ルミネエストの行き方や女子向けショップをレポート

ルミネエストは新宿駅東口にある駅ビルです。新宿駅東口を利用したことがある方なら誰でも知っていて、知らず知らずのうちに中に入っていることでしょう。外から見るとがっしりした昔ながらのビルの形ですね。
ここでは、ルミネエストの行き方や営業時間、レストラン、ファッション・バッグ・雑貨・コスメなど女子向けのショップをピックアップしてレポートします。
- ルミエエストはどんなところ?
- ルミネエストの営業時間は?
- ルミネエストへの行き方は?【アクセス方法】
- ルミネエストで「フェミニンなレディスファッション」を選ぶなら?
- ルミネエストで「カジュアルなレディスファッション」を選ぶなら?
- ルミネエストで「イベント用の女性ファッション」を選ぶなら?
- ルミネエストで「コスメ・化粧品」を選ぶなら?
- ルミネエストで「レディースシューズ」を選ぶなら?
- ルミネエストで「インテリア・雑貨」選ぶなら?
- ルミネエストで「アクセサリー」を選ぶなら?
- ルミネエストで「アンダーウェア」を選ぶなら?
- ルミネエストで「メガネ」を選ぶなら?
- ルミネエストで「バッグ」を選ぶなら?
- ルミネエストで「時計」を選ぶなら?
- ギフトを選ぶなら?
- ルミネエストで「ランチ・ディナー」を楽しむなら?
- ルミネエストに来たらぜひ寄りたい休憩スポット
ルミエエストはどんなところ?
ルミネエストは長らく「マイシティ」という名前で親しまれてきました。もともとルミネエストは1959年「新宿民衆駅ビル」としてオープンしました。その後すぐに「新宿ステーションビル」と名前を変え、1978年の改装時に「マイシティ」という名前になりました。その後ルミネが吸収合併して「ルミネエスト」に名前が変わったのです。
建物はB2階~8階・屋上階となっていて、ファッション関連のショップとカフェ・レストランで構成されています。
ルミネエストの営業時間は?
ファッション関連のショップでも夜遅くまで営業しているのがルミネエストの特徴。会社帰りのお買い物に便利です。
平日:11:00~22:00
土日祝:10:30~21:30
▼レストラン
平日11:00~23:00
土日祝:11:00~22:30
▼以下のショップは営業時間が異なります。
<B1>信州そば本陣
7:00~23:00
<B1>フランソワ
平日:7:00~23:00
土日祝:9:00~23:00
<B1>フルーツクチュールタカノ
平日:9:00~22:00
土日祝:9:00~21:30
<B1>ビアアンドカフェ ベルク
7:00~23:00
<B1>春水堂
平日:10:00~22:00
土日祝:10:00~21:30
<B1・1F>ビューアルッテ
キャッシング:4:25~深夜1:10
ビューカード入会:6:00~23:00
<2F>スターバックスコーヒー
7:30~23:00
ルミネエストへの行き方は?【アクセス方法】
ルミネエストはJR新宿駅東口改札、中央東口改札に出ると、すぐに入り口がわかるアクセス便利な立地です。地下鉄丸ノ内線東改札からも入り口がすぐ目の前にあります。
▼東口、中央東口改札出口から
▼東口、中央東口1Fから
▼地下鉄丸の内線東改札から
ルミネエスト「ショップ」の特徴
▼若い女の子向けのお店が多い
新宿に3店あるルミネのなかでも10代~20代前半の若い女の子向けのお店が多い印象です。ただ、ショップ数も多くて充実しているため、意外に年配の女性も多くみかけます。
▼専門店が多い
時計、メガネ、ランジェリーなど専門店がたくさんあります。こだわって選びたい方におすすめです。
▼メンズショップが充実している
メンズショップが多くアイテムも充実。5F、6Fを訪れる人は女性より男性のほうが多いほどです。オシャレ男子とのお買い物デートにおすすめ。
▼休憩スポットが多い
無料で利用できる休憩スポットが充実しています。
▼7F・8Fへはエスカレータで行けないので注意
エスカレータで行けるのはレストランフロアの6Fまで。7F・8Fへは階段かエレベータで行く必要があります。
ルミネエストで「フェミニンなレディスファッション」を選ぶなら?
