へそくりをしている主婦300人に調査!あなたのヘソクリの額・隠し場所は?
今回のアンケートでは、「へそくりを行っている300名の既婚女性」に、へそくりをしている金額、いつから貯めてる?隠し場所は?へそくりの財源は?など、主婦たちのへそくり事情を教えてもらいました!
<アンケート回答者(主婦)の属性>
あなたのへそくりの額を教えてください。
回答 | 割合(人数) |
1万円未満 | 5.3%(16人) |
1万円以上3万円未満 | 12.3%(37人) |
3万円以上5万円未満 | 8.3%(25人) |
5万円以上10万円未満 | 21.3%(64人) |
10万円以上30万円未満 | 19.0%(57人) |
30万円以上50万円未満 | 10.7%(32人) |
50万円以上70万円未満 | 3.0%(9人) |
70万円以上100万円未満 | 5.7%(17人) |
100万円以上200万円未満 | 6.3%(19人) |
200万円以上300万円未満 | 3.7%(11人) |
300万円以上400万円未満 | 1.3%(4人) |
400万円以上500万円未満 | 1.0%(3人) |
500万円以上 | 2.0%(6人) |
(N=300)
へそくりの金額として最も多かったのは「5万円以上10万円未満」で21.3%(64人)でした。5万円以上もの金額をへそくりで貯めるのは簡単なことではありませんが、続いて多い回答が「10万円以上30万円未満」で19.0%(57人)とさらに多い金額を貯めている主婦の方もいらっしゃいます。
さらに「1万円以上3万円未満」が12.3%(37人)で、「30万円以上50万円未満」が10.7%(32人)と続きます。
30万円以上ものへそくりをどれくらいの期間で貯めたのでしょうか?
へそくりを貯めている期間を教えてください。
回答 | 割合(人数) |
1年未満 | 19.0%(57人) |
1年以上3年未満 | 28.0%(84人) |
3年以上5年未満 | 24.7%(74人) |
5年以上7年未満 | 11.0%(33人) |
7年以上10年未満 | 5.0%(15人) |
10年以上 | 12.3%(37人) |
(N=300)
ここではへそくりを貯めている期間を伺っています。
もっとも多いのは「1年以上3年未満」で28.0%(84人)なので、始めたばかりの方から3年くらい続いているというご意見が最も多いようです。
続いて「3年以上5年未満」で24.7%(74人)、「1年未満」で19.0%(57人)となっています。
ちなみに5年以内に3万円以上のへそくりをためている人の合計は163人、そのうち50万円以上をためている人が14人もいらっしゃいました。
へそくりの隠し場所を教えてください。
回答 | 割合(人数) |
シューズBOX | 0.3%(1人) |
神棚・仏壇 | 2.3%(7人) |
キッチン(食器棚や冷蔵庫など) | 4.0%(12人) |
本棚・本に挟む | 4.3%(13人) |
机の引き出し | 7.7%(23人) |
クローゼット・たんす | 20.3%(61人) |
銀行口座 | 53.7%(161人) |
その他 | 7.3%(22人) |
(N=300)
当然と言えば当然かもしれませんが、へそくりの隠し場所として最も多い回答は「銀行口座」で53.7%(161人)でした。半数以上の方が現金を隠すのではなく銀行口座に入金しているようでした。
中には夫に知られていない秘密口座に入金しているという徹底している方もいらっしゃいます。
続いて多いのが「クローゼット・たんす」で20.3%(61人)です。
昭和の頃はへそくりの隠し場所と言えばたんすで、「たんす預金」なんて言葉もありました。家の掃除や片付けを担っているのはやはり主婦の方が多いので、家族にバレずに隠せるところを知り尽くしているのかも?
へそくりするお金をどうやって確保していますか?
ここでは、へそくりをするお金を確保する方法を聞いてみました。
本人に収入がある主婦の方と専業主婦の方にわけて年代別にご紹介します!
へそくりの確保方法:専業主婦20代の場合
・毎月食費としてもらっているのが余ったときに貯めている。
・カードの引き落としのお金を多めに貰って貯めています
・ひたすら買い物のおつりを貯め続けました。
・多めに生活費を貰っている
・毎月のお小遣いや食費から余ったものをへそくりとして貯めている。
・1ヶ月自分の余ったお小遣いや、フリマなどの収入。
・生活費を給与振り込み口座から引き出すときに少し多めに出してそこから確保している。
・ふだんのお買い物で出たお釣りをそっと確保しています。毎回や全額となるのは申し訳ないので500円玉貯金のような形で、500円玉がある時だけ貯めています
・夫婦の財布管理を私がしていてそこから少しずつ確保しています。毎月5000円程度。
20代専業主婦がへそくり資金を確保する方法として最も多かったのが、食費、生活費、お小遣いなどで預かった現金を貯金するというもの。この方法なら節約も楽しくできそうです。
・モニターやPCでの副業
・副業系サイトで非課税範囲の額をコツコツと
・コスメをプチプラにする等の生活品の節約。
・クラウドワークス
・働いていた時の収入。
・ポイ活や、お小遣い
・ポイントアプリによって
・ポイ活。生活費のおつりをコツコツ貯めている
自分で稼いでへそくり資金を作っている方もいらっしゃいます。
今は空いた時間にネットでも稼げる時代なので、探してみると自分に向いているお小遣い稼ぎが見つかるかもしれません。
「ポイ活」という声も目立ちました。購入するタイミングやサイトをちょっと工夫するだけでポイントアップすることはよくあるので、必要なものを購入するだけで無駄なくためられますね。
20代のへそくり資金稼ぎはとてもフレキシブルで見習うところも多いと思います!
