CREZITのモバイルクレジットサービスとは?審査落ちしにくい?徹底解説

CREZIT(クレジット)は2020年3月からスタートしている無担保型小口融資(ローン・クレジット)サービスです。

若い世代を中心に、早くも「審査に通りやすい」「借りやすい」などと高い評判が上がっているCREZITですが、どのような内容のサービスなのか、またどんな審査が行われているのかなどを詳しく見てみることにしましょう。


もくじ

CREZITとは?

CREZITを提供しているのは2019年に設立されたCrezit株式会社。そのサービスの特徴に、デジタルネイティブ世代をターゲットとしている点が挙げられます。

デジタルネイティブ世代というのは子供の頃から当たり前のようにインターネットやパソコンのある環境の中で育ってきた世代のことをいいます。

その定義は諸説ありますが、Wikipediaによれば日本では1980年前後生まれ以降の世代がその範疇に入ります。

これだと40代前半までの全ての方が該当することになりますが、CREZIT創業者の矢部寿明氏の発言から、CREZITに関しては主に20代から30代前半を対象としたサービス内容であることが覗えます。

また、モバイルクレジットは融資をはじめ手続きのほとんどがスマートフォンで完結することを意味しており、こちらの点もデジタルネイティブ世代を強く意識したものだと言えるでしょう。

CREZITが立ち上げられた理由

CREZITを立ち上げた矢部寿明氏は1993年生まれ、まさにデジタルネイティブ世代です。

その矢部氏が融資系サービス業界への参入を考え始めたのは、大学時代に国外でインターン生活を送るうちにカードの支払いを3ヶ月以上延滞し、クレジットカードを作れなくなったことが大きく影響しているといいます。

今、個人の方がどこかで融資を受けようとすると、審査ではその方のリアルな現状や将来性はあまり加味されず、過去や属性ばかりが重視されるケースが少なくありません。

例えば消費者金融という存在の認知度が大きく上がったのは1970年代からのことなのですが、それから半世紀が過ぎて時代は大きく移り変わっているのにも関わらず、個人向けのクレジット業界の根本的な考え方は50年前とそれほど変わっていないわけです。

このような状況が足かせとなって、「若い世代が必要な融資を受けられず、可能性や貴重な体験の機会が失われてしまうのはもったいない」、また「新しい融資システムを構築することが自らのチャンスを広げるのではないか」、矢部氏はそのような思いが「CREZIT」の誕生につながったとコメントしています。

若い世代をターゲットとしたスマホ型融資サービスと言えば「J.Score」「LINE Credit」なども挙げられますが、前者にはみずほ銀行とソフトバンク、後者にはみずほ銀行、LINE、オリコといったバックグラウンドがあるのに対し、CREZITは立ち位置が異なっており、この点からもかなり革新的なサービスが期待できると言えそうです。

CREZITの会社概要

先ほどもご紹介したように、CREZITはスタートしたばかりのサービスなので、一般的な知名度はまだあまり高くありません。そのため、「利用しても大丈夫?」と気になるところですが、貸金業の登録はしっかり行われている正規の業者です。

また、CREZITは貸金業者の自主規制機関である日本貸金業協会の会員にもなっていますので、安心して利用できると言えるでしょう。

※日本貸金業協会は従来の貸金業法よりも厳格な基準でルールに従って営業することを目的として設立された組織です。正規の貸金業者であっても必ずしも日本貸金業協会に加盟しなければならないわけではありませんが(加盟すると会費が発生しますし、指導や監督に従わなかった場合の罰則も設けられています)、利用者に対してよりクリーンな営業を行っていることをアピールできるメリットがあります。

CREZITのサービスは開始前から大きな話題を呼び、スタートから直後から申し込みが殺到し、開始2週間で2,000人の申し込みがあったといいます。

審査にはそれなりの時間がかかることから一時期は申込者を捌き切れなくなり、新規申込を一旦休止せざるを得なかったほどでした。

その後システムの見直しが行われ、2021年1月現在では申し込みも再開されています。

今後は新たな融資プランのサービスのスタートも予定されていますので、これからの展開がさらに注目されるところです。

【CREZIT 会社概要】

社名 Crezit株式会社
所在地 東京都港区六本木4-9-2 俳優座ビル719号
設立日 2019年3月8日
サービス内容 消費者信用事業、金融事業
貸金業登録 東京都知事(1) 第31770号
貸金業協会会員 第006111号
電話番号 03-5843-0434 / 0120-219-542
営業時間 平日10:00~17:00
公式サイト こちら

