カードローンの必要書類【運転免許証・健康保険証・印鑑証明・給料明細・マイナンバー等】

消費者金融でも銀行でも、カードローン審査には必ず、運転免許証や健康保険証、印鑑証明、マイナンバーカードなどの「本人確認書類」が必要になり、借入内容によっては、源泉徴収票や給料明細などの「収入証明書類」の提出を求められることもあります。
あらかじめどんな書類を用意しておけば良いかわかっておけばスムーズな申し込みができますよね。
ここでは、カードローン審査の必要書類と、アコムやプロミスなどの大手消費者金融と銀行カードローンの実際の必要書類をまとめてあります。
カードローンの必要書類
カードローンの申し込みに必要な書類は「本人確認書類」と「収入証明書類」の2種類があります。
本人確認書類
本人確認書類は提出が必須となる書類です。どのカードローンに申し込みをしても本人確認書類の提出を求められることになります。
・運転免許証
・運転経歴証明書
・健康保険証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・在留カード
・特別永住者証明書
など
運転免許証
大手消費者金融や銀行カードローンでは、必要書類は運転免許証1枚でOKというところもあるくらい本人確認書類としてもっとも有効な書類は運転免許証になります。
運転免許証をお持ちであれば、基本的には運転免許証を提出しましょう。
裏面に記載がある場合は裏面も撮影して提出します。
運転経歴証明書
運転経歴証明書は、運転免許証を自主返納したときや更新しなかったときに交付を受けられる証明書です。
運転免許証の代わりとなる公的な本人確認書類として利用することができます。
健康保険証
氏名、生年月日、現住所が記載されている有効期限内のものが、カードローン審査時の本人確認書類として認められます。
撮影・印刷して提出する場合は、「記号」「番号」「保険者番号」「QRコード・枝番(印刷されている場合のみ)」が見えなくなるように加工して送るのが一般的です。
※健康保険証だけでは本人確認書類として認められないことがあります。
パスポート
パスポートをカードローンの本人確認書類とする場合は、通常、顔写真と住所のページが必要になります。
2020年2月4日以降に申請したパスポートには住所記載欄がないため、本人確認書類として利用できない場合もあります。
マイナンバーカード
マイナンバーカードを本人確認書類にする際は、マイナンバーが見えないように隠して金融機関に提出します。
スマホカメラで撮影をするなら付箋などを貼って見えないようにする、印刷するならマジックなどで塗りつぶしてから送信して下さい。
住民基本台帳カード(住基カード)
住民基本台帳カードは行政手続きが簡単にできるICチップ搭載のカードで、有効期限、生年月日、氏名、住所などが書かれています。
マイナンバーカードが発行される前に使用されていて、平成27年12月31日をもって新規発行と更新が停止されています。
在留カード
在留カードは日本に中長期滞在する外国籍の方に交付される本人確認書類です。外国籍の方がカードローンなどに申し込む際に必要になります。
外国人の方で、カードローンでお金を借りたい方は以下をご覧ください。
特別永住者証明書
特別永住者証明書は特別永住者の法的な地位を証明することとして交付されるカードです。
氏名、生年月日、性別、国籍・地域、住居地、有効期間の記載があり、カードローンの本人確認書類として用いることができます。
この他にも、国民年金手帳、母子健康手帳、住民票、戸籍謄本、住民票記載事項証明書なども本人確認書類として認めている貸金業者もあります。
本人確認書類が2種類必要な場合もあります
ほとんどの金融機関が本人確認書類は1点のみの提出としているのですが、中小規模の消費者金融の中には2点の提出が必須となっているところもあります。
例えば、消費者金融のエイワでは、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの顔写真が付いた本人確認書類が1点と、健康保険証などの合計2点が必要となっています。
また、本人確認書類には基本的に、
・有効期限内であること
・現住所が記載されていること
・顔写真があること
の3つが求められます。
そのため、本人確認書類として健康保険証しか提出できない場合は、顔写真がないため補足書類が必要になることもあります。
この場合は大手消費者金融や銀行カードローンでも本人確認書類と補足書類の2~3点の提出を求められることになります。
本人確認書類に現住所が記載されていない場合は?
