レイクとSMBCモビット【選び方】お得で審査が早いのはコレ
レイクとSMBCモビットカードローンの金利や限度額、無利息サービス、審査の早さ、借りやすさ・返済しやすさなどを比較して、どっちでお金を借りるのがお得なのか?解説します。
まず時間がない方に、結局、レイクとSMBCモビットのどちらで借りた方が良いのか?お伝えします。
レイク | SMBCモビット | |
金利 | 4.5~18.0% | 3.0~18.0% |
限度額 | 500万円まで | 800万円まで |
無利息サービス | 選べる無利息サービス※1 | なし |
郵送物 | なしに設定可能 | なしに設定可能 |
電話連絡 | あり | なしに設定可能 |
最短即日融資 | 可能 | 可能※ |
審査スピード | 最短15秒 | ◎ |
24時間申込み(スマホ・PC) | 可 | 可 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱。
できるだけ支払う利息を安くして、即日融資でお金を借りたい方は、選べるの無利息サービス(60日間無利息・5万円まで180日間無利息)がある「レイク」でお金を借りてください。
職場への電話連絡なしで、プライバシーを重視して即日融資でお金を借りたい方は、SMBCモビットのweb完結申込みででお金を借りてください。
それでは、以下でSMBCモビットとレイクのカードローンの徹底比較を行いたいと思います。
レイクとSMBCモビットの金利と限度額は?
貸金業者名 | 実質年率 |
レイク | 4.5%~18.0% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
レイクとSMBCモビットの上限金利は同じで、下限金利が違っていますが、これは初めて申込む人にとって、どのくらい影響することかを考えてみましょう。
初めて消費者金融に申し込む人が、それまでにどんなに金融事故もなく、他社借入もなく、なんの問題もないと思われる場合であっても、最初の借入額からいきなり、100万円以上の大きい額で借りることはほぼ不可能でしょう。
それはどんな人であっても、初めての場合はお金を貸す側からしてみれば本当に信用していいのかどうか、の判断が100%できないからで、レイクもSMBCモビットも例外ではありません。
そのため審査通過できた人には、まず少額からの契約となることがほとんどで、その少額にかかる金利は、利息制限法という法律にのっとって決まってきます。
10万円未満 | 年20% |
10万円以上100万円未満 | 年18% |
100万円以上 | 年15% |
となっていて、つまり初めての申込者がお金を借りる時の金利は、レイクでもSMBCモビットでも、どちらも上限金利が割り当てられるわけですね。
まずは、100万未満の額を上限金利でお金を借りる契約を交わし、その後しっかりと返済を繰り返していくことで信頼関係が確立していき、限度額の増額をすることが可能になっていきます。それとともに、金利の見直しもされていくでしょう。
次に、レイクとSMBCモビットの借入限度額に関して見てみましょう。
貸金業者名 | 借入限度額 |
レイク | 1万円~500万円 |
SMBCモビット | 1万円~800万円 |
最高借入額に300万円の差がありますので、一見、レイクより、SMBCモビットの方がたくさんお金を借りられるから良さそう!と思えますね。
ところが、消費者金融は総量規制の対象となっていますので、レイクもSMBCモビットも、年収の1/3までしか借りることができません。
つまりレイクであれば最高限度額が500万なので年収1500万、SMBCモビットの最高限度額は800万円なので年収2,400万の人でないとそれぞれの最高の限度額での借入はできないということになります。
昨年の日本人平均給与が432万円(参考:国税庁)であるという統計結果もありますので、1,500万や2,400万といった高額な年収を得ている人は少数派であることが想像できます。
以上の事から、レイクとSMBCモビットの最低利率や最高限度額の違いはあまり気にしないでよいということがお分かりいただけるかと思います。
レイクとSMBCモビットの無利息期間は?
