SMBCモビットから即日融資を受ける条件を解説
SMBCモビットから即日融資でお金を借りたいけど、どういう流れで申し込みをすればその日のうちに借りられるのかわからないという声も多いようです。
SMBCモビットで即日融資を受けられる方法はいくつか用意されているのですが、公式サイトを見ただけではよくわからないことも多く、「結局、どの方法がいちばん便利なの?確実なの?」と疑問に感じる気持ちもとてもよくわかります。
ここでは、
・SMBCモビットから即日融資で借りる方法
・即日融資で借りるためのタイムリミット、審査可能時間
・即日融資の借り入れ方法(ATM・振込キャッシング)
などをわかりやすくご紹介しています。
「WEB完結が便利なのは知ってるけど、自分は対象外だし・・・」という人でも即日融資が可能なので、ぜひ参考になさってみてください。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
SMBCモビットの申し込み方法は5種類
SMBCモビットの申し込み方法は、以下の5種類が用意されています。
・カード申込
・郵送申込
・電話申込
・三井住友銀行内ローン契約機
このうち、郵送申し込みは即日融資に対応していないので他の方法になるのですが、まずはSMBCモビットの「カード申込」と「WEB完結申込」の違いについて確認しておきましょう。
この2つはどちらもインターネット申し込みになりますが、WEB完結なら電話連絡もなし、郵便物もなしで申し込みが可能になります。
SMBCモビットのWEB完結申込
SMBCモビットのWEB完結は、申し込み条件を満たしている人だけが利用できる方法なのですが非常に便利なので、まずはSMBCモビットWEB完結の申し込み条件を確認しておきましょう。
1.三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を開設していること。
2.全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)、または組合保険証を持っていること。
口座の開設はどなたでもできると思いますが、健康保険証が難しいところなのではないでしょうか。
公務員や会社員の方ならお持ちかと思いますが、自営業の方などは国民健康保険証だと思いますのでWEB完結を利用できない人も多いんです。
こういった場合は次の「カード申込」を選択することになります。
SMBCモビットのWEB完結申込は他社よりも優れています
他の大手消費者金融にもWEB完結はありますが、はっきり言ってSMBCモビットのWEB完結申込は頭一つ抜けています。
SMBCモビットからの電話連絡もありません
まず、本人確認や勤務先確認などのSMBCモビットからの電話がかかってくることがありません。
申し込み内容に不備があって確認が必要な場合のみ携帯電話に連絡が入ることもあるのですが、基本的にはSMBCモビットからの電話、勤務先への電話連絡が行われることはありません。
SMBCモビットWEB完結申込なら郵便物もありません
SMBCモビットの申し込みは、インターネット申し込みであっても契約は紙の書類に記入しないといけません。
そのため、審査に通過した後は三井住友銀行内のローン契約機に行くか、郵送で契約書類などを送ってもらって記入して返送する必要があります。
しかし、SMBCモビットのWEB完結申込なら申し込み~契約~借り入れ・返済のすべての手続きをネットでできるので、契約書やローンカードなどの郵便物が送られてくることはありません。
最短3分で借り入れできます!
