弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)債務整理費用や口コミ・評判まとめ
弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)は、2014年に設立された法律事務所で、設立7年目ですが全国に8つの拠点を設けていて、精力的に法律活動を行なっています。
複数の業務を取り扱っていることから債務整理も得意としているのかわかりにくいところもあるかと思いますので、ここでは弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)の債務整理費用、特徴、強みなどを解説していきます。
また、実際に弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)に相談をした人の口コミ・評判や、債務整理の解決事例も掲載していますので参考にしてみてください。
弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)の所在地・業務内容・営業時間など
名称 | 弁護士法人プロテクトスタンス |
設立 | 2014年(平成26年)9月1日 |
代表社員 | 五十部 紀英弁護士 |
事務所所在地(代表) ※全国に8つの拠点があります |
東京事務所(第一東京弁護士会所属) 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10F |
連絡先 | [TEL]03-6268-9517 [FAX]03-6268-9518 |
スタッフ数 | 120名以上 |
取扱業務 | [個人向け] 交通事故・B型肝炎給付金請求・遺産相続・離婚問題・刑事弁護・少年事件・債務整理(破産、民事再生、任意整理、過払金回収)・労働問題・消費者被害など ※この他、法人向けの取扱業務もあります |
公式サイト | こちら |
弁護士法人プロテクトスタンス所在地一覧
東京事務所(第一東京弁護士会所属) | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10F |
札幌事務所(札幌弁護士会所属) | 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西3-1 敷島ビル4F |
仙台事務所(仙台弁護士会所属) | 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-10-1 ヒューモスファイヴ8F |
大宮事務所(埼玉弁護士会所属) | 〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町2-81 いちご大宮ビル3F |
名古屋事務所(愛知県弁護士会所属) | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル8F |
大阪事務所(大阪弁護士会所属) | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル22F |
広島事務所(広島弁護士会所属) | 〒730-0011 広島県広島市中区基町11-10 合人社広島紙屋町ビル5F |
福岡事務所(福岡県弁護士会所属) | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-14-2 福岡証券ビル3F |
代表 五十部 紀英弁護士のプロフィールなど
第一東京弁護士会 No.38698
東京税理士会 No.135888
東京都行政書士会 No.17082121
東京入国管理局届出済(東)行18第192号
東京都社会保険労務士会 No.1346271
弁理士登録番号 No.21875
上智大学文学部国文学科 卒業
中央大学法科大学院 修了
2007年:最高裁判所司法研修所 入所(61期)
2009年:都内法律事務所 入所
2012年:弊事務所の前身となる中地・五十部法律事務所を設立
2014年9月:弁護士法人アドバンスとして法人化
2017年9月:税理士法人を設立 代表税理士 就任
2018年3月:行政書士法人を設立代表行政書士 就任
2018年6月:(株)アドバンススポーツマネジメント 代表取締役 就任
2018年12月:社会保険労務士法人を設立代表社会保険労務士 就任
2019年6月:特許業務法人を設立代表弁理士 就任
弁護士法人プロテクトスタンスの債務整理の強み
弁護士法人プロテクトスタンスは債務整理専門ではなく、個人向け・法人向けともに幅広い案件を受け付けています。
こういった法律事務所の場合、債務整理が得意ではないのかもしれないと思えてくるかもしれませんが、ひとりひとりの借金問題に真摯に向き合っています。
弁護士法人プロテクトスタンスは債務整理の専門コンテンツを用意
弁護士法人プロテクトスタンスは非常に幅広いリーガルサービスを提供していることから、以前ネットでは債務整理にはあまり強くないと言われることもありました。
しかし現在、弁護士法人プロテクトスタンスでは債務整理の専門コンテンツを用意して丁寧に説明するなど、債務整理にも力を入れていることがわかります。
債務整理特化型ではありませんが、法律相談実績は20,000件を超えていて債務整理の実績も着実に積み上げています。
弁護士法人プロテクトスタンスはヤミ金対応も行なっています
たとえヤミ金と知らずにお金を借りてしまったとしても、なかなか人には相談しにくいものですが、ヤミ金問題を放っておくと職場や自宅、ひどい時には遠方の実家にまで嫌がらせの電話がかかってくることもあります。
また、ヤミ金の金利は法外な設定ですが、本来は返済する必要はありません。しかし、個人でヤミ金と戦うのは時間を要しますし、嫌がらせがエスカレートする懸念もあります。
弁護士法人プロテクトスタンスでは、ヤミ金対応、悪質業者の対応も行なっていて、実際にプロテクトスタンスの弁護士が介入したことでヤミ金と縁を切れた事例もあります。
債務整理・過払い金返還請求・ヤミ金問題の相談は何度でも無料
弁護士法人プロテクトスタンスでは、債務整理、過払い金返還請求、ヤミ金対応といったお金の悩みについての相談は何度でも無料で受け付けています。
弁護士法人プロテクトスタンスの場合、委任するまでの問い合わせは何度でも無料ですので、気軽に相談することができます。
弁護士法人プロテクトスタンスなら土日祝日も相談可能
債務整理を希望していても、家族にバレることが不安で一歩を踏み出せないという人も少なくありません。
そういった場合は平日の仕事終わりの時間帯や、仕事がお休みの土日に相談できると助かるのではないでしょうか。
弁護士法人プロテクトスタンスでは平日は朝9時から21時まで、土日祝日も19時まで相談が可能なので、自分のタイミングで相談を行うことができます。
弁護士法人プロテクトスタンスの相談窓口がわかりやすい
債務整理は原則として弁護士と顔を合わせての面談が必要になります。
そのため自分が足を運ぶことができるところに相談するべきなのですが、いちばん行きやすいところを自分で調べるのってちょっと面倒じゃないですか?
