ケイト デザイニングアイブロウ3D【口コミ・使い方】

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ケイト デザイニングアイブロウ3D【口コミ・使い方】
ドラッグストアなどで入手することができる「ケイト デザイニングアイブロウ3D」は、ただ眉毛を描くだけではなく、目元を立体的に見せてくれる優秀アイテム。

「顔の印象は眉毛で決まる」といわれているほどなので、眉毛をキレイに描くことは私たち女性にとって「超重要ポイント」といってもいいでしょう。

そこで今回は「ケイト デザイニングアイブロウ3D」を使い、どんな風に仕上がるのかをレビューします!実際に使用している人の口コミや使い方も載せるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


 


もくじ

ケイト デザイニングアイブロウ3Dの特徴

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ここでは、ケイト デザイニングアイブロウ3Dの特徴やチャックポイントを詳しくご紹介します。

ブラシタイプで眉毛が描きやすい

ケイト デザイニングアイブロウ3Dは斜めにカットされたブラシタイプで、ふんわりと仕上げたりシャープなラインを描いたりできる優れもの!

「眉頭は大きめブラシでぼかす」「眉尻は細いブラシ部分でしっかりと」といったニュアンスメイクを作りやすく、不器用さんにもおすすめです。

また、1つのパレットには3色のパウダーが入っているので、ブラシで混ぜれば自分好みの色を簡単に作りだすことができますよ。

ノーズシャドウで立体感を演出

パレットには3色のカラーが入っているとお伝えしましたが、3色の中で1番薄い色は「ノーズシャドウ」として使用することができます。

このノーズシャドウを眉頭下~目頭のくぼみにONすれば、自然な感じの「立体メイク」が完成♪

まるでケイトのCMに出てくる黒木メイサさんのように、彫りの深い外国人風メイクがあっという間にできてしまうんです。

「のっぺりとした顔が嫌」「ハーフメイクに挑戦したい」などと思っている人には、特におすすめしたいアイブロウです!

色持ちがいい

ケイト デザイニングアイブロウ3Dのよさは、パウダータイプでふんわりと色付くのに「色持ちが抜群にいい」ということでしょう。朝メイクをして、夕方までキレイな発色が続きやすいんです。

もちろん、汗や皮脂などで色が落ちてしまうこともありますが…パウダータイプなので「メイクの上からささっと付け足し」ということもでき、メイク直しもあっという間に終わってしまうほど!


 

ケイト デザイニングアイブロウ3Dの口コミ

ここでは、ケイト デザイニングアイブロウ3Dを実際に使用している人からの口コミを集計し多かった意見をまとめてみました。

良い口コミ

・落ちにくい
・コスパが高すぎ!全然なくならない
・色がしっかり着きすぎず、ナチュラルメイクに最適
・これひとつでアイブロウ〜ノーズシャドウまでできるから楽チン
・ふんわりとした眉が描けて手放せない
・チップの斜めカットで眉尻も描きやすい
・3色を混ぜれば自分にぴったり合う眉色になる
・涙袋に塗るとデカ目効果がさらにアップする
・失敗しても修正しやすい
・発色も着色もコスパも抜群!もうこれ以外使えない
・3色展開で自由に色を作れるから、髪の毛の色を変えても使いやすい
・アイシャドウとしても使える!

悪い口コミ

・ブラシにコシがなくて使いにくい
・粉が顔について間際らしい
・ケースがすぐ壊れる
・発色が弱い気がする
・色味が暗すぎる

<私のコメント>
全体的に高評価が多く、「高校生の頃からずっと愛用している」「リピしまくり」「もう10年は使っている」「アイブロウはこれしか使用したことがない」という人が目立ちました。

ケイト デザイニングアイブロウ3Dは、パウダータイプなので、基本的に「ふんわり」とした眉毛を好む人から支持を得ている様子です。

・眉毛がほとんど生えていない
・くっきりしっかりと濃い眉毛を描きたい

という人は、基本的には「ペンシルタイプのアイブロウ」もしくは「パウダー+ペンシル」のW使いがおすすめ♪

ちなみに、私の眉毛は「生えてはいるが色が薄い」ため、パウダータイプのアイブロウが最適うかと…。

さっそくですが、今回はケイト デザイニングアイブロウ3Dから発売されている「ライトブラウン系」と「ブラウン系」の2色を購入し、使用感や色味の違いなどをレビューしてみたいと思います◎


 

ケイト デザイニングアイブロウ3Dを2種類買ってみた

ケイト デザイニングアイブロウ3Dを2種類
写真で見ると、あまり大差なく感じてしまうのは私だけ?
それでは、デザイニングアイブロウ3Dを実際に使用してみますよ~!

