ビジネクストの事業者ローンでお金を借りる【カードローン・ビジネスローン】

ビジネクストは法人または個人事業主を対象にした事業性資金を専門に取り扱うノンバンクです。

銀行ではない民間の金融機関ですし実はアイフル系列の貸金業社なので、銀行・信用金庫の審査はちょっと自信がない・・・という事業者や、赤字決済で融資を断られてしまったという場合でも申し込み可能なんです。

事業性資金の借入先で頭を悩ませている法人代表の方、個人事業主の方はぜひ注目してみてください。

ここでは、アイフル系列の貸金業社「ビジネクスト」の事業者ローン(ビジネスローン・カードローン)の金利や借入限度額、審査申込概要、お金を借りる方法、返済方法などを解説します。


もくじ

2種類あるビジネクストの事業者ローン

ビジネクストの事業者ローンには「ビジネスローン」と「カードローン」の2種類あります。

●ビジネクスト 事業者ローン基本情報

商品名 ビジネスローン カードローン
利用対象者 ・法人または個人事業主
・申込時年齢満20歳~満69歳まで
限度額 50万円~1,000万円 1万円~1,000万円
※新規申し込み時は500万円まで
金利 3.1%~18.0% 5.0%~18.0%
返済方式・期間・回数など ・元利均等返済:最長5年(60回以内)
・元金一括返済:最長1年(12回以内)
元金定率リボルビング返済:最長5年(60回以内)
遅延損害金 20.0%
担保 不要
連帯保証人 不要
契約時締結費用 印紙代を実費
必要書類 ■法人
・代表者本人の本人確認書類
・決算書
※その他必要に応じた書類
■個人事業主
・本人確認書類
・確定申告書
・ビジネクスト所定の事業内容確認書
※その他必要に応じた書類

 

スペック表を見ただけでは「ビジネスローン」と「カードローン」の違いがわかりにくいと思います。

最も大きな違いは、ビジネスローンは一括貸付型で、カードローンはその名の通り限度額が設定されるカードローン型になることです。

ビジネスローンとカードローンの使い分け方

一括借り入れ型となるビジネスローンはまとまった事業資金が必要な時に最適です。

1回の申し込み・審査につき借り入れできるのは1回で、最初に融資額をまとめて借りたらあとは返済のみを行う融資方法になります。

再度お金が必要になったら改めて申し込みをする必要がありますが、一括貸付の特徴としてカードローンよりも大きな金額を低金利で借りやすいというメリットがあります。

事業拡大やつなぎ資金など、一時的に高額融資が必要な時にはビジネスローンが向いているでしょう。

カードローンは限度額の範囲内であれば何度でも借り入れが可能です。

一括融資型のビジネスローンと比べると自由度の高い借り入れ方法になりますが、限度額が低くなってしまうこともあり必要な金額を満額借りられるとは限りません。

特にカードローンの特徴として、初回は思っている以上に限度額が低くなるのはよくあることです。

ローンカードを使って必要な時にATMから現金を借りることができるので、不定期で融資が必要とか、資金が必要なタイミングがまだわからなくても契約だけしておくといった使い方も可能です。

利息はお金を借りなければ発生しないので無駄がありません。

金利・限度額などは同等になる

ビジネクストのビジネスローンとカードローンは借り入れ方法の性質は異なりますが、金利や限度額といった基本的なスペックは変わりません。

どちらも法人・個人事業主をターゲットにした事業者専用ローンなので、必要な金額や資金使途によって検討してみてください。

ビジネクスト 事業者ローンの利用対象者は?

ビジネクスト事業者ローン(ビジネスローン・カードローン)に申し込みができるのは法人または個人事業主の方のみとなります。
具体的には、法人の場合は法人代表者、個人事業主の場合は確定申告書Bに営業所得の記載がある人です。(それぞれ申込時年齢満20歳~満69歳まで)

ビジネクストの融資金は事業性資金専用になるので、会社員の方、パート、アルバイトの方の申し込みは不可となっています。

ビジネクスト 事業者ローンの限度額と金利

ビジネクスト事業者ローンの限度額上限は、ビジネスローン・カードローンも1,000万円、上限金利は18.0%になっています。

カードローンは初回申し込み時の限度額の上限は500万円になります。

銀行で事業性資金を借りる場合は金利5.0%を切ることもあるのですが、ビジネクスト事業者ローンは消費者金融と同等の金利なので、ビジネス向けのローンとしては非常に金利が高いと言って良いでしょう。

ビジネクスト 事業者ローンの審査難易度は?

