プロミスで借り換え!貸金業法に基づくおまとめローンについて

複数の消費者金融からお金を借りていて、毎月の返済に翻弄されている人もいると思います。

多重債務状態ですと元金も減りにくいですし、何よりも希望が見えないのではないでしょうか。

大手消費者金融のプロミスには、複数の借り入れを一本化できるおまとめローンが用意されており、借り換えに成功すると、金利が下がったり返済総額を減らすことができますよ。

おまとめローンであっても、「また新たな借り入れをするのは怖い・・・」と感じられるかもしれませんが、おまとめローンは利用者が有利になる借り入れです。

3社以上からお金を借りているなど、すでに複数社から借りている方はプロミスのおまとめローンも検討してみてください。


もくじ

プロミス「おまとめローン」の商品概要

融資額 300万円まで
契約額 指定の契約額(極度額)の範囲内で、プロミスが決定した金額
金利適用方式 単一金利
借入利率 6.3%~17.8% (実質年率)
遅延利率(実質年率) 20.0%
返済方式 元利定額返済方式
返済期日 5日、15日、25日、末日のいずれか
※ただし口座振込の場合は「5日」になることがあります
返済期間・返済回数 最終借入後最長10年・1回~120回
※相談の上、決定されます
申し込みできる人 年齢20歳以上、65歳以下の本人に安定した収入のある方
※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます
資金使徒 他の貸金業者からの借入金返済に限ります
借り換え対象となるローン 消費者金融・クレジットカードなどにおける借入れ(無担保ローン)
※銀行のカードローン、クレジットカードのショッピングなどは除きます
担保・保証人 不要

 

プロミス「おまとめローン」はどんな人に向いてる?

プロミス「おまとめローン」は、通常のカードローンとはかなり性質が異なり、借りたお金の使い道も限定されています。

プロミス「おまとめローン」の利用対象者は「年齢20歳以上、65歳以下のご本人に安定した収入のある方」となっていて、収入がパート、アルバイトの方でも申し込み可能なのですが、実はこの条件をクリアしているだけでは審査に通過することはできません。

まずはどういう人がプロミス「おまとめローン」を利用できるのか、利用対象者を確認しておきましょう。

希望限度額が300万円以内の人

プロミス「おまとめローン」の限度額は300万円となっています。

他社からの借り入れ金額が300万円以上ある場合は、そのうちの300万円だけを選択して借り換えるような形になるでしょう。

また、例えば希望額を100万円で申し込んだならば、審査は「100万円を融資できるかどうか」で判断されることになります。

プロミスの方から「100万円は難しいですが80万ならご融資できます。いかがですか?」などと減額されて打診されることはありませんので、希望額は慎重に検討しましょう。

貸金業者からの借り入れがある人

プロミスおまとめローンの対象になる借り入れは、「消費者金融・クレジットカードなどにおけるお借入れ(無担保ローン)」のみとなります。

銀行カードローン、クレジットカードのショッピングリボ、ショッピングローン、エステローンなどは含めることができません。

▼プロミスおまとめローンの対象となる借り入れ
・アコムからの借り入れ
・アイフルからの借り入れ
・SMBCモビットからの借り入れ
・レイクALSAからの借り入れ
・クレジットカードのキャッシング枠で借りている金額
など
▼プロミスおまとめローンの対象にならない借り入れ
・三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」からの借り入れ
・三井住友銀行カードローンでの借り入れ
・クレジットカードショッピング枠での借り入れ
・銀行から借りているブライダルローン、カーローンなどの目的ローン
・エステサロンで組んだローン
など

10年以内に完済してしまいたい人

プロミスおまとめローンの返済期間は、最長で10年です。

借り換えをしても完済までに10年以上かかりそうな場合は、プロミスおまとめローンでの支払いは厳しいということになりますが、そもそも10年かけても完済できない借り入れであれば、他社であってもおまとめローンで返済するのは難しいでしょう。

借入額が多い場合は、借金そのものを減額する債務整理を検討した方が良いかもしれません。

プロミス「おまとめローン」の限度額(総量規制)について

プロミスの通常のカードローンは総量規制の対象になるので、「年収の3分の1」を超える借り入れはできません。

一方、プロミス「おまとめローン」は総量規制の対象外(例外貸付け)に分類されるため、年収の3分の1を超える金額でも借りることができます。

プロミス「おまとめローン」はなぜ総量規制の対象外になるの?

