月の給料があと5万円増えたら何にお金をかける？1位は貯金37.0％
「毎月のお給料があと5万円増えたら〇〇ができるのに！」そう思ったことはありませんか？
ここでは、10代～60代以上の男女に月収が5万円アップしたら何にお金をかけますか？という質問に回答していただきました。
＜アンケート回答者の属性＞
月の給料があと5万円増えたら何にお金をかける？ランキング形式で紹介
（N=300）
TOP３の1位は「貯金」で37.0％、2位は「投資」で18.7％、3位は「旅行」で11.7％となりました。
以降、4位「趣味・習い事」、5位「美容・ファッション」、6位「子供の教育費」、7位「居住関連」、8位「交際費」、9位「その他」という結果になりました。
第1位：貯金 37.0%（111人）
1位は「貯金」です。
・物価高騰が今後どれほど悪化するか分からないので、備えておきたい。（20代女性）
・物価が上がり続ける近年の状況、年金の支給状況などから老後の生活に不安があるため、また今後の急な出費（家電の買い替えや医療費など）に備えておく必要もあるため、少しでも給料が増えたら貯金に回したいと思っています（20代女性）
・給料が少ないのであまり貯金できていないため、貯金に回したいです。（30代男性）
・今貯金が全然できておらず、こどもが大きくなったときに不安なので貯金したいです。（30代女性）
・これまでの人生で毎月万単位での貯金がほぼできていないため、毎月のお給料が5万円も増えたら迷うことなく貯金をして、貯金額をどんどん増やしていきたいからです。貯金を増やしたい理由としては、今後の生活(近い将来や老後のため、万が一何かあった時のため等)をある程度豊かに暮らしていくためです。（30代女性）
・現在の収入で生活は出来ているので、将来や老後に備えて貯蓄を増やしたいからです。（40代男性）
・自分達はもう年金はほぼもらえないに等しく、今から貯金をしないと定年などしたときに生活が出来なくなってくるので、つまらないのですが貯金で生活をしないといけません。（40代男性）
・先のことを考えると貯金になります。いきなり湧いて出た「人生100年時代」とか「老後資金2000万円」とか、長生きはしたいけれど生きるだけでお金がかかることも良く分かるようになってきました。現在も共働きで毎月一定額の貯金をしていますが、定年年齢の引き上げと国民年金目減りを考慮するとどうしても足りないような気がします。仮に5万円分を全て貯金に回すと年間60万円、10年で600万円に達します。そう考えると「老後資金2000万円」の壁も現役中に突破できそうですし、何より心の安定を得られると思います。四十を過ぎて美容・ファッションにも多少は費やしたいところですが、体が動き収入がある時に出来る限り貯金して、将来の自分を金銭的に助けている状態を作る方が今は最も重要だと考えています。（40代女性）
・老後の年金が少ないから、その分を貯金に回したい。（40代女性）
・現在のお給料では貯金できないため、老後の資金を貯めたい（50代女性）
・子どもが小学生なのでこれから中学校・高校・大学とお金がかかるので。（50代男性）
・将来への不安があるからです。5万円増えたら、貯金にまわす余裕ができると思いました。（60代以上）
増えた5万円を貯金すると回答した方も多くが将来への不安を抱えているようでしたが、年代によって具体的な理由に異なる傾向があるようでした。
20代の若い方々は、「将来」という漠然とした未来に向けての貯金と、給料が少なく貯金できるお金がないことから5万円は貯金したいという回答が多いように感じます。
30代は旅行や自分のやりたいことをやるため、子供の教育費にお金をかけたい、老後資金への不安など目的に合わせて貯金したいと考えている人が多いようでした。
40代の多くは自分の雇用や給料、社会的に先行きが不安であることから、貯められるときに貯めようと考えているようです。
50代・60代以上になると老後の備えについて現実的なものとして捉えており、年金にどこまで頼れるかわからないことから貯金は必須と感じている人が多いようです。
第2位：投資 18.7%（56人）
２位は「投資」です。
・もとからなかったお金と仮定して、毎月投資にかけることで将来が楽しみになると感じました。（20代男性）
・最近積み立てNISAのように、将来の資産形成に役立つ制度を知ってやってみたいと思ったから。（20代男性）
