結婚式(ウェディング)の資金を借りたい!ブライダルローン

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結婚式(ウェディング)の資金を借りたい!ブライダルローン

憧れの結婚式!
ウェディングドレスも式場も料理も演出も、何もかも妥協したくないですよね。
でも、貯金だけではかなり厳しい・・・。

パッと思いつくのはご祝儀ではないでしょうか。

でも、近年の流行でもあるリゾート婚ではご祝儀は期待できませんし、そもそも結婚式と披露宴にかかる費用は前払いになることが多いので、ご祝儀に頼るのは不安があります。

こんなときに強い味方になってくれるのが、結婚式や披露宴などの結婚専用ローン商品である「ブライダルローン」です。

一生に1度の大切な結婚式なのに、お金の問題で希望を叶えられない・・・なんてことにならないように、ブライダルローンで結婚式や披露宴などのウェディング費用や、新婚旅行代を借りる方法と結婚資金の上手な調達方法をご紹介します!


もくじ

結婚式の費用の相場は?

結婚式の費用の相場
まずは結婚式にいくらかかるのか相場を知っておかないと予算も立てられないですよね。

結婚資金(ウェディング費用)として最も割合が大きくなるのはやはり挙式と披露宴になります。

ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ」によると、挙式・披露宴・ウエディングパーティー総額の平均は303.8万円、招待客人数の平均は43.2人となっていたそうです。

ゲストが40人程度であれば、約300万円はかかるという目安になりますね。

招待客ひとりあたりにかける単価はコロナ前よりも上がっていて9.8万円、料理(飲み物除く)にかかる費用は1万6,700円だったそうです。

さらに、ゲストにお渡しするギフトにかける経費も2年連続で上がっていて6,900円となっていました。

結婚資金はご祝儀で支払えるって聞いたけど?

結婚式で入ってくるお金にはご祝儀があり、式・披露宴でかかった費用はご祝儀でかなり取り戻すことができると聞いたことありませんか?

これって本当なのでしょうか。

同じく「ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ」によると、いただいたご祝儀総額の平均は180.4万円で、自己負担額は147.3万円という結果になったそうです。

結婚式にかかる費用もいただけるご祝儀もゲストの人数や結婚式の規模によって変わってきますが、自己資金はできれば300万円程度、ご祝儀を頼りにする場合でも150万円程度は用意しておきたいというところでしょうか。

<参考>: ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ

結婚式の費用はいつ払うの?

ブライダルローンは結婚に関する様々な資金として利用することができますが、使い道として特に多いのは結婚式の費用の支払いになります。

なぜかというと、式場に支払う費用は契約金と最終払いの2段階(場合によっては中間金の支払いが必要なこともあります)にわけて支払うのですが、どちらも前払いになるケースが多いから。

契約金・内金・手付金

契約金は内金、手付金とも呼ばれていて、契約時に支払いをします。費用の目安は式場によっても異なりますが5万円~20万円程度が相場になります。

中間金

中間金は挙式の2か月前~数週間前に支払いをします。
費用の目安は総額の半額です。
中間金は必要な場合と不要な場合があります。

最終払い

最終払いは最後の支払いになります。
契約金と中間金を支払った後でも式の内容によって総額は変わってきますので、打ち合わせを重ねて最終的な見積もりを決めていきます。
この確定した金額を支払うのが最終払いになるのですが、支払いのタイミングは3パターンあります。

★前払い
挙式の数週間前に支払いを行うパターンです。
結婚式場やホテルなどで最も多いのがこの前払いになります。
ご祝儀をいただくよりも前に支払わなければいけないため、1度は全額自己資金で払う必要があります。
ドリンク代などの当日に追加で発生した費用については規約に応じて別途請求がかかります。

★当日払い
レストランウェディングなどの会費制の挙式で多い支払いパターンです。
披露宴が終わった後に清算の時間が設けられますので、当日に支払いをします。
いただいたご祝儀をそのまま使うことができるのですが、その場で開封して金額をメモして・・・とバタバタすることになりますし、予定よりも不足している場合もあるのでこちらも基本的には全額自己資金で支払う心構えが必要です。

★後払い
結婚式の翌日以降に支払いをします。
いただいたご祝儀をゆっくり計算して支払いにあてることができるので、もっとも余裕のある清算が可能ですが、後払いを選べる会場はあまり多くありません。

結婚式を挙げるなら、やはり自己資金はしっかり用意しておく必要があることがわかりますね。

どうしてもお金を用意するのが厳しいときや、ちょっとだけ足りないというときはブライダルローンも検討してみましょう。

ブライダルローンとは?

