プロミスのWEB完結申込【流れ】カード・郵便物なしで契約可能

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インターネットを使った金融サービスや取引が増えていますが、大手消費者金融を代表するプロミスもオンライン取引に力を入れています。

今回ご紹介するプロミスの「WEB完結」もそのひとつで、申し込み・審査・契約・借り入れ・返済のすべての流れがインターネットでできるようになっています。

プロミスの「WEB完結申し込み」は24時間いつでも受け付けていますし、郵便物が送られてくることもないので、プロミスを利用することが家族にバレたくない・・・という人にも向いています。

ここでは、プロミスのWEB完結申込(カード・郵便物なし)の特徴、メリット、デメリット、WEB完結申込の流れなどをわかりやすく解説しています。

WEB完結申込の注意点もご紹介しますので、プロミスに申し込む前にぜひ確認しておいてくださいね。


もくじ

プロミス「WEB完結」とは?WEB完結の特徴

プロミスのWEB完結は、申し込み、書類の提出、契約、借り入れ、返済のすべての手続きがインターネット(WEB)で行えるサービスです。

プロミスの申し込み手続きは、インターネット、自動契約機、プロミスコール(電話)などの方法があるのですが、WEB完結は来店も不要で郵便物なしで申し込みができる手続き方法なのです。

特徴1:ローンカードの発行がないカードレスの取引になる

プロミスWEB完結はローンカードの発行がないカードレスの取引になる
プロミスのWEB完結は、借り入れも返済もインターネットで行う取引になるので、ローンカードの発行がありません。

ローンカードはプロミスの借り入れ・返済をATMから行う時に利用するためのものなので、WEB完結では使わないのです。

なお、WEB完結で申し込みをしたけど、あとからやっぱりローンカードが必要だと感じたら、いつでも発行することができます。絶対にローンカードが使えないということはありませんのでご安心ください。

特徴2:契約時の郵便物が一切ありません

郵便物はプロミスを利用していることが家族にバレてしまう大きな原因になります。

しかしWEB完結では、プロミスから契約書などが自宅に送られてくることはありません。

家族バレを防ぎたい人にはとてもありがたいサービスだと思います。

⇒プロミスから内緒で借りる方法!バレずに在籍確認をパスするには?

特徴3:審査結果は最短3分!(※)即日融資も可能

プロミスのWEB完結の審査結果は最短3分(※)でわかります。結果が出たらあとはWEB契約をするだけなので、即日融資で借りることも簡単です。

※申込み時間や審査により希望に添えない場合があります

⇒プロミスは即日融資OK 土日祝日でも当日借入可


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プロミスの「WEB完結」と「インターネット申込」はどう違う?

プロミスの「WEB完結」と「インターネット申込」の違いを解説
プロミスには以前からインターネット申し込みもあります。

WEB完結は基本的にインターネットだけでプロミスの申し込み、借り入れ、返済のすべての手続きができるのですが、インターネット申し込みは「申し込みがインターネットでできる」というサービスになっています。

インターネット申し込みでは審査結果が出た後の契約方法を、「WEB契約」「自動契約機で契約」から選ぶことができるので、申し込み手続きだけをインターネットで行うことを「インターネット申し込み」と呼んでいるのです。

「インターネット申し込み → WEB契約」が「WEB完結」になる

プロミスのWEB完結は、あくまでもプロミスの申し込み方法のひとつであって、金利や限度額はプロミスの通常のカードローンと同じです。WEB完結という商品があるわけではありません。

インターネット申し込みでは、審査通過後の契約方法を「WEB契約」「自動契約機で契約」から選べるとお伝えしましたが、ここでWEB契約を選ぶと、今回解説しているWEB完結の手続きになります。

「自動契約機で契約」はローンカードを即時発行できる

「インターネット申し込み → 自動契約機で契約」は、自動契約機に行かなければならないという手間はありますが、契約手続きとローンカードの発行をその場でできることから、ATMから即日融資で現金を借りたいという人に向いている契約方法です。

プロミスは最短10秒で24時間いつでも口座振込でお金を借りられる瞬間フリ(インターネット振込)も行なっているのですが、「インターネットを使った振込方法がよくわからない」という人もいます。

また、「口座に振込で現金を借りるよりは、ATMから現金を借りられた方が便利」という人もたくさんいるのではないでしょうか?

