東日本信販会社でお金借りる!フリーローンの特徴

東日本信販会社は、わかりやすく言ってしまうとブラックの人向けの貸金業者になります。

限度額も最大で50万円と低く融資方法はフリーローンのみになるので、信用情報が良く審査に特に問題がない人にはメリットがない業者になるでしょう。

しかし、他社から借りるのはもう難しい・・・と感じている人には最後の借入方法となるかもしれませんので、ブラック対応の貸金業者をお探しの方はチェックしてみてください。


もくじ

東日本信販会社ってどんな会社?

●東日本信販会社概要

会社名 東日本信販株式会社
本社所在地 〒100-0011
東京都千代田区内幸町1丁目3番3号
内幸町ダイビル6階
電話番号 03-6457-9301
設立年月日 平成30年6月
登録番号 東京都知事(1)第31702

 
東日本信販会社は、KHK株式会社(旧東日本信販株式会社)が平成30年に分割したことによって設立した貸金業者になります。

社名は信販会社となっていますが、業種は消費者金融です。

東日本信販会社は非常に新しい会社ですが、公式サイトを見てみると昭和の味わいも感じます。前身会社の頃からあまり変わっていないのかもしれませんね。

なお、以前は東京都中央区に本社を構え、文京区や千代田区にも支店があったのですが、現在は本社のみの対応となっています。

東京都への登録はきちんと行なっていますが、日本貸金業協会への登録は行なっていないようです。

KHK株式会社としては平成30年度第6回理事会 (8月受付分)の廃業業者として記録が残っていました。

旧東日本信販株式会社は行政処分を受けている

平成18年の前身会社の話なので、別法人となる現在の東日本信販会社とは関係ないと言えるのかもしれませんが、旧東日本信販会社は行政処分を受けた経緯があります。

平成18年といえば、まだ貸金業法が改正される前で今ほど貸金業に関する法律が明確ではない混沌期とも言える時代でした。グレーゾーン金利での融資も全国的に行われていましたし、今では違法な取り立てもありました。

そのため、行政処分の対象となってしまうような行為は東日本信販株式会社に限ったことではなかったのですが、貸金業の規制等に関する法律第36条の規定に基づいて業務停止命令を受けています。

<参考>:東日本信販株式会社に対する行政処分について -金融庁-

東日本信販会社の名を語る違法業者もある

東日本信販会社の名前を装う違法業者もあることが日本貸金業協会より注意喚起なされています。

もちろん、今回ご紹介する東日本信販会社とは全く無関係の違法業で、なりすましによる詐欺です。

東日本信販会社を利用する場合は、安全のためにも必ず公式サイトから申し込みをしてください。

東日本信販会社のローン商品はフリーローンのみ

東日本信販会社が現在提供しているローン商品はフリーローンのみになります。

フリーローンとカードローンの違いは、カードローンは限度額が設定されてその範囲内であれば何度でも借り入れができることに対して、フリーローンは必要な金額を一括で借りる融資方法になります。

お金を借りたらあとは完済まで毎月返済を繰り返すのみになり、追加融資を受けたい場合は再度審査を受けて通過しなければいけません。

大手消費者金融はあまり取り入れていない方式ですが、規模が小さい消費者金融では珍しい融資方法ではありません。

●東日本信販会社 フリーローン基本情報

限度額 1万円~50万円(1万円単位)
金利 限度額10万円未満:20.0%
限度額10万円以上:18.0%
借り方 口座振込
返済方式 1. 元利均等払い
2. 元金均等払い
3. 期日一括払い
返済方法 口座振込
担保・連帯保証人 原則不要ですが信用情報によっては連帯保証人が必要になることがあります。
来店は必要? 不要

 
一般的なカードローン業者は、申し込み可能な年齢や継続した収入があることなどの諸条件を設けているのですが、東日本信販会社のサイト内ではそういった条件を見つけることができませんでした。

