マンモスローンの口コミは?審査落ちしたくない!借り換えローンの申込概要

マンモスローンは、複数の借り入れを1本にまとめる「借り換えローン」「おまとめローン」を専門に取り扱っている貸金業社です。

そのためマンモスローンの場合、
・初めて消費者金融を利用する人(借金がない人)
・100万円以下の少額融資を希望している人
などは利用対象外となります。

マンモスローンの融資は総量規制の例外になるため、年収の3分の1以上の金額も借りることが可能です(要審査)。

ただ、マンモスローンは、こういった貸付を専門で行なっている業者なので評判は賛否両論で、どちらかというと悪い口コミの方が目立つというのが私の印象です。

公平な立場で、マンモスローンの気になった口コミ・評判も正直にご紹介していきますので、ぜひご自分の目で判断してみてください。

ここでは、マンモスローンの口コミ・評判、借り換えローンの金利、限度額、審査申込方法、利用資格、借入・返済方法など、詳しく解説していきます。


もくじ

マンモスローン「借り換えローン」の商品概要

利用対象者 満20歳~70歳の借り換えを希望する人
資金使途 他社ローン等の返済
限度額 100万円~2,000万円
金利 7.3%~15.0%
返済方式 元利均等返済
返済期間 30年以内(360回以内)
担保・連帯保証人 不要
来店は必要? 不要
公式サイト こちら

 
マンモスローンは借り換え専用ローンになり、100万円以下の融資を受けることはできません。

少額融資を受けることができると紹介されていることもあるのですが、それはマンモスローン運営会社の「ご融資どっとこむ株式会社」が取り扱っている他のブランドになり、マンモスローンは借り換え専用商品となります。

借り換え専用ローンと普通のカードローンの違いは?

借り換えローンのマンモスローンと一般的なカードローンはどう違うのでしょうか?

⇒おまとめローンとは?借金を一本化するメリットと借り換えローン一覧

借り換えローンは総量規制対象外になる

借り換えローンやおまとめローンは、総量規制の対象外になります。

総量規制は個人が借りられる金額を年収の3分の1以下とする、貸金業法による規制になります。

アコムなどの最大手消費者金融をはじめとした貸金業者は、この総量規制に基づいた貸付を行っているので、年収の3分の1以上の金額を借りることはできません。

※借り換えローン、おまとめローン、配偶者貸付などであれば借りられることもあります。

マンモスローンも貸金業社なので本来であれば年収の3分の1までしか借りることができないのですが、総量規制には「例外」があり、該当する取引であれば年収の3分の1を超えた金額でも借りることができるんです。

●総量規制の「例外」の例
・顧客に一方的有利となる貸付
・配偶者と合わせて年収の3分の1となる貸付(配偶者貸付)
・緊急の医療費の貸付
・個人事業者に対する貸付

マンモスローンが行っている借り換えローンで借りたお金は、他社への返済にしか使うことができず、借りたお金でパチンコをするとか旅行に行くなど、他のことには使えないんです。

そのため、マンモスローンの融資は「顧客に一方的有利となる貸付」に該当することになります。

マンモスローンの公式サイトにも
・本商品は、施行規則第10条の23第1項第1号の2の要件を満たした商品です。
・貸金業法に基づく借換ローンの「マンモスローン」

などといった記載があり、総量規制の例外融資を行っていることがわかります。

融資額が違う

マンモスローンの融資額は最低でも100万円、上限は2,000万円となっています。

100万円以下の希望ではお金を借りられないことになるのですが、これはマンモスローンが総量規制対象外での融資が可能だからと考えることもできます。

10万円程度の少額融資も歓迎しているカードローン業者はたくさんありますので、融資額の違いはマンモスローンと一般的なカードローンの違いと言えるでしょう。

マンモスローンの利用対象者は?

マンモスローンの利用対象者は、詳細に決まっていません。「100万円以上の借り換え融資を希望する人」というのが最低条件になるかと思いますが、あとは審査次第になります。

マンモスローンは、すでに多くの借金を抱えている人向けの融資なので、ひとりひとりの状況に合わせた対応を行っていると言えるでしょう。

マンモスローンでお金借りるメリットは?

借り換えローンが「顧客に一方的有利となる貸付」となるのは、
・今よりも金利が低くなる
・今支払っている利息よりも安くなる
・返済の手間が減る

などの理由からなので、こういったことを希望している人には、マンモスローンの貸し付けには大きなメリットがあると言えるでしょう。

基本的には、マンモスローンは、消費者金融からの借り入れ、クレジットカードの支払いなどで借金が大きくなってしまった場合に、返済をラクにして完済を前向きに目指したい人に向いている貸金業者になります。

マンモスローンの運営会社は?