デザイニングアイブロウ3D「ライトブラウン系」を試してみます

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上記画像はすっぴん状態の眉毛!毛が全くないわけではありませんが、ところどころまばらに生えていて毛が細いのが悩み…。

そんな幸の薄い私の眉毛が、どのように変化するのでしょうか?まずは「ライトブラウン」を片眉にONしてみます♪
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向かって右の眉毛を描いてみましたが、色味もまさしく「ライトブラウン」という感じで柔らかいですね。
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アップ画像がこちら↑です。
デザイニングアイブロウ3Dは、パウダータイプなので、しっかりと皮膚に密着して「韓国風のオルチャン眉毛」に!

立体感を出すために「ノーズシャドー」を入れてみましたが、パッとみた感じにも「堀が深くなった」と感じる凹凸が生まれました。
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これはなかなかいい感じのアイブロウだな~とにやけつつ、もう片方の眉毛も描いていくと…
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私好みの太眉があっという間に完成◎

デザイニングアイブロウ3Dのライトブラウンは「髪の毛が茶色い人」「目が茶色い人」などにおすすめです。


 

デザイニングアイブロウ3D「ブラウン系」を試してみます

デザイニングアイブロウ3D「ブラウン系」
お次はダークな色味が特徴的なデザイニングアイブロウ3Dの「ブラウン系」を試していきたいと思います!

見た目からして「濃く色付きそう」なブラウン系ですが、やはり予感的中◎

結構がっつり色が付きやすいので、少しづつ塗布していかないと「イモトさんですか?」っていわれちゃいそう。
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とはいうものの、ライトブラウンよりも落ち着いた色味が「大人の女性」「知的感を演出したい女性」には最適です。

上の画僧からも、落ち着いた感じを実感してもらえるんじゃないかと思います。

ケイト デザイニングアイブロウ3Dの全成分

【ライトブラウン系】タルク、マイカ、カオリン、フェニルトリメチコン、ジメチコン、ステアロイルグルタミン酸Al、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル、ミリスチン酸亜鉛、エチルパラベン、メチルパラベン、デヒドロ酢酸Na、(+/-)グンジョウ、酸化鉄

【ブラウン系】タルク、マイカ、カオリン、フェニルトリメチコン、酸化チタン、ジメチコン、ステアロイルグルタミン酸Al、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル、ラウロイルリシン、ミリスチン酸亜鉛、エチルパラベン、メチルパラベン、デヒドロ酢酸Na、(+/-)グンジョウ、酸化鉄

上記のように、ライトブラウン系もブラウン系も成分表示は全く同じでした◎
両カラーとも、パウダーの質がしっとりとしていて粉がむやみに飛び舞わないので使いやすいですよ。

また、パラベンが入っているとかなりの確率で肌荒れを引き起こしてしまう私ですが…ケイト デザイニングアイブロウ3Dは使用感もよく、肌荒れもありませんでした!

私流!ケイト デザイニングアイブロウ3Dのオススメの使い方

ここでは、私が試行錯誤して考案したケイト デザイニングアイブロウ3Dの「おすすめの眉毛の書方」についてご紹介します。

ケイト デザイニングアイブロウ3Dに付属されているチップは、大きい方が「ノーズシャドウ用」・小さい方が「アイブロウ用」のもの。
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本来なら小さいブラシを使用して眉を描いていくのですが…私がおすすめする使い方はこちら↓
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ノーズシャドウ用のブラシで眉中央から眉頭に向かって色を乗せてなじませ、眉尻は細いブラシでしっかりと線を引くという使い方です。

ノーズシャドウ用の大きいブラシを使用した方が一気に色づいて時短になるし、何よりも「ふんわり自然に」仕上がるんです。

3色を混ぜて好みの色にしたら、まず「眉中央」から描いていくことがポイント!