へそくりの確保方法:専業主婦30代の場合
・生活費を節約して確保しています。
・毎月の食費や日用品のやりくりなどを節約したり、携帯でアンケートなどでポイントを貯めて確保しています。
・購入した物のお釣りを少しずつ貯めている。
・生活費から取ります。
・家計の中からやりくりをして、コツコツ貯めています。
・自分用に誕生祝いなどでもらったお金を家計に入れたりすぐに使わずに確保している。
・食費を貯めていく
・家計をやりくりしているのは私なので、毎月の生活費から余剰分の端数数百円ずつをへそくりに回している。
・生活費の残りの少しをヘソクリにあてている
・旦那のボーナスから少しずつ使わずに貯めている。旦那がお金の管理が苦手なので。
・普段の買い物はバーゲン品、見切り品を購入しています。それによって本来払う額よりも安くなり、お金が余ります。それをへそくりにします。あとはこっそり内職をするなどしてへそくりにしています。
・毎月の生活費から少しずつ貯金しています。
・食材などの買い物をした際のおつりを貯金箱に入れてクローゼットに隠しています。
30代専業主婦の回答でも最も多かったのは生活費などの現金から貯金するというものでした。自分の収入はなくても、やっぱり自由に使えるお金は貯めておきたいですもんね!
・アンケートサイトをいくつか使って資金を貯めて誰にも秘密の銀行口座に預けています。
・出産後に退職した後の退職金を資金にコツコツ投資信託にして+アルファで貯め続けています。銀行口座のほかにタンスにも500円玉貯金でちょっとずつ貯めています。
・クラウドワークスやアンケートサイトで地道にコツコツお金を貯めています。
・在宅の仕事
・元々の貯金に加えてポイ活やモニター、クラウドソーシングで増やしている
・普段の生活費を節約して。あとはポイントサイトなどで貯めて。
・毎月定期積立とポイ活やアフィリエイト、副業
・ポイントサイトなど
・ポイ活をして節約できた金額を引き出して貯金
・余った小銭やアンケートなどの副業でのポイントを現金化したもの
・アンケートサイトやクラウドワークスをしながら、少しずつコツコツ貯めている。
・クラウドワークスやキャリアマムで簡単な案件の仕事をして稼いでいます。
・ポイ活やクラウドソーシングサイトで確保しています。
30代専業主婦の中にはポイ活などの他に、在宅の仕事や投資で積極的に貯金を増やしている方もいらっしゃいました。
・ポイントアプリやフリマアプリ
・メルカリやポイ活で貯めたお金をコツコツ貯めています。
・メルカリやクラウドソーシングでこつこつと貯める。
・夫から貰っている生活費や趣味で作っているハンドメイド品をフリマアプリで販売して得た収益をネットバンクに送金している。普段の買い物等はクレジットカードで支払いしてネット口座から引き落としにしておいて残った残高は全て手を付けずに口座に残している。夫は私がネットバンクの口座を持っていることを知らないし。普段のクレジットの支払いをどこから引き落としているかも知らないので生活費の残りや口座の残高は一切知らない。
・フリマアプリでの売り上げや、ポイント支払いで浮いたお金を貯めている。
サイズアウトしたお子さんの服などをフリマアプリで売れば、お小遣いになりますし家も片付いて一石二鳥ですね!
・叔父から、夫には言わなくてもいいと結婚祝いにいただきました。
・お祝いなどでもらうお金やポイント活動などで稼いだお金を貯めています。
・お祝い金等
・出産祝いのお金から
・クラウドワークスの報酬と親族からのお祝い金です。
・親からたまにもらうお小遣いをこつこつ貯めています。
・実家からのお小遣いなど臨時収入です。
・結婚前の貯金、及び親からの援助。
・ポイ活、親族からのお小遣い、宝くじ
・生活費で余ったぶんや、自分の親からもらったお金などをこっそり貯めています。
30代専業主婦の特徴として、お祝いのお金や親・親族などからもらったお金をためている方が複数いらっしゃいました。臨時収入、うれしいですね!