ビジネクスト 事業者ローンの審査難易度は、事業者向けのローン商品の中では比較的緩くなっています。

まず必要書類も少ないですし担保も不要なので、申し込みのハードルがとても低いです。

事業性資金の調達方法は色々ありますが、中でも最も厳しいものは銀行の融資です。審査は綿密に行われ、融資が実行されるまでに時間もかかります。

メガバンクが提供するビジネスローンも審査は厳しいです。

今はどの銀行も貸し倒れに大きな不安を感じているので積極的な融資は行ってもらえないでしょう。

ビジネクストはどういった位置付けになるのかというと、事業性資金を専門としている消費者金融という感じになります。

日本で貸金業者として運営を行うには、国に登録をしないといけないのですが、ビジネクストもきちんと登録をしている民間の貸金業者になります。

【ビジネクストの登録番号など】
登録番号:関東財務局長(7)第01262号 日本貸金業協会会員 第001208号

ビジネクストはアイフルが出資している中小企業と個人事業主をサポートする専門の民間金融機関です。銀行のように預金で運営しているわけでもないので、審査も銀行よりは緩いことが容易に予想できます。

消費者金融のアイフルが提供するビジネス向けローン専門部門と考えると審査難易度もわかりやすいと思います。

また、ビジネクスト公式サイトには「累計10万口座以上の契約実績!」との記載もあります。

もちろんこれらは全てビジネスローンなので、どちらかというと借りやすいと考えておいて良いと思いますよ。

ビジネクストの事業者ローンは、金利が高いので真っ先に検討すべきビジネスローンではありませんが、ビジネクストは赤字決済でも申し込み可能ですし、少なくとも銀行から融資を断られてしまったケースでも審査可決となる可能性は大いにあるでしょう。

なお、ビジネクストのビジネスローンとカードローンは異なる商品ですが、この2つの審査の違いについては非公開となっています。

経営状態や資金使途、希望などを踏まえて総合的に判断されることになります。

ビジネクスト 事業者ローンの審査申し込み方法

ビジネクスト 事業者ローンの審査申し込みはインターネットから行いましょう。

原則、来店不要で申し込み・審査・借り入れが可能となっていますが、急いでいる場合は来店契約を行うことで初回融資までの時間短縮が可能となります。

ただ、ビジネクストの店舗は東京都と滋賀県にしかないので、非常に多くの利用者が郵送契約を行うことになりそうですね。

●ビジネクスト店舗情報

東京店 〒105-0014
東京都港区芝2丁目31-19 バンザイビル
TEL 03-6436-4471
FAX 03-6436-4491
・電話受付時間:9時30分~18時
・休業日:土・日・祝日
・東京店に近い沿線・駅
東京都交通局(都営地下鉄)都営三田線:三田駅
東京都交通局(都営地下鉄)都営浅草線:三田駅
JR 山手線:田町駅
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線:日の出駅
カスタマーセンター
カウンセリングセンター
〒525-0037
滋賀県草津市西大路町1-1
アイフルコンタクトセンター3階
TEL 077-503-3521
FAX 077-503-3525
・休業日:土・日・祝日
・カスタマーセンターに近い沿線・駅
JR 東海道本線:草津駅

 

ビジネクスト 事業者ローンの審査申し込みの流れ

1.公式サイトフォームから審査申し込みを行います。
申し込み時点で必要な書類はありません。

2.仮審査
申し込み内容に基づいて仮審査が行われます。

3.必要書類の提出
必要書類は、メール、FAXまたは郵送でビジネクストへ提出します。

4.本審査
ビジネクストの書類審査・本審査が行われます。

5.契約
ビジネクストとの契約手続きは郵送または来店で行います。

6.融資実行
ビジネスローンは口座振り込みで融資が行われます。
カードローンはローンカードが郵送されてくるので、到着後ATMからお金を借りられるようになります。(銀行振込も可能)

この審査申し込みの流れは、銀行の事業者向けローンの方法というよりも消費者金融や銀行カードローンが個人に融資を行う時の流れと似ています。

ビジネクスト審査申し込みに必要な書類

ビジネクスト事業者ローンの必要書類は法人と個人事業主で異なります。

<法人の必要書類>
・代表者本人の本人確認書類
・決算書
・その他ビジネクストから提出を求められる必要に応じた書類

<個人事業主の必要書類>
・本人確認書類
・確定申告書
・ビジネクスト所定の事業内容確認書
・その他ビジネクストから提出を求められる必要に応じた書類

また、契約の際には印鑑も必要になります。
事業者向け融資の必要書類としては簡単なのではないでしょうか?

