猫耳ヘアの簡単な作り方・コツ・アレンジも
猫耳ヘアの簡単な作り方やコツを画像付きで解説します。また編み込みやくるりんぱ、お団子、逆毛など、猫耳ヘアのアレンジ方法もいくつかご紹介します。
猫耳ヘアの作り方
<使う道具>
ゴム、アメリカピン、Uピン、コーム、ワックス、ハードスプレー、カールアイロン
※基本的に髪の毛の全体にワックスを馴染ませた後に、分けたり結んだりするとキレイに作れます。ワックスを使うことで髪の毛の艶も増します。
くるりんぱで猫耳ヘアを作る
<手順>
1.トップの髪の毛をジグザグに分けます。
2.猫耳を作る部分の髪の毛をジグザグに分ける。※もみあげ辺りの髪の毛は少し残して長方形くらいの形に分ける。
もみあげ辺りのサイドの髪の毛を残して分ける。
3.反対の猫耳部分の髪の毛も同じように分ける。
4.下の部分の髪の毛は仮留めし、上の髪の毛を下ろしてキレイに整えます。
5.分けた髪の毛を斜め後ろに向かって整えます。
6.髪がねじれたりしないように表面の髪の毛を同じ方向に整える。
7.少し緩い位置でゴムで1つに結びます。※キレイに整えた髪の流れをキレイに保ったまま結ぶ。
8.ゴム上の部分に隙間をあけ、毛先を上から下に向かって通す。※くるりんぱを作る。
9.反対の髪の毛も同じように斜め後ろに向かって髪の毛を整える。
10.キレイに整えたら緩い位置で1つに結びます。
11.ゴムから上のところに隙間をあけ毛先を上から下に向かって通す。
くるりんぱを作る↓
12.鏡を前から見て猫耳を作るイメージをして引き出す。写真↓
13.前から見ながら、くるりんぱの中心をメインに髪の毛を引き出しボリュームを出していく。
引き出す↓
引き出す↓
14.引き出したら、ゴムから下の髪の毛を2つに分け左右に引きゴムを上に締めます。
片方完成↓
15.反対の髪の毛も同じようにくるりんぱの中心をメインに引き出す。※左右の猫耳の高さが同じか確認しながら引き出していく。
16.毛先を2つに分けて左右に引きゴムを締める。
17.左右引き出したら大きさやバランスを見て調整します。
18.残っている下の髪の毛をカールアイロンで巻く。
19.全体にスプレーをかける。
20.くるりんぱ猫耳ヘア完成。
ねじって猫耳ヘアを作る
<手順>
1.猫耳を作るところの髪の毛をジグザグに分ける。※上記事のくるりんぱと同じく分ける。
2.分けた髪の毛を斜め後ろ側にキレイに整えます。
3.後ろに持った髪の毛を下から上に向かってねじります。
4.ねじった髪の毛をそのままの状態で押し上げ膨らみを作ります。※ポンパドールを作るような感じに膨らます。
5.膨らんだ部分を少し上に引き出しボリュームを出します。※前から見た時に猫耳ができるくらい引き出す。
6.ねじった部分のところにアメリカピンを使って留める。下から上に向かって少し差し込む。※1本では留まりにくいので2本くらい使う。
7.アメリカピンをひっくり返しねじった部分に差し込む。
2本使い留める↓
留めた後↓
8.反対の髪の毛も同じように斜め後ろに向かって髪の毛を整える。※同じ方向に整える。
9.後ろに持って行ったら下から上に向かって毛先をねじる。
10.ねじった部分をそのままの状態で上に持ち上げて膨らみを出します。
11.膨らんだ部分を引き出し猫耳を作る。ねじったところにアメリカピンを下から上にさす。※反対の耳と同じ大きさか確認しながら引き出す。
12.ピンをひっくり返しねじった部分に差し込む
留めた後↓
13.左右の大きさや高さが同じか確認する。
14.下の残っている髪の毛をカールアイロンで巻く。
15.全体にスプレーをする。
16.完成
逆毛とヘアピン猫耳ヘアを作る
<手順>