・終身保険の積み立てに投資します。（30代女性）
・生活に支障のない範囲で積立投資をしているが、お金が増えたらもっと投資額を増やしたいと思うから。（30代男性）
・老後の資金を増やしたいから。積み立てNISAやイデコに投資をして、長期的な運用を行いたい。（30代男性）
・限度額までつみたてNISAに投資します。貯金では増えることはほぼ期待できないし、現状生活にはギリギリ困っていないので、将来のいざというときのためにそなえるために。（30代男性）
・日々の生活では特段困ることはありませんが、老後仕事をしなくなった時には年金だけでは暮らせません。NISAかイデコは上限の年数を引き上げようとしています。若いうちから運用して賢く活用したいです。（40代女性）
・中学生と小学生の子供がいて目先の教育費に貯蓄を使う予定で置いており、老後の資金がないため5万円を投資で運用して備えたいと思ったから。（40代女性）
・さらに使えるお金が増えるため、その増えたお金で勢いのある米国株に投資します。（40代男性）
・現在、大きく株価が下落しているので、ここでできるだけ株を買っておきたいので投資に回したい。現在、給料がほとんどなく、全て食費や光熱費などの生活費で超えており投資に回すお金がない（50代男性）
・50を過ぎて老後の資金を貯めたいが、今の日本の経済状況からみて、貯蓄は意味が無いので、投資をすることで老後資金を作りたい。（50代男性）
・老後の生活資金が不足しているので、最近、投資信託をはじめたので、あと５万円増えたら投資信託に回して老後の生活資金を増やしたいです（50代女性）
・現在投資をしているのですが、毎月きつきつの生活でそちらに回すお金がないので、老後のために少しでも投資に回してお金を増やしたいと思います。（60代以上男性）
お給料が5万円増えたら投資をしたいと考えている人は18.7%（56人）いました。
現在は積み立てNISAやiDeCoなど投資の対象も広がっていますので、余剰資金ができたら投資を始めてみたいと考える人も多いのでしょう。
ただ、投資は目的というよりも資産を増やすための手段ですよね。
何のために資産を増やしたいのかというと、やはり老後資金や将来のためと考えている人が多いようでした。
これがバブルの頃だったら「今すぐ車が欲しいから！」「パーッと旅行したいから！」などの明るい理由で投資する人も多かったのかな？と思うと、景気の回復を願うばかりです。
第3位：「旅行」11.7%（35人）
3位は「旅行」です。
・いつもは行かないような高級な旅館や場所に行って、リフレッシュしたい（20代女性）
・沖縄に貧乏旅行では無く、海の見えるホテルに泊まり、美味しいものを食べ、沖縄を満喫できるような旅行をしたいです。（20代女性）
・最近旅行に行ってないから補助金と合わせて豪華に旅行に行きたい。海外はまだ怖いので国内（30代男性）
・コロナ渦で給料が減ってしまった事と、このご時世で旅行にほとんど行けていなかった事もあり、お金があったら全国の色々な場所にいって観光したいと思ったからです。（30代男性）
・子どもにたくさんの経験をさせたいから海外も含めてたくさん連れで行きたい。（30代女性）
・月5万あれば、長期休みに家族みんなで少し贅沢に旅行に行けるから。旅行が趣味なので。近場の温泉旅行に行ったり、6ヶ月ほどためてUSJやディズニーランドに泊りがけで旅行に行きたい。（30代女性）
・以前は定期的に近場に旅行に行っていたのですがそれが無理になりずっとストレスでした、現在ようやく動けるようになってきたところでもし5万円増えたとしたら以前の近場旅行からランクアップしていっそ海外旅行に行ってみたいです。（30代男性）
・コロナでずっと行けてなかったので。2ヶ月分ためると10万円、県内旅行でもいい思い出ができそうな金額で夢があります。（30代女性）
・仕事でストレスが溜まりがちなので旅行に行って心身共にリフレッシュしたい。（40代男性）
・趣味が旅行なので行きたいのとできれば海外旅行でアメリカの高騰している物価が下がったら海のきれいなハワイあたりに行きたいです（40代男性）
・普段の生活には困らない位の収入はあるのですが、夫婦で旅行に行くにはちょうど良い金額だと思ったので毎月旅行に行きたいです。（40代男性）
・現状では日帰り旅行が精いっぱいなので宿泊を伴う旅行をしたい（60代以上男性）
