバンクのマイル口座は、ポイント保有者本人(本人カード会員)のみに限られ、家族の口座など、他の口座を指定した場合には交換することができませんので気をつけましょう。

マツダM’Z PLUSカードの申込方法

マツダM’Z PLUSカードの申込方法は、以前は発行会社によって異なり、次のようになっていました。

<以前の申込方法>

発行会社 マツダM’Z PLUSカードの申込方法
クレディセゾン ウェブ申込みまたは書面での申込み
三井住友カード 書面での申込み

 

クレディセゾンは、ネットでの申込みに対応していますが、三井住友カードは書面での申込みにしか対応しておらず、書面で申し込む場合は、いずれもマツダ販売店に備え付けられている申込書に必要事項を記入して申込むことになっていました。

しかし、現在は三井住友カード発行のマツダM’Z PLUSカードもネットでの申込みができるようになっています。

セゾンのネット申込みであれば、最短3営業日ほどでマツダM’Z PLUSカードの発行が可能です。

書面の場合は手続きに時間がかかり、発行まで2~3週間要することもありますので、ネットで申込んだほうがスピーディーにマツダM’Z PLUSカードを発行してもらうことができます。

申込後、審査に通過すると、マツダM’Z PLUSカードが発送され、カードと一緒に「口座振替依頼書」が同封されているはずなので、記入して返送してください。

口座振替依頼書を返送しないままでは、引落口座の設定ができず、指定口座への振り込みをしなくてはならなくなってしまいます。

振込手数料も自己負担しなくてはいけなくなるので、マツダM’Z PLUSカードの引落口座の登録はすぐにおこなうことをおすすめします。

マツダM’Z PLUSカードの支払い方法

マツダM’Z PLUSカードの支払い方法は次のとおりです。

発行会社によってマツダ店舗以外での分割払いが可能かどうかの違いがあります。また、セゾンはボーナス二括払いができますが、三井住友カードはボーナス一括払いのみという細かな違いもあります。

発行会社 マツダM’Z PLUSカードの支払方法
三井住友カード 1回払い・2回払い・ボーナス一括払い・リボ払い・分割払い
クレディセゾン 1回払い・2回払い・ボーナス一括払い・ボーナス二括払い・リボ払い

 

ちなみに、セゾン発行のマツダM’Z PLUSカードの場合、分割払いはマツダの店舗でのみ利用することができ、リボ払いとボーナス二括払いには手数料が発生します。

三井住友カード発行のマツダM’Z PLUSカードの場合、リボ払い、3回以上の分割払いにも手数料が必要です。
 

マツダM’Z PLUSカードのリボ払い・分割払いの手数料

マツダM’Z PLUSカードのリボ払いと分割払いの手数料を発行会社ごとに簡単にまとめました。リボ払いはどちらの発行会社もカードのランクに関わらず実質年利15%となっています。

■三井住友カード

リボ払い手数料 実質年利15%
分割払い手数料 実質年利12~14.75%

 
 
■クレディセゾン

リボ払い手数料 実質年利15% ※ゴールドカードは(標準コース:実質年率9.6%、長期・定額コース:実質年率12.0%)
ボーナス払い手数料 実質年利3.79~10.29%(利用月によって変動)

 

クレディセゾンのリボ払いの支払いには、標準コース、定額コース、長期コースがあり、月々の最低返済額がそれぞれ異なります

マツダM’Z PLUSカードの締日と引き落とし日

マツダM’Z PLUSカードの締日と引き落とし日は発行会社ごとに異なり、次のようになっています。

マツダM’Z PLUSカード発行会社 締め日 引き落とし日
三井住友カード 15日締め 翌月10日払い
クレディセゾン 10日締め 翌月4日払い

 

マツダM’Z PLUSカードに関するQ&A

マツダM’Z PLUSカードのメリットとデメリットを教えて?

マツダM’Z PLUSカードのメリットやデメリットを考察していきます。

マツダM’Z PLUSカードのメリット

・マツダM’Z PLUSカードはポイント還元率が高い
・マツダM’Z PLUSカードの一般カードは年会費無料
・セゾンなら必要な保険をチョイスできる

クレジットカードの一般的なポイント還元率は0.5%前後で、一般的には、1%以上の還元率が高還元率のクレジットカードとなります。

マツダM’Z PLUSカードの場合、マツダの店舗ではポイント付与率が2%になりますし、マツダ以外での日常の買いものや公共料金のしはらいなどでも1%のポイントが付与されるので、1ポイント1円としてマツダで利用するのであれば、かなり還元率のよいクレジットカードということができます。

それでいて、マツダM’Z PLUSカードの場合、年会費も一般カードであれば無料となっており、任意で必要と思う方のみロードサービスに加入できるという選択の自由があります。

