レフィーネ【口コミ】ヘッドスパトリートメントカラーを試してみた
白髪染めでありながら、ヘッドスパ効果も狙うことができる、レフィーネヘッドスパトリートメントカラーを、筆者の口コミ・体験談を交えながらご紹介します。
レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラーの成分
レフィーネヘッドスパトリートメントカラーは、ヘッドスパにも使用することができるヘアカラートリートメントで、地肌に対する刺激が少ないというメリットを持っています。
ですが、やはり配合されている成分は気になりますよね?
レフィーネヘッドスパトリートメントカラーに配合されている全成分は、以下の通りです。
この中で、やや気になる成分が見つかりました。
PEG-2オレアンモニウムクロリド(陽イオン界面活性剤) …やや刺激が強い界面活性剤で、ヘアケア製品に多く配合されています。配合量が少ないため、普通肌の方であればまず問題はないと考えられますが、敏感肌の方の場合では、注意が必要でしょう。
イソプロパノール…防腐剤として配合されており、量は少ないためそれほど神経質になる必要はありませんが、アレルゲンとなる可能性のある成分ですので、敏感肌の方は注意が必要です。
そして、この白髪染めには大豆種子エキスが配合されてますので、大豆アレルギーをお持ちの方は使用することができません。
また、セテアリルアルコール、セトリモニウムクロリドは刺激が弱い界面活性剤ですが、配合量が多いため、敏感肌の方の場合では注意が必要でしょう。
参考:http://hisesshoku-derm.com/archives/2016/08/post_10.php
レフィーネには育毛成分が配合されている
まず、こちらのトリートメントにはウコン根茎エキス、オタネニンジン根エキス、センブリエキスなどの育毛成分が配合されています。
レフィーネヘッドスパトリートメントカラーのコンセプトは「染める」、「癒す」、「育毛」ですので、ただカラーリングを行うだけではなく、ヘッドスパで癒され、さらに育毛成分により育毛効果も期待することができます。
特にセンブリエキスは、女性用・男性用の育毛剤に配合されていることが多い成分ですので、すでにご存じの方も多いのではないかと思います。
低刺激性で、なおかつ、頭皮環境を整える成分や髪に栄養を与える成分が配合されているヘアカラートリートメントは数多く販売されていますが、育毛成分も合わせて配合されているヘアカラートリートメントにはなかなかお目にかかりません。
この部分が、レフィーネヘッドスパトリートメントカラーの最も大きな特徴であるといえるでしょう。
パッチテストの必要性について
今回ご紹介しているレフィーネヘッドスパトリートメントカラーには、人体に重大な悪影響を及ぼす成分は配合されていませんので、アレルギーをお持ちでない方の場合では、比較的安心して使用することができるでしょう。
ですが、低刺激性とはいえ、界面活性剤の配合量が多くなっていますので、現在までに化粧品でお肌に痒みや炎症が起こった経験をお持ちの方は、使用前にパッチテストを行っておくことが望ましいといえます。
また、アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギーをお持ちの方の場合では、配合成分をしっかりと確認し、ご自身にとってアレルゲンとなりそうな成分が配合されているようであれば、ひとまず使用は見合わせましょう。ご自身で判断することが難しいのであれば、かかりつけの皮膚科医に相談してみるといいですよ。
レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラーを購入しました
それでは早速、レフィーネヘッドスパトリートメントカラーを体験してみます。
到着した箱を開けると、スタートガイドブックがいちばん上に乗せられています。
本体とポンプスタンドを合体させて、準備完了です。
シャワーキャップ、ビニール手袋、シャンプーのサンプルが同梱されていました。この中でカラーリングの際に使用するのはシャワーキャップとビニール手袋ですが、生え際や根元にしっかりとトリートメントカラーをつけたいという場合には、これらとは別にコームを用意しておくと便利です。