引っ越しをしたばかりで運転免許証の住所書き換えを行っていないなど本人確認書類に現住所が記載されていない場合は、別途補足書類が必要となります。
補足資料として認められるものは、
・公共料金の領収書(電気、都市ガス、プロパンガス、水道、NHK受信料)
・住民票(発行から3か月以内のもの)
などがあります。
収入証明書類
収入証明書類は必須書類としていない銀行や消費者金融が多いですが、以下に該当する場合に必要になります。
・他社から借りている金額と申し込み先から借りる金額の合計が100万円を超える場合
・申し込み先から提出を求められた場合
借入条件 | 必要書類 |
借入希望額が50万円以下の場合 | 本人確認書類のみ |
借入希望額が50万円超の場合 | 本人確認書類+収入証明書 |
他社借入金額+借入希望額が100万円を超える場合 | 本人確認書類+収入証明書 |
収入証明書類は会社員・公務員などの給与所得者の方と自営業者・個人事業主・法人経営者などで異なります。
会社員・公務員・契約社員・派遣社員など給与所得者の収入証明書
・給与明細書
・住民税決定通知書/納税通知書
など
源泉徴収票
源泉徴収票は12月~1月にかけて勤務先から交付される書類で、1年間の給料・賞与などの総額、源泉徴収額(所得税額)や支払先(勤務先)が記載されています。
厳密には「給与所得の源泉徴収票」「退職所得の源泉徴収票」「公的年金等の源泉徴収票」の3種類があるのですが、カードローン審査では前年度(直近・最新)の給与所得の源泉徴収票を提出します。
給与明細書
給与明細書は勤務先から毎月交付される書類です。
勤務先によって記載内容は異なりますが通常は会社名、氏名、発行年月日、労働日数、労働時間、残量時間、支給額(基本給、諸手当など)、控除額などが記載されています。
給与明細書を収入証明書類として提出する場合は、通常「直近2か月分」が必要になります。
給与明細書を収入証明書にする場合は、賞与証明書(ボーナスの証明書)も合わせて提出することをおすすめします。給与明細書の支給総額とあわせて年収に加算してもらうことができます。
住民税決定通知書/納税通知書
お住まいの地域によって若干異なりますが、住民税決定通知書は6月頃に勤務先または市区町村役場から交付されます。
納税通知書は4月~7月頃に市区町村役場から交付されます。
納税通知書には課税明細書も記載されていることを確認しましょう。
2枚1組になっている場合は2枚とも提出します。
納税証明書
納税証明書は、しっかり納付すべき税金を納めているのか?証明するための書類です。
納税証明書には、「納付すべき税額」「実際の納付金額」「未納の税額」「所得金額」などを確認できるので、多くの銀行や消費者金融で、収入証明書として認めています。
納税証明書は、最寄りの役所で発行できますので、カードローンに申し込む前にあらかじめ準備しておきましょう。
自営業者・個人事業主・法人経営の方などの収入証明書類
自営業者・個人事業主・法人経営の方などは、住民税決定通知書/納税通知書、確定申告書、所得(課税)証明書などが収入証明書として認められます。
確定申告書がお手元に保管されているかと思いますので、比較的用意しやすいのではないでしょうか。
確定申告書
前年度(直近・最新)のもので税務署の収受日付印があるもの、または電子申告の受取日時の記載がある確定申告書を提出します。
所得(課税)証明書
所得(課税)証明書は市区町村役場で発行してもらうことができます。
前年度(直近・最新)のものを提出します。
どうして収入証明書の提出が必要なの?
カードローンで収入証明書類の提出が必要な理由は2つあります。
ひとつはお金の貸しすぎを防ぐためです。申込者の正確な年収を把握して、返済に無理のない金額を融資するための目安とするために提出を求められます。
もうひとつの理由は総量規制に抵触しないためです。
総量規制は、「年収の3分の1を超える貸付をしてはならない」という貸金業法による規制です。例えば年収が300万円であれば、貸金業者から借りられる金額は合計100万円ということになります。
法律による決まりなので、収入証明書類によって年収をしっかりと確認するのです。
自営業者・個人事業主は収入証明書類を求められることがある
自営業者・個人事業主の場合は会社員と違って収入が固定されていなかったり、収入そのものが自分次第となってしまうため、毎月一定額以上の収入があることを証明することが難しくなっています。
そのため、限度額が50万円を超えていなくても収入証明書類の提出を求められることもあります。
収入証明書類が提出できなかったらどうなるの?