そういった方々にはプロミスの自動契約機でローンカードを発行して、サクッと現金を借りられた方が便利です。

⇒プロミス借り方・ネット申込の流れ・自動契約機(無人機)使い方

WEB完結よりもインターネット申し込みの方が向いている人もいます

プロミスのWEB完結は基本的にインターネットで借り入れ・返済を行う利用方法になりますので、ローンカードの発行はありません。

ATMを使った借り入れ・返済を行いたい場合は、WEB完結よりもローンカードを即時発行できる「インターネット申し込み → 自動契約機で契約」の方が便利です。


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プロミスの「WEB完結」で契約するメリット

プロミスの「WEB完結」で契約するメリット
プロミスのWEB完結で契約をするメリットを確認しておきましょう。

スマホひとつで申し込みができる

プロミスのWEB完結はパソコン・スマホ・タブレットなど、インターネットを使って行います。

スマホがあれば深夜でも会社のお昼休みでもいつでもプロミスに申し込みができます。

この手軽さはWEB完結のとても嬉しいメリットになります。

誰にも会わずに手続きができる

プロミスのWEB完結ならスマホひとつで申し込みができるので、どこにも行かなくても申し込みから契約まで完了します。

すべての手続きが家でできるので、誰にも会わないで契約することができますよ。

郵便物が送られてこないメリットは大きい!

プロミスから契約書などが送られてくる際に、封筒に「プロミス」と書かれていることはありません。

しかし家族と生活している場合、消費者金融から自宅に郵便物が届くというだけで不安が大きいのではないでしょうか。

プロミスのWEB完結なら、郵便物が送られてくることはありませんので、プロミスを利用していることが家族にバレるリスクを抑えることができます。

プロミス利用状況もインターネットの会員ページで確認することができるので、明細書が郵送されてくることもありません。

30日間無利息サービスも適用される!

プロミスを初めて利用する人は、以下の2つの条件をクリアすれば30日間無利息サービスが適用されます。

1.メールアドレスを登録すること
2.明細を「Web明細」を利用すること

条件といっても全く難しいものではありませんし、WEB完結で申し込みをするならどちらの条件にも該当することになります。

WEB完結でプロミスを初めて利用する人は、初回借り入れ日の翌日から30日間が無利息期間になりとってもお得です!

⇒プロミスの30日間無利息サービスの利用条件


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プロミスのWEB完結で契約するデメリット

プロミスのWEB完結で契約するデメリット
手軽で便利なプロミスのWEB完結ですが、知っておきたいデメリットもあります。

プロミスのWEB完結は制約がやや厳しめ

WEB完結の利用条件などは後ほど詳しく解説しますが、
・インターネット環境が必須
・本人確認方法によってはWEB完結対応の銀行口座開設が必須となる
・契約と同時にローンカードを発行することができない
などの制約があります。

普段からインターネットバンキングを利用している方や、Pay-easyによる手続きをしている人にとっては全く難しいことはありません。

逆に、インターネットバンキングを使ったことがない人や、「Pay-easyってなに??」という場合は、最初だけややハードルが高いかもしれません。

ローンカードがあったほうが便利なシーンも多い

ローンカードが発行されないスマートな取引ができるところもメリットとなるWEB完結ですが、プロミスとの付き合い方によってはローンカードがあった方が良いこともあります。

特に注意したいのが、プロミスから「現金を直接借りたい人」です。

WEB完結で現金を借りたい場合は、まず振込キャッシングで自分の銀行口座にお金を振り込んでもらって、手持ちのキャッシュカードを使ってATMから現金を引き出すことになります。

WEB完結でもカードレスでATMから直接借りる方法はあるのですが、現金が必要な機会が多い人にとってはローンカードがあった方が手軽です。

プロミスのローンカードが必要になったらどうすればいい?

