アイフルとSMBCモビットどっちを選ぶ?違いはココ!審査・借入条件等を比較

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アイフルとSMBCモビットどっちを選ぶ?違いはココ
アイフルとSMBCモビットの違いがわかる!審査、借入条件、融資スピード、無利息期間、電話連絡の有無、金利、限度額など比較しました。

アイフルとSMBCモビット、どちらのカードローンで借りた方が良いのか?

アイフル SMBCモビット
金利 3.0~18.0% 3.0~18.0%
限度額 最大800万円まで 1~800万
在籍確認(職場への電話連絡) なし WEB完結申込なら電話連絡なし
無利息期間 あり なし
郵送物 なし なし
カードレス
即日融資 〇※2
審査時間 最短18分※2 最短30分
その他詳細 ⇒貸し付け条件はこちら ⇒貸し付け条件はこちら


※2.申込の曜日、時間帯によっては翌日以降になります。

 

アイフルとSMBCモビットを比較した結果を先にお伝えすると次のようになります。

モビットよりもアイフルで借りた方が良い人

・30日間無利息サービスを利用してお得にお金を借りたい人、とにかく早く借りたい人
⇒アイフル

・在籍確認(職場への電話連絡)を避けたい人
⇒アイフル

アイフルよりモビットで借りた方が良い人
・クレジットカードが欲しい人、Vポイントを貯めたい、Vポイント返済をしたい人
⇒SMBCモビット


もくじ

アイフルとSMBCモビットのスペックを徹底比較

アイフルとSMBCモビットのカードローンのスペックを徹底比較

アイフルとSMBCモビット 金利と限度額で比較

金利 限度額
アイフル 3.0~18.0% 最大800万円まで
SMBCモビット 3.0~18.0% 1~800万円

 

アイフルとSMBCモビットの限度額と金利は全く同じです。
他の大手消費者金融と比較しても標準値と言えます。

アイフルとSMBCモビット 申込条件で比較

アイフル ・満20歳以上69歳までの方
・定期的な収入と返済能力を有する方
SMBCモビット 20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある方(SMBCモビット基準を満たす方・収入が年金のみの方は申込不可)

 

申込条件は、上限の年齢がSMBCモビットの方が高くなっていますが、両方とも定期的な収入があれば、パートやアルバイト、契約社員、自営業の人でも申し込みは可能です。

逆に収入のない学生や専業主婦、年金収入のみの人は、アイフルにもSMBCモビットにも申込できません。

アイフルもSMBCモビットも定期的な収入があれば年収が低くても返済能力がある、と判断されますが、収入額が少ない方は、借入限度額を自分が希望した額よりも低く設定されてしまうことがあるかもしれないということを承知しておきましょう。

アイフルとSMBCモビットの申込の難易度は同等と考えて良いでしょう。

アイフルとSMBCモビット 無利息サービスで比較

アイフル 契約日翌日から30日間無利息
SMBCモビット なし

 

⇒アイフルの金利・限度額や無利息サービスについて

無利息サービス(金利0円)はアイフルはもちろん、プロミスやアコムなど、他の大手消費者金融でも行われているサービスなので、SMBCモビットはこのサービスがないということは大きなマイナスポイントとなってしまっています。

アイフルの無利息期間は、アイフルへの契約が済んだ次の日からスタートしますので、申込みを行った日のうちにお金を借りれば、無利息期間のサービスをフルで利用することができます。

逆に、アイフルの場合、申込みだけを先に行って、実際にお金を借りるのを後回しにすると、その日数分無利息期間の無駄遣いになりますので注意しましょう。

ちなみに、プロミスの無利息期間は初めてお金を借りた翌日から無利息期間が始まりますので、申込みした日と借入日とが間が開いても、無利息期間を使い切ることができますので無利息期間を目一杯お得に利用したい人はプロミスも候補のひとつにするのもいいかもしれません。

 

アイフルとSMBCモビット 在籍確認(職場への電話連絡)で比較

アイフル SMBCモビット
在籍確認(職場への電話連絡) なし WEB完結申込なら電話連絡なし

 

アイフル

アイフルは原則として電話在籍確認を行っていません。

公式サイトにも「原則として申込時に自宅や勤務先への連絡は行っておりません」と記載されています。

Q 申込みの時に、自宅や勤務先(在籍確認)へ確認の電話がかかってくるのですか?

お申込みの際に自宅・勤務先へのご連絡は行っておりません。
在籍確認が必要な場合でも、お客様の同意をいただかない限り実施いたしません。

アイフルよくある質問より引用

当サイトでコールセンターに電話をかけて確認してみたところ、アイフルからの回答は「在籍確認を行わずに契約可能で、必要な時は書類を提出してもらうこともある」ということでした。

 

SMBCモビット

モビットのWEB完結なら電話連絡なし
SMBCモビット「WEB完結申込」も職場への電話連絡は原則なしです。


ただ、SMBCモビットのWEB完結申込は利用できる人が限られています。

・自分名義の三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の口座を持っている人
・全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)、もしくは組合保険証を持っている人


※現在は上記条件が撤廃されました。

 

即日融資!アイフルとSMBCモビットの融資スピードを比較

即日融資!アイフルとSMBCモビットの融資スピードを比較

アイフル SMBCモビット
融資までの時間 最短18分※1 最短当日

※1.申込状況によっては希望にそえない場合あり。
 

アイフルの融資スピード

申込から融資可能となるまでの時間は、アイフルは最短で1時間、WEB申込なら最短18分となっています。(※申込の状況によってはご希望にそえない場合があります。)

あくまでも最短ですので実際は18分以上かかることもあると思われますが即日融資にもしっかり対応しています。

なお、できるだけ急いで審査してほしいときには、インターネットから申し込みをした後にアイフルフリーダイヤル(0120-337-137/受付時間:9:00~21:00)に電話をかけて、急いでいることを伝えます。優先して審査を開始してもらうことができます。

 

