もし宝くじで7億円当選したら?約13%は離婚を検討!お金の使い道は?【既婚女性300人に調査】

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夢の高額当選!ホントにワクワクしますね!

誰もが1度は「宝くじが当たったらどうしよう!何に使おう?」と楽しい想像をしたことがあるのではないでしょうか。

また、欲しいものを買うだけでなく「大金が手に入ったらもう働きたくない!」「お金があったら離婚するのに・・・」と、ライフスタイルを考え直したい人もいることと思います。

今回は、既婚女性300人に宝くじで7億円当選した時の使い道を本気で考えていただきました!


もくじ

あなたの年齢を教えてください。

あなたの年齢を教えてください

回答 割合(人数)
20代 16.7%(50人)
30代 48.0%(144人)
40代 26.7%(80人)
50代 7.3%(22人)
60代以上 1.3%(4人)

(N=300人)

今回のご回答者は全員が既婚女性となっており、年代は30代が最も多く「48.0%(144人)」、続いて40代が「26.7%(80人)」、20代が「16.7%(50人)」となっています。

宝くじで7億円当選したら一部・もしくは全額を寄付しますか?

宝くじで7億円当選したら一部・もしくは全額を寄付しますか

回答 割合(人数)
寄付をしない 60.0%(180人)
寄付をする 40.0%(120人)

(N=300人)

「寄付をする」と回答した人は「40.0%(120人)」と半数以下となりました。

「日本人は寄付をしない」とよく言われていることをご存知でしたか?

当選額が7億円あっても「寄付をしない」という人の方が多かったこの結果にも、日本人の気質が表れているように感じます。

日本には昔からの現金主義と貯金文化が強く根付いているため、目の前にある自分のお金を失うことに大きな不安を感じる人が多いのかもしれませんね。

宝くじで7億円当選したら仕事を辞めたいと思いますか?

宝くじで7億円当選したら仕事を辞めたいと思いますか

回答 割合(人数)
仕事を辞めたい 27.3%(82人)
仕事を辞める気はない 25.7%(77人)
専業主婦 47.0%(141人)

(N=300人)

宝くじで7億円当選したら仕事を辞めたいと思いますか?という質問に対して、現在お仕事をしている人のうちの「27.3%(82人)」が「仕事を辞めたい」と回答しています。

「仕事を辞める気はない」と答えた人は「25.7%(77人)」です。

現代では、フルタイムの正社員で働いても生涯年収が3億円を超えるのは難しい世の中だと言われていますので、派手な散財をしなければ、7億円で働かなくても裕福な生活ができると言って良いと思います。

しかし、仕事にはお金以上の価値を見出せることもあります。

高額当選したからこそ人生を豊かにするための仕事を選択するのも素晴らしいことですね。

宝くじで7億円当選したら離婚を考えますか?

宝くじで7億円当選したら離婚を考えますか

回答 割合(人数)
離婚を考えない 87.0%(261人)
離婚を考える 13.0%(39人)

(N=300人)

高額当選して、お金の心配がなくなったから離婚という話もよくありそうだと思うのですが、「離婚を考えない」という女性の方が圧倒的に多く「87.0%(261人)」となりました。

お金持ちになって家族で楽しく幸せに暮らすというのは、ある意味みんなの理想ですね。

当選したお金を誰かに分けると贈与税が発生することを知っていましたか?(年間110万円までは非課税)

当選したお金を誰かに分けると贈与税が発生することを知っていましたか

回答 割合(人数)
知っていた 57.7%(173人)
知らなかった 42.3%(127人)

(N=300人)

宝くじの当選金を受け取る際には所得税はかからないのですが、「当選金を親にプレゼントしよう」「子供の名義で1億円貯金しておこう」など、自分以外の人に渡す場合は、贈与税がかかってしまいます。(年間110万円までは非課税)

例えば、当選金7億円のうち1億円を子供に渡すとします。
贈与税の計算方法はこちら。

(1億円 - 基礎控除110万円) × 税率55% - 400万円 = 5,040万円

なんと半分以上も贈与税で持って行かれてしまうんです!

申告と納税は翌年行うことになるので、贈与税を見越してお金を残しておかないと、のちのち支払いで苦しむことになってしまいます。

なお、贈与税は当選金を贈与された人が支払うことになります。

もしお金をプレゼントされた子供がこのことを知らずにお金をさっさと使い切ってしまったら大変ですので対策が必要です。

宝くじで7億円当選したら具体的に何に使うか教えてください。

ここでは、本当に7億円当たったことを想定して、お金をどんなことに使いたいか具体的に考えていただきました。

既婚女性の本音をご覧ください!

