プロミスの契約を解約する方法・退会手続き方法

プロミスなどの大手消費者金融からお金を借りたことで、本当にピンチだった時に助かったという人もいると思います。

しかし、どんなに自分にとっては必要な借り入れだったとしても、他の金融機関から見ると「消費者金融からお金を借りている人」というマイナス評価をされてしまいます。

クレジットカードなどの身近な審査を不利にすることもありますし、住宅ローンなどの大口融資には確実に悪影響を及ぼしてしまいます。

完済したカードローン、使わなくなったキャッシング契約は、なるべく早く契約・退会した方が良いですよ。

ここでは、公式サイトでもあまり詳しく書かれていないプロミスの解約・退会方法や、プロミスを解約するメリット・デメリット、プロミスの解約証明書(完済証明書)の請求方法などについて詳しく解説しています。

いちばん簡単に手続きができるプロミスの解約方法もご紹介しますので、ご覧になってみてください。


もくじ

解約して欲しくないのが本音?

プロミスのことではありませんが、2021年2月26日にNTTドコモとKDDIが自社契約の解約手続きの紹介ページを検索サイトでヒットさせないように設定していたことがニュースになりました。

<参考>:携帯解約ページ、検索表示させない設定にドコモとKDDI[日本経済新聞]

ドコモの説明としては、「解約手続きの前に他の自社プランや料金シミュレーション、ドコモのメールアドレスが使えなくなるなどの影響を見てもらうことが利用者の利益と考えていた」とのことでしたが、「いやいや、解約して欲しくなかっただけの囲い込みでしょ・・・」と思われても仕方のない行為です。

※現在は検索サイトから解約手続きのページにすぐにアクセスできます。

プロミスの解約方法は公式サイトに載ってる?

プロミスはどうかというと、よくある質問ページの「カードを解約したいのですが?」という質問に対して、以下の回答を載せています。

A:以下の方法で解約のお手続きをしていただけます。
プロミスコール(0120-24-0365)
お客様サービスプラザ(店頭窓口)

確かに、プロミスコールに電話をかけたり、お客様サービスプラザに行けば解約手続きを進めてもらえるのですが、これだけでは解約方法の情報として不十分だと感じます。

解約する前に絶対に知っておきたいのが、「プロミスを解約するメリット・デメリット」です。

解約してから「こんなはずじゃなかった!」とならないために、まずはプロミスを解約することのメリット・デメリット(リスク)から確認していきましょう。

プロミスを解約するメリットは?

プロミスを解約することのメリットは3つあります。

・借金生活と決別できる
・精神的にスッキリできる
・クレヒスに磨きをかけられる(信用情報がキレイになる)

借金生活と決別できる

プロミスとの契約を解除するということは、借金生活から卒業するということ。

今までのように簡単にお金を借りることはできなくなるので、これからは自分の収入に見合った生活を過ごすことになります。

プロミスがどんなに便利でもいつかは決別しなければいけないので、早いうちに解約しておくことは生活を再建するとても良いきっかけになるでしょう。

精神的にスッキリできる

長く支払ってきた借金を完済して解約をすると、ひとつの達成感を得られることになります。

最初のうちは不安もあるかもしれませんが、時間が経って「もうお金を借りなくても大丈夫」と自信がつくと、お金を借りていたことの後ろめたさがなくなり気持ちがスッキリと軽くなるはずですよ。

クレヒスに磨きをかけられる(信用情報がキレイになる)

クレヒスはクレジットヒストリーの略で、ローンやクレジットカードの取引履歴、契約時の個人情報、延滞や債務整理などの事故情報(異動情報)などがくまなく記載されている情報です。

個人信用情報とクレヒスは同じ意味になります。

クレヒスは良くも悪くもなる

クレヒスは信用取引の利用履歴なので、自分次第で良くも悪くもなります。

例えば、延滞することなくクレジットカード支払いを返済していれば良いクレヒスが蓄積されることになります。

しかし、カードローンでお金を借りて延滞しまくっているなど使い方が悪いと、悪いクレヒスがたまることになります。

クレヒスが悪いとどうなるの?