具体的な条件は設定せず申し込み対象者は広くしておいて、あとは全て審査次第で決めることになると思われます。

東日本信販会社の限度額と金利

東日本信販会社フリーローンの限度額は50万円までになるので、少額融資専門の貸金業者になりますね。

金利は10万円未満なら20.0%、10万円超なら18.0%になり、ここから下がることはありません。

この設定は利息制限法に基づいたものなので違法ではありませんが、大手消費者金融や一部の中小規模の貸金業者なら10万円未満でも18.0%で借りられることもあります。

10万円未満の消費者金融を希望する場合、金利面では不利になります。

さらに東日本信販会社の融資はフリーローンになるので、フリーローンの金利としては非常に高い設定になっています。

しかし東日本信販会社のような貸金業者が気になる人の場合、有利な借り入れというよりもまずは審査に通って数万円でもお金を借りられることが大事というパターンが多いと思いますのでこの点は大きな問題ではないでしょう。

東日本信販会社の審査申し込み方法

東日本信販会社フリーローンの審査申し込み方法は、インターネットまたは電話になっており、来店受付は行なっていないのでご注意ください。

東日本信販会社フリーローンのインターネット申し込み方法

1. 公式サイトの「お申し込み」から申し込み手続きを進めます。
東日本信販会社の申し込みフォームは、このタイプの貸金業者にしては入力項目がとても少なく感じます。

・入力項目はこれだけ!

・氏名
・生年月日
・性別
・住所
・連絡先電話番号
・メールアドレス
・勤務先名
・勤務先電話番号
・保険の種類
・年収
・給料日
・配偶者あり・なし
・配偶者名
・融資希望額

現在の借入額や件数すら申告不要になっています。
こういった場合でも信用情報機関に照会をかけることで借り入れ状況は必ずわかってしまいますし、電話確認で聞かれる項目が多岐にわたることが予想されます。
スムーズに手続きを進めるためにも入力可能なところは全て埋めるようにしましょう。

2. 申し込みが完了したら東日本信販会社から内容説明や貸付条件の提示がありますので、納得できたら合意して、契約成立となります。

3. 希望する口座に振り込みで融資を受けることができます。

4. 契約書が郵送されてくるので、記入捺印して返送しましょう。

東日本信販会社フリーローンに電話で申し込む方法

03-6457-9301(平日 9:00~18:00)に電話をかけて、申し込みを行います。土日祝日は定休になりますのでご注意ください。

申し込み後の流れは、インターネット申し込みと同じく、審査が行われ、合意のもと契約成立となります。

東日本信販会社の審査申し込みに必要な書類

必要書類について東日本信販会社に電話で確認してみたところ、「本人確認書類」と「収入証明書」の両方が必須になるということでした。

【本人確認書類】
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・個人番号カード(マイナンバーカード)
など

【収入証明書】
・源泉徴収票
・公的な所得証明書
・確定申告書
・給料明細(2~3ヶ月分)
など

通常は限度額が50万円未満の場合と、今回の借り入れとすでに借りている金額の合計が100万円以下になる場合は収入証明書の提出は不要となっているのですが、東日本信販会社は違うようです。

必要書類のハードルは高めになりますね。

東日本信販会社は在籍確認を行う?

東日本信販会社の在籍確認は、「勤務先への電話」という形で必ず実施されることになります。社会保険証などの書類で代用してもらうことはできないようです。

在籍確認の電話を避けたい方は、SMBCモビットのWEB完結申込がおすすめです。SMBCモビットのWEB完結は郵送物ナシ・電話連絡なしなので、内緒でお金を借りたい方に人気です。

ただし、SMBCモビットのWEB完結は、社会保険証・組合保険証を持っていて、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座が必要になります。

融資までにかかる時間は?即日融資はできる?

審査申し込みから融資にかかるまでの時間を東日本信販会社に電話で確認してみたところ、「現在混み合っておりますので1週間前後お時間をいただいております」との回答をいただきました。

即日融資はできないと思っておいた方がよさそうですね。

即日融資を受けたい方は「お金を借りる即日融資ガイド110番【公式サイト】TOPページ」をご覧ください。

東日本信販会社フリーローンでお金を借りる方法は?