SMBCモビットのWEB完結申込はローンカードが発行されないため、借り入れは銀行口座への振込キャッシングで行います。
振込依頼もインターネットで行うのですが、早い場合は振込依頼から最短3分で口座に入金してもらうことができます。
SMBCモビットのWEB完結申込なら電話も郵便物もないので借り入れ開始までのスピードも速いのですが、さらに最短3分で借りることもできるので、シンプルでスピーディな融資が可能となっています。
SMBCモビットの「カード申込」
カード申し込みはSMBCモビットの通常のインターネット申し込みになります。
WEB完結申込の利用条件を満たしていない方や、ローンカードがあった方が便利に感じる方(ATMから借り入れ・返済をしたい人)に向いている申し込み方法です。
カード申し込みも申し込みから審査結果が出るまで最短30分なので、急いでいるときにも向いていますし即日融資も可能となっています。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
モビットコールセンターで電話申込
電話申し込みは、モビットコールセンター(0120-03-5000/受付時間9:00~21:00)に電話で申し込む方法になります。
SMBCモビットの電話申し込みも審査結果が最短30分でわかるので、即日融資で借りることは可能です(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)。
ただ、カードローンの申し込みに必要な項目はかなり多いので、ひとつひとつに電話で回答するのは面倒に感じるかもしれません。
特別な事情がない場合はインターネットからの申し込みの方が、ストレスが少ないと思います。
三井住友銀行内ローン契約機でSMBCモビットに申し込む
三井住友銀行内にあるローン契約機に行って、SMBCモビットの申し込み手続きを行う方法です。
ローン契約機は全国の三井住友銀行に約400台設置してあります。
ローン契約機に行って申し込みをしても審査に落ちるリスクはありますが、審査結果もその場でわかるのですぐに入会手続きまで完了します。
契約完了後は三井住友銀行ATMからすぐにお金を借りることもできますので、審査に自信がある人で三井住友銀行に気軽に行ける人などに向いている申し込み方法と言えるでしょう。
SMBCモビット申し込み方法のまとめ
受付時間 | 即日融資は可能? | 郵便物はある? | |
WEB完結申込 | 24時間365日 | ○ | なし |
カード申込 | 24時間365日 | ○ | なし※1 |
郵送申込 | 24時間365日 | × | あり |
電話申込 | 9:00~21:00 | ○ | なし※1 |
三井住友銀行内ローン契約機 | 9:00~21:00(※営業時間は店舗により異なる) ※土日祝日も利用可能です |
○ | なし |
※1)WEB完結以外の申し込みでは、契約書やローンカードの受け取りが必須になります。
ローン契約機に行って受け取ることができれば自宅に郵送されてくることはありませんが受け取りに行けない場合は簡易書留郵便で受け取るか、郵便局・コンビニに受け取りに行く必要がありますので、即日融資も不可となります。
SMBCモビットで即日融資を受けるための申し込み方法はどれ?
5種類の申し込み方法のうち、SMBCモビットから即日融資で借りるためのおすすめの方法はインターネット申し込みになります。
しかし、ただインターネット申し込みをするだけでは不足していて、即日融資で借りるためのポイントがあります。
SMBCモビットが公式におすすめしている即日融資を希望している人向けの申し込み方法を解説します。
手順1:SMBCモビットにインターネット申し込みをします
インターネットからSMBCモビットの申し込み手続きを行います。
WEB完結申込でもカード申込でもどちらでも良いのですが、振込キャッシングで借りたい場合、お使いの金融機関によっては即日融資ができないこともあります。
例えば三井住友銀行であれば0:30~23:30の間振込融資ができるので、遅い時間や土日でも即日融資ができます。(振込実施時間はメンテナンス時間を除きます)
しかし一部の銀行では平日9:30~14:50しか振込キャッシングに対応していないこともあります。
審査通過が平日14:50を超えてしまい、後から即日融資ができないことが発覚したら大変なので、ここでは確実に借りられるようにインターネット申し込みをおすすめします。
なお、三井住友銀行口座をお持ちの方など、ほぼ1日中最短3分で借りられる口座をお持ちでしたらWEB完結から申し込みをしても大丈夫ですよ。
手順2:モビットコールセンターに電話をかけます
インターネット申し込みが完了したら、モビットコールセンター(0120-03-5000/受付時間9:00~21:00)に電話をかけて即日融資を希望していること、急いでいることを伝えてください。
SMBCモビットに電話で急いでいること伝えることで優先してすぐに審査をしてもらえますので、この電話をかけることがとても大きなポイントになります。
手順3:SMBCモビットから審査結果のお知らせ・入会手続き
審査結果はSMBCモビットからメールでお知らせがあります。
SMBCモビットからの審査にかかる時間はたいへん早いので、すぐにメールをチェックしてみてください。
メールに記載されているURLからSMBCモビットからの入会手続きを行ないます。
手順4:入会完了メールが届いたら融資可能になる!