日常生活の中で、少なくとも私たちの見えるところでクレヒスが影響することは少ないかもしれません。

しかし、

・クレジットカードを新しく作りたい
・新しいカードローン審査に通過したい
・カーローンを組みたい
・住宅ローンを組みたい

など、新たな信用取引をしたい時には、必ずクレヒスが影響することになります。

クレヒス(信用情報)は、その人のお金の使い方やお金に対する考え方や行動を表す履歴なので、プロミスでも他社カードローンを何度も延滞したことがあるような悪いクレヒスの持ち主を審査に通すことはありません。

消費者金融の審査ですらこういう結果となってしまうので、クレヒスが悪いとカーローンや住宅ローンの審査に通る可能性はかなり低くなります。

逆に、クレジットカードを適度に使っていて延滞歴もなく、カードローンの利用はゼロというような優良なクレヒスの持ち主であれば、金融機関に信用されやすくなります。

悪いクレヒスの影響期間は長い

例えば、プロミスで延滞してクレヒスに延滞履歴が掲載されているとします。

たった1度、しかも数千円の延滞であったとしても掲載期間は意外と長いんですよ。

プロミスは株式会社シーアイシー(CIC)という信用情報機関に加盟しているのですが、このCICが延滞情報を保有する期間は「契約期間中および契約終了後5年以内」になります。

プロミスとの契約期間中はずーっと延滞履歴が残ることになりますし、解約しても最長5年間は「プロミスで延滞したことがある人」ということがわかるようになっているんです。

今はまだ良いかもしれませんが、将来結婚して家族と暮らすマイホームを買いたいと思ったとします。

家を買う時には非常に多くの人が住宅ローンを組むことになると思いますが、この時に「クレヒスが悪いせいで住宅ローン審査に落ちてしまった」ということになったら、立ち直るのが大変なくらい落ち込んでしまうと思います。

クレヒスを良くしたかったら早めに解約しよう

個人信用情報機関は日本に3社あるのですが、CIC以外の信用情報期間も延滞の記録は契約期間中と解約から5年間は保有されるようになっています。

延滞やその他のマイナスなクレヒスを早く消してしまうには、1日でも早く延滞を解消して解約してしまうこともとても重要なのです。

プロミスを解約するデメリットとは?

プロミスを解約するメリットを知ると、すぐにでも解約しなければいけないように感じられますが、デメリットもありますので確認しておいてください。

本当にお金が必要な時も再審査が必要

プロミスを解約すると、またお金を借りたいと思ってもすぐに借りることはできません。

今までは限度額の範囲であればいつでもお金を借りることができていたのに、突然借りられなくなってしまうと困ったことになるかもしれません。

しかし、新規申し込み時と同じように改めて審査を受けて、審査に通過しないと借りることができないのです。

プロミスと以前契約をしていたからといって必ずしも優遇されることもありません。
申し込み時の返済能力によっては前回よりも限度額が下がってしまうこともあります。

困り果てるくらいであれば解約しない方が良い場合もある

生活費を削って一生懸命プロミスの借り入れを完済した場合、とりあえず完済はできたけど生活がまだ安定していないということもあるかもしれません。

親や兄弟を頼ることができればその方が良いと思いますが、プロミスを解約してしまって誰にも相談できずに闇金などで借りるくらいであれば、そのままプロミスとの契約を継続しておいても良いと思います。

パチンコしたいからとかブランドバッグを買いたいなどの簡単な理由でお金を借りるために解約を延期することはおすすめしませんが、「生活は安定してきたけど、プロミスからお金を借りないと家賃も払えない」というような切羽詰まった状態で解約するのはまだ早いと思います。

ただし、いつかはプロミスを解約してお給料をやりくりした生活をしなければいけないことは忘れないでおきましょう。

プロミスを解約した方が良い人・しない方が良い人がいる

メリット・デメリットを考えるとわかるとおり、プロミスの借り入れを完済しても、とりあえず解約はしない方が良い人もいます。

プロミスを解約した方が良い人とは?

▼プロミスを解約すべき人
・借金生活から早く抜け出したい人、返済に追われる生活に戻りたくない人
・生活がある程度安定している人
・クレヒスを良くしたい人
・将来、住宅ローンを組みたい人
など

ちなみに住宅ローンを組む可能性があるのは男性だけではありません。

近年はお給料はあまり変わらないのに、不動産価格が上がってきている傾向にあります。

そのため、旦那さんの収入だけでは希望している金額を借りられないことも珍しくないのです。

そういうときは妻も借り入れを行うペアローンを組むか、収入合算をするなどの方法があるのですが、この場合は妻の収入や信用情報も審査されることになります。

借り入れ金額の問題だけではなく、住宅ローン控除や持分などに対する考え方で住宅ローンのメリット・デメリットは変わるのですが、「住宅ローンを組めないために家が買えない」という事態を防ぐ対策としては大いに意義があることです。

プロミスを解約しない方が良い人とは?

