レイクの借り方・借入方法・申込の流れ

レイク「カードローン」の審査申込み方法・申込の流れ、借り方（借入方法）、返済方法、最短15秒審査・最短60分でお金を借りる方法、金利や限度額、選べる無利息サービス（60日・180日）、アプリ（e-アルサ）など、詳細を解説します。

レイクなら、24時間365日、スマホやＰＣ、タブレット、アプリから審査の申込みが可能です。

 

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レイク カードローンの特徴

レイク「カードローン」の利用資格や融資スピード、担保保証人、借入方法、返済方法など基本情報を確認していきます。

レイク カードローンのスペック

 

融資スピード	Webで最短25分融資も可能※1
土日祝日	融資可能、24時間365日申込可
限度額	1万円～500万円
金利（実質年率）	4.5％～18.0％
選べる無利息サービス	「借入額のうち5万円まで180日間無利息」または「60日間全額無利息」から選択可能※1.2
担保・保証人	不要
遅延損害金	20.0％
返済方式	残高スライドリボルビング方式 元利定額リボルビング方式 ※ただし選択制ではありません
返済期間・回数	最長5年・最大60回
借り方	ATM、口座振込
返し方	自動引き落とし、ATM、口座振込
申し込みに来店は必要？	不要
利用対象者	満20歳以上70歳以下の方、国内に居住する方、自分のメールアドレスをお持ちの方、日本の永住権を取得されている方

 

 

※1.21時（日曜日は18時）までの契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中に振込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。

レイクの審査スピードは業界TOPクラス！最短即日融資可能

レイクはWEB完結に対応しているので、来店することなく、インターネット上で申し込み・契約・借入が可能で、審査スピードもとても早く「審査結果お知らせ時間内」であれば、なんと申し込みから15秒で審査結果がわかります。

レイクならお試し診断ではなく、カードローンの本審査結果が15秒でわかるんですよ！

レイクの場合、必要書類の提出や契約手続きもネットでできるので、もちろん最短即日融資も可能です。

 

レイクの金利と限度額

レイクの金利は限度額に応じて設定されることになります。

限度額	金利（実質年率）
1円～999,999円	15.0％～18.0％
1,000,000円～2,000,000円	12.0％～15.0％
2,000,001～3,000,000円	9.0％～15.0％
3,000,001～4,000,000円	7.0％
4,000,001～5,000,000円	4.5％

 

レイクの上限金利は18.0％なので、アコムやアイフルなどの有名大手消費者金融と同じですが、レイクには選択できる無利息サービスがあり、これがとっても優れていて他の大手消費者金融のカードローンにはない特徴になっています。

レイクの選べる無利息期間サービス

アコムやプロミス、アイフルなども30日間無利息サービスを行っていますが、レイクの無利息期間は複数あり選ぶことができます。


1）借入額のうち5万円まで180日間無利息※1
レイクの場合、5万円以下の借入の場合、なんと180日間もの長い間、無利息でお金を借りることができます。

2）60日間全額無利息※2
借入金額に関わらずに、レイクをはじめて利用する方を対象に、60日間無利息でお金を借りられるサービスです。

利息は日割りで増えていくものなので、無利息サービスは本当にお得で、例えば30万円借りた場合、60日分の利息は8,876円になります。

●30万円を金利18.0％で60日間借りた場合の利息の計算方法
30万円 × 18.0% × 30日 ÷ 365日 = 4,438円

レイクの場合、この金利4,438円が0円になるので、どれだけお得なのかお分かりいただけるのではないでしょうか？

ちなみに5万円を金利18.0％で180日間借りた場合の利息は4,438円で、レイクならこれが0円になるのです。

どちらの無利息サービスを選ぶとお得な借り入れができるのかは、借入額と返済回数によって変わりますが、以下の詳細・申込み概要（レイク公式サイト）から簡単にシミュレーションできます。

 