ブライダルローンとは
ブライダルローンは結婚式、披露宴、新婚旅行など結婚に関することに利用できるローンです。

★ブライダルローンの使い道
挙式、披露宴、ウェディングドレス、タキシード、和装、結婚指輪、新婚旅行、ブライダルエステ、新居の敷金・礼金、家賃、家具・家電製品の購入費用、他金融機関から借りたブライダルローンの借り換え資金など

2種類のブライダルローン

ブライダルローンには、銀行などの金融機関から自分たちで借りて式場に支払う方法と、結婚式場などと提携している金融機関から借りる方法があります。

式場と提携しているブライダルローンなら借入先から式場に直接振込手続きを行って行えるので払い込みの手間が省けるのですが、自分たちで借り入れ先を探した方が低金利で借りられることもありますので、どちらが優れているということはありません。

ブライダルローンで借りられる金額の上限は?

ブライダルローンで借りられる金額の上限は、資金使途証明書に記載されている範囲内となることが普通です。

ブライダルローンでは結婚式場からもらう見積書、結婚指輪の見積書など、借りたお金の使い道を証明する書類を提出する必要があり、これらの書類に記載されている金額の合計額が借りられる上限となります。

また、金融機関によってはすでに支払った金額であっても領収書があれば融資可能としてもらえる場合もあります。

例えば千葉銀行のちばぎんブライダルローンであれば、審査申込日からさかのぼって3か月以内のものであれば融資可能です。

ブライダルローンの債務者は誰になるの?

借り入れ先によっても異なるのですが、ブライダルローンの債務者は夫婦連名ではなく、どちらか1人が借りて、必要な場合に連帯保証人をつけることになります。

ジャックスブライダルローン「プレシャンテ」

ブライダルローン 誰が借りるの?
ジャックスブライダルローン「プレシャンテ」 原則として連帯保証人は不要で、新郎または新婦のどちらか1人で借りられます。(審査によって連帯保証人が必要となることもあります)
ライフエンジェル「ブライダルクレジットプラン」 新郎または新婦が1人で借りて、連帯保証人が必須です
・利用金額が100万円以下:新郎または新婦が連帯保証人になります。
・利用金額が100万円超:新郎または新婦の他、新郎または新婦の三親等以内の親族2名の合計3名が連帯保証人になります、
オリコ「Web ブライダルクレジット」 新郎または新婦が1人で借りて、連帯保証人は原則不要です。
銀行系ブライダルローン、多目的ローン ほとんどの場合、新郎または新婦が1人で借りて連帯保証人は原則不要です。

 

ライフエンジェル「ブライダルクレジットプラン」

ご夫婦なら支払いは問題ないかと思いますが、連帯保証人は債務者と同等の支払い義務があり、債務者が返済不能となってしまった場合には連帯保証人が全額請求されることになりますので注意が必要です。

ブライダルローンとカードローンの違いは?結婚資金調達はカードローンでもいい?

お金を借りる方法として、テレビCMやネット動画の広告で見かけるカードローンや消費者金融はどうなの?と気になっている人もいるかもしれません。
結論から言いますと、結婚資金においてはおすすめしません。

その理由は金利の違いです。

ブライダルローンは結婚に関すること限定でお金を使うことができる目的ローンになります。

お金の使い道(資金使途)が限定されており、連帯保証人は不要とはいえ夫婦2人の2馬力で返済することも想定されているので、金利が低く設定されているんです。

一方、カードローンはお金の使い道は決まっていませんし、限度額の範囲であれば何度でも繰り返しお金を借りることができる非常に自由度が高いサービスです。保証人も不要です。

