もし100万円をもらったら?使い道ランキング【300名に調査】

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もし自由に使えるお金「100万円」をもらったらあなたは何に使いますか?300名の方に100万円の使い道を聞いてみましたのでランキング形式で紹介します。


もくじ

▼アンケート回答者の属性
<性別>
100万円をもらったら?使い道ランキングの回答者属性「性別」

男性 131人
女性 169人

 
 

<年齢>
100万円をもらったら?使い道ランキングの回答者属性「年齢」

20代 55人
30代 107人
40代 104人
50代 25人
60代以上 9人

 

もし100万円をもらったら?使い道ランキング【複数回答可】

もし100万円をもらったら?使い道ランキング
(618人)

100万円をもらった際の使い道を300名の方に複数回答可でお答えいただきました。

1位は「貯金」で、2位以下と圧倒的な差がつきました。
2位は「投資」、3位は「旅行」です。
4位以下は「生活費」、5位「趣味・習い事」、同率6位「洋服・靴・バック・アクセサリー」、「飲食代」、8位「家具・家電」、9位「子供の教育費」、同率10位「美容」、「ローンの返済」、12位「自動車・バイクの資金」、13位「ギャンブル」、その他となっています。

第1位:貯金

100万円の使い道として、「貯金」と回答した方は140人いらっしゃいました。

・老後に備えて貯金したいからです。(女性40代)
・100万があったら、50万を貯金と投資、残りの50万を自分の好きな事と生活費、と半分ずつ使いたいです。(女性30代)
・子供の将来のため(男性50代)
・今すぐにお金を使いたいと思う用途がないので今後のために貯金します。(男性20代)
・私にとって100万円は、一度に使うには多い金額なので先ずは半分貯金します。残りの50万円の半分(25万円)は増やすことも考えて宝くじを購入します。あとの25万円で欲しかったパソコンや液晶テレビを買います。(男性60代以上)
・100万円の使い道として、半分は貯金に、残りの半分は自分へのご褒美に充てたいと思います。特に「貯金」を選んだ理由は、将来のためや万が一の出費のために備えておきたいからです。(女性20代)
・一気に浪費せず、項目ごと少しずつ貯金したり、教育費や季節商品などのいずれ使うものを必要に応じて購入する。(女性40代)
・100万円のうちの50万円ほどは貯金に充てます。残りのうち20万円ほどは家族でちょっとリッチな旅行をし、10万円ほどで自分の顔のシミ取りをしたいです。残りの20万円は外食や普段の生活費に使いたいです。(女性20代)
・欲しいけれど必ずしも必要でないもの、購入するのは贅沢だと思うようなものが普段からたくさんあるので、もしも100万円が手に入ったらそういったものを一気に購入していきたいと思います。残ったお金はとりあえず貯金に回します。(女性40代)
・老後が不安なので少しでも増やしたいです(女性40代)
・日頃節約で余裕がないので、半分は貯金して、残りは普段我慢している外食、国内旅行、競馬で贅沢に使ってみたいと思います。(男性50代)
・やはり少しは貯金したい。あとは、自分の好きなものに費やしておきたい。(女性20代)
・今すぐに欲しいものがあるわけではないので貯金します。(女性20代)
・貯金して将来に向けて貯えたいのが理由です(男性30代)
・収入の減少や物価高騰など年々お金の不安が増えているため、貯金に回し何かあったときの備えにしたいと考えたため。(女性20代)
・基本は貯金して多少の贅沢をしてみたいです。現在免許を持っていないのでバイクの免許をとって移動手段を増やしたいし、冷蔵庫やパソコンなどの家電も買い換えたいです。(男性40代)
・将来を考えると投資で増やしたい。が、最低でも貯蓄に回す。(男性40代)
・現在物価高が続いており、今の経済状況では老後がかなり不安なので少しでも貯金額を増やしたいと思ったから。(男性30代)
・とりあえず貯金をして何かあるごとに考えて使うと思います。(女性30代)
・今すぐに使いたい事がないので必要な時まで貯金をします。(女性40代)
・貯金をしておくのが将来や子どものために備えておけて一番良い方法で後悔することがないと思うからです。(女性30代)
・稼ぎが少な過ぎるのでできるだけ貯めておきたい(男性40代)
・車の買い替え時なので一部はその足しにしたいです。また、先々のために少し貯蓄にも回そうと思います。(女性30代)
・自家用車が色々故障しだしているので、新古車で良いので新しく車を買い替えたいです。(女性60代以上)
・贅沢費として身の回りのものに使用したいのと、今後に活かすことができるお金を作りたいため(女性20代)
・老後資金が心配なので、全額貯金すると思います。(女性40代)
・半分は貯金、そしてもう半分は、ちょっと大きな旅行や、普段はいけないレストランなどでの食事、お金がかかるからと我慢している趣味のことなどにお金をかけたいです。(女性20代)
・現在は病気療養中の為、生活費と貯金と在宅で仕事ができるように講座を受ける資金にしたいと思います。(女性40代)
・9割型は貯金して、残りを自分へのご褒美に欲しいものや食べたいものに少しずつ使いたいなと思います。(女性20代)
・引っ越し費用で30万円をカードローンで借りたので、そのローンの返済にあてたいのと今は特に欲しいものがないので残りは貯金します。(男性30代)
・将来のため(女性30代)
・老後のため(女性30代)
・将来が不安なので半分は貯金をして、残りの50万円で少し贅沢に海外旅行をしたいです。(女性40代)
・少しは先の為に貯金として残しておいて、自分磨きの為と、行ってみたいところに行く為に使いたいです。(女性20代)
・たった今すぐにお金を貰えても買いたい物が思いつかない。(女性30代)
・今欲しいものがないことと、子供が生まれて今後お金が必要になってくるので今すぐではなく今後のために貯金したいと思ったから。(女性30代)
・半分は貯金して残りは普段買えないような高級コスメとか買って、キレイになりたいです。(女性30代)
・安心感を得るために半分くらいは貯金して、もう半分は好きなことに使います。具体的には今まで買いたくてもなかなか手を出せなかったブランドの服やバッグを購入したり、旅行に行って高級ホテルなどに泊まりたいですね。(女性40代)
・100万円くらいの額は贅沢な生活をするとあっという間になくなります。私ならいつもの生活にプチ贅沢(少し高めのお店で食事をしたりケーキを買ったり)をして、残りは子どものために貯金します。(女性30代)
・コロナ禍を経験し、未曾有の事態で経済がまわらなくなる、突然仕事が無くなることがあるということを思い知ったので、何かあった時のために貯蓄して備えておきたいと思ったから。100万丸々「何かあった時の緊急時専用」として貯蓄に回したいです。(女性30代)

