誰かにお金を貸した経験がある方500人に調査【28.6%が全額返済してくれなかった】

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ここでは、家族や大切な友人、恋人など、誰かに1度でもお金を貸したことがあるという500名に対して、

・お金を貸した相手
・借金を申し込まれた理由
・自分がお金を貸そうと思った理由
・返済状況
・その後の関係性

などの体験談を回答してもらいました。

昔から『金の切れ目は縁の切れ目』とも言いますが、令和となった現代でもお金が絡むと人間関係に影響はあるのでしょうか?


もくじ

あなたの性別・年代を教えてください。

▼性別

回答 割合(人数)
女性 59.6%(298人)
男性 40.4%(202人)

(N=500)

▼年代

回答 割合(人数)
20代 18.4%(92人)
30代 36.8%(184人)
40代 29.2%(146人)
50代 13.6%(68人)
60代 1.8%(9人)
70代以上 0.2%(1人)

(N=500)

回答者の男女比は、女性が59.6%(298人)、男性が40.4%(202人)となっており、年代は30代が最も多く「36.8%(184人)」、次が「40代 29.2%(146人)」、20代が「18.4%(92人)」と続いています。

あなたがお金を貸した相手は誰ですか?

あなたがお金を貸した相手

回答 割合(人数)
友人 47.4%(237人)
親・兄弟など家族 27.4%(137人)
彼氏・彼女 11.0%(55人)
勤め先の同僚 9.0%(45人)
親戚 2.8%(14人)
その他 2.4%(12人)

(N=500)

お金を貸したことがある相手として最も多かったのは「友人」で、約半数となる「47.4%(237人)」が友人にお金を貸しています。

次に多いのが「親・兄弟など家族 27.4%(137人)」となっていて、家族間でのお金の貸し借りも多いことがわかります。

さらに「彼氏・彼女 11.0%(55人)」と続きますが、友達、家族、カップル同士であれば、状況によっては日常的にお金の貸し借りが行われていても不自然ではないと言えそうです。

しかし、「勤め先の同僚 9.0%(45人)」や「親戚 2.8%(14人)」といった、家族でも友人でもない関係の人にお金を貸すというのは、やや性質が異なってくるような気がします。

いくらお金を貸しましたか?

いくらお金を貸しましたか

回答 割合(人数)
5千円未満 13.4%(67人)
5千円~1万円未満 15.2%(76人)
1万円~3万円未満 18.4%(92人)
3万円~5万円未満 11.8%(59人)
5万円~10万円未満 13.2%(66人)
10万円~20万円未満 11.4%(57人)
20万円~30万円未満 4.0%(20人)
30万円~40万円未満 2.6%(13人)
40万円~50万円未満 1.4%(7人)
50万円~60万円未満 2.2%(11人)
60万円~70万円未満 0.2%(1人)
70万円~80万円未満 0.6%(3人)
80万円~90万円未満 0.4%(2人)
90万円~100万円未満 0.4%(2人)
100万円以上 4.8%(24人)

(N=500)

ここでは貸した金額について質問しています。

「1万円~3万円未満 18.4%(92人)」と回答している人が多いですが、たとえ1万円であっても簡単に貸せる金額ではないのではないでしょうか。

次に多いのは「5千円~1万円未満 15.2%(76人)」です。5,000円程度ならすぐにお財布から出して貸せなくもないかもしれません。

気になるのは、「5千円未満 13.4%(67人)」と少額を貸した人と同じくらい多い66人が「5万円~10万円未満」と高額を貸していること。

この66人の男女が誰にお金を貸しているのかを集計した結果がこちらです。

回答 男性の回答 女性の回答
友人 20人 7人
親・兄弟など家族 3人 19人
彼氏・彼女 1人 5人
勤め先の同僚 1人 3人
親戚 1人 5人
その他 0人 1人
合計 66人

 

男性が友人に貸しているケースが最も多いのに対して、女性は親・兄弟など家族に多く貸していることがわかります。

貸した相手はなぜお金が必要だったのですか?

貸した相手はなぜお金が必要だったのですか

回答 割合(人数)
飲食代 16.2%(81人)
欲しいものを買うため 13.0%(65人)
その他 13.0%(65人)
趣味・旅行・レジャー 7.2%(36人)
冠婚葬祭 4.6%(23人)
ギャンブル 3.2%(16人)
教育費 2.8%(14人)
クレジットカードの支払い 2.8%(14人)
税金の支払い 2.6%(13人)
携帯電話料金の支払い 1.6%(8人)

(N=500)

相手がお金を借りる理由として最も多かったのは「飲食代 16.2%(81人)」のようです。

一緒に飲食をした場で「ちょっとお金が足りないから貸して」という流れであって、すぐに返済してもらえるのであれば、その後の関係性も変わらず付き合っていけるようにも感じます。

誰にでもお金を貸すということはないと思いますが、その相手にお金を貸した理由を教えてください。

ここでは、なぜお金を貸そうと思ったのか、その理由を伺っています。

いくら相手が家族や恋人でも、お金を貸して欲しいと言われたら躊躇してしまうのが当たり前の反応です。

どんな理由があってお金を貸したのか、その理由を回答してもらいましたのでご紹介します。

断れなくて仕方なくお金を貸した人も多い!