 

CREZITのモバイルクレジットサービスの主な特徴

ここからはCREZITが提供するモバイルクレジットサービスの具体的な内容を見てみることにしましょう。

CREZITには「ベーシックプラン」「プレミアムプラン」の2つのプランがあります。

2021年1月現在では利用者を募集しているのはまだベーシックプランのみとなっていますが、プレミアムプランのほうもおおまかな内容は明らかにされています。

ベーシックプランとプレミアムプランの違い

CREZIT「モバイルクレジットサービス」のベーシックプランと、現在までに発表されているプレミアムプランの内容は次のようになっています。

ベーシックプラン プレミアムプラン
金利(年利) 0.0% ~15.0%
振込手数料 0円 0円
借入回数 無制限 無制限
与信上限 10万円まで 50万円まで
返済回数 1~3回 最長12回
返済方式 元利均等返済 元利均等返済
延滞損害金 20.0% 20.0%
資金使途 不問 不問
担保・保証人 不要 不要

 

※プレミアムプランの内容は変更になることがあります。
※元利均等返済とは、月々の返済額(元金分と利息分を足した額)が一定になる方式です。現時点ではCREZITは借入時に何回で支払うのかを決める方式を採用していますので、「リボ払い(月々いくらずつ返済するのかを先に決める方式)」ではなく「分割払い」に該当します。

ここで特筆すべきはやはり金利なのではないでしょうか?

CREZIT「モバイルクレジットサービス」のベーシックプランはなんと「0%」、つまり無利息でお金を借りることができます。しかも借入回数は無制限です。

消費者金融などでも無利息サービスを扱っているところはありますが、ほとんどは初回の30日間のみが対象ですから、何度借りても無利息というのは驚くべき内容だと言えるでしょう。

またプレミアムプランでも最高で15.0%の金利はかなり低い部類に入ります。当初は0~8.0%とさらに低い金利での貸付も予定されていましたが、改定後の15.0%でも十分に低い数字です。

例えば消費者金融であれば、大手でも17.8%~18.0%、中小消費者金融なら20.0%の年利になります(10万円未満の融資の場合)ので、比較するとその低さがよくわかるのではないでしょうか。

もちろん銀行のローンにも低金利のものがありますが、実際の借入までに時間がかかりますし、何より審査が厳しく誰でも借りられるわけではない点に大きなネックがあります。

CREZIT「モバイルクレジットサービス」のプレミアムプランでは、利用実績を積み上げることで自身の信用度を上げ、融資条件が良くなっていくシステムも用意される模様なので、将来的には銀行のローンより低い金利でお金を借りられるようになることも考えられます。

CREZITが低金利の理由

CREZITのベーシックプランは金利0%、上位のプレミアムプランも低金利の設定になっていることが明らかになっていますが、CREZITはどうしてここまでの低金利を実現できているのでしょうか。

その理由としては次のようなものが挙げられます。

・認知度アップのプロモーションを兼ねている
・実店舗を持たないネットを介したサービスなのでコストが抑えられる
・融資上限が10万円と低く貸し倒れリスクが少ない
・融資サービスをデータ、ノウハウを収集するための手法とも位置づけている

これらをもう少し詳しく見てみることにしましょう。

CREZITの認知度アップのため

新しい融資サービスを始めるにあたって、金利0%はとても大きなインパクトがあります。事実、CREZIT開始当初から申込者が殺到したということですから、CREZITの知名度を上げる宣伝としては大成功だったことが窺い知れます。