レイクは当日の融資対応時間が長い！

レイクの場合、平日と土曜日は21時、日曜日は18時までに申し込み手続きが完了すれば、その日のうちにお金を借りることができます。

レイクなら、銀行営業時間に関係なくお金を借りられるので、連休前にお財布がヤバい！と気がついても、最短即日融資可能なので安心です。

 

レイク 審査申込み方法・融資までの流れ

レイクの審査申し込み方法は、インターネット、スマホアプリ「e-アルサ」、自動契約機、電話の4種類になります。

オススメの審査申し込み方法はWEB完結が利用できるインターネットまたはスマホアプリ「e-アルサ」ですが、ここでは、レイクのすべての審査申し込み方法をご紹介します。

1.インターネット・アプリ（e-アルサ）でレイクの審査に申し込む方法

1.パソコン、スマホアプリ（e-アルサ）から申し込み
パソコンならレイク公式サイトの「お申込み開始」ボタンをクリック、スマホアプリ「e-アルサ」なら「新規お申込み」ボタンをタップすると、新規申し込み画面が開きますので、レイクカードローンの貸付条件や無利息サービス内容などを確認して必要な情報を入力していきます。

2.審査結果の確認
審査結果お知らせ時間内の場合は、レイクなら最短15秒で審査結果が画面に表示されます。

審査結果お知らせ時間外の場合は、申し込み完了メールが届き、翌営業日にレイクから審査結果連絡があります。レイクの場合、審査結果は、基本的にメール連絡になりますが、電話連絡になることもあります。

レイクの審査結果お知らせ時間帯は以下です。

通常時間帯	8時10分～21時50分
日曜日	8時10分～19時

 

3.本人確認書類の提出・契約手続き
本人確認書類をスマホで撮影してアプリでレイクに提出することができますし、メールに添付して送信することも可能です。

レイクとの契約手続きは「契約手続きフォーム」がありますので、スマホやパソコンからネット上で確認・入力します。

ここまででレイクへの申し込みと契約手続きは完了です！

4.レイクからお金を借りる
レイクとの契約が完了し、本人確認書類提出後、振込融資による借り入れが可能となり、最短即日融資（申込んだ日にお金を借りること）も可能です。

5.ローンカードの発送
レイクから、自宅宛に本人限定郵便でローンカードが届きます（転送不可）。なお、レイクの場合、ローンカード発行なし（カードレス・郵便物なし）を選択することも可能ですし、自動契約機に行って即日で発効することも可能です。

 

2.自動契約機でレイクの審査に申し込む方法

自動契約機で、レイクの審査に申し込みをする場合は本人確認書類が必要になりますので、忘れずに持参してください。

●自動契約機 申し込み受付時間

平日・土曜日	9時～22時
日曜日	9時～19時

※年末年始を除きます。
※一部店舗によって異なります。
 

1.自動契約機の画面の指示にしたがって入力手続き
自動契約機画面の「はじめてのお申込み ご契約手続き」にタッチすると、レイクの手続き画面になりますので入力を進めてください。

2.レイクに必要書類の提出
本人確認書類を自動契約機にセットし、スキャンしてレイクに提出します。

3.審査結果の確認
レイクの審査結果はその場で回答がありますので自動契約機内で待ちます。

4.契約手続き
契約書が発行されるので、内容を確認して署名し、その契約書を自動契約機にセットすると、レイクに送信（提出）できます。

5.ローンカードの受け取り
レイクのローンカードもその場で自動契約機から発行できますので受け取りましょう。

6.ATMから借り入れ可能に！
自動契約に併設されているSBI新生銀行カードローンATMまたは、コンビニなどのレイク提携ATMなどでお金を借りることができるようになります。