SMBCモビットの融資スピード

SMBCモビットの融資スピード 即日融資可能
SMBCモビットは融資までにかかる時間を公開していません。

審査は最短30分とのことですが、融資までにかかる時間は最短で当日利用が可能となっています。

即日融資には対応していて、口コミでも1時間くらいで借りられるとの声をみつけましたが、よりスピーディに対応してもらえるのはアイフルと言えそうです。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降になります。

⇒SMBCモビットから即日融資を受ける条件を解説

 

アイフルとSMBCモビット 審査申込方法で比較

アイフルとSMBCモビット 審査申込方法で比較

アイフル SMBCモビット
WEB申込み 24時間365日受付 24時間365日受付
公式アプリ 24時間365日受付 24時間365日受付
電話申込み 年中無休9:00~18:00 年中無休9:00~21:00
自動契約機 9:00~21:00年中無休 三井住友ローン契約機:年中無休9:00~21:00※営業時間は店舗によって異なる

 

インターネット申込を比較

アイフルとモビットのインターネット申込を比較

アイフルのWEB申し込み・公式アプリ申し込み

1.WEB・アプリから申し込み手続き
アイフル公式サイト、またはスマホアプリをダウンロードして申し込み手続きをします。

2.審査結果の連絡
審査結果はアイフルからメールまたは電話で回答があります。

3.契約
契約手続きもスマホ・パソコンからできます。無人契約ルームに行く必要はありません。
契約手続きではアイフルカードの有無を選択できます。カードは必要な場合は郵送となりますので、自宅に送ってほしくないときはWEB契約ではなく無人契約ルームで契約手続きを行いましょう。

SMBCモビットのWEB申し込み・公式アプリ申し込み

SMBCモビットのインターネット申込には、「カード申込」と「WEB完結申込」があり、ここではカード申込の流れをご紹介します。(WEB完結申込はのちほどご紹介しています)

1.WEB・アプリから申し込み手続き
SMBCモビット公式サイト、またはスマホアプリをダウンロードして、「カード申込」から申し込み手続きをします。
申込手続きを進めると、途中で簡易審査結果表示されます。

2.本審査・審査結果のお知らせ
申込完了から最短30分で審査結果のお知らせがあります。
審査では原則、電話での在籍確認が行われます。

3.SMBCモビットカードと入会申込書の郵送
ローンカードと入会申込書が郵送されてきますので受け取りましょう。
モビットカードはローン契約機で受け取ることも可能ですが、審査の内容によっては郵送を指定されることもあります。

4.入会申込書の返送
送られてきた入会申込書に必要事項を記入して返送します。

電話の申し込みを比較

アイフルの電話申し込み

1.申し込み
アイフルの申し込みダイヤルに電話をかけて手続きを行います。
女性専用ダイヤルも用意されていますので、女性オペレーターに相談したい方はご利用下さい。

▼はじめてのお申込み専用ダイヤル
0120-201-810
受付時間 9:00~18:00
▼女性専用ダイヤル(女性オペレーター対応)
0120-201-884
受付時間 9:00~18:00

2.審査結果の連絡
審査結果はアイフルが電話で回答してくれます。

3.契約
契約は無人契約ルームで手続きします。本人確認書類などの必要書類を持参して、無人店舗に行きましょう。その場で契約手続きが完了してローンカードも発行されます。
アイフルとの契約手続きは郵送で行うこともできますが、契約書類を発送してもらって返送する手間がかかるため、融資までに時間がかかってしまいます。即日融資で借りるなら無人店舗に来店しましょう。

SMBCモビットの電話申し込み

1.コールセンターに電話をかける
モビットコールセンターに電話(通話料無料)をかけて申込手続きを行います。

▼モビットコールセンター
0120-03-5000
(営業時間09:00~21:00)

2.審査・審査結果の連絡
審査結果はSMBCモビットから電話でお知らせがあります。
審査では原則、電話での在籍確認が行われます。

3.SMBCモビットカードと入会申込書の郵送
ローンカードと入会申込書が郵送されてきますので受け取りましょう。
モビットカードはローン契約機で受け取ることも可能ですが、審査の内容によっては郵送を指定されることもあります。

4.入会申込書の返送
送られてきた入会申込書に必要事項を記入して返送します。

自動契約機申し込みを比較

アイフルとモビット、自動契約機申し込みを比較

アイフルの無人店舗申し込み

1.申し込み
本人確認書類を持参してアイフルの無人店舗に行きます。無人店舗の場所は公式サイトやスマホアプリで調べることができます。
室内にはオペレーター直通の電話機がありますので、手続きに関して聞きたいことがあったら直接相談しながら申込手続きが可能となっています。

2.審査結果の連絡
その場でアイフルの審査が行われて、審査結果の回答があります。
審査が終了するまで室内で待機することになります。

3.契約
契約とローンカード発行手続きを行います。カード受け取り後から借り入れ可能となります。

SMBCモビットの三井住友銀行内ローン契約機申し込み

三井住友銀行の中にある「三井住友銀行内ローン契約機」から新規申し込みが可能となっています。

1.三井住友銀行に来店して申込手続き
三井住友銀行にローン契約機があります来店します。本人確認書類を忘れないように持参しましょう。タッチパネルから「SMBCモビット」を選択して申込みに必要な情報を入力します。

2.審査・審査結果のお知らせ
その場でSMBCモビットの審査が進みますので、しばらく待ちます。

3.モビットカードの発行
ローンカードが発行されるので受け取ります。

4.審査結果のお知らせ・入会手続き
審査結果はメールでの回答になります。
結果がでたらインターネットまたは電話でSMBCモビットの入会手続きを行います。

WEB完結申込を比較

アイフルのWEB完結申込

アイフルのWEB完結は、
1.インターネット(パソコン・スマホアプリ)から申し込み
2.本人確認書類を提出・審査
3.審査結果のお知らせ
4.契約
の流れになります。インターネット申し込みと同じですね。