また、今後スタートするモバイルクレジットサービス「プレミアムプラン」のほうは、ベーシックプランよりもより一般的な融資サービスに近い内容になっています。

モバイルクレジットサービス「ベーシックプラン」は将来的に優良なユーザーをプレミアムプランへと誘導する足がかりの役割も果たしているのでしょう。

ネットに特化したサービスのため

大手消費者金融は大々的にテレビCMを打っており、これにはかなりの費用がかかっているはずです。

さらには全国に有人・無人店舗を数多く配置しており、これらの維持にかかるコストは莫大なもので、当然のことながらそのコストは金利に上乗せされています。

しかし実店舗を持たないネット専業の業者にはこれらのコストがかかりませんので、一般的に金利は低めのところが多くなっています。

CREZITも窓口はネット、もしくは電話のみとなっているので、同様に金利を下げることが可能となるわけです。

融資上限が低いため

CREZITのベーシックプランの融資上限は10万円となっていますが、これは最初から誰でも10万円借りられるというわけではありません。

初回は1万円からのケースが多いようで、融資と正常な返済を繰り返すうちに信用度がアップし、それに伴って融資上限が最大10万円まで上昇するというシステムが採用されています。

CREZITが負う貸し倒れリスクは、信用度の低い方に対してはわずか1万円だけですし、信用度が高い方に対しても最高10万円のみで済みます。

もちろん最大10万円ということは、利用者側から見ても借りすぎて返せなくなる危険性を減らせるわけですから、かえって好都合と考える方は少なくないかもしれません。

またCREZITとしては、きちんと返済してくれる信頼性の高い方に金利の発生するプレミアムプランを紹介することができますので、安全に利益を出しやすくするメリットも大きいと言えるでしょう。

データ集取するため

CREZIT創始者の矢部寿明氏は、対個人での融資サービスだけにとどまらず、将来的には企業を巻き込んだ融資サービスを視野に入れているとのこと。また、ゆくゆくは新しい信用情報機関を作りたいとの構想をメディアに語っています。

そしてCREZITでの融資の目的のひとつに、今後展開していくサービスに役立てるためのデータやノウハウを収集することがあるのだといいます。

つまり、単にお金を貸し、その利息で利益を出すという既存のビジネスモデルにとどまらない発想なので、このような思い切った低金利が実現できたのでしょう。

「データ収集のため」と聞くと抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、どこであれお金を借りる際には個人情報を渡すことになるのですから、利用者としては何も変わりはありません。むしろそれが金利ゼロの理由になるなら、これを利用しない手はないという考え方もあるのではないでしょうか。

CREZITは個人向け融資のみ

CREZITで融資を受けたお金の使い途は特に問われません。が、あくまでも申し込みは個人である必要があり、現時点では法人は申し込むことができません。

法人で融資を希望する場合には、CREZIT「モバイルクレジットサービス」以外のサービスを検討するようにしてください。

CREZITの審査は甘い?厳しい?

個人向け融資に限らず審査の内容はオープンにされていないため、審査基準や審査落ちの理由などを問い合わせても答えてはもらえませんが、申込条件や商品のコンセプト、実際に申し込んだ方の口コミなどからある程度は難易度を推し量ることが可能です。

まずはCREZITへの申込条件から確認してみることにしましょう。

CREZITの申込条件

CREZITの申込条件は次のとおりです。

・満20歳以上の安定した収入と返済能力を有する個人の方
・CREZITで定めた基準を満たす方

CREZIT公式サイトのプランの紹介ページには、単に「契約時に満20歳以上の方」とのみ書かれているため、年齢さえ満たしていれば誰でも申し込めるようにも見えてしまいますが、FAQには、パート・アルバイト・派遣社員・契約社員の方、就職が内定の段階の方、主婦(主夫)の方についての言及があり、契約には(就業形態・状況は問われないものの)ある程度の安定した収入や返済能力があると認められる必要があることがわかります。

とはいえ、CREZIT「モバイルクレジットサービス」の「ベーシックプラン」だと借入額は最大でも10万円ですので、返済能力等に関するボーダーラインは低めに設定されているものと考えられます。

商品コンセプトから見る難易度

そもそもCREZITのモバイルクレジットサービスには、

・学生を含む若い年代の方
・フリーランスの方
・自営業者(個人事業主)
・信用情報(クレジットヒストリー)があまり良くない方

など、他では審査に通りにくいと考えられる方でも門前払いせず、前向きに融資を検討するといったコンセプトがあります。

例えばアルバイトをしている学生だとさほど年収は高くないはずですが、CREZITがまさにターゲットとしている層でしょうから、それが原因で審査落ちすることはまずないでしょう。

また、一般的にはローンが契約しにくいと言われるフリーランスや個人事業主の方も、仕事の形態が問題となって融資を断られることはないものと考えられます。

CREZITの審査に落ちる可能性が高くなるのは?