弁護士法人プロテクトスタンスは全国に8つのオフィスが用意されているのですが、問い合わせ窓口が一本化されているので、依頼内容に関わらず、まずは「0120-915-464」に電話をすればOKです。
相談者さんがもっとも行きやすいオフィスから連絡をもらうことができます。
電話で相談をした後は、必ず弁護士法人プロテクトスタンスの弁護士と面談をして相談を行っていきますので、相談者と弁護士との面談を大事にしていると考えられます。
弁護士法人プロテクトスタンスの電話相談の評判がとても良い
これは口コミからわかったことです。
弁護士法人プロテクトスタンスのような複数の拠点を設けている法律事務所の場合、初回の電話問い合わせでは、オペレーター対応のみとなって弁護士に電話を代わってもらえなかったり、まずは面談の予約を取るように促されて本当に聞きたいことを聞けなかったということもあります。
法律に関することなので電話で確認できる内容には限界があるのは確かなのですが、何を聞いても回答をもらえないと、安心して依頼できるか不安になると思います。
しかし、弁護士法人プロテクトスタンスの口コミでは、初回の電話相談が東京事務所につながって、その場で弁護士に電話を代わってもらえて詳しく話を聞くことができたという人がいたり、電話口で詳細な問い合わせ(法律に関する判断などは不可)ができたという人もいました。
私はこの柔軟な姿勢にビックリしてしまいました。
口コミでも、この対応を評価している声が見つかったので、問い合わせ対応には期待が持てます。
ちなみに弁護士法人プロテクトスタンスの顧客満足度は、93%を超えているそうですよ。
チャット形式の無料相談もあるけど?
弁護士法人プロテクトスタンスの公式サイトには、チャットで債務整理の相談ができる「借金お悩み相談ナビ」も用意されています。
ただこのチャットは、チャット上で無料相談ができるわけではありません。
私も試してみたところ、
・現在の借金総額
・借り入れ先(わかる範囲で)
・いますぐ弁護士に対応してほしいこと(あれば記入します)
・氏名(匿名でもOK)
・電話番号(必須)
・話ができる時間帯(任意)
の入力を促されたので、最終的には入力内容をもとにして、弁護士法人プロテクトスタンスから電話でのアドバイスがあるものと思われます。
匿名でもOKなので気軽ですが、チャットだけで質問に答えてもらえることはなさそうです。
弁護士法人プロテクトスタンスの債務整理解決事例
弁護士法人プロテクトスタンスに実際に債務整理・過払い金返還請求・ヤミ金対応を依頼した人の事例をご紹介します。
実際に弁護士法人プロテクトスタンスで債務整理をした人の貴重な声なので、ぜひご覧になってみてください。
弁護士法人プロテクトスタンスの過払い金返還請求の解決事例
弁護士法人プロテクトスタンスでは過払い金返還請求も受け付けています。
ところでここ最近、過払い金返還請求を促すようなコマーシャルを見る機会が減っていると感じませんか?