ローンカードの有無を選択することができます。

「カードレス」を選択するとすぐに契約が完了して、カードレスでの融資となり郵便物もありなせん。ローンカードは後日発行することも可能ですので、とても急いでいる場合はカードレスが良いでしょう。

ローンカードが必要な場合は、無人契約機での受け取り、または郵送を選択できます。

⇒アイフルのWEB完結申込はカードレス&郵送物なし

SMBCモビットのWEB完結申込

SMBCモビットのWEB完結申込は、本人確認の電話連絡がなく郵送物も送られてこない申込方法です。

カードレスで融資を受けられますので、契約手続きが終了したらすぐに借り入れ可能となります。

ただし、WEB完結申込は利用対象者がやや限定されていて、会社発行の健康保険証(全国健康保険協会発行)または組合保険証の提出が必須となっています。お持ちの保険証が国民健康保険証の場合は申し込みができません。

まずはご自分が該当していることを確認しておきましょう。

▼SMBCモビットWEB完結申込の流れ

1.WEBから申込をする
2.メールで審査結果のお知らせ
3.WEBで入会手続き
4.入金メールが届いたら借り入れ可能となります。ローンカード発行や契約書類の郵送はありません。

ちなみにSMBCモビットWEB完結申込はもともとローンカードの発行ない商品になります。

あとから「やっぱりカードが欲しい」と思ってもアイフルのように後からカードだけ発行するということができないのです。

口座振り込みよりも現金を直接借りられた方が便利という場合は、「カード申込」も検討してみて下さい。

⇒SMBCモビットのWEB完結申込なら内緒にしやすい!職場への電話連絡なし

アイフルとSMBCモビットの審査時間を比較

アイフル SMBCモビット
最短18分 最短30分

 
SMBCモビットの審査にかかる時間は最短30分、アイフルは最短18分となっています。

※申込状況によっては希望にそえない場合あり。

この最短の審査時間というのは、申込みが混雑しておらず、申込者にも問題なくスムーズに審査が進んだ場合の審査時間です。

アイフルもSMBCモビットも、場合によっては審査時間が1時間以上かかる場合や、翌日以降の返事になることもあります。

インターネット上の口コミでアイフルとSMBCモビットの審査時間を調べてみると、本当に3~40分で連絡がきた、という口コミも確かにありましたが、1時間から2時間かかった、という情報の方が多く目にしました。

他社借入がない、金融事故を起こしたことがない、希望借入額が高額ではない、在籍確認がスムーズにできる、など、審査チェック項目に1つもひっかかることがなく、しかも申込みをした際に混雑していない、など審査が長引く事項がうまい具合にひとつもなければ、最短時間に近い待ち時間で結果連絡がきますが、そうでない時もあります。

アイフルとSMBCモビット 必要書類で比較

アイフルとSMBCモビット 必要書類で比較
カードローンの必要書類には「本人確認書類」「収入証明書」があります。

本人確認書類

アイフルの本人確認書類

アイフルは本人確認書類の提出方法が次の3種類あります。

・スマホでかんたん本人確認
・銀行口座で本人確認
・来店

必要書類は申込方法によって決まっています。

■スマホでかんたん本人確認
自分の顔と本人確認書類をスマホで撮影して提出する方法です。

▼本人確認書類
・運転免許証または運転経歴証明書

優先して提出するものは運転免許証(運転経歴証明書)になりますが、発行を受けていない場合は以下のいずれかを提出します。
・個人番号カード(表のみ)
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
・在留カード

本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、以下のいずれかも合わせて提出します。

・公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK・固定電話)
・国税、地方税の領収書
・納税証明書

■銀行口座で本人確認
自分名義の銀行口座を登録することで本人確認を行います。
申し込み時に本人確認の項目で「銀行口座で本人確認」を選択して、希望の金融機関を選びます。金融機関のサイトに画面が移りますので、口座情報など必要事項を入力します。
登録結果がOKになれば本人確認が完了します。
アイフルが銀行の登録を確認することで本人確認ができますので、提出する書類はありません。

なお、「銀行口座で本人確認」を選ぶと返済方法が口座引き落としに限定されてしまいます。口座引き落とし以外の方法で返済したい場合は他の本人確認方法を選んで下さい。

■無人店舗・電話申し込みの場合
無人店舗や電話で申し込みをした場合は、無人店舗で本人確認を行います。
「スマホでかんたん本人確認」と同様の本人確認書類を持参して来店しましょう。

SMBCモビットの本人確認書類
・運転免許証:変更事項がある場合は裏面もコピーが必要です
・健康保険証:氏名・生年月日・住所のページ(カード型保険証の場合は裏面も必要)※・記号、番号、保険者番号・QRコードが見えないように加工して提出します。
パスポート:2020年4月より前に発行されたもので顔写真・住所のページが必要です。

収入証明書

アイフルの収入証明書

アイフルで収入証明書が必要となるのは以下に該当するケースです。

・アイフルの利用限度額が50万円を超えるとき
・他社を含めた借入総額が100万円を超えるとき
・就業状況の確認などで提出が必要と判断されたとき

▼収入証明書
・源泉徴収票:「公的年金等の源泉徴収票」と「退職所得の源泉徴収票」を除く
・給与明細書:直近2ヶ月分+あれば賞与明細書(1年分)
・確定申告書/青色申告決算書/収支内訳書:本人の氏名が記載されていて税務署受付印または電子申告の受付日時・受付番号の記載があるもの
・住民税決定通知書:勤務先または市区町村役場を通じて届く「特別徴収税額の決定・変更通知書」など
・納税通知書:お住まいの市区町村役場から交付されます。課税明細書も必要です。2枚で1組になっている場合は両方提出します
・所得証明書:市区町村役場で発行してもらえます
・年金証書/年金通知書:年金以外に主となる定期的な収入がある場合(年金収入だけの人は申込対象者ではありません)
SMBCモビットの収入証明書