会社名 ご融資どっとこむ株式会社
本社所在地 東京都台東区台東4丁目6番5号2階
電話番号 03-3835-3310
事業内容 総合金融業
登録番号など 日本貸金業協会会員 第002055号、東京都知事(5)第30570号
営業時間 平日9:00~18:00
※土日祝日、年末年始はお休み

 
まず、マンモスローンは会社名ではなく、ご融資どっとこむ株式会社が取り扱っている借り換えローンのブランド名とお考えください。

マンモスローンは、インターネットから申し込みができるので、実際に足を運ぶことはあまりないと思いますが、口コミでは来店を求められたという声も見つかりました。

東京都台東区にある「ご融資どっとこむ株式会社」の最寄駅は以下の通りです。

JR 御徒町駅 北口より徒歩8分
日比谷線 仲御徒町駅 1番出口より徒歩2分
3番出口より徒歩3分
大江戸線 新御徒町駅 A-2出口より徒歩4分
上野御徒町駅 A-8出口より徒歩8分
3番出口より徒歩3分
銀座線 上野御徒町駅 A-8出口より徒歩8分
3番出口より徒歩3分

 

マンモスローンはヤミ金?借りても大丈夫?

マンモスローンのことをすでに調べてみたという方は、「マンモスローンはヤミ金」とか「利用しない方が良い」などとネガティブな口コミも見かけているのではないでしょうか。

まず、マンモスローンの登録状況を調べてみましょう。

登録番号は「東京都知事(5)第30570号」となっていて、この番号を実際に金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」で調べてみると「ご融資どっとこむ株式会社」がヒットしました。

このことから、マンモスローンは貸金業法 第3条による登録をきちんと受けていることがわかります。

第三条
貸金業を営もうとする者は、二以上の都道府県の区域内に営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては内閣総理大臣の、一の都道府県の区域内にのみ営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては当該営業所又は事務所の所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。
2.前項の登録は、三年ごとにその更新を受けなければ、その期間の経過によつて、その効力を失う。

<引用元> e-Gov貸金業法

登録番号の「(5)」という数字は、登録の更新回数になります。

登録は3年ごとに更新が必要となり、初回登録時が(1)なので、すでに4回の更新を行っていて、創業12年以上であることがわかります。

これらのことから、マンモスローン(ご融資どっとこむ株式会社)は、少なくとも許可なく貸金業を行っている悪質なヤミ金ではないということがわかります。

日本貸金業協会への加盟も確認できた

また、マンモスローン(ご融資どっとこむ株式会社)は、日本貸金業協会に加盟している業者でもあります。

「日本貸金業協会会員 第002055号」が加盟状況になるのですが、「協会員検索 協会員検索」で確認したところ、ご融資どっとこむ株式会社の商号が登録されていました。

貸金業を営む上で、日本貸金業協会への加盟は必須ではなく、あくまでも任意加盟なので、
実際、マンモスローンのような規模が小さい貸金業者は、登録をしていないケースもあります。

しかし、日本貸金業協会に加盟するということは、協会の規律を自主的に守ろうとする姿勢があることになるので、私たち利用者からすると加盟業者の方が安心できるのではないでしょうか?

マンモスローンの口コミ・評判

マンモスローンは貸金業者としてはきちんとした手続きを踏んで営業している正規の業者になりますので、ヤミ金でもありませんし、悪質な業者でもありません。

ただ、マンモスローンと関わったことがある人の口コミを見ると、気になることがあるのも事実です。ここでは、マンモスローンの口コミを一部抜粋してご紹介します。

●マンモスローンの良い口コミ

・消費者金融2社で借りていたのをマンモスローンで借り換えたら金利が少し低くなりました。

・200万円を金利10%で借りることだでき、返済がとてもラクになりました。

・金利12.0%で120万円借りられました。来店する必要がありましたが助かりました。

・他社で審査落ちしたのですが、マンモスローンでは融資を受けることができました。

・マンモスローンのことを悪く言っている人は多いですが、そういう人たちはマンモスローンですら断られてしまったブラックな人なのではないでしょうか。

●マンモスローンの悪い口コミ

・マンモスローンは紹介屋なのでしょうか?債務整理を勧められてお金を借りることはできませんでした。ネットでも借りられたという声は少ない気がします。

・マンモスローンは電話対応の段階で、お金を貸す気がないように感じました。

・マンモスローンは登録業社ということでヤミ金ではないようですが、親切な貸金業社でもない。

・マンモスローンの担当者がタメ口で、借金を作ったことに説教してきます。こんな話を聞くために来店したんじゃないんだけど・・・。

・個人情報を聞くだけ聞いて、今の状況だと審査を受けることすらできないと言われました!じゃあ聞くな!