お金を貸した理由として最も多かったのは、断れなかった、断りきれなかったなど、貸さないといけない状況だったために貸したというケースでした。

・結婚するのが決まってたのでしょうがなく貸した。(40代女性)

・小学校時代からの友達だったからお金の貸し借りはしたくなかったが困っていたので今回だけという条件で貸しました(30代女性)

・友人であれば、「貸して」と言われると、断れないから。(40代女性)

・自分の叔父であり、頭を下げられたため断れなかった。10万以下だったのでちょっと余裕もあった。(30代女性)

・人柄などをよく知っている親しい友人だから頼まれると断りにくいし、必ず返してくれると思ったから(40代男性)

・自分の親や妹なので、私の生活状況をある程度把握して言ってくるので断れず、また向こうも絶対に貸してくれると思って言ってきているので、自分のお金がなんとかなりそうなら気持ちはモヤモヤしますが貸してしまいます。(40代女性)

・これからの関係を考えたときに断りづらかった部分もあれば、金額が大したことなかった点も大きかったです。(30代男性)

・子どもの先輩のお母さんで、いつも普通に接していた方だったのですが、ある日、急な支払いがあって出張中のご主人がお金を管理していて今手元にないので、とりあえず貸して欲しい、週末には返せるからと言われて、断れず貸しました。(50代女性)

・付き合っていた彼氏が困っていたので貸した。嫌だと言えなかった。(20代女性)

・当時は腐れ縁で仕方なくです。(50代男性)

・会社の先輩で、一緒に飲みに行ったのですが、会計時に先輩の財布にお金が入っておらず、仕方なくお金を貸しました。(30代女性)

・どうしてもとごねられて仕方なく貸しました。給料日も近い日だったため、すぐに返すだろうという考えもありました。(40代男性)

・どうしてもお金がないと相談があったので仕方なく貸した(30代女性)

・義理の母親がもう財布に小銭しかないというので、仕方なく数万円ずつ渡してましたが、返すといっても返ってきませんでした。涙ぐんでこれで最後だからと何度も言われました。人に貸すことは戻ってこなくなる覚悟がいると学びました。たくさん借金があったようです。(その後、キリがないので弁護士に頼りました)(50代女性)

・一緒に食事をした後相手が財布を忘れたことに気付いて仕方なく貸した。(30代女性)

・以前働いていた所の先輩がホストにハマっておりお金が足りなくなったとの事で何度も催促され仕方なく貸しました。(30代女性)

・他に頼れる人がいなさそうだったので、頼まれて仕方なく。また当時は、それが愛情だと思っていたような気がします。返してくれると信じてもいました。(40代女性)

・彼女が税金を払う事を忘れていて、すぐにでも払わないと差し押さえするという督促状が届いたというので渋々貸しました。彼女なのでしょうがないという思いと、良いところを見せたかったというのもありました。(40代男性)

・子どもの友だちのお母さんだったので、断れなかったからです。(50代女性)

・相手は地元の後輩でもあり、自分の会社の部下でもあるので、頼まれれば断れなかった。用途はバイクを買うのにお金が足りないのでとの事でした。(30代男性)

・入社まもなく先輩から言われ断ることが出来ない状況でした。何に使うのかさえ教えてもらえず返還されるのか不安な毎日を送った記憶があります。(60代男性)

・会社でお世話になっている先輩にどうしても貸して欲しいと言われて、関係性もあり断れずに貸しました。(50代女性)

・先輩の友人でプライベートで遊ぶようになって少し親しくなり、いろいろ可愛がってもらってました。お金を貸して欲しいと言われ、断りきれなかったので貸してしまいました。(40代男性)

・義父で断り切れなかった。(60代男性)

・しつこい方だったので、額も少ないので貸しました。(30代男性)

・断ったのですが、どうしても今月はピンチであるとの事で期限をいつぐらいという話の流れから貸す事になりました。(50代女性)

・生活が苦しいと泣きつかれた。働いて返すからというセリフを鵜呑みにしたから。(40代女性)

・気の強い相手から、貸してといきなり言われて、断りかたを考える余裕がなかったから。(40代女性)

・一番の親友だから困っているといわれたら断れなかった。(40代女性)

