カードなし・WEB完結で即日借りる！カードレスローン一覧

カードなしのカードローンなら、店舗や無人契約機に来店する手間がかからないので、インターネットで申し込み手続きが完了する「WEB完結」で申し込みができたり、スムーズな融資が可能になります。

今回は、「カードなし・WEB完結」のローンを扱っている消費者金融や、メリット・デメリット、カードレスでの借り入れ方法・返済方法などをご紹介します。

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カードなし（カードレス）・WEB完結のカードローンとは？

カードなしのカードローンと、WEB完結の特徴を確認しておきましょう。

カードなし（カードレス）はローンカードの発行がありません

カードローンは通常、ATMから借り入れ・返済をするときに使う専用カードのローンカードが発行されますが、カードなし（カードレス）で契約をすると発行がありません。

ローンカードをお財布に入れておけばお金が必要になったときにコンビニATMからでも借りられるというメリットがあるのですが、カードを誰かに見られたらお金を借りていることがバレてしまうのでは？などの不安もあります。

カードなし（カードレス）のカードローンなら、利便性を損なわずにローンカードのリスクも回避できるのです。

WEB完結は来店不要・郵送不要の申し込み手続き

WEB完結は、インターネット（パソコン・スマホ）だけで申し込み・契約・借り入れの手続きがすべてできるサービスのこと。

来店も不要で郵便物も送られてこないため、カードローンを利用していることが家族にバレにくいというとても大きなメリットがあります。

一般的にカードローン申し込みは以下の流れになるのですが、WEB完結ならこれらのすべての手続きをインターネットでできます。

カードなしのWEB完結で申し込みをすれば、無人契約機などに行くことなく手続きできるので、手間もかかりませんし周囲にバレる心配もなく即日融資が可能となるのです。

カードなし（カードレス）の借り入れ方法は？

カードなしカードローンの借り入れ方法は、「ATM（スマホATM取引）」「振り込みキャッシング」があります。

ATM（スマホATM取引）

カードなしでATMを利用できる方法は３つあります。

１．キャッシュカードで借りる（銀行カードローン）

口座を開設している銀行のカードローンを利用する場合は、キャッシュカードとローンカードが一体型となっていることが多いです。

お手持ちのキャッシュカードを使って借り入れ・返済ができます。

２．ローンカードなしで利用できる自社ATM

プロミスなどは自社ATMをカード不要で利用できます。

ATM画面の「カードなし」ボタンをタッチして、会員番号または氏名・生年月日・電話番号を入力すればローンカードがなくても借り入れ・返済ができます。

ただし、自社ATMをローンカードなしで使えるサービスはごく限られたカードローンのみで、アコム、SMBCモビット、アイフル、レイクは対応していません。

３．スマホATM取引で借りる

スマホATM取引は、ローンカードの代わりに自分のスマホを使って「セブン銀行ATM」または「ローソン銀行ATM」から借り入れ・返済ができる便利なサービスです。

スマホにカードローン業者のアプリを入れておけば、ローンカードがなくてもセブンイレブン・ローソンでお金を借りることができます。

▼スマホATM取引対応のカードローン

	セブン銀行ATM	ローソン銀行ATM
プロミス	〇	×
アコム	〇	×
アイフル	〇	〇
SMBCモビット	〇	〇
レイク	〇	〇

 