「貯金」と回答した方の多くが全額を残しておくのではなく必要なものの購入やローン返済、普段はできない贅沢、投資などに使って残りを貯金すると考えているようでした。

老後のことを考えてお金を残しておきたいという方も多くいらっしゃいました。

今の日本の経済状況を考えると、100万円の残りでも貯蓄に回して安心感を得たいと考えるのは当然と言えるかもしれませんね。

また、コロナによって突然仕事が無くなることがあるということを思い知ったために貯金をしたいという実感のこもった声もありました。

第2位:投資

100万円の使い道、第2位は「投資」で、回答した方は84名いらっしゃいます。

・一部優待目的の欲しい銘柄の株を買い、残りは家族での旅行や買い物に使いたいと思う。(女性30代)
・上昇のターンがそろそろ来るのではないか(男性40代)
・いつもより少し良いものを食べたいから、あとは普段の生活費の足しや、子どものジュニアNISAにあてたい。(女性30代)
・今の金利だと預金ではなかなか増えないので将来少しでも増えていくように投資にまわして積み立てていく。(男性30代)
・100万円を5で割って、今すぐに使いたいところに分散して使いたいところ思います。投資資金として活用する、子供の高校や習い事といった教育資金に回す、冷蔵庫が古いので省エネ型に買い換える、ローンの返済に回す、残りを自分の趣味に使いたいです。(女性40代)
・今使いたいお金は足りているため、老後に備えて投資信託を買い増したいと思います。(男性40代)
・あくまでも臨時収入なので、使い道をゆっくり考えたいという思いから、90万円は長期保有できて比較的安全性の高い国内高配当株の購入に使いたいと思います。また、残りの10万円は、単純に暖かい気候の地域への旅行が好きなので、沖縄旅行に使いたいと思います。(女性40代)
・株の売買で利益があがれば、さらに増やせそうだから。(男性40代)
・何かに使えばいずれなくなるけど、投資なら年3%くらいで運用して地道に増やしたり、ギャンブルのように一発狙って一攫千金を狙うこともできるから。(男性30代)
・直近一年ほど世界中の株価指数が低迷しているから。今が投資のチャンスだと踏んで、日本株や米国株のインデックス投資に回す。5年から10年ほど寝かせて、含み益が増えるのを待ちたい。(男性30代)
・これからの時代は貯金をするより投資で確実にお金を増やしたいから。(女性50代)
・米国株が買いどきなので、将来のために全部投資に回します。(女性20代)
・未来の自分に投資をしたいので、スキルアップの習い事や美容に使います。(女性40代)
・100万円で株を買って、お金を増やす。(男性30代)
・投資して少しでも増やしたいからです。(女性30代)
・物価高などで今の生活も危うく、将来がどんどん不安になってきているので、将来のために資産運用したいと思いました。(女性20代)
・少しは現金のまま貯金して、残りは投資に回してより資金を拡大させたいです。(女性20代)
・投資信託に全額入れて将来のためにします(男性30代)
・余分なお金は基本それを元手に増やします。(男性50代)
・貯蓄というよりも、投資に回して資金を増やしていき将来のために取っておこうと思うからです。(女性30代)
・目先のお金に困っていないことと、投資することによって不労所得(分配金)を得られる環境を作ったほうが良いため(男性30代)
・今ポイント投資で我慢してるので、現金投資ができるようになる。母が貯金したいと言ってたので、母の意見も聞いて今後(老後)のために貯金する。(女性30代)
・高配当の株に投資して、持ち続ける。年5%として、複利で運用すれば15年もすれば、2倍になることを期待する。(男性50代)
・米国ETFのVOOを購入して、S&P500に投資する。(男性40代)
・投資をしてお金を増やして、将来に備えたい。また、新しい軽自動車に乗り換える費用にも使いたい。(男性30代)
・投資は丁度これから始めようと思っていたところなので軍資金にしようと思います。積立NISAでも始めようと思います。洋服はいつも季節ごとに買うので、春用のシャツでも買おうと思います。(男性30代)
・自分がいいと思った株に投資して、それがもうかったとしてももうからなかったとしても気にしなくていいから。(男性20代)
・自分の趣味の美容やオシャレや旅行にお金を使って、残りを投資に回して、リスクの低い長期間の投資に回したいと思います。(女性20代)
・使い道が特にないので投資に回して増やすのが合理的だと思うので(男性30代)
・もらった100万円であればもともとないようなものなので、全額株式投資や投資信託に回します。投資などは元手が多くなればそれだけ利幅も多いので、自分であればそうします。(男性20代)
・もらったお金なので余剰資金という事で、全額個別株を購入したい。(男性30代)
・元金が100万で個別株に投資をして利回り4%で回して年間4万の配当金。株の場合は長期での保有で値上がりの可能性が高くなるのでキャピタルによる利益も狙える。そのため数年後にかなりの金額に増える可能性もあるので。(男性40代)
・将来的な資産形成のため、投資信託購入の足しにしたい。コロナ以来、海外に行けていないため、旅行の資金にしたい。(男性50代)
・できるだけリスクの少ない投資があれば元本以上に増やして、将来のために貯金しておきたい。今までできなかったような旅行やおいしいものを食べたりなどして、人生を楽しみたい。(女性40代)
・アパート経営をしてみたいので、資金の足しにしたいです。(女性30代)

日本人は貯金が好きなどと言われてきましたが、100万円の使い道ランキング2位は投資という結果になりました。

本アンケートでも、20代・30代の若い方も子育てがひと段落して資金に余裕が生まれてくる年代の方も、幅広い世代の方が投資に興味を持っているようでした。

投資は余剰資金・余裕資金で始めることが大切ですので、もらった100万円ならちょうど良いかもしれませんね!

第3位:旅行

100万円の使い道、第3位は「旅行」で、回答している方は79名いらっしゃいました。

・ディズニーランドへの旅行資金に使いたいから。また、余ったお金でルンバや新しい洗濯機が欲しいから。(女性30代)
・100万円のうちの50万円ほどは貯金に充てます。残りのうち20万円ほどは家族でちょっとリッチな旅行をし、10万円ほどで自分の顔のシミ取りをしたいです。残りの20万円は外食や普段の生活費に使いたいです。(女性20代)
・海外旅行に行きたいし、今車を買うことを考えているので、その資金にしたい。また、家族と美味しいものが食べたい(男性40代)
・久しぶりのハワイでゆったりします。(男性60代以上)
・食べ歩きと旅行が趣味なので、思う存分そこにお金を使いたいです。あとワインも好きなので、いいワインを飲みたいです。(男性40代)
・半分は貯金、そしてもう半分は、ちょっと大きな旅行や、普段はいけないレストランなどでの食事、お金がかかるからと我慢している趣味のことなどにお金をかけたいです。(女性20代)
・旅行:子どもとの夏休みを利用してホテルをグレードアップ。美容液:エステでリフレッシュ。ローン返済:住宅ローンの繰上げ返済(女性40代)
・普段泊まれないような高級ホテルに泊まる(男性40代)
・世界1周をしてみたい(女性30代)
・なかなか海外旅行に行けないので、思い切って長期間海外へ行ってみたいです。ハワイなど海が綺麗なところへ行ってバカンスを楽しみます。(女性30代)
・全額1日で使い切る勢いで使ってみたいからです(女性30代)
・海外旅行が好きなので、旅行資金にしたいから。(女性20代)
・長い間旅行に行ってないので、北海道や長野など自然豊かな場所で癒されたい。(男性30代)
・国内旅行や車の車検代の資金に使用して、もし余ったら貯金か投資に充てたい。(女性30代)
・まず、数年行けていない家族旅行に行きたいです。次にテレビが寿命を迎えているので買い換えしたいです。残りは貯蓄に回すと思います。(女性40代)
・とりあえず好きなことに使いたいから。(女性30代)
・コロナが終息したら大好きなディズニーに行こう!を励みに家族で頑張っているので、贅沢な旅にするために使いたいから。残った分は特に使い道がないので、貯金しておく。(女性30代)
・将来が不安なので半分は貯金をして、残りの50万円で少し贅沢に海外旅行をしたいです。(女性40代)
・7割は預金にして、3割はコロナで旅行に行けなかったから子供を連れて行って色々体験させたい。(女性40代)
・1か月間有給休暇をとって、思い切り国内旅行を楽しみながらグルメツアーをしたいです。(男性40代)
・半分くらいは貯金して、半分はパーッと使いたいです。北海道に行って、美味しいものをたくさん食べたいです。広い北海道も50万もあればたっぷり遊び尽くせると思います。特に海産物が魅力的です。(女性40代)
・普段使っている物、ことに対して使うだけでは何の特別感も無いので、日頃行くことのない旅行で良い宿に泊まり、美味しいものを食べる事にお金を使いたいです。(女性30代)
・新しいバイクを購入して一週間ほどキャンプツーリングをしたいです。(男性40代)
・コロナも、いつまでも感染を気にして自粛してもキリがないし、我慢してきたので100万円をもらったら普段行けない場所に行って、豪華なホテルに泊まったりショッピングをしたいです。(女性40代)
・豪華客船での旅行をする。ちょうど今日、BSのTV番組で芸能人の夫婦が豪華客船で旅行をしているのを見て、2人いる子供達ももう家で留守番をできる年齢になったので、夫婦だけで豪華客船の旅行をしたいと話したところだったし、値段もバルコニー付きの部屋で一人45万円(二人で90万)程度だったので、もし100万円をもらえたら豪華客船での旅行をしたいです。(男性40代)
・どこか良さそうな所に家族で旅行へ行き、残りは貯金をするかと思います。(女性60代以上)
・前々から海外旅行に行きたいが、ショッピングが多くてお金がたまらないから。旅行は近場の海外のビーチ、またはシンガポールかタイかインドがいい(女性40代)
・50万くらいを使って普段遠くてお金が高額になり行きづらい欧州に旅行に行き、残り20万くらいで家電を最新のものに変えたいです。残りの30万円はやや高額のアパレルを買いたいと思います。それぞれの項目で共通しているのは普段あまりお金をかけられないところやかけるタイミングがなかなか掴めないからというのに理由が挙げられます。(女性30代)
・旅行が好きなので旅行代金に充てます。(男性60代以上)
・普段行けない遠くの地域へ外出しご当地グルメの最高級なものを食べたいと思うから。(男性30代)
・貯金:今の時代は政治が当てにならないため・貯金は主に生活費のためと自分に投資するための貯金。旅行:自分の知っている世界を広げたいため・国内旅行はもちろんだが、海外は文化も言語も違うため、必ず成長につながるもののため。生活費:必要なため・給金が上がらず節約を強いられるため、食費や光熱費などに使いたい(女性20代)
・アメリカの親友に会いたい(男性20代)

ここ数年は旅行を控えないといけない状況だったこともあり、ランキング3位は旅行となりました。100万円があったら贅沢な旅行ができますね!