また、クレディセゾンでは必要な補償を選んで、リーズナブルな価格で保険をつけることができるので、コストパフォーマンスのよい1枚になりそうです。

マツダM’Z PLUSカードのデメリット

・M’Z PLUSポイントの使いみちが限られている
・マツダM’Z PLUSカードは特典がやや少ない

マツダM’Z PLUSカードで貯まるポイントは、永久不滅ポイントやワールドプレゼントポイントではなく、M’Z PLUSポイントというマツダM’Z PLUSカード独自のポイントになります。

M’Z PLUSポイントの使いみちがマツダ店舗での利用かJALマイレージへの交換と非常に限られたものとなっているのがやや残念です。

M’Z PLUSポイントは自動車の購入にも使うことができますが、30万ポイント(30万円分)が上限となっているので、いくらマツダM’Z PLUSカードでポイントを貯めても「ポイントだけで車が買えた」ということにはなりません。

もちろん、自動車につけるオプションやアクセサリー代、車購入代金の足しになることは間違いありませんが、ポイントの有効期限も約4年となっているので、使いづらいと感じる方が多そうです。

また、マツダM’Z PLUSカードの場合、提携先(クレディセゾン・三井住友カード)の特典が使えるとはいえ、一般カードでは提携カードのわりに特典が少ない印象です。

クレジットカードに多くの特典を求める方は、マツダM’Z PLUSカード(一般カード)では物足りなく感じる可能性が高いです。

年会費はかかりますが、特典を充実させたいのであればマツダM’Z PLUSカードの「ゴールドカード」に申込んだほうがよさそうです。

マツダM’Z PLUSカードでキャッシングすることはできる?

マツダM’Z PLUSカードのキャッシングサービスを利用すれば、ATMなどでクレジットカードを使って現金を借りることができます。

キャッシングでの借入れは、総量規制という法律の対象となるので、収入がある方でなくては申込み不可で、借入額は収入の1/3が限度額となります(他社との合計で)。

ちなみに、主婦や学生の方であっても、パートアルバイトなどで毎月安定した収入がある方であれば、マツダM’Z PLUSカードのキャッシングを利用できる可能性はあります。

マツダM’Z PLUSカードのキャッシングの利用可能枠や金利について、発行会社ごとに下記にまとめました。

■三井住友カードのキャッシング枠

利用枠 0~50万円
利率(実質年率) 18.0%(ゴールドは15.0%)
返済方法 元利定額返済

 
 

■クレディセゾンのキャッシング枠

利用枠 1~300万円
利率(実質年率) 12.0%~18.0%
返済方法 一括返済方式、定額リボルビング方式

 

クレディセゾンのキャッシングは利率が12.0%からとなっていますが、実際に適用される年利は最高年利の18.0%で考えておいたほうがよいでしょう。

また、融資可能額も最高で300万円となっていますが、利用実績なしで初回から300万円の融資が可能になることはまずありません。

マツダM’Z PLUSカードを持つならセゾン?三井住友カード?

マツダM’Z PLUSカードを申し込む際に、セゾンがいいのか、三井住友カードがいいのか?迷うかもしれませんのが、筆者は、次の3つの理由でセゾンをおすすめします。

1.Super Value Plusが使える
2.西友などの優待が使える
3.審査難易度が低い可能性がある

Super Value Plusは、自分で必要な補償だけをセットできる保険で、価格が月額300円~とリーズナブルなのも魅力の一つです。

三井住友カードから発行されるマツダM’Z PLUSカードの一般カードにはショッピング保険がついていますが、もし、必要であればセゾンでもSuper Value Plusを使って付帯することができます。

また、西友などで買いものをする機会がある方は、セゾンであれば優待を受けることができるので、他にセゾンのクレジットカードを持っていなければこの機会にセゾンのカードをつくっておくというのもよいでしょう。

審査難易度については、入会条件や系統(銀行系か信販系か)からしても、三井住友カードよりセゾンのほうが易しい傾向にあるのではないかと考えられます。

もちろん、属性やクレジットヒストリーに自信があり、よりステータス性を求める方であれば、マツダM’Z PLUSカードのゴールドカード(三井住友カード)に申込むという考え方もあります。

マツダM’Z PLUSカードの解約方法を教えて?

マツダM’Z PLUSカードを解約するときには、各カード会社(三井住友カード・クレディセゾン)の「お問合せ先」に連絡して解約することになります。

クレジットカードの番号が必要になることもあるので、手元にマツダM’Z PLUSカードを用意してから電話をかけましょう。

また、電話をする人は必ず、マツダM’Z PLUSカードの本人カード会員がおこなってください。

家族など代理の方では原則として、マツダM’Z PLUSカードの解約をおこなうことができません。

マツダM’Z PLUSカードの解約をすると、M’Z PLUSポイントはすべて失効となり、ETCカードも利用できなくなります。

マツダM’Z PLUSカードを解約する前に、本当に退会しても大丈夫か、M’Z PLUSポイントやETCカードの利用頻度などを再確認しておきましょう。

 
 

この記事の監修者

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している実績があります。

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