・義母から『どうしても友人と旅行に行きたい。もう年齢的にこれが最後の機会だから」と言われたので貸しました。他にも義母が家電を買う際に、お金を貸した事があります。(一部はいつの間にか『買ってあげた』事になりました)。旦那が「貸してやれ」と言うので断りにくいんです。(40代女性)

・結婚をする相手なので断れなかった。結婚してから返してもらえると思ったから。(50代女性)

・会社の先輩だったので、断りづらかった(60代男性)

・親友だったため断れませんでした。(30代男性)

・顔見知り程度のご近所さんが、光熱費が払えずに今夜電気を止められてしまうかもしれないと切羽詰まった様子で訪ねて来られたので、やむを得ずその時に限り、少額のお金を渡した。貸して欲しい・必ず返すと言われたが、もちろんお金は返されず、こちらも最初から分かっていて差し上げた(寄付)事として割り切っていたので、追及もしなかった。(40代女性)

断りきれなくてお金を貸してしまった人のコメントを読んでいると、きちんと返済してもらえたのか心配になってしまうものも多く見つかりました。

その後の関係性も気になるところです。

親、兄弟、家族だからお金を貸したという人も多い

親、兄弟、家族から求められたからお金を貸したという人も少なくありませんでした。

ただ、家族だからこそ安心してお金を貸せたという人もいれば、家族だけど仕方なくお金を貸したという人もいて、内心は様々なようです。

・兄が結婚をすることになったときに、兄から結婚にかかる費用の一部を貸して欲しいと頼まれました。最初は断りましたが何回も頼まれましたし、結婚式が目前に迫ってきたこともあってそれで仕方なく貸すことにしました。(40代男性)

・兄弟が困っていて、必要だと言われた金額が自分が貸してあげれる範囲だったから。(40代女性)

・姉からどうしても欲しい物があるからお金を貸してくれと頼まれて仕方なく貸した。(20代女性)

・親が相手でしたし、返ってくることも確証されていたので、安心して貸しました。(40代男性)

・自分の親だし世話になっているから困ったときは助けてあげたいと思いました。(30代女性)

・親だったので断り切れず貸した(20代女性)

・親だから信頼している理由からです(30代男性)

・姉妹なので、困っていたら助けたいと思ったためです(20代女性)

・親だったので仕方ないですね。親戚の保証人になってしまいその借金を肩代わりしました。ただ、法律改正によって結局お金は親戚から親に戻り返済はしてもらいました。(40代女性)

・母親から弟の専門学校の教育費を貸してくれと言われたので了承しました。(40代男性)

・母親が癌だと言われ治療費が足りないとの事(20代男性)

・親が癌になり、その治療費が少し足りないということで、補助しました(30代女性)

・家族なので返してもらえると思ったから(20代女性))

・実の兄で信用しているし、もし返ってこなくてもいいと思ったから。(30代女性)

・自分の親だし、すぐ返してくれるのも分かってたから。(30代男性)

・妹に貸しました。信頼できる相手なので絶対に返してくれると思ったからです。(40代女性)

・弟なので、変なところでお金を借りられては、もっと困ったことになると思い貸しました。(30代女性)

・実母ですが数年前から要介護状態になり、貯蓄も底をつき一文無しに。年金も加入期間短く少額。介護がてら必要最低限の金額と無心されました。(50代女性)

・親が経営する店の業務用エアコンが急に故障して、手持ちの金がないとのことだったため。(30代男性)

・実家の家計が苦しく、妹の入学金の一部を貸した(30代女性)

・父親だから仕方なく(30代女性)

・血の繋がった親に頼まれたので、仕方なく貸しました。(30代女性)

・付き合っていた彼氏が困っていたので貸した。嫌だと言えなかった。(20代女性)

・家族の趣味で使うお金だったので金額がしれているし、何日か経過すれば100%返済してくれると約束出来たので。(40代男性)

・自分の親だったから。(20代女性)

・兄弟なので持ちつ持たれつな部分と、信頼性、返ってこなくてもその人のための投資になるから(30代男性)

・親には絶対に人にお金を貸してはいけないと教育されてきましたが、妹とは共有財産みたいなものだと思っているのと家族なので信用できるので貸しました。(20代女性)

・大事な家族だから(30代男性)

・貸した相手は両親でした。自分も働き始めたころで生活が苦しい家族へ少しでも力になれたらと思いました。(20代女性)

・家族が困っていたので少額なのですぐに貸した。家族が金をくすねることもないので普通に貸しました。(30代男性)

・家族で急ぎの用だったため(40代男性)

・家族なら信用できるし回収もしやすいからです。他人なら貸さないし貸したとしても戻ってこないものとして考えます。(40代女性)

・家族だから(20代女性)

・家族であり家族が金銭で困っているという相談を受けるとそのまま受け流すことができなかったから。(40代男性)

・弟がどうしても欲しい物があるということで、家族なら借りたお金を返さないという問題もないと思ってお金を貸しました。(40代女性)

