横浜銀行(はまぎん)カードローンの審査は厳しい?落ちた原因は?借入・返済方法など

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横浜銀行(はまぎん)カードローンでお金を借りる方法

神奈川県の地方銀行である「横浜銀行(はまぎん)」は、日本最大の地方銀行で、利用限度額が最高1000万円の借入ができるカードローンを提供しています。

横浜銀行(はまぎん)カードローンの金利や限度額、審査難易度、審査に落ちた方の特徴、口コミ、審査申込方法、借入・返済方法などを解説します。


もくじ

横浜銀行カードローンの特徴は?金利や限度額などをチェック

横浜銀行カードローンの特徴

横浜銀行の口座開設は必要? 必要
申し込み条件 以下に該当する個人
・契約時満20歳以上69歳以下の方
・安定した収入のある方、およびその配偶者
・該当区域に居住またはお勤めの方(該当地域は後ほどご紹介します)
・保証会社の保証が受けられる方
・横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方
資金使途 自由(ただし事業性資金は除きます)
利用限度額 10万円~1,000万円
金利(実質年率) 1.5%~14.6%
借り入れ方法 ATM:横浜銀行ATM、提携金融機関ATM、セブン銀行、イーネット、ローソン銀行、イオン銀行ATM
はまぎんマイダイレクト(インターネットバンキング)
返済方法 約定返済:口座振替(口座引き落とし)
随時返済:ATM
担保・保証人 不要
保証会社 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
公式サイト こちら

 

横浜銀行カードローンの利用対象者

横浜銀行カードローンは、20歳以上69歳以下の次の地域に在勤または在住の方を対象としています。

・神奈川県内全地域
・東京都内全地域
・群馬県内の以下の市
・前橋市、高崎市、桐生市

横浜銀行カードローンは全国からの申し込みには対応していません。

横浜銀行カードローンは個人事業主、会社経営者でも申し込める?

横浜銀行カードローンは、個人事業主、自営業者、会社経営者の方も安定した収入がある方でしたら利用可能です。

⇒自営業者・個人事業主の借入方法まとめ【事業資金・自由資金】

横浜銀行カードローンはパート・アルバイトででも申し込める?

横浜銀行カードローンは、パート・アルバイトの主婦の方なども安定した収入があれば申し込み可能です。

横浜銀行カードローンは専業主婦でも申し込める?

専業主婦の方は、配偶者に安定した収入があれば申し込み可能です。
専業主婦の方が申し込みをしても配偶者の勤務先に電話があったり、横浜銀行の方から配偶者にカードローンの要件が伝わることはありませんのでご安心ください。

⇒無職(無収入)でもお金を借りる【専業主婦・年金受給者・ニート・失業中】

横浜銀行カードローンは学生でも申し込める?

学生は申込不可となっています。アルバイト収入があっても学生は横浜銀行カードローンに申込できません。

⇒学生OKカードローンとその他借入方法【大学生・短大生・専門学生・高校生・浪人生】

横浜銀行カードローンは年金受給者でも申し込める?

年金受給者の方も年齢制限に該当していれば横浜銀行カードローンに申し込み可能です。
収入が年金のみの方も申し込みできます。

横浜銀行の口座開設は必要?

横浜銀行の口座開設をしなくてもカードローンを利用できる
横浜銀行カードローンの利用には横浜銀行の普通預金口座が必要になります。

返済が横浜銀行普通預金口座からの口座振替(口座引き落とし)になるので、開設は必須になるのです。

ただ、口座開設前でも横浜銀行カードローンの申し込みは可能ですので、契約までに開設しておけば大丈夫です。

横浜銀行の口座開設は最寄りの支店に来店する方法もあるのですが、スマホアプリからも手続き可能です。アプリからの開設でも口座番号は最短で翌営業日に発行されるのでスピーディですよ。

スマホアプリから開設するとWeb口座になり、横浜銀行のATM時間外手数料がずっと無料になるというとても大きなメリットもあります。

横浜銀行カードローンの限度額と金利

横浜銀行カードローンの限度額と金利
横浜銀行カードローンの限度額は10万円~1,000万円の範囲で、審査によって決定され、
金利は限度額によって決まっています。

借入限度額 金利
100万円以下 年14.6%
100万円超200万円以下 年11.8%
200万円超300万円以下 年8.8%
300万円超400万円以下 年6.8%
400万円超500万円以下 年4.8%
500万円超600万円以下 年4.5%
600万円超700万円以下 年4.0%
700万円超800万円以下 年3.5%
800万円超900万円以下 年3.0%
900万円超1,000万円未満 年2.5%
1,000万円 年1.5%

 

限度額が100万円を下回る場合は、金利は一律14.6%になります。

大手消費者金融のアコム、アイフル、レイク、SMBCモビットの上限金利は18.0%、プロミスは17.8%なので、横浜銀行カードローンの方が低い金利で借りることができます。

横浜銀行カードローンの借入方法

横浜銀行カードローンの借入方法
横浜銀行カードローンの借り方は、ATMとインターネットバンキングがあります。

ATMで借りる

契約手続きをしてから1週間~2週間程度でローンカードが郵送されてきます。
このローンカードを使ってATMから借り入れ・返済ができます。

利用可能なATMは?

