黒豆茶【効果・作り方】出がらしを使ったアレンジレシピ
美容に役立つお茶には、いろいろな種類がありますが今回は、黒大豆(黒豆)由来の「黒豆茶」に注目しました。
黒豆と聞くとお正月のおせちに入っている姿を想像しますが、煎ったお豆から美味しいお茶がすぐできます。お茶とは言ってもカフェインが入っていないので、妊婦さんや子供が飲んでも安心です。
ほっこりしたお豆の風味と香ばしい香りは、黒豆茶だけの魅力。紅茶やハーブティーとは少し違った、和の風情を感じます。
日本古来の食材が再び脚光をあびる風潮が出はじめていて、ダイエットや健康維持目的で挑戦する方もたくさんいます。
ここでは黒豆茶の成分、期待できる効果・効能、黒豆茶の作り方、出がらしの活用方法を一通り紹介するので、手作りに挑戦する際の参考にしてください。
黒豆茶とは
黒豆茶とは、その名の通り「黒大豆」から作ったお茶のこと。黒豆茶を続けて書籍を出版している医師がいるほど、健康効果が注目されます。
身体が元気になるだけではなくて、美容メリットもたくさんあり、美肌作りに役立つヘルシーなドリンクとして注目されます。
黒豆も大豆の仲間なので、イソフラボンが入っています。女性特有のトラブルを解決へと導き、身体の調子を整えてくれる優れもの。
黒豆のダイエット効果は、テレビで何度も特集されるほどの実力。お茶を飲むだけでスッキリスリムな身体になれるなら、こんなにうれしいことはありません。
おいしいだけではなく、たくさんの健康効果や美容メリットが期待されることこそ、脚光を浴びている理由でしょう。
手作りに挑戦!黒豆茶の作り方
黒豆茶にはメリットがたくさんあることが分かったところで、早速手作りしてみましょう。材料、作り方など、基本的な手順を見ていきます。
材料・用意するもの
材料は、黒豆(黒大豆)だけです。煎ったもの、水煮などではなく、純粋な黒大豆を用意しましょう。スーパーやオーガニックストアの乾物コーナーに行けば、比較的簡単に手に入ります。
おせちとは違ってツヤツヤの見た目に仕上げるものではないため、粒がそろっていなくても大丈夫です。通販でよくある「訳あり商品」などを使うと、リーズナブルに黒豆を買えます。
毎日飲むとすぐ消費してしまうので、大きめパックがいいと思います。黒豆の産地に旅行する機会があれば、こだわりの品を買ってみるのもおすすめです。
黒豆も大豆の一種なので「遺伝子組み替え」についての表記があります。原産地がはっきり分かって、しっかりした品質のお豆を選んでください。
黒豆茶の作り方
市販品と同じ状態にするため「炒り黒豆」を作っていきます。炒り黒豆を買ってきた場合には、ここは省いて大丈夫です。
生のお豆から作る場合も、レシピというのが恥ずかしいほどとても簡単。あっという間にできるので、イチから黒豆茶を作ってみましょう。
1. 黒豆を水洗いしてきれいにした後、1時間くらい水につけます。
1時間つけておくだけで、お水が真っ黒ににごります。長く置きすぎると仕上がりがベタベタした感じになりやすく、時間はしっかり守りましょう。お水につけたタイミングでキッチンタイマーなどをかけておくと、つけすぎ防止に役立ちます。
2. ザルにあけて30分くらい水気を切ります。
ザルにあけたときにでてくる水分も、結構黒い。何となく最初はびっくりしますが、気にしないで続けましょう。
水気をしっかり切っておくことで、お豆を乾燥しやすくしていきます。まだ水気が残っているように感じた場合は、もう少し放置時間を伸ばしてください。
3. フライパンにうつして、弱火~中火にかけます。