3.電話でレイクの審査に申込み

●レイクの電話申し込み 受付時間

通常時間帯	9時～21時
日曜日	9時～19時

 
1.レイクに電話申し込みをします
レイクのフリーコール「0120-09-09-09」に電話をかけると、音声ガイダンスが流れるので「1」を押します。

レイクのオペレーターに繋がるので、新規申し込みであることを伝えて聞かれることに回答していきましょう。

2.審査結果の回答
基本的にはその場で審査結果の回答がありますが、審査状況によっては後ほど改めて、レイクから電話がかかってくることもあります。

3.契約
レイク「カードローン」の場合、電話契約はできないので、インターネットまたは自動契約機のどちらかで契約手続きを行うことになります。

ここからはインターネット・自動契約機からの申込みの流れと同じです。

●インターネット契約
レイクから「契約手続きフォーム」の案内がありますので、必要事項を入力し、本人確認書類をスマホアプリまたはメールで送信しましょう。

契約が完了したらすぐに振込融資を受けられるようになり、ローンカードは後日、レイクから郵送されてくるので受け取ってください（カードなしも可能）。

●自動契約機で契約
自動契約機画面で「はじめてのお申込み ご契約手続き」にタッチすると、レイクに事前申し込みをしてあるかどうか確認がありますので「はい」をタッチします。

あとは自動契約機の画面の指示に従うだけ！本人確認書類の提出と契約書に署名して自動契約機から提出をしたら、レイクの契約手続きは完了です。

その場でレイクのローンカードが発行されるので、受け取ったら自動契約機併設のSBI新生銀行カードローンATMからお金を借りられるようになります。

※自動契約機を利用する場合は、あらかじめネットで申し込んでおくと融資までの時間が早くなりますので、レイクから即日でお金を借りたい方はご利用ください。

 

レイクの必要書類

レイクのカードローン申し込みに必要な書類は「本人確認書類」と「収入証明書」になります。

本人確認書類は運転免許証が基本

レイクの場合、現住所が記載された運転免許証を持っている人は、他の本人確認書類は不要ですが、持っていない場合は以下のいずれかを用意しておきましょう。



また、本人確認書類記載の住所と現住所が異なる場合と、自動契約機で本人確認書類として健康保険証をレイクに提出する場合は以下の補足資料も必要です。

収入証明書の種類と提出が必要なケース

収入証明書は以下のいずれかに該当する場合にレイクへ提出します。



また、このいずれにも該当しないケースでもレイクから提出を求められることがあり、提出できない場合は利用制限がかかることなってしまいます。


自動契約機でレイクに申し込む場合は、必要書類を持参することになりますので、間違いのないように確実に用意していきましょう。

審査時間は？当日にお金を借りるには何時までに申し込めばいい？

レイクで申し込み当日にお金を借りる方法（最短即日融資）について、この項目でまとめます。

レイクから最短即日融資を受ける場合、「振込融資」と「ATMから現金を引き出す方法」の2つの借り方あり、それぞれ申し込み方法と時間帯が異なります。

振込融資ならATMに行く必要がないのでネット完結OKで、ATMで最短即日融資を希望するならレイクのローンカードが必要なので、必ずその日のうちに自動契約機に行くことになります。

レイクから振込で最短即日融資を受ける方法は？

レイクから振込で最短即日融資を受けられる条件は、



の2つです。

審査に通過して本人確認書類の確認が終了（契約手続きが完了）したら、レイクから指定の金融機関に振込をしてもらえます。

ATMから最短即日融資を受ける方法は？

ATMからお金を借りるには、レイクのローンカードが必要なので、最短即日融資を受けるにはその日のうちに自動契約機に行ってカードを発行する必要があります。

逆に、レイクのローンカードさえ手に入ったらあとはATMから現金を引き出すだけです。

自動契約機にはSBI新生銀行カードローンATMが併設されていることが多いので、レイクのローンカード発行後すぐにお金を借りることができます。

・SBI新生銀行カードローンATM利用時間

平日・土曜日	7時30分～24時
日曜日・祝日	7時30分～22時

 
もし、自動契約機付近にSBI新生銀行カードローンATMがなかった場合でも、レイクの場合、全国のコンビニATMからお金を借りることもできます。

 