横浜銀行ATM、提携金融機関ATM、セブン銀行、イーネット、ローソン銀行、イオン銀行ATM

ATM利用手数料は?

▼横浜銀行ATM

曜日 時間帯 手数料
平日 終日 無料
土日祝日(※) 終日 無料

(※)借り入れは終日無料ですが、返済は終日不可となっています。
 
▼コンビニATM:セブン銀行、イーネット、ローソン銀行、イオン銀行ATM

曜日 時間帯 手数料
平日 終日 無料
土日祝日(※) 終日 無料

 

横浜銀行ATMとコンビニATM(セブン銀行、イーネット、ローソン銀行、イオン銀行ATM)を手数料無料で利用できます。

その他の提携ATMも利用できるのですが所定の手数料がかかりますので、横浜銀行ATMかコンビニATMからの借り入れをおすすめします。

横浜銀行ATMは神奈川県内や東京などにたくさんのATMを設置しています。特に小田急線には各駅に設置しているので、通勤途中に借り入れ・返済ができます。
コンビニATMは全国にありますので、借り入れ方法で困ることはありません。

はまぎんマイダイレクト(インターネットバンキング)で借りる

「はまぎんマイダイレクト」は横浜銀行のインターネットバンキングです。
はまぎんマイダイレクトの利用登録をしておけば、パソコン・スマホから借り入れができます。手数料は借り入れも返済もいつでも無料です。

借りたお金は横浜銀行口座に振り込まれるので、クレジットカードの引き落としに備えて口座に入金しておきたいときなどは、ATMから借りるよりもはまぎんマイダイレクトからの借り入れが便利ですね。

横浜銀行カードローンは、手数料無料で借りられるATMがたくさんありますし、特にコンビニATMが手数料無料というところは他の銀行カードローンと比較しても非常に優秀です。
はまぎんマイダイレクトも手数料無料です。さすが大手の地方銀行、利用者目線の優れたサービスです。

横浜銀行カードローンの返済方法・返済日・返済額

約定返済方法は横浜銀行普通預金口座からの口座振替(口座引き落とし)になります。

横浜銀行カードローンの返済日(引き落とし日)は?

横浜銀行カードローンの返済日(引き落とし日)は毎月10日で、銀行休業日は翌営業日になります。

横浜銀行カードローンの返済額(引き落とし額)はいくら?

横浜銀行カードローンの返済額は前月の返済後の借り入れ残高によって次のように決まっています。

前月の定例返済後の借入残高 定例返済額
2千円以下 前月の定例返済後の借入残高
2,000円超10万円以下 2,000円
10万円超20万円以下 4,000円
20万円超30万円以下 6,000円
30万円超40万円以下 8,000円
40万円超50万円以下 10,000円
50万円超100万円以下 15,000円
100万円超150万円以下 20,000円
150万円超200万円以下 25,000円
200万円超250万円以下 30,000円
250万円超300万円以下 35,000円
300万円超350万円以下 40,000円
350万円超400万円以下 45,000円
400万円超450万円以下 50,000円
450万円超500万円以下 55,000円
500万円超600万円以下 60,000円
600万円超700万円以下 65,000円
700万円超800万円以下 70,000円
800万円超900万円以下 75,000円
900万円超1,000万円以下 80,000円
1,000万円超 85,000円

 

借り入れ残高が10万円以下なら2,000円、10万円~20万円なら4,000円、20万円~30万円なら6,000円と借り入れ残高にあわせて返済額も上がりますが、100万円の借り入れでも毎月の返済額は15,000円です。無理のない返済額が設定されています。

随時返済(任意返済)もできます

随時返済(任意返済)は、毎月の決まった返済とは別に自分の都合にあわせて任意で返済する方法です。

随時返済は横浜銀行ATM、セブン銀行ATM、イーネット、ローソン銀行ATM、はまぎんマイダイレクトから行います。

ただし、横浜銀行ATMからは土日祝日の返済はできませんのでご注意下さい。自分の口座からいつでも返済ができるはまぎんマイダイレクトからの返済が便利でしょう。

返済額は決まっていないので、1,000円からでも返済できます。

一括返済もできます

一括返済は利息を含む借り入れ残高をまとめて返済すること。

一括返済は横浜銀行ATMまたははまぎんマイダイレクト、横浜銀行窓口から行います。

一括返済の注意点は利息の支払いです。利息は日割りで増えていくので、返済総額は日々変わることになります。

必ず一括返済をする日の返済総額を確認してから入金しましょう。

横浜銀行カードローンの返済シミュレーション

金利14.6%で借りて、約定返済のみで完済した場合の返済シミュレーションです。

借入額 約定返済額 返済回数
返済期間
返済総額
10万円 2,000円 77回
6年5か月
153,567円
15万円 4,000円 51回
4年3か月
200,440円
20万円 4,000円 77回
6年5か月
307,199円
30万円 6,000円 77回
6年5か月
460,836円
50万円 10,000円 77回
6年5か月
768,098円