<B2>FURFUR
ルミネエストB2にある「FURFUR」です。古橋彩が手掛けるブランドです。落ち着いた色でフェミニンなデザインの服が多いので、大人の女性にもおすすめです。
<B1>CIROI
ルミネエストB1にある「CIROI」です。「EGOIST」を展開するエゴイスト社が手掛けるブランドです。素材や縫製にこだわり、シンプルで上質なアイテムを多く取り揃えています。キラリと光る個性的なデザインにも注目です。
<B1>titty & Co.
キュートな服ならルミネエストB1にある「titty & Co.」へ。エゴイストグループのブランドです。鮮やかで品のあるプリント柄が印象的なブランドです。
<1F>Regalect
質の良いデニムにこだわるショップがルミネエスト1Fにある「Regalect」です。トップスはフェミニンなデザインのものを扱っていて、素材の上質さが感じられるアイテムがそろっています。
<3F>Kastane
ルミネエスト3Fにある「Kastane」は、アメリカンクラシックをベースとしたブランドです。オリジナルだけでなく、国内外からセレクトしています。フェミニンな要素を残しつつ、シャープなフォルムが魅力です。
ルミネエストで「カジュアルなレディスファッション」を選ぶなら?
<1F>CLEOPATRA fig
ルミネエスト1Fの「CLEOPATRA fig」は大阪発のストリートブランドです。エッジの要素を取り入れつつフェミニンなテイストを残したアイテムの数々は見ているだけでちょっとドキドキします。
<2F>PUNYUS
ルミネエスト2Fの「PUNYUS」は幅広いジャンルのアイテムを扱っていて、サイズも6Lまで展開しているのが特徴です。狭めの店内ですが、ディスプレイが工夫されています。
<3F>ダブルネーム
ルミネエスト3Fの「ダブルネーム」はストリートテイストのブランドです。ミリタリー調あり、ヴィンテージ調ありですが、やわらかいフォルムで女性らしさも残しているのが魅力です。
<3F>179/WG NICOLE CLUB
ルミネエスト3Fの「179/WG NICOLE CLUB」はアメリカンカジュアルをベースとしたブランドです。スニーカーも多く取り揃えているのでトータルコーディネートできそうです。
ルミネエストで「イベント用の女性ファッション」を選ぶなら?
<6F>furisodemode WEDDING BOX
成人式用の着物を選ぶならルミネエスト6Fの「furisodemode WEDDING BOX」。ファッション性の高い振り袖が揃っています。小物もたくさん揃っていて、選ぶのがとても楽しいお店です。レンタルもあります。
<6F>PEAK & PINE
お店に入るとカラフルな水着に目を奪われます!ルミネエスト6Fの「PEAK & PINE」には、オリジナル水着からリゾートにあう水着の上から羽織れるような服まで揃っています。メンズもあって種類が豊富です。
<4F>Dorry Doll
ルミネエスト4Fの「Dorry Doll」は、結婚式やパーティに着るドレスが豊富に揃うショップです。アクセサリーや羽織物なども揃っているので、急なイベントに出席する時にもとても助かるお店です。
ルミネエストで「コスメ・化粧品」を選ぶなら?
<1F>アディクション
ルミネエスト1Fの「アディクション」は、世界で活躍するメークアップアーティストであるAYAKOのオリジナルブランドです。とにかくカラーバリエーションが豊富なのがこだわりで発色の鮮やかさもうっとりするほど。
<2F>ROGER&GALLET
ルミネエスト2Fの「ROGER&GALLET」は、パリ発のフレグランス老舗ブランドです。豊富な品揃えで香りをいろいろ試すだけでも楽しいショップです。
<2F>ETUDE HOUSE
韓国コスメならルミネエスト2Fの「ETUDE HOUSE」。色もカラフルでキュートなアイテムが多いです。カワイイ小物もおすすめです。
ルミネエストで「レディースシューズ」を選ぶなら?