へそくりの確保方法:専業主婦40代の場合
・最初からもらった金額の半分を確保して残りの半分でいかに相殺できるかで策を練ります。作り置き冷凍ご飯などもうまく利用していけば半分の金額を確保しても大丈夫になりました。もちろんいきなり半分確保は難しいので、慣れるまでは、半分確保して、相殺できなかったのは、確保した分から補填してましたが、これしかないと思い込んでしまえば意外と半分確保までの道は早かったです
・旦那がボーナスをもらった時、給料日になったら財布の中を0にして、余ったお金をへそくりへです。
・普段の家計からこつこつ
・生活費として予定しておろしてきた額より少なく済んだ時の残額の一部。
・食費を切り詰めて。
・自分用の服を買ったつもり貯金だったり、つもり貯金で確保です。
・3年前から禁酒を始めて、お酒を買ったつもりで、1本分の110円を毎日貯金している。
・夫はほとんどお金の管理に興味がないので、適当にまとめて引き出して生活費の口座に入れています。そのため、私のへそくりも引き出されているなんて考えてもいないでしょう。
・食費で浮いたお金をプールしている
・生活費から先に貯金する
・夫から生活費でもらったお金から毎月3000円をこっそり貯金しています。
40代でもやはり生活費からコツコツとお小遣いをためている人が多くいらっしゃいました。
洋服を買ったつもり、お酒を買ったつもりの「つもり貯金」というワードもでてきています。
皆さん、いろいろな方法で工夫していらっしゃいます。
・ネット副業で稼いでます。
・ポイ活を含めた自分の臨時収入、夫のボーナスと月収入がいつもより多かった時に生活に影響がない程度に先取りしている。
・アンケートサイトやクラウドワークス
・旦那には内緒でチャットレディをしていて、そこで稼いだお金をへそくりしています。
・月々の余った生活費やポイ活したり、ちょっとした副業で確保しています。
・アンケートサイトのポイントを現金化
・ポイ活中心に。買い物やポイントサイトのアンケートなどで貯まったポイントをへそくりに回している。
・クラウドワークスなどのアンケートの仕事等をして貯めている。
・手作りのものを販売しています。
ポイ活、アンケート、クラウドワークス、チャットレディなど、皆さん自分に合った方法でお小遣いを捻出していますね。
ハンドメイド作品の販売ができれば、趣味と実益を兼ねた良いお小遣い稼ぎになりそうです。
・若いときに貯めていたお金を手をつけずに確保しています。
・独身時代の貯金を元手に積み立てNISAで増やしています。
・臨時収入があったとき
・日々の買い物のおつりや、両親がたまにくれるお金
・臨時収入があったとき、そのままとっておく
・祖母や母からもらったお小遣いを使わずに取ってあります
以前からためていたお金をそのままためている方や、若いときの貯金を元手にして稼いでいる方もいらっしゃいます。
また、臨時収入をすぐに使わずに貯金している方も複数いらっしゃいました。
・不用品を売る
・メルカリやリサイクルショップで売ったりポイ活で換金した分をへそくりに回す。
・メルカリやハンドメイド販売など。
・メルカリ、食費うかせる
・家計のやりくりとメルカリ
・このクラウドワークスでの報酬やフリマアプリにての売上金。
メルカリで不用品を売るのは、もはやお小遣い稼ぎの基本と言えるかもしれませんね。
へそくりの確保方法:専業主婦50代の場合
・スーパーのポイントが貯まって、それを使ったら、その分の現金を貯金箱風のものにいれて貯めています。あとは、ポイ活とかアンケートとか。
・少額を先取りで。
・生活費の節約
・生活費で余ったお金を貯めています。
・毎日の買い物のおつりで確保しています
・決めた生活費の中で、余ることもあるので少しづつ貯めている。
・生活費の残り 日々の節約
・はじめからへそくり分を確保してから、1ヶ月のやりくりをします。
・生活費として渡されるお金の一部をヘソクリに回す
・日頃の節約から余ったお金を貯めています
・食費と雑費を節約している。
50代の方も生活費から現金をためているケースが最も多いようでした。
最初からへそくりとしてもらう金額を決めて、生活費をやりくりしている頼もしい方も複数いらっしゃいました。
・私が働いていた時の給料や現在は内職をしていますが、それらの収入はみなへそくり貯金をしています。食費や家の事でかかるお金は全て主人の収入で賄っているのです。
・スマホやPCでできるアンケートやちょっとした仕事でコツコツ貯めたお金を入れる銀行口座は唯一夫が管理していない最近作った口座なので、地道に増やしていっています。
・アンケートサイトやポイ活。生活費をやりくりして少しずつ。
・食費の節約とポイントサイトで貯めたポイントを現金化しています
50代専業主婦の中にも自分で稼いだお金を貯金している方がいらっしゃいました。
稼ぎ方としてはアンケートサイト、ポイ活、内職などです。
・リサイクルショップの売れた分をへそくりにしています。
・食費を節約して余ったお金やフリマアプリで不要品を売って貯めたお金。
20代・30代・40代と比較すると人数は少ないですが、フリマアプリなどで不要分を売ってお小遣いにしている方もいらっしゃいました。
へそくりの確保方法:専業主婦60代以上の場合
・ポイント利用分でういたお金
・小銭がたまったときに少しずつためています
・親戚から貰う
60代以上の4名全員の回答です。
2名の方がポイ活をしていて、積極的にお小遣い作りをしています。
親戚からお小遣いをいただけるという状況がうらやましい!