ご夫婦での温泉旅行、グルメ旅行、豪華客船、お子さんと一緒にディズニーを満喫など、夢いっぱいの旅行の案がたくさんあり、コロナからの脱却の明るい兆しを感じられるようでした。

第4位:生活費

100万円の使い道、第4位は「生活費」で、答えている方は52名いらっしゃいます。

・お小遣い程度しか稼げていないので生活費と、今までお世話になってばかりなので、家に入れるお金として使いたいです。(女性30代)
・いつもより少し良いものを食べたいから、あとは普段の生活費の足しや、子どものジュニアNISAにあてたい。(女性30代)
・半分は貯金、そしてもう半分は、ちょっと大きな旅行や、普段はいけないレストランなどでの食事、お金がかかるからと我慢している趣味のことなどにお金をかけたいです。(女性20代)
・現在は病気療養中の為、生活費と貯金と在宅で仕事ができるように講座を受ける資金にしたいと思います。(女性40代)
・最近色々なものが値上がりしているのに、賃金が変わらないので生活が苦しいからです。(女性30代)
・無職で口座から月々抜かれていくから(女性30代)
・半分は食費や光熱費などの生活費に使い、残り半分は貯金しておくと思います。(男性40代)
・普段から節制しているが、貯金がなかなか貯まらない。子供の進級・進学に備えて、ちょいとでも貯金の足しにする。あと、少しは美味しいものも食べる。(男性40代)
・今自分に必要と思った項目を選びました。洋服や靴は一番買いたい物です。季節の変わり目の今、新しい物が欲しいところです。趣味は多くないのですが、余裕があれば買いたいと思っていた本を沢山買いたいと思います。現実的ですが生活費は外せません。食費を増やしたいです。余れば貯金に回したいです。(女性40代)
・とりあえず好きなことに使いたいから。(女性30代)
・基本的には生活費(飲食代含む)になると思いますが、タイミングによって、趣味・習い事(本や、音楽・動画配信)にも使います。100万円もらっても、そこまで余裕がある訳ではないので、特別何かに使うということはなく、いつも通りの使い方になると思います。(女性40代)
・贅沢はせず、日常の生活費の足しにすると思います。普段は節約しがちな、心の栄養になるような習い事や趣味に少しずつ使い自分の成長につなげたいです。(女性40代)
・基本は貯金して多少の贅沢をしてみたいです。現在免許を持っていないのでバイクの免許をとって移動手段を増やしたいし、冷蔵庫やパソコンなどの家電も買い換えたいです。(男性40代)
・30万程貯金をして、残りは生活費や趣味に充てると思います。水道代やガスの値段が高騰していて、たくさん貯金できるほど裕福ではないからです。30万の貯金は家族が万が一病気などになった場合に残しておきます。(女性20代)
・30%を洋服・靴・バック・アクセサリー・家具・家電といった今欲しいものに使い、残りの30%は生活費(医療費を含む)にあて、40%は未来のために貯金します。(女性40代)
・物価高で生活費が大変なため生活費用に使いたいのと、しばらくは楽した生活を過ごしたいため。(女性50代)
・家族4人の生活費は色々とかかります。子どもたちの食べる量もどんどん増えていくし、電気代も高くなっているし、生活費で消えてしまいそうだからです。(女性40代)
・生活全体を少し豊かにするために使用したい(女性20代)
・転職活動中のため、家賃と食費、生活費に困窮しています。(女性30代)
・100万円くらいの額は贅沢な生活をするとあっという間になくなります。私ならいつもの生活にプチ贅沢(少し高めのお店で食事をしたりケーキを買ったり)をして、残りは子どものために貯金します。(女性30代)
・正直ギリギリのやりくりをしているので少しでも補填したいです。(男性40代)
・奨学金やケータイ代など払う必要のあるものを支払うのに使うと思います。(女性20代)
・光熱費などが高くなっているので生活費に充てたいです。食費も上がっているのでそういう生活に必要な物に使います。(女性30代)
・まずは何より借金の返済に使います。100万円でも一括では足りないので、毎月の返済額は確保しつつ、生活費や食費としても使うという感じになると思います。派手に使うということはないです。(男性40代)
・まだまだ支払いの金額が実際多いのと、ローン等返せたら生活が楽になるから。(男性30代)
・一部を日常生活の中のちょっとした贅沢に使い、後は貯金して本当に必要なときに備える(女性40代)
・節約ばかりしている生活なので、100万円をもらったら生活費に使って少しでも豊かな生活をおくりたいからです。(女性30代)
・100万があったら、50万を貯金と投資、残りの50万を自分の好きな事と生活費、と半分ずつ使いたいです。(女性30代)
・困窮しているので生活費を第一に考えないといけません。さらに借金もあるので生活費とローンの返済以外考えられませんでした。(男性40代)
・経済的に苦しい状況なので生活費に充てたいです。物価は上がるばかりで給料が増えないので辛いです。(女性20代)
・長きのコロナの影響や物価高騰により生活苦になりました。仕事量も減り毎日必死です。だんぜん、生活費に回します。(女性50代)
・生活費は最優先で支払わなければならない費用であり、将来収入が大幅減少することも十分にあり得るので、そのための費用として用意する必要があるから。具体的には増え続ける税金類と今日のような物価高対策として使用する。(男性40代)
・物価が高騰して給料が上がらない昨今の世の中では100万円ぐらいでは生活費にするしかない。そして、残りは貯金に回すが、それもいずれは生活費として使うことになると思います。(男性40代)
・現在の給料全額が生活費とローンの支払いで無くなってしまうため、まずはローンの返済に50万円充てて、月々の支払額を下げます。
それと余った50万円は、毎月カツカツの生活を送っているため、心の安定が欲しいため生活費と貯金に回します。(男性30代)
・物価や光熱費の高騰により、生活費にお金を使うと思います。特に、生活費、食費などは節約にも限界がありとても余裕がある訳ではないから。(男性40代)

物価も光熱費もどんどん上がりますし、将来への不安もあるし、と考えたら、真っ先に生活費にお金を回したくなる気持ちもよくわかります。

100万円をポンともらったらとても嬉しいですが、生活費や食費や月々の支払いに充てて、欲しいものを買って・・・と、こまごまと使ったらあっという間になくなってしまいそうで、いちばん現実味のある回答だと感じます。