※当選金にも税金がかかると思って回答しているケースもありますが、いただいたご意見をそのままご紹介しております。

家を買う!家をリフォームする!住宅ローンを返済する!

やっぱりまとまったお金があったら、最初に確保したいのは住居。

最も多かった回答は、家を買いたい、我が家をリフォームしたい、住宅ローンを完済してしまいたいなど住まいを希望するものでした。

・住宅を購入して、死ぬまでの生活費と子どもにかかるお金を取り分けて、旅行に行く。(30代)

・住宅ローンを完済して、自分の好きな車を購入する。マンションも購入して、家賃収入を得る。(30代)

・住宅ローンを一括返済してから、子供たちが独立するまでの資金と、自分たちの老後資金を手元に残して運用に回し、残りは寄付すると思います。(40代)

・家や車のローンを完済して、もっと大きな家を新しく建てます。(30代)

・家のローンを完済し、車を買い替える。コロナが落ち着いたら海外旅行and国内旅行に行く。普段食べられないおいしいものも食べる。年間100万円ずつは、子どもたちに贈与していく。(30代)

・住宅ローンを全額支払う。家のリフォームをする。新車を買う。子供の教育費、老後の生活費分は貯金しておく。親の借金を全額返す。庭のフェンス、人工芝を業者に頼んでしてもらう。新しいソファを買う。(30代)

・住宅ローンの返済をして、もう一件マンションを買います。(30代)

・マンションか家を買う。1億円くらいは現金で残しておいて後は投資に回して配当金で優雅に暮らす。(40代)

・住宅の購入資金(30代)

・一軒家が欲しいので、注文住宅を買います。(20代)

・家のローンを完済する。コロナが落ち着いたら旅行へ行きたい。実家を建て直す。投資する。(40代)

・自宅の住宅ローンを全額返済し、キレイな海が見えるような場所に家を建て、家族で静かに暮らしたいです。(30代)

・住宅ローン返済。後は車買ったり、美味しいものをひたすら食べる。(40代)

・住宅ローンの返済(30代)

・今住んでいる家のローンは払って売りに出し、また今度注文住宅で家を建てて豪邸に住みたい(30代)

・住宅ローンの返済して、住宅環境を整える。その後、土地を購入して、駐車場運用をして資産を得る(40代)

・住宅ローンの返済(30代)

・一軒家を建てて、経営しているカフェの改装費に使います。(30代)

・旦那の仕事を辞めさせる。土地を探して注文住宅を建てる。それぞれの実家のリフォームなどの費用。子どもに好きな習い事をさせる。失敗してもいいから企業すると思う。半分は貯金、貯蓄や投資。(30代)

・まず住宅ローンを完済し、残金は投資に使います。(50代)

・住宅ローンを返済して、今の家は売りに出し、新しい家を建てたい。気の済むまで旅行に行ったり、欲しいと思ったものは少額から高額な物まで一通り購入したい。(40代)

・まずは住宅ローンの返済。それから子どもたちに充分な教育を受けさせたい。即座に使うのではなく貯金にまわして今まで通りの生活を続け家電を買ったり旅行に行ったり必要になった時に使いたい。気持ちの余裕として手元に残したい。(30代)

・自宅、実家、兄弟の住宅ローンの返済、資産運用不動産購入、貯蓄(30代)

・家の購入。額を決めて投資をする。(30代)

・自宅のローン返済。(40代)

・新築を建てて、車を買いかえる。旅行に行ったり美味しいものを食べ、生涯少し贅沢し生活を豊かにする。(30代)

・マイホーム(30代)

・好立地の新築のマンションを購入して引っ越し、海外旅行に行けるようになったら海外にたくさん行く。今、投資も少額でしているのだが投資資金にもしたい。(30代)

・家を新築します(50代)

・住宅ローン完済、車の購入、子供のための貯金と郎後の貯金(20代)

・2人の家を建てたい。注文住宅で犬と猫がいるので広い庭と、家の中にはキャットウォークを作る。

・お家の購入(30代)

・住宅購入(30代)

