涙袋ウルミライナー 口コミ・体験レポート

皆さんは、目チカラUPのためにどんなアイメイクをしていますか?
「アイラインをがっつりと引く」「マツエクをする」「濃い色のシャドウで目元を印象付ける」など、さまざまなメイク方法を試されていることだと思います。
今回ご紹介するのは、目の下にさっとラインを引くことで「瞳に光を反射させてキラキラさせる」というタイプのライナーをご紹介♪
メイクの最後にささっとラインを引くことで、可愛らしい印象的な目元を作れちゃう「涙袋ウルミライナー」の実力とは!!
今回は、涙袋ウルミライナー「シャンパンベージュ」「コーラルピンク」「アイボリーホワイト」の全色を購入して使ってみた感想・評価や使い方の解説、私以外の体験者の口コミも集めたので、購入をお考えの人は必見ですよ~。
涙袋ウルミライナーとは?
涙袋ウルミライナーとは、下まぶたに引くアイラインのこと。
下まぶたといっても通常のアイライナーを引く位置ではなく、「涙袋の上に色を乗せる感じ」でラインを引くのがポイント◎
ここでは「ウルミライナーを塗るとどうなるの?」「使い方は?」といった商品の特徴を詳しくご紹介します!
涙袋ウルミライナーにはどんな効果があるの?
涙袋ウルミライナーを使用して得られる効果を簡単に説明すると、以下のようなものが挙げられます。
・瞳がうるうるしているように見える
・顔に乙女感が出る
・でか目に見える
・瞳の印象が女性らしくなる
どうでしょうか?
メイクの仕上げにささっと「涙袋ウルミライナー」を使用するだけで、女性らしい印象的な目元が作れたら最高ですよね♪
涙袋ウルミライナーの使い方は?
涙袋ウルミライナーの使い方は超簡単!
メイクの仕上げに「下まぶた全体に」ライナーの色を乗せるだけ◎
目頭~尻までまぶたに沿うように引くことで、うるみ感たっぷりのパッチリ目元が完成です。
スーっとひと描きするだけで丸ごとメイクが可愛くなって、思わず見惚れてしまうほどのぷっくり感が!
黒目に輝きを反射させてデカ目に!
涙袋ウルミライナーを使用すると、「なぜでか目効果があるのか?」という素朴な疑問を抱えていた私。このように考える人も少なくないのではないでしょうか。
涙袋ウルミライナーにはキラキラと輝く極細ラメが配合されているのですが、そのラメが光ることによって「瞳に光を反射させる」というのがでか目効果の本質◎
黒目に光が反射している状態というのは「涙が溜まっている状態」にも似ているので、うるうるとした女性らしさを演出できるというわけなんです。
瞳が輝いていると当然「目の印象が強くなる」「目の縦幅や横幅が強調される」ことにもつながりやすいので、よりでか目効果を実感できますよ!
輝きが1日中続く!
涙袋ウルミライナーの特徴は、その「発色持続力」にあるといっても決して過言ではありません。
ひと描きするだけで鮮やかに発色し、メイク仕立てのような色味やラメの輝きが1日中続くから驚きです◎
色持ちが抜群によくてラメがピッタリと肌に密着してくれるので、泣いても汗をかいても滲んだりすることがありません!
これから本格的になってくる暑さの中でも、しっかりとメイク仕立てのキレイさをキープしてくれますよ。
涙袋ウルミライナーの口コミ
ここでは、大手口コミサイトなどを利用して「実際の愛用者」からの生声を集めてみました。「色持ちがいい」「泣いてもにじまない」「でか目になれる」と謳っている涙袋ウルミライナーの実力は本物なのでしょうか?
良い口コミ
・描き心地が滑らかで目が痛くない
・目元が明るくなって印象が優しくなる
・コスパがいい
・本当に落ちにくい!化粧直しが不要!
・キレイに簡単に涙袋ができる
・これを使うと少しだけ目が大きく見える
・目の輝きが増すから欠かせないアイテム
・密着して落ちにくい
・シャープナーが付属で付いてくるからお得
・芯が柔らかくて下まぶたに色が付きやすい
・涙袋が全くなくてもぷっくりとした涙袋が描ける
悪い口コミ
・瞳がうるんでいるようには見えない
・メイク落としを使っても落ちない
・自然な感じにならない!いかにも「つけてます」という仕上がりになる
・発色がよすぎてつけすぎるとギャルっぽくなる
・涙袋が大きい人が使用すると派手になりすぎる
・削るのが面倒
・密着度が高すぎて塗りすぎると修正できない
・そもそも涙袋が自分の顔に似合わなかった
<私のコメント>
涙袋ウルミライナーの口コミを見てみた印象は「思ったより評価が低いな~」ということ。
また、人によって「涙袋が合う顔」と「涙袋が合わない顔」もあるみたいです!