多くの消費者金融で導入されている無利息期間のサービスですが、SMBCモビットでは残念ながらこのサービスは導入されていません。
一方レイクでは無利息サービスがあるのですが、ほかの消費者金融とは若干異なり、より利用者がお得に借りられるようになっています。
レイクには”選べる”無利息期間サービスがあり、はじめての申込みの場合に限り「60日間無利息サービス」と、「5万円まで180日間無利息」というものです。
レイク の60日間無利息サービス
はじめてレイクに申し込みをした人が、契約した翌日から無利息が60日間与えられるサービスです。
ここで注意するのは、レイクの場合、「初めて借りた日の翌日」からではなく、「契約した日の翌日」から無利息期間が発生するということです。
契約日に即日融資を受ければ、借り入れた額すべてが60日間無利息となりますが、契約日とお金を借りた日にずれがあると、その日数差は無利息期間が無駄になってしまいますので、レイク の60日間無利息サービスを最大限利用するためには、契約日即日融資、が大原則ということですね。
レイクの場合、60日間の無利息期間中であれば、借りた元金のみを支払っての完済も可能、つまり利息を一円も払わずにお金を借りることができるわけです。
もし60日間の無利息期間内に全額返済できない場合でも、利息の発生はあくまでも契約日翌日から61日たってからになりますので、レイクならお得に借入できます。
レイク の5万円まで180日間無利息サービス
はじめてレイクに申し込みをし、契約額が1万円から200万円の人が利用できる無利息サービスで、借りた額のうち5万円までに対してのみ180日間無利息になり、60日間無利息サービスと同様、無利息サービスは契約した翌日から発動します。
たとえば、レイクから20万円借りた場合、そのうちの5万円が無利息、残りの15万円には利息がかかります。
もちろん、借入額が5万円以下の場合は、すべて180日間無利息になるので、少額を借り入れする場合は、レイクの「5万円まで180日間無利息」をオススメします。
※無利息期間中でも返済日はやってきますので、その返済に遅れた場合は無利息期間に残りがあったとしてもその時点で無利息期間は終わり、さらに返済日の翌日からは利息とともに遅延損害金がかかってきますので注意しましょう。
WEB完結申込を比較!SMBCモビットは電話連絡なし!
今は他の消費者金融でも主流になりつつあるWEB完結での申込みですが、レイクにもSMBCモビットにももちろんそのサービスはあります。
レイクやSMBCモビットが提供する「WEB完結申込」は、手続きのすべてがWEB上で行うことができ、外出もせず人と話すこともなくお金を借りることができる便利なサービスです。
しかも、レイクもSMBCモビットも、職場への在籍確認の電話が原則なしです。
契約に必要な本人確認書類はメール送信で提出、契約書類はWEB上やダウンロードして確認することができるので、ペーパーレスでカードローンの申し込みから契約までを済ますことができます。
WEB完結申込みをした場合、レイクでもSMBCモビットでも、インターネット上での振込予約で自分が利用している金融機関の口座に振り込んでもらう振込キャッシングでお金を借りることができます。
もしくはセブン銀行・ローソン銀行ATMを利用するスマホATM取引(レイク・SMBCモビットの公式アプリが必要)でもお金を借りることができるので、カードレスでの利用も可能です。
返済に関しては、レイクはWEB返済の方法で、手数料無料で最後までインターネット上のみでの取引が可能です。
しかし、SMBCモビットの場合はインターネット返済は行えず、手数料無料の返済方法は自動引落と三井住友銀行のATMを利用しての返済ですが、こちらはカードが必要となりますので、カードレスのままでは利用ができません。
レイク・SMBCモビットは即日融資可能?