・友人が長野県に住んでいるので、新幹線で会いに行きます。八ヶ岳の紅葉を見たいです。温泉にも入りたいです。（60代以上女性）
・今まであまり旅行できず、できても安宿にしか泊まれなかった。国内旅行でいいので、高級旅館と言われるところに泊まりたい。食事は、高級懐石料理がいい。（60代以上女性）
・しばらくコロナで旅行ができなかったので、久しぶりの旅行に行きたいと思います（60代以上女性）
ここ数年は新型コロナウイルス感染拡大の懸念から、旅行に行きたくてもいけない状況が続いていました。余剰資金ができたら日常生活を忘れて旅行したい！と思う人も多いことでしょう。
旅行の予算に5万円追加できたらグレードアップできますし、しっかり貯めて長期の海外旅行もいいですね。考えるだけで夢が広がります。
なお、60代以上の方でもっとも多い回答となったのが、この「旅行」でした。
第4位：「趣味・習い事」11.0%（33人）
4位は「趣味・習い事」です。
・趣味でエレキベースをやっているので、エフェクターやアンプなどをもう少し高いものに買い換えたい。（20代男性）
・自分がやってみたいことや、将来に向けてスキルアップしたいことなどを、今よりももっと具体的に考えると思います。（20代女性）
・多趣味なので趣味への使い道はいくらでもあります。（30代男性）
・新しく興味が湧いたことを始めてみたい時、今月はこれだけ…と少しずつ必要なものを集めているうちに熱が上がりきらず冷めてしまったりするので、毎月今よりも5万円余裕のあるお金ができたら、そういう投資を惜しまずできるかな、と思ったので。（30代女性）
・現在行っている趣味の一つにキャンプ活動があるのだが、最近のキャンプブームによる影響なのかキャンプ用品の需要が上がってきて、若干高級志向で魅力的なキャンプ用品の販売も増えてきたため、そういったちょっとお高めなキャンプ用品の購入にお金をかけたいと思っている。（30代男性）
・私の趣味の一つとして美味しいものを食べることと料理をすることがあるのですが、最近は食品の価格が上がって辛い状況です、もしも今の月収にプラス5万円されるとしたら思う存分料理してご飯を堪能したいと思います。使う食材のグレードを上げたりメニューを1品増やしたり、料理の楽しさとご飯の美味しさの両方をよくできてすばらしいと思います。価格が高くて普段は節約している野菜や果物も自由に食べられて健康にも良さそうです。（30代男性）
・車が好きなので車を改造する費用にしたい（40代女性）
・パソコン関連の周辺機器や最新のスマホなどにお金をかけたいです。独学してる楽器も習いに行きたいです。（40代女性）
・自分のために使えるお金が少なく趣味に費やせる額が少ないためです。5万円増えれば趣味のゴルフ用品にもっとお金をかけます。（40代男性）
・生活用品の値上がりが続くなかで、どうしても趣味や好きなカフェに通う頻度をセーブするようになっているので、月5万ゆとりが出来たらもっと自由に趣味にお金を使い、気持ちに潤いのある日々にしたいです。応援したい個人経営の飲食店にもっと通って買い支えもできたらと思います。（40代女性）
・長年自分の事は後回しにしてきたので、習い事も途中であきらめてしまっていたので津軽三味線をもう一度習い直して完璧に弾けるようになりたいです。（40代女性）
・美術鑑賞が趣味なので、増えた分の月給で少し遠くの美術館に行ったり、美術館に行く頻度を多くできたりしたらうれしいから。（50代女性）
・趣味が釣りなので、乗り合いの釣り船の回数を増やしたいです。ついでに道具ももう１ランク上のものに買い替えたいです。（50代男性）
・今、何年も自分のためのお金をほぼ使っていない。もし5万増えたとしたら、もちろん貯蓄や投資に回したいのはやまやまだが、やめていたバレエやヨガに時間を割いて、心身ともに健康になりたいから。（50代女性）
毎月のお給料が5万円増えたら、将来への備えだけでなく今日の生活を楽しいものにしたり、自分のためだけに使えるお金も増やせます。
趣味を充実させる、習い事でスキルアップして好きなことに磨きをかけるなど今まで以上に自分らしい生き方に目を向けることができそうです。
第5位：「美容・ファッション」8.3%（25人）
5位は「美容・ファッション」です。
・美容・ファッションは私にとって非常に価値のあることではありますが現状の収入では優先順位リストの下位にある為お金を全くそちらに回せていないからです。5万円増えたら具体的には髪の毛のメンテナンスとスキンケアのクオリティをアップしたいと考えます。（20代女性）