へそくりの確保方法:主婦20代の場合
・生活費の余りなどを少しづつ浮かせて貯金している
・旦那と共有の財布から頂いている
・毎月の食費代から捻出している
・毎月の生活費から余った分を少しずつ
・給料をもらった際にこっそり自分の口座に分けています。
・月の生活費を多めに貰って余ったお金をへそくりしています。
働く20代主婦の中にも、生活費などの現金からコツコツ貯めている方が複数いらっしゃいました。
ご自身も働いていて、家事や家計のやりくりもしている主婦の方でしたら、生活の中からちょっぴり貯金するくらいは許容してほしいですね!
・お給料を振り分ける時
・毎月給料が出たら固定金額を封筒入れます
・副業でこっそり貯めている
・副業で貯めた
・ポイントサイトやクラウドワークスで稼いだ金額を現金にしています。
・自分のアルバイトの給料
自分で稼いだお金をへそくりにしている方もいらっしゃいます。
夫婦共働きでお財布は家庭でひとつにしていても、やっぱり自分が自由に使えるお金は欲しいものです。
へそくりの確保方法:主婦30代の場合
・月々の給料から確保している。
・毎月ポイ活をして貯めたお金を、普段使っている銀行口座とは別の口座に貯めています。
・副業(クラウドワークス、バイト)からの収入から確保しています。副業していることを知らないので、収入がそのままへそくりになります。
・自分のパート代から分けて確保しています
・自分のパート代
・自分の給料や副業から確保してる。
・毎月給与から少しずつ抜いている
・クラウドワークスなどの副業
・自分の給料から
・自分の給料からです。
・パート代から少しずつ貯めている
・CrowdWorksでの仕事
・フリマアプリでの販売
・自分の給料から
・パートをしています。パート代から月2000円を抜いて、本棚に隠しています。
・ピン札貯金というもの。きれいなお札を保存しておく方法でためた。
・500円玉貯金で給料日直後や生活費に余裕がある時にしている
・毎月の給与から少しずつ貯めてます。
主婦30代のへそくり資金確保の方法として最も多かったのは自分の稼ぎからの貯金でした。
これは働く主婦だからできる貯め方ですね。
・生活費の残りを貯める
・家計簿をつける際食費の項目を多く勘定し、その分へそくっている
・一ヶ月の生活費の予算から余ったお金を貯金しています。
・特売をうまく利用して、普段の生活費を押さえている。
・食費の残りを確保している
・共働きのため、明細は見せずに少し抜いて現金渡してます
・食費などで節約して浮いたお金を貯めてます
・お小遣いの中から
・生活費で節約した分をへそくりにしている
・毎月、食費や日用品費などあらかじめ予算を決めています。その中から節約してやりくりし、毎月末残った金額をへそくりとして確保しています。
生活費や家計からお小遣いを貯めている方も複数いらっしゃいます。
年代を問わず、王道のへそくり方法ですね!
へそくりの確保方法:主婦40代の場合
・買い物をなるべく安く済ませて残りをヘソクリに回す
・生活費をきりつめる
・お小遣いを我慢してなるべく使わないようにしています。
・生活費を多めに申告して貯めています。
・毎月の余った生活費より確保
・おつりをコツコツためている
・生活費でその月に余った場合はその分を確保している。
・夫はお釣りが小銭だと使いたがらないのでそれをコツコツ貯めている。リサイクルショップに売りに行ったりしている。
・毎月の出費を普段割り振っていて、それが少しでも余裕があったときに、来月に繰り越さずによけて貯金している
・少しずつ地道に、たとえば買い物の予定額を決めておいて、余ったぶんをへそくりに回しています。
・先取り貯金で捻出し、銀行ATMによる時は小銭を必ず入金します。ちりつもです。
・生活費の浮いたお金を貯めています。
・生活費のやりくりや独身時代の貯金の残り
・副業をして貯めている
・ポイント活動や生活費を節約等
・独身時代に貯めたお金と自分がパートに出て働いているお金を少し少なめに主人に言ってパート代をこつこつ貯めています。
・パート代と投資です。
・副業の収入
・パートの給与
・こっそり株を買っていて投資で儲かったお金を貯めています。
・ネットで副業
・携帯でネットアンケートをして確保しています。
・自身のパート勤務の給料から。また主人から貰っているお小遣いを節約して確保している。
・クラウドワークスやポイントサイトで得たお金を貯めています。
40代の回答は、生活費を少しずつ貯めている人と、自分の給料から貯めている人に分かれていました。
専業主婦の方と違って、メルカリを活用していたり、親などからお小遣いをもらっている人はほとんどいらっしゃいません。
へそくりの確保方法:主婦50代の場合
・夫に家計簿を見せる必要がないので、毎月の収支の残りを夫には少なめに伝えています。
・節約し、生活費の残りをコッソリへそくり用に確保しています。
・だいたいの生活に必要なお金をよけて余ったお金を貯金していますが、1万円未満のお金は確保してへそくりにしています。
・夫が生活費全般を出してくれています。そのお金を節約し、こつこつ貯めています。私の給料も夫婦の貯金と、へそくりとに分けています。
・株の配当金
・パートで稼いだ中から一部を自分の口座に回します
・パートをしているので、毎月の給与を貯めている。
・自分のパート収入のなかから。
60代以上の方も現金を貯めている人と自分の稼ぎでへそくりをしている人に二分していました。
あなたがへそくりを貯めはじめたきっかけ、貯めている目的を教えてください。
へそくりを始めたきっかけと目的を伺いました。多かった回答や、気になったコメントなどをご紹介します!