収入証明書類の提出を求められたけど提出ができない場合は、安定した収入と返済能力があるかわからない状態ということになります。
希望額を融資するわけにはいかなくなりますので、利用限度額を下げられてしまいます。
最悪の場合、カードローンの審査に落ちてしまうこともありますので、求められたら速やかに提出することをおすすめします。
総量規制には住宅ローンも含まれる?
総量規制では、貸金業者からの借り入れ合計が年収の3分の1までしか借りることができません。
ただし、対象となるのは貸金業者からの借り入れですので、あらゆるローンが含まれるわけではありません。
総量規制の対象となる主な融資商品は、消費者金融のカードローン、信販会社のカードローン、クレジットカードのキャッシング枠で借りている金額などがあります。
逆に総量規制に含まれない貸付には、「除外」となる貸付と「例外」となる貸付があります。
総量規制の除外となる貸付 | 総量規制の例外となる貸付 |
・不動産購入のための貸付け(住宅ローン) ・自動車購入時の自動車担保貸付け(自動車ローン) ・高額療養費の貸付け ・有価証券を担保とする貸付け ・不動産(個人顧客または担保提供者の居宅などを除く)を担保とする貸付け ・売却予定不動産の売却代金により返済される貸付け |
・顧客に一方的に有利となる借換え ・借入残高を段階的に減少させるための借換え(おまとめローン、借り換えローン) ・緊急の医療費の貸し付け ・社会通念上、緊急に必要と認められる費用を支払うための資金(10万円以下、3か月以内の返済などが要件)の貸付け ・配偶者の収入も含めた年収の3分の1以下の貸し付け(配偶者貸付) ・個人事業者に対する貸し付け ・新たに事業を営む個人事業者に対する貸付け ・つなぎ融資(貸付けが行われることが確実であることが確認できて1か月以内の返済であることが要件) |
<参考>:総量規制にかかわらず、お借入れできる貸付けの契約があります
自動車ローンや住宅ローン、高額医療費のための貸付などは総量規制に含まれないことになっています。
また、銀行カードローンは貸金業法ではなく銀行法に基づく運営をしているので、総量規制には該当しません。
ただし、貸しすぎを防ぐために年収の3分の1~2分の1を目安として融資する銀行が多くなっています。
総量規制に抵触しないからといって、銀行カードローンの方が多く借りられるということはまずありませんので(むしろ審査は消費者金融より銀行カードローンの方が厳しい)、甘い期待はしない方が良いでしょう。
カードローン「必要書類」の提出方法
必要書類の提出は、大手消費者金融や銀行カードローンならスマホで撮影して、WEBアップロードやスマホアプリから提出することが可能です。
カードローンにネット申込した場合の書類提出方法
パソコンやスマホからWEB申し込みをした場合は、申し込み後に送られてくるメールに書類提出画面のURLが書かれていることが多くなっています。この場合は、URLを開いて案内に従ってスマホで必要書類を撮影して提出して下さい。
または、申し込みフォームに必要書類提出についての案内が書かれていることもあります。
カードローンにスマホアプリで申し込んだ場合の書類提出方法
スマホアプリからカードローンに申し込みをした場合、申し込み後や申し込み途中で必要書類提出画面が表示されることが多くなっています。
ほとんどの場合、スマホカメラで撮影したら専用アップロードフォームから送信して提出することができます。
撮影の際は以下の点に注意して下さい。
・フラッシュや室内灯の白映りを防ぐ
・ピントを合わせて固定し、ぼやけないようにする
・運転免許証などで裏面の記載がある場合は裏面も撮影する
・マイナンバーカードの個人番号(マイナンバー)と本籍地、健康保険証の記号・番号・保険者番号・QRコードなどは付箋などで隠して写らない状態にする
自動契約機・店頭から申し込みをした場合の書類提出方法
自動契約機・店頭に来店して申し込みをする場合は必要書類を持参します。
必要書類を読み込むためのスキャナーなどが設置されていますので、案内に従って提出して下さい。
必要書類を忘れてしまうと審査が途中で止まってしまいますので、本人確認書類は必ず持っていきましょう。
