きらぼし銀行【パーソナルカードローン】審査申込・返済方法

本記事では、きらぼし銀行の資金使途が自由の「パーソナルカードローン」の金利や限度額などの利用条件や審査申込方法などを解説いたします。

※現在、きらぼし銀行(旧八千代銀行)で取り扱っていた「プラスユーネクスト」や「メディカルVIPローン」は取り扱いが終了しています。


もくじ

きらぼし銀行「パーソナルカードローン」「プラスユーネクスト」の特徴は?

きらぼし銀行のカードローンは以前、2種類用意されており、「どの店舗で申し込み(口座開設)をするか、または旧銀行時代(八千代銀行・東京都民銀行・新銀行東京)にどこで口座を開設したのか」によって自ずと選択肢が決まる形になていました。

しかし、現在きらぼし銀行では「プラスユーネクスト」の取り扱いは行っておりません。

きらぼし銀行カードローン「パーソナルカードローン」基本情報

利用対象者 ・旧東京都民銀行利用者。
・申込時の年齢が満20歳以上満60歳以下の方。
・日本国籍のある方、または永住権のある方。
・安定した収入が見込まれる方で、租税公課の滞納がない方。
・勤続年数(営業年数)1年以上の方。
※年収制限がありますので、記事中でご確認ください。
限度額 30万円、50万円、100万円のいずれかを選択
金利 9.8%
※最高年2.0%の金利優遇制度あり
担保・連帯保証人 不要
借り方 ATM
返し方 約定返済:きらぼし銀行口座から自動引き落とし
追加返済:ATM
口座開設は必要? 必要
きらぼし銀行への来店は必要? 必要

 
きらぼし銀行「パーソナルカードローン」は金利が非常に低いカードローンですが、借入条件が良い分、勤続年数や年収には条件がありますのでまずは利用条件をしっかり確認しましょう。

きらぼし銀行カードローン「プラスユーネクスト」基本情報

現在きらぼし銀行では「プラスユーネクスト」の取り扱いは行っておりません。

利用対象者 ・申し込み時年齢が満20歳以上満64歳未満の方。
・今後も安定した収入が見込まれる方。
・きらぼし銀行において他のカードローン契約がないこと。
限度額 30万円、50万円、100万円、150万円、200万円、300万円のいずれかを選択
金利 3.4%~14.8%
※変動金利
担保・連帯保証人 不要
借り方 ATM
返し方 約約定返済:きらぼし銀行口座から自動引き落とし
追加返済:ATM
口座開設は必要? 必要
来店は必要? 必要

 

きらぼし銀行「プラスユーネクスト」は一般的な地方銀行のカードローンという感じで、難しい条件はありませんが、上限金利は標準~若干高く感じます。

パーソナルカードローンよりも審査難易度は低いと思われますが、スペック重視なら他社カードローンも視野に入れておくと良いでしょう。

きらぼし銀行「プラスユーネクスト」の限度額は30万円、50万円、100万円、150万円、200万円、300万円のいずれかを選択できますが、パート、アルバイト、年金受給者、専業主婦は30万円までとなります。

きらぼし銀行「プラスユーネクスト」の金利は3.4%~14.8%の範囲内で設定されることになります。上限金利の14.8%という設定は、地方銀行カードローンの中ではほんの少し高い方になりますが、初めてカードローンに申し込む場合は上限金利となることが多いので、かなり多くの人が実際14.8%でお金を借りることになると思います。

パーソナルカードローンが圧倒的低金利なのでどうしても高く感じてしまいますが、正直なところ金利面でのお得感はないので、旧東京都民銀行ユーザーがあえてパーソナルカードローンを選択するメリットはありません。

きらぼし銀行パーソナルカードローンの利用対象者は?