 

毎月の返済額が少ないのは助かりますが、約定返済だけで完済を目指すと借り入れ額が10万円と少額でも6年以上かかってしまいます。

できるかぎり随時返済を活用して、借入期間を短くしましょう。

上記の表の約定返済に加えて、毎月3,000円ずつ随時返済をした場合はこうなります。(約定返済額+随時返済3,000円)

▼3,000円ずつ随時返済をした場合の返済シミュレーション

借入額 約定返済額 返済回数
返済期間
返済総額
10万円 5,000円 24回
2年
115,024円
15万円 7,000円 25回
2年1か月
174,425円
20万円 7,000円 36回
3年
246,366円
30万円 9,000円 43回
3年7か月
385,390円
50万円 13,000円 52回
4年4か月
674,616円

 

毎月3,000円ずつ随時返済をするだけで返済期間がかなり短くなっていますね。

毎月多めに返済をするのは大変かもしれませんが、できる限りやっておくことをおすすめします。

なお、随時返済をしても借り入れ残高がある場合は約定返済も実行されます。
毎月10日までに借り入れ残高以上の金額を入金しておくことを忘れないようにしましょう。

横浜銀行カードローンの審査は甘い?厳しい?審査難易度について

横浜銀行カードローンの審査は甘い?厳しい?審査難易度について
横浜銀行カードローンの審査は、実はそこまで厳しくはありません。

あくまでも銀行カードローンなので、ブラックの人に融資をするような甘い審査は行われませんが、申し込み条件に当てはまっていて返済能力が認められる人であれば審査通過の可能性は十分あります。

パート・アルバイトでも申し込み可能

横浜銀行カードローンはパート・アルバイトの方の申し込みも歓迎しています。
パート・アルバイトの方は年収がそう高くはありませんが、それでも申し込みが可能ということは年収の高さよりも安定性を重視していることになります。
非正規雇用の方でも審査に通過した人はたくさんいますので、年収が低くて審査に通らないのでは・・・という点は心配不要です。

約定返済額が2,000円とかなり少額

横浜銀行カードローンの毎月の返済額は最低2,000円です。
これは毎月2,000円の返済を継続できる人であれば、10万円を借りられる可能性が十分にあるということになります。
これを基準に考えると、審査難易度は低いと言っても良いと思います。

保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社

横浜銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンスです。
SMBCコンシューマーファイナンスはプロミスの運営会社で、多数の銀行カードローンの保証業務を担っています。

保証会社には2つの役割があります。
ひとつは利用者が返済できなくなってしまった場合に代わりに全額返済をする代位弁済業務です。
もうひとつは審査業務です。利用者が返済不能に陥ってしまった場合は代わりに全額返済をすることになるので、審査にも保証会社が深く関与してくるのです。

横浜銀行カードローンの場合は、SMBCコンシューマーファイナンスによる審査も行われるわけですが、あまりにも厳しい審査をしてしまうと利用者が減ってしまい横浜銀行の利益も少なくなりますし、SMBCコンシューマーファイナンスにも委託料が入ってこないことになります。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は消費者金融の運営会社だから審査が甘いということはありませんが、銀行のグループ会社が保証会社を行うケースと比較すると審査難易度は下がると考えて大丈夫です。

横浜銀行カードローンの審査に落ちた・・・。何が原因?

厳しい審査は行われないことが想定される横浜銀行カードローンですが、次の3つに該当する人は審査通過が難しくなります。

・ブラックリストの人
・申込ブラックの人
・多重債務状態の人

ブラックリストの人

ブラックリストの心当たりがある人は審査通過は厳しいでしょう。
過去5年以内にカードローンやクレジットカード返済を2か月以上延滞した、債務整理をした(任意整理は過去5年以内、個人再生と自己破産は過去10年以内)、延滞が続いて保証会社による代位弁済が行われたなどがブラックリストの原因です。

現在は返済能力がある状態だとしても、ブラックリストが解消されなければ銀行カードローン審査に通る可能性はかなり低いです。

申込ブラックの人

申込ブラックは1か月の間に3社以上に申し込みをしているなど、短期間に複数のカードローンに申し込みをしたことが原因で審査通過ができない状態になっていること。

カードローンに申し込みをした記録は、信用情報機関に6か月間記録されます。
たくさんのカードローンに立て続けに申し込みをしている情報を確認した審査担当者は「この人はお金に困っているのだろうか」と不審に思い、慎重に審査を進めることになります。
審査が不安でもたくさんのカードローンに1度に申し込みをせずに、必ず横浜銀行カードローンだけに申し込みをするようにしましょう。

多重債務状態の人

すでに3社以上借り入れがあるなど複数のカードローンからお金を借りていると審査通過はできません。
多重債務者は延滞する可能性も高いですし、銀行も貸金業者も多重債務者を増やすことを好みません。
他社借り入れがある状態でも申し込みは可能ですが、できるだけ完済してから申し込みをした方が審査に良い影響となります。