最速で融資を受けるために最適な申し込み方法は？

●振込融資を希望する場合は「ネット申し込み」
レイクの場合、ネットで21時まで（日曜日は18時）に契約手続きを完了させておけば当日の融資が可能です。


●ATMで最短即日融資を希望する場合は「ネット申し込み後に自動契約機に来店」
レイクのローンカードが必要になるので、自動契約機に行く時間を考慮しましょう。

時間を節約するためにまずはネットで申し込み手続きを行い、レイクの審査に通過したことがわかってから自動契約機に行って契約手続きとローンカード発行を行います。

自動契約機でレイクに申し込みをしても良いのですが、直接行っても先客がいたら入ることができません。

ここで時間をロスするのはもったいないので、レイクへの申し込みはネットで行なって、審査に通過したことがわかってから必要書類を持って自動契約機に行った方がスムーズな手続きができます。

振込でもATMでも、申し込んだ当日の融資を希望するなら早め早めの手続きを！

平日の夜や土日など、みんなが利用しやすい時間帯はそれだけ、レイクの審査も混雑してしまいます。

レイクからの最短即日融資を確実にするためには申し込みを早めに行うようにするのが基本中の基本になります。

 

レイク【お金の借り方】

レイクからのお金の借り方、借り入れ方法を詳しく見ていきましょう。

借り方1.振込キャッシング

インターネットまたは電話でレイクに振込依頼をして、自分の口座に入金してもらう借り方です。

レイクにネットで振込依頼

レイクの会員ページにログインして「即日振込」メニューに進み、借りたい金額などを入力すると入金してもらえます。


・最短即日融資受付時間

月曜日	1時～23時50分まで
火曜日～日曜日	0時15分～23時50分まで

※第三日曜日23時15分～翌日3時30分はメンテナンスにより利用不可

レイクに電話で振込依頼

フリーコール「0120-09-09-09」に電話をかけて、レイクの電話受付時間内に振込依頼を行なってください。

平日・土曜日	2時～24時
日曜日・祝日	2時～21時30分
第3日曜日	2時～19時

 

金融機関・時間帯によっては申込日当日の融資に対応していないこともあるのですが、現在はかなり多くの銀行や信用金庫などが対応しています。

 

借り方2.ATMキャッシング

レイクのローンカードを使って、ATMから現金を引き出す借り方です。


●SBI新生銀行カードローンATM利用時間

平日・土曜日	7時30分～24時
日曜日・祝日	7時30分～22時

 
●セブン銀行ATM利用時間

月曜日	5時00分～23時50分
火曜日・水曜日	0時10分～23時50分
木曜日	1時30分～23時50分
金曜日・土曜日・日曜日	0時10分～23時50分

※第三日曜日は利用時間が0時10分～20時00分まで

なお、SBI新生銀行カードローンATMとコンビニATM、イオンATMなどは借り入れも返済も可能ですが、一部の提携金融機関ATMは借り入れののみしか対応していない場合もあります。

例えばレイクの場合、広島銀行、福岡銀行、親和銀行、熊本銀行ATMは借り入れしかできません。

いずれにしても、レイクと契約すれば、SBI新生銀行カードローンATMとコンビニATMは全国対応なので、日本中どこにいてもATM探しで困ることはなさそうですね。

 

借り方3.アプリを使ってセブン銀行のスマホATM取引

レイクは「スマホATM取引」に対応していますので、レイクのスマホアプリを使えばセブン銀行・ローソン銀行ATMからローンカードを使わなくても現金を借りることができます。

アプリ「e-アルサ」の使い方は？

1.アプリをスマホにダウンロード
まずレイクスマホアプリ「e-アルサ」をダウンロードしておきます。


2.スマホでQRコードを表示させておく
アプリ「e-アルサ」内に「お借入れ」ボタンがあるのでタップして画面の指示に従うとバーコードリーダーが起動してQRコードが表示されます。