1.上記事くるりんぱと同じように猫耳を作る場所のところをジグザグに分けます。
2.分けた髪の毛を斜めに分けます。※分ける量は3分の1くらいの大きさ。前から斜め上に向かって分ける。
斜めに分ける↓
3.さらに下の部分を分けます。※3分の1の幅で分ける。
4.2回目に分けた髪の毛を斜め上に持ち上げてキレイに整えます。
5.毛先から根元に向かって逆毛を立てます。※根元にしっかり逆毛を立てる。
6.逆毛を立てたら中間から毛先はキレイに整える。髪の毛を下ろして後ろでまとめる。
7.少し斜め後ろところに持っていき、表面の髪の毛をキレイに整えます。
8.逆毛を潰さないように注意しながら毛先をねじります。
9.ねじった部分をピンで固定します。
ピンを下から上に向かってさす↓
ピンをひっくり返してねじった部分に差し込む↓
留めた後↓
10.反対の髪の毛も同じように斜めに髪の毛を分けます。
11.さらに下の部分を斜めに分けます。
12.髪の毛を上に持ち上げて根元に逆毛を立てる。
逆毛を立てる↓
13.髪を下ろして斜め後ろに向かって髪の毛を整える。
14.逆毛を潰さないように後ろで毛先をねじる。
15.ねじった部分をピンで固定する。※ピンで留める前に左右の猫耳部分が同じ大きさか確認する。
留めた後↓
16.下の髪の毛を整える。
17.全体にスプレーをかける
18.完成
三つ編み猫耳ヘアを作る(2パターン)
1.細い三つ編みで猫耳ヘアを作る
▼ポイントはUピン!
Uピンがあると猫耳を作るさい形を作りやすくなります。
<手順>
1.トップの髪の毛をジグザグに分けます。
2.ジグザグに分けた部分から2㎝幅のところでジグザグに分けます。
3.トップの分けたところから2センチのところをジグザグに分ける。
4.左右分けたらダッカールで留める。
5.分けた髪の毛の毛先まで三つ編みにする。
6.毛先まで細かい三つ編みに編む。
7.三つ編みに編んでいる間、その下の髪の毛はダッカールで仮留めしておく。※仮留めすることで下の髪の毛を巻き込まないで三つ編みできる。
8.毛先まで三つ編みにあんだら毛先をゴムで結ぶ。
9.反対の分けた髪の毛も同じように毛先まで三つ編みに編む。
10.Uピンを用意する。
11.Uピンを広げてVの字になるようにする。※左右で使うので2本用意して作ります。
12.猫耳を立てて作るイメージをする。
13.三つ編み部分を立て耳の大きさを調整します。
14.三角にした上の方からVの字になったUピンを差し込む。※三つ編みの髪の毛を縫うようにさしていく。
縫うように差し込む。※頭皮にUピンが刺さってしまう位置では頭皮に傷がついたりするので根元からはUピンが浮いた状態になるようにさします。
15.Uピンを差し込んだ後
16.反対の髪の毛も同様に三つ編みを立てて上からUピンを縫うように差し込みます。※左右の耳の大きさが同じかも確認する。
Uピンを縫うように差し込んだ後↓
17.残っているゴムから毛先の部分は、下の髪の毛の内側のところでピンを使って留めます。
ピンで留めているところ↓
留めた後↓
18.ゴム、ピン、毛先は表面に見えないように内側に隠します。
19.反対の部分も同じように内側に隠すようにしてピンで毛先を固定します。
表面の髪の毛で隠す↓
20.残っている髪の毛をカールアイロンで巻き整える。
21.全体にスプレーをかける。
22.完成
2. 太い三つ編みで猫耳ヘアを作る
<手順>
1.猫耳を作る部分の髪の毛を分けます。※分け方は、くるりんぱ「猫耳ヘア」と同じ分け方です。
2.髪の毛を分けたら、キレイに整えます。
3.毛先まで太い三つ編みを作り毛先をゴムで結びます。
4.三つ編みを横に引き出し、ボリュームを出します。
5.反対の部分の髪の毛も同じように毛先まで三つ編みにしてゴムで結びます。