もしものときのため
・病気などいざという時のためのお金(40代専業主婦)
・もしもの為に少しでも役に経つようにしている(30代主婦)
・もしも何かあった時のためのお金。(30代主婦)
・何かあったときのために貯めてます。(40代専業主婦)
・普段から使っている口座(夫婦共通)の預金だけでは不安で、何かあったとき(急な出費や買いたいものが出来た時)自分の裁量で使えるお金がほしいと思ったからです。(30代主婦)
・自由に使えるお金がほしいのと何かあったら時に使えるようにしています(30代専業主婦)
・何かあった時にのために貯金とは別の、家族が知らないあてにしていないお金が必要だと思っているから。(30代専業主婦)
・実親にお金を貸すことになったとき、なんとなく主人に言いづらかったから。今後ももし何かあった時のために貯めている。(40代専業主婦)
・何かあった時のため。(40代専業主婦)
・自分のご褒美と何かあった時の貯金のため(20代専業主婦)
・もしものことがあった際に少しでも安心したいから(30代専業主婦)
・やはり、何かあった時にさっとろせるお金が欲しいなと思い貯めました。老後の自由なお金でないものとして貯めています。(40代主婦)
・将来何かあった時に(30代専業主婦)
・何かあったときに使えればいいなと思って。(20代主婦)
・”何か”があったときに、まとまったお金が必要になることもあるため。(40代主婦)
・何かあった時のお金と自分に対しての少しのご褒美(20代主婦)
・もしものときのために少しでも足しになるように。(30代専業主婦)
・収入があまりないため自由に使えるお金が少なく不便に感じたため、もしもの時ようにコツコツ貯めようと決めました(20代専業主婦)
・旦那が1年前に事故でケガをして3ヶ月間、働けなかった時期がありました。貯金はありましたがとても大変だったので、何かあった時の為に貯める事にしました。(50代主婦)
・生活費に困窮したり家族で我慢することもないのでいざというときのサプライズ口座くらいのニュアンスで貯めています。いつかマンションを購入するなんて時に頭金として使うのもいいし、夫や自分と相手の両親に何かあったときに出してもいいな、くらいの認識で貯蓄しています。(30代専業主婦)
すぐにお金を使う目的はないけど、「何か」に備えてためておきたいという回答は複数ありました。
中には、コロナでの収入源を経験してからへそくりを始めたなど、実体験をきっかけに続けている女性もいらっしゃいます。
家族が知らないまとまったお金があることで、もしものときに助かることがあるかもしれませんね。
将来のため、老後のため
・将来の老後資金のため。年金が貰えるか心配なので自分で貯めておこうと思った。(30代専業主婦)
・先のことが心配で始めました(40代専業主婦)
・なんとなく将来のために(30代専業主婦)
・少しでも将来の蓄えにできたらと思い貯めはじめました。(30代専業主婦)
・将来の自分のためや、旦那さんへのプレゼントを買うため、何かあったとき不安のないようにする安心材料のため(20代主婦)
・趣味や将来の為に貯めています。(30代主婦)
・将来何があるかわかりませんし、じぶんの好きなことをする、ケーキを食べに行ったりといったお金を管理されたくないため。(40代主婦)
・将来が不安だから(20代専業主婦)
・将来何があるかわからないから。ひとりになるかもしれないので。(40代主婦)
・自分の趣味や老後生活の足しにと思い貯め始めました。(30代専業主婦)
・将来の貯蓄のため。(20代専業主婦)
・老後の生活費の為(50代専業主婦)
・老後の為の貯金や緊急時の出費用になるべく貯めておこうと思った。(40代専業主婦)
・少しでも生活の足し、老後の資金の足しになればと少額から投資を始めました。(30代専業主婦)
・老後の資金が必要だし、自分の趣味など自由に気兼ねなく使えるお金が欲しいので。(50代主婦)
・国、政治に期待できない。老後が不安。(40代専業主婦)
いますぐ使うためではなく、将来や老後に備えてためているという方も複数いらっしゃいました。このご意見は専業主婦の方に多く見られました。
旅行資金として
・生活費としてもらっているお金が余った時に、ふとそのお金を貯めていってみようかなと思ったのがきっかけです。貯まったお金は子供と自分だけで旅行へ行ったりお出かけしたりするときの資金にします。(40代専業主婦)
・サプライズをしたくてこっそり始めました。老後一緒に旅行に行きたいと思いコツコツ貯めています。(30代専業主婦)
・ポイントで買い物をしていて、このお金浮いてると思い貯め始めました。目的は旅行へ行くため(50代専業主婦)
・お祝い事にピン札が必要な時が当時多々あり、毎月給料日にいろいろ振り込んだりするためにおろした際溜め始めた。家族(犬含む)で旅行行くために溜め続けていたがコロナでいけていない(30代主婦)
・旅行につかいたいから。(40代専業主婦)