強火は焦げてしまうので、控えめな火力で進めていきます。フライパンにのせてすぐ、なんとなく懐かしさを感じる温かみのある香りがしてきました。少しずつお豆がはじけてきて、炒り豆らしい雰囲気になっていきます。
拡大してみると、はじのほうがはじけている様子が分かります。パチっと強い音がするようなら、火を少し弱めてください。出来上がりにムラができないように、ときどき動かしてあげましょう。全体ができあがるまでには、少し時間がかかります。10〜15分くらいかけて、ゆっくり乾炒りしてください。
4. 裂け目のあたりが茶色くなって、香ばしい香りがしてきたら完成です。
炒り黒豆、できました。煎った黒豆は、10%くらいかさが減ります。炒り具合で黒豆茶の味や風味が変わってくるので、自分好みで調整しましょう。
冷ましたものを密封瓶に入れておけば、常温で2~3週間くらいは保存できます。時間がある休日などを利用して、数日分まとめて作っておくと便利でしょう。
1杯分だけ炒り豆を作りたい場合には、電子レンジを試してみましょう。10gくらいを耐熱容器に入れて、1~2分温めてください。乾炒りしたときと同じように、皮に裂け目が入ったくらいで出来上がりです。
黒豆茶の淹れ方
作った炒り黒豆から、黒豆茶を淹れていきます。煮出す方法と熱湯を注いで作る方法、2種類を試しました。たくさん作る場合には、お鍋を使って煮出す方法が便利です。
気軽に黒豆茶を楽しむなら、熱湯を注ぐ方法もいいでしょう。純粋な黒豆茶の栄養素を求めるなら、煮出す方法がより効果的かと思います。
黒豆茶を煮出す
炒り黒豆をお鍋に入れて、お水の状態から煮出していきます。弱火でじっくり加熱すると、徐々に色がでてきました。
途中でぶくぶく泡がでますが、サポニンの仕業です。身体にいいものなので、取り出さずに続けていきます。
5分くらいたったら煮汁をこして、あら熱をとりましょう。ウォーターボトルなど適当な容器にうつした後に、冷蔵庫で保管します。1〜2日分を作っておき、飲む直前に温めましょう。
熱湯を注いで作る
炒り黒豆を5~6粒カップにいれて、そのまま熱湯をそそいでください。数分待つだけで、黒豆茶のできあがりです。
2~3杯くらいは使えるので、何度かお湯を継ぎたしても大丈夫。色がでにくい場合は、少し長めに蒸らしてください。
お客様用にしたいなら、急須で作っても大丈夫です。大さじ1杯くらいの炒り黒豆を急須にいれて、温かいお湯をそそぎます。数分蒸らした後に湯呑みにそそぐと、黒豆茶のできあがりです。
お湯の温度が低すぎると、色がしっかりつきません。お茶を淹れる直前にお湯をわかして、温かいものを使ってください。
手作りした黒豆茶を飲んでみます
シンプルに、温かいお茶のまま飲んでみます。想像したより黒々としていて、苦みがないか不安でした。
ひと口飲むと、不安はすっきり解消。ほうじ茶のようなやさしい香りで、えぐみや苦さは感じません。身体の先までポカポカ温まっていく感じがして、ほっこり優しい気持ちになれました。
ほのかな甘さは、天然由来。すっと身体にしみ込む感じがして、心までしっかり満たされます。
冷蔵庫で数時間、よく冷えた黒豆茶も飲んでみます。こちらはとても、色がきれい。黒豆の煮汁を薄めたような、アントシアニンカラーが際立ちます。
甘さが際立って、飲みやすくなりました。黒豆茶はカフェインが入っていないから飲み口がやわらかくて、水分補給にぴったりです。
ペットボトルに入った黒豆茶を見かける機会も増えてきましたが、手作りした黒豆茶の風味は格別。くせがないから、ミネラルウォーター感覚で飲める手軽な健康飲料です。
どんなに身体にいいものでもストレスになると続きませんが、黒豆茶なら大丈夫。生のお豆から作る手作りレシピ、ぜひ挑戦して頂ければと思います。