6.三つ編みを横に引き出しボリュームを出します。
7.三つ編みの毛束を後ろから前に向かって根元を丸めます。
後ろから前に向かって丸める↓
後ろから前に向かって丸める↓
8.三つ編み部分をピンで留め、固定します。
横から見た時↓
前から見た時に三角の猫耳になっているか整えながら確認する↓
反対も同じように後ろから前にかけて根元を丸めていきます。
9.三つ編み部分をピンで固定します。※左右の大きさが同じか確認する。
前から見た時↓
横から見た時↓
後ろから見た時↓
10.残っている髪の毛を巻いたり整える。
11.全体にスプレーをする。
12.完成
三つ編み、毛先のゴムの部分が耳辺りまで来る方は、下の髪の毛の内側にピンで留め表面から見えないようにします。三つ編み部分が短い方は、ゴムが見えないようにバレッタを挟みゴムを隠します。
お団子で猫耳ヘアを作る
<手順>
1.髪の毛をトップの部分から襟足にかけてジグザグに分ける。
2.分けた髪の毛を頭のハチ部分で1つに結びます。※ハチは耳から上の延長上にある出っ張っている骨のところです。
3.反対の髪の毛も同じようにハチの部分で1つに結ぶ。
4.1つの束のゴムから下の毛先を2つに分けます。
5.1つの束をゴムの周りに巻きつける。
6.髪の毛を巻きつけたら、毛先をピンで留めます。
後ろから見た時↓
7.残っているもう1つの束も同じように巻きつけ、毛先をピンで留める。※猫耳を作るので丸くお団子にせず少し三角になるように作る。
8.三角に整えながらピンで留める。
ピンを留める↓
片方出来上がり↓
9.反対の髪の毛も同じようにゴムから先の髪の毛を2つに分ける。
10.1つの束をゴムに巻きつける。
11.毛先をピンで留める。
12.残っている髪の毛も同じように巻きつける。
13.丸いお団子ではなく三角に整えて毛先を留める。※大きさを左右同じか確認する。
14.三角になりにくい時は手で抑えて整える。※短い髪の毛が出て来る場合はスプレーをかけた後、手で抑えるとキレイに形を作れます。
15.全体をスプレーする。
16.お団子猫耳ヘア「完成」
猫耳ヘア「ショートボブ」
<手順>
1.トップの髪の毛を細かくジグザグに分ける。
2.猫耳を作る部分の髪の毛をジグザグに分ける。
3.髪の毛を分けたら少し後ろに髪を整え、ゴムで結びます。
ゴムで結ぶ↓
4.反対の部分も同じようにジグザグに髪を分ける。
5.後ろに向かってキレイに整えゴムで結ぶ。
6.前から鏡を見て猫耳部分を引き出す。※三角になるように引き出す。
猫耳部分を引き出す↓
引き出す↓
7.左右の高さを同じようにして引き出す。※作りたい高さに調整する。
8.左右引き出したら、下の残っている髪の毛を調える。
9.スプレーをかける。
10.ショートボブ猫耳ヘア「完成」
耳の高さで見え方が変わります。
<高い猫耳>
少し強い印象の猫に見えます↓
<低い猫耳>
おとなしい印象の猫耳に見えます↓
※自分の好みに合わせて高さを調節してみてください
猫耳ヘアの作り方「後ろ姿はどう作る?」
猫耳×アップスタイル
<手順>
1.猫耳のヘアを作るまでは自分の好きな方法で作ります。
2.猫耳を作り終わったら、猫耳に分けた髪の毛の延長上に斜め後ろに向かって髪の毛を分けます。
3.反対サイドの髪の毛も同じように斜め後ろに向かって分けます。
後ろから見た時Vの字になっていればOKです。
4.下の襟足の部分の髪の毛は邪魔にならないように留めておきます。
5.Vの字に分けた髪の毛を半分に分けます。
半分に分ける↓
6.分けた部分を1つに結びます。
7.結んだゴムの上に隙間を開けて毛先を上から通します。
8.髪の毛を引き出しボリュームを出します。