SMBCモビットが入会手続きを行います。SMBCモビットから入会完了メールが届いたら、融資が可能となります。
この時点ではモビットカードを受け取っていないので、借り入れ方法は振込キャッシング(またはスマホATM取引)になります。
振込キャッシングで借りたい場合は。インターネットサービスの「Myモビ」から振込手続きを行いましょう。
最短3分で振込をしてもらえます。
手順5:モビットカードを発行しましょう
カード申込で申し込みをした場合は、ローンカード(モビットカード)を発行できます。
ATMから即日融資で借りたい場合は、三井住友銀行内にあるローン契約機に行って発行手続きを行いましょう。
ローン契約機の営業時間は9:00~21:00(土日祝祭日も含む※営業時間は店舗により異なる)になります。設置場所はこちらから検索できますよ。
なおモビットカードの発行には運転免許証などの本人確認書類が必要になりますので、忘れずに持参してください。
※申し込みの内容によっては、モビットカードをローン契約機で受け取ることができず、郵送で受け取ることを指定される場合もあります。
以上の手順が、最も即日融資を受けられる可能性が高い方法になります。
SMBCモビットの必要書類は「WEB完結」とその他の申し込み方法で異なる
SMBCモビットの申し込みで「WEB完結」を選択した場合、必要書類が多くなります。
WEB完結申込なら電話連絡も郵便物もナシなので、きちんと用意するようにしましょう。
WEB完結の必要書類は3つ
・運転免許証
・パスポート
WEB完結の本人確認書類は運転免許証またはパスポートに限られます。
健康保険証などのその他の書類ではWEB完結で申し込むことができません。
・源泉徴収票
・税額通知書
・所得証明書
・確定申告書
・給与明細書(直近2ヶ月分。賞与証明書がある場合は直近1年分も必要)
WEB完結では、借り入れ希望額に関係なく収入証明書の提出も必須になります。
・健康保険証
・給与明細書
収入を証明できる書類として給与明細書を用意できない場合は、勤務先を確認できる書類として給与明細書もSMBCモビットに提出することになります。
いずれの場合も給与明細書は必須書類になりますね。
カード申込(WEB完結以外の申し込み方法)の必要書類
カード申込などWEB完結以外の方法で申し込む場合、「本人確認書類」と「収入証明書」をSMBCモビットに提出します。
本人確認書類
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
運転免許証をお持ちであれば、運転免許証を優先してSMBCモビットに提出してください。お持ちでない場合に、健康保険証やパスポートを提出することになります。
現住所と本人確認書類記載の住所が異なる場合は、本人確認書類が2点必要になることもあります。
収入証明書
収入証明書は基本的に以下の場合に必要になります。
・SMBCモビットとの契約額と他の貸金業者から借りている分を合わせて100万円を超えて借りるとき
※ただし、個人事業主の方は収入証明書も必須になります。
・源泉徴収票の写し
・税額通知書の写し
・所得証明書の写し
・確定申告書の写し
・給与明細書の写し(直近2ヶ月分)
個人事業主の方は収入証明書が3点必要です
SMBCモビットは個人事業主に厳しめで、収入を証明する書類として以下の3点の提出を求められることになります。
・青色申告書または収支内訳書
・営業状況確認のお願い
SMBCモビットの「営業状況確認のお願い」はダウンロード可能ですので記入して提出します。
SMBCモビットは個人事業主に向いていない?
個人事業主の方がSMBCモビットから借りる場合は、「確定申告書」「青色申告書または収支内訳書」「営業状況確認のお願い」の3点が必要になります。
直近の確定申告書と青色申告書または収支内訳書は常に提出できるように保管していることと思いますが、「営業状況確認のお願い」では事業計画・収支計画・資金計画を報告しなければいけません。
いずれも簡易的な記入で大丈夫なのですが、不明点がある場合はより具体的な内容を確認される可能性も十分に考えられますので、即日融資にも影響してくるかもしれません。
他の消費者金融では個人事業主でも本人確認書類だけで借りられることも全く珍しくありませんので、SMBCモビットは個人事業主・自営業者に厳しいと感じます。
30日間無利息サービスなどの金利が有利になる特典もないので、個人事業主の方があえて最初からSMBCモビットを選択するメリットはあまりないかな?と感じます。
SMBCモビットの即日融資の借り方は2つ
SMBCモビットの借り入れ方法は、
・振込キャッシング
・ATM
になります。
どちらも即日融資が可能なのですが、利用条件がありますのでそれぞれ詳しく見ていきましょう。
なお、SMBCモビットは三井住友銀行と同じグループの企業になりますので、三井住友銀行口座を開設している人であれば何かと便利に借りることができますよ。
SMBCモビットの振込可能時間は?即日融資の方法は?手数料は?