第5位:趣味・習い事

100万円の使い道、第5位は「趣味・習い事」で、回答している方は37名です。

・アイドルの応援が趣味なので、アイドルに使います。グッズを買ったり、遠征にいったり。(女性40代)
・食べ歩きと旅行が趣味なので、思う存分そこにお金を使いたいです。あとワインも好きなので、いいワインを飲みたいです。(男性40代)
・半分は貯金、そしてもう半分は、ちょっと大きな旅行や、普段はいけないレストランなどでの食事、お金がかかるからと我慢している趣味のことなどにお金をかけたいです。(女性20代)
・欲しいけれど必ずしも必要でないもの、購入するのは贅沢だと思うようなものが普段からたくさんあるので、もしも100万円が手に入ったらそういったものを一気に購入していきたいと思います。残ったお金はとりあえず貯金に回します。(女性40代)
・100万円を5で割って、今すぐに使いたいところに分散して使いたいところ思います。投資資金として活用する、子供の高校や習い事といった教育資金に回す、冷蔵庫が古いので省エネ型に買い換える、ローンの返済に回す、残りを自分の趣味に使いたいです。(女性40代)
・未来の自分に投資をしたいので、スキルアップの習い事や美容に使います。(女性40代)
・今まで手が出ないと思っていた勉強や資格取得のためにお金を使いたいです。継続して学校に通うことがしたいと思います。(女性20代)
・今自分に必要と思った項目を選びました。洋服や靴は一番買いたい物です。季節の変わり目の今、新しい物が欲しいところです。趣味は多くないのですが、余裕があれば買いたいと思っていた本を沢山買いたいと思います。現実的ですが生活費は外せません。食費を増やしたいです。余れば貯金に回したいです。(女性40代)
・基本的には生活費(飲食代含む)になると思いますが、タイミングによって、趣味・習い事(本や、音楽・動画配信)にも使います。100万円もらっても、そこまで余裕がある訳ではないので、特別何かに使うということはなく、いつも通りの使い方になると思います。(女性40代)
・贅沢はせず、日常の生活費の足しにすると思います。普段は節約しがちな、心の栄養になるような習い事や趣味に少しずつ使い自分の成長につなげたいです。(女性40代)
・自転車が趣味だが二桁万円までは手が届くが三桁はなかなか難しいから。なお、三桁の自転車はたくさん売っている。(男性50代)
・買いたくても予算の都合で手が出せなかった高性能なゲーミングPCを買いたいから。(男性30代)
・ゲームが趣味なので、性能の良い新しいパソコンを購入して、快適な状態でゲームを遊びたいと思います。それ以外にはモニター、ヘッドホン、デスク、チェアー、VR機器など、PC関連のものを新調したいと思います。(男性40代)
・ピアノを弾くのが趣味なので、新しいピアノを購入したいなと思います。(女性40代)
・CG作成を学びたいとずっと思っているので、CG作成を教えてもらえる学校に通いたいから。(女性20代)
・もし100万円をもらったら、全部を一気に使うのは若干不安なため半分程度は貯金に回すと思う。残った50万円は、趣味の一つでもあるアウトドア活動のキャンプ用品購入に使用する。前々から気になっていた有名ブランドの多機能キャンプ用品を片っ端から購入して、友人たちと購入したキャンプ用品を使用して思いっきり有意義な時間を過ごしたいと思ったから。(男性30代)
・ゲームに課金してリフレッシュしたい(男性30代)
・ほぼ私が好きだと思ったものに使います。選択肢の中であれば美容が一番、やっぱり年齢的に品質のいいものを使いたいです。エイジングケアは特に高くなりがちですから。衣類、アクセサリーについても同様にいつもより少しいいものを買うと思います。飲食、旅行は日々の生活からの解放とストレス解消にグレードアップで、趣味は推しのグッズを買いまくります。音楽や言語に興味がありますので、習い事教室に通いたいです。私が思うに本当に自由に使えるお金があるなら、元気な今のうちに出来るだけ楽しむために使い切ります。(女性40代)
・ちょうど今80万円の習い事と20万円のエステに申し込みたいから(女性30代)
・前から気になっていたピアノ教室にもまた通ってみたいです。(女性50代)

趣味を持つのはとっても良いことですが、ほとんどの趣味には出費がつきもの。

毎月のお給料から生活費や貯金を最初に引いて残った金額を趣味に使うとなると、趣味にかけられるお金はほんのわずかということもあるでしょう。
かといって、「あの時あれを買っておけば良かった!」と後悔したくはありません。

趣味の習い事やスキルアップのための習い事も、自分のためになるとはいえ安いものではありません。

自由に使える100万円があったらこの機会に始めてみるのも素敵なことだと思います!

第6位:洋服・靴・バック・アクセサリー

100万円の使い道、第6位は「洋服・靴・バック・アクセサリー」で、回答している方は35名いらっしゃいます。

・ほぼ私が好きだと思ったものに使います。選択肢の中であれば美容が一番、やっぱり年齢的に品質のいいものを使いたいです。エイジングケアは特に高くなりがちですから。衣類、アクセサリーについても同様にいつもより少しいいものを買うと思います。飲食、旅行は日々の生活からの解放とストレス解消にグレードアップで、趣味は推しのグッズを買いまくります。音楽や言語に興味がありますので、習い事教室に通いたいです。私が思うに本当に自由に使えるお金があるなら、元気な今のうちに出来るだけ楽しむために使い切ります。(女性40代)
・一部を日常生活の中のちょっとした贅沢に使い、後は貯金して本当に必要なときに備える(女性40代)
・普段洋服は高くても2万円ぐらいまでしか買ってないので、普段買わないようなお高めの洋服を買ってみたいです。あぶく銭なら罪悪感も覚えることなく散財出来るだろうし。(男性50代)
・30%を洋服・靴・バック・アクセサリー・家具・家電といった今欲しいものに使い、残りの30%は生活費(医療費を含む)にあて、40%は未来のために貯金します。(女性40代)
・贅沢費として身の回りのものに使用したいのと、今後に活かすことができるお金を作りたいため(女性20代)
・一気に浪費せず、項目ごと少しずつ貯金したり、教育費や季節商品などのいずれ使うものを必要に応じて購入する。(女性40代)
・9割型は貯金して、残りを自分へのご褒美に欲しいものや食べたいものに少しずつ使いたいなと思います。(女性20代)
・現時点で使いたいものを選びました。幾らかは貯金、良いものがあれば幾らか投資に使って増やせれば、と思います。近々旅行に行くのでその費用に少し使い、シミ・ほくろ取りをしたいと思っているのでそれにも使いたいです。それから丁度欲しいアクセサリーがあるのでそれにも使いたいと思います。その他は家族に少し渡し、ウクライナに少し寄付もしたいです。(女性50代)
・全額1日で使い切る勢いで使ってみたいからです(女性30代)
・今自分に必要と思った項目を選びました。洋服や靴は一番買いたい物です。季節の変わり目の今、新しい物が欲しいところです。趣味は多くないのですが、余裕があれば買いたいと思っていた本を沢山買いたいと思います。現実的ですが生活費は外せません。食費を増やしたいです。余れば貯金に回したいです。(女性40代)
・とりあえず好きなことに使いたいから。(女性30代)
・基本は貯金して多少の贅沢をしてみたいです。現在免許を持っていないのでバイクの免許をとって移動手段を増やしたいし、冷蔵庫やパソコンなどの家電も買い換えたいです。(男性40代)
・欲しいけれど必ずしも必要でないもの、購入するのは贅沢だと思うようなものが普段からたくさんあるので、もしも100万円が手に入ったらそういったものを一気に購入していきたいと思います。残ったお金はとりあえず貯金に回します。(女性40代)
・やはり少しは貯金したい。あとは、自分の好きなものに費やしておきたい。(女性20代)
・少しは先の為に貯金として残しておいて、自分磨きの為と、行ってみたいところに行く為に使いたいです。(女性20代)
・生活全体を少し豊かにするために使用したい(女性20代)
・もう少し収入があればしたいことを全部したい。(女性30代)
・将来への資金も貯めたい一方、ファッションアイテムを新調したいし、生活が楽になる家具・家電も買いたいし、両親が生きているうちに旅行にも行きたいから。100万円をもらったらファッションアイテムや家具・家電、旅行にかかる費用を差し引いた残りを貯金に回したい。(女性40代)
・もらったお金なら惜しまずに使えるので、大型連休を利用して海外旅行に行ったり、ハイブランドの腕時計やバッグを購入したりと普段はなかなかできないような贅沢を満喫したい。(男性40代)
・半分は貯金して残りは普段買えないような高級コスメとか買って、キレイになりたいです。(女性30代)
・服とか大好きなのに、結婚してからすごく我慢してるから、100万円で思い切って何個も買わなくていいから、高いやつを少し買い足したい。(女性30代)
・普段あまり自分にお金を使えないのでほしい服を金額を気にせず買ってみたい。余ったお金は投資にまわしてコツコツ増やしたい。(女性40代)

6位の「洋服・靴・バック・アクセサリー」と回答した方は35名いらっしゃいます。

身の回りのものはいつでも必要ですし、100万円あったら普段はなかなか買えないブランドのものを選びたいのではないでしょうか。

ショッピングはストレス解消にもなりますし、気持ちまで明るくなりそうです!