・旅行に行きたいと思って(40代専業主婦)
・家族で旅行に行きたいから。(30代主婦)
・子育てが落ち着いたら友人とパーっと旅行に行くため(30代専業主婦)
・生活費を一定金額下ろしていて、ちょいちょい余るようになったから。そのお金で家族で海外旅行にでも行きたい。(40代主婦)
・子供が独立した後、夫婦一緒ではなく一人で趣味や旅行を楽しみたいから。(30代主婦)
・独身の頃の貯金の所在を秘密にして貯めていた。旅行など自分がしたいことに使うため。(20代専業主婦)
・はじめは家族で旅行にいったりする目的で貯め始めましたが、今はいつ何があるかわからないので、少しの足しにでもなればいいなと思い貯めています。(30代専業主婦)
・旅行に行きたい時に行けるように。(40代専業主婦)
・旅行に行きたいと思い、へそくりを貯め始めた。家族みんなでディズニーランドに行くことが目的。(30代専業主婦)
・自分が節約した分で、家族で旅行など行けたら良いなと思った事がきっかけです。家族での娯楽のために貯めています。(30代専業主婦)
・家族旅行に行きたいから。(40代専業主婦)
旅行に行くためにへそくりをしているというご意見もとても多くありました。
友達との旅行、子供との旅行、家族旅行などなど、将来の楽しみのためにコツコツと貯金をしてらっしゃるようです!
自分で自由に使えるお金として
・自分の服や趣味のものを買うため、時々外食するためです。(30代専業主婦)
・自分の必要なものを旦那にお願いしなくても買えるようにするため(20代専業主婦)
・ブランド物が買ったり友人と高級レストランに行ったりしたいから。(20代専業主婦)
・自分だけで判断して使えるお金を確保しておきたいからです。(歯科治療の自費診療など)(30代専業主婦)
・お金の管理をまとめているのですが、好き放題使えるお金が少ないので、へそくりをしてたまの贅沢をしたいと思い貯めはじめました。目的は友人とのランチ代金、ブランド品の購入、旅行です。(30代主婦)
・気兼ねせずに使えるお金が欲しかったし、いざという時のために。(40代主婦)
・好きなものを好きな時に買えるようにしたかったので(30代主婦)
・自分のお小遣い用。(20代専業主婦)
・ちょっとした贅沢に使うため(20代専業主婦)
・子供たちが巣立った後、自由に使えるお金が欲しい為。(40代主婦)
・自分の自由になるお金が欲しいから(50代専業主婦)
・こっそりおいしいものを買おうと思って始めました。(40代専業主婦)
・自分で自由に使えるお金を確保しておきたかったから(40代専業主婦)
・自分が自由に使えるお金の確保が難しかったのがきっかけ(40代専業主婦)
自分で自由に使えるお金がほしくてへそくりを始めたという女性も多くいます。このご意見はご自身に収入がある主婦の方よりも専業主婦の方に多いようでした。
収入はなくても自分自身にお金がかかるのは当然のことですよね。お小遣いがあったとしても、もうちょっとあれば・・・と感じるのも普通のことと思います。
専業主婦になったことがきっかけ
・専業主婦になり、減っていくばかりの口座をみるのが嫌になり1円でも増やそう!と思い始めました。貯めたお金は旅行などに使います。(30代専業主婦)
・専業主婦になり収入がなくなったことがきっかけ。特に目的はない。(30代専業主婦)
・専業主婦でお小遣いがないので貯め始めた。たまに1人で出かけた時のランチ代などに使えるように貯めている。(30代専業主婦)
・仕事を辞めて専業主婦になってから、自分のお小遣いを減らすようになり、やりくりが厳しくなったことがきっかけです。毎月の余った金額の一部をへそくりにしていますが、罪悪感もあるので夫の毎月のお小遣いの額は超えないよう気を付けています。たまったお金は主にファッションに使っています。(30代専業主婦)
・専業主婦で収入がないので、せめてポイ活やクラウドソーシングでいざという時に使えるお金を確保しておこうと思いへそくりを始めました。(30代専業主婦)
・仕事を辞めて専業主婦になったのがきっかけで、自分で働いて得るお金が無くなってしまいお小遣いを貯めることを目的として。(30代専業主婦)
・専業主婦になって自由にできるお金が減ったので、少しでも自分で使えるお金を確保するため(30代専業主婦)
・始めたきっかけは、当時はまだ専業主婦だったからです。いざとなった時に、まとめて使用できるお金が欲しいのが目的でしたが。しかし、就労している今でも密かに続けていて貯めています。特に大きな目的はありませんが、お金はいくらあっても困らないので、あの時の流れのまま貯めていっている感じです。(30代主婦)
・自分のお金というものが、専業主婦をしているとないので、いつも使わせて頂いてる意識が強かったのですが、自分名義のお金があると、夫に何も言わなくても、使うことができるので、まとまった金額のものも使えそうです。まだ手をつけていませんが、イザという時にも役に立ちそうです。(50代専業主婦)