SMBCモビットの振込融資は、インターネットの会員サービス「Myモビ」から振込依頼を行なって自分の銀行口座に入金してもらう借り入れ方法です。
振込キャッシングの振込依頼方法
またはモビットスマホアプリにログインして「会員専用サービス Myモビ」をタップしてください。
手順2:「振込キャッシング」を選択します。
※初めてMyモビを利用する場合は銀行口座の登録が必要になります。
手順3:認証項目を入力します。
・SMBCモビットカード番号
・暗証番号
・生年月日
を入力します。
※入力は初回のみ
手順4:振込先口座を選択します。
手順5:振込可能額を確認して、希望額を入力します。
※1,000円単位で借り入れ可能です。
手順6:振込金額を確認して「振込依頼」ボタンを選択します。
以上で完了です。
最初だけ銀行口座の登録が必要になりますが、申し込み手続きはとても簡単ですよ!
SMBCモビットの振込キャッシングには手数料もかかる?
SMBCモビットの振込キャッシングは手数料無料の借り入れ方法です。
現金を借りたい場合も、振込キャッシングで自分の口座に入金してもらって、お手持ちのキャッシュカードを使ってATMから引き出すことができますよ。
SMBCモビットの振込キャッシングが可能な時間帯は?
SMBCモビットの振込キャッシングは、特定の金融機関であれば最短3分で借り入れができます。
例えば、モビットのグループ企業となる三井住友銀行、さらにWEB完結対応の三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行は以下の対応となっています。
▼三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の振込キャッシング可能な時間
曜日 | 時間帯 |
月曜日 | 9:30~23:30 |
火曜日~金曜日 | 0:30~23:30 |
土曜日 | 0:30~23:30 |
日曜日 | 4:30~18:50 |
記載されている時間帯であれば、最短3分で振込をしてもらえます!
上記時間帯以外は、当日9:30までに受付が完了した場合は9:30頃まで、当日9:30以降であれば受付完了の翌日9:30頃までに振り込まれます。
祝日は、上記記載の曜日と同じです。
例えば火曜日が祝日の場合は、0:30~23:30に振込依頼をすれば最短3分で入金してもらえます。
振込キャッシングはメンテナンス時間にご注意を
最短3分で入金してもらえるのでとても便利な振込キャッシングですが、メンテナンス時間帯は利用停止となり振込予約扱いになりますのでご注意ください。
メンテナンスは金融機関によっても異なるのですが、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行であれば以下の時間帯は予約扱い(または取扱停止)となります。
・1月1日~1月3日終日、1月4日0:00~8:00が予約扱いになります。
・5月3日~5月5日終日、5月6日0:00~8:00は予約扱いになります。
最短3分振込キャッシングに対応していない金融機関の振込時間は?
最短3分振込キャッシングに対応していない銀行に振込でお金を借りる場合は、取り扱い時間を事前に確認しておくことをおすすめします。
主な金融機関の振込キャッシング受付時間と振込実施時間はこちら から確認できます。
掲載されていない場合の振込キャッシング受付時間と振込実施時間は以下の通りです。
申し込み日時 | 振込実施時間 |
平日0:00~9:30 | 9:00以降または受付完了から最短3分 |
平日9:30~14:50 | 受付完了から最短3分で振込 |
平日14:50~23:59 または土日祝日 |
翌金融機関営業日9:30頃の振込、または、受付完了から最短3分。 |
※いずれもメンテナンス時間を除きます。
※毎週月曜日0:00~7:00は定期メンテナンスのため利用不可となります。
「平日14:50」までに振込依頼ができれば即日融資可能!