第6位:飲食代

100万円の使い道、同率6位は「飲食代」で、答えている方は35名です。

・普段行けない遠くの地域へ外出しご当地グルメの最高級なものを食べたいと思うから。(男性30代)
・いつもは高くて行けない高級なお店で値段を見ずに注文し、残りは家族旅行で沖縄に行きたい(男性30代)
・少し豪華な食事をして残りは、お給料も少ないので必要な物がある時に使いたいので貯金します。(女性50代)
・いつもより少し良いものを食べたいから、あとは普段の生活費の足しや、子どものジュニアNISAにあてたい。(女性30代)
・日頃節約で余裕がないので、半分は貯金して、残りは普段我慢している外食、国内旅行、競馬で贅沢に使ってみたいと思います。(男性50代)
・食べ歩きと旅行が趣味なので、思う存分そこにお金を使いたいです。あとワインも好きなので、いいワインを飲みたいです。(男性40代)
・半分は貯金、そしてもう半分は、ちょっと大きな旅行や、普段はいけないレストランなどでの食事、お金がかかるからと我慢している趣味のことなどにお金をかけたいです。(女性20代)
・一気に浪費せず、項目ごと少しずつ貯金したり、教育費や季節商品などのいずれ使うものを必要に応じて購入する。(女性40代)
・100万円のうちの50万円ほどは貯金に充てます。残りのうち20万円ほどは家族でちょっとリッチな旅行をし、10万円ほどで自分の顔のシミ取りをしたいです。残りの20万円は外食や普段の生活費に使いたいです。(女性20代)
・9割型は貯金して、残りを自分へのご褒美に欲しいものや食べたいものに少しずつ使いたいなと思います。(女性20代)
・今まで我慢していた分、少し贅沢に自分の楽しみに使いたい。元気なうちに、ヨーロッパを旅行して、素敵なレストランを廻りたい。(女性60代以上)
・1か月間有給休暇をとって、思い切り国内旅行を楽しみながらグルメツアーをしたいです。(男性40代)
・生活全体を少し豊かにするために使用したい(女性20代)
・もう少し収入があればしたいことを全部したい。(女性30代)
・古くなった家具や家電を新しく買い替えた後は、焼肉屋お寿司など美味しいものを食べたいと思います。残ったら取り敢えず貯金をしておくと思います。(男性30代)
・ほしいと思っている洗濯機が数十万円とするのでそれを買う費用に充てたいと思ったから。普段食べられないような美味しいもの(高級肉やうなぎなど)を食べたいから。親への感謝の気持ちを込めてプレゼントもしたいから。もしも上記のことを全て叶えて残っている分があれば貯金したいと考えている。(女性20代)
・いつも節約生活だから、100万もらったら、半分以上は貯金しますが、残りはいつもよりちょっと贅沢して、美味しいものを食べたり、好きな舞台を観に行きたいです。あと甥っ子3人にも欲しいものをプレゼントしたいです。(女性40代)
・コロナが終息に向かっているので、抑えていた旅行等や外食の欲求を思いっきり満たしたい(男性60代以上)
・家族で北海道旅行に行きたいと常々思っているので、100万円が手に入るならパーッと使って夢を叶えたい。北海道でおいしいものを食べるために使いたい。(男性30代)
・半分は親にプレゼントして残り半分で少額投資のチャレンジ、趣味の音楽鑑賞、家族との外食に使ってみたいと思いました。(男性40代)
・物価や光熱費の高騰により、生活費にお金を使うと思います。特に、生活費、食費などは節約にも限界がありとても余裕がある訳ではないから。(男性40代)
・一部を日常生活の中のちょっとした贅沢に使い、後は貯金して本当に必要なときに備える(女性40代)

お金があったら、やっぱりいくらかは家族や大切な人と心置きなくおいしいものを食べる費用として使うのではないでしょうか。

高級店、高いお肉や焼肉、うなぎ、お寿司など、好きだけど普段は食べられないものを価格を気にせずおなかいっぱい食べられたら大満足できると思います!

100万円あったら、こんな夢もすぐに叶えられそうですね。

第8位:家具・家電

100万円の使い道、第8位は「家具・家電」で、回答された方は32名いらっしゃいます。

・ディズニーランドへの旅行資金に使いたいから。また、余ったお金でルンバや新しい洗濯機が欲しいから。(女性30代)
・私にとって100万円は、一度に使うには多い金額なので先ずは半分貯金します。残りの50万円の半分(25万円)は増やすことも考えて宝くじを購入します。あとの25万円で欲しかったパソコンや液晶テレビを買います。(男性60代以上)
・エアコンなどで、省エネ性能の高い家電を購入することで、長期的なスパンで環境負荷軽減や節約の効果が高められると思うから。(男性30代)
・家具家電の買い替えと余ったお金を車の頭金として使いたい(男性20代)
・欲しいけれど必ずしも必要でないもの、購入するのは贅沢だと思うようなものが普段からたくさんあるので、もしも100万円が手に入ったらそういったものを一気に購入していきたいと思います。残ったお金はとりあえず貯金に回します。(女性40代)
・100万円を5で割って、今すぐに使いたいところに分散して使いたいところ思います。投資資金として活用する、子供の高校や習い事といった教育資金に回す、冷蔵庫が古いので省エネ型に買い換える、ローンの返済に回す、残りを自分の趣味に使いたいです。(女性40代)
・古くなってきた家具や布団を買い替えて、家を快適にするためにお金を使いたいです。残った額はとりあえず将来のために貯金ですね。(女性40代)
・まず、数年行けていない家族旅行に行きたいです。次にテレビが寿命を迎えているので買い換えしたいです。残りは貯蓄に回すと思います。(女性40代)
・基本は貯金して多少の贅沢をしてみたいです。現在免許を持っていないのでバイクの免許をとって移動手段を増やしたいし、冷蔵庫やパソコンなどの家電も買い換えたいです。(男性40代)
・特に家電を様々に買い換えるならちょうどいい額だと思うので、それぞれを最新の家電に買い換えたいです。(男性40代)
・いつも使っているドライヤーをいいものに替える、好きな作家さんの作品を買って飾る、ちょっといい焼き物の器でご飯を食べる、いい景色を見に行く、等生活や心が潤うように使いたいです。(女性30代)
・古くなった家具や家電を新しく買い替えた後は、焼肉屋お寿司など美味しいものを食べたいと思います。残ったら取り敢えず貯金をしておくと思います。(男性30代)
・100万円でも贅沢に使ってしまえばすぐ使い切ってしまうと思うので、少しの贅沢としてPCを新しくするのに15万円くらいだけ使い、残りを投資にまわして増やす選択をします。(男性30代)
・50万くらいを使って普段遠くてお金が高額になり行きづらい欧州に旅行に行き、残り20万くらいで家電を最新のものに変えたいです。残りの30万円はやや高額のアパレルを買いたいと思います。それぞれの項目で共通しているのは普段あまりお金をかけられないところやかけるタイミングがなかなか掴めないからというのに理由が挙げられます。(女性30代)
・いつもより贅沢な旅行に行って美味しいものを食べたい。1万円くらいで購入して8年くらい我慢して使い続けている掃除機やレンジを新しいものに買い替えたい。数年我慢して着続けた10年もののダウンコートを捨てて新しいものに買いたい。(女性40代)
・BOSEのQC45というヘッドフォンが欲しいのでそれを購入して(4万円ほど)、残りは堅実に貯金かなと(男性40代)
・ほしいと思っている洗濯機が数十万円とするのでそれを買う費用に充てたいと思ったから。普段食べられないような美味しいもの(高級肉やうなぎなど)を食べたいから。親への感謝の気持ちを込めてプレゼントもしたいから。もしも上記のことを全て叶えて残っている分があれば貯金したいと考えている。(女性20代)
・まずは貯金が大事なので貯金します。あとは欲しかったスロージューサーや新しいオーブンレンジなどを買います。(女性40代)
・オーダーメイド寝具がほしいのと美容医療を受けてみたい(女性40代)
・電気代が気になるので省エネ対策のために、20万~30万円でTV・洗濯機等を新しい物に買い替えて、あとは貯金します。 夢が無くてごめんなさい。(男性40代)
・家の家具が古くなったのと好みが変わってきたこともあるので、今のお気に入りの北欧ヴィンテージ調の家具でリビングをコーディネートし直したい。(男性50代)
・半分の50万円を投資して将来に向けて少しでも増やしたいのと、もう半分を、普段古くなって買い替えたくてもなかなか買えない家電製品の資金にしたいと思います。(男性60代以上)
・性能のいい高いパソコンを買って快適にインターネットを利用したいです。(男性30代)
・将来への資金も貯めたい一方、ファッションアイテムを新調したいし、生活が楽になる家具・家電も買いたいし、両親が生きているうちに旅行にも行きたいから。100万円をもらったらファッションアイテムや家具・家電、旅行にかかる費用を差し引いた残りを貯金に回したい。(女性40代)
・家電は家の中の空気をきれいにするための高品質の空気清浄機、家の中を清潔に保ちウイルスの除去が目的。その他は人間ドック→普通に生活していたらなかなか人間ドックをすることが無いため100万円の臨時収入が入ったことでやってみようという気になると思う(男性30代)
・家電や家具は好きで色々とお店を見て回ったりするけれど、何しろ高い物が多いのでなかなか買えずにいました。ですので100万円で狙っていた高い家電などを買えたら嬉しいなと思いました。(男性30代)
・「家具・家電」新しいノートパソコンを買います。それも数十万円もするハイスペックモデル。仕事にプライベートの遊びにより快適になりそうです。「貯金」残りは貯金します。今までもコツコツ貯金していて残高が増えていくのが密かな楽しみです。(男性30代)
・パソコンを買い替えたいのでその資金にして残りを貯金していつでも使えるようにしておきたいです(男性40代)
・100万があったら、50万を貯金と投資、残りの50万を自分の好きな事と生活費、と半分ずつ使いたいです。(女性30代)