レイクもSMBCモビットも、申込みをしたその日のうちの融資が可能です。
その日のうちにお金を借りることができるのは急ぎの時には助かりますが、何時に申し込みをしても即日融資が受けられるという訳ではありません。
レイクでは初めての申込みの人は21時(日曜日は18時)までにカードレスでの契約の手続きすべてを終えることができれば、即日の振込でお金を借りることが可能です。
レイクは審査結果がたったの15秒で申込み画面に表示されますが、そこから本審査があり、最短25分融資も可能です。
審査の速さもレイクの魅力のひとつです。
SMBCモビットは、公式HPのトップ画面に「急ぎの融資をご希望の方」というバナーがあります。
SMBCモビットの場合、インターネットから申込みをしたあとに、フリーコール(0120-03-5000/9:00~21:00)に電話をすることで審査を先に進めてもらうことができます。
振込で即日融資を受けたい場合は、平日14:50までに手続きしましょう。この時間だけを見るとレイクの方が遅い時間まで受付してくれて便利と思えますが、こちらは金融機関によっては24時間いつでも入金可能なところもあるので自分が利用している金融機関がその対象になっていた場合は便利ですよね。
契約が14:50を過ぎてしまい、24時間対応の銀行口座を利用していないけれど、でもどうしてもその日中にお金を借りたい!!そんな時は三井住友銀行のローン契約機の営業時間内(9:00~21:00まで/店舗により異なる場合もある)にカードを発行し、提携ATMでカードキャッシングを行えば当日中にお金を借りることが出来ます。
レイクとSMBCモビットの即日融資の条件を比べてみると、レイクの方が振込キャッシングのタイムリミットが遅いので便利ですが、繰り返しになりますがSMBCモビットでは24時間対応の金融機関もありますので、ご自身が利用している金融機関が利用可能かどうか、を調べて検討してみるのもいいですね。
なお、審査時間は、レイクもSMBCモビットもあくまでも「最短」です。
他社の借入もなく、延滞等金融事故もなく、年収にも余裕があり、勤続年数も長い、など、信用に足る条件を持っていることに加え、申込みの混雑がない、など、もろもろの条件が揃っているときの審査の最短時間ですので、やはり余裕を持って申込みを開始することがより即日融資が現実的になるということは覚えておきましょう。
レイクとSMBCモビットのATM利用条件は?
レイクは、SBI新生銀行カードローンATMと、その他提携ATMが手数料無料で利用可能です。※※2020年4月16日~有料になりました。
SMBCモビットは、三井住友銀行ATMが手数料無料、その他提携ATMでは利用金額に応じての手数料が発生します。
SBI新生銀行カードローンATMでは、手数料無料で利用できることに加え、レイクのカードがなくても登録してある電話番号と生年月日とカードの暗証番号とがわかれば返済ができるという点もうれしいですが、深夜から明け方にかけて利用ができないので、そこが少し残念なところです。
<SBI新生銀行カードローンATM利用時間>(年中無休)
平日・土曜 | 7.:30~24:00 |
日曜・祝日 | 7:30~22:00 |
第3日曜(返済) | 7:30~20:00 |
レイクのその他の提携ATMの利用に関しては、何より他の消費者金融にはない「提携ATMでも手数料が無料」という点が最大のメリットでしょう。もちろん、レイクの場合、セブン銀行・ローソン銀行ATMでのスマホATM取引も手数料が無料になります!
SMBCモビットは、三井住友銀行ATMが出金入金共に手数料無料で利用できる点がメリットとしてあげられますが、レイクは三井住友銀行ATMも提携ATMで利用できますので、ATM利用に関しては圧倒的にレイクの利便性の方が高いですね。
ただ、ATMの数を比べるとレイクよりも、SMBCモビットの方が圧倒的に多く、中でも地方銀行が数多く利用可能になっているのは大きなポイントです。
レイクを利用しようと考えている人は、念のため近所等に利用可能なATMがちゃんとあるかどうかを調べておくといいかもしれません(レイクは全国のコンビニATMが使えるので心配なさそうですが)。
ひとつ気になる点としては、多くの金融機関のATMが提携されている中で、大手銀行のひとつである「みずほ銀行」はレイクもSMBCモビットも提携されていませんので、覚えておきましょう。
レイクとSMBCモビットの申込方法は?