横浜銀行カードローンの口コミ

横浜銀行カードローンの口コミ
横浜銀行カードローンを利用している人の口コミを集めてみました。
評判が良い口コミと悪い口コミにわけてご紹介していきます。

※ネット上の口コミを編集して記載しています。

<良い口コミ>

・横浜銀行カードローンはわかりやすいですし、毎月の返済は口座引き落としなので手間がかかりませんし、いつでも随時返済ができます。不安のないカードローンだと思います。

・金利も銀行カードローンとしては平均ですし、手数料無料で利用できるATMが多いので利便性が高いと思います。銀行に行かなくても申し込みできました。

・横浜銀行の口座開設をしていたので申込から2営業日程度で借り入れができました。銀行カードローンとしては早いと思います。

・インターネットから申し込みができますし、提携ATMが手数料無料で利用できます。

私はパート収入の主婦ですが毎月の返済額が2,000円と安いので助かっています。

・他社で借り入れがありましたが横浜銀行カードローンの審査に通過できました。

・ローンカードの受け取りがあるので1回だけ郵便物が届きますが、封筒には横浜銀行の名称が書かれているだけでカードローンに関するものとはわかりません。家族に内緒にしたかったので良かったです。

横浜銀行カードローンの良い口コミでは、申し込みから借り入れまでスムーズにできることと、ATM手数料が無料であることなどサービスの良さが高評価を得ていました。

また、知名度の高い地方銀行のカードローンなので、安心感があるという声も複数ありましたよ。

<悪い口コミ>

・銀行カードローンに期待することは金利の低さですが、横浜銀行カードローンは低金利ではないと思います。返済計画はしっかり立てる必要があります。

・最短翌日に借りられると思っていたのですが、数日かかりました。スピードは消費者金融にはかなわないと思います。

・消費者金融や他の銀行では1か月無利息キャンペーンを行っていることもありますが、横浜銀行カードローンではそういった特典はありません。

・即日融資はできず、無利息サービスもありません。お固い銀行カードローンという感じです。

・毎月の返済額は少額ですが、金利が低くはないのでなかなか完済できません。随時返済をどんどんやらないと利息が高くなると思います。

・現在、休職中だからだと思いますが、審査に落ちてしまいました。

・私は横浜銀行カードローンの審査に落ちました。携帯代金の支払いが遅れていたことが原因だと思います。

・他社から借り入れをしています。返済が遅れたことはないですし勤続年数・年収も問題ないと思うのですが否決されました。多重債務状態であることが原因でしょう。

悪い口コミでは審査に通過できなかった人の声が参考になりました。

あくまでも申込者さんの自己分析になりますが、休職中の方、携帯電話代金の支払いを延滞した方、多重債務状態の方が審査通過できなかったとの報告がありました。

ちなみに、携帯電話料金の延滞は、携帯電話本体の分割払いを延滞すると信用情報機関に登録されてブラックリストとなります。目安としては2か月以上延滞するブラックになると思っておきましょう。

横浜銀行カードローンの審査は特別厳しいものではありませんが、やはりブラックの人や延滞歴がある人には慎重に判断するようです。

横浜銀行カードローンの審査申込み方法は?手続きの流れ

横浜銀行カードローンの審査申込み方法は?手続きの流れ
横浜銀行カードローンの申し込み方法はインターネットになります。

以前は電話、FAX、郵送の申し込み案内もあったのですが、現在はインターネット申し込みを推奨しているようです。

カードローン利用には横浜銀行口座が必要になりますが、申し込み時点では口座がなくても大丈夫。口座はアプリで開設できるので、まだ開設していない場合は口座開設アプリから手続きを行うと良いですよ。

●インターネット申し込みの流れ

1.ネット申し込みをする
横浜銀行カードローンサイトに申し込みフォームがありますので、必要事項を記入して申し込みをします。

2.審査
横浜銀行カードローンの審査が行われます。携帯に申込内容確認の電話がかかってくることがありますので対応しましょう。
在籍確認は審査の最終段階で行われます。勤務先に電話がかかってくると困る場合は申し込み後になるべく早く電話(0120-458-014)をかけて、書類での在籍確認に変更してもらいましょう。

3.審査結果のお知らせ
横浜銀行カードローンの審査結果は最短で翌営業日に携帯にお知らせがあります。

4.契約手続き
契約手続きもインターネットで行います。(FAX、郵送でも可能)
WEB契約の方法は、携帯にSMSで案内が届きますので確認して手続きをしてください。
融資を急いでいる場合は、契約と同時に口座振り込みで借りることができます。

5.ローンカードの受け取り
ローンカードは契約から1週間~2週間程度で自宅に郵送されてきます。受け取り後からATMでの借り入れ・返済が可能となります。

横浜銀行カードローンの審査に在籍確認はある?職場に電話はかかってくる?