▼プロミスを解約しない方が良い人
・生活の立て直しにもう少し時間がかかる人

基本的には借り入れをする必要がなくなったらすぐに解約した方が良いです。

解約が大原則なのですが、焦って解約してしまったためにさらに条件の悪いところで借りざるを得なくなったり、闇金に手を出してしまうくらいなら、もう少しだけプロミスに頼っても良いでしょう。

ただし、なるべく早く解約しなければいけないことは忘れずに、本当にお金が必要な時に必要な金額だけを借りるようにしてくださいね。

プロミスの解約の前に完済しているか確認しよう

プロミスを退会したいと思っても、借り入れ残高が残っている状態では解約することはできません。

プラスもマイナスもないようにきちんと返済しないと解約手続きを行うことはできないのです。

例えば、最終返済時の借り入れ残高が9,800円だったとします。

この場合の返済パターンとしては、

・きっちり9,800円返済する
・10,000円を返済する
・9,000円を返済する

の3つが考えられますが、完済してすぐに解約したい場合は、「きっちり9,800円返済する」を強くおすすめします。

1,000円未満の端数はどうやって返済すればいい?

プロミスで1,000円未満の端数を返済できる方法は、以下の4つになります。

・インターネット返済
・プロミス店舗返済(プロミスATMは不可)
・銀行振込
・ファミリーマートのマルチメディア端末「Famiポート」から返済

銀行振込以外の返済でしたら手数料もかかりませんので、ご都合の良い方法で全額返済しましょう。

返済総額の確認方法

プロミスの利息は日ごとに変わるので、一括返済する場合は必ず完済する日の返済総額を確認します。

簡単な確認方法は2つあります。

・会員ページで確認する
・プロミスコール(0120-24-0365)で確認する

インターネット返済をする場合は、プロミス会員ページから確認すればそのまま返済手続きに進むことができますよ。

多く返済したら返還金が発生する

借り入れ残高が9,800円で10,000円返済した場合、200円のおつり(返還金)が発生することになります。

この返還金は、銀行振込またはプロミスのお客様サービスプラザ(店頭窓口)で返してもらうことができます。

また、次回の借り入れ時に借り入れ残高から相殺してもらうこともできるのですが、いずれにしても完済後に解約したいなら、返還金がないように端数も完済してしまいましょう。

少なく返済したら無利息残高が発生する

9,800円の借り入れに対して9,000円を返済すると、800円のマイナスが発生します。
プロミスでは1,000円未満の借り入れ残高は、利息がつかない「無利息残高」として扱います。
利息も発生せず返済義務もないので、そのままにしておいても良いのですが、無利息残高は利息がかからないというだけで借入金であることには変わりありません。

無利息残高があるうちは完全な完済ではないのでプロミスを解約することができません。

無利息残高を返済するには、端数が返済できる方法(インターネット返済・プロミス店舗返済・銀行振込・Famiポート)で返済しなければいけないので、最初から全額返済しておいたほうが良いのです。

注意!「完済=解約」ではありません

端数も完済して借り入れ残高が0円になったとしても、それだけでプロミスを解約したことにはなりません。

完済はあくまでも返済が必要な金額を支払ってしまっただけの状態なので、契約状況とは直接関係していないのです。

プロミスとの契約を解除するには解約手続きが必要になりますので、お金を借りる必要がなくなったら速やかに解約手続きを行いましょう。

プロミスの解約方法は3種類

プロミスを完済したらいよいよ解約です。

プロミスの解約方法は、

・プロミスコール(電話)
・お客様サービスプラザ(店頭窓口)
・自動契約機

になります。

おすすめの解約方法は「プロミスコール(電話)」です

解約の方法は3種類ありますが、プロミスコール(電話)での解約がいちばんおすすめです。

プロミスコールなら自宅にいながら解約できますが、そのほかの方法は本人確認書類を持ってそれぞれ店舗に行く必要があり面倒です。

特に事情がなければ電話1本で解約できるプロミスコールでの手続きをおすすめします。

プロミスコール(電話)で解約する流れ

電話での解約はとても簡単です。

平日09:00~18:00にプロミスコール(0120-24-0365)に電話をかけて、解約したいと伝えると必要な手続きを行ってくれます。

本人確認と解約に必要な項目を聞かれますので回答しましょう。

この時に会員番号を聞かれることになりますので、プロミスのローンカードを用意してから電話するとスムーズですよ。

WEB完結やアプリローンで申し込んだ場合はカードレスですので、ローンカードの準備は不要です。

プロミスの解約手続きの流れこれだけ!