きらぼし銀行「パーソナルカードローン」は「年齢20歳以上60歳以下で、安定した収入が見込まれる勤続年数(営業年数)1年以上の人」というのが絶対条件で、その上で、「租税公課の滞納がないこと」という条件も追加されます。

※租税公課とは地方税などのいわゆる税金と公的な負担金になります。

こういった公に支払う必要があるものをきっちり支払っていない人にはお金を貸せないよ、というのがきらぼし銀行の姿勢です。

また、きらぼし銀行「パーソナルカードローン」には年収にも制限があり、給与所得者は税込み年収が150万円以上、個人事業主は申告所得が100万円以上じゃないと申し込みができません。

※個人事業主の場合、基準年収に満たない時には専従者給与(青色申告)または専従者控除 (白色申告)を加算できます。

これらの条件について、60歳以上は申し込みできないということから、きらぼし銀行「パーソナルカードローン」は働く世代をターゲットにしていることがわかります。

パート、アルバイト勤務の方の申し込みは不可とはされていませんが、年収制限の面から、申し込みしたとしても審査通過は難しいのでは・・・と想像できます。

また他社カードローンの場合、他のところから借りているローンの返済が遅れていると申し込みできないことはありますが、税金の滞納のことまで指定があるのは珍しく、この点も厳しく感じますね。

ただ、税金類を滞納しないこととか、年収(申告所得)が100万円~150万円以上必要というのは、「銀行からお金を借りる」という視点で考えると最低限必要なこととも言えますね。

ちなみに、きらぼし銀行「パーソナルカードローン」は、条件がある分だけ金利は非常に低くなっているので、低金利なカードローンをお探しの方にはオススメですよ。

きらぼし銀行パーソナルカードローンの限度額と金利

きらぼし銀行「パーソナルカードローン」の限度額は「30万円、50万円、100万円」の3種類から選択することになり、いずれも金利は9.8%固定となります。

パーソナルカードローンは何かと条件が多いカードローンですが、この金利の低さと比べると全く厳しい条件にはなりません。

きらぼし銀行営業圏内(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の人であればメガバンクのカードローンも利用できますが、銀行最大手のカードローン金利は以下のようになっています。

商品名 上限金利 限度額
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック 年1.8%~14.6% 10万円~500万円
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5% 10万円~800万円
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0% 10万円~800万円
りそな銀行カードローン 年3.5%~12.475% 10万円~800万円
イオン銀行カードローン 年3.8%~13.8% 10万円~800万円

 

上記のどの銀行よりもきらぼし銀行「パーソナルカードローン」の9.8%が低いですよね。

以前は、八千代銀行口座・新銀行東京口座を持っている場合は、「きらぼし銀行口座はあるのに別の支店で改めて開設してローン契約を行う」というなんとも面倒な手間が発生していましたが、現在はどの支店からでも「パーソナルカードローン」に申し込むことができます。

パーソナルカードローンはさらに金利が低くなる可能性大!

もともと金利が低いきらぼし銀行「パーソナルカードローン」ですが、以下に1項目当てはまるたびに年0.5%金利が低くなり、最大2.0%の金利優遇があります。

・公共料金(電気・ガス・水道・電話・NHK)のうち3種類以上の自動支払い
・給料自動受取または年金自動受取
・積立定期預金または財形預金
・クレジットカードを持っている

きらぼし銀行「パーソナルカードローン」には、低金利なのにさらに優遇があるということなので、金利に関しては本当に優秀なカードローンですよ!そこまで難しい条件ナシで、東京都内でここまで低金利なカードローンは非常に珍しいです。

きらぼし銀行パーソナルカードローンの審査申し込み方法

きらぼし銀行パーソナルカードローンは、インターネット申し込み、FAX申込、きらぼし銀行に来店して申し込む方法があります。

パーソナルカードローンの審査申し込み方法

1.インターネットFAXまたは店舗で仮申し込みをする
FAX用の仮審査申込書はパーソナルカードローン公式ページからダウンロード・印刷ができます。

「運転免許証(表裏)のコピー、または健康保険証(表裏)+ 公共料金の領収書のコピー」を一緒に送信する必要があります。

2.審査・審査結果の連絡
パーソナルカードローンの審査(きらぼし銀行・保証会社)がはじまります。

3.本申し込みのための来店
きらぼし銀行パーソナルカードローンの本申し込み方法は来店のみとなりますので、必要書類を持参して、きらぼし銀行の支店に行きましょう!