3.セブン銀行ATMの操作
セブン銀行ATMの画面に「スマートフォンでの取引」ボタンがあるのでタッチします。

4.QRコードを読み込ませよう
ATMの画面に「お取引会社のスマホアプリでQRコードを読取り 次へ を押してください」と表示されますので、2で表示させたQRコードをセブン銀行ATMにかざして、「次へ」を押します。

5.企業番号が表示されます
レイクのアプリ「e-アルサ」の画面が自動的に変わり企業番号が表示されます。

6.ATMに企業番号を入力する
ATMの画面に「企業番号を押して 確認 を押してください」と書かれているはずですので、5でスマホに表示された企業番号をATMに入力して確認を押します。

これで、スマホアプリ「e-アルサ」とATMの連携操作は完了で、あとはATMで借り入れ金額などを入力します。

スマホ操作に慣れていない場合は少し難しく感じるかもしれませんが、スマホとATM画面に指示されることを順番にゆっくりやっていけば大丈夫です。

 

レイクの借入限度額の引き上げる方法

レイクの借り入れ限度額は初回申し込み時の審査によって決まるのですが、返済実績を積んでいくことで増額することも可能です。

レイクの場合、限度額が100万円以下の場合は金利15.0％～18.0％ですが、100万円超になると12.0％～15.0％になります。

限度額が上がると金利は下がることになるので、増額できるチャンスが来たらぜひレイクの増額審査にチャレンジしてみましょう。

レイクカードローンで、限度額の増額が可能かどうかを確認する方法は4つあります。

増額可能かどうかを確認する4つの方法

・ネットで確認

レイクの会員ページ「ご利用限度額アップのご確認・お申込み」で確認できます


・メールで確認
レイク会員ページ「お得な情報ご案内」サービスに登録しておくと、増額が検討可能になったらメールで知らせてもらえます。

・SBI新生銀行カードローンATMで確認
ATM画面の「ご利用限度額アップその他ご契約変更」でレイクの増額が可能か確認できます。

・電話で確認
レイク（0120-09-09-09）に電話をかけて増額可能か確認することもできます。

増額申請の方法

レイクカードローンで、限度額の増額ができる可能性があることを確認できたら、そのまま申請（審査）に移ることができます。

例えばレイクの会員ページで確認したら、そのまま申し込み画面に移りますので必要事項を入力して増枠申請を受けましょう。

実際に増枠できるかどうかは、レイクの審査次第となりますが、「ご利用限度額アップのご確認・お申込み」で可能性があることを確認できたらかなり高い確率で限度額アップが見込めるでしょう！

レイク【お金の返し方】

レイクは返済方法も多彩で、なんと5つの返済方法から自分の都合の良い返し方を選ぶことができるんです。

	Web返済	SBI新生銀行カードローンATM	口座振替	提携ATM	銀行振込
深夜返済	○	×	×	○	×
一括返済	○	○	×	一部可能	○
手数料無料	○	○	○	×	×

 

