親からお金を借りる方法【理由・口実・頼み方・言い方・贈与税対策】大事!

親だからといって必ずお金を貸してくれるわけではありません。

親から上手にお金を借りるにはしっかりとした「理由(口実)」「言い訳」「頼み方(言い方)」が大切。親から上手にお金を借りるコツや贈与税!?の対策など、親からお金を貸してもらう際の注意点を解説します。


もくじ

親に伝えるお金を借りる「理由」「言い訳」「頼み方(言い方)」を考える

まずは親に何故お金を貸してほしいのか?
理由、言い訳を伝えなければなりません。

なんの理由もなくお金を貸してと親に伝えたところで、普通は貸してくれないでしょう。

数万円以上お金を親に借りたい場合は、もっともらしい理由、親がお金を貸してあげたくなる頼み方(言い方)をしないといけません。

学生が親にお金を借りる為の理由

学生の本業は「勉強」なので、勉強に絡めた理由を伝えると、親も納得してお金を貸してくれるかもしれません。

・参考書を買うからお金を借りたい
・塾に通いたいからお金を貸してほしい
・セミナー代を借りたい
・卒業旅行代を借りたい
・就職活動で交通費が思ったよりかかる
・自動車免許を取得したいのでお金を借りたい

など。

また、一人暮らしの学生の場合は、学業以外に生活費が足りないことを言い訳に、親にお金を貸してほしいとお願いすることも有効な手段です。

・家賃が払えないのでお金を借りたい
・水道光熱費が払えないのでお金を借りたい
・エアコンが壊れたので修理代を貸してほしい
・引越し代を借りたい
・資格を取得したいので通信講座代を借りたい

など。

例えば、一人暮らしでかかる生活費を頼めば、引っ越し代をふくめてまとまったお金を貸してくれるかもしれません。

また、資格取得代であれば、自身のスキルアップが理由になりますので、親としては貸したお金を有意義に使ってくれると思うでしょう。

※その他、未成年の方は以下の記事も読んでおくことをお勧めします。

※また、20歳以上の学生さんで、アルバイトをしている方は、以下の記事もご覧ください。

社会人が親にお金を借りる為の理由

社会人になって働いていても、お金が足りなくなることはよくあることです。特に働き始めたばかりの方ならなおさらです。

社会人の方が親からお金を借りる理由としては・・・

・急な冠婚葬祭でお金を借りたい
・健康保険料が払えないのでお金を貸してほしい
・自宅の固定資産税を払うのでお金を借りたい
・車検費用を貸してほしい
・事業のスタート資金
・マイカーローンの頭金
・子供の入学費用を貸してほしい

など。

急な冠婚葬祭や、健康保険料、税金などはしっかり支払わないと大変なことになりますし、マイカーローンの頭金は、まとまったお金が必要なことを親も理解していますし、自動車がないと通勤できない職場であれば、お金を借りる理由としては充分です。

そして、事業のスタート資金は、親に入念に作成した計画書を見せることで、理解を得られる可能性もあるでしょう。

ただ、一時的にお金を借たい場合なら、いろいろな言い訳を考えて親からお金を借りても良いかもしれませんが、30代、40代で家庭を持ち、どうしても住宅ローンが今後払っていけないとか、収支がマイナスになってしまう状況の方は、しっかり親とお話しすることが大切になります。

親にお金を借りる際に【言ってはいけない理由】

親にお金を借りる際に、伝えてはいけない「理由」は・・・

・ギャンブル費
・飲み代
・デート代
・遊ぶお金
・株やFXなどの投資

です。

お金を貸してくれない可能性が高くなります。

つまり、基本的に遊ぶお金を貸してくれる親は少ないということです。まだ働いていない学生さんが卒業旅行の旅費を頼めばギリギリ貸してくれるかもしれない、といった感じでしょうか。

ただ、治療費・入院費はお金を借りることは難しくありませんが、病名や入院の理由を伝えなければなりません。

親に余計な心配を掛けることになるので、治療費・入院費を口実にお金を借りるのは避けた方が良いでしょう。

治療費でも歯列矯正などであれば、親にお金を借りる理由として問題ありませんね。

※上記で親からお金を借りやすい理由を説明しましたが、嘘をついてまでお金を借りるような行為はおすすめしません。宜しければ、無利息サービス&即日融資でお金を借りる方法をご覧ください。