横浜銀行カードローンの審査に在籍確認はある?職場に電話はかかってくる?聞いてみた

横浜銀行カードローンは以前、基本的に電話での在籍確認を実施していたのですが、現在は柔軟な対応に変わっています

在籍確認の有無について横浜銀行に電話で確認してみましたので、2022年12月時点の最新情報をご紹介します。

私の質問「横浜銀行カードローンに申込すると、職場に電話はかかってきますか?」

横浜銀行「在籍確認ですね。在籍確認の方法は電話で確認させていただく方法と、会社名が記載されている書類をご提出いただく方法がございます。」

私の質問「書類でも良いんですね。どんな書類を用意すれば良いでしょうか?」

横浜銀行「会社名が記載されている書類になります。給料明細、源泉徴収票などをご用意いただいております。かならずお電話での確認になるということはございませんのでご安心ください。」

横浜銀行カードローンは書類での在籍確認も気軽に申し込みできるそうです。

勤務先に電話がかかってくると困る場合は、書類確認に変更してもらうように相談してみると良いでしょう。

相談先はこちら。

●横浜銀行カードローン受付センター
0120-458-014
受付時間:平日9:00~20:00/土・日・祝日9:00~17:00
(12/31~1/3は休業)

横浜銀行カードローンの必要書類

横浜銀行カードローンの必要書類は本人確認書類と収入証明書があります。

本人確認書類

本人確認書類は申込者全員が提出します。

●本人確認書類
・運転免許証:表裏面両方
・マイナンバーカード(個人番号カード):表面のみ
・在留カード(永住権の記載があるもの)・特別永住者証明書
・パスポート(住所記入欄があるもの):顔写真および住所記載のページ
・パスポート(住所記入欄がないもの):顔写真ページ+住民票または公共料金等の領収書の写し(現住所の記載があるもの)
・健康保険証+住民票または公共料金等の領収書の写し(現住所の記載があるもの)

運転免許証、マイナンバーカード、在留カード・特別永住者証明書、住所記入欄があるパスポートを本人確認書類とする場合は1点で大丈夫です。
住所記入欄のないパスポートまたは健康保険証を利用する場合は、住民票または公共料金等の領収書も合わせて提出します。

収入証明書

収入証明書は借入限度額が50万円を超える場合に必要になります。
以下のいずれかの書類を用意してください。

・源泉徴収票
・納税証明書(税務署の発行印があるもの)
・確定申告書(税務署の受付印があるもの)
・住民税決定通知書(市区町村長の発行印があるもの)

横浜銀行カードローンのよくある質問

横浜銀行カードローンのよくある質問(FAQ)
最後に、横浜銀行カードローンのよくある質問をQ&Aでご紹介します。

他社カードローンの借り換え・おまとめローンに利用しても良い?

横浜銀行カードローンは他社の借り換え・おまとめローンに利用することもできます。

カードローンの借り換え、クレジットカードのリボ払いをまとめて払ってしまいたいなどのおまとめにも利用可能です。

消費者金融から18.0%で借りているお金を横浜銀行カードローンで借り換えできたら返済負担を減らすことができそうですね。

限度額の増額はできる?

銀行カードローンに初めて申し込みをすると、返済可能と思われる最低の金額しか融資してもらえないことがほとんどです。

本当は50万円必要だったのに20万円しか枠がもらえなかったということもあるでしょう。

増額してほしい場合は、電話(0120-458-014)・郵送・FAXで申し込みをすると増額審査を受けることができます。

増額審査に通過したら限度額が上がるのですが、あくまでも審査なので通過できないこともあります。

増額審査に通過するには、6か月程度は延滞せずに返済を続けて、返済実績を積むことが非常に重要です。

他社からの借り入れやクレジットカードの支払いなども延滞しないように気をつけましょう。

約定返済額は返済日の何時までに入金しておけば間に合う?

できれば前もって入金しておくと安心ですが、遅くとも返済日当日の入金でも口座引き落としに間に合います。

当日中に約定返済額以上の金額を入金すれば自動的に即時引き落としが行われますので延滞にはなりません。

また、返済当日であればローンカードを使ってATMから約定返済額以上の金額を入金すれば約定返済扱いとなり延滞にはなりません。

約定返済日以外の日にATMから入金した金額は随時返済になってしまうのですが、返済日当日に限り約定返済として取り扱ってもらえます。

返済日に引き落としできなかった!どうなるの?

延滞しないようにどんなに気を付けていてもうっかりミスしてしまうことはあります。

毎月10日の約定返済日に返済ができなかったことに気が付いたら、まずは横浜銀行に電話で連絡をします。

この電話をしておかないと、返済が確認できるまで電話やSMSで催促されることになります。

電話ではいつ支払いができるかを確認されますので、支払い可能な日を伝えましょう。この日までは電話やハガキによる催促をストップしてもらえます。

ただし、延滞が解消されるまで遅延損害金が日割りで増えていくので、1日でも早く返済するようにしましょう。

横浜銀行カードローンの利用明細は郵送されてくる?