スマホなら多くの人が持ち歩いていますし、セブンイレブン・ローソンも全国にあるので、スマホATM取引はカードなしでATMから借りるための主流の方法となっています。

⇒コンビニATMでお金借りる！セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート

振り込みキャッシング

振込キャッシングはカードローン業者から自分の銀行口座にお金を振り込んでもらって借り入れをする方法です。

ほとんどのカードローン業者が手数料無料で振り込みしてくれますし、ATMからお金を引き出すときは銀行キャッシュカードが使えます。

振込依頼の手続きはインターネットや電話で対応してもらえます。

ただし、お使いの金融機関によってはすぐに振込をしてもらえないこともありますので、事前に振込可能な時間をチェックしておくと良いでしょう。

カードなし（カードレス）の返済方法は？

返済方法は、「ATM（スマホATM取引）」「口座振替」があります。（カードなしなので、自社ATMや銀行ATMからカードを使った入金（返済）は行えません。）

口座振替返済は、毎月の返済日に自分の銀行口座から約定返済額を引き落としもらうことで返済する方法です。

残高不足にさえ気を付けておけば返済する手間がかからないのでとても便利な返済方法です。

カードなし（カードレス）・WEB完結のメリット・デメリット

カードなし・WEB完結のメリット

スピーディに申し込みができる

WEB完結は24時間いつでもパソコンやスマホで申し込みできますし、カードなしなので無人契約機でローンカードを発行する手間もかかりません。

契約が済めばスマホATM取引や振り込みキャッシングですぐに借り入れ可能となります。

誰にも会わずにカードローン申し込みができる

家にいながら申し込み・契約・借り入れ・返済ができるので、無人契約機や銀行に行く必要がありません。誰にも会わずにローンの申し込みができるので、家族や友達にバレる可能性も低いです。

カード紛失の危険性なし

カードを発行してもらうと、そのカードを落としたり紛失してしまう危険性もありますが、カードレスであれば、カードを紛失する心配もありません。

郵便物からバレる危険性がゼロ

消費者金融からの郵便物は外観からはカードローンに関するものとわからないように配慮されているのですが、家族が受け取ってしまうと「これ何？」と聞かれることもあるかと思います。

実際、カードローンを利用していることが家族や同居している彼女・彼氏にバレてしまう原因として、「郵便物を見られてしまった」「ローンカードを見られた」などがあります。

WEB完結・カードレスなら郵便物がないので、不審に思われることもありません。

カードなし（カードレス）・WEB完結のデメリット

便利なことやメリットが多いカードなし・WEB完結ですが、借り入れと返済を長く繰り返していくと不便に感じることもあるかもしれません。

ATM利用が多いならローンカードがあると便利

ローンカードはATMを利用するために発行されるものですので、ATMでの借り入れ・返済が多いなら持っておいた方が便利です。

特に気を付けたいのが、提携ATM利用の手数料です。

コンビニからスマホATMで借りることはできますが、提携ATMになるため毎回手数料がかかってしまいます。

取引金額	スマホATM取引利用手数料
1万円以下	110円
1万円超	220円

 
大手消費者金融や銀行カードローンのほとんどが自社ATMから無料で借り入れできるのですが、自社ATMの利用にはローンカードが必要です。（プロミスを除く）

そのため、スマホATM取引だけで借り入れ・返済をするとなると、毎回手数料がかかることもあります。

ローンカードを後から発行できないカードローンもある

カードなしの商品には、「カードの発行がない商品」と「カードなしを選べる商品」があります。このうちカード発行がない商品を選んでしまうと、後からやっぱりローンカードが必要になったときにも発行することができません。

例えば、SMBCモビットの「WEB完結申込」にはローンカードがありませんので、ローンカードが必要なら「カード申込」を選択しなければいけません。

どちらかというと、ローンカードが必要になったタイミングで発行してもらえるカードローンの方が便利と言えるでしょう。

振込融資は通帳に履歴が残る

振込融資でお金を借りた場合、カードローン業者から自分の口座に振り込まれることになるので通帳に取引履歴が残ります。

大手消費者金融の振込名義（名義人）は以下のようになっています。

消費者金融	名義人名
プロミス	「パルセンター」または「プロミス」から選択可能
アコム	ACサービスセンター
アイフル	「アイフル（株）」または「AIセンター」から選択可能
SMBCモビット	カ）SMBCM
レイク	シンセイフィナンシャル