ただしレイクの場合、返済忘れがないように、基本は口座引き落としによる返済を選択することをオススメします。

1.レイクのWeb返済

レイクのWeb返済は「Pay-easy（ペイジー）」という電子決済サービスを利用して、パソコン・スマホ・アプリ「e-アルサ」から返済できるサービスです。

レイク会員サービスに「Web返済サービス」という返済画面があるので、そこからPay-easy返済ができます。

レイクのWeb返済は、返済額を自由に設定できるので追加返済にも利用することもできます。

2.SBI新生銀行カードローンATMからレイクに返済する

・SBI新生銀行カードローンATMの利用時間

平日、土曜日	7時30分～24時
日曜日、祝日	7時30分～22時
第3日曜日	7時30分～20時

 
SBI新生銀行カードローンATMからレイクに返済することもできます。

レイクの場合、ATM利用手数料は無料で、万が一ローンカードを忘れてしまっても「登録している電話番号・生年月日・カードの暗証番号」の3つがわかれば返済可能です。

また、SBI新生銀行カードローンATMはお釣りが出るATMなので、レイクへの「一括返済」に利用することもできますよ。

3.口座振替・自動引き落としでレイクに返済する

レイクの自動引き落としは、毎月の返済日に登録している返済用口座から自動的に返済額が引き落とされる返済方法です。

口座残高にだけ気をつけていれば、返済し忘れることはありませんので、レイクで一番オススメな返済方法です。

自動引き落としの注意と「みなし期間」

レイクの自動引き落としによる返済は株式会社アプラスという代行会社が行います。

そのため、レイクが実際に返済データを確認するまでに数日間必要で、このデータが届くまでの期間を「みなし期間」と呼んでいます。


レイクにデータが届くまでのタイムラグがあるので、その間を「引き落としが行われたとみなす期間」としているということですね。

注意が必要なのは「みなし期間中」のレイクへの「追加融資」です。

引き落とし日に限度額いっぱいまで借りていた場合、返済が必要な金額をきちんと返済したとしても、みなし期間中に追加融資を受けることができないのです。

また、自動引き落としができなかった場合はどうなるのかというと、再度引き落としがかかることはありませんので、ATMなどから自分でレイクに返済をする必要があります。

レイクの自動引き落とし返済を利用する場合は、お給料が振り込まれる口座を返済用口座として登録した方が良さそうですね。

4.提携ATMからレイクに返済する

・返済に利用可能な提携ATM

コンビニATM	セブン銀行ATM、イーネット、ローソン銀行
銀行ATM	イオン銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、東京スター銀行、第三銀行、西日本シティ銀行
クレジットカード・信販会社ATM	クレディセゾン

※セブン銀行と第三銀行は一括返済不可です
 
レイクの場合、提携金融機関ATMからの返済は110円～220円のATM手数料がかかります。

5.銀行振込でレイクに返済する

レイクが指定する口座に振り込みを行なって返済する方法です。

銀行窓口、ATMなどでも返済できますし、お使いの金融機関がネットバンキング対応ならネット返済もできますが、返済手数料はお使いの金融機関によって異なります。

レイクの返済日について

レイクの返済日は毎月一定の自分の都合の良い日を設定することができますので、お給料日の翌日～3日後くらいまでにしておくと余裕のある返済ができますよ。

また、レイクの場合、返済日からさかのぼって14日間が「返済期間」になるので、この間に返済した金額は当月の約定返済扱いとなります。

14日間より前に返済した分は追加返済扱いとなり、約定返済ではないので、改めて返済日からさかのぼった14日以内に入金をしないと延滞ということになってしまいます。

例）27日を約定返済日にしている場合
毎月14日～27日の間がレイクの返済期間になり、13日より前に入金した分は追加返済扱いになるので、改めて14日～27日に約定返済を行う必要があります。

レイクの場合、追加返済を行なった分は、まず利息の返済に充てられて残りは元金返済という形になります。追加返済は元金を減らすために欠かせない方法ですが、約定返済をうっかり忘れないように注意しましょう。

レイクの返済方式

レイクの公式サイトには「残高スライドリボルビング方式」「元利定額リボルビング方式」の2つが掲載されていますので、選択できるようにも思えますが実際は違います。

そもそもこの2つの特徴は以下のようになります。（レイクの場合）

残高スライドリボルビング方式

「新たな借り入れの際の残高」によって毎月の返済額が設定されます。

利用金額	約定返済額	返済回数
1～100,000円	4,000円	36回以内
100,001～200,000円	8,000円
200,001～300,000円	12,000円
300,001～400,000円	13,000円	60回以内
400,001～500,000円	14,000円

※金利18.0％の場合
 

例）レイクから金利18.0％で20万円借りた場合
毎月の返済額：8,000円（最終月のみ3,562円）
完済までの返済回数：32回
返済総額：251,562円
利息の合計：51,562円