それにはいくつか理由があるのですが、そのうちのひとつが過払い金返還請求に期限があること。過払い金返還請求は完済(最後の取引)から10年経ってしまうと請求権を失ってしまうんです。
そのため、以前ほど過払い金がある人が減っていることから、コマーシャルも減ってきているものと思われます。
しかし、2021年の今でも過払い金返還請求権が発生している人はいます。
少しでも心当たりがある場合は、無料相談で過払い金の有無を調べてみると良いでしょう。
・10年間くらい、消費者金融などでお金を借りていました。
すでに完済していて、過払い金のことは知っていたのですがなかなか相談できずにいました。ネットで弁護士法人プロテクトスタンスのことを知って無料相談を行ってみたところ、過払い金が200万円以上発生していることがわかり、無事に回収できました!
弁護士法人プロテクトスタンスの任意整理の解決事例
任意整理は裁判所を通さない債務整理方法で、債権者を選択して債務整理ができるというメリットがあります。
債務整理の方法の中では最も費用が安く取り掛かりやすいため、最初に検討する手段となるでしょう。
・生活費などの支払いのために、サラ金から借り入れをしました。
しかし、利息が高くてなかなか払い終わらなかったことから、弁護士法人プロテクトスタンスに相談して任意整理を行うことにしました。利息をカットしてもらえて、毎月の返済額も軽減されたことから、無事に全額返済することができました。
・生活費がどうしても足りず、借り入れをしてしまいました。最終的には516万円もの借り入れを行っていました。
返済してはまた借りて・・・の自転車操業状態が続いてしまったことで、弁護士法人プロテクトスタンスに問い合わせました。
すると、借り入れ期間が長かった金融機関では過払い金が発生していることがわかりました。
過払い金返還請求で相殺して残った残債を返済していくことになり、今後は5年間の長期分割返済を行うことで解決しました。
弁護士法人プロテクトスタンスの個人再生の解決事例
個人再生の非常に大きな特徴は、マイホームを残せることです。(住宅資金特別条項付の場合)
そのため、持ち家があって借入額が多い人に選ばれている債務整理方法になります。
この手続きが認められるには住宅ローン返済が続けられる収入があることが重要になりますが、債務は通常5分の1程度(借り入れ内容によります)まで減らすことができます。
・保険会社の営業マンをやっております。借金がありましたが自己破産すると保険の募集人ができなくなる(※1)と聞いて、もうこの仕事ができなくなるのかと不安でいっぱいでした。しかし、自己破産ではなく個人再生を行なったことで借金を大幅に減らすことができて無理なく返済できました。
(※1)自己破産を行うと、保険募集人、警備員、士業などに一定期間就くことができなくなりますが、個人再生に資格制限はありません。
・家族に内緒で消費者金融などからお金を借りてしまい、気がついたら借金が550万円にも増えていました。住宅ローンの返済も含めると借金は3,000万円を超えていました。弁護士法人プロテクトスタンスに相談したところ、家を残すために住宅ローンは今まで通り払い続けて、他の債務を圧縮する個人再生をすすめられました。
家族にも事情を話して個人再生の手続きを進めて、裁判所に無事に認可されました。結果、借金は約5分の1となる110万円まで減額されて、毎月3万円ずつ返済していくことになりマイホームは手放さずに済みました。
弁護士法人プロテクトスタンスの自己破産の解決事例
自己破産によって免責が認められれば借金はゼロになりますので、借金の取り立てに追われることがない新しい生活を始めることができます。
自己破産をすると人生が終わるような言い方をされることもありますが、それは全くの誤解です。
ただし、効果が大きい法的手続きである分だけリスクもあります。メリット・デメリットはしっかりと弁護士法人プロテクトスタンスで教えてもらえるので、しっかり確認して選択するようにしましょう。
・勤務先は大手ですが、ギャンブル好きのため多額の借金をしてしまいました。会社にバレてしまうと働きにくくなるため、退職しなければいけないと思っていましたが、会社には一切知られることなく自己破産ができました。
・私は派遣社員です。債務や奨学金を含めると400万円もの借り入れがありました。自己破産をするかどうか迷いましたが、このコロナ禍の影響で収入が不安定になる一方で、新しい生活を始めるために自己破産を選択しました。資料を揃えたり大変なこともありましたが、免責許可が降りて税金以外の借金はゼロになりました。
弁護士法人プロテクトスタンスのヤミ金対応の解決事例
弁護士法人プロテクトスタンスはヤミ金対応も行なっていて解決事例もあります。
そのうち、毎日携帯と職場に電話がかかってくるようになってしまったため、弁護士法人プロテクトスタンスに相談をしました。対応してもらったところ、嫌がらせの電話もなくなり、返済の必要性も無くなりました。