<B2>BIRKENSTOCK
ルミネエストB2の「BIRKENSTOCK」は、1774年から続く伝統あるブランドです。日本では特にサンダルが有名です。サンダルの種類が豊富なので、サンダルを探している時はぜひ寄ってみてください。
<1F>オニツカタイガー
ルミネエスト1Fの「オニツカタイガー」は、アシックスの前身となるブランドです。カジュアルシューズを探すならぜひ寄りたいお店。世界各国で大人気のブランドなだけに、いつも人が多く混雑しています。色使いも個性的で選ぶのが楽しいラインアップです。
<3F>HARUTA
ローファーといえばHARUTA。トラッドな靴が多いですが、フェミニンなデザインのローファーも揃っています。
ルミネエストで「インテリア・雑貨」選ぶなら?
<6F>Lb.sisters
ルミネエスト6Fの「Lb.sisters」は、B-COMPANYがプロデュースするセレクトショップで、ソファやリビングの雑貨、テーブルウェアなどシンプルでかわいいアイテムが揃っています。インテリアを選ぶならこちらのお店がおすすめです。
<3F>salut!
ルミネエスト3Fの「salut!」にはリーズナブルでナチュラルな雑貨がたくさん用意されています。グリーンを飾るのにぴったりのかわいい容器がたくさんあります。個人的には大きさや素材のバリエーションが豊富な収納ボックスがおすすめです。
ルミネエストで「アクセサリー」を選ぶなら?
<B2>ete
リーズナブルな価格で品のあるジュエリーならルミネエストB2の「ete」がおすすめ。シンプルですが、デザインも豊富です。
<3F>オージュ・ドゥイ
ルミネエスト3Fの「オージュ・ドゥイ」には、おおぶりでエスニックなアクセサリーが多く、チョーカーやヘアバンドなどのバリエーションも豊富です。
ルミネエストで「アンダーウェア」を選ぶなら?
<B1>Ravijour
ファッションの一部としてランジェリーを選ぶなら、ルミネエストB1の「Ravijour」がおすすめです。色や形も抑え目なのにとてもセクシーな雰囲気があります。
<4F>Risa Magli
フェミニンなランジェリーが印象的なこちらのブランド。ルミネエスト4Fの「Risa Magli」は、内装も工夫されていて、世界観が感じられます。優しい色のランジェリーです。
<3F>Tabio
ルミネエスト4Fの「Tabio」はレッグウエアの専門店です。カラフルなかわいい靴下からおしゃれなタイツまで品揃えも豊富です。4Fにはメンズソックスを扱う「Tabio MEN」があり、こちらもおすすめです。
ルミネエストで「メガネ」を選ぶなら?
<5F>オグラ眼鏡店
ルミネエスト5Fの「オグラ眼鏡店」にはヨーロッパ直輸入品など、みるだけでも楽しい個性的なアイテムが揃っています。スタッフの応対もとても丁寧です。眼鏡だけでなくルーペなどもあります
<6F>Zoff MART”ALWAYS IN SEASON”
メガネブランド「zoff」はルミネエスト6Fにあります。店内も広々としていてリーズナブルなメガネがたくさんあります。
<B1>DAZZSHOP
ルミネエストB1のDAZZSHOPはコスメショップですが、カラーコンタクトも扱っています。デザイン性の高いカラーコンタクトレンズとカラコンを活かすアイメイクのアイテムを提供しています。
ルミネエストで「バッグ」を選ぶなら?
<B2>IL BISONTE
ルミネエストB2の「IL BISONTE」はイタリア・フィレンツェのレザーブランドです。職人の手による本物志向のバッグが手に入ります。小物もしっくりと手になじむような落ち着きのある色合いでおすすめです。
<B2>BAG’n’NOUN
カジュアルバッグならルミネエストB2の「BAG’n’NOUN」がおすすめ。大阪発のブランドで、国産の素材を使い、大阪で縫製をしています。形もいろいろあり、色もカラフルで見ているだけで楽しくなる品ぞろえです。
ルミネエストで「時計」を選ぶなら?