・兄妹で信頼しているので(40代男性)

・貸した相手が自分の親であり、普段は子供にみっともないところは見せられないと思っている人物であったため、きっちり返済してもらえると思ったから。(40代男性)

・父が脳出血で急に倒れた際に母親に当面の生活費として貸したのですが、両親が自営業ということもあり無収入になってしまい大変だろうなと思い、貸しました。(30代女性)

・初めて貸しました。突然、旅行先で病院に行くことになり、親でしたので、貸すと言うよりは、あげると言う感覚でした。(40代女性)

・親なので貸しました。(30代男性)

・可愛い妹にお金を貸して欲しいと頼られたら、なかなか断りにくいです。(40代男性)

・自分の母親で自分にも関係のあるお金だったから(20代女性)

・両親で信用しているから。(20代女性)

・実の父親でここ数年病気休職してかなり収入が落ちている。あと数ヶ月で失職し退職金で返済することを確約したため。(20代男性)

・親が株式投資で失敗して穴埋めをするために頼まれてお金を貸しました。まだ学生の弟がいたので、お金が必要だと思ったからです。(30代女性)

・親兄弟なら返してもらう事が出来るからです。(40代女性)

・弟が結婚することになったのだが、低収入な職業に就いていることもありなかなか貯金ができず、結婚式の資金が足りずに困っていたから。(30代女性)

・弟の飼っている犬が骨折をして、保険に入っておらずすぐに治療費を払えなくて貸したのですが、住んでいる場所も連絡先も分かっているし、信頼関係があって音信不通になる心配はないし、骨折をした犬を私も遊びに行った時に可愛がっていて何とか良い治療をしてあげたかったから。(30代女性)

家族だから無償でお金を貸せるという人もいれば、いくら家族でもお金を貸すかどうかは別だという考えは、どちらもありえることです。

しかし、「家族だからお金を貸せる」という理由には、ある意味「それ以上の理由なんているの?」とも感じられる説得力もあります。それが家族という存在なのかもしれません。

本当に困っていたからお金を貸した

相手がお金に困っている状況を見るに見かねて貸したという人も多いようでした。

・急な葬儀が入り翌日お金が必要になったが、夜遅い時間帯で義両親の手持ちがなかった上に高齢で銀行に行けなくて困っていると頼まれたので。(40代女性)

・困っている様子が伝わってきたので。(50代男性)

・親友がコロナ禍の影響で雇い止めになってしまい、日々の生活費が無くなったと相談されたため、わたしからお金を貸す提案をして貸しました。(40代女性)

・職場で仲良くさせて貰っている人だったのですが、慰謝料や養育費で生活費に困っていたようで、給料日前に頼まれ2~3千円を数回貸しました。(40代男性)

・私のいとこですが、離婚して生活費に困っていると自宅に訪ねてきました。わざわざ訪ねてきたこと、話を聞いて追い詰められている状況だと感じたことから、お金を貸すことにしました。(30代女性)

・本当に困っていたから(30代女性)

・緊急に必要なお金だと認識できたので貸しました(50代男性)

・病院代だからと困っていたから。(40代男性)

・離婚協議中だったことと、給料から生活費を入れてくれなかったので、あらゆる方面への支払いに困窮していると相談されたため。(40代女性)

・車で事故をおこし罰金が払えないと困っていたので。結婚を見据えて交際していたので貸しました。(40代女性)

・仕事仲間でかなり困っていたため(40代男性)

・本当に困っていそうだったし、同僚なのでいずれはキチンと返してくれると思ったから。(30代女性)

・小学生時代からの友人で、本当に困っていそうだったから(20代男性)

・ずっと仲が良かった友人なので困ってるなら助けてあげようと思った。(30代女性)

・幼少期からの友人で病気(精神的な)で困っているというので。(40代男性)

・子供の頃から仲が良く困っていた為(20代男性)

・相手はそのお金がないと困るし、すぐ返してくれるのがわかっているから。(40代女性)

・当時の彼女、現在、妻で失業してしまって困っていたから(40代男性)

・ものすごく困ってそうだったから、見て見ぬ振りが出来なくて貸してしまった。(40代女性)

・相手が困っていたから(30代男性)

・昔から一番仲良くしている友人なのでどうしても困っている彼女を見捨てることができず本当はお金の貸し借りはよくないとわかりながらも貸しました。(40代女性)

・迷いはありましたが、相手が義母で、元々困っていた事を知っていたので、今回限りということで貸しました。(30代女性)

・相手が困っていたから貸した(40代男性)

・友達で困ってたから。(30代男性)

・昔から借金に困っているところを見ていたので少しでも力になれるならと思い貸しました。(20代女性)

・本当に困っていたので貯金をおろして貸してあげた。(60代男性)

・友人が失業し、困っていたので貸しました。(30代男性)