・マンモスローンとは関わらない方が良いと思います・・・。債務整理の斡旋業者だと思います。

・マンモスローンは個人情報だけ抜き取る業者だと思います。申し込んだ次の日に別の貸金業者から電話がかかってきました。

・マンモスローンはお金を貸すつもりがない業者だと感じます。

・マンモスローンに申し込みをする→審査の結果、融資のために来店してほしいと言われる→必要書類を提出する→弁護士を紹介されて債務整理の流れになる。
このパターンになっている人が多いようです。弁護士の斡旋?

・融資をするには家族以外の保証人が必要だと言われました。保証人の審査が通れば担当者の方から家の近くまで出向くといったことを提案されたのですが、なんだか怖いです。

●私の感想
良い口コミよりも悪い口コミの方が多いという残念な結果になってしまいました。

中でも多かったのが「債務整理を斡旋される」「弁護士を紹介される」など、融資は受けられずに債務整理の方向へ持っていかれるというもの。

このことから、「マンモスローンはそもそもお金を貸す気がない業者」とまで言われているようです。

ただ、こういったことが行われる背景として、
・実際に、お金を貸しても返済しきれないほどの借金を抱えている
・客観的に見て、さらにお金を借りるよりも債務整理を検討した方が良い段階にきている
といった親切心から行われているとも考えられます。(すごく良心的な考えをした場合ですが・・・)

一概に、マンモスローン(ご融資どっとこむ株式会社)は、お金を貸すつもりない業者、情報だけを搾取して他社を斡旋する業者と判断することはできません。

ただし、少なくともこういった口コミが気になり、関わり合いを持たない方が良いと感じるなら、マンモスローン以外を検討した方が良いでしょう。

ここからは、マンモスローンの限度額や審査についてなど、詳細を解説していきます!

マンモスローンの限度額と金利

マンモスローンの限度額は最低100万円、上限は2,000万円となっており、金利は、貸付額によって7.3%~15.0%の範囲で決定されます。

マンモスローンは、あくまでも借金返済のための融資なので、すでに多額の借り入れがある状態で確実に返済できる金額しか借りられないということになります。

マンモスローンの金利は法定金利の範囲になる?

金利の上限は、利息制限法という法律で決まっていて、マンモスローンでもきちんと法定金利の範囲での融資を行なっています。

●利息制限法による上限金利

元本(融資額) 上限金利
10万円未満のとき 20.0%まで
10万円以上から100万円未満のとき 18.0%まで
100万円以上のとき 15.0%まで

 
マンモスローンの融資は最低でも100万円からなので、金利が15.0%を超えることはないということになります。

マンモスローンは審査が甘いって本当?

マンモスローンのような支店を持たずに小規模で運営している貸金業社は審査が甘いと言われていて、実際アコムなどの最大手と比べると審査が柔軟なこともあります。

大手消費者金融でお金を借りられなかった人もターゲットにしているので、審査基準を少し下げて対象者を広げているんです。

ではマンモスローンはどうなのかというと、残念ながら審査は決して甘くはありません。

なぜマンモスローンの審査は甘くないの?

マンモスローンは最低でも100万円~の融資しか行っていません。

しかも、マンモスローンはすでに他社から借り入れがあり、返済能力が高いとは言えない人向けの融資を専門にしているので、「確実に最低100万円が返済できる人」にしかお金を貸さないんです。

これが「最低10万円の返済ができる人」なら審査が甘くなる可能性もありますが、100万円~2,000万円の範囲となると、相応に厳しい審査が行われるでしょう。

マンモスローンには「無記名お試し診断」もあるけど?

マンモスローン公式サイトには、融資が可能かどうかを診断できる「無記名お試し診断」が用意されています。

私も様々なパターンで実際に診断してみたのですが、結果は全て融資可能か判断できないため問い合わせてほしいというもの。
マンモスローンには「無記名お試し診断」

私の個人的な印象では、とりあえず申し込みをするように誘導されているように感じられて、正直この診断はあてにならないと思いました・・・。

マンモスローンの審査申し込み方法

マンモスローンの審査申し込み方法は、インターネットまたは電話になり、どちらにもメリット・デメリットがあるので、ご自分の状況に合わせて選んでみてください。

インターネットでマンモスローンに申し込む

ローン審査で聞かれることは多岐にわたり、調べてみないとすぐにわからないこともあると思いますので、自分のペースで申し込みを進めたい方はインターネットからマンモスローンの申し込み手続きを行いましょう。