引き出した後↓
9.毛先の部分を2つに分けてゴムを上に締めます。
10.半分の下の部分の髪の毛と上の部分の髪の毛を1つにまとめて結びます。
1つに結ぶ↓
11.ゴム上に隙間を開けて毛先を上から下に通す。
12.くるりんぱを作り、髪を引き出しボリュームを出す。
引き出しボリュームを出す↓
引き出した後↓
13.ゴムから下の部分の髪の毛を2つに分ける。
14.2つに分けたら、もみあげの部分から後ろに向かって裏編み込みをします。
15.裏編み込みを襟足の方まで編んでいく。
16.襟足まで編んだら襟足から先の毛先は三つ編みにして毛先まで編みます。
17.毛先まで編んだらゴムで結び、髪の毛を引き出しボリュームを出します。
18.反対のサイドも同じようにもみあげの部分から後ろに向かって裏編み込みをして、襟足から毛先は三つ編みに編みます。
19.編んだら髪を引き出しボリュームを出します。
20.襟足の部分の三つ編みを反対の斜め上の部分に持っていきピンで留めます。※毛先は内側に隠して留める。
斜め上の部分に毛先を隠して留める↓
留めた後↓
21.反対の襟足の髪の毛も同じように斜め上のところに髪の毛を持っていき、毛先を隠してピンで留めます。
22.全体のバランスを見てよければ全体にスプレーをかける。
23.完成。
猫耳×バレッタリボン
☆猫耳を作るまでは自分の好きなやり方で作ります。見えているゴムの部分の上にバレッタを挟んでいくだけでゴム隠しは完成です。
平紐でリボンを作る
☆平紐を20センチほどの長さでカットしたものを用意します。
ゴムの周りに紐を巻きつけてリボン結びにします。リボン結びは普通の紐を結ぶ時と同じです。
リボンの中心の部分はあまりキツく締めすぎずにふんわりと結ぶと可愛くなります。
髪の毛でリボンを作る
<使うもの>
くるりんぱアイテム。※100円均一でも購入できます。
<手順>
1.猫耳を作るまでは同じ工程で髪の毛を分け、後ろに向かって整えたらゴムで1つに結びます。
1つに結ぶ↓
2.結んだ部分を引き出し猫耳を作ります。
引き出した後↓
3.ゴムから下の毛先を2つ分け取ります。※分け取る髪の毛は同じ長さの毛先を取り分ける。
4.1つの毛先をゴムの根元近くで輪になるように丸めます。
5.輪の状態にしたままゴムの部分に輪を通します。
輪の部分をゴムに通す↓
輪を通した後↓
6.反対の分けた毛先も同じように輪になるように丸め、ゴムに通します。※輪を作るとき左右両方が同じ大きさになるように作ります。
輪にしたらゴムに通す↓
通した後↓
7.くるりんぱアイテムを用意します。先の方をゴムに差し込みます。
8.ゴム下の残っている髪の毛の少量をとり、くるりんぱアイテムの輪の方に毛先を入れます。
9.毛先を輪に入れつつ、アイテムの先の方を下に引いていきます。
10.輪の部分が下から完全に通るまで下に引きます。
11.リボンの形になっていればOKです。
12.残っている髪の毛を巻いたらスプレーを全体にかける。
13.完成
髪の毛で作るお花
<手順>
1.猫耳を作るところまでは同じです。ジグザグに分けて後ろで1つに結びます。
2.1つに結んだら耳の部分を引き出し猫耳を作ります。
3.引き出したら、毛先の部分の髪の毛を2つに分けます。
4.2つの束を毛先までロール編みにします。
5.ロール編みにした部分を引き出しボリュームを出します。
6.ロール編みの毛先から小さく丸めていきます。
7.ロール編みを丸めたらピンで毛先や周りを留めていきます。※猫耳の部分のゴムのところで留める。
ゴムの上のところを留める↓
留めているところ↓
8.下の部分の髪の毛をカールアイロンで巻く。
9.全体にスプレーをする
10.完成
ピンカールで作る猫耳ヘア