ビジネクストは審査時に在籍確認を行う?

在籍確認は利用者が申告した勤務先に実際に勤めていることを確認する方法です。

一般的には貸金業社の審査担当者が勤務先に直接電話をかけることで確認するのですが、ビジネクスト事業者ローンでも、この在籍確認は行われることになります。

法人の場合は、申し込み者(法人代表者)宛に会社に電話がかかってくることになります。

個人事業主の場合も同じく運営する事務所や店舗などに電話がかかってきます。

自分が直接電話に出るのは難しいという状況も多いと思いますが、従業員が電話に出た場合に融資の件だと要件が伝わることはありませんのでご安心ください。

ただ、在籍確認は個人名で電話がかかってくるので、「山田と申しますが田中様はいらっしゃいますか?」という感じでかけられてきます。

会社によっては企業名や要件を言わない電話は取り次がないでと指示をしているケースもあるのではないでしょうか。実際、要件が不明なこういった電話にいちいち対応していたらキリがないですし。

ビジネクストの在籍確認は、時間帯を大まかに指定する(午前・午後など)ことも可能ですので、希望がある場合は事前に電話で相談しておきましょう。

審査~融資までにかかる時間は?

ビジネクスト事業者ローンは最短即日融資も可能なのですが、これはビジネクスト店舗で来店契約ができる場合などごく一部の限られたケースになるでしょう。

実際に初回融資までにかかる日数は2~3日が最短になります。

また、カードローンを選択すると、ローンカードが届いてからようやく借り入れができるようになるので、さらに時間がかかることになります。

ただ、銀行から融資を受けるとなると、最低でも2週間以上はかかるのではないでしょうか?

事業者ローンとして考えると、ビジネクスト事業者ローンは非常にスピーディと言えます。

ビジネクスト 事業者ローンでお金を借りる方法

ビジネクスト事業者ローンでお金を借りる方法は、ビジネスローンとカードローンで異なります。

事業者ローン「ビジネスローン」でお金を借りる

ビジネクストの事業者ローン(ビジネスローン)は一括型の借り入れ方法になります。

契約が完了したら振り込み融資が実行されて、借り入れはこの1回きりで完了です。

追加融資が必要な場合は再度申し込みをして審査を受ける流れになります。

ビジネスローンを完済する前に新たなビジネスローンの契約を結べるかどうかは審査次第ですし、返済実績を作っておかないと再契約は厳しいでしょう。

追加融資を受ける可能性が高い場合は、ビジネスローンよりもカードローンにしておいたほうが良いかもしれませんね。

事業者ローン「カードローン」でお金を借りる

ビジネクストの事業者ローン(カードローン)は限度額の範囲内であれば何度でもお金を借りることができます。

ローンカードを使ってATMから現金を借りることもできますし、ビジネクストに電話して振り込み依頼をすると口座に振り込んでもらえる「振り込みキャッシング」も利用できます。

●利用可能なATMは?
・アイフルATM
・セブン銀行ATM
・東京スター銀行ATM(借り入れのみ。返済は不可)

●ATM利用手数料は?
<アイフルATM>いつでも無料!

<セブン銀行ATM>

曜日 時間帯 ATM利用手数料
平日 7:00~23:00 1万円以下:110円
1万円超:220円
土日祝日 7:00~23:00 1万円以下:110円
1万円超:220円

 
 

<東京スター銀行ATM>

曜日 時間帯 ATM利用手数料
平日 8:45~18:00 無料
土曜 9:00~14:00 無料
上記以外の時間帯と日曜祝日 110円

※東京スター銀行ATMは借り入れ専用となり、返済はできません。

●振り込み依頼先の電話番号は?
00777-073(9:30~17:00)

アイフルATMなら全国に設置してありますし、手数料無料で借り入れが可能です。

ただ、法人代表の方や個人事業主の方がアイフルATMに入っていくところを周囲の人に見られてしまうリスクは大きいかもしれませんね。

そう考えると振り込み融資が最も便利で安心できる借り入れ方法となりそうです。

ビジネクスト 事業者ローンの返済方法

返済方法もビジネスローンとカードローンで異なります。

ビジネスローンの返済方法

ビジネクスト 事業者ローン(ビジネスローン)の返済方法は、「元利均等返済」と「元金一括返済」から選択できます。

元利均等返済

最長5年(60回以内)の範囲で分割払いを行います。一般的な分割払いと同じですね。返済方法はビジネクストが指定する金融機関への口座振り込みになります。

【返済例】

1年(12回) 3年(36回) 5年(60回)
借入額10万円 9,157円 3,603円 2,526円
借入額50万円 45,782円 18,015円 12,630円
借入額100万円 90,162円 34,565円 23,683円
借入額200万円 180,323円 69,130円 47,365円