・ネットで見つけた貸金業者から20万円借りて、翌週に45万円借りてしまいました。催促は厳しくて、毎週12万円ずつ返済するように言われました。
しかし、借入残高を教えてもらえず、いつ完済できるのかもわかりません。弁護士法人プロテクトスタンスに相談してみたら、この貸金業者が悪質な業者であることがわかりました。取り立てもピタッと止まって返済の必要もなくなりました。
※上記口コミの言葉遣いや内容は一部整理・編集しています。
弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)の良い口コミ・評判
ここでは、ネットで見つけた弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)の口コミを、評判が良いものと悪いものに分けてご紹介します。
※口コミの言葉遣いや内容は一部整理・編集しています。
・弁代表弁護士とお会いました。素晴らしい方だと感じました。所属している弁護士さんも優秀そうな方々でした。
・こちらが支払いできる額を確認した上で、尽力してくださいました。ありがたいです。
・弁護士の先生が親身になって対応してくれました。
・事務員の方の電話対応が優しかったです。私の立場をちゃんと理解した上で話してくれて、満足しています。
・優秀な弁護士が多数在籍している法律事務所だと感じます。
弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)の良い口コミでは、弁護士、事務員の方ともに親切丁寧に接してくれるという点がとても評価されていました。
ただ、具体的にどういうところが親切だったのかが詳しく書かれていないものもあったので、鵜呑みにはできないかな?とも思います。
債務整理の相談では、なぜお金を借りたのか、どこからいくら借りたのか、家族は知っているのか、現在のお給料など、あまり人には言いたくないことを確認されることになります。
これは相談者にとって最適な債務整理方法を提案して今後無理のない返済ができるように行われる質問なのですが、こういったことを聞かれて嬉しい人はまずいません。
どうしても「上から目線に感じた」「不快に感じた」などのネガティブな評価になりやすいのですが、弁護士法人プロテクトスタンスの場合は、聞き取りに対する不満の声はほとんど見られませんでした。
ファーストコンタクトで嫌な思いをすると安心して債務整理を依頼することはできないので、対応が行き届いているところは非常に良いことだと感じます。
弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)の悪い口コミ・評判
※口コミの言葉遣いや内容は一部整理・編集しています。
・任意整理を依頼しました。出張面談をしてくれたのですが、特に詳しい話はなく印鑑をついて終わりました。これだけなのに出張費は1万円かかりました。必要な費用なら払いますが、事前にちゃんと説明しておいて欲しいです。
・担当弁護士に連絡しても折り返しがありません。もう2ヶ月経過しています。事務の方は連絡させますと言ってくれているのですが連絡がないです。
・事務員さんの連携が取れていないように感じます。
・弁護士の方も事務員の方も、相談者にきちんと向き合っていないように感じて失望しました。
20,000件以上もの相談実績があるので悪い口コミがあるのは当然なのですが、その中でも私が気になったのは、伝達ミスが目立つところ。
折り返しの電話がかかってこないのは内部できちんと伝達してもらえているのか不安になりますし、事前に出張費の説明がないというのもとても困ります。
特に費用に関しては事前に説明して了承を取ってもらいたいところですね。
弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)に依頼をするなら、少しでも気になることはこちらからなんでも聞く姿勢をとった方がストレスを抱えないで済むと感じました。
弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)の債務整理の費用
弁護士法人プロテクトスタンス(旧アドバンス)では、債務整理・ヤミ金対応にかかる費用を公式サイトで明確にしています。
弁護士法人プロテクトスタンスの過払い金返還請求の費用
初回相談料 | 何度でも無料 |
着手金 | 0円 |
報酬金 | 交渉で回収した場合は回収額の22% 訴訟で回収した場合は回収額の27.5% |
過払い金が回収できなかった場合の費用は一切不要です。裁判所へ出廷する場合などは別途費用がかかることがあります。
弁護士法人プロテクトスタンスの任意整理の費用
初回相談料 | 何度でも無料 |
着手金 | 1社55,000円 |
報酬金 | 債権者主張の債務額を減額または免除することができた場合はその経済的利益に対して11%。 |