レイク | SMBCモビット |
パソコン・スマホ・アプリ(WEB) 自動契約機 電話 |
パソコン・携帯・スマホ(WEB) 郵送 電話 ローン申込機・ローン契約機 |
上記項目でも軽く説明した、レイクとSMBCモビットの「WEB完結申込」についても、利用方法を詳しく解説していきます。
レイク とSMBCモビットのWEB申込
レイク のWEB申込
レイクでは、WEB申込みをした場合に最初の審査結果が表示される時間がはっきりと明記されています。
通常時間帯 | 8:10~21:50 |
日曜日 | 8:10~19:00 |
上記時間帯であれば、レイクの場合、インターネット上で必要事項を入力し申込みをすると、画面上で審査結果が約15秒で表示され、その後の本審査に通過できると契約手続きとなります。
レイクの審査表示時間外の申込みになったときは、申込み完了メールが届き、審査の結果は翌営業日にまたメールで通知が来ることになります(どちらの場合も、申込内容次第で、電話で連絡が来る場合もあります)。
レイクとの契約手続きはそのままWEB上で行うか、自動契約機で行うか、都合の良い方を選びます。
レイクの場合、WEB上で契約手続きを行えば、振込依頼をすることで時間内であれば即日でお金を借りられますし、自動契約機で手続きを行えば、カードが発行されますので、そのカードを利用してその日のうちに提携ATMでお金を借りることができます。
レイクにWEB申込みをした場合は、カードレス、カードありのどちらかを選んで契約します(カードレスで契約してもあとからカードを発行することも可能)。
SMBCモビットのWEB申込
SMBCモビットでWEB申込みをする場合も、カードレスとカードありとから選ぶことができます。
SMBCモビットにカードレスで申し込んだ場合は、「WEB完結申込」となりますので、上記でもお伝えしたように利用金融機関の制限や、保険証の所持等、条件に見合っている人のみ申込みが可能となります。
その条件があることで、SMBCモビットのWEB完結申込の最大の特徴である「電話連絡なし」が可能となっています。
審査の結果はSMBCモビットも、レイク同様メールで通知され、審査に通過できていればその後、カードローンの契約となります。
WEB完結は自宅に居ながらにして、申込から契約、そしてそのまま振込キャッシングを利用すれば完全に外出することなくお金を借りることができる便利な方法ですね。
自動契約機申込を比較
次にレイク の自動契約機とSMBCモビットのカードローン申込方法を確認しましょう。
WEBから申込みをあらかじめしておいてから、契約を自動契約機で行えば時間の短縮にもなりますが、レイクでもSMBCモビットでも、もちろん最初の申込みから自動契約機で行うことも可能です。
※SMBCモビットの場合は「三井住友銀行内のローン契約機」になります。
レイク自動契約機とSMBCモビット(三井住友銀行内のローン契約機)からの申込みで違う点は、審査が行われている間の過ごし方にあります。
SMBCモビットでは、三井住友銀行内のローン契約機から申込みをすると、約5分(申込完了からカード発行までの目安のお時間)でカードが発行され、受け取ったカードは審査が終わり契約を終えるまでは使えませんが、自動契約機から離れて構わないので、審査中別の場所で別の事をしながら過ごすことができ便利です。
レイクでは、審査中は自動契約機の前で待たなければならないので、狭い空間で居心地の悪さも感じることもあるかもしれません。
その場で最初から最後まで一気にすべてを終わらせてしまうことができるという気軽さがある、とも言えますが、自動契約機申込に関してはSMBCモビットの方が利用しやすいと感じる人が多いのではないでしょうか。
レイクもSMBCモビットも、自動契約機は、タッチパネル操作になりますので、それほど難しくは感じないと思いますが、もしわからなくなってしまった場合でもインターホンや備付けの電話等でオペレーターに質問することもできますので、心配はいりません。