総量規制の例外貸付けとなる融資にはいくつか種類があるのですが、プロミスおまとめローンは、改正貸金業法施行規則第10条の23第1項 第1号の2(段階的な返済のための借換え)に基づいた商品になっています。

日本貸金業協会の公式サイトにも以下のようなQ&Aがあり、おまとめローンが総量規制の例外貸付けに該当することがわかります。

Q.「おまとめローン」で金利が有利な貸金業者にローンを一本化したいのですが、貸金業者の「おまとめローン」には総量規制が適用されるのですか?

A.複数の借入れを一本化する、いわゆる「おまとめローン」は、法令が規定する一定の条件を満たせば、「顧客に一方的有利となる借換え」として総量規制の「例外貸付け」に該当し、貸金業者から年収の3分の1を超えて利用できる場合があります。

引用:日本貸金業協会「2 総量規制にかかわらず、お借入れできる貸付けの契約があります」

プロミス「おまとめローン」の金利はどれくらいになるの?

プロミスおまとめローンの金利は、借り入れ金額によって6.3%~17.8%の範囲で決定されることになります。

上限金利は、プロミスの通常のカードローンと同じですが、おまとめローンでは金利が15.0%以下となる可能性も十分に考えられます。

おまとめローンで借りる場合、借入額の合計が100万円を上回ることもあるかと思いますが、金利を決定する際に基となる利息制限法という法律では、限度額(借入額)による上限金利を次のように定めています。

▼利息制限法による上限金利
・借入元金(限度額)10万円未満:年20.0%まで
・借入元金(限度額)10万円~100万円未満:年18.0%まで
・借入元金(限度額)100万円以上:年15.0%まで

プロミスおまとめローンで100万円を超える融資を受けた場合、金利は必ず15.0%以下になるように法律によって定められているのです。

アコム、SMBCモビット、アイフル、レイクALSAなどで金利18.0%で借りていて、その合計金額が100万円を超えている場合は、プロミスおまとめローンで借り換えに成功すると金利が下がることになるでしょう。

プロミス「おまとめローン」で借りたお金の使い道は?

プロミスおまとめローンで借りたお金は、返済が必要な金融機関に直接返済されることになりますので現金を受け取ることはできません。

おまとめローンは他社に返済するための資金として借りるお金ですが、現金を受け取ってしまうと他のことに使用されてしまう懸念があります。

そのためプロミスおまとめローンの融資金は、プロミスが直接他社に返済してくれるのです。

返済は振込で行われるので、審査通過後に返済日当日の返済総額、振込先金融機関などをプロミスから確認されることになります。

プロミス「おまとめローン」のメリット

プロミスおまとめローンで借り換えを行うメリットを確認しておきましょう。

他社の借金をすぐに完済できる!

プロミスおまとめローンで借り換えをすると、返済金額と振込先が分かり次第、プロミスから各金融機関に返済してもらえます。

例えば3社からの借り入れがある場合、この3社にはすぐに完済できることになるんです。

完済後はすぐに解約することもできるので、精神的な負担が大きく軽減されて前向きに生活しやすくなるでしょう。

また、おまとめローンという形とはいえ、「カードローンを完済した」という成功体験はこれからのプロミスおまとめローン返済においてもとても励みになると思いますよ。

毎月の返済日が1日になる(一本化できる)

プロミスおまとめローンで借り換えて他社に返済した後は、プロミスにのみ返済を行うことになります。

今まで3社に返済していたとしたら、返済日は月に3回、それぞれ異なる金額を異なる日に返済していたかと思います。

多重債務状態で、返済総額と返済期間を把握しきれていないという人も少なくありません。

それが今後はプロミスにだけ返済をすればOKなので管理も楽になります。

返済が進んで残債が減ってきたら繰上げ返済もやりやすくなるでしょう。

返済総額を下げられる

プロミスおまとめローンでの借り入れ金額が100万円を超えたら、金利は必ず15.0%以下になります。

大手消費者金融のほとんどが金利18.0%を上限としているので、15.0%での借り換えに成功したら、かなり利息を抑えることができます。

例えば、3社から金利18.0%で借りていて、最低返済額で返済すると返済総額は以下のようになります。

借入額 毎月の返済額 返済総額
アコム 50万円 13,000円 745,035円
SMBCモビット 60万円 16,000円 881,581円
アイフル 40万円 13,000円 537,624円
合計 150万円 42,000円 2,164,240円