WEB完結で申し込みをしたけど、やっぱり後からプロミスのローンカードを使ってATMからお金を借りたいと思うこともあるかもしれません。

そんなときは、後からプロミスのローンカードを発行することができます。

発行手数料は無料で、自動契約機に行けば即時発行が可能です。

とりあえずプロミスのWEB完結でスピーディに契約しておいて、ローンカードが必要になった時に改めて発行手続きを行なっても良いと思います。


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プロミスのWEB完結で申し込むための条件

プロミスのWEB完結で申し込むための条件
プロミスのWEB完結で申し込みをするにあたって、まずは利用条件を2つ確認しておきましょう。

1.インターネット環境が必須です

プロミスのWEB完結での取引は、インターネット取引が基本になります。

そのため、常時インターネット接続しているスマホやパソコンがないと、借り入れも返済も不便になってしまいます。

ATMを使う方法もあるのですが、基本的には「インターネット環境」と「スマホ」は必須になると思っておいてください。

2.本人確認方法によってはWEB完結対応の銀行口座が必須です

プロミスにWEB完結で申し込みをして、かつ返済方法を「口座振替」にしたい場合は、WEB完結に対応している金融機関で口座開設をしている必要があります。

この部分は少しややこしいので、丁寧に見ていきましょう。

返済方法は「本人確認方法」で決まる

カードローン契約を行う際には必ず本人確認が行われることになるのですが、プロミスWEB完結の場合、この本人確認方法が、

・金融機関口座でかんたん本人確認
・アプリでかんたん本人確認

のどちらかになります。

どちらを選択するのかは、希望する返済方法によって決まることになります。

口座振替返済なら「金融機関口座でかんたん本人確認」

毎月の返済をいつも使っている金融機関からの口座振替(自動引き落とし)にしたい場合は、本人確認を「金融機関口座でかんたん本人確認」で行う必要があります。

ただ、すべての銀行や信用金庫などがWEB完結に対応しているわけではないので、まずは自分が使っている金融機関がWEB完結対応かどうかを確認する必要があります。

とても多くの金融機関がWEB完結に対応しているのですが、例えば宮崎県に拠点を置く「宮崎銀行」はWEB完結に対応していますが、同じく宮崎県に本店がある「宮崎太陽銀行」はWEB完結未対応となっています。

口座振替返済を希望の場合は、申し込みをする前にこちらの「プロミスご利用可能金融機関検索(Web完結)」から確認してみてください。

お使いの金融機関が未対応である場合は、「WEB完結+口座振替返済」は利用できないことになるので、本人確認方法も「アプリでかんたん本人確認」になります。

インターネット返済またはスマホATM返済なら「アプリでかんたん本人確認」

アプリでかんたん本人確認は、本人確認書類をスマホアプリを使って送信して確認してもらう方法です。

口座振替以外のWEB完結返済方法としては、「インターネット返済」または「スマホATM」があるのですが、この2つであればWEB完結対応の金融機関口座開設は必須ではなく、本人確認も本人確認書類とスマホがあれば簡単に行えます。

まとめると以下のようになります。

口座振替返済 「インターネット返済」または「スマホATM返済」
本人確認方法 金融機関口座でかんたん本人確認 アプリでかんたん本人確認
利用条件と必要書類 ・WEB完結対応金融機関で口座開設をしていること
・本人確認書類
・本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード※1、在留カードのいずれか)

※1.個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して提出してください。
 

なお、「金融機関口座でかんたん本人確認」と「アプリでかんたん本人確認」では有効となる本人確認書類が変わってきます。

後ほど「WEB完結の必要書類について」の項目で詳しくご紹介します。


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プロミスのWEB完結申し込みの流れ

プロミスのWEB完結の申し込みは、通常のインターネット申し込みと同じ申し込みフォームから行います。

プロミス公式サイトの申し込みフォームから入力手続きを始めます。

手順1:インターネットで申し込みをする

プロミスの申し込みフォームに入力をする際は、以下3点にご注意ください。

1.「ご希望の契約方法」を「WEBでご契約」を選択すること

プロミスのWEB完結申し込みの流れ【契約方法をWEBに選択】
ここで「WEB」を選ばないとWEB完結になりません。

「来店でご契約」を選択してしまうとWEB完結とはならず、自動契約機での契約になりますので必ず「WEB」を選択してください。

2.書面の受取方法で「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」を選択する

プロミスのWEB完結申し込みの流れ【書面の受け取り方法WEB明細を選択】
「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」を選択しないと、自宅または勤務先に郵送されてくることになります。