ただ、自動契約機での申込みの際は、必要書類を忘れてしまうと、申し込みが中断してしまい、自宅に帰らなければならなくなり時間の無駄になりますので、注意が必要です。
レイク・SMBCモビットの電話申込
電話での申込みは、レイクもSMBCモビットも、オペレーターからの質問に答えていくカタチで申込みが進んでいきますので、入力や機械操作の手間もなく、最初から最後までを相談しながらカードローンの契約を行えます。
SMBCモビット:0120-03-5000(9:00~21:00)
レイクもSMBCモビットも、カードローンの審査通過後に契約すれば、振込融資も可能ですし、カードを郵送か自動契約機で受け取れば提携ATMにてお金を借りることができます。
SMBCモビットの郵送申込
郵送でカードローンの申込み・契約ができるのは、SMBCモビットだけです。
入会申込書をローン三井住友銀行内や電話(0120-03-5000/9:00~21:00)から取寄せ記入し必要書類などと一緒にSMBCモビットに送付し、カードローンの契約を行いますが、郵送に時間がかかりますので、即日融資には当然対応していません。
レイク・SMBCモビットの必要書類
レイクでもSMBCモビットでも必要になる書類はほぼ同様です。
レイクもSMBCモビットも、運転免許証を用意しましょう。
▼免許証の交付を受けていない場合
・レイク
健康保険証
パスポート
個人番号カード(マイナンバーカード)
在留カード
特別永住者証明書
・SMBCモビット
健康保険証
パスポート
<収入証明書類>
◆レイク
・レイクの利用限度額総額が50万円を超える場合
・レイクの利用限度額総額と他社借入総額の合計が100万円を超える場合
に収入証明書類の提出が必要。
上記条件に当てはまらない場合でも、提出が必要になる時もあるので、念のため下記を参考に用意しておくといいでしょう。
・源泉徴収票
・確定申告書
・住民税決定通知書/納税通知書
・所得(課税)証明書
・給与明細書
◆SMBCモビット
SMBCモビットからは収入証明書類の提出条件の明記がありません。SMBCモビットに申込みをする際は出来る限り書類の用意をしておいた方が安心でしょう。
・源泉徴収票の写し
・税額通知書の写し
・所得証明書の写し
・確定申告書の写し
・給与明細書の写し
加えて個人事業主の人は、「営業状況確認のお願い」が必要になることがあるので、ダウンロードして記入しておきましょう。
レイクとSMBCモビットでお金を借りる方法
レイク | SMBCモビット |
振込キャッシング、提携ATM | 振込キャッシング、提携ATM |
レイクもSMBCモビットも、お金を借りる方法には大きな違いはありません。
振込キャッシングの利用方法としては、レイクもSMBCモビットもパソコンやスマートフォンなどインターネットから、もしくは電話からの受付となります。
即日振込みが可能となる時間帯が拡大されたことで、即日融資を受けられる時間が広がり、利用者にとってはとても助かる状況となってきました。
レイクとSMBCモビットの振込でお金を借りる方法
レイクの振込時間
レイクの各金融機関の振込時間は、こちらの資料を参照すれば一覧が表示されていますが、資料に記載のない金融機関は平日14:45までの予約で当日振込となります。
なお、振込予約から着金までの時間について、レイクに問い合わせたところ、「基本的には数分以内ですが、一部金融機関では一定の時間を有する場合もあります」とのことでした。
また、レイクの場合、日曜18:50~翌8:10、年末年始、ゴールデンウィーク、メンテナンス時は即日対応ができない場合もあるそうです。
レイクでの即日振込のためのインターネットとフリーダイヤルからの受付時間は下記の通りです。
<インターネット>
月曜日 | 1:00~23:50 |
火曜日~日曜日 | 0:15~23:50 |
<フリーダイヤル>
平日・土曜日 | 2:00~24:00 |
日曜日・祝日 | 2:00~21:30 |
第三日曜日 | 2:00~19:00 |
SMBCモビットの振込時間
SMBCモビットの振込時間に関しては以下のようになっています。