収入証明書類を用意できない場合は、借り入れ額が50万円を超えないことと、他社借り入れ額との合計が100万円を超えないことにも気を付けて下さい。
プロミス借り方・ネット申込の流れ・自動契約機(無人機)使い方
郵送・FAX・電話でカードローンの審査に申し込んだ場合の書類提出方法
郵送・FAX・電話でカードローンに申し込んだ場合は、郵送またはFAXなどで必要書類を提出することになります。
郵送で送って書類に不備があった場合は再送することになってしまいますので、あまりおすすめできる方法とは言えません。
大手消費者金融・銀行カードローンの必要書類一覧
大手消費者金融各社の必要書類
アコムの必要書類
アコムの本人確認書類
・マイナンバーカード(表面のみ)
・パスポート(写真・住所記載部分が必要)
・健康保険証(表・裏)
※有効期限内のものに限ります。
※個人番号(マイナンバー)、本籍地が記載されている場合は、付箋で隠すなど写らない状態で撮影して提出します。
※健康保険証は記号・番号・保険者番号・QRコード付箋などで隠して写らない状態にして提出します。
※本人確認書類に記載された住所が現住所と異なる場合や、書類に現住所の記載が無い場合は、公共料金の領収書または住民票の写しも必要となります。
アコムの収入証明書類
・市民税・県民税額決定通知書
・所得証明書
・確定申告書・青色申告書・収支内訳書
・給与明細書
⇒アコム借り方・ネット申込の流れ・自動契約機(むじんくん)使い方
アイフルの必要書類
アイフルの本人確認書類
▼WEBからの申し込み(スマホでかんたん本人確認)
スマホ・パソコンなどのWEB申し込みの場合は、スマホで撮影した顔写真と以下の「顔写真付きの本人確認書類」1点を提出します。
・運転経歴証明書
・個人番号カード(表のみ)
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
・在留カード
▼その他の申し込み方法の場合
スマホでかんたん本人確認ができない場合は、書類Aから2点、または書類Aから1点と書類Bから1点の合計2点を提出します。
書類A | 書類B |
・運転免許証 ・運転経歴証明書 ・パスポート(所持人記入欄があるもの) ・住民基本台帳カード ・個人番号カード(表のみ) ・在留カード ・特別永住者証明書 ・各種保険証 ・国民年金手帳 ・母子健康手帳 ・住民票 ・戸籍謄本 ・住民票記載事項証明書 |
・公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK・固定電話) ・国税、地方税の領収書 ・納税証明書 |
本人確認書類と現住所の記載が異なる場合は、本人確認書類とは別に現住所記載の書類が2点必要で、さらにお住まいの住所にアイフルから簡易書留郵便が送られてくることになります。
例)運転免許証(旧住所)+公共料金の領収書(現住所)+健康保険証(現住所)+簡易書留
アイフルの収入証明書類
・給与明細書(直近2ヶ月分)
・確定申告書/青色申告書
・住民税決定通知書/納税通知書
・所得(課税)証明書
・年金証書/年金通知書
⇒アイフル借り方・ネット申込の流れ・自動契約機(無人店舗)使い方
プロミスの必要書類
プロミスの本人確認書類
プロミスは契約方法によって提出する本人確認書類が異なります。
▼WEB契約で、かつ郵便物なしを希望する場合
WEB契約では「金融機関でかんたん本人確認」と「アプリでかんたん本人確認」から契約方法を選ぶことができます。
・運転免許証
・経歴証明書
・パスポート(2020年2月3日以前に申請し発行されたもので、現住所が記載されているもの)
・健康保険証
・マイナンバーカード
・在留カード/特別永住者証明書
現住所と本人確認書類の住所が異なる場合は、以下のいずれかの書類もあわせて用意します。(発行から6か月以内)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書
・納税証明書
・社会保険料の領収書
・運転免許証
・経歴証明書
・マイナンバーカード
・在留カード/特別永住者証明書
現住所と本人確認書類の住所が異なる場合は、現住所が記載された以下の書類も用意します。(発行から6か月以内)
・パスポート(2020年2月3日以前に申請し発行されたもので、現住所が記載されているもの)