また、レフィーネヘッドスパトリートメントカラーは、塗布後の髪を温めることによって色が入りやすくなりますので、シャワーキャップの上からホットタオルをかぶせることによって効果が現れやすいとのことです。
ただし、タオルを使用する際にはトリートメントカラーがタオルに付着する可能性があるので、汚れてもOKなタオルを用意しておきましょう。
そして、特にロングヘアの方はトリートメントが垂れる可能性がありますので、室内でトリートメントを行う方はご注意ください。
レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラーの使い方
レフィーネヘッドスパトリートメントカラーは、乾いた髪に使用する方法と、シャンプー後の濡れた髪に使用する方法があります。
乾いた髪でトリートメント
それではまず、乾いた髪につける方法でトリートメントを行ってみます。
今回は、気になっていたバックの白髪を重点的に染めてみたいと思います。わかりやすいようにくるりんぱの状態にしてみました。結構白髪が目立ちますね。
頭頂部はこのような感じです。
髪全体にトリートメントカラーをつけてシャワーキャップをかぶり、放置すること30分。
そして、結果は…。
あれ?あまり変わり映えしていませんね。ただ、使用前よりもかなり髪に艶が出ているのがわかります。
この原因としては、使用するトリートメントカラーの量の不足が考えられます。あるいは、室温が低く、色が入りにくかったのかもしれません。
また、乾いた髪でトリートメントを行う方法では、放置後にトリートメントをよく洗い流してシャンプーを行いますが、筆者の場合では、サンプル品として同梱されていたシャンプーを使用しました。
リベンジ!濡れた髪でトリートメント
乾いた髪で思うようにカラーリングすることができなかったので、今度はシャンプー後の濡れた髪でトリートメントしてみることにしました。
シャンプー後の場合でも、トリートメント放置後によく洗い流しますが、シャンプーの必要はなく、そのままコンディショナーで仕上げればOKです。
放置時間は乾いた髪のときと同様に30分とします。
1回目よりも髪に艶が生まれているのがわかります。また、画像では光線の加減でわかりにくいかもしれませんが、白髪部分はかなり染まっています。さらに、一般的な白髪染めにありがちな、地肌までガッツリ染まるというトラブルも起こりませんでした。
ただし、一般的なヘアカラーのように白髪がまるでない状態にはなっていません。完全に白髪をなくすには、少なくともあと1回のトリートメントを行う必要がありそうです。
ヘッドスパのやり方
現在育毛剤をお使いの方であれば、わざわざ説明する必要がないかもしれません。
ヘッドスパの方法はとても簡単で、トリートメントを髪全体に行き渡らせたら、両手の5本指を耳周りから囲むように当てて、そのまま頭頂部に向かって持ち上げます。
これを5回繰り返したら、次に側頭部から頭頂部へ5回、後ろの首の付け根から頭頂部に向けて5回持ち上げるようにマッサージします。
これだけでもかなり頭部全体がスッキリしますが、5本の指を前頭部から頭頂部、側頭部から頭頂部に向けてジグザクにマッサージするケアを加えると、さらにスッキリ感がまします。
ヘッドスパに関しては画像を用意することができませんでしたので、このヘッドスパをしっかりとマスターしたいという方は、レフィーネヘッドスパトリートメントカラーの公式サイトで確認してみて下さいね。
レフィーネ 放置時間
説明書を確認してみると、放置時間は15分~30分となっていますが、初回であれば30分放置することにより、より色が入りやすくなります。
筆者の場合では、1回目は乾いた髪、2回目は濡れた髪でそれぞれ30分放置してみましたが、2回目のほうがすんなりと色が入った感じです。
これは実際にトリートメントを行う方の髪質、また、トリートメントを行う部屋または浴室の温度の影響を受けると考えられますが、初回はひとまず30分放置してみて、色の入り具合を確認してみることをおススメします。
トリートメント時の注意事項