※借入額10万円と50万円は金利18.0%、100万円と200万円は15.0%で試算しています。
※シミュレーターを使った計算結果のため、実際の返済額とは異なることがあります。

元金一括返済

毎月の返済は利息のみで、最終返済月に元金を一括返済します。

例えば金利15.0%で500万円借りて12回(1年)で返済するなら、毎月の返済額は利息のみの61,643円、12ヶ月目に元金500万円と利息61,643円を返済します。

返済総額は5,739,716円になります。

カードローンの返済方法

ビジネクスト 事業者ローン(カードローン型)の返済方法は、「元金定率リボルビング返済」になります。

いわゆるリボ払いなのですが、ビジネクストのリボ払いはちょっとわかりにくく、借入額に一定の割合(2.0%)をかけて、そこに利息を加えた金額を毎月返済していくことになります。

元金10万円、金利18.0%の場合

元金の返済分は毎月2,000円になるので、初回返済時の内訳はこうなります。

初回返済額:3,479円
うち元金:2,000円
うち利息:1,479円
返済後の借り入れ残高(元金):98,000円

毎月元金2,000円+利息を返済していくと、返済回数は50回、返済総額は87,701円、利息は37,701円で完済できることになります。

ビジネクスト公式サイトにシミュレーターが用意されていますので、申し込み前に試してみてください。

<参考>:カードローン[リボルビング]の返済シミュレーション -ビジネクスト-

返済方法はATM・口座振り込み

カードローンの返済は、アイフルATMとセブン銀行ATMのいずれか、またはビジネクスト指定の銀行口座振り込みで行います。

返済時は東京スター銀行ATMは利用できませんのでご注意ください。

ビジネクスト 事業者ローンQ&A

消費者金融(ノンバンク)でありながら事業者向けローンを専門としているビジネクストは、他社とは一風変わった融資を行っているのでまだまだ不明点もあると思います。

ここでは、ビジネクスト事業者ローンの融資をQ&Aでまとめています。

ビジネクストとアイフルの関係は?

ビジネクストは消費者金融のアイフルが100%出資しているアイフルの子会社という位置付けになります。設立は2001年なので、今年で18年運営していることになります。

アイフルの事業性ローン部門が独立してビジネクストとなっていると考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

なお、アイフルにも「事業サポートプラン」という事業性融資に利用可能なローン商品が用意されていますので比較してみてください。

<参考>アイフル 事業サポートプラン概要

利用対象者 個人事業主または法人
資金使途 事業資金(運転資金・設備投資資金)
金利 3.0%~18.0%
限度額 1万円~500万円
返済期間・回数 最長10年(120回)
担保 原則不要
連帯保証人 個人事業主は原則不要
法人は代表者の連帯保証
必要書類 ■個人事業主
・本人確認書類
・確定申告書(青・白)
・アイフル所定の事業内容確認書
■法人
・決算書2期分
・商業登記簿謄本
・代表者の本人確認書類
即日融資は可能? 可能

 
アイフル「事業サポートプラン」はカードローンタイプのみで一括融資型はありません。

最短即日融資が可能なので、とても急いでいる場合にはビジネクストよりもアイフルのほうが便利でしょう。

また、アイフル「事業サポートプラン」はカードローンになるので、朝借り入れをして支払いを行い、その日のうちに入ってくる売掛け金で返済することも可能です。

借り入れ当日に返済をすれば利息もつかないので、「とにかく明日10万円必要」といった緊急性が非常に高い短期的な借り入れにも向いています。

金利も特にビジネクストと変わりません。

ただ、アイフルはあくまでも個人向けの融資を得意としている貸金業者なので、少しでも審査難易度が低い事業性ローンを希望するならビジネクストが良いですよ。

アイフル関連会社なら総量規制の対象になるの?

総量規制は個人が借りられる金額を年収の3分の1以下とする貸金業法による規則です。

総量規制の対象となるのは、アイフルやアコムなどの貸金業者からの個人向け融資で、銀行カードローンは対象外になります。

ではビジネクストの融資はどうかというと、そもそも事業性資金の融資は個人向け融資とは違いますので総量規制の対象外となっています。

そのため、審査に通過すれば年収の3分の1を超える借り入れも可能となります。

これから事業を始める場合はビジネクストでお金を借りられない?