お金を貸す側の消費者金融や銀行もリスクを背負って融資を行いますので、金利を上げて利益を取ることでリスクをカバーする必要があるんです。

カードローンとブライダルローンの限度額、金利の違いを確認してみましょう。

▼ブライダルローンの金利と限度額
オリコ「Web ブライダルクレジット」

表はスライドしてご覧いただけます
金融機関 金利(実質年率) 貸付限度額
式場提携のブライダルローン ジャックスブライダルローン「プレシャンテ」 6.5% ~500万円
ライフエンジェル「ブライダルクレジットプラン」 1回払い:4.6%〜20.00%
分割払い:8.7%〜15.9%
見積金額総額まで
オリコ「Web ブライダルクレジット」 式場・取扱店への確認が必要 30万円以上
都市銀行のブライダルローン りそな銀行多目的ローン 一般:6.975%
住宅ローン利用者:3.975%
~500万円
三井住友銀行フリーローン 5.975%
住宅ローン利用者:2.975%
~300万円
みずほ銀行多目的ローン 変動金利:5.875%
固定金利:6.9%
~300万円
ネット銀行のブライダルローン 楽天銀行目的型ローンブライダル 7.0% ~300万円
住信SBIネット銀行多目的ローン 2.975%~4.975% ~1,000万円
地方銀行のブライダルローン 横浜銀行ライフサポートローン(多目的ローン) 一般:4.7%
住宅ローンまたは給与振り込み口座利用の方:3.7%
~500万円
千葉銀行ちばぎんブライダルローン 5.0%~5.4% ~500万円
紀陽銀行目的ローンプラス 1.6%~3.0% ~1,000万円
南都銀行<ナント>多目的ローン 通常:3.875%
金利引き下げ後:1.975%
~1,000万円
中国銀行ちゅうぎん目的ローン 5.775% ~500万円

※2023年3月時点での金利・限度額になります。
※ブライダルローンまたはブライダルローンとして利用可能な多目的ローン、フリーローンを掲載しています。
 

▼消費者金融カードローン、銀行カードローンの金利と限度額

表はスライドしてご覧いただけます
金融機関 金利(実質年率) 上限貸付限度額
消費者金融カードローン プロミス 4.5%~17.8% 500万円
アコム 3.0%~18.0% 800万円
アイフル 3.0%~18.0% 800万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円
レイク 4.5%~18.0% 500万円
都市銀行の銀行カードローン 三井住友銀行カードローン 1.5%~14.5% 800万円
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8%~14.6% 500万円
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0% 800万円
りそな銀行 プレミアムカードローン 3.5%~13.5% 800万円
ネット銀行の銀行カードローン ソニー銀行カードローン 2.5%~13.8% 800万円
イオン銀行カードローン 3.8%~13.8% 800万円
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5% 800万円
PayPay銀行カードローン(旧ネットキャッシング) 1.59%~18.0% 1,000万円
セブン銀行カードローン 12.0%~15.0% 300万円

※2023年3月時点での金利・限度額になります。
 
上限金利で比較するとブライダルローンは7.0%を下回っているところがほとんどで、5%台で借りられる金融機関もあることに対して、消費者金融は18.0%程度、銀行カードローンは14.5%程度が相場となっていますね。

ブライダルローンの方が10%以上も金利が低いので、カードローンで借りるのはもったいないのです。

ただしカードローンが有効な場合もあります

結婚資金として借りるならブライダルローンをおすすめしますが、条件によってはカードローンで借りた方が良い場合もあります。

以下のいずれかに当てはまる場合はカードローンを検討してみて下さい。

1.翌月一括返済を予定している
2.必要な金額が少額である
3.とっても急いでいる
1.翌月一括返済を予定している

大手消費者金融には無利息サービスがあり、期間内に返済をすれば利息が1円もかかりません。

▼大手消費者金融の無利息サービス

消費者金融名 無利息サービスの内容
アコム 契約日の翌日から30日間
アイフル 契約日の翌日から30日間
プロミス 初回借入日の翌日から30日間
レイク 借入金全額60日間無利息
または
借り入れ額のうち5万円を180日間無利息
LINEポケットマネー 100日間、返済した利息が全額LINE Pay残高として返金されます
ダイレクトワン 初回借入日から55日間

 

たとえばレイクであれば60日以内に完済できれば利息は0円なんです。

無利息期間内に完済できるようであれば、消費者金融の金利の高さはデメリットではなくなり、ブライダルローンよりもお得に借りられますので、検討する余地があります。

2.必要な金額が少額である

消費者金融カードローンに初めて申し込みをする場合、融資してもらえる金額は必ず年収の3分の1以下で返済可能と思われる金額のみとなりますので必要な金額を全額借りられるとは限りません。