比較的審査には通りやすいと考えられるCREZITですが、次の条件にひとつでも該当していると審査落ちの可能性がきわめて高くなります。借入を検討している方は、当てはまる条件を改善したうえでの申し込みが勧められます。

1. 他の貸金業者を含めた借入が年収の3分の1を超えている
2. 借入件数が多すぎる
3. 申込書の記載内容に不備、虚偽があった
4. 多重申込をしている
5. 申込条件に合致していない

もう少し内容を詳しく見てみましょう。

借入額が年収の3分の1超

利用者を過剰貸付から守るため、貸金業者からの貸付は年収の3分の1を超えてはいけないことになっています。これを総量規制といいます(貸金業法)。

CREZITも貸金業者ですから、当然この総量規制の適用を受けます。CREZITのコンセプトがどうであれ、申込者の借入額がすでに年収の3分の1に達していたら、CREZITとしては審査に通すことができません。

今後CREZITを利用したいと考えるなら現在の借入を返済し、年収の3分の1以下にしておく必要があるわけです。

なお、総量規制の適用を受けるのは貸金業者からの借入のみですが、消費者金融からのキャッシングなどがこれに該当し、。銀行のローンや買い物のショッピングローンなどは計算に入れません。

借入件数が多すぎる

総額はさほどでなくても借入件数が3件以上となる多重債務状態になっていると、審査落ちする可能性が高くなります。

多重債務があるということはすでに月々の返済の負担が膨らんでいることが容易に考えられますし、金利ゼロのCREZITで借りたお金を返済に充てる、自転車操業状態も想定されてしまいます。

また、借入先が複数になれば返済に関する管理も煩雑になりますので、謀らずもCREZITへの返済が滞ることもあるでしょう。つまり多重債務には業者が貸したがらない原因が揃っているわけです。

対策としてはおまとめローンを利用するなどして借入件数を減らすことが考えられます。が、せっかく件数を減らしたとしても、またCREZITに申し込んで件数を増やしたのでは意味がないので、申し込みは慎重に検討すべきでしょう。

申込内容の不備や虚偽は不可

CREZITの審査は申込書に入力した情報と、CREZITが加盟する信用情報機関に登録されている信用情報を総合して行われます。

⇒指定信用情報機関(JICC・CIC・全銀協)とは?開示方法は?

信用情報とはこれまでに利用してきたローンやクレジットカードなどの履歴を集約した個人情報のこと。クレジットヒストリーなどとも呼ばれています。

この信用情報を取りまとめているのが指定信用情報機関で、シー・アイ・シー(CIC)、日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)の3社がこれに該当します。

CREZITはこのうちJICCに加盟していますから、こちらで信用情報をチェックすれば、申込者が今どんなローンを契約していて、それまでの支払状況がどうなっているなどがひと目でわかるようになっています。

つまり、現在の借入状況などで嘘をついていても、すぐに分かってしまいます。嘘をつく人物には誰だってお金を貸したいとは思いませんので、残念ながら審査落ちとなるわけです。

もちろん、わざと嘘をついたのではなく、うっかり間違えてしまったというケースもあるでしょう。

審査する側としてはそれが故意なのかうっかりなのかは判断のしようがありませんが、あえて好意的に考える理由もないことから、審査には通らなくなってしまいます。

申込内容にはくれぐれも嘘を書かないように、またミスがないよう十分にチェックしてから提出するようにしてください。

多重申込をしている

信用情報には現在のローン等利用の履歴だけでなく、ローンやクレジットカードに申し込んだ情報も記載されています。その情報が一時期に固まっていると、いかにもお金に困っている印象を与えてしまうことから、審査落ちにつながるケースがあります。