 
通帳やインターネットバンキングで履歴を見られたとしてもすぐにカードローンだとわかる可能性は低いかと思いますが、調べたらバレてしまうでしょう。

振込融資ではなくATMから直接借り入れをすれば通帳に履歴が残ることはありません。

返済方法が口座振替に限定されることがある

カードなしのローンを選ぶと、強制的に返済方法が口座振替になることもあります。

ATMや振り込みで任意返済もできるので大きなデメリットではありませんが、引き落とし日とお給料日が離れている場合など、不便に感じることがあるかもしれません。

必要なときに振込融資を行ってもらえないこともある

カードローン業者が振込手続きを行ってくれる時間帯とお使いの金融機関の振込可能な時間帯が一致していなければ、融資が遅くなってしまうこともあります。

振込可能な時間帯はカードローン業者によって異なりますので、事前に調べておくと良いでしょう。

たとえばプロミスの「瞬フリ」なら全国約200の金融機関に24時間365日、最短10秒で振り込みを行ってもらえます。

カードなし（カードレス）・WEB完結・即日融資可能な消費者金融一覧

カードなしでWEB完結申込ができて、さらに即日融資が可能なカードローン業者は大手消費者金融に限られます。

プロミス

金利	年4.5％～17.8％
限度額	1万円～500万円
申し込み条件	18歳以上74歳以下の安定した収入のある方。（主婦、学生、パート、アルバイトでも可） ※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類の提出が必須。高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）は申込不可。
即日融資	可能
無利息サービス	借入日の翌日から30日間無利息（初めての方）

 

プロミスは上限金利が17.8％となっていて、大手消費者金融の中でもっとも低いです。

少しでも金利が低く、サービスが行き届いている消費者金融をお探しなら、プロミスがむいています。

プロミスは無利息サービスがお得

プロミスの無利息サービスは「初回借り入れ日の翌日から30日間」となっています。

アコムやアイフルは「契約日の翌日から30日間」で、お金を借りていなくても自動的に無利息期間が適用されてしまいます。すぐに借り入れをしない人にはせっかくの無利息期間が無駄になってしまうこともあります。

プロミスはお金を借りるまではスタートしないため、契約後すぐに借りなくても30日間をしっかり活用することができます。

プロミスの即日融資

プロミスはWEB完結申込が得意なカードローンです。

申し込み、借り入れ、返済をすべてWEB完結でできて、郵便物が送られてくることもありません。即日融資も可能です。

申し込みはWEBまたはスマホアプリから行います。

審査結果がメールまたは電話で連絡があり、契約手続きもインターネットでできます。

契約時にローンカード発行の有無を選べますので、「カード発行希望なし」を選べばWEB完結となります。郵便物もなく即手続き完了となります。

スマホATM取引はセブン銀行ATMが利用できますし、プロミスATMもローンカードなしで利用できます。

振込融資は瞬フリがありますので、24時間365日、最短10秒で振り込んでもらえます。

アイフル

 

申し込み条件	・満20歳以上69歳までの方 ・定期的な収入と返済能力を有する方 ※WEB完結申込は条件が追加されます
金利	年3.0％～18.0％
限度額	1万円～800万円
無利息サービス	契約日の翌日から30日間無利息（初めての方）
即日融資	可能

 

 

アイフルの特徴としてぜひ知っておきたいことは、電話在籍確認が行われないこと。

アイフルは原則として勤務先への電話在籍確認を行っていないため、「会社に消費者金融から電話があると本当に困る！」という方々にオススメできるカードローンです。

アイフルの即日融資

カードなし・WEB完結・即日融資で借りるには、インターネットまたはスマホアプリから申し込みをします。

審査を少しでも急いでほしい場合は、アイフルフリーダイヤル（0120-337-137/受付時間：9:00～21:00）に電話をかけて、急いでいることを伝えて下さい。

この電話を1本かけるだけで優先して審査してもらうことができます。

審査結果はメールでお知らせがあり、このメールから契約手続きに進むことができます。

借り入れは振込融資を利用できます。最短10秒で全国1,200の金融機関に24時間365日振込してもらえますので、即日融資を利用しやすいですよ。

スマホATM取引はセブン銀行ATMとローソン銀行ATMの両方に対応。全国のコンビニからでも借りやすいです。

 

 

SMBCモビット

 

申し込み条件	20歳以上74歳以下の定期収入のある方（収入が年金のみの方は申込不可）
金利	年3.0％～18.0％
限度額	1万円～800万円
審査スピード	10秒簡易審査
電話連絡	なし
無利息サービス	なし

 

 

SMBCモビットは三大メガバンクのひとつである三井住友銀行と同じSMBCグループです。同じ消費者金融から借りるとしても、銀行グループからの借り入れは安心できるのではないでしょうか？

なお三井住友銀行ATMをいつでも無料で使用できるというメリットもあるのですが、WEB完結申込はローンカードがない商品なので、ATMはスマホATM取引（セブン銀行・ローソン銀行）しか利用できません。