・ファッションがすき。服のバリエーションを増やしたい（20代男性）
・今は美容を我慢してるので給料が増えたらまつ毛パーマとネイルに行きたいです。（30代女性）
・今は自宅でセルフネイルをしているので、サロンでネイルを楽しみたいと思いました。（30代女性）
・お洒落する余裕がないので普段はお洒落には無頓着ですが、お給料がアップしたらイメチェンを兼ねてファッションを思い切り楽しみたいです。例えば、普段なら手が届かない人気ブランドにもチャレンジしてみたいです。（30代男性）
・年齢も中年世代になってきたため、見た目にお金を費やしたいと思います。顔まわりや髪の毛にお金を使いたいです。（30代男性）
・30代になってエイジングケアが必要だなと思いはじめて、糸リフトや美容注射をやりたいのですが高くて出来ないから。（30代女性）
・今はよく考えて本当に必要なものだけを購入していますが、もう少し余裕があれば好きなものを購入してオシャレを楽しむことが出来るなと思っています。（30代女性）
・年々老化していくので、もっと美容にお金をかけて若さをキープしたいし、綺麗になりたいからです。（30代女性）
・美容院をコスパ重視で選んでるから仕上がりがいつもイマイチ気に入らない（妥協してる）。＋5万あったら選べる選択肢増えると思うし、ネイルもセルフじゃなくネイルサロンでやりたい。（40代女性）
・今は節約のために我慢している、化粧品やヘアカットにもう少しお金をかけたいです。歯の矯正もしたいです。（40代女性）
・今は化粧品にしても洋服にしても、コスパ最重視で選んでいるので、ちょっと贅沢したような気分になれるような商品を買いたい。（40代女性）
・普段は高くて使えていない高価な美容液に使いたいです。（50代女性）
行きたい美容室よりもコスパが良い美容室に行っているなど、生活費をおさえる工夫をされている人も複数いらっしゃいました。
月5万円の余裕があったら自分の容姿や服にお金をかけて、なりたい自分を目指したいと思うのは男女ともに当然の希望ですね。
第6位：「子供の教育費」7.0%（21人）
6位は「子供の教育費」です。
・現在毎月定額積み立てしていて将来的に安心できる貯金はあると思われるのですが、そのためにやや制限をかけてしまっている子供への教育費に費やし、やりたい習い事を制限なくさせてあげたい気持ちがあります。（30代女性）
・習い事をどんどんさせたい。生活するお金しかないのでもっと色々なことを経験させてあげたい。（30代男性）
・子どもが大学もしくは専門学校まで進む可能性を考えると、現在の収入では全くお金が足りないからです。（30代女性）
・現在の収入では子供の習い事や塾の費用などを捻出することは難しいので（30代男性）
・子どもにもう少し習い事をさせたいから（30代女性）
・これから進学などでかかるので。（40代女性）
・大学生の子供が現在、奨学金を借りて生活しているので少しでも負担を減らしてあげたいからです。（40代女性）
・教育費は貯蓄していっているが、さらに上乗せできれば、子供がしたいことに制限なくチャレンジさせてあげられると思うから準備しておきたいです（40代女性）
・子供が大学生と高校生ですが大学生は仕送りでは足りないためバイトで生活費を補填しています。もっと楽に生活させたいです。（50代男性）
・子供二人が大学に行くので（50代男性）
子供の教育費にお金をかけたいと考えている方は、塾や習い事といった教育・教養に関することもあれば、高校・大学への進学のための費用を残しておきたいという方もいらっしゃいます。
お金があったら子供の選択肢と可能性が広がりますし、いくらでも必要なお金と言えるかもしれませんね。
第7位：「居住関連」3.0%（9人）
7位は「居住関連」です。
・今、一軒家の賃貸（3LDK）に大人２人子1人と住んでいるのですが、小学３年の子供が自分の部屋が欲しいと言い出してるので、もう少し広い家に引っ越したいです。（30代女性）
・今は家のローンが多額に残っているので、少しでも早く返済する為に、ローン返済にあてたい。（30代女性）
・家賃をあげたい。少し大きめで間取りに余裕がある家に引っ越したい。（40代男性）
・これまで家のリフォームを色々やってきましたが、お風呂はまだやっていませんし2階の各部屋の壁紙も黄色くなっているのでそろそろ新しくしたいなと思っています。ですので、もし毎月5万円給料が増えたらそのお金でリフォームの続きをぜひしてみたいと思います。（40代男性）