また、WEB明細は30日間無利息サービスを利用する条件になりますので、必ずWEB明細を選択してください。

3.「審査結果連絡の方法」を「メール」にすること

プロミスのWEB完結申し込みの流れ【審査結果のお知らせ方法を選択】
これは特にWEB完結にするための必須項目ではないのですが、インターネットだけで手続きを進めたい場合は、メールの方が手軽です。

手順2:プロミスへ必要書類の送信

「書類提出のお願い」というタイトルのメールが届くので、案内にしたがって本人確認書類を送信します。

必要な場合は収入証明書も提出してください。

手順3:プロミスの審査が行われます

申し込みと必要書類の提出が完了すると、プロミスの審査が行われます。

また、審査では在籍確認も実施されますので、プロミス審査担当者から勤務先に電話がかかってくることになります。

手順4:プロミスから審査結果のお知らせ

申し込み手続きの際に「審査結果連絡の方法」を「メール」にしていた場合は、メールで審査結果のお知らせがあります。

手順5:プロミスとの契約手続き

プロミスからのメールの案内に従って、インターネット契約を行います。ローンカード発行についての確認がありますので、「カード不要」を選択してください。

WEB完結の審査にかかる時間は?

プロミスのWEB完結はインターネットから申し込みができるので、24時間いつでも申し込むことができます。

ただ、プロミスの審査が可能な時間帯は「9時~21時」になりますので、即日融資を希望する場合はどんなに遅くても20時くらいまでに申し込みを完了させておくと良いでしょう。

プロミスの審査に必要な時間は最短3分(申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。)ですが、審査が混雑していると時間がかかります。

プロミスの口コミを確認すると、申し込みから審査結果の連絡までに1~2時間程度かかることもよくあるようです。

時間に余裕があるなら、午前中に申し込みを完了させておけば即日融資を受けやすくなります。


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WEB完結の必要書類について

プロミスWEB完結で提出する必要書類について
WEB完結の必要書類は本人確認書類と収入証明書があるのですが、このうち本人確認書類は、本人確認の方法によって決まります。

本人確認書類

運転免許証またはマイナンバー(個人番号)カードがあれば、どちらの方法でも申し込み可能です。

▼本人確認書類

金融機関口座でかんたん本人確認 アプリでかんたん本人確認
本人確認書類 ・運転免許証
・健康保険証
・パスポート(※1)
・マイナンバーカード(※2)
・在留カード/特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
・運転免許証
・マイナンバーカード(※2)
・在留カード

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して提出してください。
 

また、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、以下の補完書類も必要になります。

▼補完書類

金融機関口座でかんたん本人確認 アプリでかんたん本人確認
補完書類 ・公共料金の領収書(※3)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書
・健康保険証
・パスポート(※1)
・住民基本台帳カード
・公共料金の領収書(※4)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書(※4)
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書(※4)

 
※1)2020年2月3日以前に発行されたもので、住所欄に現在お住まいの自宅住所が記載されているもの
※2)通知カードは不可
※3)電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの
※4)発行日から6ヶ月以内のもの

収入証明書

収入証明書は必須書類ではなく、以下のいずれかに該当する場合にプロミスから提出を求められることになります。

・希望の借入額が50万円を超える場合
・希望の借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合

収入証明書の提出が必要な場合は、以下のいずれかを用意してください。

・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・税額通知書(最新のもの)
・所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
・給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)
※賞与明細書がない場合は提出不要です。

プロミスのWEB完結にも在籍確認がある?