平日 0:00~9:30 | 9:00以降または受付完了から最短3分 |
平日 9:30~14:50 | 受付完了から最短3分 ※メンテナンス時間を除く |
平日 14:50~23:59 土日・祝日 |
翌金融機関営業日9:30頃の振込、または受付完了から最短3分 ※メンテナンス時間を除く |
振込先の各金融機関の受付可能時間は異なりますので、詳細は各金融機関に問い合わせましょう。そして振込依頼をしたあとの振込状況については、会員専用サービス「Myモビ」の「振込キャッシング照会」画面で確認できます。
レイクとSMBCモビットの提携ATM からお金を借りる方法
レイク、SMBCモビットともに、提携ATMを利用する場合、利用額に応じて下記のとおり手数料がかかります。
1万円以下 | 110円 |
1万円超~ | 220円 |
ただし、レイクの場合はSBI新生銀行カードローンATM、SMBCモビットでも三井住友銀行のATMでは借入時、返済時ともに、ATM手数料は無料です。
レイクとSMBCモビットの返済方法は?
レイク | SMBCモビット |
WEB返済 口座振替(自動引落) 銀行振込 提携ATM |
口座振替(自動引落) 銀行振込 提携ATM |
レイクとSMBCモビットの返済方法は上記の通りです。
WEB返済について
SMBCモビットにはWEB返済がないので、WEB完結で申込みをしても返済方法はインターネット上ではできないので、不便に感じる人も多いでしょう。
その点、レイクでは、深夜でも対応可能なWEB返済をはじめ、ATM返済や自動引落等、手数料が無料の返済方法があり、金融機関の指定もないためとても便利です。
レイクのWEB返済では、各金融機関のインターネットバンキングで入金をする方法なので、この返済方法を利用する前にあらかじめ金融機関のインターネットバンキングの利用開始をしておきましょう。
WEB返済の最大の魅力は、金融機関の営業時間が終わっている深夜などでも、振込事実が即反映されるところです。
今日がレイクの返済日だった!と夜自宅で思い出したときでも、スマホやPCから返済手続きをすればちゃんとその日の返済で完了するというのは利用者としては本当に助かります。
レイクとSMBCモビットの自動引落し返済
レイク の自動引落し
レイクの引き落とし日は14日もしくは27日の指定した方の日にちに毎月自動で引き落としされ返済となります。
引落人の名義は「AP シンセイ F」となります。(ゆうちょ銀行をご利用の場合は、「AP(シンセイ自払」、足利銀行・あおぞら銀行・イオン銀行・シティバンク銀行の場合「アフ゜ラス」、セブン銀行の場合「カフ゛シキカ゛イシヤアフ゜ラス」)
引落口座は、WEBで登録する方法と郵送で登録する方法がありますので、レイクのWEB登録できる金融機関はこちらから確認し、郵送で登録する場合は、申込用紙をダウンロードか電話で取寄せ(0120-09-09-09)で入手し、必要事項に記入し送付しましょう。
SMBCモビット の自動引落し
SMBCモビットでの自動引落は、対応金融機関が三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行等の数行に限られています。
この自動引落返済と三井住友銀行のATMからの返済以外では手数料がかかってしまうので、SMBCモビットの返済方法の選択肢はレイクに比べて少ないです。
SMBCモビットの場合、5日、15日、25日、末日の中から自分の都合に合わせて設定した日に毎月自動で引き落とされ、引落の名義は「SMBCM」となります。
レイクとSMBCモビットの銀行振込返済
レイクもSMBCモビットも、銀行振込での返済時には手数料が発生します。
それぞれの指定預金口座へ利用者がお金を振り込んで返済する方法ですが、手数料のかからない返済方法が他にあるにも関わらず、この方法を選択する必要はないように思います。
ただ、WEB返済が選択肢としてないSMBCモビット利用者にとっては、手数料がかかったとしても利用している金融機関のインターネットバンキングを利用して銀行振込で返済したいという人もいると思います。