家具・家電製品は必需品でもありますし、生活を豊かにすることができるアイテムでもあります。
良いものを買いたいと思ったらキリがないくらい高価なので、普段は我慢している方も多いのではないでしょうか。

本当に欲しい家具・家電で身の回りを整えることができたら、人生がもっともっと豊になりそうですね。

第9位:子供の教育費

100万円の使い道、第9位は「子供の教育費」で、答えている方は29名です。

・子供の習い事代と残りは進学のために貯金(女性30代)
・差し当たり、子供の大学進学費用が必要で、奨学金を借りずに済ませたい。(無借金で社会人スタートさせたい)築20年近い自宅の修繕費が必要。13年経過の自家用車維持費と買い換え資金が必要。10万円を残して、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)で老後資金のため長期運用したい。(女性50代)
・100万円を5で割って、今すぐに使いたいところに分散して使いたいところ思います。投資資金として活用する、子供の高校や習い事といった教育資金に回す、冷蔵庫が古いので省エネ型に買い換える、ローンの返済に回す、残りを自分の趣味に使いたいです。(女性40代)
・子供に英語を習わせたい。または、留学させたい。(女性20代)
・値上げしているので今後支出は相当増えるだろうなと思う。また子供がまだ小さくそこまでお金がかからないので今のうちに貯金し将来使用したいと思う。(女性30代)
・もうすぐ子供が産まれるためその子の将来のために貯金したりし、妊娠中出来なかった自分の美容関係に使いたい。(女性20代)
・子供がまだ0歳の為、教育金としては「スイミング」に通わせます。また、主人の年齢が少し年上なので将来や何かあった時の為に、現在勉強中の投資に半額回して、その残りを貯金したいと思います。(女性30代)
・普段から節制しているが、貯金がなかなか貯まらない。子供の進級・進学に備えて、ちょいとでも貯金の足しにする。あと、少しは美味しいものも食べる。(男性40代)
・子供のために使って、余ったら貯金にして計画的に使いたい(男性40代)
・貯金はとりあえず何があった時のためにしておきたいから。子供の教育費は、たくさんかかるので足しにしたいから。旅行は普段あまり行かないので温泉にでも行きたいから。(女性30代)
・今高校生の息子の大学資金にしたいです。(女性50代)
・まだ子どもが小さいが、普段の生活費にかかり、貯金ができない。これから大きくなっていく中で教育費がかかってくると思うので、それに回したい。(女性40代)
・希望する大学に入学できるようより良い質の塾に通わせるための費用にしたいです。(男性40代)
・転職による収入減少で貯金を切り崩して子供の教育費(ネット中学の授業料)を払っているため、その補填として使いたいです。(女性40代)
・子供が大学生なので教育費にあてたい(男性50代)
・子供が3人いるのでそれぞれの教育資金に10万円ずつ、残りの70万円はNISA用の口座に足します。(女性30代)
・急にまとまったお金が必要になった時や、子供が大きくなった時の習い事や塾、学費などのために貯金しておきたいと思いました。(女性30代)
・子供が出来て、将来に向けて教育費にあてたい。理由は、今後もなかなか給料上がらなさそうだからです。(男性20代)
・娘が大学に進学し、一人暮らしを始めたので、その資金として活用する。今後も、理系で大学院へ進む予定のため、教育資金はいくらあっても足りない。(女性40代)
・子供の学費と、自分の老後の為に貯金したいです。今の貯金額では将来不安だからです(年金が少ない)。(女性40代)
・子供が私立の大学に通っており、学費が高額なので、その費用に充てたいです。(男性40代)
・自分がお金を使いたい時に使えるように貯金をして、安心して生活していきたいと思ったことと、妊娠をしているので今後かかってくる子どもの教育費などの為にも無駄遣いはせず、貯金して本当に使いたいタイミングで使います。(女性20代)

子供の教育や進学にかかる費用は余裕を持って用意しておきたいものですが、共働きでもなかなか難しいものです。

ちなみに文部科学省が公表している令和3年度「子どもの学習費調査」によると、幼稚園から高校までの1年間の経費(学費)は次のようになっています。

公立幼稚 16万5,126円/年
私立幼稚園 30万8,909円/年
公立小学校 35万2,566円/年
私立小学校 166万6,949円/年
公立中学校 53万8,799円/年
私立中学校 143万6,353円/年
公立高等学校(全日制) 51万2,971円/年
私立高等学校(全日制) 105万4,444円/年

 