涙袋を描くことによって顔の印象が華やかになる人もいれば、不自然すぎて違和感を感じる人も多かったですよ。
個人的に思うのは、涙袋が似合わない人は「いない!」ということ。
目の下に輝きをプラスすることって、確実に瞳の輝きや目元の華やかさにつながると思うんですよね…。
では、なぜ「涙袋が似合わない!」「不自然になる!」という人が続出するのか?
答えは簡単!ズバリ「塗りたくりすぎ」なんです。
・自分の肌色に合わせた色を選ぶこと
・上手に塗布すること
この2点さえ守れば、誰にも似合う涙袋が描けると私は考えています◎
その点を考慮して、今回は実際に「シャンパンベージュ」「コーラルピンク」「アイボリーホワイト」の全色を購入してみたいと思います!
誰にでも可愛く決まる塗り方なども詳しくご紹介していきますので、「涙袋って必要なの?」「涙袋の描き方がわからない」「上手く描けない」という女性の参考になれば幸いです。
涙袋ウルミライナー「シャンパンベージュ」「コーラルピンク」「アイボリーホワイト」を買ってみた
涙袋ウルミライナーのカラー展開は3色なので、今回も「シャンパンベージュ」「コーラルピンク」「アイボリーホワイト」の全色を大人買いして色味の違いや試用感などをレビューしていきたいと思います!
涙袋ウルミライナー「アイボリーホワイト」
まず始めに試したのが涙袋ウルミライナー「アイボリーホワイト」です。
通常のハイライトカラーに比べるとやや黄みがかったホワイトで、肌馴染みもよさそうですね。まずは何も塗っていない、スッピン状態の目元画像からいきましょう↓
そして、画面向かって右側の目にだけアイボリーホワイトを使用して涙袋を描いてみました↓
いかがでしょう?
若干塗りすぎてしまった気もしなくはないのですが、ライナーなしの目と比べてみると目元がパッと華やかになっているのがわかります。
上の画像は、両方の目に涙袋を描いてみたところ♪
目元全体的が明るくなっていますが、正直「瞳のうるうる感」は変わらない気が…
涙袋ウルミライナー「コーラルピンク」
続きまして、涙袋ウルミライナー「コーラルピンク」で涙袋を描いてみましょう。
アイボリーホワイトの時は2~3回重ね塗りしてしまったので、今回は1回だけで控えめにしてみました↓
想像していたピンクよりも落ち着きのあるピンク色で、アイボリーホワイトよりも肌馴染みがよさそう♪
ピンク系の色味は「目元がくすんで見える」「クマがある」なんて人にもおすすめなカラーで、パーソナルカラーでいえば「ブルーベース」の人に最適。
「コーラルピンクの勝利~!」とひとりごとをつぶやきながら、次のカラーを試すためにメイクオフ!
涙袋ウルミライナー「シャンパンベージュ」
最後に試したカラーは、1番期待していたシャンパンベージュ◎
名前からしてゴージャスだし、肌馴染みが抜群にいい雰囲気がありませんか?(笑)
さっそく涙袋にラインを引いてみると…
想像通りのゴージャスなシャンパンカラーが目下に出現であります!シャンパンベージュというよりも「ゴールド」に近い色みで、肌馴染みがいいですね。
コーラルピンクも肌馴染みはよかったのですが、少々「若いな~」という印象を受けたのも事実…。
30代以降の女性には、落ち着きがありながらも輝き感を楽しむことができるシャンパンベージュがおすすめです◎
肌馴染みがいいということは不自然な印象にもなりにくいということなので、今まで上手く涙袋を描けなかった人に試してもらいたいカラー!
3色を比較!自分に合ったカラーを見つけよう
上記の画像は「シャンパンベージュ」「アイボリーホワイト」「コーラルピンク」の目元を比較したものです。
パッと見はわかりにくいですが、肌馴染みがいいのはやっぱり「シャンパンベージュ」と「コーラルピンク」!
ただ、アイボリーホワイトも控えめに描けば強いラメ感を演出してクールに決めることができるので捨てられませんけどね…。
口コミにもありましたが、発色がよすぎるために「塗りすぎるとギャルっぽくなる」という問題は、身をもって実感しました。
涙袋ウルミライナーは、今まで使用したライナーやシャドウの中でもダントツに「落ちにくい」「落としにくい」ライナーであることは間違いない!
持ちはいいのですが、慎重に塗らないとギャルになってしまう可能性も否定できません(涙)
・アイボリーホワイト→クールな印象を求める人におすすめ
・コーラルピンク→20代の女性/可愛らしい雰囲気を求める女性/ブルーベースの人におすすめ
個人的には、上記のようにおすすめできるカラーが異なると思います◎
自分の肌色やなりたいイメージをしっかりと考え、ベストな色を選んでくださいね!
涙袋ウルミライナーの成分は?安全なの?