素手で使用する場合には、事前に手を濡らしておくと皮膚や爪に色がつかないと説明されていますが、筆者が実際に試してみたところ、爪はほぼ無事でしたが、爪と皮膚の境目には色がつきました。
これはトリートメントを髪全体につけて、固形せっけんで3回洗ったときの画像です。少々わかりにくいかもしれませんが、少々色がついています。
この後にお風呂で再度洗ったところ、ほとんどの色は落ちましたが、部分的に若干色が残った個所もあります。
筆者の場合では、たまたまネイルを塗り替えるタイミングでしたので問題はありませんでしたが、爪や皮膚に少しでも色が残るのが嫌だという方は、付属のビニール手袋装着でトリートメントを行ってください。
レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラーを実際に使ってみた感想
まず、ポンプスタンドと本体を合体させるタイプのカラートリートメントですので、2回目以降は本体のみの購入となります。また、ポンプ式のデメリットは最後まで使用することが困難であるという点にありますが、レフィーネヘッドスパトリートメントカラー本体の容器は柔らかく、最後の最後はハサミでカットして中身を使用することができますので、無駄なく使用することができます。
この部分に関しては、かなり親切な設計になっていると感じました。
また、他社のヘアカラートリートメントの場合では、ただ単にカラーリングを行う目的として作られていますが、レフィーネヘッドスパトリートメントカラーは、ヘッドスパを行うことによって育毛効果も期待することができるというメリットを持っています。
このように、一石二鳥の効果を期待することができる白髪染めではありますが、筆者個人的な意見を述べるのであれば、カラーリング力がやや弱いという印象です。
また、乾いた髪につける場合では、コームがないと髪全体に広げるのが難しいと感じました。
そして、疑問に感じたのは、乾いた髪に使用した場合、洗い流したあとにシャンプーを行うという部分です。説明書や公式サイトでは、「髪をゴシゴシとこすらずに頭皮全体を揉みほぐすようにして洗い、すすぎをしっかりと行えば色落ちを抑えることができる」という説明が記載されています。
ですが、筆者が実際にトリートメント後にシャンプーを行った感じでは、これによって色落ちが早くなってしまうのでは?という印象を受けました。
また、実際に乾いた髪と濡れた髪の2パターンでトリートメントを行ってみると、シャンプー後の濡れた髪のほうが色が入りやすいという印象でしたので、初めてお使いになる方は、まずはシャンプー後の濡れた髪で試してみることをおススメします。
翌日の染まり具合
レフィーネヘッドスパトリートメントカラーの染まり具合は、上記でご紹介した画像の通りで、1回目はあまり変わり映えしない結果に終わりましたが、艶はかなり出ています。
また、1回目よりも2回目のほうが艶が出ていますので、カラーリングだけではなく、髪の艶を取り戻す目的で使用してもいいのでは?と思います。
色落ち具合は?
トリートメント後のすすぎでは、かなり色落ちがします。筆者の場合では、ロングヘアということもあって、すすぎだけでかなり時間がかかりました。
目安としては、洗面器10杯程度でしょうか。
そして、翌日以降のシャンプー時にも色落ちはしますが日を追うごとにすすぎ時間は短くなります。
ただ、シャンプー時に色落ちしても、それが即座に髪色に反映されるわけではなく、ゆっくりと色があせて行くという感覚です。
また、シャンプー後にはそのまま放置せず、しっかりとドライヤーで乾燥させる必要があります。髪をきちんと乾かしておかないと、寝具への色移りの原因になります。
かぶれ・かゆみは?
レフィーネヘッドスパトリートメントカラーには、アレルギーをお持ちの場合を除き、頭皮に強い刺激が加わるような成分は配合されていません。
筆者もまた、トリートメント中、トリートメント後ともに、頭皮に痒みやかぶれが起こることはありませんでした。
ただし、人の身体はどのような成分に対して過敏な反応を示すかわかりませんので、万が一頭皮に異常が現れたときには、使用を中止し、必要であれば皮膚科医に相談してみると良いでしょう。
どんな香り?