インターネットで申し込み手続きが完了するのがメリットのWEB完結ですが、審査では電話による在籍確認が実施されます。

勤務先にプロミスの審査担当者から個人名で電話がかかってきますので、対応しましょう。

在籍確認は自分が対応できればスムーズですが、電話には必ず申込者本人が出なければいけないということはありません。

電話に出た人が「○○(あなた)は本日お休みです/不在です/席を外しております」などと回答すれば、それだけで在籍確認に通過することができます。

※プロミスでは「原則電話による在籍確認なし」になりました。

⇒プロミスから内緒で借りる方法!バレずに在籍確認をパスするには?

勤務先に電話があると困る!どうにかならない?

電話をかけてきた審査担当者がプロミスの社名を名乗ることはないので、自分が出られなくてもプロミスの在籍確認と会社にバレることはありませんが、消費者金融から会社に電話があるというだけで困る職業もあると思います。

そういった場合は、プロミスコール(0120-24-0365)に電話をかけて相談してみてください。

近年では個人情報保護の観点から、社名を名乗らない電話に対しては「在籍状況はお伝えできかねます」と応える会社も増えています。

不安なことがあったらなんでもプロミスに事前相談してみると良いですよ。


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プロミスのWEB完結の借り入れ方法は?

WEB完結でプロミスとの契約まで進んだら、あとはお金を借りるだけですね。

WEB完結の借り入れ方法は、「瞬フリ(インターネット振込)」と「スマホATM」の2つが用意されています。

⇒プロミス借り方・ネット申込の流れ・自動契約機(無人機)使い方

「瞬フリ(インターネット振込)」で借りる

プロミスの瞬フリ(インターネット10秒振込)は、瞬フリ対応金融機関に口座振込でお金を借りる方法です。瞬フリ対応口座あての入金なら、24時間いつでも最短10秒で振込が完了します。

即日融資も可能ですし、休日や夜間に急にお金が必要になった時にもお金を借りることができます。

振込依頼はパソコン・スマホから

瞬フリでお金を借りるには、プロミスに振込依頼をしなければなりませんが、この手続きもパソコンやスマホアプリから簡単にできます。

プロミス会員ページの振込依頼のページに進んだら、希望の金額を入力するだけですので難しいことはありません。

振込手数料は無料で、最短10秒で振込してもらえます!

瞬フリ(インターネット10秒振込)対応の金融機関は?

瞬フリ(インターネット10秒振込)でお金を借りるには、お使いの口座が瞬フリに対応している必要があります。

2021年3月現在、全国の217の金融機関が瞬フリ対応となっていますので、自分が使っている口座が瞬フリ対応かどうかを確認しておきましょう。

なお、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行は確実に瞬フリ(インターネット10秒振込)対応です。

これら以外の金融機関をお使いの場合は、「プロミス金融機関別振込実施時間検索」から対応状況を確認してみてください。

瞬フリ対応していない場合は、その金融機関の受付時間に応じた振込融資が可能となっています。

金融機関ごとのインターネット振込対応時間は、「プロミス金融機関別振込実施時間検索」から確認できます。

注意!システムメンテナンス時間は瞬フリができません

瞬フリはとても便利な借り入れ方法なのですが、夜間や休日に定期的にメンテナンスを行なっていて、その時間帯だけは最短10秒の借り入れができないようになっています。

瞬フリ(インターネット10秒振込)のシステムメンテナンス時間

・毎週「月曜0:00~07:00」は受付停止となります。
・お正月、ゴールデンウィーク期間の利用はできません。
・以下の時間帯は受付のみ可能ですが、振込予約となり振込実施時間が異なります。

曜日 受付時間 振込実施時間
毎週土曜 23:30~24:00 翌日8:45~9:30頃
毎週日曜 0:00~4:00 当日8:45~9:30頃
18:50~24:00 翌日8:45~9:30頃
毎週月曜 7:00~8:00 当日8:45~9:30頃

 
お使いの金融機関でも定期メンテナンスが設けられていることもありますので、事前に確認しておくようにしましょう。

「スマホATM取引」で借りる

スマホATMは、プロミスのスマホアプリを使って、ATMから借り入れ・返済ができるサービスです。

WEB完結はローンカードが発行されない手続きですが、スマホATMを使えばATMから直接現金を借りることもできるんです。すごい進化ですよね!