・公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書
・納税証明書
・社会保険料の領収書
▼WEB契約で、かつ郵便物ありを希望する場合
・運転免許証
・経歴証明書
・マイナンバーカード
・カード型健康保険証(紙型の健康保険証は不可)
・在留カード/特別永住者証明書
現住所と本人確認書類の住所が異なる場合は、現住所が記載された以下の書類も用意します。(発行から6か月以内)
・パスポート(2020年2月3日以前に申請し発行されたもので、現住所が記載されているもの)
・公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書
・納税証明書
・社会保険料の領収書
▼本人確認書類をWebで提出の場合
書類Aから2点、または書類Aから1点とBから1点の合計2点を提出します。
ただし、書類A記載の住所と現住所が異なる場合は、書類Aから1点と現住所が記載されている書類B2点の合計3点が必要となります。
書類A | 書類B |
・運転免許証 ・経歴証明書 ・パスポート(2020年2月3日以前に申請し発行されたもので、現住所が記載されているもの) ・健康保険証 ・マイナンバーカード ・在留カード/特別永住者証明書 |
・公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの) ・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書 ・国税または地方税の領収書 ・納税証明書 ・社会保険料の領収書 ※いずれも発行日から6か月以内のもの |
▼来店契約の場合
以下のいずれか1点を用意します。
・経歴証明書
・健康保険証+1点(例:住民票の写し)
※住民票がない場合、「健康保険証」+「公共料金の領収書」などでも審査可能。
・パスポート(2020年2月3日以前に申請し発行されたもので、現住所が記載されているもの)
・マイナンバーカード
・通知カードは不可
・在留カード/特別永住者証明書
本人確認書類と現住所が異なる場合は、以下のいずれか1点もあわせて提出します。
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書
・納税証明書
・社会保険料の領収書
プロミスの収入証明書類
・確定申告書:証明年度が前年のもの
・税額通知書、所得(課税)証明書
・給与明細書:直近2か月分。賞与証明書がある場合は合わせて提出します。
⇒プロミス借り方・ネット申込の流れ・自動契約機(無人機)使い方
SMBCモビットの必要書類
SMBCモビットの本人確認書類
SMBCモビットの本人確認書類は、運転免許証をお持ちでしたら運転免許証の提出が必要になります。
お持ちでない場合は健康保険証、パスポートなどでも構いません。
・健康保険証:表面・裏面必要。記号・番号・保険者番号・QRコードが見えないように加工して提出します。
・パスポート:2020年2月3日以前に申請し発行されたもので、現住所と顔写真が記載されているページが必要です。
※本人確認書類が2点必要となる場合もあります。
SMBCモビットの収入証明書類
・税額通知書
・所得証明書
・確定申告書
・給与明細書:現在の勤務先から交付された直近2か月分。賞与証明書がある場合は合わせて提出します。
レイクの必要書類
レイクの本人確認書類
レイクの本人確認書類は本人確認と契約方法によって必要書類が設定されています。
・運転免許証
運転免許証の住所と現住所が異なる場合は、現住所記載の以下の書類も用意します。(発行から6か月以内のものでいずれか1点)
・公的機関発行の書類:住民票の写し、印鑑登録証明書、水道使用料
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・健康保険証
・在留カード/特別永住者証明書
※運転免許証をお持ちの場合は運転免許証を提出します。
本人確認書類の住所と現住所が異なる場合は、現住所記載の以下の書類も用意します。(発行から6か月以内のものでいずれか1点)
・公的機関発行の書類:住民票の写し、印鑑登録証明書、水道使用料
▼Web契約(郵送あり)カードをご自宅へ郵送