これに加えて塾や習い事などの学校外活動費もかかりますし、購入が必要な持ち物も山ほどあります。

いくらあっても十分すぎるということはなく、100万円もあっという間になくなってしまいそうですが足しにはできそうですね。

第10位:美容

100万円の使い道、第10位は「美容」で、回答した方は24名いらっしゃいます。

・将来の為に貯金しときたいのと、ずっとやりたかった二重整形をしたいから(女性20代)
・美容が好きで、100万円でどこまで綺麗になれるか試してみたいから。(女性30代)
・子供の頃から歯並びが悪くコンプレックスだったので、矯正やインプラントなど最新の技術を使って綺麗な歯並びにしたいです。(女性50代)
・全身脱毛の費用に充てたい(女性30代)
・もうすぐ子供が産まれるためその子の将来のために貯金したりし、妊娠中出来なかった自分の美容関係に使いたい。(女性20代)
・旅行:子どもとの夏休みを利用してホテルをグレードアップ。美容液:エステでリフレッシュ。ローン返済:住宅ローンの繰上げ返済(女性40代)
・やはり少しは貯金したい。あとは、自分の好きなものに費やしておきたい。(女性20代)
・贅沢費として身の回りのものに使用したいのと、今後に活かすことができるお金を作りたいため(女性20代)
・100万円の使い道として、半分は貯金に、残りの半分は自分へのご褒美に充てたいと思います。特に「貯金」を選んだ理由は、将来のためや万が一の出費のために備えておきたいからです。(女性20代)
・100万円のうちの50万円ほどは貯金に充てます。残りのうち20万円ほどは家族でちょっとリッチな旅行をし、10万円ほどで自分の顔のシミ取りをしたいです。残りの20万円は外食や普段の生活費に使いたいです。(女性20代)
・オーダーメイド寝具がほしいのと美容医療を受けてみたい(女性40代)
・ほぼ私が好きだと思ったものに使います。選択肢の中であれば美容が一番、やっぱり年齢的に品質のいいものを使いたいです。エイジングケアは特に高くなりがちですから。衣類、アクセサリーについても同様にいつもより少しいいものを買うと思います。飲食、旅行は日々の生活からの解放とストレス解消にグレードアップで、趣味は推しのグッズを買いまくります。音楽や言語に興味がありますので、習い事教室に通いたいです。私が思うに本当に自由に使えるお金があるなら、元気な今のうちに出来るだけ楽しむために使い切ります。(女性40代)
・ちょうど今80万円の習い事と20万円のエステに申し込みたいから(女性30代)
・9割型は貯金して、残りを自分へのご褒美に欲しいものや食べたいものに少しずつ使いたいなと思います。(女性20代)
・現時点で使いたいものを選びました。幾らかは貯金、良いものがあれば幾らか投資に使って増やせれば、と思います。近々旅行に行くのでその費用に少し使い、シミ・ほくろ取りをしたいと思っているのでそれにも使いたいです。それから丁度欲しいアクセサリーがあるのでそれにも使いたいと思います。その他は家族に少し渡し、ウクライナに少し寄付もしたいです。(女性50代)
・全額1日で使い切る勢いで使ってみたいからです(女性30代)
・未来の自分に投資をしたいので、スキルアップの習い事や美容に使います。(女性40代)
・とりあえず好きなことに使いたいから。(女性30代)
・半分は貯金して残りは普段買えないような高級コスメとか買って、キレイになりたいです。(女性30代)
・自分の趣味の美容やオシャレや旅行にお金を使って、残りを投資に回して、リスクの低い長期間の投資に回したいと思います。(女性20代)
・将来の資金が不安なのと、愛犬を連れてのんびり旅行したいから。シワやシミが気になる年齢なのでアンチエイジングに力を入れたいから。(女性40代)
・生活全体を少し豊かにするために使用したい(女性20代)
・もう少し収入があればしたいことを全部したい。(女性30代)

100万円あったら「美容」に使いたいと回答した方は全員女性でで、男性は1人もいませんでした。

エステや脱毛だけでなく美容整形も身近なものになっていますので、二重にしたいとか、シワ、ほくろを取りたいなど、お金があったらちょっとやってみたいと思っている女性は実は多いのかも?

お子さんがいらっしゃる主婦の方は、自分のことは後回しでお子さんと旦那さんに時間とお金を優先して使ってらっしゃる方も多いものです。たまには自分自身のためだけにお金を使いたいですよね。

第10位:ローンの返済

100万円の使い道、同率10位は「ローンの返済」で、回答されている方は24名です。

・車のローンがあと100万円ほど残っているので、完済して月々の返済を終わらせたいです。(女性20代)
・引っ越し費用で30万円をカードローンで借りたので、そのローンの返済にあてたいのと今は特に欲しいものがないので残りは貯金します。(男性30代)
・奨学金の返済にあてます。奨学金の金額が大きく、変動金利なのでなるべく早く返したいからです。(女性20代)
・毎月の負担を減らしたい(女性30代)
・カードローンで10万円借金しているのでそれを返さなければいけないのと、これから病気などをしたときのために貯金が必要だと思ったからです。(男性20代)
・50万は奨学金の返済に、もう50万は貯金がほぼないので貯金にあてたいです。(女性20代)
・住宅ローンの残債を減らします。(男性40代)
・借金が数百万あるため少しでも早く返済したいため。(女性50代)
・毎月の返済が厳しいため一括で返済に充てて日々の暮らしを楽にしたい(女性30代)
・車のローンを完済してすっきりしたいです。残りはとりあえず貯金してから投資するかどうか考えます。(女性40代)
・奨学金やケータイ代など払う必要のあるものを支払うのに使うと思います。(女性20代)
・まずは何より借金の返済に使います。100万円でも一括では足りないので、毎月の返済額は確保しつつ、生活費や食費としても使うという感じになると思います。派手に使うということはないです。(男性40代)
・まだまだ支払いの金額が実際多いのと、ローン等返せたら生活が楽になるから。(男性30代)
・金利があがってくると返済総額が増えて家計を逼迫するのが目に見えているので、100万円でもローンの返済に当てて無駄な利息を払うことを少しでも減らしたいと思います。(男性30代)
・奨学金が残っているのでそれを返したいです。借金があるというのは非常に心に負担がかかるので。(男性20代)
・困窮しているので生活費を第一に考えないといけません。さらに借金もあるので生活費とローンの返済以外考えられませんでした。(男性40代)
・住宅ローンを少しでも早く返し終わりたいので、住宅ローンの繰り上げ返済に使いたいと思ったからです。(女性30代)
・年金の未納金があるので全部払って安心したいです(女性40代)
・一番は住宅ローンの繰上げ返済。(男性40代)
・現在の給料全額が生活費とローンの支払いで無くなってしまうため、まずはローンの返済に50万円充てて、月々の支払額を下げます。それと余った50万円は、毎月カツカツの生活を送っているため、心の安定が欲しいため生活費と貯金に回します。(男性30代)
・100万円を5で割って、今すぐに使いたいところに分散して使いたいところ思います。投資資金として活用する、子供の高校や習い事といった教育資金に回す、冷蔵庫が古いので省エネ型に買い換える、ローンの返済に回す、残りを自分の趣味に使いたいです。(女性40代)
・転職活動中のため、家賃と食費、生活費に困窮しています。(女性30代)

奨学金、住宅ローン、カードローンなど、人それぞれいろいろな返済を抱えているものですが、どのようなローンでも利息を節約するには短期間で完済することが大切です。

しかし、それがわかっていても生活費や貯金が先になり、普段の生活では繰り上げ返済も難しいものです。

近年は住宅ローンの金利も安くなっていますが、これから先はどうなるかわかりません。100万円でも追加返済できれば利息も大幅に減らすことができそうです。

第12位:自動車・バイクの資金

100万円の使い道、第12位は「自動車・バイクの資金」で、答えている方は18名いらっしゃいます。

・家具家電の買い替えと余ったお金を車の頭金として使いたい(男性20代)
・海外旅行に行きたいし、今車を買うことを考えているので、その資金にしたい。また、家族と美味しいものが食べたい(男性40代)
・新しいバイクを購入して一週間ほどキャンプツーリングをしたいです。(男性40代)
・自動車を持ってないので、総額の足しにしたいです。結婚や出産で家族がふえ、移動のし易さを検討し 車の必要性感じたからです(男性20代)
・コロナが流行ってからバイクを使う人が増え、その結果バイクが高騰するようになり欲しかったバイクも昔は30万円ほどでしたが、今は100万円以上します。そんな経緯から、もし100万円をもらったらそのお金でバイクを買いたいと思います。(男性50代)
・車の買い替え時なので一部はその足しにしたいです。また、先々のために少し貯蓄にも回そうと思います。(女性30代)
・自家用車が色々故障しだしているので、新古車で良いので新しく車を買い替えたいです。(女性60代以上)
・国内旅行や車の車検代の資金に使用して、もし余ったら貯金か投資に充てたい。(女性30代)
・基本は貯金して多少の贅沢をしてみたいです。現在免許を持っていないのでバイクの免許をとって移動手段を増やしたいし、冷蔵庫やパソコンなどの家電も買い換えたいです。(男性40代)
・バイクの免許と、バイクの購入に利用したいです。友達とツーリングに行きたいためです。(男性20代)
・車がないと生活できない圏内に住んでいますが、家に車が1台しかなく夫は近所のコンビニも車がないと行けない人なのでまずは中古車が欲しいです。残りで夫が疲れているみたいなので旅行、もしくはお小遣いを渡したいと思います。さらに余ったら、自分のスキルアップのための自己投資・生活費・貯金・子どもの教育費に充てたいです。(女性30代)
・所有する車が走行距離10万km超えで、部品の交換代金などで車検費用が高くなってきました。そろそろ買い替えを検討していますが、車を購入する際にローンは組みたくありません。100万円あれば、貯金を少し崩すだけで一括購入できるので、新車の購入費用に充てます。(女性30代)
・新車を購入したいので、その足しにしたいです。(男性40代)
・自動車の全塗装、燃料系のリフレッシュ(男性50代)
・投資をして金を増やして、将来に備えたい。また、新しい軽自動車に乗り換える費用にも使いたい。(男性30代)
・物価や光熱費の高騰により、生活費にお金を使うと思います。特に、生活費、食費などは節約にも限界がありとても余裕がある訳ではないから。(男性40代)
・一気に浪費せず、項目ごと少しずつ貯金したり、教育費や季節商品などのいずれ使うものを必要に応じて購入する。(女性40代)