・第一子妊娠をきっかけにパートを辞めたので自分のお小遣い確保のために貯め始めた。貯めたお金は欲しいものができた時のためにとってある。(30代専業主婦)
・専業主婦になって自由に使えるお金が減ったので、へそくりを貯めるようになった(30代専業主婦)
・結婚しても仕事をやめても自分だけが自由に動かせるお金を確保しておくようにと実母から言われていた。大人になってそれを何となく実践しようと、働いている時から別口にのけるようになった。具体的な使用用途は考えておらず、急な入用等にさっと使いたいと思っている。(30代専業主婦)
専業主婦になって今まであった定期収入がなくなってしまったことがきっかけという方もたくさんいらっしゃいました。
必要なお金は家計から出してもらえると言っても、やっぱり今まで当たり前にあった収入がなくなると不安もあるかと思います。
この専業主婦になったことがきっかけでへそくりを始めた方は「使う目的がないけどためている」という傾向が見られました。
自分のため、趣味のため。ほしいものがある
・趣味や、衣服など自身のため(30代専業主婦)
・自分の洋服や化粧品などを購入するため。(30代専業主婦)
・推しのライブ資金のため(40代専業主婦)
・推し活(宝塚)にハマったのがきっかけ。DVDやフォトブック、公演への遠征、趣味を同じくする友達とのお茶代などの出費を賄うため。(40代主婦)
・美容品や洋服(30代主婦)
・20年以上探し続けた「セーヴル窯のカップアンドソーサー」を、骨董市で見つけたにも関わらず買えなかった後悔から始めました。(40代主婦)
・好きなアイドルがいて、そのアイドルに使いたいから。(40代専業主婦)
・欲しいアクセサリーがあるけど高くて買えないから、1年後を目標に買う(40代専業主婦)
・自分の欲しかった化粧品セットが高くて買う事を反対された(40代専業主婦)
・個人的に資産運用したかったので(40代専業主婦)
・アンケートサイトでポイントを現金にして銀行口座に貯められることを知ってから貯め始めた。目的は欲しい服を買うため。(40代専業主婦)
ほしいものがあるからへそくりをしているというご意見は、専業主婦・主婦の両方に多く見られるコメントでした。
離婚の経験がある/万が一の離婚に備えて
・万が一、離婚となった時に自分の財産を増やすため。(20代専業主婦)
・結婚してから始めました。いつ夫と離婚しても大丈夫なように、副業のような感覚でやっています。(30代専業主婦)
・子ども二人目が1歳の時に、何も旦那さんに通じないと思いました。こんな生活続けたくない、いつでも離婚出来るようにと貯め始めました。(30代専業主婦)
・夫婦喧嘩をして、いつか離婚してやると思ったときに。いつ一人で追い出されても困らないように。(30代専業主婦)
・万が一離婚した時に無一文にならないように貯めた方がいいよとママ友に教わったことがきっかけです。(20代専業主婦)
・過去に夫と離婚したいと思ったことがあったのですが、その時から万が一離婚した時の為に少しでもへそくりを貯めておこうと思うようになりました。(40代専業主婦)
・いつ何が起こるか分からない(離婚も含め)から最低限アクションを起こせられるように貯めています(50代主婦)
・1回目の結婚で離婚を経験しました。離婚したときに専業主婦だったので、1から職を探すのが大変だったので、へそくりは大切だと思いました。(40代専業主婦)
・自分で自由に使えるお金がないことに不安を感じたのがきっかけ。離婚などの、いざとなった時のための安心感のためにためている。(40代専業主婦)
意外と多いのがこのご意見です。特に専業主婦の方に多いご意見でした。
離婚後、1人で生計を立てていく力は必要になりますから、備えとしてお金をためておくのは重要なことですね。
子供のため
・息子にあげる(60代以上専業主婦)
・子供の進学費用のため(40代主婦)
・子供が生まれたことが大きいです。子供の将来のために少しでも貯めておいてあげたいと思い始めました。(20代専業主婦)
・いつかの為に、子供のため(30代主婦)
・家計簿をつけていたら、予想をかなり上回る支出になった時があり、原因を調べたところ、ちょっとだけ予想よりいいものを買ってしまう行動が塵も積もって山となる結果になったので、それからは帳尻を合わせ、頑張って少し余らせて、余った分ができたらへそくりにしようと思いました。それは子どもたちの学費や衣服費やレジャー費の追加として使おうと思ってます。(40代主婦)
・将来子供の進学のため(30代主婦)
・将来的なことや子供のことを考えているからです。(30代専業主婦)
・子供のために少しでも貯めたいです。(40代専業主婦)
・お互いの収入が少ないので、先のことを考えたら怖くなって子供の学費のためにためています。(40代主婦)
・子供と外食したり、子供の洋服など自分が使いたいときに使いたいと思ったから。(30代専業主婦)