元利定額リボルビング方式

毎月の利用残高に関係なく、契約額ごとに決まっている金額を、レイクに毎月返済していきます。


・返済例

契約額	10万円	20万円
毎月の最低返済額	4,000円/36回まで	8,000円/36回まで

 
限度額が20万円の場合は、10万円借りた場合でも20万円借りた場合でも、レイクへの毎月返済額は8,000円になります。

実際はどっちの返済方式になるの？

レイクに問い合わせたところ、選択制ではなく「借り入れ金額が何百万円と高額にならない限り、残高スライドリボルビング方式になる」との回答でした。

元利定額リボルビング方式は借り入れ金額に関係なく毎月一定の返済で良いので、毎月の返済負担は少ないのですが元金が減りにくいというデメリットがあります。

そのため、「返しても返しても完済できない・・・」という状況を防ぐために、現在は多くの場合残高スライドリボルビング方式を採用しているのだそうです。

ちなみに「50万円の限度額を希望する場合はどちらになりますか？」と具体的な限度額を指定して聞いてみると「50万円でしたら残高スライドリボルビング方式になります」とのことでした。

レイクの約定返済額

レイクの「残高スライドリボルビング方式」の毎月の返済額は、以下の表の通りです。

利用金額	約定返済額	返済回数
1～100,000円	4,000円	36回以内
100,001～200,000円	8,000円
200,001～300,000円	12,000円
300,001～400,000円	13,000円	60回以内
400,001～500,000円	14,000円

 
この表だけをみると、例えば20万円借りた場合の毎月の返済額は8,000円だけど、返済が進んで借り入れ残高が10万円以下になったら返済額が4,000円になるようにも感じられます。

しかし返済金額が変わるタイミングは、「新たに借り入れをしたとき」になるので、元金の減り具合によって毎月の返済額が変わることはないんです。

例）最初に20万円借りて追加で借り入れをしなかった場合
最初から最後まで毎月8,000円をレイクに返済することになります（最終回のみ端数の返済になります）。

例）最初に20万円を借りて返済を進め、元金が9万円になったときに5,000円の追加融資を受けた場合
追加融資を受けるまでは毎月8,000円の返済になり、「新たにレイクに借り入れをしたとき」の借入額が95,000円になるので、追加融資以降は毎月4,000円の返済になります。

レイクの毎月の返済額は、「新たに借り入れをしたときの利用金額で決まる」ことを覚えておきましょう。

レイクは繰り上げ返済・一括返済は可能？

レイクは、繰上げ返済も一括返済も可能です。

●繰上げ返済
レイクの場合、済期間前に入金した金額は全て繰上げ返済に充てられます。返済日からさかのぼって14日よりも前にATM、Web返済などで任意の金額を入金すれば繰上げ返済扱いになります。

●一括返済
レイクで一括返済ができるのは以下の方法です。


レイクに一括返済をする場合、利用残高（元金）に返済日までの利息を足した全額を入金しなければいけないので必要な返済額は毎日変わることになります。

返済総額は会員ページ、またはレイクフリーダイヤルで確認してください。

レイクに関するQ&A

最後にレイク「カードローン」の特徴や、さらに便利な使い方などをQ＆Aでまとめます。

カードレスがいい？カード発行した方がいい？

レイクのローンカードを発行する大きなデメリットは以下の2点です。


この2つが特にデメリットだと感じられない人は、レイクのローンカードを発行した方が便利でしょう。

ローンカードはATMを利用する際に必要なので、主な使用方法は現金を借りるときになりますが、持っていなくても振込キャッシングで自分の口座に振込融資を受けて、キャッシュカードで現金を引き出すことは可能です。

でも、すぐにでも現金が必要！というときに、この手間をかけるのは面倒じゃないですか？

実際、他のカードローンならローンカードは必須アイテムと言ってもよいくらい重要です。

レイクの場合どうかというと、スマホアプリがあればセブン銀行からカード不要・手数料無料で現金を借りられるので、セブンイレブンユーザーさんならローンカードなしでもそこまで困らないかもしれません。