自動車やバイクが生活必需品の地域にお住まいの方にとっては、買い替えのタイミングで大きな費用がかかるものです。

最近は車に興味がない若者が多いと言われていますが、20代30代の男女にも車・バイクの購入資金にしたいと考えている方がいらっしゃいました。

車・バイクに興味を持てないのは、購入費と維持費の問題も大きいのかもしれませんね。

第13位:ギャンブル

100万円の使い道、第13位は「ギャンブル」で、回答した方は6名です。

・日頃節約で余裕がないので、半分は貯金して、残りは普段我慢している外食、国内旅行、競馬で贅沢に使ってみたいと思います。(男性50代)
・泡銭なので競馬の単勝2倍に1点賭けで倍にしたい。(男性30代)
・余分なお金は基本それを元手に増やします。(男性50代)
・100万円をもらったことで運がいいでしょう。お金がもっと欲しい。(女性20代)
・競馬で一点勝負して倍以上にして、欲しいものをさらに買えるようにしたい(女性30代)
・長い間パチスロを打ってないので、100万のうちの8割は貯金して残り20万で腹いっぱいパチスロを楽しみたいです。(男性40代)

ギャンブル好きな方にとっては、降ってわいた100万円は大チャンスですね。誰に迷惑をかけるでもなく、思う存分ギャンブルにつぎ込めそうです。

100万円をもらったこと自体が運が良いので、もっと増やしたいというご意見はあっぱれです。非常に感心しました!

100万円の使い道「その他」の回答

その他の回答もご紹介します。

・家の目の前が崖で地盤が緩いので大地震がくると危険なので、引っ越し費用に使うか、家の前の崖の法面をしてもらう。(男性50代)
・募金(被災地救援のための募金)に使いたいです。その100万円は自分で稼いで得たものでないため、自分のためより、他者貢献または他者救済になる用途に使いたいと思います。(男性30代)
・昨年建てた家のカーポート代に使いたいです!あまりは貯金で!(女性40代)
・家の改装に使う。床、キッチン、バスルームをかえたいので。(女性40代)
・半分は老後のために貯金して、普段は自分のために使えるお金がないので、最近ハマっているドールハウス作りや推し活に気兼ねなく使いたいです。(女性40代)
・子どもの歯列矯正の費用として使いたいです。必ずやらなくてはいけないことではないものの、お金に余裕があればすぐにやってあげたいことの1つです。(女性30代)
・正確に言えば移住の為の貯金(資金)。社会に出てから住む場所、職業共にジャーニーマンで一か所に留まったことがない。会社に不満があったとか人間関係がとかではなく、二度とない人生でより多くのことを体験したくてそんな生活をしている。近場の移住であればそんなに掛からないが、遠方となると移動や契約とその他もろもろで100万円はゆうに掛かってしまう。基本、貯金体質なので次回の移住も大丈夫だが、手持ちの資金は出来るだけ多いほうが良い。様々な所で生き抜くための余裕と安定のために全額貯金(資金)とし確保しておきたいと思う。(男性40代)
・私にとって100万円は、一度に使うには多い金額なので先ずは半分貯金します。残りの50万円の半分(25万円)は増やすことも考えて宝くじを購入します。あとの25万円で欲しかったパソコンや液晶テレビを買います。(男性60代以上)
・現在は病気療養中の為、生活費と貯金と在宅で仕事ができるように講座を受ける資金にしたいと思います。(女性40代)
・現時点で使いたいものを選びました。幾らかは貯金、良いものがあれば幾らか投資に使って増やせれば、と思います。近々旅行に行くのでその費用に少し使い、シミ・ほくろ取りをしたいと思っているのでそれにも使いたいです。それから丁度欲しいアクセサリーがあるのでそれにも使いたいと思います。その他は家族に少し渡し、ウクライナに少し寄付もしたいです。(女性50代)
・玄関と水回りの修繕費の代金80万円と欲しいバッグ20万円に使いたい。(女性40代)
・貯金しておけば何かあった時に困らないから。一度でいいので少額の投資をやってみたかった。もらったお金なら困らない範囲内で学ぶのにいい機会だと思ったから。その他の項目の使用目的は引っ越しです。今よりは住みやすい家に引っ越せたらいいなと思ったからです。(女性20代)
・引っ越し費用にしたい。(女性30代)
・自宅のお風呂が古いので、お風呂のリフォームがしたいです。(男性50代)
・いつも節約生活だから、100万もらったら、半分以上は貯金しますが、残りはいつもよりちょっと贅沢して、美味しいものを食べたり、好きな舞台を観に行きたいです。あと甥っ子3人にも欲しいものをプレゼントしたいです。(女性40代)
・賃貸に住んで4年になります。昨年子どもが産まれ、子どもの為に使いたいと思います。その他を選択したのは、新居の建築費に当てるつもりです。(男性30代)
・銀行のカードローン、社会人専門学校生として奨学金を利用し返済が沢山残っております。1年でも早く返し今後の為の投資へ早く回したいからです。(男性30代)
・半分は親にプレゼントして残り半分で少額投資のチャレンジ、趣味の音楽鑑賞、家族との外食に使ってみたいと思いました。(男性40代)
・まずは何よりも引っ越しのために使いたいです。駅近めで周りに便利なお店が沢山ありるところ、室内間取りが使いやすい自分好みの部屋、そして何よりも騒音のないマナーの良いマンションです。100万円あればこれまでの家賃より数万円上のところにしても何年も余裕があります。あとは生活費に回して全体的に生活を少しずつ贅沢にしたいです。(男性30代)

その他の回答では、個人の事情や抱えている支払いに使いたいと考えている人が多いようでした。
今すぐに必要なことではなくてもお金があったらやりたいことは誰にでもあるものです。
100万円があったら、お金がなくてできないことのいくつかは叶うと思います。そう考えるとやっぱり100万円って夢がありますね。

【まとめ】もし100万円をもらったら?使い道ランキング(男女別のランキングも公開)

ポンと使える100万円という余剰資金を自分で稼ぐのはなかなか大変なことです。

今回のアンケートでは「貯金」という回答が圧倒的に多い結果となりましたが、昨今の日本経済や世界情勢を考えると、「100万円あってもとりあえず貯金かなぁ・・・」と思えてしまうのはどなたでも納得できるのではないでしょうか。

ちなみに、男女別のランキングは次のようになっています。

<女性の回答>
もし100万円をもらったら?使い道ランキング(女性)

女性の回答も1位はやはり貯金ですが、2位は旅行になっています。
女性の場合は、投資でしっかり増やそうというギャンブル性よりも、自分や家族と一緒に楽しい思い出を作りたいと考える傾向にあるのかもしれませんね。
また、全体では6位だった「洋服・靴・バック・アクセサリー」が女性の場合は5位に上がっています。

<男性の回答>
もし100万円をもらったら?使い道ランキング(男性)

男性の回答も1位はやはり「貯金」で21.7%となっていますが、女性と比較すると2位の「投資」も19.9%と多く、1位と2位の差があまりついていません。

男性の場合は、余剰資金があったらパーッと使うよりも投資をしてみたい、使うよりも増やす方法を考えたいと考える人が多いことがわかります。

<アンケート調査の概要>
アンケート方式:選択式のWEBアンケート
調査媒体:クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
有効回答数:300
調査期間:2023年3月4日の1日間

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この記事の監修者 このサイトの監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している実績があります。

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