子供と一緒に旅行したいとか、子供の進学など、お子さんのためにコツコツ貯金をしているという方のご意見です。
家計での貯金とは別に自分でもためておきたいという親心を感じます。
夫のお金の使い方に不満がある/夫に頼みにくい出費に備えて
・子供ができて、すぐコロナの影響で仕事が夫婦ともにダウン。旦那は、収入が減ったにもかかわらず収入があるときの生活と同じ行動に不安を感じへそくりを始めました。努力したへそくりは子供と私だけのご褒美リラックス旅行費として使います。それこそ努力していない人が同じご褒美がもらえるなんて理不尽なことはないので、豪華ホテルで贅沢できる金額を貯めます。(40代専業主婦)
・きっかけは旦那はほとんど毎日飲みに出てパチンコしての生活で私は子育てに追われながら仕事しています。ストレス発散のため、溜めたヘソクリを使って旦那には黙って子供達と旅行にいけたらなと思ってます(20代専業主婦)
・自分の実家からもらったお金を普通に引き出しに入れておいたら勝手に主人にパチンコ代として使われてしまったので、自分のお金は隠しておいて絶対知られてはいけないと思うようになりました。貯めたお金はとくに具体的な使い道はまだありませんが、老後の生活費になりそうです。(40代主婦)
・夫はあったらあっただけ使ってしまうので、その防衛策としてへそくりしています。けっこうな額がたまってきましたが、子供の教育費に当てることになると思います。(40代専業主婦)
・自由なお金がない。旦那がお金にだらしなく将来が心配。何かを購入したいとか大きな目的はないけれどやっぱり自分の目に見えるところで残高が増えていくと心の余裕や安心につながるから貯めてる。あとは子供のため。(20代専業主婦)
・旦那は金遣いが荒いのであったらあるだけ使われてしまいます。なので将来子供の教育費や車を買う費用として置いておこうと決めました。(40代専業主婦)
・自分ばかりが節約して、なんだか損した気分になったのがきっかけ。家計から自分のものを購入するときに、ちょっといいものにしたい上乗せが目的でしたが、結局のところ家族に何かあった時のための予備費になっている。(50代専業主婦)
・旦那の言動にムカついた時から始めました。プチ贅沢をしたい時のために貯めています。(50代主婦)
・なにかあったときのお金は普通に貯蓄しているのですが、私自身が使いたいときに使えるお金が欲しいのでへそくりしています。きっかけは、夫が付き合いに使う飲食代がけっこう高いことに気づいたことでしょうか。私も美味しいもの食べたいなと。(40代主婦)
・夫がお金の使い方が荒いから気になったのがきっかけ。子供の教育資金をして使えるように(30代専業主婦)
・ほしいものが数万円すると主人には頼みにくいので、自分で貯めて買うためです。(30代専業主婦)
・年に2回、CrowdWorksで貯めたお金を振り込みして、夫には言いづらいほしいものを買うため。(30代主婦)
・夫に使ったこと知られるといい顔しないだろうなと思うことに使っています。顔色伺うばかりも嫌なので、使っても気づかれない金は多少あったほうがいいので貯めています。(50代専業主婦)
・自分の欲しいものを許可なしで購入したいため。少し高価なものを購入すると心配されたり怪訝な反応をされたりするのでそれを避けるため。(20代主婦)
・自分に収入がないので、自分の服などを買うことを躊躇ってしまいます。夫に遠慮なく使えるお金の確保のため貯めています。(30代専業主婦)
長く夫婦でいても、お金の使い方や価値観にズレが生じることはありますよね。
特に専業主婦の方だと自由に使えるお金が少ないことに不満がでてくることもあるでしょう。
そういうときに自由に使えるお金があるとストレス発散にもなりそうです。
気になったご意見
ここからは、少数派だけど気になったご意見をご紹介します。
お子さんのメルカリがきっかけで自分でもはじめてみたという方のご意見です。子供が新しいことを教えてくれて世界が広がることってありますよね!
・どこかにお金がある、と思うと安心するから(40代専業主婦)
目的があるのではなく、精神的な余裕やよりどころを求めてへそくりをしているという方の声です。
実際に自立したいということではなくでも、こういう心の支えを持っておくことは本当に大事だと思います。
・私が親の介護や体調を理由にパートを辞めてしまったので、収入が減り、イライラした夫が家計を管理し始めたのがきっかけです。(50代専業主婦)
専業主婦の方ということでご自身に収入がない状況かと思われます。
家計を夫が管理しているとなると、ご自身が自由に使えるお金はどうなっているのか心配になってしまいました。
アンケート方式:選択式のWEBアンケート
調査媒体:クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
有効回答数:300
調査期間:2022年11月24日の1日間