ほとんどのケースで初回から100万円以上の金額を借りられることはありませんので、高額融資が必要な場合にはカードローンは向いていません。

ブライダルローンで借りたけど、それでも数万円~数十万円足りなかったというときなどにカードローンが有効となります。

3.とっても急いでいる

アコム、プロミス、アイフル、SMBCモビット、レイクALSAなどの最大手の消費者金融は、即日融資で借りることができます。

今日申し込みをして、今日中に借りることが可能なんです。
急いでいるときにはカードローンがとても便利です。

ブライダルローンで結婚資金を調達するメリット

ブライダルローンで結婚資金を調達するメリット
結婚資金がどうしても足りないというときに便利なブライダルローンですが、とはいえ今までお金を借りたことがないという方にとっては「お金を借りるって怖いことじゃないの?」と不安もあるかもしれません。

ブライダルローンのメリットとデメリットをチェックしてみましょう。まずはメリットをご紹介します。

安全に結婚資金を準備できます

いくら結婚式のためとはいえ「本当に安全に借りられるの?」と、お金を借りることに不安がある方にとって一番心配なのは借り入れ先だと思います。

ブライダルローンは銀行などのしっかりした金融機関が提供している融資商品なので、安心して利用することができます。

のちほど審査については詳しくお話しますが、ブライダルローンは誰にでも融資するわけではなく返済能力が低いと判断された場合はお金を借りることができません。それくらいきちんとしたローン商品ですので安全面は全く問題ありません。

必要な金額だけを借りることができます

ブライダルローンの審査では、通常は結婚式場から出してもらった見積書などの必要な費用がわかる書類を提出して、記載されている金額またはそれ以下の金額だけを借りることになります。

見積以上の金額を借りることはできませんので、借りすぎるということがありません。

親に迷惑がかかりません

夫婦ふたりで結婚資金を用意できない場合に資金面で頼れる存在といえばやはり両親ですよね。

しかし、結婚する年齢が晩婚化してきている現在、親世代は自分たちの老後のためにお金を貯めているという世帯も本当に多いです。

その老後資金の中から自分たちの結婚式のために百万円単位のお金を出してもらうのは気が引けると考えるカップルもいます。

ブライダルローンは夫婦どちらかひとりの名義で借りるもので、ほとんどの場合連帯保証人が不要ですし、必要な場合でも新郎新婦のどちらかが連帯保証人になればOKな商品も多いです。

親に一切迷惑をかけずにお金を用意できるところはとても大きなメリットと言えるでしょう。

⇒親にお金を貸してもらう【理由・口実・頼み方・言い方・贈与税対策】大切!

夫婦ふたりの理想の結婚式ができます

ご両親が結婚資金を用意してくれたとしても、今度は別の問題も発生してしまいます。

お金を出してもらう以上はある程度は親の希望も取り入れる必要があるため、自分たちの理想としている式にならないこともあるんです。

ふたりでお金を用意できれば、そういった面での気づかいは不要となります。

ブライダルローンで結婚資金を調達するデメリット

ブライダルローンで結婚資金を調達するデメリット
ブライダルローンにはデメリットもありますのでこちらも確認しておきましょう。

ただ、ブライダルローンは本当に安心して借りられるお金ですので、デメリットというよりも「ブライダルローンにはこういう側面もある」という仕様だと思っておいてください。

ブライダルローンも「借金」のひとつです

結婚資金のためではありますが、ブライダルローンも借金なのでお金を借りていることに変わりはありません。

毎月1回、利息をつけて返済しなければいけませんし、お金を借りたという事実は信用情報機関に記載されることになります。

信用情報機関はブライダルローンなどの各種目的ローン、フリーローン、カードローン、それからクレジットカードの利用状況などを管理している機関です。

日本には株式会社シー・アイ・シー(CIC)株式会社日本信用情報機構(JICC)全国銀行個人信用情報センターの3社の信用情報機関があります。

ブライダルローンに申し込みをすると、その申し込み先が加盟している信用情報機関に借り入れ金額や返済状況が随時記録されていきます。

万が一延滞してしまい返済ができなくなってしまうと、その情報も事故情報として記録されることになります。これがブラックリストと呼ばれる状態です。

ブラックリストになると、5年~最長10年はクレジットカードも作れませんし、お金を借りることもできませんので、将来マイホームを購入するために住宅ローンを組みたくても審査に通らない・・・ということになってしまいます。