親にお金を借りるデメリット

親にお金借りるということは、利息の発生や返済期間を設けているわけではない?ため、一般的にデメリットはないように思うでしょう。

しかし、親にお金を借りたからといってデメリットがまったくないわけではありません。

親との関係が悪くなる

返済期間を設けていないからといって、親にお金を返さなければ、最悪の場合は二度と実家に帰れなくなる可能性もあるでしょう。

また、親子でもお金の貸し借りは関係をギクシャクさせてしまうこともあります。

「早く返せ」「まだ返せない」といった具合に、親子でも空気の悪い日々を過ごさなくてはいけないこともあるでしょう。

親に嘘をついてしまった罪悪感

親にお金を借りる際は、どうしてもお金が必要だったので夢中で言い訳を考えてお金を借りたけど、後になって後悔してしまうこともあります。

また、学生の内はなんとも思わなくても、大人になって、親に嘘をついたことに対して罪悪感を感じてしまうこともあります。

遊ぶお金、ギャンブルのお金を借りたいがために、親に嘘をつくくらいなら、銀行や消費者金融にお金を借りた方が良かったと思う時がくるかもしれませんね。

親にお金を借りると贈与税がかかることも

親からお金を借りた場合、それが借金と認められずに、親から子供に「お金をあげた」、つまり贈与したと税務署に判断され、贈与税が課税される可能性があります。本当に親からお金を借りた、と証明する為に対策が必要になります。

参考:親にお金を借りると贈与税が掛かる?贈与税を免除する対策法を伝授!

親からお金を借りただけなのに贈与税が徴収される!?対策は?

上でも触れましたが、親からお金を借りただけなのに、税務署から贈与扱いされ、贈与税を支払いなさいと言われるケースも考えられます。

このようにならない為に対策としては、

・借用書をしっかり作成する
・返済は銀行振り込みを利用する

借用書を作成する

親からお金を借りる場合は、消費者金融などとは違い、返済期限や利息、返済方法などをしっかり決めて契約することは少ないのではないでしょうか?

このようなケースは「贈与」と判断される可能性があるので、借用書を作成しておくことをおすすめします。

借用書は2通作成して、借主・貸主がそれぞれ印鑑を押します。
借用書に記載したい内容は以下です。

・借用書の作成日
・貸主、借主の住所・氏名
・借入額
・借入日
・返済方法
・返済期日
・金利(実質年率)
・返済が遅れたときの約束事(遅延利息など)
・貸主、借主の押印

※その他、借用書の書き方について詳しいことは以下をご覧ください。

親からお金を借りる場合の金利(実質年率)は?

借用書を作成るときに、金利を記入することになります。

親からすれば利息なんていらないと思いますし、借りた方としては、なんで親にお金を借りるのに利息を払わないといけないの?と思うでしょう。

しかし、利息を設定しなかったり、極端に低すぎる利息設定だと、贈与と判断される可能性があるのです。

銀行カードローンや消費者金融のように、年15%とか年18%とかに設定する必要はありませんが、年利1~5%程度の設定をしておくのが基本です。

返済は銀行振り込みを利用する

返済するために現金を手渡しで行うと、返済の記録が残りません。

ですので、あなた名義の銀行口座から、親名義(貸主)名義の銀行口座に振り込んでおけば、返済が記録され、しかも偽造もできないのでおすすめです。

親と同居している場合は、めんどうですが、贈与と判断されるとやっかいなので、しっかり行いましょう。

贈与と判断されても贈与税が徴収されないケース

親からお金を借りたつもりでも、税務署から贈与と判断されることもありますが、年間110万円以下の場合は、贈与税がかかりません。

また、学費や生活費の場合なら、年間110万円を超えても、贈与税はかかりません。そして、住宅購入のために親からお金をもらった場合、特例で非課税枠をもうけられる(住宅取得等資金の贈与税の非課税)こともあります。

学費や生活費以外の場合で、まとまったお金を親から借りたい場合は、年間110万円を超えないように対策をすることが大切ですね。さらに借用書を作っておくのも大切です。

親にお金を借りられない場合はどうする?

どのように理由を伝えてもお金を貸してくれない親もいます。特に成人していれば、お金の管理は自分ですることが当たり前と考える親は多いです。

だからといって、知人や友人にお金を借りることも親以上に関係を悪くしやすいですし、まとまったお金を借りることは難しくなります。

場合によっては、警察沙汰・裁判沙汰になりかねません。

そこで、消費者金融・銀行のカードローンを検討してみてはいかがでしょうか。

とくに大手消費者金融は、即日審査・即日融資に対応していますし、無利息サービスのあるので、まとまったお金を当日中に借りられます。

また、利息や返済期日はデメリットに思いますが、逆に返済意識を強く持つことができますので、悪いことばかりではないでしょう。

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