横浜銀行カードローンの利用明細は毎年4月と10月に発行されます。これを郵送ではなく電子交付に変更する場合は、はまぎんマイダイレクトから手続きを行います。

はまぎんマイダイレクトにログインして「各種利用設定」画面に進みます。

横浜銀行カードローンの口座をサービス利用口座として追加登録して、「電子交付 諸届け受付」から電子交付への切り替えを行います。

横浜銀行カードローンの解約方法が知りたい

横浜銀行カードローンを利用しなくなったら解約を検討すると良いでしょう。

解約したい場合は電話(0120-458-014)で問い合わせをしてみてください。

なお、一括返済と同時に解約をしたい場合は、横浜銀行の窓口で一括返済をして解約したい旨を伝えれば手続きしてもらえます。

確実に一括返済をして解約までやってしまいたい場合は窓口で手続きをすると安心です。

解約証明書・完済証明書はもらえる?

解約したことを証明する書類はありませんが、残高証明書を発行してもらうことは可能です。

残高証明書の発行には銀行窓口への来店が必要になります。

●残高証明書の発行に必要なもの
・ローン専用カード
・返済用普通預金口座の通帳印
・本人確認書類
・発行手数料

発行手数料は必要な書式によって440円~3,300円と幅があります。

どうしても残高証明書が必要な場合は、窓口に行く前に事前に電話で問い合わせをすることをおすすめします。

横浜銀行カードローンの問い合わせ先はどこ?

不明点や在籍確認に関する問い合わせなどは横浜銀行カードローン受付センターで対応してもらえます。土日祝日も問い合わせ可能です。

●横浜銀行カードローン受付センター
0120-458-014
受付時間:平日9:00~20:00/土・日・祝日9:00~17:00
(12/31~1/3は休業)

横浜銀行その他のローン

ここでは横浜銀行のもうひとつのカードローン、フリーローン、目的別ローンをご紹介します。

フリーローン、目的別ローンはお金の使い道がある程度決まっていて、まとまった金額を借りたい場合におすすめです。

⇒フリーローンとは?【カードローンとの違い】何度も借りれて融資が早いのはどっち?

横浜銀行の「バンクカードローン」

横浜銀行には「バンクカードローン」というもうひとつのカードローンがあります。

商品名 バンクカードローン バンクカードローン(住宅ローン利用者専用
横浜銀行の口座開設は必要? 必要
申し込み条件 以下の条件を満たす方。
・満20歳以上満65歳以下の横浜バンクカード個人本会員。
※学生の方、満20歳未満の社会人の方、主婦の方は利用不可。
・安定した収入があり、横浜銀行で他の無担保カードローン契約がないこと。
※教育ローン(カードローン型)を除きます。
以下の条件を満たす⽅。
・横浜銀⾏の住宅ローンを利⽤している方。
※フラット35、独⽴⾏政法⼈住宅⾦融⽀援機構融資は対象外となります。
・満20歳以上満65歳以下の横浜バンクカード個⼈本会員。
※学⽣の⽅、満20歳未満の社会⼈の⽅、主婦の⽅はご利⽤不可。
・安定した収⼊があり、横浜銀⾏で他の無担保カードローン契約がないこと。
※教育ローン(カードローン型)の契約を除きます。
資金使途 事業用資金を除く個人消費資金
利用限度額 10万円、30万円、50万円から選択できます。 50万円、100万円、300万円、500万円から選択できます。
金利(実質年率) 8.5%~13.6% 4.5%~11.5%
借り入れ方法 「たてかえ型」「借り入れ型」があります
返済方法 約定返済:口座振替
随時返済:ATM、はまぎんマイダイレクト
担保・保証人 不要
保証会社 横浜信用保証株式会
公式サイト こちら

 

バンクカードは横浜銀行普通預金口座のキャッシュカード。キャッシュカード・デビットカード・クレジットカード・ローンカードの4つの機能がついています。Suica機能をつけることもできます。

このバンクカードにローン機能がついたものがバンクカードローンになります。

バンクカードローンの限度額と金利

▼バンクカードローンの限度額と金利

借入可能枠 金利(実質年率)
10万円 13.6%
30万円 13.6%
50万円 13.6%

 

10万円~50万円までの金利は一律13.6%です、横浜銀行カードローンよりも低い金利で借りることができます。

▼バンクカードローン(住宅ローン利用者専用)の限度額と金利

借入可能枠 金利(実質年率)
50万円 11.5%
100万円 9.5%
300万円 6.5%
500万円 4.5%

 

横浜銀⾏の住宅ローンを利⽤している方は金利に優遇があり、限度額も高額を選ぶことができます。

「たてかえ型」は残高不足の立て替えができます

バンクカードローンには「たてかえ型」「借り入れ型」の2つのキャッシング機能がついています。

立て替え型は自動融資になります。バンクカードローンをつけている口座に公共料金の引き落としやクレジットカード利用代金の引き落としがあり、うっかり入金を忘れていた場合などに自動的に融資が行われます。

たとえば預金残高が1万円の口座に3万円の引き落としがかかった場合、通常なら残高不足で引き落としは失敗になります。

バンクカードローンをつけていれば自動的に不足分の2万円の融資が行われて、引き落としも正常に行われ延滞を防ぐことができます。

「借り入れ型」はカードローン機能

借り入れ型はカードローン機能です。限度額の範囲内で必要なときに必要な金額を借りることができます。

借り入れ方法は横浜銀行ATM、コンビニATM、はまぎんマイダイレクトなど。横浜銀行カードローンと同等です。

バンクカードローンの返済方法は?