・とりあえず住宅ローンを完済し、外食の回数を増やしたり、食材やファッションにかける金額を増やす。一泊5万10万の温泉に定期的に行く。(30代)

・まずは住宅ローンの完済。そして夫婦で車が1台ですので、もう1台の購入。それぞれの両親に欲しいものをプレゼント。地元の保護犬猫団体への寄付。そして保護犬猫が快適に暮らせるような施設の建設。(30代)

7億円をマイホーム購入、リフォーム、住宅ローンの返済など「家」に関することに使いたいと思っている方は300名中233名もいらっしゃいました。

また、「家と車を買う」というように「車」がほしいという方もとても多かったです。

国内旅行・海外旅行

国内旅行・海外旅行に行きたいという方もたくさんいらっしゃいます。

・友達と世界の美味しいものを食べまくる旅に出たい。(30代)

・仕事を辞めて世界をまわりたいです。(40代)

・海外旅行に行きたい。今まで我慢して買わなかったものを全て買う。(40代)

・世界1周旅行をする(40代)

・車を買う、家を建てる、財布を買う、ジュエリーを買う、体のメンテナンスをする、歯医者に行く、国内旅行、海外旅行に行く(20代)

・国内旅行に行きまくる。豪華な食事をする。エステなどに通う(40代)

・利便性の高い駅近などに一軒家を購入し、夫が希望しているが手が届かないスポーツカーを購入し、国内旅行に行く。(40代)

・仕事を辞めてやりたい仕事の資金にする。あとは旅行に行ったり贅沢に使って今後は好きな仕事をやってお金を稼げるように余裕のある暮らしをする(20代)

・世界一周旅行に使います(30代)

・今、自営業を主人がしているので綺麗なキッチンにしてあげたいです。またお店の席を綺麗にしてあげたいです。また自分たちの定年を過ぎたら世界一周旅行を家族でしたいです。美味しいものを食べたりして健康食品をたくさん買いたいです。(30代)

・旅行、投資、親孝行(30代)

・クルーズ船や列車で世界旅行。興味のある習い事を片っ端からやっていきたい。(40代)

・世界一周旅行(30代)

・マイホームを購入したり、新婚旅行にでかけたり、猫を飼ったりしたいです。(20代)

・仕事を退職し、両親と自分用の一軒家を購入し、海外旅行へ行きたいです。(30代)

・旅行に行きたい(20代)

・新婚でまだ貧乏な生活をしているので夢のマイホームを建てて旅行したり、半分は老後のために投資をしてお金を増やしたいです。(30代)

・家族で色々なところに旅行して思い出を作りたい。実家をリフォームしてあげたい。”(30代)

・世界一周旅行をして、移住先を探したい。あとは親に毎月お小遣いをあげる。(40代)

・新居に買い替えをする。親族全員で海外旅行をする。子供たち名義で貯金をする。老後の資金にする。(30代)

・ハワイに一ヶ月旅行、自分用のマンションを買って気ままに暮らしたい。(30代)

・家をリフォームして住みやすくしたい。ファーストクラスに乗って海外旅行に行きたい。(40代)

・マンションを建てて家主となり家賃収入で生活していきたいです。また、贅沢な世界一周旅行に行き、エステにも通いたいです。(30代)

・生活費や旅行資金(30代)

・旅行や貯金(50代)

・貯金・旅行・車購入(40代)

・今まで行ったことのない場所に旅行に何日かかけて行きたい。(50代)

・旅行が好きなので色々な国へ家族と旅行をする。(40代)

・マイホーム、キャンピングカーを買ったり、家族で豪華客船で海外旅行をしたい。半分は老後と子供への遺産の為に貯金する(40代)

・旅行やお食事に1億、ローン返済にも使用し残りは貯金。(40代)

・旅行、美容、ファッション、ペット、趣味などに計画的に使いたいと思いました。(40代)

・仕事をやめて世界一周旅行に行きたいです!あと家を建てたい♪余ったお金は生活分を残し寄付したいです。(30代)

・家のリフォームか建て替え、旅行(40代)

・一軒家、もしくはマンションを購入する。家族で国内、海外旅行に行く。新車を購入する。残りは生活費にして、値段を気にせず日々買い物する。(30代)

・家を買う、旅行でいい宿やいいご飯に使う(20代)

・旅行で世界中を回りたいです。(20代)

・基本は貯金。旅行代にも使いたい(20代)

・旅行三昧の生活を送りたい”(50代)