安全に借りられるブライダルローンですが、それでも借金をしているという自覚はきちんと持って延滞にだけは気を付けましょうね。

結婚資金以外にお金を使うことができません

ブライダルローンは結婚に関する費用にのみ使うことができる融資金です。

目的が絞られているからこそ、カードローンなどの目的を問わない融資と比較すると金利が低くなっているのです。

基本的に借りられる金額は見積書の範囲(ただし、見積書が複数あっても構いません)で、それ以外の目的には使えないと思っておきましょう。

ブライダルローンは提出書類が多い

カードローンなら運転免許証1枚だけで借りることも可能なのですが、ブライダルローンは必要な金額がわかる見積書や住民票の提出を求められることがあります。

必要書類がやや多めになることも覚えておきましょう。

思ったほど結婚資金を借りられないこともあります

100万円の結婚資金が必要であっても、必ずしも全額を借りられるとは限りません。
その理由はふたつあります。

1.返済に不安がある

ブライダルローンを融資してくれる銀行などの金融機関は、返済可能と思われる金額しか貸してくれません。これは当然ですよね。誰であっても返済してくれるあてがない人にお金を貸したくはないのと同じです。

そのため、本来は200万円必要であっても、「この人の返済能力では80万円が限界かな?」と思われてしまったら、80万円の融資しか行ってもらえないのです。

2.総量規制の対象になる

借り入れ先によっては、ブライダルローンが総量規制の対象になることがあります。

総量規制は貸金業法による規制で、「個人で借りられる金額は年収の3分の1まで」と借り入れ可能額を定めるルールになります。

年収が300万円の新郎であれば、借りられるブライダルローンは100万円までとなります。

総量規制は個人が借りられる金額の合計を年収の3分の1以下にする規定ですので、すでに消費者金融などから30万円借りているとすると70万円までしか借りることができません。

ただし、この総量規制の対象になるのは、貸金業法に基づいて運営をしている貸金業者からの借り入れのみとなりますので、借入先によっては総量規制を気にせずに借りることができます。

ブライダルローンの借入先 総量規制の対象になる?
銀行・信用金庫などの金融機関 なりません
消費者金融 なります
信販会社 なります

 

ブライダルローンの利用にあたって総量規制も一応ご紹介しましたが、お金を借りる予定があるのはブライダルローンのみであって、アコムやプロミスなどからお金を借りる予定はないし、クレジットカードのキャッシング枠も使わないという状況であれば気にする必要はありません。

ブライダルローンの選び方

ブライダルローンの選び方
安心して利用できるブライダルローンの借り入れ先を選ぶポイントをご紹介します。

知名度の高い金融機関のブライダルローンを選ぶと安心

都市銀行、お住まいの地域の地方銀行など知名度が高い金融機関はやはり安心です。

最初にチェックしたいのは、給料振込口座に利用している身近な銀行です。

取引状況にあわせて金利引き下げ優遇があるなど、お得になることが多いのでぜひ調べてみて下さいね。
同じく、式場提携のブライダルローンも、多くの新郎新婦に融資をしてきた実績があるので安心して借りることができます。

ブライダルローンの「金利」をチェックすること

ブライダルローンの「金利」をチェック
金利が高いと利息も高くなってしまいますので必ず確認して下さい。

これは式場提携のブライダルローンを利用するときも同じです。必ず「金利は何パーセントになりますか?」と確認して下さいね。

式場提携ブライダルローンの金利が7.0%を超えているようであれば、自分たちで借り入れ先を探した方がより低金利で借りることができるでしょう。

6.0%を下回っているようであればとても有利な借り入れとなります。

<参考>上限金利6.0%を下回っているブライダルローン

表はスライドしてご覧いただけます
金融機関 金利(実質年率) 貸付限度額
都市銀行のブライダルローン 三井住友銀行フリーローン 5.975%
住宅ローン利用者:2.975%
~300万円
みずほ銀行多目的ローン 変動金利:5.875%
固定金利:6.9%
~300万円
ネット銀行のブライダルローン 住信SBIネット銀行多目的ローン 2.975%~4.975% ~1,000万円
地方銀行のブライダルローン 横浜銀行ライフサポートローン(多目的ローン) 一般:4.7%
住宅ローンまたは給与振り込み口座利用の方:3.7%
~500万円
千葉銀行ちばぎんブライダルローン 5.0%~5.4% ~500万円
紀陽銀行目的ローンプラス 1.6%~3.0% ~1,000万円
中国銀行ちゅうぎん目的ローン 通常金利:5.775%
※2023年9月30日までのキャンペーン金利2.675%(web契約の場合)
~500万円
きらやか銀行ブライダルローン 4.4% ~300万円
滋賀銀行多目的ローン 2.475%~5.175% ~1,000万円

※2023年3月時点での金利・限度額になります。
※ブライダルローンまたはブライダルローンとして利用可能な多目的ローン、フリーローンを掲載しています。
 

ブライダルローンの「資金使途(借りたお金の使い道)」をチェックすること

ブライダルローンは「結婚に関すること」に利用できるローン商品ですが、詳細な使い道は金融機関によって指定があります。

結婚式と披露宴にしか使えないブライダルローンもあれば、ブライダルエステや挙式に向けた脱毛、新婚旅行資金など幅広く使えるものもあるんです。

目的に使える資金であることも必ず確認して下さい。

ブライダルローン審査は厳しいの?申込方法は?