ヘアカラートリートメントを行う際には、香りの問題も重要です。レフィーネヘッドスパトリートメントカラーには合成香料が使用されておらず、天然のオレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツ、レモングラス、ラベンダー、ニオイテンジクアオイ、パルマローザ、イランイラン、ユーカリレモンの香りがそのまま反映されています。
そして、その中のひとつの香りが勝つということはなく、ミックスアロマがふわっと優しく香ります。
香りについては好き嫌いがあるのではないかと思いますが、筆者は好きな香りです。
また、トリートメント中には強い香りを感じますが、翌日になると香りはかなり抑えられますので、別のフレグランスの邪魔をする心配はありません。
レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラー体験者の口コミ
ここでは私以外の、レフィネヘッドスパトリートメントカラー体験者の良い口コミと悪い口コミをそれぞれご紹介していきます。
良い口コミ
・低刺激性で敏感肌でもトラブルが起こらなかった
・マッサージするとリラックスできる
・染まりが良い
・髪に艶が出る
・最後まで使い切ることができる
・地肌が染まらないので自然
この中でも目立って多かったのは、香りが良い、髪に艶が出るという口コミでした。
私のコメント
良い口コミに対してはほとんど賛同することがきますが、「染まりが良い」という口コミに関しては疑問が残ります。
ただし、口コミをよく確認してみると、2回目以降からトリートメント効果を感じている方が多いということがわかります。つまり、「染まりが良い」というご意見を寄せている方も、もしかすると2回、3回と続けて使用した使用感を口コミとして投稿している可能性があるということです。
筆者個人的には、香りが良い、そして、艶が出るという部分に関しては大いに賛同することができます。
悪い口コミ
・ヘッドスパ効果がわからない
・シャンプー時の色落ちがすごい
・頭皮に痒みが出た
・続けてトリートメントを行っても染まらない
圧倒的に多かったのが「染まらない」という口コミで、その中には10回続けてトリートメント行っても染まらなかったというご意見もありました。
また、少数ではありましたが、頭皮に痒みが出たという口コミもあります。
私のコメント
「染まらない」という点に関しては同意見です。
実際に筆者自身、乾いた髪と濡れた髪それぞれに対して30分放置でトリートメントを行ってみたわけですが、1回目はあまり変わり映えせず、2回目でやっとトリートメントの効果をなんとか感じることができました。
このような差は、髪質、トリートメントの使用料、室温などが関係していると思われますが、口コミを見る限りでは、その方の髪質やトリートメントを行う環境までは確認することができませんので、それぞれにどのような理由によって染まらないのか、その理由を特定することはできません。
また、染まる、染まらないは個人の感覚の問題でもあり、少し色がつけばそれで染まったと捉える方、反対に、完全に白髪が染まらなかった場合には、染まらなかったと捉える方など、実にさまざまです。
そして、従来の白髪染めの感覚でトリートメントを行った方の場合では、「染まらなかった」ということになるでしょう。
筆者が意見を述べるとすれば、「染まらなくはないが、1回では思うようなカラーリング効果を得ることができない」といったところでしょうか。
公式サイトを確認してみても「1回でバッチリ染まるのではなく、数回で染まって行く」と記載されています。
レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラーに関するQ&A
それでは次に、レフィーネヘッドスパカラートリートメントに関するさまざまなQ&Aを見て行くことにしましょう。
汗で色落ちが心配。良い方法は?
レフィーネヘッドスパトリートメントカラーは、髪の組織を破壊して着色させる一般的な白髪染めと異なり、トリートメントを髪に乗せているだけの状態です。したがって、汗をかけばその水分によってトリートメント成分が溶け出し、色落ちすることがあります。
自然な汗をかきにくい冬場であってもスポーツを行う習慣がある方などは、あらかじめスプレーやワックスなどで髪の表面をコーティングしておくと良いでしょう。
1回の使用で染まらない場合もあるの?必要回数は?
筆者は1回で白髪を完全に染めることはできませんでした。
また、公式サイトにも「1回では完全に染まらない」旨の内容が記載されていますので、一般的なヘアカラーや白髪染めと同様の効果を1回目のトリートメントで得ることは難しいでしょう。
そして、何回目で染まるのか?ということに関しては個人差がありますのでなんともいえないところではありますが、筆者の場合では、2回目のトリートメントでも、完全に白髪をカバーすることができませんでした。
最低でも連続で3回はトリートメントを行う必要があるでしょう。
根元・生え際にも使える?
根元や生え際にきちんと色を入れたいのであれば、その部分にコームで丁寧にトリートメントを伸ばすという方法がおススメです。
また、どのようなヘアカラートリートメントでも同様ですが、シャンプーごとに少しずつ色が落ち、これは洗顔フォームの付着でも同様のことが起こります。
根元や生え際にはコームを使用し、色が入ったら洗顔の際の洗顔フォームや石鹸の付着にも注意を払いましょう。
パーマや縮毛矯正との併用はOK?
公式サイトを確認してみると、パーマ直後にレフィーネヘッドスパトリートメントカラーを使用すると、極端に色が濃くなるなどのトラブルが発生する可能性があるようです。
トリートメント前にパーマをかけるのであれば、トリートメントの1週間前までに済ませておきましょう。
美容院での白髪染めと併用する際の注意点は?