抜群の発色と色持ちが特徴的な涙袋ウルミライナーですが、目元に塗るアイテムだからこそ気にしてしまうのは「安全性」ではありませんか?
ここでは、涙袋ウルミライナーの全成分をカラー別にご紹介します。
シクロペンタシロキサン
トリメチルシロキシケイ酸
ホウケイ酸(Ca/AI)
マイカ
ポリエチレン
酸化チタン
セレシン
合成ワックス
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2
酸化鉄
カルミン
メチコン
ジメチコン
【コーラルピンク】
シクロペンタシロキサン
トリメチルシロキシケイ酸
マイカ
酸化チタン
ポリエチレン
セレシン
ホウケイ酸(Ca/Al)
合成ワックス
酸化鉄
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2
カルミン
【シャンパンベージュ】
シクロペンタシロキサン
トリメチルシロキシケイ酸
合成フルオロフロゴパイト
酸化チタン
ポリエチレン
マイカ
セレシン
ホウケイ酸(Ca/Al)
合成ワックス
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2
酸化鉄
ホウケイ酸(Ca/Na)
酸化スズ
水
ダイズ種子エキス
プロパンジオール
BG
加水分解コラーゲン
1,2-ヘキサンジオール
ヒアルロン酸Na
フェノキシエタノール
エチルヘキシルグリセリン
「3色は同じ成分なんだろうな~」と勝手に思い込んでいましたが、調べてみると3色とも配合成分が異なっていることが判明!
アイボリーホワイトとコーラルピンクは似通っているのですが、なぜだかシャンパンベージュだけ結構違う成分が入っているんですよね…なぜ?
使用感は3色とも「芯が柔らかい」「描きやすい」「落ちにくい」「発色がいい」と共通しているので、正直なぜこんなに配合成分に違いがでるのか不思議…。
シャンパンベージュには「水」「ダイズ種子エキス」「加水分解コラーゲン」など、その他2色のカラーには見られない成分が。
ダイズ種子エキスには「保湿効果」がありますが、加水分解コラーゲンには「皮膚の奥まで保湿してくれる」という優れた効果もあります。
この点から、目元が乾燥しやすい人には「シャンパンベージュ」がおすすめだといえそうですよ♪
涙袋ウルミライナーを使ってみた感想・評価
ここでは、実際に涙袋ウルミライナーを使用して感じたこと・注意点などをまとめています。
汗水に強い!強すぎて落ちない!
まず、声を大にしてお伝えしたいこと…それは「色持ちがいい」を通り越して「メイク落としでも落ちない!」ということ。
手の甲に描いたラインを石鹸で洗ってみても、クレンジングミルクを使って落としてみても…完全に落ちてくれないんです(泣)ラメが残っちゃうんです(涙)
結構強い力でゴシゴシしたにもかかわらずラメが落ちないということは、クレンジング時の目元への負担も相当なものかと…。
これから涙袋ウルミライナーを使用する皆さん!メイクオフはクレンジング力の高い「オイルクレンジング」もしくは「ポイントメイクアップリムーバー」の使用を強くおすすめします。
瞳がキラキラで目元が華やかに♪
落としにくいとはいえ、さっとひと塗りするだけでキラキラの涙袋が完成するのはとっても魅力的ですよね。
私は普段、アイシャドウはしない派なのですが、そんな私でも涙袋へのハイライト塗布が欠かせません。
アイシャドウを塗らなくても、涙袋に光感を出してあげるだけで顔全体の印象が全然違ったものになるんです!
今まで「涙袋なんて…」と思っていた人にこそ、ぜひ涙袋ウルミライナーを試していただきたいと思うくらい。
ナチュラルメイク派さんもノーメイク派さんも、そしてがっつりメイク派さんにもおすすめできるライナーです◎
おすすめカラーは“シャンパンベージュ”
私のおすすめカラーは、自然な仕上がりと抜群の肌馴染みのよさ、そして保湿成分も配合されているという「シャンパンベージュ」!
シャンパンベージュなら「ギャルっぽくなった」「涙袋が浮いてしまう」なんてトラブルも少ないはずですし、何よりも大人の雰囲気がゴージャスで煌びやかなんです。
・涙袋を描くのが難しい
・初めて涙袋に挑戦する
・自然な感じに仕上げたい
という人は、ぜひシャンパンベージュを試してみてくださいね!
さっとひと塗りでゴージャスメイクが完成!
いかがでしたか?
涙袋ウルミライナーの「涙袋が簡単に描ける」という特徴は、忙しい朝にメイクをする時短にもつながって長く愛用していきやすいアイテムだともいい換えることができます。
時間がなくても不器用でも、メイクの仕上げにさっとひと塗りするだけで目元の印象を華やかにできるから重宝するはず!
ぜひ自分にぴったりのウルミカラーを見つけて、毎日の涙袋メイクを楽しんじゃってくださいね♡