※シミュレーターを使った試算です。実際の返済額とは異なることがあります。

この借り入れを、プロミスおまとめローンの金利15.0%で借り換えて、これまでと同じように42,000円を返済する場合は以下のようになります。

借入額 毎月の返済額 返済総額
プロミス「おまとめローン」 150万円 42,000円 1,999,406円

 

返済総額を164,834円も抑えることができました!

プロミス「おまとめローン」にはデメリットもある?

プロミスおまとめローンはメリットが多いローンであることは間違いないのですが、絶対に把握しておきたいデメリットと注意点もあります。

おまとめローンは借り換え専用です

プロミス「おまとめローン」は借り換え専用になりますので、借りたお金を他のことに使うことはできません。

また、通常のカードローンのように限度額が設定されて何度でも借りられるローンでもありませんので、追加融資を受けることもできません。

毎月の返済額を減らしすぎると返済総額が増えます

これはおまとめローンの大きな注意点なのですが、一本化に成功しても毎月の返済額を減らしすぎてしまうと、返済総額がかえって増えてしまいます。

先ほどシミュレーションした例で比較してみましょう。

▼3社から金利18.0%で借りて約定返済額で返済した例

借入額 毎月の返済額 返済総額
アコム 50万円 13,000円 745,035円
SMBCモビット 60万円 16,000円 881,581円
アイフル 40万円 13,000円 537,624円
合計 150万円 42,000円 2,164,240円

プロミスおまとめローンの実際の返済額はプロミス担当者さんと相談の上で決定されるのですが、プロミスで150万円借りた場合の約定返済額は29,770円になりますので、この金額で返済した例と比較してみましょう。

▼金利15.0%で借りて毎月29,770円返済するケース

借入額 毎月の返済額 返済総額
プロミス「おまとめローン」 150万円 29,770円 2,381,514円

 

なんと、金利は3%も減ったのに、返済総額が217,274円も増えてしまいました。

おまとめローンは前向きに完済するためのローンではありますが、月々の返済額を大幅に減らすための商品ではありません。

プロミス担当者さんとしっかり相談して返済額を減らしすぎないようにしましょう。

返済が進んで借り入れ金額が減ってきたら、月々の返済額を減らしても借り換え前よりも返済総額を減らすことはできますよ。

借入枠(限度額)が復活するため新たに借金をしてしまう人もいます

これも注意が必要なところです。

プロミスのおまとめローンで借り換えに成功すると、これまで返済していた他社の借り入れ枠が満額回復することになります。

ここまででシミュレーションしてきたアコム、SMBCモビット、アイフルにプロミスおまとめローンで返済したら、合計150万円の借り入れ枠ができてしまうことになります。

この枠を解約せずに「ちょっとだけ・・・」と軽い気持ちでまた借り入れをしてしまって、あっという間に借金が増えてしまう人もいます。

おまとめローン完了後に既存の借り入れ枠を解約しなければいけないという義務はないのですが、なるべく早く解約してしまうことを強くおすすめします。(プロミスからもすすめられると思います)

プロミス「おまとめローン」の申し込み方法

プロミスおまとめローンの内容や、メリット・デメリットがわかったところで、次は申し込み方法を確認しておきましょう。

プロミスおまとめローンの申し込み方法は、以下の3種類になります。

・プロミスコール(電話)
・自動契約機
・お客様サービスプラザ(店頭窓口)

プロミスおまとめローンはインターネット申し込みができません。

また、申し込み方法は3種類あるのですが、審査通過後の契約方法は、「自動契約機または店頭窓口に来店」または「郵送」になります。

プロミスコール(電話)

9:00~21:00(土・日・祝日も申込可能)にプロミスコール(0120-24-0365)に電話をかけて、申し込み手続きを行います。

プロミスおまとめローンの申し込み方法は3種類あるとご紹介しましたが、まずはこのプロミスコールで問い合わせてみることをおすすめします。

おまとめローンは通常のカードローンと違って、すでに多重債務状態にある人に融資をすることになるので、確認事項も多いですし利用者として事前に知っておきたいこともあるでしょう。