2剤式のヘアカラーやヘアマニキュアであれば前日まで使用することができるとなっていますが、美容院の白髪染めの場合ではこれらと配合成分が異なることもありますので、美容院での白髪染めと併用したいのであれば、美容師さんに直接尋ねてみると良いでしょう。
他のレフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラーと色混ぜしても大丈夫?
他のトリートメントカラーと併用しても問題はありません。ただし、他製品と混ぜることはできませんので、レフィーネヘッドスパトリートメントカラーを他製品と混ぜるのであれば、必ず同社で取り扱いのある製品に留めておきましょう。
一旦白髪が染まってから何日間持つ?
2~3回以上の使用で色が定着してしまえば、週1回程度のトリートメントでOKとなっていますので、約1週間程度の色持ち効果を期待することができるでしょう。
ただし、シャンプーの回数などによりますので、この限りではありません。
敏感肌だけど使える?
配合成分の項目でご紹介していますが、レフィーネヘッドスパトリートメントカラーには界面活性剤などが配合されています。そして、筆者が成分を調べた限りでは、それぞれ頭皮に強い刺激が加わるものではありませんが、アレルギーをお持ちの方の場合では、なんらかの肌トラブルが発生する可能性も考えられます。
また、口コミでも「痒くなった」というご意見を寄せている方がいらっしゃいますので、敏感肌やアレルギーをお持ちの方の場合では、慎重に使用を検討する必要があるでしょう。
この場合では、使用前に必ずパッチテストを行って下さい。
また、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患をお持ちの方の場合では、自己判断でトリートメントを行う前に、かかりつけの皮膚科医に相談し、使用の可否を確認しておくと良いでしょう。
妊娠中や授乳中でも使える?
妊娠中や授乳中にはホルモンバランスが安定していない状態であるため、普段使用している化粧品で突然肌トラブルが起こることもあります。
心配であれば、販売元に用意されているパッチテスト用セットを使用してみて、お肌の変化を確認してみるとよいでしょう。
定期購入の解約方法は?
レフィーネヘッドスパトリートメントカラーは、公式サイトから定期購入を利用することができます。
また、万が一お肌に合わないなどの事情によって解約したい場合には、公式サイトの「定期コースQ&A」の「お届けの解約をしたい」から、電話またはメールで解約手続きを行うことができます。
なお、一度解約手続きを行うと、現在までの継続回数がリセットされ、再開時には1回目からの利用という扱いになります。
アレルギーなどの事情による、止むを得ない事情以外の理由で解約を希望するのであれれば、次回届け日の延長という方法もありますので、解約は慎重に検討しましよう。
1本で何回分あるの?
目安として、
・ミディアム…5~6回分
・ロング…3~5回分
となっています。ただし、これはあくまでも目安であり、髪質や髪の量によって使用量が前後することが考えられます。
ちなみに筆者の場合では、肩甲骨までのロングヘアで、今回2回の使用でボトル2分の1の量を使用しました。
レフィーネ ヘッドスパの購入場所
最後に、レフィーネヘッドスパトリートメントカラーを購入することができる場所をご紹介しておきます。
公式サイト
公式サイトでは、スターターセット(全5色・レフィル+ポンプスタンド)が税込3,600円となっていますが、定期コースではさらにお得な割引価格で購入することができます。
また、未開封の商品の場合では、商品到着後10日以内に電話連絡を入れた場合に限り、返品することも可能です。
楽天市場
楽天では、もともとの販売元である株式会社スヴェンソン楽天市場店として出店しており、公式ショップと同価格で購入することができます。ただし、販売方法が通常価格の1本単位のみとなっています。
amazon
Amazonでもまた、株式会社スヴェンソンが出店するという形で販売されており、公式サイトと同価格となっています。
店舗
上記以外では、東急ハンズ、マツモトキヨシ、アインズ&トルぺ、セブン美のガーデン、シヨップイン、コクミンドラッグ、カワチ薬局、ココカラファイン、ROU、イオン、スギ薬局・エスプラス、ロフト,時薬品(セイムス)、その他百貨店で取り扱いがあります。
ただし、チェーン店であっても地域によっては取り扱いがない場合もありますので、店舗での購入を希望する場合には、各店舗へ直接確認してみて下さいね。