ブライダルローン審査難易度や申込方法
ここでは、みんなが気になるブライダルローンの審査について見ていきましょう。

ブライダルローンの審査は甘くはありません

結婚式はお祝い事とはいえ、ブライダルローン審査は甘くはありません。

低金利でまとまった金額を融資することになるので、貸す方も慎重に審査を行う必要があり甘い審査にはならないのです。

といっても、カードローンなどでお金を借りたことがない方であればあまり心配する必要はありません。

▼こんな人は審査が厳しいかも!
・カードローンでたくさんのお金を借りている
・安定した収入がない
・勤続年数が3か月など極端に短い
・過去5年以内にスマホ本体の分割払い、各種ローン、カードローン、クレジットカードなどの支払いを3か月以上延滞したことがある(ブラックリストの可能性が高いです)
・過去5年以内に任意整理をした
・過去10年以内に個人再生または自己破産をした

ただ、ブライダルローンや銀行の多目的ローンは夫婦連名で借りるものではなく、どちらか1人が債務者となる個人の借り入れとなりますので、新郎が借りられなかった場合は新婦が借りるという方法もあります。

ブライダルローン審査項目

ブライダルローン審査申し込みは、ほとんどの場合インターネットでできます。

ネット申し込みをすることで金利が下がる優遇サービスを行っていることもありますよ。

審査申し込みに必要な項目は金融機関によって異なりますが一例をご紹介します。

・氏名
・年齢
・勤務先名
・勤務先の規模
・雇用形態
・勤続年数
・年収
・住居形態
・住宅ローンの額または家賃
・他社からの借り入れの有無
・他社借り入れ残高と返済状況
・延滞の有無
・過去に自己破産などの債務整理を行なっていないか
・挙式の予定日
・手付金の金額
・挙式の費用総額
・借り入れ希望額
・ご祝儀などによる返済予定額
・申込者と挙式予定者の関係性(本人、親族、兄弟など)
など

これらの申し込み内容は「属性」として審査されることになります。

勤務先に関しては、公務員や誰もが知る大企業などの場合は審査が非常に有利になります。勤続年数も長ければ長いほど安定した返済能力があるとみなされるので短いよりは長い方が良いとされています。

もうひとつ非常に重要なのが「信用情報」の審査です。

信用情報は借り入れ先の金融機関が加盟している信用情報機関に照会をかけて開示してもらって審査に利用します。

現在使用しているローン・カードローンの金額と借り入れ件数、クレジットカードの利用状況などがわかるようになっていますので、すでにたくさんのカードローンでお金を借りていたり、延滞歴があるような場合は審査が非常に厳しくなります。

ただし、ローンを組んでいることが必ずしも不利になるわけではありません。

エステの美容ローン、家電製品購入のローン、スマホ本体の分割払いなどを延滞することなく返済できていれば、「この人はコツコツと返済ができる信用できる人」と判断されるので、逆に有利になることもあります。

ブライダルローン審査の必要書類

ブライダルローン審査の必証書類には以下のようなものがあります。

本人確認書類 運転免許証
健康保険証
パスポート
マイナンバーカード
住民票の写し
印鑑登録証明書
など。
※いずれか1点必要な場合と2点必要な場合があります
収入を証明する書類 源泉徴収票
課税証明書(所得証明書)
給与明細書2か月分
課税証明書(所得証明書)
確定申告書
など
資金使途を証明する書類 見積書
請求書
予約確認書
領収書
など
※いずれも支払先、金額、支払対象者名、作成日などが記載されている必要があり、手書きなどは不可です

 