<B2>ダニエル・ウェリントン
ルミネエストB2の「ダニエル・ウェリントン」は、スウェーデン発のウォッチブランドです。通りがかると思わず目を引くシックな内装でブランドの世界観がよくわかります。
<5F>トルク
ルミネエスト5Fの「トルク」は、チックタックがプロデュースするショップです。DIESEL、ZUCCaなど人気ブランドの他にアンティークウォッチも取り揃えていて、こだわる人にはうれしいお店です。ディスプレイも見やすく、ふらっと寄れるレイアウトも魅力です。
ギフトを選ぶなら?
<B2>Adam et Rope’ Le Magasin
ちょっと変わったお土産を選ぶならルミネエストB2の「Adam et Rope’ Le Magasin」がおすすめ。リーズナブルな値段で世界中からセレクトされた面白いグッズが手に入ります。日常使いの小物も揃っています。
<B2>gelato pique
ルミネエストB2の「gelato pique」は、「大人のデザート」をコンセプトとした極上の着心地にこだわるルームウェアブランドです。子供服も揃っており、ギフトにピッタリです。
ルミネエストで「ランチ・ディナー」を楽しむなら?
ルミネエストの7F・8F・屋上階がレストランフロアになっています。
<7F>甜點菜楼(てんてんさいろう)
ルミネエスト7Fの「甜點菜楼」は、中華のビュッフェレストランで、いつも大人気で混雑しています。点心師が作る小籠包など本格中華ができたての状態で食べられます。
<7F>こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。
ルミネエスト7Fの「こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。」は創作だし茶漬けが楽しめるお店です。お茶漬けの具材を2つ自由に選べておかずがついてくるお茶請け御膳が定番。発芽玄米入りのごはんと和食中心のお料理でヘルシーです。
<7F>ORIENTAL COLORS
ルミネエスト7Fの「ORIENTAL COLORS」は、「ヘルシー&スパイシー」がコンセプトのベトナム・タイ料理のお店です。味は日本人向けにアレンジされていますが、しっかり辛いお料理もあります。
<8F>GUMBO&OYSTER BAR
ルミネエスト8Fの「GUMBO&OYSTER BAR」は、産地直送の生牡蠣が楽しめるお店です。店内は暗めでとても落ち着いた雰囲気。生牡蠣の種類も多く、魚介三昧のお料理が楽しめます。
<8F>YAKINIKU BOUCHERIE
おしゃれなインテリアに囲まれて焼肉を堪能できます。無煙ロースターを使っているので服に匂いがつかないのも嬉しいところ。上質なお肉を気軽に食べられるお店です。
ルミネエストに来たらぜひ寄りたい休憩スポット
ルミネエストは休憩スポットも充実しています。
<2F>の休憩スポット
ルミネエスト2Fは駅構内となっているため、北側フロアと南側フロアに分かれています。北側と南側をつなぐ通路沿いが休憩スポットになっています。
<7F>の休憩スポット
ルミネエスト7Fにはおしゃれなインテリアの休憩スポットが多いのが特徴です。
<8F>の休憩スポット
ルミネエスト8Fには広いスペースの休憩スポットがあります。ソファ席も多いので、のんびり時間を過ごしている人も多くみかけます。
ルミネエストで「メンズファッション」を選ぶなら?
<6F>RAGEBLUE
アメリカンカジュアルとヨーロピアントラディショナルを融合させたテイストが特徴のブランドです。店内も広くてアイテムも豊富で、カジュアルなメンズウェアを探している人にはおすすめです。
<6F>Manhattan Portage
ルミネエスト6F「Manhattan Portage」は、マンハッタン発のメッセンジャーバックブランドで、ファッションビル直営店第1号のお店です。店内も広くて、大きさや形も豊富なアイテムが揃えられています。
<6F>STUSSY(ステューシー)
ルミネエスト6F「STUSSY」は、サーフ、スケート、ストリートをベースとしたブランドです。いつも男性の方が多く訪れています。
ご紹介した以外にもルミネエストには個性的なショップがたくさんあります!数が多すぎて、気が付かずに通りすぎてしまうことも。ぜひじっくりお買い物してください。
ルミネエスト公式サイト
http://www.lumine.ne.jp/est/