ただしレイクはATM利用料金が完全無料なので、ローンカードがあった方が借り入れ・返済ともに便利であることは間違いありませんよ。

レイクは総量規制の対象？

レイクからの借り入れは総量規制の対象になるため、年収の3分の1を超える借り入れはできません。

他社からすでに借り入れがある場合、それらの合計金額が年収の3分の1に達する場合はレイクでお金を借りることはできないということになります。

不安がある人は、レイクの「お借入れ診断」を試してみてください。

生年月日・年収・他社借り入れ件数と金額を入力するだけで、レイクから借り入れ可能かどうかすぐにわかります。

レイクの解約方法は？

借りたお金を全額返済しても、レイクとの契約は続いている状態になります。

レイクとの契約そのものを解除してしまいたい場合は、まずフリーダイヤル（0210-09-09-09）に電話をします。

レイクのスタッフに解約したいことを伝えると、契約状況などを確認して具体的な解約方法を教えてもらえます。

なお、レイクの場合、解約前に全額返済したことを証明する証書を発行してもらうことも可能で、手続きはレイクのフリーダイヤルから行えます。

レイクは土日・祝日でも審査に申し込める？

レイクの審査は、土日・祝日も対応しており、ネットからでしたら24時間365日申し込み可能です。

・レイク「ネット申し込みの審査結果お知らせ時間」

通常時間帯	8：10～21：50
第3日曜日	8：10～19：00

 
レイクのネット申込の場合、上記の時間帯であれば、審査結果がすぐに画面に表示されます。

また、レイクの場合、月曜日～土曜日は21時まで、日曜日は18時までに契約手続きが完了すれば、申し込みをしたその日に融資を受けることも可能です

レイクにはおまとめローンはない？

レイクにも以前は「貸金業法に基づく完済応援プラン（借換えプラン）」というおまとめローンがあったのですが、現在は取り扱いを終了しています。

おまとめローンは複数の借り入れを一本化したいときに非常に便利なので、必要な際は他の金融機関で探してみてください。

参考：http://lakealsa.com/members/past/payoff.asp

レイクのスペック・利便性は良いの？悪いの？

レイクは金利こそ他の消費者金融と同等ですが、それ以外の点は非常に利便性が良いと言えます。

本記事でも何度も「月曜日～土曜日は21時まで、日曜日は18時までに契約手続きが完了すれば最短即日融資可能」と案内していますが、これができる消費者金融はレイクだけなので、これだけでも本当にすごいことなんですよ！

ATMもSBI新生銀行カードローンATMは平日なら24時まで営業しており、これだけでも便利ですが、仕事帰りにSBI新生銀行カードローンATMまで行けないよ～というときは、手数料無料でコンビニATMから借り入れ・返済ができます。

ちなみにアイフル、プロミス、SMBCモビットもセブン銀行ATMの「スマホATM取引」に対応しているのでローンカード不要で借り入れ・返済ができます。

しかしATM利用手数料がかからないのはレイクだけなので、ATMサービスに関しては、他の大手消費者金融以上に便利であることは間違いありません。

また、無利息期間が選べるのもレイクだけなので「どこでお金を借りても同じでしょ？」と思っている方にも自信を持ってオススメできるカードローンです。

 






＜レイクの無利息サービスについて＞
※1.180日間無利息：■30日間無利息・60日間無利息と併用不可。■契約額1万円～200万円まで。■期間経過後は通常金利になる。■初めての方は初回契約翌日から無利息。■契約額が200万以上の方は30日無利息のみになります。
※2.60日間無利息・・・■30日間無利息・180日間無利息と併用不可。■期間経過後は通常金利になる。■Webで申込み、契約額が1～200万円の方。■初めての方は初回契約翌日から無利息。■契約額が200万以上の方は30日無利息のみになります。■Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。

商号：新生フィナンシャル株式会社
貸金業登録番号：関東財務局長(10) 第01024号　日本貸金業協会会員第000003号

利用対象：満20歳以上70歳以下で日本に住んでいる方で、日本の永住権を取得されている方でメールアドレスをお持ちの方。
返済方式：残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
返済期間・回数：最長5年・最大60回
遅延損害金(年率)：20.0%