また、借り入れ先の金融機関から支払先金融機関に直接振込ができない場合は、利用者がきちんと支払ったことを証明する支払済確認書類が必要になることもあります。

この場合は支払いを行った際の領収書、払い込み用紙の控えなどの提出を求められます。

ブライダルローンの審査申込方法

ブライダルローンの申し込みは、インターネットまたは電話で行います。

希望の金融機関にインターネットで申し込む

インターネット申し込みは24時間いつでも自分の都合が良いときに申し込むことができるので便利です。

ご夫婦で相談して、利用したいブライダルローンが見つかったら手続きをしてみましょう。

式場提携のブライダルローンもインターネットから申し込むことができます。

その際、パンフレットなどに記載されているユーザーIDや式場コード、担当のブライダルプランナー名などが必要になる場合がありますので事前に確認しておきましょう。

希望の金融機関に電話で申し込む

地方銀行のブライダルローンや多目的ローンは、電話や銀行窓口での受け付けとなることもあります。

ホームページに申し込みフォームがない場合はインターネット申し込みができませんので、電話で問い合わせてみて下さい。

お問合せだけでもどの銀行も丁寧に応対してくれますよ。

ブライダルローンの返済について。毎月の返済額は?完済までに何年かかる?

ブライダルローンで借りたお金は、どのくらいの期間を借りて返済することになるのでしょうか?

返済のイメージもつかんでおきましょう。

ブライダルローンの毎月の返済額

ブライダルローンの毎月の返済額は、「借りた金額」と「返済期間」によって変わってきます。
借り入れ金額ごとの返済シミュレーションをご紹介します。

借り入れ金額50万円(金利6.5%)の場合

毎月の返済額 返済回数・期間 返済総額 利息の合計
10,000円 59回・4年11か月 583,241円 83,241円
20,000円 37回・3年1か月 552,088円 52,088円
25,000円 27回・2年3か月 538,122円 38,122円
30,000円 22回・1年10か月 530,193円 30,193円
50,000円 18回・1年6か月 525,086円 25,086円

 

借り入れ金額100万円(金利6.5%)の場合

毎月の返済額 返済回数・期間 返済総額 利息の合計
20,000円 59回・4年11カ月 1,166,509円 166,509円
25,000円 46回・3年10か月 1,127,998円 127,998円
30,000円 37回・3年1か月 1,104,193円 104,193円
40,000円 27回・2年3か月 1,076,255円 76,255円
50,000円 22回・1年10か月 1,060,395円 60,395円

 

借り入れ金額150万円(金利6.5%)の場合

毎月の返済額 返済回数・期間 返済総額 利息の合計
25,000円 73回・6年1か月 1,813,272円 313,272円
30,000円 59回・4年11か月 1,749,779円 249,779円
35,000円 49回・4年1か月 1,707,991円 207,991円
40,000円 42回・3年6か月 1,678,370円 178,370円
45,000円 37回・3年1か月 1,656,298円 156,298円
50,000円 33回・2年9か月 1,639,191円 139,191円

 

借り入れ金額200万円(金利6.5%)の場合

毎月の返済額 返済回数・期間 返済総額 利息の合計
40,000円 59回・4年11か月 2,333,048円 333,048円
45,000円 51回・4年3か月 2,289,386円 289,386円
50,000円 46回・3年8か月 2,256,033円 256,033円
60,000円 41回・3年5か月 2,229,726円 229,726円
65,000円 37回・3年1か月 2,208,403円 208,403円
70,000円 34回・2年10か月 2,190,805円 190,805円

 

※金額は返済シミュレーションの結果となります。実際の返済額とは異なる場合があります。

当然ですが、借り入れ額が大きく毎月の返済額が少ないほど借り入れ期間が長くなり利息も大きくなります。

ブライダルローンの利息を抑えるためには、

・借り入れ金額を少なくすること
・毎月できるだけたくさん返済すること
・金利が低い金融機関で借りること

この3点がとても大切になります。

返済はどうやってするの?

ブライダルローンの返済は、手数料無料の口座振替(口座引き落とし)となることがほとんどです。

その他、口座振込などを選べる場合もありますが、自動的に返済が行われる口座振替がいちばん便利でしょう。

ブライダルローンは繰り上げ返済・一括返済もできる?