東日本信販会社の融資方法は口座振込となります。

ATMからお金を借りることはできませんが、フリーローンなので基本的に1回の審査につき借りられる回数は1回限りになります。口座振込でも特に問題はないでしょう。

限度額内で、何度もお金を借りたいという方には東日本信販会社は向きませんので、信販会社や大手消費者金融、中小の消費者金融が提供しているカードローンを検討してください。

東日本信販会社フリーローンの返済方法

返済方法は、東日本信販会社が指定する口座への口座振込のみです。

お使いの銀行口座がネットバンキング対応ならインターネットから返済も可能ですし、ATMや銀行窓口での返済も可能です。

返済日は、毎月一定の任意の日を選択することができます。

例えば毎月25日を返済日にした場合、基本的には25日に入金を行います。25日が土日祝日の場合、その翌営業日が返済日になります。

返済手数料は利用者負担になる

返済にかかるATM手数料や振込手数料は全て利用者負担になります。

仮に毎月1回の返済で220円の手数料がかかった場合、1年間で2,640円もの手数料を支払うことになります。

手数料無料になる方法を探しておくことをおすすめします。

返済額は契約時に決定される

毎月の返済額は、審査の上、契約時に決定されることになります。

東日本信販会社の返済方式は3種類ありますので、どの方式になるかで返済額も変わってきます。

10万円を金利18.0%で借りた場合の返済例をご紹介します。

1. 元利均等払い

計算式:借り入れ金×18.0%÷365日×借り入れ日数

毎月の返済額:9,500円(最終月のみ5,099円)
返済回数:12回
合計返済額:109,599円
うち利息:9,599円

2. 元金均等払い

元金9,000円+利息を毎月返済します。
利息は借り入れ残高によって変わるので、返済額は毎月変動していくことになります。

返済回数 毎月の返済額
1回目 10,479円
2回目 10,256円
3回目 10,334円
4回目 10,044円
5回目 9,946円
6回目 9,867円
7回目 9,657円
8回目 9,565円
9回目 9,428円
10回目 9,281円
11回目 9,147円
12回目 1,017円
合計返済額(うち利息) 109,021円(9,021円)

 

3. 期日一括払い

毎月利息のみを返済し、元金は最終返済時に一括で返します。

返済回数 毎月の返済額
1回目 1,479円
2回目 1,380円
3回目 1,627円
4回目 1,430円
5回目 1,479円
6回目 1,578円
7回目 1,430円
8回目 1,528円
9回目 1,528円
10回目 1,479円
11回目 1,479円
12回目 101,726円
合計返済額(うち利息) 118,143円(18,143円)

 

東日本信販会社の電話対応は悪くなかった!

東日本信販会社の公式サイトは情報量が少なく読んだだけではわからないことも多いため、不明点は電話で確認して直接回答をいただきました。

対応してくれたのは女性でした。銀行なみの丁寧さではありませんが不快になるような話し方はせず、こういった小さい規模の街金を頼る人を下に見るような横柄な口調という印象は全くありませんでした。

聞いたことに対して的確に(事務的に)回答してくれて、電話を切る時にはきちんと「ご検討よろしくお願いいたします。失礼いたします」との挨拶もありました。

正直なところ、もっと威圧感があったり雑に扱われるのかな?と思っていたので、東日本信販会社の電話対応には好印象を持ちました。

東日本信販会社のまとめ

東日本信販会社は、基本的に他社で借りられなかった人やブラックの自覚がある人が利用しやすいローンとなるでしょう。

金利は法定金利と同じ高金利ですし、限度額が最高でも50万円なのに本人確認書類と収入証明書の両方が必要なので申し込みしやすいローンでもありませんね。

少しでも有利にお金を借りたい人には向いていません。

過度な期待は禁物ですが、審査の通りやすさという点では利用価値があります。
もうどこも頼るところがない!というくらい困った時には頼れる貸金業者になりそうです。

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