SMBCモビットはWEB完結申し込みに力を入れてきました

SMBCモビットのカードローンには「カード申込」と「WEB完結申込」があり、他社がWEB完結サービスを始めるより前からWEB完結に積極的でした。

ただし、申し込みにはやや条件が追加されます。

口座開設は全国どこででもできるかと思いますが、お持ちの健康保険証によっては利用できないケースもあるでしょう。

SMBCモビットは上記２つの条件を満たしていないとWEB完結申し込みができませんので、該当されない方はサクッと切り替えて他社を検討しましょう。

SMBCモビットの即日融資

SMBCモビット公式サイト、スマホアプリから24時間365日申し込みができます。

カードなしのWEB完結希望の場合は「WEB完結申込」で手続きをすすめましょう。

審査結果はメールでお知らせがあります。申し込み時に申請したアドレスに送られてきますので確認して下さい。

契約手続きはインターネットでできます。

契約手続きが完了したら、振込融資とスマホATM取引で借り入れができます。

WEB完結申込なら、原則として電話連絡はなく郵便物が送られてくることもありません。
審査にかかる時間は最短30分です。

振込融資で借りる場合は、会員ページ「Myモビ」または電話で振り込み依頼を行います。

▼振込対応時間

振込依頼の時間帯	振込実行の時間帯
振込実行の時間帯	9：00以降または受付完了から最短3分
平日9：30～14：50	受付完了から最短3分
平日14：50～23：59/土日祝日	翌金融機関営業日9：30頃、または、受付完了から最短3分

※毎週月曜日0:00～7:00はメンテナンスのためサービス停止です。
 

平日でも14時50分を過ぎてしまうと翌営業日の9時半の入金になってしまいます。

振込での即日融資を希望するなら平日のなるべく早い時間帯に申し込みをして、14時50分までに振込依頼を済ませておく必要があります。

スマホATM取引（セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM）ならメンテナンス時間を除く24時間利用可能です。

 

 

レイク

 

金利	年4.5％～18.0％
限度額	1万円～500万円
審査スピード	審査結果は最短15秒で表示。Webで最短25分融資も可能。
無利息サービス※1	①借入額のうち5万円まで、契約日の翌日から180日間利息0円（契約額1万円～200万円の方） ②借入額全額、契約日の翌日から30日間利息0円

 

レイクはSBI新生銀行グループの申請フィナンシャルが運営するカードローン商品です。

 

※1.無利息サービスについて詳細はページの最下段に記載しています。

即日融資にとても強いカードローンです

レイクは急ぎで借りたい利用者目線のサービスを展開しています。まず、WEBから申し込みをすると最短15秒で審査結果を表示してもらえます。

審査結果からそのまま本申し込みに進むことができて、最短25分で融資可能となります。

あくまでも最短になりますが、申し込みから25分で借り入れができるのでスピード融資が可能なのです。

選べる無利息サービスから選択できます

レイクには選べる無利息サービスがあり、都合にあわせて自分で選ぶことができます。

借入額と返済期間によってどちらの無利息がお得になるのか変わってくるのですが、公式サイトで比較することができます。

レイクの即日融資※2

レイクは21時まで（日曜日は18時まで）に契約手続きが完了すれば、当日中に振込融資で借りることができます。

ATMによる借り入れは、セブン銀行ATM取引（スマホATM）が利用できます。

 

※2.レイクの即日融資について詳細はページの最下段に記載しています。

アコム

 

金利	年3.0％～18.0％
限度額	1万円～800万円
審査スピード	最短30分。即日融資も可能。
申し込み条件	20歳以上の安定した収入と返済能力のある方で、基準を満たす方。（アルバイト、パート、学生も可）
無利息サービス	契約日の翌日から30日間利息0円（初めての方）
カード発行	必須

 

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループの消費者金融で、知名度も非常に高いですね。

初めての人でも安心してカードローンを利用できるように工夫を続けていて、カードローンに関するインターネットランキングで「はじめての方にオススメ」「即日ほしい人向け」「手続きがわかりやすい」の3部門で1位を獲得しています。