●インターネット申し込みの流れ
1.申し込みフォームに必要事項を記入して、申し込みをする
2.審査
3.審査結果の連絡
4.融資実行(口座振込)

電話でマンモスローンに申し込みをする

インターネット申し込みは24時間いつでも自分の都合が良い時に申し込みができるので便利ではあります。

ただ、マンモスローンは借り換え専用ということで、不安なことや自分が申し込み条件に該当しているかわからないと感じる方もいらっしゃると思います。

またマンモスローンの口コミではネット申し込みやメールの返信が遅く、電話で問い合わせてやっと審査してもらえたといった内容も見かけました。

申し込み前に不安なことを聞いておきたい人、借り換えを急いでいる場合などはマンモスローンに電話で申し込んだ方が良いでしょう。

●電話申し込みの流れ
1.「03-3835-3310」に電話をかけて申し込みをする
2.審査
3.審査結果の連絡
4.融資実行(口座振込)

なお、マンモスローン公式サイトには、担保・保証人は不要と記載されているのですが、口コミでは保証人を求められたとの声もあります。

実際、他社ローンの100万円以上の借り換えで、何も担保を取らないで最高2,000万円まで融資を行うとはとても考えにくいです。

マンモスローンの場合、ケース・バイ・ケースで様々な提案があるかもしれませんので、その都度しっかり考えて相談を進めるようにしてくださいね。

マンモスローンで即日融資はできる?

マンモスローンの審査結果は早ければ1時間ほどで出ることもありますが、スピードにはあまり期待しないほうが良いでしょう。

マンモスローンの審査は慎重に行われることになりますし借入額も高額になるので、即日融資はできません。

マンモスローンの場合、申し込みから実際に審査が実行されるまでに1ヶ月程度かかることもあるようです。

マンモスローンの申し込みに必要な書類

マンモスローンの必要書類は以下の2点です。

1.本人確認書類
運転免許証
健康保険証など

2.収入証明書
源泉徴収票
確定申告書
公的な収入証明書
など

マンモスローンの場合、収入証明書の提出も必須になるので、用意してから申し込みをするとスムーズでしょう。

マンモスローンの在籍確認について

マンモスローンの審査では、返済能力が重要視されることになります。

もちろん信用情報も非常に重要なのですが、マンモスローンの申し込み者はすでに多重債務者であったり借入額が大きいことも珍しくないので、貸したお金を確実に返済できるかどうかが重要になるんです。

会社員の方など自席で在籍確認の電話を取れる場合は、会社の代表電話番号ではなく自分が取ることできる番号を記入するようにしましょう。

派遣社員さんなど自分で在籍確認の電話を取ることが難しい場合は、申し込みの際に確認してみると良いでしょう。

⇒在籍確認・郵送物ナシ!会社・家族にバレずに内緒でお金借りる方法

マンモスローンの借入・返済方法

マンモスローンの借入方法は、口座振込になり、返済方法も口座振込になります。

コンビニや金融機関のATMから振込で返済しても良いですし、お使いの金融機関がインターネットバンキングに対応していれば、ネットからマンモスローンの返済も行えます。

マンモスローンの場合、口座引き落としでの返済はできないので、毎回必ず自分で入金することになります。

●マンモスローンの返済方式は「元利均等返済方式」
これは毎月決まった金額を返済していく方法で、例えば毎月1万円を返済する場合、この1万円の中に元金と利息が含まれることになります。

●マンモスローンの返済額は?
マンモスローンの契約をする際に相談して返済額を決めることになります。

●マンモスローンの返済日は?
毎月1回の任意の返済日を決めます。お給料日が10日の場合、11日や12日を返済日にしておくと、返し忘れを防ぐことができますよ。

マンモスローンの返済シミュレーション

マンモスローンで100万円(金利15.0%)を借りた場合の返済例はこうなります。返済回数ごとにマンモスローンの返済をシミュレーションしてみましたので、参考にしてみてください。

●借入額100万円の場合(金利15.0%)

返済回数(期間) 36回(3年) 60回(5年) 84回(7年) 120回(10年)
毎月の返済額 34,565円 23,683円 19,182円 16,008円
利息の合計 244,308円 420,872円 611,163円 920,791円
合計返済額 1,244,308円 1,420,872円 1,611,163円 1,920,791円

※シミュレーターを使った試算になります。実際の返済額とは異なることがあります。

マンモスローンの借り換えでどれくらいお得になるの?