基本、金融機関の営業時間内でないとその日の反映にはなりませんが、三井住友銀行と三菱UFJ銀行で24時間即時振込みを利用すると、平日18時以降や土日祝日等、金融機関の営業が終わっている時に手続きをしたとしても、振込をした日付にさかのぼって入金処理をしてもらえます。
レイクとSMBCモビットの提携ATM返済
レイクはコンビニATMなど、提携ATMでも手数料が無料ですが、SMBCモビットは、三井住友銀行ATM以外の提携ATMでは利用金額に応じての手数料がかかります。
※2020年4月16日~、レイクも提携ATMの手数料が有料になりました。
その他、提携ATMに関しての詳細はレイクとSMBCモビットのATM利用条件は?で詳しく説明してありますので、そちらをご覧ください。
レイクとSMBCモビットの返済期日を比べてみよう
レイクもSMBCモビットも毎月一回、自身で指定した日にちに返済日がやってきます。
レイクでは、指定日はいつでも自分の都合に合わせて設定できますが、SMBCモビットでは選択肢が5日、15日、25日、末日の4つしかなく、この中から指定することになります。
貸金業者 | 返済日 |
レイク | 好きな日に設定可能 |
SMBCモビット | 5日、15日、25日、末日から選ぶ |
SMBCモビットもレイクも、返済日の設定は、お給料日の直後など、口座にお金の余裕のある日にちを選択しておくと、返済にストレスを感じなくていいかもしれませんね。
口座振替での返済方法を選択している人は、その指定した期日にご自身の口座から返済額が自動で引き落とされます。
ATMでの返済方法を選択している人の返済期間について
レイクは返済指定日の14日前からが当月分に充当する返済可能期間となり、それよりも前に入金してしまうと、前月の追加分となってしまうため、当月の返済日にはまた入金しなければならなくなってしまいますので注意が必要です。
その点SMBCモビットは前月返済日翌日から今月返済日までに入金をした場合、次の返済日は来月返済日に繰り延べられますので、レイクのように返済日から何日前かを気にしないで済みますね。
初めての借入時の返済期日
レイクでは、初めてお金を借りた日から指定した返済日までに14日間以上あれば最初にやってくる指定した返済日が最初の入金日になります。
逆に初めてお金を借りた日が指定した返済日まで14日ない場合は、最初にやってくる指定返済日は通り越して、翌月の指定返済日が最初の入金日となります。
SMBCモビットの返済期日は以下の表の通りになります。
指定した返済日(約定返済日) | 初めての借入日 | 最初の返済期日 |
毎月5日 | 1日~19日 | 借入日の翌月の約定返済日 |
20日~末日 | 借入日の翌々月の約定返済日 | |
毎月15日 | 1日~末日 | 借入日の翌月の約定返済日 |
毎月25日 | 1日~9日 | 借入日の同月の約定返済日 |
10日~末日 | 借入日の翌月の約定返済日 | |
毎月末日 | 1日~14日 | 借入日の同月の約定返済日 |
15日~末日 | 借入日の翌月の約定返済日 |
レイクとSMBCモビットの返済方式を比べてみよう
レイク | SMBCモビット |
残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式 | 借入後残高スライド元利定額返済方式 |
レイクは二種類の返済方式のどちらかになり、SMBCモビットは一種類のみですね。
<残高スライドリボルビング方式>
残高スライドとは、毎月支払いをしながら借入残高が減れば月々の返済額も減る、という方式です。レイクのこの方式は、初めてお金を借りた額により返済額が決定、以降は追加でお金を借りた時ごとにその借りた残高によって返済額が変更していきます。
その方式にプラスして、リボルビング方式となっていますので、追加でお金を借りなければ最後まで毎月支払う額は同じになります。(最終返済額だけは変更になることがあります。)