SMBCモビットでは、次に該当する場合に収入証明書の提出が必要になります。

・ご希望のお借入額が50万円を超える場合
・当社の契約額と他の貸金業者から借りている分も合わせて100万円を超えて借りるとき

※上記以外でもSMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。

▼収入証明書
・源泉徴収票の写し
・税額通知書の写し
・所得証明書の写し
・確定申告書の写し
・給与明細書の写し(直近2か月分)、賞与支給があれば年間の賞与額(夏・冬、各々)が確認できる賞与明細書も必要

■個人事業主の方
個人事業主の方は「営業状況確認のお願い(PDF)」という別途資料の提出が必要な場合があります。

SMBCモビットWEB完結申込は必要書類をしっかり揃えましょう

SMBCモビットのWEB完結申込は必要書類が決められていますので、もれなく揃える必要があります。

<本人確認書類>
運転免許証またはパスポート
※その他の書類は不可

<収入証明書>
源泉徴収票、税額通知書、所得証明書、確定申告書、給与明細書(直近2ヶ月分、お持ちでしたら直近1年分の賞与明細書)のうち1つ。
※希望限度額に関係なく提出が必須となります。

<勤務先を確認できる書類>
健康保険証(社会保険証または組合保険証)、給与明細書 (直近1か月分)のうち1点。
※給与明細書は収入証明書として給与明細書以外の書類を提出する場合は必須となります。

SMBCモビットWEB完結申込は必要書類が多めですね。勤務先への電話連絡がないという大きなメリットがあるのですが、現在はアイフルも在籍確認を行っていません。

アイフルなら運転免許証があれば借り入れ可能な場合も多いので、必要書類を揃えやすいのはアイフルと言えそうですね。

アイフルとSMBCモビット お金を借りる方法で比較

アイフルとSMBCモビット 借入方法を比較

アイフル SMBCモビット
振込キャッシング(WEB・電話) 24時間365日、最短10秒振込可能 24時間365日
※毎週月曜日0:00~7:00はメンテナンスのためサービス停止
提携ATM・スマホATM 提携ATMによって営業時間が異なります 提携ATMによって営業時間が異なります

 

振込キャッシング(WEB・電話)

アイフル

アイフルの振込キャッシングは三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行などの約1,200の金融機関に24時間365日振込可能です。

振込依頼はインターネット(24時間対応)、電話(0120-109-437/平日9:00~18:00)です。

24時間対応振り込みキャッシングに対応している金融機関は「接続予定時間一覧(PDF)」で確認できます。

こちらに記載がない金融機関に振込依頼をする場合は、「平日8:30~15:30」が振込可能時間になり、平日15:30以降と土日祝祭日は振込手続きができませんのでご注意下さい。

振込名義は『アイフル(株)』『AIセンター』のどちらかを予め選んでおくことができます。

SMBCモビット

モビットの借入方法はアイフルより便利なのか
SMBCモビットの会員ページ「Myモビ」または電話で振り込み依頼を行います。(毎週月曜日0:00~7:00はメンテナンスのためサービス停止です)

スマホにSMBCモビットスマホアプリをインストールしておけばアプリから振込依頼ができますので便利ですよ。

振込手数料は無料です。

ATM・スマホATM取引

提携ATM・スマホATM取引

▼提携ATM一覧

アイフル SMBCモビット
三井住友銀行 × 借入・返済
三菱UFJ銀行 借入・返済 借入・返済
ゆうちょ銀行 × 借入・返済
E-net 借入・返済 借入・返済
ローソン銀行 借入・返済 借入・返済
セブン銀行 借入・返済 借入・返済
イオン銀行 借入・返済 借入・返済
西日本シティ銀行 借入・返済 借入・返済
十八親和銀行 借入・返済 借入・返済
福岡銀行 借入 借入・返済
熊本銀行 借入 借入・返済
北海道銀行 × 借入・返済
みちのく銀行 × 借入・返済
仙台銀行 × 借入・返済
常陽銀行 × 借入・返済
足利銀行 × 借入・返済
栃木銀行 × 借入・返済
群馬銀行 × 借入
千葉銀行 × 借入・返済
京葉銀行 × 借入・返済
北洋銀行 × 借入・返済
横浜銀行 × 借入・返済
第四北越銀行 × 借入
北陸銀行 × 借入・返済
大垣共立銀行 × 借入・返済
十六銀行 × 借入・返済
スルガ銀行 × 借入
中京銀行 × 借入・返済
百五銀行 × 借入・返済
京都銀行 × 借入・返済
池田泉州銀行 × 借入・返済
但馬銀行 × 借入・返済
南都銀行 × 借入
紀陽銀行 × 借入
トマト銀行 × 借入・返済
もみじ銀行 × 借入
西京銀行 × 借入・返済
百十四銀行 × 借入・返済
三十三銀行 × 借入・返済
宮崎銀行 × 借入
クレディセゾン × 借入・返済
プロミスATM × 借入・返済
スマホATM取引 セブン銀行、ローソン銀行 セブン銀行、ローソン銀行

 

提携ATMが圧倒的に多いのはSMBCモビットですね。

コンビニATMだけでなく各地の地方銀行とも提携していますので、ATMからの借り入れ・返済はかなり便利でしょう。

また、SMBCモビットには自社ATMが用意されていないのですが、全国の4,087台の三井住友銀行ATMを手数料無料で使えます。

スマホATM取引はスマホアプリを使ってATMを操作して借り入れ・返済ができるサービスです。アイフルもSMBCモビットもセブン銀行ATMとローソン銀行ATMが利用可能です。

アイフルとSMBCモビットの返済について比較

アイフルとSMBCモビット 返済方法で比較

アイフルとSMBCモビット 返済方法で比較

アイフル SMBCモビット
インターネット返済 ×
口座振替(口座引き落とし) 毎月6、23、27日(選択可能)
※三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行口座等
振り込み返済
提携ATM 年中無休、24時間(毎週月曜日1:00~5:00はメンテナンスのため不可)
※営業時間は設置場所によって異なりますが早朝から深夜まで営業しているATMもたくさんあります
スマホATM取引 セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM
ポイント × Vポイントで返済可能