仮に以下の条件で3社から金利18.0%でお金を借りているとします。

借り入れ残高 毎月の返済額
消費者金融A社 30万円 8,000円
消費者金融B社 30万円 11,000円
消費者金融C社 40万円 11,000円

 
毎月の返済額は合計3万円で、それぞれに返済していることから月に3回の返済を管理していることになりますね。

それぞれ毎月延滞せずに完済した場合の返済期間と利息はこうなります。

返済回数・期間 利息の合計
消費者金融A社 56回・4年8ヶ月 140,765円
消費者金融B社 36回・3年 86,965円
消費者金融C社 53回・4年5ヶ月 178,326円

 
この場合、返済回数は最長で56回(4年8ヶ月)、支払う利息の合計は406,056円になります。

マンモスローン(金利15.0%で計算します)で100万円借りて、A・B・C社に完済して、これまで通り毎月3万円をマンモスローンに返済した場合、返済回数は44回(3年8ヶ月)、支払う利息の合計は295,791円になります。

マンモスローンで借り換えすると、110,265円も利息が低くなり、返済日は毎月3回から1回に減るので、管理も楽になります。

毎月の返済を少しでも軽くするために返済額を25,000円に減らした場合でもメリットがあります。

この場合の返済期間は56回(4年8ヶ月)なので、期間は借り換え前と同じですが、利息の合計は386,437円になるので、これでも19,619円の節約になります。

結果としては約2万円の違いにしかなりませんが、毎月の返済額がこれまでよりも5,000円も減ることになるので、経済的負担は軽くなるでしょう。

また、借り換え・おまとめローンの非常に大きなメリットが精神的負担が減ることです。

毎月の返済が少しでもラクになると、完済までの光が見えてくることになるので、前向きに頑張れるようになります。

借り換え・おまとめローンの失敗例

せっかくA・B・C社に完済しても、マンモスローンへの返済を毎月2万円にしてしまうと、返済期間が79回(6年7ヶ月)、利息の合計は564,016円まで増えてしまい、大きく損をすることになります。

また、マンモスローンで借りたお金は必ず現在利用している貸金業社への返済に充てることになるので、A・B・C社の借金は完済できることになります。(マンモスローンから全額借りられるとは限りません。審査によっては一部借り換えとなることもあります。)

この場合、A・B・C社からは、改めて満額までお金を借りることができるわけです。

マンモスローンから100万円借りている状態で、A・B・C社の限度額から100万円借りることもできてしまうので、完済したら速やかにマンモスローン以外の消費者金融契約を解除する勇気も必要になります。

「どうしてもお金が足りないから1万円だけ・・・」などと考えていると、再び多重債務状態に戻ってしまうことも考えられます。

マンモスローンは、完済するための借り換えだということを自覚して、借金の期間が長くならないように気をつけてくださいね。

※それぞれの金額はシミュレーターを使った試算なので、実際の返済額とは異なることがあります。

マンモスローン【まとめ】

マンモスローンが気になる人というのは、すでに他社から少なくない額のお金を借りているのだと思いますし、ブラックリスト入りしている自覚がある人もいるでしょう。

こういった状況でも借りられるところを探してマンモスローンにたどり着くのかもしれませんが、マンモスローンは所謂「ブラック対応の消費者金融」ではありません。

マンモスローンは100万円からの貸し付けになるので、確実な返済能力がある人にしかお金を貸さないと判断できますし、すでに他社の返済を延滞するくらいお金に困っている場合は審査も厳しくなるでしょう。

ただ、総量規制の例外貸付を行なってもらえるということは、マンモスローンのメリットと言って間違いありません。

「完済することを本当に望んでいるのに、すでに総量規制ギリギリまでお金を借りていて、どこからも借りられず返済できない」という状況の人には救いの手になるでしょう。

なお、総量規制の例外となる借り換えローン、おまとめローンは、アコム、アイフル、プロミスなどにも取り扱いがあります。

<参考>アコム・アイフル・プロミスのおまとめローン・借り換えローン

商品名 限度額 金利
アコム 貸金業法に基づく借換え専用ローン 300万円 7.7%~18.0%
アイフル かりかえMAX 800万円 3.0%~17.5%
おまとめMAX 800万円 3.0%~17.5%
プロミス おまとめローン 300万円 6.3%~17.8%

 
一見、上限金利が高いように感じられますが、借入額が100万円を超える場合は金利が15.0%より上回ることはありませんのでマンモスローンと同等です。

まずは知名度が高いこういった大手消費者金融の借り換えローン・おまとめローンを検討して、審査に落ちてしまったら、改めてマンモスローンを検討するとより安心だと思います。


 
 

この記事の監修者・専門家

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している金融メディア運営の専門家。

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