開業前の資金としてビジネクストの事業者ローンを利用することはできません。

ビジネクスト事業者ローンの審査には決算書の提出が必要となります。

業歴が1年以上で確定申告書または決算書を提出できれば審査可能ですが、事業開始前または開始してまもなく必要書類を用意できない場合は申し込み不可となります。

赤字決算でもビジネクストでお金を借りられる?

ここがビジネクスト事業者ローンの非常に優秀な点です。

審査では決算書のみでなく、総合的な判断が行われるので赤字決算だから門前払いということはなく審査の対象となります。

実際、ビジネクストのよくある質問にも以下のようなQ&Aがあります。

Q.赤字決算でも可能か。
A.過去の財務内容だけでなく現状のご商売に鑑み融資実行の可能性を検討してまいります。営業担当までお気軽にご相談ください。

ビジネクストよくあるご質問より引用

ちなみに、アイフル「事業サポートプラン」にはこのような記載はありませんので、やはり審査難易度が気になる場合は、アイフルよりもビジネクストをおすすめします。

ビジネクスト事業者ローンでお金借りる【まとめ】

事業性資金を銀行や信用金庫以外から借りたことがないという法人代表、個人事業主の方はビジネクストのようなノンバンクから融資を受けることに不安もあると思います。

長くお付き合いのある銀行や信用金庫のほうが金利も低く有利な借り入れができるケースも珍しくないので、そちらを優先してお金を借りるべきです。

ビジネクストが役に立つのは赤字決済時などの業績が芳しくないときや、実際に銀行・信金の審査に落ちてしまった時などの第2、第3の資金調達手段になります。

ビジネクストの金利は決して低くないので、返済回数、総額、それから毎月の返済額は必ず申し込み前に確認しておく必要がありますが、事業を行っている人が非常に気軽に申し込みができる借り入れ方法として覚えておくと良いでしょう。

ビジネクスト 事業者ローン以外のローン一覧

ビジネクストには、事業者ローン以外にも事業資金として利用可能な商品があります。

また、ローン商品だけでなく、事業者向けのクレジットカード、ファクタリング商品、振り込み代行サービスなども用意されています。

ビジネクストの医療機関・介護事業者向けローン「医風堂々」

医療機関・介護事業者向けローン「医風堂々」には、一括融資型の「診療報酬担保ビジネスローン」とカードローンタイプの「診療報酬担保極度方式」があります。

ここでは「診療報酬担保ビジネスローン」を例にご紹介します。

診療報酬・調剤報酬・介護給付費を担保として最高5億円の融資を受けることができます。

対象者 保険医療機関、調剤薬局事業者、介護事業者など
※申込時年齢満20歳~満69歳まで
融資額 100万円~5億円
実質年率 5.0%~15.0%
遅延損害金 20.0%
担保 診療報酬債権、調剤報酬債権、介護給付費債権など
保証人 原則不要
※ただし担保提供者の連帯保証が原則必要
※法人契約の場合は代表者の連帯保証が原則必要
返済方式 ・元金一括返済
・元利均等返済
返済期間・回数 最長5年・60回
必要書類 ●法人
代表者の本人確認書類
登記事項証明書(商業登記簿謄本)
決算書原則2期分など
●個人事業主
本人確認書類
確定申告書原則2年分など
●共通
病院開設許可証、各種免許(医師免許等)、保険医療機関指定通知書、支払決定通知書、納税証明書 他
早期返済違約金 支払期日前に返済約定を超える元金の一部または全部の返済を行う場合は、支払期日前返済元金に3.0%~5.0%を乗じた額を違約金として支払うことになります。

 