本人確認書類1点と住所確認書類1点の合計2点を提出します。
本人確認書類の住所が現住所と異なる場合は、本人確認書類1点と住所確認書類2点の合計3点を提出します。
公的機関発行の書類は、本人名義1点+同姓の同居家族名義でも大丈夫です。
本人確認書類 | 住所確認書類 |
・運転免許証 ・パスポート ・マイナンバーカード ・健康保険証 ・在留カード/特別永住者証明書 |
・公共料金の領収書:ガス、電気、水道、固定電話、NHK ・公的機関発行の書類:住民票の写し、印鑑登録証明書、水道使用料 |
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・健康保険証
・在留カード/特別永住者証明書
運転免許証をお持ちの場合は運転免許証を提出します。
本人確認書類の住所と現住所が異なる場合は、現住所記載の以下の書類も用意します。(発行から6か月以内のものでいずれか1点)
・公的機関発行の書類:住民票の写し、印鑑登録証明書、水道使用料
レイクの収入証明書類
・給与明細書
・住民税決定通知書/納税通知書
・確定申告書
・所得(課税)証明書
銀行カードローン各社の必要書類
三井住友銀行カードローンの必要書類
三井住友銀行カードローンの本人確認書類
・個人番号カード
・パスポート
・住民基本台帳カード(顔写真付き)
三井住友銀行カードローンの収入証明書類
・税額通知表
・所得証明書
・確定申告書
・給与明細書+賞与明細書
⇒三井住友銀行カードローンの金利・限度額・審査・借入方法・返済方法
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の必要書類
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の本人確認書類
以下のいずれか2点用意します。なお、テレビ窓口から申し込みをする場合は1点で大丈夫です。
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・パスポート
・各種健康保険証
・在留カード/特別永住者証明書
上記から2点用意できない場合は、以下の「その他の書類」「補完書類」から1点用意します。
その他の書類 | 補完書類 |
・住民基本台帳カード(顔写真入り) ・運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの) ・官公庁から発行・発給された書類で官公庁が顔写真を貼付したもの ・各種福祉手帳(身体障害者手帳など) ・住民票の写し など |
・公共料金の領収書(電気・水道ガス・固定電話・NHK) ・国税・地方税の領収書、納税証明書 ・社会保険料の領収書 ※いずれも現住居の記載がある本人名義のもので、領収書日付等が6ヵ月以内のもの。 |
本人確認書類を用意できない場合は、上記の「その他の書類」を2点、または「その他の書類」1点+「補完書類」1点の合計2点を用意します。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の収入証明書類
・確定申告書
・課税証明書
・納税通知書
・給与明細書
⇒三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの審査スピードは?借入方法・返済方法を解説
みずほ銀行カードローンの必要書類
みずほ銀行カードローンの本人確認書類
・運転経歴証明書
・パスポート(写真および住所のページ)
・各種健康保険証(被保険者および被扶養者のページ)
・印鑑証明書
・住民票
・住民基本台帳カード
・在留カード
・特別永住者証明
みずほ銀行カードローンの収入証明書類
・住民税決定通知書または課税証明書
・納税証明書
PayPay銀行カードローンの必要書類
PayPay銀行カードローンの本人確認書類
・個人番号(マイナンバー)カードのコピー
・各種健康保険証のコピー
・パスポートのコピー(所持人記入欄があるもの)
・住民基本台帳カードのコピー(顔写真とQRコードの印字があるもの)
・在留カードのコピー
・特別永住者証明書のコピー
・印鑑証明書(原本)
・住民票の写し(原本)
・各種年金手帳のコピー+補助資料(原本)