返済は毎月10日(銀行休業日は翌営業日)で、以下の金額がバンクカードローンを付けている口座から引き落とされます。

前借り入れ残高 当月の返済額
1万円以下 借り入れ残高全額
※上限1万円
1万円超60万円以下 1万円
60万円超100万円以下 2万円
100万円超200万円以下 3万円
200万円超300万円以下 4万円
300万円超400万円以下 5万円
400万円超500万円以下 6万円

 

随時返済は横浜銀行ATM、コンビニATM、はまぎんマイダイレクトなどから行います。

バンクカードローンは横浜銀行カードローンよりも金利は低いのですが、毎月の返済額が大きく上がります。1万円以上の返済を継続してできることが審査通過の最低条件になりますので、できるだけ低い金利で借り入れ希望で、審査に自信がある人におすすめと言えます。

横浜銀行フリーローン

限度額 10万円以上1,000万円以内
金利(実質年率) 1.9%~14.6%
利用対象者 以下に該当する個人
1.横浜銀行営業区域に在住またはお勤めの方
2.借入時点の年齢が満20歳以上69歳以下の方(パート、アルバイト、年金受給者可。学生不可)
3.安定継続した収入のある個人の方
4.保証会社の保証が受けられる方
資金使徒 原則自由(事業性資金を除く)
返済期間 1年以上10年以内
返済方法 元利均等返済
6か月ごとのボーナス時増額返済も併用可能。(借入金額の50%または25%)
手数料 取扱手数料:3,300円
全額繰上げ返済手数料:3,300円
※借入金額が100万円以下の場合はどちらもかかりません
担保・保証人 不要
保証会社 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
公式サイト こちら

 

横浜銀行フリーローンは資金使途自由なフリーローンです。
家具家電製品の購入費用、入院費用、出産費用、個人旅行費用、消費者金融・銀行カードローンの借り換え、おまとめローンにも利用できます。

金利は借り入れ額によって設定されています。

借入限度額 金利(実質年率)
100万円以下 年14.6%
100万円超200万円以下 年11.8%
200万円超300万円以下 年8.8%
300万円超400万円以下 年6.8%
400万円超500万円以下 年4.8%
500万円超600万円以下 年4.5%
600万円超700万円以下 年4.0%
700万円超800万円以下 年3.5%
800万円超900万円以下 年3.0%
900万円超1,000万円未満 年2.5%
1,000万円 年1.5%

 

借り入れ額が50万円だった場合、金利14.6%で50万円を一括で借りて、以降は毎月返済を行うことになります。

金利は横浜銀行カードローンとほぼ同じですが、できるだけ高額融資を希望する場合や計画的に返済したい場合はフリーローンも検討すると良いでしょう。

横浜銀行のライフサポートローン(多目的ローン)

限度額 10万円以上500万円以内
金利(実質年率) 住宅ローン、給与振り込み利用者:3.7%
その他の方:4.7%
利用対象者 以下に該当する個人
1.借入時点の年齢が満18歳以上で、最終返済時の年齢が満70歳未満の方
2.安定継続した収入のある個人の方
3.保証会社の保証が受けられる方
4.原則、次の地域に居住またはお勤めの方
・神奈川県
・東京都(一部地域を除く)
・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市、みどり市)
資金使徒 1.結婚費用
2.葬儀・墓石費用
3.自身の資格取得や自己研鑽に関する費用
4.ペット関連費用(購入・医療費など)
5.医療・美容費用
6.旅行費用
7.引越費用
8.家具・家電・趣味用品などの購入資金
9.本人または同居している家族の自動車運転免許取得資金
10.その他個人消費資金
※事業性資金、有価証券購入資金は不可
返済期間 1年以上10年以内
返済方法 元利均等返済
毎月一定の金額を返済します。
6か月ごとのボーナス時増額返済も併用可能。(借入金額の50%または25%から選択)
手数料 1.取扱手数料:3,300円
2.一部繰上返済手数料:5,500円※
3.条件変更手数料:5,500円
4.全額繰上返済手数料:11,000円※
5.印紙代、振込手数料(銀行窓口での契約の場合のみ)
※はまぎんアプリ、はまぎんダイレクトからの手続きであれば手数料無料になります。
担保・保証人 不要
保証会社 横浜信用保証株式会社または株式会社ジャックス
公式サイト こちら

 