ローンカードは自分で裁断して処分してください。

解約証明書が不要であれば、郵便物が送られてくることもありません。

解約証明書については後ほど「プロミスの解約証明書は必要?」の項目で詳しく解説します。

プロミスから郵便物は送られてくる?

プロミスの電話解約方法について、「電話での解約申し込み後、解約申込書が送られてくるので記入して返送すると解約できる」という情報もあるのですが、プロミスコールで確認したところ、電話での解約で解約申込書を郵送することはないとのことでした。

電話も1分くらいで終了するそうですよ!

土日、祝日はプロミスコールでの解約はできません

プロミスコールで解約ができる時間帯は「平日09:00~18:00」になり、土日祝日は手続きができません。

プロミスの解約手続きは数分で終わりますので、平日の日中は仕事で忙しい人でも会社のお昼休みに解約を完了させることができると思います。

お客様サービスプラザ(店頭窓口)で解約する流れ

プロミスのお客様サービスプラザに行って解約したい場合は、運転免許証などの本人確認書類とローンカードを持参してください。

店頭スタッフさんに解約したいことを伝えると、必要な確認をしてもらえます。

本人確認や残高の確認などを行って、解約手続きを進めましょう。

プロミスのお客様サービスプラザ、有人店舗(店頭窓口)一覧

プロミスのお客様サービスプラザは、2021年3月現在、こちらの11店舗のみになります。

▼お客様サービスプラザ(店頭窓口)所在地

お客様サービスプラザ 所在地
札幌お客様サービスプラザ 〒060-0063
北海道札幌市中央区南3条西3丁目10-4 三信ビル3F
仙台お客様サービスプラザ 〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央3-6-7 SSスチール仙台駅前ビル1・2F
金沢お客様サービスプラザ 〒920-0847
石川県金沢市堀川町4-1 セントラルビル7F
新宿お客様サービスプラザ 〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-4-1 プリンスビル 6F
名古屋お客様サービスプラザ 〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-19 2F
梅田お客様サービスプラザ 〒530-0018
大阪府大阪市北区小松原町1番10号 梅田パルビルB1F
広島お客様サービスプラザ 〒730-0032
広島県広島市中区立町1番地1 エルビル1~5F
松山お客様サービスプラザ 〒790-0012
愛媛県松山市湊町5丁目5-7 双和第3市駅前ビル 2F
福岡お客様サービスプラザ 〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目2番1号 博多駅前ビル2F
鹿児島お客様サービスプラザ 〒892-0842
鹿児島県鹿児島市東千石町13-19 天文館第2ビル3F
那覇お客様サービスプラザ 〒901-0155
沖縄県那覇市金城5-2-4 メゾンシャルマンビル1F

※営業時間はいずれも「平日09:00~18:00」

自動契約機と比べても圧倒的に店舗数が少ないので、かなり利用しにくいと言えるでしょう。
特に対面で相談したいことがない場合は、お客様サービスプラザで解約するメリットはありません。

プロミスの自動契約機でも解約できるの?

プロミスの公式サイトには書かれていませんが、プロミスコールで確認したところ自動契約機での解約もできるとのことでした。

自動契約機で解約する場合は本人確認書類とローンカードを持って、09:00~21:00(※契約機により営業時間が異なる)の間に自動契約機に行きます。

室内に備え付けの受話器をとってプロミスのオペレーターさんに解約したいことを伝えると、解約手続きを行ってもらえます。

店頭窓口よりも店舗数がとても多いですし、誰にも顔を合わせることなく解約ができるというメリットはありますが、やっぱりおすすめの解約方法は電話(プロミスコール)です。

プロミスの解約証明書(完済証明書)は必要?

プロミスを解約する時に、解約証明書(完済証明書)を発行してもらうことができます。

解約証明書(完済証明書)は、プロミスの借り入れを完済したことを証明する書類です。

持っていても実際に使う機会はないかもしれませんが、稀に必要になることがあるんです。

それが住宅ローンなどの大口融資を受ける時です。

プロミスを解約すると信用情報でも解約済みであることがわかるようになるのですが、解約手続きが完了しても信用情報に反映されるまでに時間がかかることがあるんです。

解約証明書があれば、すでに完済して解約済みであることを簡単に証明できるので、もらっておいたほうが良いのです。(金融機関から提出を求められることもあるようです)

解約証明書(完済証明書)は郵送されてくることもある

電話でプロミスを解約した場合、解約証明書の発行を希望すると自宅に郵送されてくることになります。

自宅にプロミスから郵便物が届くのは困る・・・という人もいるかもしれませんが、プロミスからの郵便物の差出人は、「事務センター」となっていて、プロミスとは書かれていません。

家族バレせずに解約したい人にはリスクとなりますが、パッと見た限りでプロミスからの郵便物とわかることはないと思いますよ。

プロミス解約についてのよくある質問をQ&Aで解説

プロミスの解約について、「解約されたことを確認する方法はある?」など、ちょっと気になることもあると思います。

公式サイトには書かれていないプロミス解約のQ&Aを見ていきましょう。

Q:解約できたかどうか確認する方法はありますか?