黒豆茶の出がらしを使ったアレンジレシピ
黒豆茶をだした後のお豆にも、栄養素がたくさんつまっています。せっかくなので、いろいろな方法で食べてみましょう。
シンプルに塩をふるだけでもおいしいのですが、どうせならもう一工夫。出がらし豆を使ったアレンジレシピや活用例を見ていきます。
黒豆ご飯
なるべく簡単な活用法でアレンジレシピに挑戦するなら、黒豆ご飯を作ってみましょう。炊飯器に一緒に入れて炊き込むだけで、黒豆ご飯がすぐできます。
白米以外に、玄米や五穀米ともよくあいます。黒豆にも火が通っているから、水加減はいつもと同じで大丈夫です。
<材料>
・黒豆茶の出がらし 大さじ1
・お米 1合
・塩 ひとつまみ
<作り方>
1. お米をいつも通りに炊飯器にセット、出がらし・塩と一緒に炊きます。
2. お茶碗に盛りつけて、完成です。
おにぎりにすると、お弁当にもぴったりです。塩ひとつまみが、黒豆の甘さを引き出すポイント。
お好みで、昆布や酒を加えて炊き込むアレンジもよくあいます。黒豆がボリュームアップしてくれて、炭水化物食べ過ぎ防止に役立ちそうです。少し多めにつくって、お粥にするのもおすすめ。お水の代わりに黒豆茶を使って、茶粥風に作ってみました。
味付けは、シンプルにお塩だけ。これだけでも黒豆の旨味がでて、十分おいしいお粥ができます。黒豆茶を使うと、ピンク色がとてもきれい。
黒豆ご飯リメイクで作りましたが、お米から茶粥をたいても簡単です。免疫アップ効果が期待できて、風邪をひいたときに食べるにも良さそう。疲労回復効果が二日酔いのむかつきをカバーしてくれるので、飲み会翌日の朝食にもおすすめです。
黒豆茶の出がらしラテ
お茶を楽しんだ後のお豆で、カフェラテ風のホットドリンクを作りましょう。牛乳、豆乳どちらでもあうので、お好みのほうを使ってください。
牛乳と黒豆でタンパク質をしっかり補えるから、ダイエット中の栄養補給に役立ちます。プロテインを補った後にエクササイズを進めていくと、美しくしなやかな身体をサポートできます。
<材料>
・黒豆茶の出涸らし 1杯分
・牛乳or豆乳 200ml
・砂糖or蜂蜜 お好み
<作り方>
1. 黒豆茶の出がらしを、お鍋に入れます。
2. 牛乳もしくは豆乳を加えて、ほんのり色がつくくらいまで温めましょう。
3. マグカップに注いで、好みの甘さに調整して召し上がれ。
細かく砕いてあげると色がでやすくなるようですが、そのままでもほんのり優しい色がつきます。出がらしでも、しっかりラテ風のホットドリンクができました。
眠れないときに飲むと、ほっと心も安らぎます。お鍋をだすのが面倒なら、電子レンジでも大丈夫です。出がらし豆をカップに入れて、牛乳もしくは豆乳と加熱します。
「イソフラボンましまし」にしたいなら、きな粉を入れるアレンジがおすすめ。生クリームやキャラメルソースなどを添えるとデザートドリンク風にできますが、カロリーには気をつけましょう。
黒豆きな粉ヨーグルト
黒豆とヨーグルトは、腸内環境を整えたいときにぴったりの組み合わせです。きな粉も一緒にトッピングして、イソフラボン効果をアップしましょう。
出がらし豆には強い甘さはないので、ナッツの蜂蜜漬けの要領でコーティング。蜂蜜にも免疫力アップ、美肌効果が期待されて、美容に役立つメニューです。
<材料>
・ヨーグルト 好きなだけ
・黒豆 好きなだけ
・蜂蜜 黒豆に絡まるくらい
・きな粉 好きなだけ
<作り方>
1. 適当な容器にヨーグルトを盛りつけします。
2. 黒豆と蜂蜜を絡めて、ヨーグルトにトッピング。
3. きな粉をお好きなだけかけて、出来上がりです。