最初から自動契約機・有人店舗に行っても構わないのですが、「まずは概要を知りたい」とか「自分の借り入れのケースで本当に借り換えできるの?」など、確認したいことがある場合は、プロミスコール(0120-24-0365)に電話をかけてみて、疑問点を直接ぶつけてみると回答をもらえるはずです。

申し込みの流れになったら、必要事項を聞かれますので(または来店をすすめられます)、案内に従って手続きを進めてください。

審査通過後は郵送契約または自動契約機・有人店舗に来店することになります。

プロミス自動契約機

プロミスの自動契約機で直接おまとめローンに申し込みをしたい場合は、必要書類(本人確認書類・収入証明書)を持参することになります。

また、他社借り入れの返済先や返済金額も確認されることになるので、これらの情報も用意しておかなければいけません。

(大手消費者金融であればインターネットの会員ページやスマホアプリですぐに確認できるかと思います)

⇒プロミス借り方・ネット申込の流れ・自動契約機(無人機)使い方

お客様サービスプラザ(店頭窓口)

専門家にお金の相談をしたい、おまとめローンの返済計画のアドバイスをもらいたいという場合は、プロミスのお客様サービスプラザに直接行って申し込みをするという方法もあります。

▼お客様サービスプラザ(店頭窓口)所在地

お客様サービスプラザ 所在地
札幌お客様サービスプラザ 〒060-0063
北海道札幌市中央区南3条西3丁目10-4 三信ビル3F
仙台お客様サービスプラザ 〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央3-6-7 SSスチール仙台駅前ビル1・2F
金沢お客様サービスプラザ 〒920-0847
石川県金沢市堀川町4-1 セントラルビル7F
新宿お客様サービスプラザ 〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-4-1 プリンスビル 6F
名古屋お客様サービスプラザ 〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-19 2F
梅田お客様サービスプラザ 〒530-0018
大阪府大阪市北区小松原町1番10号 梅田パルビルB1F
広島お客様サービスプラザ 〒730-0032
広島県広島市中区立町1番地1 エルビル1~5F
松山お客様サービスプラザ 〒790-0012
愛媛県松山市湊町5丁目5-7 双和第3市駅前ビル 2F
福岡お客様サービスプラザ 〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目2番1号 博多駅前ビル2F
鹿児島お客様サービスプラザ 〒892-0842
鹿児島県鹿児島市東千石町13-19 天文館第2ビル3F
那覇お客様サービスプラザ 〒901-0155
沖縄県那覇市金城5-2-4 メゾンシャルマンビル1F

※営業時間はいずれも「平日09:00~18:00」

営業時間が平日09:00~18:00に限られますし、そもそも全国に11店舗しかないので、利用できる人が限られてしまいますが、これから高額融資を受けるということを考えると、いちばん安心して借り入れができる方法であることは間違いないでしょう。

プロミス「おまとめローン」の必要書類は?

プロミスおまとめローンの申し込みでは、借り入れ金額にかかわらず本人確認書類と収入証明書の両方が必要になります。

本人確認書類

本人確認書類は、基本的には「運転免許証」を用意しますが、運転免許証をお持ちでない場合は、「パスポート」または「健康保険証+住民票」が必要になります。

住民票の代わりに「健康保険証+公共料金の領収書」でも大丈夫です。

収入証明書

プロミス「おまとめローン」の場合、収入証明書も必須書類となりますので、以下のいずれかを用意してください。

・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・税額通知書(最新のもの)
・所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
・給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)
※賞与明細書がない場合は提出不要です。

来店してプロミス「おまとめローン」に申し込みをする場合は、正確な必要書類を持参しなければ審査が進まないことがあります。ミスのないように用意しておきましょう。

プロミス「おまとめローン」の審査にかかる時間は?

プロミスおまとめローンの審査にかかる時間は、通常のプロミス審査と同じく最短30分になります。

あくまでも最短で30分なので1時間以上かかることもありますが、おまとめローンでここまで審査スピードが早いのは、プロミスが大手消費者金融だからです。

急ぎのおまとめローンにも対応してもらえるところは、銀行以上のサービスと言えるでしょう。

プロミス「おまとめローン」でも在籍確認はあるの?