レイクのホームページにも、「※ご返済金額が変わるタイミングは、新たにお借入されたときになります。」という説明文の記載がありますので、こちらの方法を選んでも追加借入れをしない限りは借入残高が減っても返済額に変更はないということが分かります。
<元利定額リボルビング方式>
レイクのもうひとつの返済方式「元利定額リボルビング方式」は、返済額には元金分と利息分とが含まれ、ボルビング方式なので毎月の返済額は一定しており、残高による返済額の変更はありません。ただ、返済額に利息分も含まれるので返済初期は元金の減りが遅めで利息が膨らみます。
<借入後残高スライド元利定額返済方式>
SMBCモビットが採用する「借入後残高スライド元利定額返済方式」は、最後にお金を借りた時の残高から返済額が決まる「借入後残高スライド式」に、返済額が元金と利息が含まれた一定の額になる「元利定額方式」が合わさったタイプです。
返済額は初めてお金を借りた時に決定し、追加でお金を借りない限りは最後まで一定です。
<レイク/残高スライドリボルビング方式 返済例>
利用残高 | 毎月最低返済額 | 返済回数 |
1~100,000円 | 4,000円 | 36回 |
100.001円~200,000円 | 8,000円 | 36回 |
200,001円~300,000円 | 12,000円 | 36回 |
300,001円~400,000円 | 13,000円 | 60回 |
400,001円~50,000円 | 14,000円 | 60回 |
※実質年率18.0%
<レイク/元利定額リボルビング方式 返済例>
契約額 | 10万円 | 20万円 |
毎月の最低返済額 | 4,000円/36回まで | 8,000円/36回まで |
<参考>:レイク「ご返済方式について」
<SMBCモビット/返済額>
最終借入後残高 | 返済額 |
10万円以下 | 4,000円 |
10万円超過~20万円 | 8,000円 |
20万円超過~30万円 | 11,000円 |
30万円超過~40万円 | 11,000円 |
40万円超過~50万円 | 13,000円 |
50万円超過~60万円 | 16,000円 |
60万円超過~70万円 | 18,000円 |
70万円超過~80万円 | 21,000円 |
80万円超過~90万円 | 24,000円 |
90万円超過~100万円 | 26,000円 |
※実質年率18.0%(最高利用残高100万円以上になると実質年率15.0%)
<参考>:SMBCモビット「返済日・返済額」
レイクとSMBCモビットでどっちにしようか悩んでいる時に、この返済方式や返済額が重要なポイントになることはもしかしたらそれほどないかもしれませんが、借りたお金はどのように返していくのか、を認識しておくことは大切ですね。
レイクとSMBCモビットのメリット・デメリット お金を借りるならどっち?
▼レイク
メリット | デメリット |
選べるの無利息サービス 審査が15秒(簡易審査) |
在籍確認の電話連絡がある |
メリット | デメリット |
提携ATM豊富 10秒の簡易審査 WEB完結申込で電話連絡なし |
無利息期間サービスなし WEB返済ができない WEB完結申込条件がある |
<二社共通>
共通するメリット | 共通するデメリット |
即日融資可能 郵便物なしにできる |
有人店舗なし 総量規制対象(消費者金融すべて) |
レイクとSMBCモビットのカードローンをいろいろと比較しましたが、最終的にはどちらがより自分の環境下で理想的に利用できるか、という部分が一番重要になってくるでしょう。
とにかく無利息期間サービスを利用して、とにかくお得にお金を借りることが大前提の人はレイクがいいでしょう。
そして、家族や友人、勤務先の人たちの誰にも絶対内緒でお金を借りたい人はSMBCモビットを選ぶといいでしょう。
ただ、メリットだけを比べて優先して決めるのではなく、SMBCモビットとレイクのデメリットも考慮しつつ、納得してカードローンに申し込むようにしましょう。