アイフルの金利・限度額や無利息サービスについて

アイフルは大手の消費者金融なので、その名前はみんな知っていることと思います。

では、アイフルの金利とか毎月の返済額などの、借り入れの仕組みはどうでしょうか?

返済計画を立てるためには、金利や返済額、完済までにどれくらいの期間が必要なのかなど、カードローンの仕組みを把握しておくことが大切です。

ここでは、アイフルの金利と利息の仕組み、利息の計算方法、返済金額早見表、30日間無利息サービスなどをわかりやすく解説しています。

初めてカードローンでお金を借りるという人はぜひチェックしておいてくださいね。


もくじ

アイフルの金利は商品によって決まっている

 

アイフルのメイン商品となるのは「キャッシングローン」ですが、実はコマーシャルでは見かけないような様々なローン商品が用意されています。

▼アイフルのローン商品と金利

商品名 金利(実質年率)
キャッシングローン 3.0~18.0%
SuLaLi 18.0%
ファーストプレミアム・カードローン 3.0~9.5%
おまとめMAX・かりかえMAX 3.0~17.5%
事業サポートプラン:無担保ローン 3.0~18.0%
事業サポートプラン:不動産担保ローン 3.0~12.0%

 

例えば、アイフルの「ファーストプレミアム・カードローン」なら圧倒的に上限金利が低く、9.5%より上がることは絶対にありません。

ただし、借り入れ条件が良いだけあって、年齢制限がキャッシングローンより低く59歳までになっており、審査は慎重に行われることが予想されます。

本記事ではアイフル「キャッシングローン」について掘り下げていきますが、低金利なカードローンを選びたい場合は、「ファーストプレミアム・カードローン」も検討してみてください。

 

アイフルの金利と限度額を他社と比較

アイフルの金利は3.0%~18.0%となっていて、非常に幅があります。
他の大手消費者金融と比較すると以下のようになっています。

金利 限度額
アイフル 3.0%~18.0% 1~800万円
アコム 3.0%~18.0% 1~800万円
プロミス 4.5%~17.8% 1~500万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 1~800万円
レイクALSA 4.5%~18.0% 1~500万円

 

アイフルの金利は大手消費者金融の標準と同じくらいで、特別低いことはなく横並びという感じですね。

実際、金利だけで比較した場合には、特別なお得感はありません。

下限金利「3.0%」は低金利と言えるのでしょうか?

アイフルの上限金利は18.0%でこちらは他社と同等ですが、下限金利を4.5%に設定している消費者金融がある中で、アイフルは3.0%にしています。

1.5%の差は非常に大きいのですが、実はあまり魅力のあることではありません。

カードローンの仕組みとして、限度額が高いほど金利は低く設定されるようになっています。これはどの消費者金融でも同じです。

このことをふまえると、アイフルで最低金利の3.0%で借り入れをするには限度額が上限の800万円に近いくらいに設定されなければならないのですが、これがほぼムリと言っても良いくらい非常に高いハードルなんです。

消費者金融には総量規制がある

アイフルの限度額は、上限800万円となっています。

「800万円も借りられるの?」とびっくりしてしまいそうですが、消費者金融は総量規制の対象になるため、借り入れ可能な金額は年収の3分の1以下となります。

これは、貸金業法の総量規制によって定められているもので、アイフルやプロミスなどの消費者金融では、年収の3分の1を超える借り入れはできません。
(おまとめローンなど、総量規制の例外となる貸付はあります)

アイフルから800万円借りるには最低でも年収が2,400万円必要になるのですが、現実にはなかなか難しいことなのではないでしょうか・・・。

こういった理由から、アイフルで最低金利で借り入れをするのは非常に困難となっているのです。

カードローンの金利を比較するときは、下限金利(最低金利)は無視しても大丈夫です。
上限金利で比較するようにしてください。

初めてアイフルを利用する人は「18.0%」になることが多い

初めてアイフルから借り入れをする人は、上限金利の18.0%に設定されることが多いようです。

年収や信用情報を参照して審査を行いますが、初めて融資をする人の本当の返済能力はわからないところも多いです。

万が一貸し倒れになった時に損害を最低限にするために、最初は金利を上げておくのです。
初回利用者さんはほぼ18.0%になると考えておきましょう。

 

アイフルの利息はどうやって計算されるの?

アイフルの初回の金利は「18.0%」になりやすいことがわかりましたが、支払う利息の合計と毎月の返済額はどうやって計算されるのでしょうか。

利息の合計と毎月の返済額は、無理のない借り入れをするために必ず事前に知っておくべき項目なので詳しく見ていきましょう。

利息の計算式はこれ!