・身体障害者手帳を含む各種福祉手帳のコピー+補助資料(原本)
PayPay銀行カードローンの収入証明書類
・源泉徴収票
・住民税課税決定通知書
・住民税課税証明書
・給与明細
▼個人事業主の方
・確定申告書
・納税証明書(その1、その2)
・住民税納税通知書
・住民税課税証明書
⇒PayPay銀行カードローンの審査に落ちやすい人は?金利や審査申込方法
セブン銀行カードローンの必要書類
セブン銀行カードローンの本人確認書類
・マイナンバーカード
・在留カードもしくは特別永住者証明書
・健康保険証
・住民票
セブン銀行カードローンの収入証明書類
利用限度額が100万円を超えた場合は年収確認書類の提出が必要になります。
給与所得者の方 | 確定申告をしている方(個人事業主など) |
・源泉徴収票 ・住民税決定通知書(勤務先より毎年5月中旬頃配布されます) ・市区町村が発行する課税(所得)証明書 |
・市区町村が発行する課税(所得)証明書 ※課税(所得)証明書が用意できない場合は確定申告書(第一表)でも大丈夫です。 |
楽天銀行カードローンの必要書類
楽天銀行カードローンの本人確認書類
・個人番号カード(顔写真付き)
・パスポート(所持人記載欄に現住所の記載のあるもの)
・住民基本台帳カード(顔写真付き)
・健康保険証
・各種年金手帳/各種福祉手帳(身体障碍者手帳など)
・在留カード/特別永住者証明書
・公共料金の領収書等
・健康保険証(お名前、生年月日、ご住所欄)の写し
※保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングして送ります。
楽天銀行カードローンの収入証明書類
・年収記載のある所得/課税証明書
・市県民税特別徴収税通知書
・個人の確定申告書
⇒楽天銀行スーパーローンの審査は甘い?在籍確認の有無や落ちやすい人の特徴
オリックス銀行カードローンの必要書類
オリックス銀行カードローンの本人確認書類
・健康保険証
・個人番号カード
・パスポート
・在留カード/特別永住者証明書
オリックス銀行カードローンの収入証明書類
・住民税決定通知書または課税証明書
・確定申告書(付表を含みます)
⇒オリックス銀行カードローンの審査は甘い?審査時間は?口コミや申込概要
ろうきんカードローン(マイプラン)の必要書類
ろうきんカードローン(マイプラン)の本人確認書類
・マイナンバーカード
など
ろうきんカードローン(マイプラン)の収入証明書類
・源泉徴収票
など
なお、ろうきんカードローン(マイプラン)では、「勤続年数確認資料」として健康保険証や給与明細書、そのた在籍を証明できる書類の提出を求められる場合もあります。
⇒ろうきんカードローン「マイプラン」管轄別の借入条件や借り方・返済方法
千葉銀行カードローンの必要書類
千葉銀行カードローンの本人確認書類
・パスポート
・個人番号カード(表面のみ)
・在留カード
・特別永住者証明書
千葉銀行カードローンの収入証明書類
・住民税決定通知書
・給与明細、賞与明細書
・確定申告書 第一表(収入金額等が確認できるページ)
⇒千葉銀行「ちばぎんカードローンクイックパワーアドバンス」審査は厳しい?口コミや返済方法も解説
横浜銀行カードローンの必要書類
横浜銀行カードローンの本人確認書類
・マイナンバーカード(個人番号カード):表面のみ
・在留カード(永住権の記載があるもの)、特別永住者証明書
・パスポート(住所記入欄があるもの):顔写真および住所記載のページ
・パスポート(住所記入欄がないもの):顔写真ページ+住民票または公共料金などの領収書の写し
・健康保険証+住民票または公共料金等の領収書の写し
横浜銀行カードローンの収入証明書類
・納税証明書(税務署の発行印があるもの)
・確定申告書(税務署の受付印があるもの)
・住民税決定通知書(市区町村長の発行印があるもの)
⇒横浜銀行(はまぎん)カードローンの審査は厳しい?落ちた原因は?借入・返済方法など
滋賀銀行カードローン(サットキャッシュ)の必要書類
滋賀銀行カードローン(サットキャッシュ)の本人確認書類
滋賀銀行カードローン(サットキャッシュ)は、契約方法によって本人確認書類の種類が決まっています。
・健康保険証
<窓口で契約>