ビジネクストの不動産担保ローン

不動産を担保にして事業性資金をビジネクストから借りることができます。事業者ローンよりも高額融資が可能になります。

ビジネクストの不動産担保ローンにも一括借り入れ型の「不動産担保ビジネスローン」とカードローン型の「不動産担保カードローン」が用意されています。

不動産担保ビジネスローン 不動産担保カードローン
融資対象者 法人または個人事業主
※申込時年齢満20歳~満69歳
融資額 100万円~1億円 100万円~5,000万円
※個人事業主は2,000万円以下
金利(実質年率) 2.49%~14.8% 5.0%~14.8%
遅延損害金 20.0%
担保 土地・建物
※不動産に根抵当権が設定されます。
抵当順位 不問
保証人 原則不要
※法人契約の場合は原則代表者の連帯保証が必要。担保提供者の連帯保証が必要な場合があります。
返済方式・回数・期間 ・元金一括返済:最長1年(12回以内)
・元利均等返済:最長30年(360回以内)
・元金定率リボルビング返済
・元金自由返済(毎月任意の元金と利息の支払い)
※どちらも最長5年(60回以内)
必要書類 ■法人
・代表者の本人確認書類
・決算書
・固定資産評価証明書(名寄台帳)
・各種納税証明書
・担保物件に先順位の借入がある場合は返済予定表、現在の残高が分かる書類
※その他必要に応じた書類
■個人事業主
・本人確認書類
・確定申告書
・固定資産評価証明書(名寄台帳)
・各種納税証明書
・担保物件に先順位の借入がある場合は返済予定表、現在の残高が分かる書類
・所定の事業内容確認書
※その他必要に応じた書類
早期返済違約金 支払期日前に返済約定を超える元金の一部または全部の返済を行う場合は、支払期日前返済元金に2.0%を乗じた額が違約金となります。 設定なし

 

ビジネクストの売掛債権ファクタリング

売掛債権ファクタリングは、ビジネクストが売掛け金を買い取ることで、売掛先企業の支払期日を待たずに資金を調達できる仕組みです。

借り入れではないので負債を抱えることもなく、もちろん返済も不要です。

利用対象者 売掛債権がある国内法人
前払限度額 上限1億円(ただし相談可能)
対象売掛先企業 継続的に取引のある国内企業(法人・個人事業主)
売掛債権基準 譲渡禁止債権でないこと、検収が完了している確定債権であること
対抗要件 債権譲渡登記・債権譲渡担保登記(原則、譲渡承諾並びに譲渡通知不要)
買取手数料率 月率2.0%以下(前払手数料1.2%、事務手数料0.8%)
精算方法 ビジネクスト指定の収納口座へ入金
必要書類 ・法人概要資料
・決算書二期分
・売掛先企業様との取引を証する書類(取引基本契約書、発注書・領収書、銀行通帳等)
・直近1年間の売掛金一覧
・各種納税証明書、他

 

ビジネクストの法人クレジットカード

ビジネクストの法人クレジットカードは、法人、個人事業主、フリーランスの方向けのクレジットカードです。

「法人クレジットカード」と「法人クレジットカード(ゴールド)」が用意されていて、どちらも赤字決済でも審査次第で発行可能となっています。

法人クレジットカード 法人クレジットカード・ゴールド
入会資格 個人事業主・法人代表者
財務書類 不要
※限度額100万円以下の場合
従業員カード 50枚まで発行可能
年会費 無料 10,000円(税抜)
支払口座 代表者名義(屋号不要)・法人名義
ショッピング利用枠 5~300万
※300万超の限度額設定も相談可能
国際ブランド VISA
ポイント制度 あり。LIFEサンクスポイントプレゼントの対象です
ETCカードの発行 年会費無料で可能
必要書類 免許証、健康保険証、パスポートなど身分証のコピー
履歴事項全部証明書(法人のみ)

 
ゴールドカードは年会費が10,000円(税抜)となりますが、一般カードにはない特典が4つあります。

●ゴールドカードだけの特典
・ポイントが一般カードの2倍たまる!
・空港ラウンジ利用可能
・ロードサービス付帯
・4種類の付帯保険(海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピングガード保険(動産総合保険)、シートベルト傷害保険)つき!

ビジネクストの振込代行サービス

ビジネクストの振込代行サービスは、ビジネクストが一時的に立て替えて口座振込での支払いを行い、後日精算するサービスです。

例えば、A・B・C・D・E社に毎月振り込みを行う必要があり、自社の担当者がそれぞれに手作業で振り込み手続きを行っているとします。

ビジネクストの振り込み代行サービスを利用すると、毎月の振り込みをビジネクストに代行してもらえるので、担当者が毎月銀行に足を運ぶ必要が無くなります。

ビジネクストへの支払いは後日まとめて行います(立て替え請求がきます)ので、その都度現金を用意することもありません。

月間20件の建て替えが目安となるので小規模の振り込み代行は利用できませんが、毎月・毎回の振り込み先が異なる場合や、イベントなどでキャッシュバックサービスを行いたいなどのニーズにも対応しています。


 
 

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