本記事でご紹介している方法で解約手続きを行えば、きちんとプロミスとの契約を解約することができます。

不安な場合は以下の方法で確認してみてください。

・プロミスコール(0120-24-0365)に電話で確認する。
・会員ページにログインを試してみる(ログインできなければ解約されています)

不安でしたらプロミスコールに電話をかけて直接確認してみると安心できると思いますよ。

Q:プロミスを利用していたことが信用情報から消えるのはいつですか?

プロミスを解約しても、契約していたことがすぐに信用情報から消えるわけではありません。

プロミスが加盟している信用情報機関のシーアイシーでは、加盟している金融機関の契約内容に関する情報の保有期間を「契約期間中および契約終了後5年以内」としています。

▼シーアイシーの契約内容に関する情報とは?
・契約日
・契約の種類
・商品名
・支払回数
・契約額(極度額)
・契約終了予定日
・登録会社名等

解約をしても最長5年間はプロミスと契約していたことがわかるということになりますね。

すでに解約済みであればクレジットカード審査や住宅ローン審査に影響する可能性は非常に低いのですが、延滞の記録や異動情報(事故情報)があると不利になることもあります。

特に異動情報にはどの金融機関も非常に厳しく、一部上場企業の正社員でも公務員でも、異動情報があると住宅ローン審査に通ることが難しい(審査通過の可能性が限りなく低い)と言われているくらいです。

延滞解消日や異動発生日も「契約期間中および契約終了後5年以内」が保有期間になりますので、心当たりがある場合はとにかく早く完済して解約手続きを行うことをおすすめします。

Q:どうしても返済ができず債務整理をすることにしました。プロミスに申告した方が良いですか?

債務整理には「任意整理・特定調停・個人再生・自己破産」があり、どの方法を選択するのかによっても流れが異なるのですが、基本的には債務整理を開始したことは弁護士・司法書士などの専門家から各債権者に伝わることになります。(特定調停だけは裁判所からの通知になります)

通知が届いた時点で自動的に解約されることになるので、プロミスに個人的な連絡をする必要はありません。

債務整理となると不安なことも多いと思いますが、債務整理や借金問題に関する相談は無料で受け付けている事務所も多いので、この無料相談を活用して信頼できる弁護士・司法書士を探してみてください。

Q:仕事や住所が変わりました。プロミスを解約する前に変更事項は伝えた方が良いですか?

プロミスのルールとしては、氏名、勤務先や住所などの登録内容に変更があった場合は、14日以内に変更届けを出すように会員規約に記載されています。

▼プロミスカード会員規約 第24条 (届出事項の変更等)
氏名、住所、勤務先等当社に届出た事項(以下、「届出事項」といいます。)に変更があった場合、お客様は、そのつど、変更があった日から14日以内に当社に届出ます。

引用:プロミスカード会員規約

本来であれば事前に伝えていないといけないのですが、勤務先の変更など解約に必要ない項目であれば申告しなくても手続き可能です。

ただし、本人確認書類を提出する場合は、プロミスに登録してある住所と現住所が異なる場合などに確認されることがあります。

その場合は、変更事項があることを伝えた方が良いでしょう。

なお電話解約なら本人確認書類の提出は不要なので、いちばん手軽でおすすめできる解約方法になります。

プロミスの解約・退会方法のまとめ

本当にお金に困っているときに頼もしい味方になってくれるプロミスですが、住宅ローンなどの大きな融資の審査では、「自分の収入だけでは生活ができない人」と厳しい判断をされてしまうこともあります。

プロミスとの契約を継続しておくと再度お金に困った時にすぐに借りることができるというメリット、安心感もありますが、基本的には完済してしまったら解約してしまいましょう。

解約方法は、きっちり完済してからプロミスコール(0120-24-0365)に電話をかけるだけなので本当に簡単です。

生活が安定してきてお金を借りる必要がなくなったら、速やかにプロミスを解約して新しい一歩を踏み出しましょう!


 
 

この記事の監修者・専門家

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している金融メディア運営の専門家。

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