ほとんどのブライダルローンが繰り上げ返済もできますし、ボーナス時に多めに返済する設定にしておくことも可能です。

繰り上げ返済の方法と可能な金額、手数料などは金融機関ごとに設定がありますので、契約前によく確認しておきましょう。

返済シミュレーションで返済計画を立てること

ブライダルローンの返済は、完済までに数年かかってしまうこともありますので、借り入れ前に返済シミュレーションを行うことを強くおすすめします。

夫婦で毎月どれくらいの金額なら家計を圧迫しないで無理なく返済できるのか、納得いくまでよく話し合って決めて下さいね。

ブライダルローン以外に結婚資金を調達する方法

ブライダルローンについて詳しく見てきましたが、「お金を借りてまで結婚式をやることに気がひける」という方もいらっしゃるかと思います。

では、ブライダルローン以外で結婚資金を調達する方法はあるのでしょうか?

結婚式の規模を小さくする

お金を借りる方法ではありませんが、結婚式の規模を小さくして必要経費を抑えることも検討してみてはいかがでしょうか。

幸せな結婚式を想像すると、あれもやりたいこれもやりたいと夢が広がるものですが、落ち着いて「本当に必要かな?」と考えたら省略できることも意外とあるものです。

お金を借りることは避けたいなら、できるところは手作りするなど楽しく節約できる方法も考えてみると良いでしょう。

親の援助で結婚資金を調達

ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ」によりますと、挙式、披露宴・ウエディングパーティーの費用としての親・親族からの援助があった人は71.9%となっていたそうです。7割以上の新郎新婦が親から援助を受けているんですね!

援助を受けた金額の平均は162.7万円だそうです。

よそからお金を借りるくらいなら、まず相談してほしいと思っているご両親もいらっしゃるかもしれません。

相談してみるのはアリと言えるかも?

⇒親にお金を貸してもらう【理由・口実・頼み方・言い方・贈与税対策】大切!

節約&コツコツと結婚資金を貯金する

節約してお金を貯めるのは結婚資金を作るための王道ですね。

ただ、これから100万円以上のお金を貯めるとなると非常に時間がかかってしまいますので、結婚式を挙げたいタイミングを逃してしまう可能性も考えられます。

クレジットカードの「キャッシング枠」で結婚資金を借りる

クレジットカードをお持ちでキャッシング枠を付けている場合は、すぐに無審査で現金を借りることができます。

⇒クレジットカードのキャッシング枠とは?

クレジットカードには普段のお買い物や支払いに使うショッピング枠と現金を借りられるキャッシング枠があり、キャッシング枠がついていれば限度額の範囲内でコンビニATMなどからいつでもお金を借りることができるんです。

キャッシング枠の有無はインターネットの会員ページや利用明細で調べることができます。

ただし、クレジットカードキャッシング枠はブライダルローンよりも金利が高く、銀行カードローンまたは消費者金融と同等になる場合が多くなっています。

借りすぎにはくれぐれも注意が必要ですが、ブライダルローンで借りたけど追加が発生してしまったときや、急いでいるときには非常に便利です。

定期預金の「定期預金担保貸付」で結婚資金を借りる

定期預金をしている方なら、ブライダルローンよりもはるかに低金利でお金を借りることができます。

定期預金担保貸付はその名のとおり定期預金を担保とした融資で、積み立てている定期預金の90%程度までお金を借りることができる仕組みです。

銀行によっては、「自動貸付」「当座貸越」などの名称で呼ばれていることもあります。

たとえば三菱UFJ銀行のスーパー定期に100万円の定期預金がある場合、融資額の上限は90万円、金利は0.502%で借りることができます。

定期預金を担保にすることになりますが解約の必要はありません。

自分の貯金から一時的に借りるようなものなので、満期日までに返済をすれば本来戻ってくるはずの金額がきちんと返戻されますので、定期預金に影響はありません。

ブライダルローンのような審査もありませんし、お金を借りたことが信用情報に記載されることもないのでとても安心な借り入れ方法です。

▼【まとめ】ブライダルローンを活用して満足のいく結婚式に

ブライダルローンはしっかりと返済計画を立てて借りるべきですし、新婚早々借金を背負うと考えたらちょっと気になってしまう方もいらっしゃるでしょう。

しかし、式場に払う前払い費用など本当に必要な金額だけをブライダルローンで借りて、ご祝儀をいただいたらすぐに返済するなど、使い方次第では頼れる存在になることも間違いありません。

後から慌てないためには、ブライダルローンの返済シミュレーションをしっかり行って返済計画を立てておくことがとても重要です。

返済シミュレーションをやっておけばイメージ通りの返済が可能ですので、おふたりでよく話し合って、思い出に残る楽しい結婚式を挙げて下さいね♪


 
 

このサイトの監修者・専門家

この記事の監修者 このサイトの監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している金融メディア運営の専門家。
   

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