すでにプロミスを利用している人であれば、おまとめローンで在籍確認が行われることはありません。

プロミスを利用したことがない人は在籍確認が行われますので、勤務先にプロミス審査担当者から電話がかかってくることになります。

⇒プロミスから内緒で借りる方法!バレずに在籍確認をパスするには?

プロミス「おまとめローン」の審査は厳しいの?

プロミスおまとめローンの審査難易度は低くはありません。

借り換えが目的とはいえ、すでに借金を抱えている人向けのローンなので審査が慎重に行われるのは当然です。

申し込み条件をクリアしていても審査に通過できないこともあるでしょう。

ただ、プロミスの利用者の中には、プロミスからすすめられておまとめローンで借り換えを行ったという人もいます。

▼プロミスから借り換えの案内を受けた人の口コミ(一部抜粋)

当時は複数のカードローンでお金を借りている多重債務状態でした。プロミスからも借り入れがあったのですが、プロミスからすすめられて他社からの借り入れをプロミスに一本化しました。

借り入れ総額、毎月の返済額が明確になって、毎月の返済額も少し減らすことができました。複数社から借りていて多重債務者の方には、大手消費者金融から借り換えをすることをおすすめします。

参考:価格.com プロミスのカードローン

また、派遣社員でもプロミスのおまとめローン審査に通ったという口コミもありましたので、返済能力が認められれば審査通過の可能性は十分あるでしょう。

審査通過に不安があっても、まずは相談してみると良いと思いますよ。

プロミス利用者じゃなくても申し込みできる?

プロミスを利用していなくてもおまとめローンに申し込みをすることはできます。

ただ、おまとめローンの性質を考えると、「プロミスの利用者で、かつ、これまで延滞なく返済してきた人」の方が審査通過の可能性は高いと言えます。

プロミスを利用したことがない場合は、現在の借り入れ先でもおまとめローン商品があるようでしたら、そちらで検討した方が成約となる可能性が高いですよ。

プロミス「おまとめローン」の毎月の返済について

プロミスおまとめローンで借りたお金は、全て他社の返済に使用されます。

他社への支払いは原則としてプロミスが直接行いますので、返済先口座情報などの必要な項目を伝えてください。

今後のプロミスへの返済は、

・口座振替
・ATM
・インターネット返済

などで行います。

⇒プロミス【返済方法・返済額・返済日】繰り上げ・一括返済方法も解説

口座振替なら返済の手間がかかりません

口座振替にしておけば毎月の返済の手間をかけずに着実に元金を減らせるので、おすすめできる返済方法です。

ただ、口座振替の場合、引き落とし日を「5日、15日、25日、末日」から選択することになり、これ以外の日を指定することができません。

さらに「三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行」以外の金融機関から引き落としを行う場合は、返済日が「毎月5日」になってしまいます。

▼口座振替返済がおすすめの人
・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行の口座を引き落とし用口座として使える人
・返済日が毎月5日でも良い人

都合が良い時に返済したいならATM返済・インターネット返済が便利!

プロミス「おまとめローン」で借りたお金を、もっと自分の都合が良いタイミングで返済したい場合は、ATM返済やインターネット返済の方が便利です。

ATM返済とインターネット返済でも返済日は「5日、15日、25日、末日」から選択することになるのですが、決められた返済額以上の金額を返済期日までに入金すれば良いので必ずしも返済期日に支払わなくても良いんです。

ATM返済は手数料にご注意を

プロミスおまとめローンの返済で利用できるATMは、プロミスATMと提携ATMがあります。

契約時に返済専用のローンカードが発行されるので、このカードを使ってATM返済を行います。

プロミスATMと三井住友銀行ATMは手数料無料で利用できるのですが、それ以外の提携ATMは返済のたびに手数料がかかることになります。

手数料は10,000円未満の返済なら110円、10,000円超なら220円です。

コンビニATMから返済することもできるのですが、使いすぎると手数料がもったいないですよ。

プロミス「おまとめローン」は返済回数が多くなることが予想されるので、できれば手数料がかからない方法で返済した方が良いでしょう。

基本的には口座振替で返済を行なって、余裕が出てきたらインターネット返済やATMから追加返済を行うと良いでしょう。

プロミス「おまとめローン」の審査に落ちたらどうすればいい?