横浜銀行「ライフサポートローン(多目的ローン)」は、結婚資金と新婚旅行の費用をまとめて借りたいなどライフイベントに利用可能なフリーローンです。

金利は横浜銀行で住宅ローンを組んでいる方、または給与振込口座としている方は3.7%、その他の方は4.7%となっていて、いずれも非常に低金利となっています。

横浜銀行「教育ローン」

横浜銀行の教育ローンは「カードローン型」と「一括借り入れ型」があります。

商品名 教育ローン「カードローン型」 教育ローン「一括借り入れ型」
利用できる人 1.借入時点の年齢が満18歳以上で、最終返済時の年齢が満70歳未満の方
2.安定継続した収入のある個人の方
3.保証会社の保証が受けられる方
4.原則、次の地域に居住またはお勤めの方
・神奈川県
・東京都(一部地域を除く)
・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市、みどり市)
資金使途 1.教育機関への納付金(入学金・授業料・施設維持費等)
2.就学に関する諸費用(学習塾代・下宿費・教科書代・通学費用など)
3.海外留学費用(6か月以上の留学に限ります)
など
1.教育機関への納付金(入学金・授業料・施設維持費等)
2.就学に関する諸費用(学習塾代・下宿費・教科書代・通学費用など)
※資格取得などの自己啓発資金には利用できません。ライフサポートローンが利用可能です。
借り入れ方法 費用が必要な際に限度額の範囲内でATM、口座振り込みで借り入れできます。 借り入れ額がまとめてふりこまれます。
借入金額 10万円以上1,000万円以内 10万円以上1,000万円以内
ただし500万円超は医学部・歯学部・薬学部への費用に限ります
借入期間 1年6か月以上18年以内
※元金据え置き期間あり
1年以上10年以内
金利 1.7%~2.9%(変動金利) 0.9%~2.9%(変動金利)
返済方法 毎月10日(銀行休業日は翌営業日)に横浜銀行口座から口座振替。
ローンカードによる随時返済も可能。
※在学期間中は利息のみの返済になります。
元利均等返済
借り入れ直後から毎月一定の金額を返済します。
6か月ごとのボーナス時増額返済も併用可能。(借入金額の50%または25%から選択)
手数料 1.一部繰上返済手数料:5,500円※
2.条件変更手数料:5,500円
3.全額繰上返済手数料:11,000円※
※はまぎんアプリ、はまぎんダイレクトからの手続きであれば手数料無料になります。
1.取扱手数料:3,300円
2.一部繰上返済手数料:5,500円※
3.条件変更手数料:5,500円
4.全額繰上返済手数料:11,000円※
5.印紙代(銀行窓口でのご契約の場合のみ)
※はまぎんアプリ、はまぎんダイレクトからの手続きであれば手数料無料になります。
担保・保証人 不要
保証会社 横浜信用保証株式会社または株式会社ジャックス
公式サイト こちら

 

横浜銀行「教育ローン」は小学校、中学校、高校、大学の進学・就学に利用できるローンです。

カードローン型は限度額の範囲内で何度でも借り入れができるので、必要なときに必要な金額だけ借りたい場合にはカードローン型が便利です。

一括借り入れ型は最長1年分の教育費をまとめて借りることができます。入学金や授業料などまとまった金額を借りたい場合は一括借り入れ型が便利です。

横浜銀行「マイカーローン」

限度額 10万円以上1,000万円以内
金利(実質年率) 0.9%~2.4%
利用対象者 1.借入時点の年齢が満18歳以上で、最終返済時の年齢が満70歳未満の方
2.安定継続した収入のある個人の方
3.保証会社の保証が受けられる方
4.原則、次の地域に居住またはお勤めの方
・神奈川県
・東京都(一部地域を除く)
・群馬県(前橋市、高崎市、桐生市、みどり市)
資金使徒 1.新車・中古車(乗用車、オートバイ)の購入資金
2.車購入時の諸費用・カーアクセサリー費用(1の借り入れと同時のみ)
3.車検・定期点検・修理費用、保険費用
4.車庫・電気自動車充電設備の設置費
5.他社自動車購入資金ローン(残価設定型ローンの残価部分を含む)の借換資金
※事業用車両には利用不可です。
返済期間 1年以上10年以内
返済方法 元利均等返済
毎月一定の金額を返済します。
6か月ごとのボーナス時増額返済も併用可能。(借入金額の50%または25%から選択)
手数料 ▼融資時
取扱手数料:3,300円
保証料:不要
一部繰上返済手数料:5,500円※
全額繰上返済手数料:11,000円※
※はまぎんアプリ・〈はまぎん〉マイダイレクトでお手続きする場合は無料です
▼その他
条件変更手数料:5,500円
印紙代、振込手数料(銀行窓口での契約の場合のみ必要になります)
担保・保証人 不要
保証会社 横浜信用保証株式会社または株式会社ジャックス
公式サイト こちら

 

横浜銀行マイカーローンは来店不要のWEB契約で借り入れできます。

新車、中古車、借り換えでも金利は同一で、購入した車はディーラー名義ではなく利用者名義にできます。

繰り上げ返済はインターネットバンキングなら返済手数料がかかりません。


 
 

このサイトの監修者・専門家

この記事の監修者 このサイトの監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している金融メディア運営の専門家。
   

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