スマホATMの借り入れ方法は?

スマホATMはプロミスのスマホアプリを使うサービスなので、スマホにプロミスアプリをインストールしておいて、ログインできる状態にしておいてください。

▼スマホATM利用手順
手順1:プロミスアプリにログインして、「スマホATM取引」をタップします。
手順2:ATM画面で「スマートフォンでの取引」をタップします。ATM画面にQRコードが表示されます。
手順3:スマホ画面の「出金」または「入金」をタップします。
※借り入れ時は出金、返済時は入金をタップします。
手順4:手順2で表示されたQRコードをスマホアプリから読み取ります。
手順5:スマホに「企業番号」「ワンタイム暗証番号」が表示されます。
手順6:ATMに手順5で表示された企業番号を入力します。
手順7:ATMに手順5で表示されたワンタイム暗証番号を入力します。
手順8:ATMに借りたい金額を入力します。この後はATMの案内に従って操作を行います。

便利なスマホATMですが、把握しておきたい2つの注意点がありますので、実際に借りる前に注意点も確認しておいてください。

注意点1:利用可能なATMは「セブン銀行ATM」と「ローソン銀行ATM」

スマホATMで利用できるATMは「セブン銀行ATM」と「ローソン銀行ATM」になり、その他のATMは利用できません。

セブン銀行ATMやセブンイレブンやイトーヨーカドーなど、ローソン銀行ATMは、ローソンやナチュラルローソンに設置されています。

ローソンもセブンイレブンも日本全国に店舗があるので、借り入れ先として困ることはありませんが、プロミスATMは利用できないことになります。

注意点2:スマホATMは手数料がかかります

セブン銀行ATMとローソン銀行ATMは、手数料がかかる提携金融機関になりますので、スマホATMで借り入れ・返済を行うと、その都度以下の手数料が発生します。

▼提携ATM利用手数料

1万円未満の借り入れ・返済 110円
1万円超の借り入れ・返済 220円

 

プロミスのスマホATM取引はとても便利なサービスなのですが、毎月の返済のたびに手数料を支払うのはもったいないかもしれませんね。


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プロミスのWEB完結の返済方法

プロミスのWEB完結の返済方法は「口座振替」「インターネット返済」「スマホATM返済」があります。

返済方法は、本人確認をどの方法で行なったのかによって変わります。

▼本人確認方法が「金融機関口座でかんたん本人確認」だった場合は?
「口座振替」で返済になります。

▼本人確認方法がアプリでかんたん本人確認だった場合は?
「インターネット返済」または「スマホATM返済」になります。

⇒プロミス【返済方法・返済額・返済日】繰り上げ・一括返済方法も解説

口座振替で返済

「金融機関口座でかんたん本人確認」で本人確認を行った場合は、口座振替で返済をします。

口座振替は毎月決まった日に口座引き落としで返済が行われるので、ATMに行ったり、インターネット返済などで返済手続きを行う必要がありません。

返済手数料も無料なので、ぜひ検討しておきたい返済方法です。

口座振替の返済日はいつ?

プロミスの返済日は「5日、15日、25日、末日」から選択することができるのですが、口座振替だけはちょっと特殊で返済日が選べないことがあります。

口座振替の返済用口座として三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行のいずれかを指定した場合は、通常どおり「5日、15日、25日、末日」から選択できるのですが、それ以外の金融機関の場合は「毎月5日」に限定されることになります。
※返済期日が銀行休業日の場合は、翌営業日が返済期日になります。

口座振替での返済は、残高不足にならなければ絶対に延滞することがないので、確実に元金を減らしていきたい人にも向いています。

プロミスのインターネット返済

プロミスのインターネット返済は、パソコンやスマホアプリから手数料無料で返済できるサービスです。

インターネット返済は、Pay-easy(ペイジー)というサービスを使って返済手続きを行うので、お使いの金融機関がPay-easyに対応している必要があります。

対応金融機関は、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行をはじめとする約1100の金融機関です。