パウダーがしっかりとついたブラシをいきなり眉頭に乗せてしまうと、濃く色づいてしまいますので…。


 

ケイト デザイニングアイブロウ3Dの基本的な使い方

ここまでは、私がおすすめする使い方をお伝えしてきましたが、一応オーソドックスな使い方もご紹介しておきます。

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1.まずはABを混ぜて好みの色合いにし、一度手の甲などで調節する
2.眉頭は淡め・眉中央〜眉尻に向かって少し濃いめに色を乗せる
3.Aを眉山〜眉尻まで細く描く
4.ノーズシャドウブラシにCをとり、眉頭の下から鼻の側面に沿って淡くぼかす

この1~4ステップは、眉毛に自然なグラデーションを作って立体感ある目元に仕上げてくれますよ。


 

ケイト デザイニングアイブロウ3Dを使ってみた感想・評価

ケイト デザイニングアイブロウ3Dを使ってみた感想・評価
最後に、今回ケイト デザイニングアイブロウ3Dを使用して感じた感想や個人的な評価をお伝えさせてください。

とにかく描きやすくて使いやすいアイブロウ

「ケイト デザイニングアイブロウ3Dってどんな感じ?」と聞かれれば、真っ先に思い浮かぶ言葉が「とにかく使いやすい」というものでした。

ケイト デザイニングアイブロウ3Dはパウダータイプなので薄く色づきますが、重ね塗りをすることでしっかりとした発色を出すことも可能!

今までは「パウダータイプで眉尻を描くのは無理」と思っていた私ですが、ケイト デザイニングアイブロウ3Dに付属されている斜めカットのブラシを使うと思いのままのラインを描くことができましたよ◎

ペンシルタイプでは「描きました!」感が出てしまうのですが、さすがパウダータイプ!
ブラシにパウダーをなじませてささっと眉毛をなぞるだけで完成するので、両眉合わせて1~2分もあれば眉メイクの終了。

こんなに使いやすいアイブロウがあったなんて…もっと早く知りたかった!と思うほど使いやすいアイテムでした◎

色を調整できるのが嬉しい

ケイト デザイニングアイブロウ3Dは3色入っているため、自分好みの色に調節できるところも魅力的です。

・今日は暗めの色にしよう
・リップが濃い色だから眉は薄くしよう

といったアレンジもしやすく、髪の毛をカラーリングした後の「アイブロウの色が合わない…」といった問題にも対応することができます。

アイブロウに使用する色は基本的に2色なのですが、ノーズシャドウのカラーも混ぜることでより色味の幅を広げることが可能。

「なかなかしっくりくるアイブロウに出会えない…」という人は、試しにケイト デザイニングアイブロウ3Dを使用してみては?

おすすめは“ライトブラウン系”

「ライトブラウン系」と「ブラウン系」の2色展開のケイト デザイニングアイブロウ3Dですが、私がおすすめするのは断然「ライトブラウン系」です◎

ライトブラウン系といっても落ち着いた色味のブラウンなので、髪の毛の色が真っ黒だという人以外はライトブラウンで十分に対応できると思いますよ!

髪の毛が明るい人はAのカラーを中心に使用し、そこまで髪色が明るくない人はBのカラーを中心に使用すれば自然な仕上がりに。

また、髪色が明るい人でも「眉毛の色はしっかりと色づかせたい」という場合は、発色が暗めのブラウン系がおすすめです。

オルチャンメイクが簡単にできる

皆さんは「オルチャンメイク」ってご存知ですか?

オルチャンメイクとは、韓国人の女性の間で流行っているアイブロウのメイク方法。

眉頭のカーブが弱くてやや太め・そして一直線的な韓国人女性の眉毛は、顔全体のバランスを整えて小顔に見せてくれたりデカ目効果も抜群なんです。

そんなオルチャンメイクに欠かせないアイテムが、眉をふんわり仕上げてくれる「パウダーアイブロウ」!

ケイト デザイニングアイブロウ3Dなら濃くなってしまいやすい眉頭も自然に仕上げることができるし、オルチャン風の「やや太い眉毛」も簡単に作ることができます。

またリピしたいアイブロウ

ケイト デザイニングアイブロウ3Dの総合評価は「なくなったらリピ決定!」といえるほど、使用感や仕上がり感に満足できたアイテムでした。

・眉毛を描くのが苦手
・眉毛を描くのに時間がかかる
・思い通りの仕上がりにならない
・今使っているアイブロウに満足できていない

と感じているそこのあなた!

ぜひぜひ「ケイト デザイニングアイブロウ3D」を試してみてください。きっとその使用感と仕上がりのよさにハマってしまうはず。

今までアイブロウジプシーだった私ですが、これからはケイト デザイニングアイブロウ3Dでオルチャンメイクをパパッと作っていきたいと思います◎

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