 

⇒SMBCモビットの返済方法・返済額・返済日

インターネット返済(SMBCモビットのみ)

SMBCモビットのインターネット返済は、MyモビからPay-easy(ペイジー)を使って返済できるサービスです。

インターネットバンキングが利用可能な口座をお持ちであれば、スマホ、パソコンから手数料無料で返済できるので、約定返済にも追加返済(任意返済)にもどちらにも便利です。

アイフルとSMBCモビットの口座振替(口座引き落とし)

アイフルもSMBCモビットも、口座振替(口座引き落とし)による返済が可能です。

アイフル

月に1回の返済日を自分で選ぶことができます。

引き落とし日が土日祝日等のアイフル休業日の場合、翌営業日に引き落としがかかります。
引き落とし名義人名は「ライフカード(カ」もしくは「SMBCファイナンスサ」「SMBCファイナンス自払」になります。
手数料無料です。

SMBCモビット

SMBCモビットの口座振替も手数料無料で利用できます。

ただし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行等の口座からの引き落としとなり、他の金融機関を利用することはできません。
引き落とし名義人名は「SMBCM」になります。

ゆうちょ銀行口座なら全国どこからでも口座を作りやすいと思いますが、口座振替をやりやすいのはアイフルと言えそうです。

アイフルとSMBCモビットの振り込み返済

アイフル

銀行窓口、ATM、インターネットバンキングから返済できます。端数の返済も可能です。
手数料は利用者負担となります。

SMBCモビット

SMBCモビットも金融機関窓口などから振込で返済することができます。
ただし、この方法は手数料がかかってしまうので、銀行口座から振込で返済したい場合はインターネット返済をおすすめします。

提携ATMで返済

<アイフル・SMBCモビット>
銀行、コンビニ、スーパーなどのアイフル提携ATMから返済できます。
手数料は利用者負担ですが、土日や深夜も手続きができます。

SMBCモビットは三井住友銀行ATMから手数料無料で利用できます。

スマホATM取引で返済

<アイフル・SMBCモビット>
セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMから、ローンカード不要で返済できます。
手数料は利用者負担になります。

ポイントで返済(SMBCモビットのみ)

SMBCモビットは、お手持ちのVポイントでも返済ができます。

今月はお財布がヤバい!というときでも、Vポイント返済ができるので延滞を防ぐことができますね。

▼返済方法
1.利用手続き
「Myモビ」からVポイント利用手続きを行います。

2.返済手続き
「Myモビ」の「Vポイントを使って返済」に進みます。
利用ポイントを入力して、「確認」をクリックします。
確認画面が表示されるので、内容に間違いがなかったら「Vポイント返済実行」をクリックします。

Vポイントで返済ができるサービスは業界初で、大手消費者金融カードローンでもSMBCモビットしか行っていません。頭一つ抜けるサービスと言えるでしょう。

返済方法が優れているのは?

アイフルには手数料無料のインターネット返済サービスがありませんが、口座振替を利用しやすいというメリットがあります。

給料振込口座を地方銀行に指定していて、そこから口座振替を行いたい場合はアイフルが便利でしょう。

ただ、アイフルで手数料をかけずに返済できる方法は口座振替に限られるので、追加返済の頻度が減ってしまうことが予想されます。

SMBCモビットは口座振替が三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行等に限られますが、インターネット返済が無料で、三井住友銀行ATMも無料で利用できます。

口座振替が利用できる方であればSMBCモビットの利便性が高いと言えます。

さらにVポイント返済も便利なサービスですよ!

アイフルとSMBCモビットの返済方式を比較

アイフルとSMBCモビットの返済方式を比較

アイフル SMBCモビット
返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 借入後残高スライド元利定額返済方式

 

アイフルの返済方式の方には「リボルビング」の文字が入っていますが、二社とも同じ内容であり、「借り入れ後の残高」に応じて毎月の返済額が決まっています。

まず初回借入額によって返済額が決まります。

毎月返済を続けていれば借入残高はどんどん減ってきますが、返済額は借り入れ後の残高で変動するので、追加融資を受けなければ金額が変わることもありません。

利息額は借入残高に応じて計算されるので、支払っている額の内訳は毎月変わります。最初のうちは元金よりも利息が多くなるのですが、返済を継続すると利息が減ってきて、逆に元本返済分が占める割合が増えていくわけです。

これがアイフルとSMBCモビットが採用している「借入後残高スライド元利定額(リボルビング)返済方式」です。

アイフルとSMBCモビットの返済サイクルを比較

アイフル SMBCモビット
返済日 ・毎月指定日返済
毎月一定の返済日を指定可能。
・35日ごと返済
前回支払日の翌日から35日後が次回返済日になります。
・約定返済日
5日、15日、25日、末日から選択可能

 

アイフルの返済サイクル

アイフルの返済サイクルは「毎月1回(約定日制)」と「35日ごと(サイクル制)」から選択できます。

【毎月1回(約定日制)】
毎月1回の返済日を利用者が自由に設定できます。
指定した返済期日の10日前から返済期日までが当月の返済期間となります。
返済方法を口座振り込みにした場合は利用者が設定した返済日に引き落としが行われますので、お給料の2日後くらいに設定しておくと延滞を防ぎやすいでしょう。

【35日ごと返済】
最初の返済日は初回借入日の翌日から35日目、次回以降は返済日から数えて35日目が返済期日になります。返済期日が土日祝日の場合、翌営業日が返済期日になります。