・水害対策をしたいです。夫はもうこれ以上家にお金はかけたくないと言っていて、夫のお金から出すのは悪いので。駐車場のかさあげをしたいです。（50代女性）
・自宅も築17年になります。色々と直したい所も出てきましたので対応したいです。（50代男性）
・自宅の家電や家具の買い直しをしたいです。古くなっている家電をスマートスピーカー対応家電に買い替える等。（50代男性）
20代30代の若い世代の方は、月5万円の余裕ができたら広い賃貸に住み替えをしたい、住宅ローンの繰り上げ返済などを考えているようでした。
40代以降になると持ち家の修繕や、現在の生活にあわせたリフォームを検討している方が複数いらっしゃいました。持ち家でも修繕が必要なタイミングが必ずやってきますので備えは必要ですね。
第8位：「交際費」1.7%（5人）
8位は「交際費」です。
・相手に負担してもらっていることが多く、また交際費は一日で出費が凄いため。（30代女性）
・子どもといろんなところに出かけたいので（30代男性）
・長い間できていないので、友達とお茶したり、飲みに行ったりしたいです。（30代男性）
・40歳までは公私を問わず人脈づくりがかなり大切であると言われており、特に異性との付き合いを充実させたいです。（30代男性）
心身ともに豊かに生きていくうえで人付き合いはとても大切ですが、誰かと一緒に過ごすことにもお金がかかります。
毎月コンスタントに交際費に回せる費用があったら、お茶したり旅行したりと楽しいことが増えそうですね。
第9位：「その他」1.7%（5人）
9位「その他」の具体的な理由はこちら。
・余裕ができるので、子供関係のボランティアに参加してみたい。（40代女性）
・親類から借りているお金の返済とクレジットカードのリボ払いの返済（40代男性）
・車のローンを組みたいです。今乗っている車は10年落ちなのでそろそろ新しい車が欲しいです。古くなると結構整備代がかかります。（50代男性）
・美味しい物を買う（50代男性）
他のランキングになかったご意見としては、ボランティアへの参加ではないでしょうか。
ボランティアは無償であることを求められるケースも多いため、自分自身の生活の基盤ができていないと、参加したくても難しいものです。
また、お金の返済というご意見にも納得できるものがあります。毎月の収入が5万円増えたら早期完済を目指せそうです。
月の給料が5万円増えたら何にお金をかける？【まとめ】
お給料が5万円アップしたら、今やりたいと思っている多くのことが叶うかもしれません。
備えを増やすことができたら多くの人が感じている「老後の不安」を軽減できますし、生活水準を変えずに新しいことに挑戦することもできます。
趣味でも良し、投資でも良し、やったことがない習い事を始めてみるのも良いですね。
現実には手取りをすぐに5万円増やすことは難しいですが、副業で稼ぐなどの手段であれば夢ではありません。
収入アップを目指すために、できることからはじめてみてはいかがでしょうか。
アンケート方式：選択式のWEBアンケート
調査媒体：クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
有効回答数：300
調査期間：2022年10月20日の1日間
このサイトの監修者
このサイトの監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩（⇒プロフィールはこちら）」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している実績があります。
正しいお金の情報でライフプランの不安を払拭～FPサテライト株式会社代表取締役町田萌氏インタビュー
他社で融資を断られた人であっても、ぜひ力になりたい～フタバ株式会社様インタビュー
中小企業の資金繰り改善をお手伝いしたい～トムズパートナー 鈴木伸聡氏インタビュー
【中小企業診断士に聞いた】中小企業が銀行からお金を借りる！銀行の審査に通るために必要なこと
FPにチャットで相談できる「お金の健康診断」が急成長～株式会社400F 加々美文康氏インタビュー
住宅ローン審査に通過するコツをファイナンシャルプランナーに聞いてみた！【竹下FP事務所 竹下昌成氏】