こうした多重申込が原因で審査落ちすることを「申し込みブラック」と呼んでいます。

ちなみに申込履歴だけはあるのに契約や利用の情報が記載されていなければ、その契約は成立しなかった、つまり審査落ちしたのだとわかってしまいます。

記載状況を見て「他社が落としているなら良くない情報が何かあるのかも」と右倣えする業者も少なくないようです。

ただ、申込情報そのものが保持されるのは6ヶ月間のみなので、記録が抹消された時期を見計らって申し込めば、申込ブラック自体は避けることができます。申し込みの間隔は十分に空け、6ヶ月間に3社以上集中させないことをオススメします。

CREZITの申込条件の不一致

そもそもCREZITの申込条件に当てはまっていない方は、いくら申し込んでも審査に通ることはありません。

CREZITの場合は「未成年の方」「法人」がこれに該当するでしょうか。

なお、本人に収入のない専業主婦(主夫)の方の場合も一見条件に合致しないように思えますが、このケースでは配偶者などを含めた世帯収入によって判断されることになりますので、審査に通る可能性は十分にあると考えられます。

スーパーホワイトは考えなくても良い

これまでにローンやクレジットカードを利用したことがないなどの理由で、信用情報機関に信用情報が全くないことを「スーパーホワイト」と呼んでいます。

スーパーホワイトだと申込者を判断する重要な資料が欠けていることになるため、審査するうえでは通常はマイナス要素となり得ます。

ただ、20~30代の方だと、これまでにローンなどを組んだこともなければクレジットカードも持っていないという方は珍しくありません。そのため、スーパーホワイトを理由とした審査落ちはほとんど考えなくて良いとされるのが一般的です。

20~30代といえばまさにCREZITのターゲット層とかぶっています。少なくともこの世代の方がCREZITに申し込む場合、スーパーホワイトかどうかは特に気にしなくても良いでしょう。

CREZIT「モバイルクレジットサービス」の申込方法

CREZIT「モバイルクレジットサービス」の申し込みはインターネットでのみ受け付けていますので、公式サイトからスマートフォンで申し込んでください。

CREZITでお金を借りるまでの流れは次のようになっています。

1. アカウント作成
CREZITの会員登録を行います。FacebookやGoogleのアカウントを利用して登録することもできます。

2. 本人確認書類の提出
会員登録に際して、本人確認書類をアップロードします。後述しますが、免許証など写真付きの身分証明書を用意すればOKです。

3. 銀行口座の登録
借入や返済に利用する銀行口座を登録します。CREZITは銀行口座がなければ利用できませんので、口座をお持ちでない方は先に銀行口座を開設しておきましょう。

4. CREZITの審査
CREZITによって審査が行われます。

5. 審査結果の連絡
CREZITからメールにて審査結果が伝えられます。CREZITの審査に通った場合には、同時に与信枠についても連絡され、その範囲内で融資を受けることが可能になります。

6. 借入の申し込み
好きなタイミングで借入を申し込みます。CREZITの場合、与信枠の範囲内であれば好きな額を借入できます。また申し込みと同時に希望の返済回数と金額を選択可能です。

7. 登録口座への振り込み
CREZITから登録した銀行口座にお金が振り込まれます。振込手数料はCREZIT持ちなので利用者の負担はありません。

CREZITの審査にかかる時間

開始当初は最短5分の審査時間を謳っていましたが、現在は順番待ちが生じている状況のようで、契約までにはある程度の日数を要する見込みです。

CREZITは基本的にはスマホで完結するサービスなのですが、特に急ぐ方は申し込んだ後にフリーダイヤル(0120-219-542/平日10:00~17:00)でカスタマーサポートまで連絡を入れることを勧めています。

一旦審査に通ればその後はいつでも即時~翌営業日の振り込みが可能になるので、借入を検討している段階で申し込んでおいて、あらかじめ与信枠を確保しておくと良いかもしれませんね。