返済日が流動的に変化していきますので、管理がしづらいという難点がありますが、逆に35日以内であればいつ返済しても構いません。

返済管理をしっかりできて、早めに返済して一日でも完済したいという人には向いている方法と言えそうです。

SMBCモビットの返済サイクル

返済方法は約定返済日返済のみで、毎月1回、決まった日(返済期日)までに返済をします。

返済期日は5日、15日、25日、末日から選択可能です。

返済期間の設定はありませんので、返済期日までに入金した金額がすべて当月の返済額に充当されます。

アイフルとSMBCモビットの毎月の返済額を比較

アイフルもSMBCモビットも「借入後残高スライド元利定額(リボルビング)返済方式」であることは上記で説明しましたが、借入額100万円までのそれぞれの約定返済額は以下の通りです。(実質年率は18.00%)

アイフル SMBCモビット
サイクル制 約定日制
1円~ 100,000円 5,000円 4,000円 4,000円
100,001円~200,000円 9,000円 8,000円 8,000円
200,001円~300,000円 13,000円 11,000円 11,000円
300,001円~400,000円 13,000円 11,000円 11,000円
400,001円~500,000円 15,000円 13,000円 13,000円
500,001円~600,000円 18,000円 16,000円 16,000円
600,001円~700,000円 21,000円 18,000円 18,000円
700,001円~800,000円 24,000円 21,000円 21,000円
800,001円~900,000円 27,000円 23,000円 23,000円
900,001円~1,000,000円 30,000円 26,000円 26,000円

 

上記表に記された金額が、毎月の返済額として最低額になり、この額以上であればご自分の都合にあわせ、返済額を増やして構いません。返済額が増えれば借入残高も減り利息も減っていきます。

アイフルとSMBCモビット 自動契約機・ATMで比較

アイフルとSMBCモビット 自動契約機・ATMで比較

アイフルとSMBCモビット 自動契約機・無人契約ルームで比較

アイフル 無人店舗:835店
SMBCモビット 三井住友ローン契約機:725台※1

※2022年7月時点
※1.三井住友銀行内の自動契約機
 

アイフル

アイフルは有人店舗を設置しておらず、無人店舗を800店以上展開しています。

有人店舗がなくても申込みで困ることはありませんので、まったく問題なしです。

他社の無人店舗はパソコン画面のようなタッチパネルで操作するシステムになっているのですが、アイフルの場合はタッチパネル操作は行いません。

小さなボックス内にはデスクと書類等、カード発行機やスキャナーがあり、デスク上にある電話機からボタン操作で申込みを行っていきます。

機械の操作が苦手な方でもわかりやすいですし、不明点はオペレーター直通の電話で直接確認できるので安心です。

SMBCモビット

SMBCモビットも有人店舗はなく自動契約機を725台設置しています(三井住友ローン契約機)。

これらは三井住友銀行の中にあり、新規申し込み(カード申込)とローンカード発行などができます。

周囲に顔が見えないように小さなブースになっていて、銀行の中なので安心です。

アイフルとSMBCモビット提携ATMで比較

アイフル 提携ATM:84,880台
SMBCモビット 提携ATM:約120,000台(2022年4月現在)
※提携ATMのうち4,087台が三井住友銀行ATM

※2022年7月時点
 

SMBCモビット提携ATMのうち4,087台は三井住友銀行ATMなのですが、なんと手数料無料で使えるんです。

SMBCモビットはSMBCグループで、全国4,000台を超えるATMが無料で使えることから自社ATMを設置していないのです。

数で考えると圧倒的にSMBCモビットが有利となります。

ただ、三井住友銀行は都市銀行になりますので、お住まいの地域によっては使いやすいところにATMがないこともあるかもしれません。

※参考:SMBCモビット提携ATM一覧

ポイントサービスがあるのはSMBCモビット

アイフルにはポイントサービスはありません。

SMBCモビットは2020年3月から、なんとVポイントに対応していて、返済額のうち利息200円ごとに1ポイント付与があります。

貯まったポイントは1ポイント1円相当として通常のVポイントとして利用可能です。
SMBCモビットの返済に使うこともできるので、とても便利!

Vポイントはお手持ちのTカードに付与することができます。お手持ちのTカードにポイントを貯める場合は「Myモビ」から手続きを行って下さい。

SMBCモビットも「モビットカード(Tカード機能付き)」と「Tカード プラス(SMBCモビット next)」の2つのTカードを発行してるので、SMBCモビット申込と同時にTカードを作ることも可能です。

独立系のアイフルとSMBCグループのSMBCモビットを信頼性で比較

独立系のアイフルとSMBCグループのSMBCモビットを信頼性で比較
アイフルもSMBCモビットも消費者金融のカードローンですが、アイフルは銀行に属していない独立系、SMBCモビットは三井住友銀行と同じSMBCグループになります。

アイフルはプライム市場(旧東証一部)上場企業です

アイフルはプライム市場(旧東証一部)に上場している企業です。

プライム市場は、市場再編によって2022年4月にできた市場です。

これまでの市場区分は「東証1部」「東証2部」「JASDAQ」「マザーズ」でしたが、現在は「プライム」「スタンダード」「グロース」という3区分になりました。

アイフルは最上位市場となる「プライム市場」に上場しています。

ちなみに全国367万社を超える日本企業のうちプライム市場上場企業は、たった1,841社のみ。アイフルの実力がわかりますね。

大手消費者金融のうちアイフルだけが唯一銀行系ではありませんが、だからこそグループにとらわれない柔軟な経営ができるという側面もあります。

SMBCモビットはSMBCグループです

SMBCモビットは日本を代表する三大メガバンクの三井住友銀行と同じグループに属しています。

お金を借りるうえで最も信頼できるのはやはり銀行ですので、借りる方としても安心感があるのではないでしょうか。

また、三井住友銀行との提携が強力で、銀行内にある自動契約機を利用できる、全国の三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できるというとても大きなメリットもあります。

アイフルとSMBCモビット その他の商品やサービスで比較

アイフル SMBCモビット
・・ファーストプレミアムカードローン(23歳~59歳)
・SuLaLi
・かりかえMAX(初めて利用者)
・おまとめMAX(既利用者)
・無担保ローン(個人プラン/法人プラン)
・不動産担保ローン(個人プラン/法人プラン)
・多機能型モビットカード「Tカード プラス(SMBCモビット next)」
・おまとめローン