・運転免許証、マイナンバーカードなどの公的機関発行の写真付証明書類など
・健康保険証
・普通預金口座(返済用口座)の通帳とお届け印
<郵送にて契約>
・運転免許証、マイナンバーカード等の公的機関発行の写真付証明書類など
・健康保険証
滋賀銀行カードローン(サットキャッシュ)の収入証明書類
・源泉徴収票
・確定申告書および付属明細書
・納税証明書
・住民税課税決定通知書
など
⇒滋賀銀行カードローン「サットキャッシュ」金利や融資・返済方法と審査申込の流れ
群馬銀行カードローン(ナイスサポートカード)の必要書類
群馬銀行カードローン(ナイスサポートカード)の本人確認書類
・パスポートのコピー
・印鑑証明書(発行から6か月以内)
・住民票の写し(発行から6か月以内)
勤務先を確認できる書類として健康保険証のコピーも提出します。
群馬銀行カードローン(ナイスサポートカード)の収入証明書類
・公的所得証明書
・住民税決定通知書
⇒群馬銀行【ナイスサポートカード・ぐんぎんカードローンすまいるパートナー】金利比較や審査申込方法
みちのく銀行カードローン(Webカードローン「トモカ」)の必要書類
みちのく銀行カードローン(Webカードローン「トモカ」)の本人確認書類
・パスポート
・住民基本台帳カード(顔写真付)
・個人番号カード(マイナンバーカード)
みちのく銀行カードローン(Webカードローン「トモカ」)の収入証明書類
・給与明細
・確定申告書
など
⇒みちのく銀行カードローン「トモカ」の金利や限度額・審査申込・返済方法
配偶者貸付の必要書類
カードローンでお金を借りるときに、「配偶者貸付」で借りざるをえないケースもあるかもしれません。
配偶者貸付は主に中小規模の消費者金融が取り扱っている、総量規制の例外になるちょっと特殊な貸付です。
貸金業者から借りられる金額は総量規制によって年収の3分の1以下になりますので、専業主婦・主夫の方などの本人に収入がない方は借り入れができません。
しかしそれでは困ってしまう場合もあります。
そこで申込者と配偶者の年収を合算して、その合計額の3分の1までの借り入れを可能とするのが配偶者貸付です。
配偶者貸付では配偶者の収入を証明する書類と夫婦間の身分証明書が必要になりますので、本人確認書類と収入証明書類の他に必須となる書類が発生します。
1.配偶者の収入を証明する書類
2.夫婦間の身分関係を証明する公的書類(住民票・戸籍抄本など)
3.配偶者貸付を締結することについての配偶者の同意書/指定信用情報機関への信用情報の提供などに関する配偶者の同意書
※収入証明書類は不要な場合もあります
1.配偶者の収入を証明する書類
配偶者貸付では借主と配偶者の年収を合算して、その3分の1が借り入れ可能額になりますので、配偶者の収入証明書類も必要になります。
2.夫婦間の身分関係を証明する公的書類(住民票・戸籍抄本など)
配偶者と婚姻関係があることを証明するために、住民票や戸籍抄本などの関係性がわかる書類も必要になります。
3.配偶者貸付を締結することについての配偶者の同意書/指定信用情報機関への信用情報の提供などに関する配偶者の同意書
同意書は借り入れ先の金融機関が用意しますので、記入・捺印して提出します。
また、本人確認書類は申込者本人と配偶者のそれぞれのものが必要になります。
カードローンの必要書類「まとめ」
カードローンは、借り入れ金額や条件、貸金業者によって必要書類の種類は違ってきますが、基本的に「本人確認書類」と「収入証明書」だけです。
住宅ローンでお金を借りる場合や、国からお金を借りる場合、市役所からお金を借りる場合などに比べて、必要書類が圧倒的に少ないのが特徴です。
ただ、提出する書類が少ないとはいえ、事前に知っておけば、審査もスムーズに進みますし、融資までの時間も節約できます。
とくに、自動契約機で申込み~契約まで行う場合は、必要種類に不備があると、出直さないといけなくなります。
即日でお金を借りたいと考えている方は、提出書類を事前に用意しておきましょう。
また、必要書類をなるべく少なくしたいなら、借り入れ希望額を50万円以下に抑えて、他社借り入れ額と合わせて100万円を超えないようにしましょう。
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