<手順>
1.髪の毛は猫耳を作る部分を分けます。分け方はくるりんぱと同じ方法です。
2.分けた髪の毛は床と平行になるように持つ。
3.カールアイロンを床と垂直に持ち、後ろに向かって根元から毛先にかけてしっかりカールを作ります。
4.根元までしっかり巻く。※根元のところはアイロンで火傷しないように注意しながら巻く。
5.カールアイロンで巻いたらカールが崩れないようにそのままの形で残るように注意しながらアイロンをとる。
6.髪の毛が熱いうちに毛先から丸めて仮留めしておく。
横から見たとき↓
7.反対の部分の髪の毛も同じように髪の毛を床と平行に持ち、カールアイロンは床と垂直に持ち後ろに向かって巻いていく。
8.カールアイロンをとり、髪の毛が熱いうちに毛先まで丸めてピンで留めておく。
横から見たとき↓
9.カールアイロンで熱くなった髪の毛が冷めたら留めておいた毛を下ろし、表面の髪の毛をキレイに整えます。
10.サイドの部分を潰し、上の部分が盛り上がるように持ちます。※少し横に整える。
11.髪の毛を毛先から根元に向かってカールしていきます。
12.根元まで丸めたらカールを崩さないようにアメリカピンで固定します。
13.アメリカピンはカールの上と下から留めて固定する。
カールを下から留めた後↓
カールを下から留めた後↓
下から留めた後↓
14.上からもピンで留める。
留めた後↓
15.反対のサイドの髪の毛も同じように表面を整え、毛先から根元に向かってカールを丸めていきます。
16.下の部分からアメリカピンで固定していきます。
留めた後↓
留めた後の上から見たとき↓
17.前から見たときに左右の猫耳の高さが同じか確認する。
18.残っている髪の毛を整える。
19.全体にスプレーをかける
20.完成
猫耳ヘアが上手くできない時の解決法
盛り髪スポンジを使う猫耳ヘア
<手順>
1.猫耳を作るところを分ける。※分け方はくるりんぱの分け方と同じです。
2.髪の毛を3分の1のところで分けます。※斜め前になるように分ける。※ピンク丸のところを分ける。
分けた後↓
3.分けた髪の毛をゴムで1つに結ぶ。
4.盛り髪スポンジを用意し、ゴム下の髪の毛に差し込みます。
ゴムのところに留める↓
前から見たとき↓
5.残っている髪の毛をキレイに整え、スポンジを隠すようにする。
6.スポンジを隠しながら髪を後ろに持っていく。
7.スポンジの後ろ側で軽く髪の毛をねじる。
8.ねじった部分をピンで留める。写真↓
留めた後↓
前から見たとき↓
9.ピンだけでは上手く留められない方は、スポンジを置いた後ろの髪の毛を少量とりねじった部分と1つに結ぶ。
10.ゴムで結んだらゴムの部分を内側にねじり、ピンで固定する。
ピンで留める↓
留めた後↓
11.ゴムの部分にバレッタを挟みゴムを隠す。
12.完成
猫耳の形のヘアピンを使う
猫耳ヘアピンは100円均一で購入できます↓
裏側にピンがついているので留めるだけ↓
髪に挟んで留める↓
両耳留める↓
☆猫耳ヘアピンをつける位置で印象が変わります
<少し離れ耳>
大人な印象の猫に見えます。
<少し近い耳>
幼い感じの印象の猫耳になります。
猫耳の形のヘアカチューシャを使う
1番簡単な方法です。自分の好みの物を購入して使ってもいいですし、猫耳ヘアピンを普通のカチューシャにグルーガンでつけて自分だけのオリジナルカチューシャを作ってもいいでしょう。
猫耳の形のヘアターバンを使う
カチューシャとは違い、頭周りに1周するものです。プラスチックではなくタオル地のような感じです。布地のため耳が寝てしまうので猫耳を立てたい方はあまりオススメしません。お子さんやカチューシャが苦手な方プラスチックを使いたくない方などにオススメです。