Pay-easy対応状況は、「プロミスご利用可能金融機関検索(インターネット返済)」から確認することができます。

インターネット返済の手続き方法

▼インターネット返済の流れ
手順1:プロミスの会員サービスにログインして「インターネット返済のお手続き」ボタンを選択します。
手順2:返済金額を入力します。
手順3:返済に利用する金融機関を選択します。
手順4:お使いの金融機関のインターネットバンキングにログインするように案内があるので、ログインします。
手順5:金融機関の案内に従って返済手続きを行なってください。

プロミスのインターネット返済は手数料がかからないので、口座振替返済と組み合わせて追加返済に利用することも効果的です。

約定返済は口座振替で行なって、追加返済をしたい時はインターネット返済で返していけば確実に元金を減らせて早期完済を目指すことができます。

プロミスのスマホATM返済

プロミスのスマホATMの返済方法は、「スマホATMの借り入れ方法は?」でご紹介したとおりです。

手順3で「出金」を選んだところで「入金」を選択すれば、セブン銀行ATMとローソンATMでローンカードを使わずに返済することができます。

返済時にも手数料がかかりますのでご注意ください。


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プロミスのWEB完結が向いている人は?(まとめ)

プロミスのWEB完結のメリット・デメリットや申し込み方法などを見てきましたが、最後にWEB完結での申し込みが向いている人をまとめます。

WEB完結が向いている人は?

よく「WEB完結は家族に知られずに即日融資で借りたい人に向いている」と言われるのですが、家族と同居している人はみんな家族バレが嫌ですよね。

しかし、プロミスのWEB完結を使いこなすには、瞬フリでの借り入れやインターネット返済(Pay-easy返済)ができた方がとても便利です。

そのため、いくら郵便物を避けたくても、そもそもスマホ操作が苦手な人や、借り入れ・返済をATMから行いたい人にはWEB完結は向いていません。

いつも肌身離さずスマホを持っていて、インターネットバンキングを使ったことがあるなど、「オンライン取引」に抵抗がない人の方がWEB完結を使いこなすことができるでしょう。

プロミスのWEB完結のメリットは、

・スマホひとつで申し込みができて即日融資も可能
・誰にも会わずに手続きができること
・郵便物が送られてこないこと
・ローンカード不要のカードレス取引ができること

などです。

これらに魅力を感じる人で、かつインターネットを使った借り入れ・返済が抵抗なく手続きができる人に向いています。

繰り返しになりますが、WEB完結での申し込みは、プロミスのローンカードが発行されないので、ATMから直接現金を借りたい人にはあまり向いていません。

ローンカード発行がないところはWEB完結のメリットなのですが、カードが発行された方が便利だと感じる人もいるでしょう。

特に、借り入れと返済を繰り返す予定の人にはローンカードがないと不便だと思います。

スマホATM取引で借りることは可能ですが、ATMをたくさん使いたい人にはやっぱりローンカードがあった方が便利です。

とりあえずWEB完結で申し込みをしてもOK!

プロミスのWEB完結は最短3分(申込み時間や審査により希望に添えない場合があります。)で審査結果が出ますし、契約手続きもスマホからできるので、これまでよりも即日融資がやりやすくなっています。

プロミスから郵便物も送られてこないので、とても申し込みのハードルが低い手続きになります。

このメリットを活用して、とりあえずWEB完結で申し込みから契約までの流れをスピーディに行なって、やっぱりATMを使いたいと思ったらローンカードを発行すれば、WEB完結の良いところをたっぷり活用しつつ、ローンカードを使った従来の利便性も役立てることができますよ。

瞬フリやスマホATMは、プロミス契約者なら誰でも利用できるサービスなので、ローンカードを持っている人でも瞬フリで振込融資をしてもらうこともできます。

自分が便利に使えるようにカスタマイズできるところもプロミスの優れたサービスです。


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