 

アイフルのフリーキャッシング以外の商品

ファーストプレミアムカードローン

融資額100万円~800万円、金利(実質年利)3.0%~9.5%の低金利で高額融資が可能なカードローンです。

貸付対象者は満23歳~59歳で一定以上の年収があり、アイフルをはじめて利用する人に限られます。

最低でも100万円からの融資となりスペックが高いため審査は厳しくなりますが、銀行カードローンよりも金利が低いので審査に自信がある方は検討してみて下さい。

⇒アイフル ファーストプレミアム・カードローンはお得だけど審査は厳しい

SuLaLi

SuLaLiは、限度額10万円、金利(実質年利)18%固定の女性専用カードローンです。電話対応も女性オペレーターが行います。

少額融資向けのカードローンですが、30日間無利息サービスもついています。

⇒アイフルのレディースローン「SuLaLi(スラリ)」の特徴

かりかえMAX(初めて利用者)・おまとめMAX(利用者)

複数社からの借り入れをアイフルで借りなおして、毎月の返済負担を軽減するおまとめローンです。

かりかえMAXは初めてアイフルを利用する人向け、おまとめMAXはアイフル利用者向けとなります。

⇒アイフルのおまとめMAXとかりかえMAX

無担保ローン(個人プラン/法人プラン)

事業資金として利用可能なローンです。

不動産担保ローン(個人プラン/法人プラン)

不動産を担保にして1億円まで融資可能なローンです。

SMBCモビットのフリーキャッシング以外の商品

多機能型モビットカード「Tカード プラス(SMBCモビット next)

「Tカード プラス(SMBCモビット next)」は、カードローンとクレジット機能とTカードの3つの機能が1枚になったカードです。

カードローン金利(実質年利) 3.0%~18.0%
カードローン限度額 800万円まで
ショッピング利用可能枠 10万円~80万円
支払方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
国際ブランド Mastercard
ポイントサービス ・クレジットカード利用200円につき1ポイント付与。
・提携先店舗にてカードを提示してポイント付与。
・SMBCモビット返済のうち利息分200円につき1ポイント付与。
年会費 永年無料
付帯保険 年間100万円までのお買物安心保険。
※海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみ対象。

 

カードローンの金利・限度額などの商品概要はSMBCモビットカードローンと同じで、Mastercardのショッピング枠が最大80万円、Vポイントが貯まるTカード機能が追加されます。

クレジットカードを発行している消費者金融は、アコムの「ACマスターカード」があります。年会費無料で即日発行も可能ですので、クレジットカード審査に自信がない人にも選ばれています。

しかしACマスターカードは基本の支払方法がリボ払いになっていて、そのまま利用してしまうとリボ払いの金利を上乗せした金額を支払うことになります。

一括払いにするには毎月20日までの利用額を翌月6日までに振り込めば良いのですが、自動的に一括払いにすることができないので、この手続きが毎回必要になります。

ここがアコムACマスターカードと一般的なクレジットカードとの大きな違いになります。

Tカード プラス(SMBCモビット next)なら「1回払い・2回払い・ボーナス一括払い・リボ払い・分割払い」から選択可能なので、一般的なクレジットカードと全く同じように使うことができます。年間100万円までのショッピング保険も付帯しています。

注意!即日発行はできません

なお、Tカード プラス(SMBCモビット next)は即日発行ができません。(アコム「ACマスターカード」は即日発行可能)
SMBCモビットコールセンターにTカード プラス(SMBCモビット next)の発行の流れを確認したところ、次のような回答がありました。

「Tカード プラス(SMBCモビット next)」のクレジット部分につきましては、SMBCモビットではなく三井住友カード株式会社が審査を行います。
まずSMBCモビットにお申込みいただき、クレジット機能のついていないモビットカードを1度発行させていただいて、そのあとクレジットの審査に入ることになります。
クレジットカードの審査・ご契約手続き後、クレジットカードが郵送されてきますので、最初に発行したモビットカードはハサミを入れて破棄をお願いしております。
SMBCモビットカードは即日発行も可能ですが、クレジット審査は別会社が行いますため審査にかかる時間はなんとも申し上げられないのですが、銀行の審査であり郵送もありますので数日お時間をいただくこともあるかと思います。

クレジットカードが手元に届く前に、1度モビットカードの発行があるという少し変わった流れになっているようです。時間に余裕をもって申込する必要がありそうですね。

⇒Tカードプラス【SMBCモビット next】の特徴

SMBCモビットのおまとめローン

金利(実質年利) 3.0%~18.0%
限度額 500万円
利用対象者 満年齢20才~65才の安定した収入のある方(基準を満たす方)
アルバイト、パート、自営業の方も利用可能。
おまとめローンの対象となる借り入れ 消費者金融・クレジットカードでのキャッシング(無担保ローン)
※銀行のカードローン、クレジットカードのショッピング利用は対象外となります。
申し込み方法 電話
0120-24-7217
(9:00~18:00)

 

SMBCモビットがおまとめローンを始めたのは2022年2月ですので、新サービスとして導入したようです。

すでにSMBCモビットを利用している人が対象となり、新規申し込みはできません。
申込方法は電話に限られますので、お気軽に電話相談してみて下さい。

アイフル・SMBCモビット以外で借りた方が良いケース

アイフル・SMBCモビット以外で借りた方が良いケース

無利息サービスに圧倒的な差があるレイク

SBI新生銀行グループのレイクは無利息サービスを2つから選ぶことができます。

選べる無利息サービス ・借入額のうち5万円まで180日間無利息
・60日間全額無利息
融資スピード Web申し込みで21時までに契約手続きが完了すると最短25分融資
金利(実質年率) 4.5%~18.0%
限度額 1万円~500万円

 

最高金利(実質年率)はアイフル、SMBCモビットと同じく18.0%で、即日融資も可能です。

無利息サービスは、「借入額のうち5万円まで180日間無利息」と「60日間全額無利息」になっています。

■借入額のうち5万円まで180日間無利息
借入金額のうち5万円までが契約日の翌日から180日間無利息になります。

■60日間全額無利息
Web申し込み限定のサービスで、借入額全額が60日間無利息になります。
アコム・アイフルの倍の期間無利息になりますのでとってもお得です!