クレジットカード「ACマスターカード」もあります

アコムでは、クレジットカードの「ACマスターカード」を発行することもできます。

ACマスターカードは消費者金融系クレジットカードとなり、一般的なクレカと審査基準が違います。

ACマスターカードを含むカードローン審査も最短30分で終了しますので、即日融資が可能です。

⇒ACマスターカードの審査基準・難易度は？アコムクレジットカードに申し込む

アコムの即日融資

WEB完結・スマホアプリからアコムに申し込みをします。

審査結果がメールまたは電話でお知らせがあり、契約手続きはインターネットでできます。

この契約の際に「カードレス契約」を選ぶとカードなしでの契約となり、すぐに借り入れができます。

なお、アコムの審査可能な時間は21時（ネット・電話申し込みの場合）となります。

21時までに審査に通過できれば即日融資ができますので、遅くとも20時までには申し込み手続きを完了させておくようにしましょう。

アコムの場合、スマホATM取引はセブン銀行ATMが利用可能です。

 

カードなし（カードレス）・WEB完結OKの銀行カードローンもあります

銀行カードローンなら基本的には預金口座に付属しているキャッシュカードで借り入れ・返済ができるので、ローンカードの発行もありません。

口座開設が必要な場合も、来店不要でスマホアプリで開設できる銀行が増えてきています。

銀行カードローンは即日融資はできません

銀行カードローンは、2018年1月から即日融資ができないようになっています。

新規申し込み者が反社会勢力と関係していないことを警視庁のデーターベースで照合する手続きが必要なため、審査に時間がかかってしまうのです。

ですので、即日融資でお金を借りたい場合には銀行カードローンは向いていません。

ただ、消費者金融よりも低金利で借り入れができるので、借り入れまでに数日かかっても良い場合は銀行カードローンも検討すると良いでしょう。

▼主な銀行カードローン

銀行名	金利（実質年利）	（限度額）
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック ※ローンカード発行あり	年1.8%～14.6%	10万円～500万円
みずほ銀行 カードローン	2.0%～14.0%	10万円～800万円
りそな銀行カードローン	年3.0%～13.5%	10万円～800万円
イオン銀行カードローン ※ローンカード発行あり	年3.8%～13.8%	10万円～800万円
セブン銀行カードローン	年15.0%	10万円、30万円、50万円
楽天銀行カードローン スーパーローン ※ローンカード発行あり	年1.9%～14.5%	800万円
住信SBIネット銀行カードローン（プレミアムコース）	年1.59％～14.79％	10万円～1,200万円
オリックス銀行カードローン ※ローンカード発行あり	年1.7％～17.8％	800万円まで

 

街金・中小消費者金融はカードなしが普通だけど・・・

街金や、中小消費者金融の場合、一部を除き、基本的にカードなしでお金を借りることになります。

それは、大手消費者金融と違って、自社ATMもなければ、銀行のATM、コンビニATMと提携できていないので、カードを発行しても意味がないからです。

さらに、街金・中小消費者金融はカードローンのように限度額内なら、何度でも借入・返済を繰り返すことができません。

1回の借り入れで、それを分割払いしていく方式です。

ですので、その1回の借り入れは、店頭窓口で現金で受け取るか、振込の対応になります。

街金・中小消費者金融のメリットは、銀行や大手消費者金融でお金を借りられない方でも審査に通る可能性があることです。

カードなし（カードレス）・WEB完結のFAQ

▼レイクの無利息サービスについて

≪60日・180日共通≫
・初めてなら初回契約翌日から無利息
・無利息期間経過後は通常金利適用。
・30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。
・ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。

≪60日間無利息≫
・Webで申込いただき、ご契約額が1～200万円の方。
・Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。
≪180日間無利息≫
・契約額1万円～200万円まで
≪30日間無利息≫
・契約額1万円～500万円まで
・Web申込でも契約額200万円を超えた場合30日間無利息
・Web以外（自動契約機や電話）で申し込んだ場合は30日間無利息を選択できる

≪貸付条件≫
融資限度額 1万円～500万円
貸付利率 4.5%～18.0%
利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
ご返済期間・回数 最長5年、最大60回
必要書類 “運転免許証
収入証明(契約額に応じて、SBI新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
商号：新生フィナンシャル株式会社
貸金業登録番号：関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

※レイクの即日融資という記載について
当記事で「即日融資」という表現をしている箇所がありますが、すべて「最短即日融資」可能という意味です。申し込む曜日や時間帯によっては即日融資できないこともあります。