・家族の不始末で困っているという話だったので、自分にも同様の経験があったことから同情した。(50代男性)

・困っていたという点と、一時的なもので返済能力には問題ないと判断しました。(30代男性)

・親戚が子供の学費で困っていたので一時的にお金を貸した。(30代男性)

・母子の方で、丁度年末頃で、生活に困窮されていた様子で、気の毒だった為。(50代女性)

・アパート暮らしをしていた友人が、大学の教科書を買うお金に困っていると聞き、一時的に貸しました。(50代女性)

・小学校からの友人でとても困っている様子だったので迷わず貸しました。(30代男性)

・同時付き合っていた彼女がシングルマザーでしたし、子供もいて生活にも困っていたので、助けるしかない状態になり貸しました。(30代男性)

・20年以上の友人であり、過去に自分が困っていた時に助けてくれたことがあったのでその恩返しの意味でお金を貸しました。(40代男性)

・あまりにも困っていたので急を要してかわいそうだったから。(50代女性)

・本当に困っているのがわかり、他に頼れる人がいなかったのがわかり、返済をあてにせずに、貸しました。(40代女性)

・普段からお世話になっていた人だったこと、その時色々なことが起きて困っていたことを知っていたので貸しました。(40代男性)

・親しい間柄だったので、困っているのを助けてあげたいと思ったからです。(50代男性)

・お金に困っているということなので一度だけ貸しました(40代男性)

・バイト先の店長で困っていたので貸しました。(40代男性)

・当時の彼の収入が減り、生活費に困っていたから貸しました。(30代女性)

・同期で外国人と結婚することになり、相手に職がなく、結婚式の費用に困っていたため。(30代女性)

・お金を貸した相手が結婚前に子供ができてしまって、生活費に困っていると言われ頼まれて貸しました。(30代男性)

信頼関係が築けている相手だからお金を貸すことができた

お金を借りたい理由も大事ですが、何よりも相手を信頼しているから貸すことができたという人もやや多くいました。

また、自分も以前お金を借りたことがあり、困った時はお互い様の精神から貸したという人もいます。

・返してくれるという信頼関係が築けていると思ったから(30代女性)

・ずっと一緒に育ってきた兄弟なので信頼性はありました。少しだらしなく気が利かないところがあるので、わざとではなく借りたままということはあったんですが、その時はその時で、あげるつもりで貸しました。(30代男性)

・きちんと返してくれるだろうと信用している間柄だからです。(30代女性)

・給料日の直前で、一回だけという約束をしたから。信頼している人だったから。(40代女性)

・普段から世話になっている信頼できるから(20代女性)

・相手が困っていたのと、信用できたからです。(20代女性)

・昔からの友人で信頼できる人だったので。(30代女性)

・長年の付き合いで「すぐに返してくれるだろう」という信頼関係があるから。(20代女性)

・友人が旅行先で思ったよりも多くのお土産を買わなくてはいけなくなってしまい、用意していたホテル代が足りなくなってしまいました。友人とは小学生のときからの付き合いで、誠実な性格を知っているので、後日返してもらえるとの信頼の元、8000円ほど貸すことにしました。(20代女性)

・仲のいい職場での仲間であったし、給与は毎月手渡しだったから信頼できた。(40代女性)

・元々信頼している相手ですし、弟が新しい仕事をするためにお金が不足しており、それに対してお金を貸すだけだったので不安を感じませんでした。(40代女性)

・学生時代からの友人で、私にとっては信頼出来る、大切な存在なので。(40代男性)

・小さい時から知っているのでどういう人間か理解しているつもりですし、信頼もあるので貸しました。(40代女性)

・中学からの親友で信頼があったから。(30代男性)

・大学のサークルが一緒で仲も良かったし、信頼できる人だったから。(20代男性)

・親友で本当に困ってそうだったので。(30代女性)

・仲がよく、信頼しているから。(30代女性)

・次会った時に返してもらえると思ったから。(20代女性)

・仲が良かったし逃げることはないだろうと信頼して。(40代女性)

・信頼できる友達だからです。(40代男性)

・信頼があったからです。(40代女性)

・返してもらえる信頼があったからです。(20代女性)

・身内だし、お金を返してくれるという信頼があった(40代女性)

・相手の状況があまりに悪く気の毒だったことと、きちんと返済してもらえるという信頼感があったため。(30代女性)

・小さい頃からの友人で信頼していたから。(30代男性)

・長年の付き合いで信頼があったから。(20代女性)

・信頼できて同じ目標を持っていたから(30代男性)

・バイクが欲しいと言われて足りないみたいだったので貸してあげました。信頼できる友達だったから(50代男性)

・信頼関係があるから。借用証書も書いてくれた(30代女性)

・必ず返すと信頼していたため。(20代女性)