借入額と返済期間によってどちらの無利息がお得になるのか変わってきます。公式サイトで比較することができますのでぜひ試してみて下さいね。

⇒レイクの金利・限度額・60日間無利息と180日間無利息サービス概要

低金利で借りたいならプロミス

実質年率 4.5%~17.8%(大手で1番低金利
無利息サービス 30日間金利0円
瞬間フリ 原則24時間10秒振込
限度額 500万円
申込み可能時間 スマホ・PCから24時間365日申込み可
担保・保証人 不要

 

プロミスは最高金利(実質年率)が17.8%と、アイフル・SMBCモビットよりも0.2%低く、大手消費者金融でもっとも低金利な設定です。

無利息期間は「初回借入日の翌日から30日間」になっていますので、すぐにお金を借りる予定がない人でも無駄なく使うことができます。

少しでも金利を下げたい、無利息期間を余すところなく使いたい方にはプロミスをおすすめします。

ちなみにプロミスもSMBCグループのカードローンです。

⇒プロミス借り方・ネット申込の流れ・自動契約機(無人機)使い方

アイフルとSMBCモビットどっちでお金借りる?「まとめ」

アイフル SMBCモビット
金利(実質年率) 3.0~18.0% 3.0~18.0%
30日間無利息 あり なし
在籍確認(職場への電話連絡) なし WEB完結申込なら電話連絡なし
WEB完結申込 あり あり
カードレス あり あり
郵送物 WEB完結なら郵便物なし WEB完結なら郵便物なし
限度額 800万円まで 800万円まで
審査時間 最短18分※2 最短30分
融資までの時間 最短18分※希望にそえない場合あり。 最短当日
24時間申込み(スマホ・PC)
スマホATM取引 あり
(セブン銀行・ローソン銀行)
あり
(セブン銀行・ローソン銀行)
ポイントサービス なし Vポイント
クレジットカード発行 なし あり
返済日 ・毎月指定日返済
毎月一定の返済日を指定可能。
・35日ごと返済
前回支払日の翌日から35日後が次回返済日になります。
・約定返済日
5日、15日、25日、末日から選択可能


※いずれも2022年7月時点の情報です。
※2.申込の曜日、時間帯によっては翌日以降になります。

 

最初にもお伝えしたとおり、アイフルとSMBCモビットを比較した結果はこちらになります。

モビットよりもアイフルで借りた方が良いタイプ

・30日間無利息サービスを利用してお得にお金を借りたい人、とにかく早く借りたい人
⇒アイフル

・在籍確認(職場への電話連絡)を避けたい人
⇒アイフル

アイフルよりもモビットで借りた方が良いタイプ
・クレジットカードが欲しい人、Vポイントを貯めたい、Vポイント返済をしたい人
⇒SMBCモビット

以前のSMBCモビットは、WEB完結申込なら電話連絡がないという非常に大きな強みがあったのですが、アイフルが在籍確認なしというサービスを前面に打ち出したことで、この点に関してはSMBCモビットの良さがかすんでしまった印象があります。

しかしSMBCモビットもサービス改善を行っていて、クレジットカードが発行できるようになったことは大きな変化です。

クレジット機能つきローンカードは今まではアコムが独占状態だったので、SMBCモビットも選択肢にできるようになったのは利用者としては嬉しい限りです。

さらにVポイントとの連携も強化してきたので、周辺サービスは確実に充実してきています。

一方アイフルは、やはり「在籍確認なし」をアピールしてきたところが近年の大きな変化です。勤務先に消費者金融から電話がかかってくるのは誰でも嫌ですしプライバシーも心配です。そういうった時代の流れにいち早く対応してくれたのはさすが大手企業のアイフルです。

SMBCモビットと比べたアイフルは?

30日間無利息サービスがある

アイフルには契約日の翌日から30日間無利息サービスがあります。

SMBCモビットには30日間無利息サービスがありませんので、無利息サービスをしっかり活用したい方にはアイフルをおすすめします。

これはアイフルの非常に大きなメリットですね。

最短18分で借り入れ可能!

アイフルはスピード融資に力を入れていて、最短18分で融資可能となっています。

急いでいるときには電話をかけることで優先して審査してもらえるサービスもありますので、1分でも早くお金が必要なときにはアイフルが便利です。

※申込状況によっては希望にそえない場合あり。

アイフルと比べたSMBCモビットは?

WEB完結申込は電話連絡がありません

WEB完結申込なら電話連絡も郵便物の送付もありませんので、誰にもバレずにお金を借りることができます。

クレジットカードを発行できます

以前はクレジットカードの発行ができる消費者金融といえばアコムだったのですが、SMBCモビットでもクレジットカード機能つきのモビットカードを選択することもできますので、クレジットカードが欲しい場合はSMBCモビットをおすすめします。

なお、クレジットカードは即日発行ができませんのでご注意下さいね。

返済でVポイントがたまります!

ご紹介したとおり、SMBCモビットは支払った利息額でVポイントが貯まるサービスを展開しています。

返済額200円ごとに1ポイント貯まるので、お得感があるのではないでしょうか?

また、Vポイントで返済ができるサービスもあります。

アイフルとSMBCモビットの両方に審査申し込みしてもいい?

アイフルとSMBCモビットの両方に同じタイミングで申し込みをすることも可能ですが、おすすめしません。

2社の審査に通過できる可能性はありますが、申込ブラックになってしまうリスクが上がってしまいます。今後、他のカードローンに申し込みをする場合も不利になってしまうことも考えられます。

複数の消費者金融を利用すると返済管理が難しくなるというデメリットもありますので、どちらか1社に絞ることを検討なさって下さい。

 




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