※与信枠の付与だけで会費や手数料、利息などを取られるようなことは一切ないので、安心して申し込めます。

CREZITの必要書類など

CREZITの契約に際しては、本人確認書類、電話番号、銀行口座情報が必要になりますが、印鑑や保証人、担保は必要ありません。

また、場合によっては収入証明書類の提出を求められることがあります。

本人確認書類

本人確認書類として次のいずれかの書類を用意し、スマートフォンで画像をアップロードしてください。

・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書

収入証明書類

貸金業者で契約する際、次のいずれかに該当する方には収入証明書類の提出が求められます。

1. 希望の借入額が50万円を超える方
2. 希望の借入額と他社での借入残高の合計が100万円を超える方

現状のCREZITのサービス内容では1番に該当することはありませんが、2番に該当する方はあらかじめ書類を準備しておくと後々スムーズです。

収入証明書としては次のいずれかを1点用意してください。書類は最新の、申込者のフルネームが記載されているものに限ります。

・源泉徴収票
・給与明細書(直近2ヶ月分+直近1年分の賞与明細書)
・市民税・県民税額決定通知書
・所得証明書
・確定申告書・青色申告書・収支内訳書

CREZITは在籍確認を行う?

ローンやキャッシング、クレジットカードを契約する際、申込者の勤務先に電話がかかってきて在籍確認が行われることがあります。

勤務先への電話となるとどうしても心理的な負担を感じ、申し込みに二の足を踏む方も少なくないでしょう。

CREZITでは原則として、勤務先への在籍確認や自宅への連絡は行っていませんので、この点は安心して申し込むことができます。

契約後のCREZITからの郵便物はある?

ローンやクレジットカードなどを契約すると、後日自宅に契約書類が送られてきます。家族に内緒で契約した方にとってはこの郵便物の受け取りや保管が鬼門だという方も少なくないようです。

CREZITでは契約のやり取りを全てスマホで完結するシステムを取っているため、契約書類が自宅や勤務先に送られてくることはありません。親バレ、会社バレが心配な方にも安心です。

CREZIT「モバイルクレジットサービス」の返済方法

CREZIT「モバイルクレジットサービス」の返済は、通常は登録口座からの自動引落になります。

借入時に最長3回(プレミアムプランは12回)払いまでを選択できるので、ご自身の都合の良い方法で契約してください。

また、支払日を待たず全額前倒して振込返済することも可能です。この場合、返済日によって残高が違ってくるので、あらかじめカスタマーサポートまで電話連絡が必要になります。

CREZITへの返済が遅れそうなときには

急な出費があったときなど、CREZITへの返済に支障が出そうなときには、わかった時点で早めにカスタマーサポートに電話かメールで連絡を入れてください。返済を待ってもらえます。

ただし返済猶予を申し出ていても、返済日ギリギリなどで手続きが間に合わなければ引き落としがかかってしまうので注意しましょう(これを回避するには指定口座の残高を請求金額以下にしておくことが考えられます)。

返済を待ってもらう間は20.0%の延滞利息が発生しますので、詳しくはカスタマーサポートまでお問い合わせください。

CREZITのメリット・デメリット

CREZITの特徴や審査などについてご紹介してきました。現時点でのCREZITのメリットとデメリットをまとめてみると、次のようになります。

【CREZITのメリット】
・CREZITのベーシックプランは無利息で借りられる
・申し込みから融資までスマホで完結する
・若い年代の方を中心に審査に通りやすい
・CREZITは在籍確認を行わないい
・契約書類などの郵送物がない
・利用実績を積むことで融資上限が上がる

【CREZITのデメリット】
・現時点では少額しか借りられない
・審査に時間がかかり、急ぎの借入には向かない
・振込融資のみでATMから引き出すなどの借入方法がない

CREZITはまだスタートしたばかりのサービスなので、今後内容が変更になる可能性もかなりあると考えられます。

例えば体制が整えば審査はもっとスピーディーに行われるようになるでしょうし、サービスの拡大によって融資額の上限アップも期待できます。

融資方法については現行では振込のみとなっていますが、将来的にはATMでの融資や返済も視野に入れているようです。

このように現時点ではまだ使い勝手がいいとは言えないCREZITですが、やはり金利ゼロと審査の通りやすさはかなりの魅力。また信用情報で有利とは言えない属性の方にはとても希望の持てるコンセプトになっています。

CREZIT公式サイトには「ブランドプリペイドカードの発行」「ローンやサブスクリプションの支払い管理」といった文言もあり、かなり幅広いサービス内容を目指していることが見て取れるCREZIT、今後のバージョンアップを大いに期待したいところです。


 
 

この記事の監修者・専門家

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している金融メディア運営の専門家。

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