どの金融機関も平日9:30~14:50であれば即日融資ができますので、申し込みをした日にお金を借りることができます。
三井住友銀行のように夜まで最短3分で振り込んでもらえる金融機関なら即日融資ができる時間帯も幅広いですが、その他の金融機関に振込キャッシングで即日融資を受けたい場合は、「平日14:50」までに振込依頼をすることが必要となります。
振込キャッシングでの即日融資が難しい場合は、モビットカードを発行してATMから借りることを検討してみてください。
モビットカードを発行してATMから即日融資
モビットカードを発行しておけば三井住友銀行ATMをはじめとした全国のATMから簡単に即日融資を受けることができます。
ローンカードを即日発行する方法はただひとつで、それは三井住友銀行内にあるローン契約機に行くことです。
ローンカード(モビットカード)の受け取り方法は3種類ある
ローンカード(モビットカード)の受け取り方法は3種類あります。
1.三井住友銀行内ローン契約機で発行する
2.郵送で受け取る
3.コンビニ、郵便局に受け取りに行く
このうち、モビットカードを即日発行できる方法は「三井住友銀行内ローン契約機で発行する」のみとなります。
三井住友銀行内ローン契約機でモビットカードを受け取る方法
申し込み方法の手順3の審査完了後の入会手続き時にカードの受取方法を選択できるので、ここで「ローン契約機」を選択してください。
※審査内容によっては郵送しか選択できないこともあります。
お近くの三井住友銀行ローン契約機に、本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)を持参して来店し、画面の案内に従ってモビットカードを発行してください。
モビットカードの発行手続きが完了したらすぐにATMから借りることができますよ。
モビットカードを発行できる時間帯は「9:00~21:00(※営業時間は店舗により異なる)」
ローン契約機の営業時間は平日土日祝日ともに9:00~21:00になります。
※一部店舗で異なります。
モビットカードが利用できるATMは?
モビットカードを使った借り入れは三井住友銀行ATMまたは提携ATMから行います。
SMBCモビットは非常に多くの地方銀行とも提携しているので、コンビニATMや地方銀行ATMから借り入れをすることができますよ。
SMBCモビットで利用できるATMは以下のとおりです。
三井住友銀行(手数料無料!)
三菱UFJ銀行
セブン銀行ATM
E.net
イオン銀行ATM
ローソン銀行ATM
ゆうちょ銀行ATM
プロミスATM
セゾンカードATM
信用金庫出金
VIEW ALTTE(借り入れのみ)
PatSat
<北海道地区>
北洋銀行
北海道銀行
<東北地区>
みちのく銀行
仙台銀行
<関東・甲信越地区>
常陽銀行
足利銀行
栃木銀行
群馬銀行(借り入れのみ)
千葉銀行
京葉銀行
横浜銀行
第四北越銀行(借り入れのみ)
<中部・北陸地区>
北陸銀行
大垣共立銀行
十六銀行
スルガ銀行(借り入れのみ)
中京銀行
百五銀行
第三銀行
<関西地区>
京都銀行
池田泉州銀行
但馬銀行
南都銀行(借り入れのみ)
紀陽銀行(借り入れのみ)
<中国地区>
トマト銀行
もみじ銀行(借り入れのみ)
西京銀行
<四国地区>
百十四銀行
<九州地区>
福岡銀行
熊本銀行
十八親和銀行
西日本シティ銀行
宮崎銀行(借り入れのみ)
コンビニATMなら即日融資で借りやすい!
モビットカードを発行できる時間は曜日に関係なく「9:00~21:00(※営業時間は店舗により異なる)」になります。
もし21時ギリギリに発行した場合でも、セブン銀行ATM、ローソンATM、E.net、イオン銀行ATMなどのコンビニATMなら深夜まで営業しているので即日融資で借りやすいでしょう。
手数料無料のATMは三井住友銀行ATMのみ!提携ATMの利用手数料は?
SMBCモビットはとても多くの金融機関のATMが使えるのですが、手数料無料で利用できるのは三井住友銀行ATMのみになります。
その他のATMでは利用するたびに以下の手数料がかかってしまいますのでご注意ください。
10,000円以下の借り入れ・返済 | 110円 |
10,000円超の借り入れ・返済 | 220円 |
セブン銀行ATMならモビットカードなしで借りられる!