アイフルでは、借り入れ金額に対して借りている期間分の利息が発生することになります。
計算式はこちら。

利息 = 借入残高 × 金利 ÷ 365日 × 借り入れ日数

例)金利18.0%で10万円を30日間借りた場合は?
10万円 × 18.0% ÷ 365日 × 30日 = 1,479円
利息は1,479円になります。

ここで算出される利息は、金利18.0%で借りた10万円を30日後に一括返済した場合の利息になります。

 

アイフルの30日間無利息サービス

アイフルを初めて利用する人は、「30日間無利息サービス」の対象になります。

無利息サービスの対象商品となるのは、以下の3商品です。

・キャッシングローン
・SuLaLi
・ファーストプレミアム・カードローン

30日間無利息サービスによくある質問や疑問点を確認していきましょう。

誰がアイフルの30日間無利息サービスを利用できるの?

アイフル30日間無利息サービスを利用できるのは、アイフルを初めて利用する人になります。

過去に契約していたことがあり、今回再契約をする人は対象外となってしまいます。

アイフルの30日間無利息サービスに利用条件はある?

30日間無利息サービスの利用条件は、「初めてアイフルを利用する人であること」のみです。

年収や勤続年数などの制限は一切ありませんので、ご安心ください。

いつからいつまで無利息になるの?

30日間無利息期間は、「アイフルと契約をした翌日から30日間」になります。

借り入れ日の翌日から30日間ではないところに注意が必要です。

無利息期間でどれくらい利息が安くなるの?

30日間無利息期間では、この30日間に本来発生するはずだった利息を丸ごとカットできます。安くなる利息は以下の計算式で求められます。

安くなる利息 = 借入残高 × 金利 ÷ 365日 × 30日

借り入れ金額が10万円なら1,479円、20万円なら2,958円お得になるわけです。

無利息期間が終了したら利息はどうなるの?

無利息期間が終了すると、終了日の翌日から本来の貸付金利が適用されることになります。

金利18.0%で借り入れをするなら、31日目から金利は18.0%になります。

なお、借り入れ金額を30日以内に1度完済して再度借りる場合は、この追加融資に関しても無利息期間は利息が発生しません。

アイフルの30日間無利息サービスにデメリットはある?

30日間無利息期間は、アイフルが利用者を増やすために行っているサービスです。

言わば、利息を削ることで身を切って行っている宣伝のようなものなので、利用者のデメリットは一切ありません。

むしろ、この期間を利用しないと損するくらいです。

アイフルの30日間無利息期間は契約日の翌日から自動的にスタートするので、できるだけお金が必要となる直前に契約をして、すぐに借りた方が無利息期間を最大限活かせることになります。

アイフルの無利息サービスの上手な使い方は?

無利息期間を効果的に使うためには、「借りたお金に利息がつかない」と解釈するのではなく「返済した金額が全て元金の返済に充てられる」と思っておくことを強くおすすめします。

30日間無利息期間は、確かに「30日間は利息がつかない」ということになるのですが、無利息期間中に1円も返済しなかったら31日目には通常と同じ金利が発生してしまいます。

そのため、無利息期間を最大限活用するためには、この30日の間にどれだけ多くの金額を返済できるかにかかっているんです。

借りた金額を30日以内に全額返済できれば利息0円で借りられることになります。

金利18.0%で10万円を30日間借りた場合の利息は1,479円になりますので、30日以内に10万円を全額返済できればこの1,479円を丸ごと節約できるわけですね。

全額返済は難しくても、できるだけたくさんの金額を返済することが、無利息期間の上手な使い方になることは必ず覚えておいてください。

 

アイフルの金利・限度額と無利息期間のまとめ

アイフルの金利、限度額、無利息サービスについて重要な部分をまとめます。

・アイフルの金利は3.0%~18.0%の範囲。
・初回申し込み時の金利は上限金利である18.0%になりやすい。
・初めてアイフルを利用する人は、30日間無利息サービスが適用されます。
・無利息期間は初回契約日の翌日から30日間。
・30日間無利息期間を上手に活用するには、できるだけたくさんの金額を返済すること!

アイフルは大手の消費者金融なので、金利、限度額などは非常に明確です。

公式サイトに記載されている以上の金利が設定されたり、後から利息が増えたりすることは一切ありませんので、安心してアイフルのローンを検討してみてください。

 


 
 

この記事の監修者・専門家

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している金融メディア運営の専門家。

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