プロミスのおまとめローン審査に落ちてしまい借り換えができなくなってしまっても、諦めないでください。

他にも借金問題を解決する方法がありますので検討してみましょう。

借入先に相談する

現在返済を行なっている金融機関に金利の引き下げや返済方法の変更を相談すると、対応してもらえることがあります。

例えば、借り入れ枠が残っていても追加融資をしないこと(借り入れ枠を停止する)を条件に、金利を引き下げてもらえたり、毎月の返済額を減額して返しやすくしてもらえるなどの対応を取ってもらえた事例もあります。

他社のおまとめローンを検討してみる

以下は、おまとめローンを取り扱っている主な金融機関です。

<参考>大手消費者金融・銀行カードローンのおまとめローン

消費者金融 商品名 限度額 金利
アコム 貸金業法に基づく借換え専用ローン 300万円 7.7%~18.0%
アイフル かりかえMAX・おまとめMAX 800万円 3.0%~17.5%
ノーローン おまとめローン 400万円 10.5%~18.0%
中央リテール 貸金業法に基づくおまとめローン 500万円 10.95%~13.0%
東京スター銀行 おまとめローン(スターワン乗り換えローン) 1,000万円 12.5%
ライフカード サポートローン 500万円 12.0%~16.5%
住信SBIネット銀行 ミスターフリーローン
※フリーローンですが、おまとめローンとして利用可能です
10万円~1,000万円 3.775%~12.0%

 

短期間に複数の金融機関に申し込みをしてしまうと、申し込みブラックになる可能性もあるのでおすすめしませんが、消費者金融は銀行よりも柔軟な審査をしてくれることが期待できます。

まずは、自分が利用している金融機関のおまとめローンに申し込んでみて、借り換えができなかったらプロミスを検討するという流れでも良いでしょう。

債務整理で借入額を減額する

そもそも借金の返済で生活が圧迫されていて、おまとめローンで借り換えを行なっても返済が苦しい状況が続くようなら債務整理も考えてみましょう。

債務整理は借金の利息をカットする、借金を減額する、全額免責とするなど、借金の返済負担を減らす法的手続きになります。

法的にとはいえ、正式な契約に基づいて借りたお金の返済を踏み倒すわけなので、ブラックリスト入りしてしまうなどのペナルティはありますが、一生ついて回るペナルティはありません。

任意整理特定調停個人再生であれば5年間で信用情報から記録が消えます。

自己破産は信用情報から記録が削除されるまでに10年かかりますが、借金は全額免責になります。(全額チャラになります)

自分にあった債務整理方法を知りたい場合は、全国の弁護士・司法書士が相談にのってくれます。

ありがたいことに債務整理に関する相談は無料で受け付けている専門家も多いですよ。

借金を払い続けるよりも債務整理を行なって借金そのものをなくしてしまいたいという場合は、おまとめローンに申し込む前に専門家に相談してみても良いでしょう。

プロミス「おまとめローン」のポイント(まとめ)

プロミスおまとめローンのポイントと重要な部分をまとめます。

・プロミスおまとめローンは総量規制の対象外なので、年収の3分の1以上の金額も融資可能です。

・プロミスおまとめローンの対象になるのは貸金業者からの借り入れのみ。銀行カードローンやショッピングリボなどは不可です。

・必要書類は「本人確認書類」と「収入証明書」の両方になります。

・他社への返済はプロミスが行ってくれます。完済後はすぐに既存の借り入れ先と解約することができます。

・プロミスおまとめローンよりも自分が利用している金融機関のおまとめローンの方が審査に通過できる可能性が高いです(すでに延滞していたら難しいです)

・毎月の返済額を少なくしすぎないようにご注意ください。借り換え前よりも返済総額が増えてしまいます。

・おまとめローンよりも債務整理の方が適していることもあります。

注意点はいくつかありますが、基本的にはプロミスおまとめローンに成功すると返済総額を減額できます。

債務を一本化したい場合は、プロミスのおまとめローンを検討してみると良いでしょう。


 
 

この記事の監修者・専門家

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している金融メディア運営の専門家。

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