モビットカードも即日発行しておいたほうが便利なのですが、その日のうちに発行するのがどうしても難しい場合でもセブン銀行ATMに行くことができれば即日融資で借りることもできます。
モビットスマホアプリをインストールしておけば、セブン銀行ATMの「スマホATM取引」という機能を使ってカードレスの取引ができるんです。
手順1:プロミスアプリにログインして、「スマホATM取引」をタップします。
手順2:スマホ画面の「出金」または「入金」をタップします。
※借り入れ時は出金、返済時は入金をタップします。
手順3:借り入れ可能な金額が表示されるので、確認したら「認証画面へ」をタップします。
手順4:モビットカード番号、暗証番号、生年月日を入力して「認証」をタップするとQRコード読み取り画面が表示されます。
手順5:ATM画面で「スマートフォンでの取引」をタップします。ATM画面にQRコードが表示されます。
手順6:手順5で表示されたQRコードをスマホアプリから読み取ります。
手順7:スマホに「企業番号」「ワンタイム暗証番号」が表示されます。
手順8:ATMに手順7で表示された企業番号とワンタイム暗証番号を入力します。
手順9:ATMに借りたい金額を入力します。この後はATMの案内に従って操作を行います。
スマホATM取引機能を使えば、ローンカードが発行できなくても即日融資で借りることができますが、利用できるATMはセブンイレブンやイトーヨカドーなどに設置してあるセブン銀行ATMのみになりますのでご注意ください。
SMBCモビットから即日融資を受けるためのまとめ!
SMBCモビットで即日融資を受けるためのポイントや流れをまとめます。
振込キャッシングでの即日融資のリミットは「平日14:50」になることがある
SMBCモビットの審査可能な時間は9:00~21:00になるのですが、振込キャッシングで即日融資を受けたい場合、お使いの銀行口座によって即日融資ができるタイムリミットが大きく変わってきます。
三井住友銀行のように幅広い時間帯で最短3分融資をしてもらえる口座をお持ちでしたら、19時くらいまでに申し込みを完了させておけば即日融資を受けることができます。
その他の金融機関であれば、平日の14:50までしか即日で振込キャッシングができないこともあります。
自分が使っている銀行によっては平日14:50までに振込依頼を済ませなければ振込キャッシングでの即日融資はできませんので、この場合はどんなに遅くても午前中には申し込み手続きを完了させておきましょう。
モビットカード(ローンカード)発行は21時まで可能(※営業時間は店舗により異なる)
ATMから即日融資を受けたい場合は、モビットカード(ローンカード)が必要になります。
※セブン銀行ATMが使えれば、とりあえずスマホATM取引で即日融資可能です。
モビットカードは三井住友銀行のローン契約機で即日発行できます。
ローン契約機の営業時間は平日土日祝日全て9:00~21:00(※営業時間は店舗により異なる)になっています。
21時までにモビットカードを発行しておけば、あとは三井住友銀行ATMをはじめとした全国のATMから現金を借りることができます。
ATMで即日融資を受けたい場合は、19時くらいまでに申し込みを完了させておくと良いでしょう。
SMBCモビットで即日融資希望なら「インターネット申込」がおすすめ
SMBCモビットから即日融資を受けるための申し込み方法は、インターネット申し込みがおすすめです。
WEB完結申込の申し込み条件をクリアできる人はWEB完結で申し込みましょう。
1.三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の口座を開設している。
2.全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)、または組合保険証を持っていること。
その他の場合は、「カード申込」で申し込みます。
インターネット申し込みが完了したらモビットコールセンターに電話を!
インターネット申し込みが完了したら、モビットコールセンター(0120-03-5000)に電話をかけて、急いでいることを伝えてください。
在籍確認を電話以外の方法で行なってほしい場合もこのタイミングで相談可能です。
申し込み方法やお使いの金融機関によって、即日融資ができるタイミングが大幅に変わるので注意が必要ですが、契約が完了すれば振込キャッシングまたはATMからその日のうちに借りることができます。
いずれの場合も午前中に申し込みを完了させることができれば安心ですよ!
この記事の監修者・専門家