グラノーラやパンケーキにかけると、栄養たっぷりの朝食になります。黒豆きな粉は、市販のグラノーラにも採用される有名な組み合わせ。蜂蜜、ヨーグルトとの相性もよくて、休日のブランチにもしっくりきます。
黒豆入りのコーンスープ
いつものコーンスープにもう一工夫、出がらし豆のアクセントを加えてみました。具材として一緒に煮込む方法でも、くだいてのせる方法でも大丈夫です。
大豆の水煮と同じイメージで活用すればいいので、中華スープや野菜スープなどどんな味付けにもよくあいます。
<材料>
・牛乳 180ml
・シャキッとコーンスープの素 コンソメ入り1缶
・黒豆の出がらし 少々
<作り方>
1. レンジ耐用容器にコーン缶、牛乳を入れて2〜3分温めます。
2. 黒豆をトッピングして、出来上がり。パセリを散らしたり、生クリームでデコレーションしたりすると華やかです。
お腹もしっかり満たされて、朝の健康習慣にぴったりのメニュー。他の料理の味とぶつからない、黒豆の万能さを実感しました。
黒豆を入れたときに色が濁るのが気になるようなら、くだいたものをクルトン代わりに使ってみましょう。香ばしさがでるようにもう一度軽く水分をとばしてのせると、サクサク食感が楽しめます。
コーン缶を使えば、スープを作る手間がなくとても手軽。他のコーン缶でも大丈夫なので、お好みのもので試してください。
紹介した缶詰は、基本的な味付けを全部おまかせできるから失敗知らず。家族の分も一緒に作りたい場合には、牛乳と塩コショウを少したすと増量できます。
人参と出がらし黒豆のサラダ
黒豆だけだとやや色味がさみしいので、鮮やかカラーのサラダにしましょう。人参、カボチャ、サツマイモなどと組み合わせると、目でも楽しめるサラダができます。
せっかくなので、オイルにも少しこだわりたいところ。オリーブオイルなど健康効果が高い種類を選んで、ドレッシングに活用します。
<材料>
・黒豆茶の出涸らし 1杯分
・人参 1本
・酢 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・塩コショウ 少々
<作り方>
1. 人参の皮をむいて、ピーラーで薄くスライスもしくは千切りにします。
2. 人参以外の材料を混ぜて、ドレッシングを作りましょう。
3. 1と2をよくなじませて、お皿に盛りつけて完成です。
いつものサラダに黒豆を足すだけで、栄養価が格段にアップ。お肉をたすよりヘルシーで、しっかりとボリュームがでます。
今回は、血液サラサラ効果を期待して、人参をチョイスしました。ダイエットのために黒豆レシピを作る方だと、オイルが気になるかもしれません。
ノンオイルドレッシングに頼りたくなりますが、良質なオイルはビタミンの吸収をサポートして、きれいな身体を応援します。オリーブオイルの他にはアボカドオイルや亜麻仁油、グレープシードオイルなどがおすすめです。
黒豆きな粉もち
市販のお餅を使ってつくる簡単なアレンジです。一旦加熱してやわらかくしてから使っていくので、かたくなったお餅も復活します。黒豆とお餅が材料だから、お正月に残ってしまった素材の消費にいかがでしょうか。
<材料>
・お餅 1個
・砂糖 適量
・きな粉 適量
・黒豆茶の出がらし お好みの量
<材料>
1. おもちをレンジで温めて、やわらかくします。
2. すり鉢などでつき、黒豆の出がらしをいれてください。
3. 食べやすい大きさに丸めたものを、きな粉などで召し上がれ。
少しいびつになってしまいましたが、ちゃんとおいしくできました。出がらし豆がやわらかいと形を作りにくいので、しっかり乾燥させてから使うといいと思います。
レンジで黒豆茶を作ったときにでる出がらしは比較的かたいので、お餅に入れても崩れません。レシピにそってお餅から作りましたが、白玉粉や餅粉から手作りするのもいいでしょう。