・当時は割と深い関係性があり信頼できる相手だったこともあり貸しました。(50代男性)

・身近にいる知り合いで信頼できる人だったので。(50代男性)

・絶大なる信頼関係があるため。(30代女性)

・信頼している相手であり、返済も言いやすい関係だったので。また、大金までいかずすぐに返してもらえそうだったため。(30代女性)

・付き合いが長く信頼できる友人だったことや困窮している理由が同情に値するものだったため。(40代男性)

・いつも親しくしていて信頼できていたからです(30代男性)

・仲が良くて信頼出来るから。(30代男性)

・高校時代からの一番の親友で、信頼できる人間だったから(30代男性)

・信頼できる相手なので。(40代女性)

・昔から付き合いのある人で信頼していたから(20代女性)

・学生からの友人で、大人になってからもよく会っていて、仲が良かったので。信頼できる友人だと思っているので。(40代女性)

・信頼できたから(20代男性)

・信頼のおける4年ほど付き合った友人であり、次に会う約束もしており返済の目処が立っていたため(20代女性)

・給料前のお祝いごと(結婚式)で必要ということであり、昔からの友人で信頼できる関係であったため(30代男性)

・会社の後輩で仲が良かったし、信頼出来ると思ったので。(50代男性)

・普段から信頼していたし、計画的な返済計画を示された(50代女性)

・私の兄で、自分自身も車購入費を借りたことがあったから。(30代女性)

・お互いにお金の貸し借りはあったので、不足のときはお互い様の認識で貸しました。(40代男性)

・中学からの友人で、お互い困った時に助け合う存在なので貸しました。この友人以外には貸さないと思います。(20代女性)

・それまでにご馳走になったことがあったのでお互い様みたいな感じで貸してしまった。(40代女性)

・長年付き合いのある友達で、私も以前その友達からお金を借りたことがあり、困った時はお互い様なので。(40代女性)

・自分がお金に困っていた時に何度も助けてくれたからです。(30代男性)

親友だから。大事な人から頼まれたからお金を貸した

ただの友達ならお金を貸さなかったかもしれませんが、親友から頼まれたり、自分が大切だと思っている人からお願いされたから貸したという声もとても多く寄せられていました。

相手を大切に想う自分の気持ちを大事にしたと言えそうです。

・大切な友達に幸せに生活してほしいと思ったから。(20代男性)

・毎日一生懸命、頑張っている姿を見ていたからです。日々忙しくしていて、自分の時間を取ることが難しい人なのですが、珍しく欲しいものがあると言われたため、貸しました。そこまで大きな金額でもなかったことも理由の一つです。(20代女性)

・親友だから。(30代女性)

・親友の頼みだったから。(50代女性)

・親友だから(30代男性)

・友達ではなく唯一無二の「親友」だから。(30代女性)

・親友だから(30代女性)

・彼は親友と呼べる存在で、今もそう思っていて、関係性も続いています。大学の友人ですが、かなり学業やバイトにも真面目でしたし、過去様々な約束を破ったことが一度もありませんでした。日頃の信用の積み重ねから、戻って来なくても良いというつもりで、お金を貸しました。(30代男性)

・私は少し体に不自由なところがあるのですが、普段から助けてくれたり手を貸してくれたりする優しい親友だったから。私が相手に何かしてあげたかったので返さなくてもいいと言った。(30代女性)

・親友だったし、絶対にすぐに返すと約束してくれたので。それほど高額ではなかったのも理由です。(40代女性)

・必ず約束は守る親友で、飲食代が足りないという事だったので、貸しました。(30代女性)

・親ぐるみで仲良くしている親友に貸した。日頃から生活が苦しいことを知っており、「また水道と電気を止められる」とビデオ通話をしていた際に言われ、今回の場合は消費者金融にお金を借りて払うと本気で言っていたため、このままでは親友の生活が今まで以上に苦しくなると思ったから(20代女性)

・親友だったので(60代女性)

・親友なので最悪返してもらわなくてもいいと思って貸しました。(30代男性)

・親友だから(40代男性)

・友人と一緒に海外旅行へ行こうとしたのですが、「ボーナスが出るまで余裕がない」ということだったので貸しました。学生時代からの大親友なので全く躊躇はありませんでした。(50代男性)

・小・中・高校と一緒の学校に通う気心の知れた親友だから(60代男性)

・親友だからです。(30代男性)

・親友だったから(40代男性)

・大切な友達だからです。(30代男性)

・大切な友人だったからです。また、貸したお金は旅行代金の一部だったのですが、友人がそのお金が足りなければ一緒に旅行に行けなくなってしまう状況だったからです。(40代女性)

返済されなくても良いという気持ちでお金を貸している人もいます

『お金を貸すときには差し上げるつもりで貸すべき』とか、『貸したお金は返ってこないと思え』などの格言もありますが、実際に返済されなくても構わないという思いでお金を貸した人もいらっしゃいました。