4.ローンカードの郵送
パーソナルカードローンのローンカードは後日、きらぼし銀行から郵送されてくることになります。受け取り後からATMによる借り入れができるようになります。

きらぼし銀行パーソナルカードローンの申し込みに必要な書類

きらぼし銀行パーソナルカードローンは年収制限があるので、前年度の年収を証明する書類も提出必須となります。

【本人確認書類】
運転免許証、パスポート、健康保険証など。
健康保険証など顔写真がない本人確認書類を提出する場合は、公共料金の領収証または請求書も一緒に提出します。

【前年の所得を証明する書類(限度額50蔓延以下は不要)】
「源泉徴収票」「課税証明書」、「住民税決定通知書」、「確定申告書」など

【印鑑・収入印紙】

参考:https://www.kiraboshibank.co.jp/kariru/card/personal/pdf/shorui.pdf

パーソナルカードローンは、本契約時はきらぼし銀行店頭に持参する形で提出することになります。

必要書類をうっかり忘れてしまったらパーソナルカードローンの契約ができないので、間違いなく用意しておきましょう。

審査~融資までにかかる時間は?

きらぼし銀行「パーソナルカードローン」は、申し込みから審査結果の連絡までの期間が10日ほどで、それから来店契約してローンカードの到着を待たないといけないので、申し込みから初回融資まで3週間ほどかかるケースもあります。

パーソナルカードローンだけではなく、他行のカードロローンも、現在は即日融資は不可で、お金を借りられるようになるまで1週間~10日以上かかりますので、急いでお金を借りたい方は「⇒お金を借りる即日融資ガイド110番」をご覧ください。

きらぼし銀行パーソナルカードローンでお金を借りる方法

きらぼし銀行パーソナルカードローンでお金を借りる方法は「ATM」からの借り入れのみで、口座振込での融資はできません。

●きらぼし銀行カードローンの利用可能なATM
・きらぼし銀行ATM
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・E-netATM
・イオン銀行
・提携銀行ATM:常陽銀行・筑波銀行・武蔵野銀行・千葉銀行・千葉興業銀行・横浜銀行・山梨中央銀行
・東日本銀行ATM
・三井住友信託銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・ビューアルッテ
など

●きらぼし銀行ATMの利用手数料

曜日 時間帯 ATM利用料金
平日 8:00~8:45 110円
8:45~18:00 無料
18:00~21:00 110円
土日祝日 8:00~21:00 110円

 
「パーソナルカードローン」は、きらぼし銀行ATMの場合、平日8:45~18:00なら、借入・返済ともにATM手数料がかかりません。

その他の金融機関の場合、

・どの提携ATMを利用するのか
・何曜日の何時に利用するのか

によってATM手数料が変わってきますし、借入可能でも返済時は利用不可などの条件もありますので、公式サイトで最新情報を確認してみてください。

<参考>:店舗・ATMのご案内 【きらぼし銀行】

きらぼし銀行パーソナルカードローンの返済方法

きらぼし銀行パーソナルカードローンの返済日は「毎月7日(銀行休業日は翌営業日)」で、返済方法は「きらぼし銀行口座からの自動引き落とし」となり、返済額は「返済日の借入残高」によって決まっています。

返済日の借入残高 返済額(元金+利息)
50万円以下 1万円
50万円超100万円以下 2万円

 
最低返済額は1万円ですが、この設定額は銀行カードローンの中でも高い方になります。
毎月の負担は大変かもしれませんが、完済までのスピードは早いはずです。

●パーソナルカードローン返済シミュレーション(金利9.8%で試算)

借入額 10万円 30万円 50万円
毎月の返済額 1万円 1万円 1万円
返済期間 11ヶ月 2年11ヶ月 5年5ヶ月
返済回数 11回 35回 65回
利息の合計 4,750円 45,521円 145,217円
返済総額 104,750円 345,521円 645,217円

 
金利が低いことと最低返済額が高いだけあって、約定返済だけでも比較的スムーズに完済できそうじゃないですか?

ただしいくら低金利でも返済が生活に重くのしかかってくるようであれば、きらぼし銀行「パーソナルカードローン」が向いていないということになります。

毎月1万円の返済が難しいようなら、無理せずもっと最低返済額が少ないカードローンを探してみてください。

●追加返済可能!
パーソナルカードローンは、ATMから入金することで追加返済を行うことができます。

毎月の引き落とし額を多く設定することはできないので、多めに返済したいときはATMから入金してください。


 
 

この記事の監修者・専門家

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している金融メディア運営の専門家。

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