黒豆の食感がいいアクセントになって、お腹にしっかりたまります。横に添えているのは、出がらし豆をみりんで軽く煮たものです。
つぶすと、豆みりんの餡子ができます。お餅に甘さをつけたので、あっさり身体に優しい味付けにしました。出がらしを使って通常の煮物も作れるので、次で紹介していきます。
黒豆煮
出がらしを使うとツヤツヤの黒豆にはなりませんが、短時間で煮物ができます。おせちの黒豆煮を作るのと同じ要領で、黒豆煮を作ってみましょう。
<材料>
・醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・重曹 小さじ1
・黒豆茶の出がらし 2杯分
<作り方>
1. お鍋に出がらし豆を入れて、黒豆がつかるくらいの水を入れます。
2. 出がらし以外の材料を加えて、アルミホイルなどで落としぶたをして下さい。
弱火でコトコト煮込み、水分をとばしましょう。
3. 少しおいて、味がなじんだら出来上がりです。
皮がはがれて見た目は今ひとつですが、味はしっかりしています。重曹をいれるのは、黒豆をふっくら仕上げるため。少量で作ったので、5分くらいですぐできました。
お茶を淹れるときにお豆がやわらかくなっているから、つけ置き不要。砂糖を少なくして甘辛に味付け、鰹節などを加えると、ご飯のお供になる黒豆の常備菜も作れます。
黒豆茶に関するQ&A
身体にいいことがたくさんある黒豆茶ですが、気をつけたいポイントがいくつかあります。よく聞かれる質問、疑問に関する回答をまとめていきます。
飲みすぎるとどうなる?1日の摂取量は?
大豆イソフラボンは日々の摂取目安が決まっていて、とりすぎはリスクです。ホルモンバランスがかえって不安定になって、肌荒れや生理不順を起こす原因にもなりえます。
日々の摂取量は、2~3杯を目安に考えてください。冷たい黒豆茶は身体を冷やす原因になって、ダイエットの妨げになることもあります。市販の黒豆茶を買って飲む場合は、商品記載の摂取量にしたがいましょう。
妊娠中・授乳中に飲んでも平気?
純粋な黒豆茶なら、ノンカフェインなので妊婦さんや授乳中の女性でも、安心して飲めると言われています。
ただ、ブレンド茶の場合、カフェインが入っているケースもあります。不安を感じるようなら販売元や掛りつけの医師に問い合わせ、妊娠中や授乳中に飲んでもいいのか聞いてみましょう。
また、アレルギー等のリスクもあるため、妊娠中・授乳中の方は、医師に相談することをおすすめします。
黒豆茶の副作用は?
食物繊維豊富なお茶なので、お腹を下してしまう方もいます。食物繊維をとりすぎて便秘が悪化することもあるので、体質にあわせて調整しましょう。
大豆アレルギーの方は、黒豆茶を控えてください。ホルモンバランスが不安定になりやすい方も、飲む量を調整しましょう。豆乳の飲み過ぎはよくない、と言われることがしばしばありますが、黒豆茶にしても同じです。
たくさん飲んだからといって一気に症状が改善するものではないため、適量を継続しましょう。
医食同源、私たちの身体は日々口にするものからできています。身体にたりないもの、必要なものを摂取すると、すっとしみこむ印象をうけるはず。
私にとっては黒豆茶がこんな感じで、とても飲みやすく楽しみながら続きました。病気になってから治すより、なる前の予防が重要です。
簡単に作れてストレスなく続く黒豆茶で内側からきれいになれるなら、ぜひ継続したいと感じました。薬ではないにしても、効果の感じ方や味の好みは人それぞれ異なります。まず一度、自分の身体との相性を確かめてみるのはいかがでしょうか。