・信頼している相手だったことと、少額だったので最悪返ってこなくても良いと思って貸しました。(20代男性)

・金額的に私にとってややレベルの高い金額でしたが、相手は部署は違いますが同じ会社の同期でしたし相当困っていそうでしたので貸しました。私の持論に「相手にお金を貸す時は返ってこないものと思って貸す」がありますが、案の定返ってきませんでした。それ以来その方とは口も聞かず疎遠になりました。(60代男性)

・アルバイト先で一緒に仕事をしていた大学生に貸しました。「両親が離婚して、妹の大学費用を支払ったら生活費がなくなった」とのことでした。真面目で一所懸命な好青年なので貸したというより、私の心の中では、あげたつもりです。本人は、「いつ返せるか分からない」を大変気にしていましたので、「出世払いでいいよ」と私は返答しました。(50代女性)

・実の妹がピアノを購入したいと言っていたので、即貸しました。しっかり仕事もしているので間違いなく帰ってくるだろと感じていましたし、万が一帰って来なくても妹だからいいやと思っていました。(50代女性)

・信頼している相手のため。姉妹なので最悪返ってこなくても良い気持ちで貸した。(20代女性)

・一緒に食事に行き、たまたま手持ちのお金が足りなかっただけだし少額だから返されなくてもいいかと思ったから。(40代女性)

・額としては少なくないが、切迫した状況だったことと関係性を考えた時に返ってこなくても良いと思えたので貸しました。(40代男性)

借金の事情は複雑・・・。私が気になった理由

ここでは、お金を貸した理由として私が気になったものや、「本当にお気の毒に・・・」と思わざるを得なかったものなど、少数派だけどご紹介しておきたいアンケート結果をご紹介します。

実の父親に脅されて

父親に消費者金融会社にカッターで脅されて連れていかれ、100万円×5社の契約をさせられた。(40代女性)

【私のコメント】
一体どういう状況???と誰しも疑問に思うのではないでしょうか。当然と言えば当然ですが、この時のお金はギャンブルに使われて、現在も全額返済されていないそうです。家族、親子とはいえ、お金に関する事情は本当にいろいろあるものだと痛感されられました。

喜んでお金を貸したという珍しい事例

大金の入った財布を紛失したらしく、生活費が本当に困っていた様子だったので、少額だけどよろこんで貸しました。(40代男性)

【私のコメント】
困っている状況を見かねて、というところまでは多くの回答者さんと同じですが、この男性は喜んでお金を貸したそうです。相手の力になりたいと思う人は多くても、自分が力になれるなら喜んでお金を貸せるという人は少ないと思います。

まさかの後出し?

同棲のための引越し費用を貸し付ける形で私が出しました。賃貸などすべてが決まってから後出しでお金がない事を相談されたので貸さざるをえなかったです。(20代女性)

【私のコメント】
大好きな彼氏と一緒に住めるという夢いっぱいの状況で、「実はお金がないんだ・・・」と切り出された時の女性の気持ちを想像すると、最初に言ってよぉぉ!と言いたくなります。

賃貸契約に伴う費用ということで貸した金額も少額ではなく、10万円~20万円を貸したそうですよ。その後、きちんと全額返済されて、ご関係は今でも継続できているそうなので一安心です。この時の出来事がおふたりの笑い話になっていることを祈ります!

相手に嫌われたくないから貸してしまった

・当時の彼氏でしたが、同じバイト先だったので必ず返してもらえるという謎の信頼があったのと、断って嫌われたくなかったので特に疑問も持たずに貸してしまった。(40代女性)

・断ることで嫌われるのが嫌だったから(30代男性)

【私のコメント】
好きな相手や、嫌われたくない相手にお金を貸して欲しいと言われたら本当は貸したくなくても貸すしかないじゃない・・・と思う気持ちは、多くの人が共感できるのではないでしょうか?でも、自分に好意があることを知っていて借金を申し込んでくる人もいるので、よく考えて判断する必要があります。

人間不信に陥りそうです・・・

生活に困っていると言われたので。後でパチンコ代が欲しかっただけだと分かって、それ以来人にお金は貸さないことにしました。(40代女性)

【私のコメント】
この方は、友人から頼まれて1~3万円を貸したそうです。後から嘘をついていたことがわかったそうですが、貸したお金は1円も返済されず、関係性も崩れてしまったそうです。

困っているならと手を差し伸べたのにこんな仕打ちをされてしまった方も不憫ですが、こういうお金の借り方をしてまでパチンコがしたい人もいるのか・・・と残念に思えてきます。