弁護士費用は22,000円からの分割払いが可能です。過払い金返還請求や裁判所への出廷がある場合などは別途となります。
弁護士法人プロテクトスタンスの個人再生の費用
初回相談料 | 何度でも無料 |
着手金 | 44万円~(住宅資金特別条項を利用する場合は別途11万円が掛かります) |
毎月44,000円からの分割払いが可能です。
申立費用(実費)と再生委員報酬15万円(申立する裁判所によって異なります)が必要となります。
過払い金回収、不動産売却、裁判所への出廷費用などが発生した場合は別途となります。
弁護士法人プロテクトスタンスの自己破産の費用
初回相談料 | 何度でも無料 |
着手金 | 44万円~(同時廃止・管財事件共通) |
毎月44,000円からの分割払いも可能です。
申立費用(実費)と管財人引継手数料20万円(申立する裁判所によって異なります)が別途必要となります。
過払い金回収、不動産売却、裁判所への出廷費用等については別途となります。
弁護士法人プロテクトスタンスのヤミ金対応の費用
初回相談料 | 何度でも無料 |
手数料 | 1社につき66,000円 |
ヤミ金主張の債務額を減額・免除することができた場合は、その経済的利益に対して11%、ヤミ金からの返金を受けられた場合には22%支払います。
ヤミ金対応の費用は分割払いはできません。
弁護士法人プロテクトスタンスの債務整理費用について私のコメント
弁護士法人プロテクトスタンスが提示している債務整理費用は、非常にわかりやすく透明性が高いところが良いところだと感じます。
個人再生と自己破産に関しては裁判所への手続きとなり借り入れの内容や相談者の希望によって手続きが大きく異なるため「44万円~」と基準価格の表記になっていますが、過払い金返還請求・任意整理・ヤミ金対応は明確にされています。
また、分割払いの支払額についてもわかりやすく記載されているところも好感が持てます。
価格自体も弁護士に債務整理を依頼する相場と同程度なので、高すぎることもありませんし、逆に安すぎて不安・・・ということもなさそうです。
費用に関しては安心できるでしょう。
弁護士法人プロテクトスタンスに債務整理を依頼する流れ
弁護士法人プロテクトスタンスの依頼の流れは、債務整理・過払い金返還請求・ヤミ金対応でも同じで、まずは電話・メールで相談して面談を行うことになります。
弁護士法人プロテクトスタンスは面談をとても大切にしている法律事務所なので、必ず担当弁護士と会って話をする流れとなります。(出張面談も可能ですが有料です)
1.弁護士法人プロテクトスタンスに電話またはメールで相談
まずは電話「0120-915-464」に問い合わせをします。メールでも受け付けていますが、基本的には面談の予約をとる流れとなり、メールで回答をもらうことはできません。
2.弁護士法人プロテクトスタンスの事務所で無料法律相談を行います
弁護士法人プロテクトスタンスの事務所に来所(または出張)して、法律相談を行います。
ここでは、弁護士と直接話すことができるので、困っていることや今後の希望などをなんでも相談してみてください。
これまでの解決事例をもとにして、弁護士から相談者に最適な債務整理方法の提案があります。
3.弁護士法人プロテクトスタンスに依頼を検討・契約
債務整理を依頼するかどうかを検討します。面談の場で決めても良いですし、1度持ち帰ってゆっくり考えても大丈夫です。
弁護士法人プロテクトスタンスに債務整理を依頼することを決めたら契約を結びます。
通常は、この委任契約をしたら各債権者に「受任通知(介入通知)」が送られて、債権者は取り立てを行うことができなくなるので、取り立てが止まり返済もストップできるので、精神的にも経済的にも負担が軽くなります。
ただ、弁護士法人プロテクトスタンスのホームページでは、いつ受任通知を送ってくれるのか記載が見当たりませんでした。
依頼する際にはいつ送ってもらえるのか確認してみることをおすすめします。
弁護士法人プロテクトスタンスは安心して債務整理をお任せできる?
弁護士法人プロテクトスタンスは、債務整理などの借金問題や過払い金返還請求を専門に取り扱っている法律事務所ではありません。
そのため、専門性が高い法律事務所と比較すると公式サイトを見ても説明不足というか、自分のケースではどういう対応になるのかなどの詳細は実際に確認してみないとわからないことも多いと感じます。
ただ、聞いたことには真摯に回答してくれる印象で、実際、対応についての口コミ評価は高いので、まずはなんでも聞いてみると良いと思います。
弁護士法人プロテクトスタンスの場合、借金問題に関する事前相談は何度でも無料ですし、平日の夜間と土日祝日も相談可能なところは非常にポイントが高いです。
評価できる点とイマイチなところがわかりやすいので、自分の債務整理を安心してお任せできるかも判断しやすいと思いますよ。
「債務整理」と「闇金対応」が得意なおすすめの専門家をご案内していますで、以下のボタンからランキングをご覧ください(※すべて全国対応)。