懺悔のつもりで貸しました

大学時代に同じ部活に属していた友人に貸したのですが、お金を貸した当時、それとは別件で罪悪感を感じるような、自分を嫌いになりそうな出来事があって、それを心理的に相殺としたくて貸しました。自分も痛い思いをすれば、罪悪感がチャラになるような気がしたのだと思います。なんとなく、返って来ないのは分かっていました。(30代女性)

【私のコメント】
何があったのかはわかりませんが、懺悔のようなつもりでお金を貸したという事例です。

貸したお金は全額返済されていないようですが、返済されないことをわかっていて貸したため、お金を貸した相手との関係性は続いているそうです。

お金を貸したことで、この時の複雑な気持ちがクリアになっていると良いのですが・・・。

お金を貸したことでより関係性が深まった例

中学時代からの友人なため信用性が高く、プライベートでも定期的に交流のある関係だったため、間違いなく借りたお金は返してくれると信じておりお金を貸した。また返済時には借りた金額すべてを返してくれて、返済期限の半分ほど早い段階で返してもらったので信じて良かったと感じた。(20代男性)

【私のコメント】
もともと信頼していた相手が、約束をしていた以上の内容で返済をしてくれたという投稿です。信頼してお金を貸したことに相手も誠実に応えてくれたことでさらに信頼度が高まり、今まで以上のご関係を築けているものと想像します。

お金を貸したことがとても良い結果となり、この方が困った時には相手の方が間違いなく助けてくれるでしょう。とても爽やかなお話に心が洗われる思いです。

その相手に何回お金を貸しましたか?

その相手に何回お金を貸しましたか

回答 割合(人数)
1回だけお金を貸した 74.4%(372人)
2回お金を貸した 11.4%(57人)
3回お金を貸した 4.6%(23人)
4回お金を貸した 0.0%(0人)
5回以上お金を貸した 9.6%(48人)

(N=500)

ここでは、お金を貸したことがある相手に何回貸したのか、その回数を伺っています。

最も多いのは「1回」で「74.4%(372人)」となっていました。

次に多いのは「2回お金を貸した 11.4%(57人)」ですが、「5回以上お金を貸した 9.6%(48人)」も少なくありません。

返済の期限を決めましたか?

返済の期限を決めましたか

回答 割合(人数)
はい 27.6%(138人)
いいえ 72.4%(362人)

(N=500)

お金を貸す時に、あらかじめ返済期限を設けましたか?という質問ですが、70%を超える人が「いいえ」と回答していて、非常に多くの人が期限を決めずにお金を貸しています。

借用書を書いてもらいましたか?

借用書を書いてもらいましたか

回答 割合(人数)
はい 8.6%(43人)
いいえ 91.4%(457人)

(N=500)

お金を貸す時に借用書を求めましたか?という質問では、90%以上の人が借用書を書いてもらわずにお金を貸していることがわかりました。

親しい関係の人でも、むしろ親しい関係だからこそ借用書を書いて欲しいとは言いにくいものですし、借用書なんて思いつきもしないという人もいると思います。

借用書は借金問題がこじれて法的手続きが必要になった時などに有効なので、お金を貸す側としてはできれば書いてもらった方が安心ではあります。

貸したお金は返済されましたか?

貸したお金は返済されましたか

回答 割合(人数)
全額返済された 71.4%(357人)
一部だけ返済された 11.8%(59人)
全額返済されていない 16.8%(84人)

(N=500)

貸したお金が「全額返済された」という人は「71.4%(357人)」となっていて、最も多い結果となっています。

借りたお金を返すのは当然と言えば当然なのですが、まだ完済してもらえていないケースや、中には何年も前に貸したお金ということで返済は諦めているという人もいらっしゃいました。

お金を貸した相手とは今まで通りの関係を維持できましたか?

お金を貸した相手とは今まで通りの関係を維持できましたか

回答 割合(人数)
はい 81.2%(406人)
いいえ 18.8%(94人)

(N=500)

最後に、1度でもお金を貸した人との人間関係はどうなってしまうのか、お金の貸し借りをした相手との現在の関係性も伺ってみました。

結果は、8割を超える人がお金の貸し借りをする前と同じ関係を継続できているということでした。

『金の切れ目は縁の切れ目』という言葉は昔からありますが、意外とそうでもないのかな?というのが率直な印象です。

「いいえ」と回答している「18.8%(94人)」うち、貸したお金を全額返済してもらっている人は22人、一部だけ返済された人は18人、全額返済されていない人は54人でした。

お金を返してくれない人と関係性を続けていくのは難しいものですが、貸した相手が家族という人も少なくないため、どのような状況であってもお金の貸し借りは本当に複雑だと感じます。

<アンケート調査の概要>
アンケート方式:選択式のWEBアンケート
調査媒体:クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
有効回答数:500
調査期間:2021年6月26日~27日の2日間

このサイトの監修者

この記事の監修者 このサイトの監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している実績があります。

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