・生活費に充てるぶんと、後は貯金して旅行にも行きたいです。(50代)

・旅行、投資の資金、家電を買う。(30代)

・海外旅行に行きたいです。そこで気に入った国を見つけて、海外に移住したいです。(30代)

当選金でやりたいことの中に「旅行」を入れていた方は94名もいらっしゃいました。

心ゆくまで旅行をするには、たくさんのお金と時間が必要になりますが、7億円あったら何度も大満足な旅行ができそうですね。

貯金して残しておく

「貯金」というワードを使っている方も84名いらっしゃいました。

・家のローン返済と、親族に100万円ずつあげ、老後のために貯金と資産運用(30代)

・お家、車を買うこと、子供の将来への貯金、老後への貯蓄(20代)

・家と車を買います。一部寄付をして残りは貯金します。(50代)

・半分は貯金。マンションを購入。株を買う。(20代)

・クレジットカードの利用額を全て払ってしまい、子供達の習い事と学資保険、私たち親の何十年か先ですが老後為の貯金と自分の為というより、家族の為、将来の為、子供達の為に使いたいです。(20代)

・家を建てる。車を買う。親、兄弟に分ける。旅行に行く。残ったお金は貯金する。(30代)

・土地を購入して家を建て、家電製品も揃える。別宅も作る。ペットを飼う。家族に少し贈与する。残りは貯金して生活費として少しずつ使っていく。(30代)

・5億円は貯金します。1億円は、家と車を買います。あと1億円は、飲食店のFC店を契約して経営することに使います。(50代)

・貯金や子供のために使う。(40代)

・何割か寄付、何割か家族はあげる、何割か使う、何割か貯金のような使い方をしたいです。(30代)

・家を建てて、一部寄付して、両親や義理の親に分けて、残りは貯金(40代)

・家のローン全額返済。その他は子どもの学費や将来の貯蓄にしたい。(40代)

・家を建てることに使う、子供や自分の貯金にする(20代)

・ちょっとしたお祝いと募金をしたら残りは今後の為に貯金します。(20代)

・老後と子供の将来の為の貯金、理想の注文住宅を建てたい。(30代)

・まずは貯金です。それから家を購入したリ、海外で別荘でも購入します。(40代)

・貯金や投資に回し、少しずつ欲しい物ができたら使う。(30代)

・1億円分は自分たちで家を購入したり、貯金したいです。残額は、寄付したいです。(30代)

・自治体に寄付したり、貯金したり、親族と分け合う(30代)

・とりあえず貯金してゆっくり考える。大金といえども、浮かれて豪遊すればすぐになくなるとおもうので(30代)

・家のローンを返して、老後のお金と子どもの貯金を残して、他は毎月少しずつ贅沢します。(30代)

・都心のマンションを購入する。ホテルで長期間暮らすために使う。あとは貯金する。(40代)

・2億は貯金。残りでマイホームと車を買う。家具家電もちょっと高級な製品に買い替える。月に一回は旅行にも行きたい。(20代)

・欲しい物を全て購入し、余ったお金は将来のために全て貯金します。(20代)

・貯金をする(20代)

・半分資産運用に使って残りは貯金とちょっとした贅沢に使いたいです。(20代)

・子どもの教育資金、習い事に充てたいので、貯金。老後資金のために貯金。あとは、日々の生活の中で少し贅沢なものを買ったり。お金をばら撒くような使い方はせず、大切に使う。(20代)

・家を建てたり欲しいものを買ったらあとは貯金して必要な時に子供に使います。(30代)

・一定額は貯金して、車を買う。(30代)

・貯金して毎日少しずつの贅沢に使う。子供たちの教育費、娯楽費(30代)

・洋服や美容系、趣味に関するものに使って余った分は貯金する。(20代)

・定期預金と普通預金にいれます。生活は一切変えません。(30代)

・家を購入し貯金に回す。普段と変わらない生活をおくる。(30代)

・まずは、寄付をして、欲しい物をちょっと買ってあとは貯金します。(将来や老後を見据えて)(30代)

・親に対して今までの借金返済に充てる、後は全く貯金がないので将来の為にとにかく無駄遣いをしないように貯金をしたいなと思っています。(20代)

・まずは自分達が将来困らない金額を貯金する。その後、親に分ける。残った金額を見て家や車など必要なものを購入する(30代)

・一軒家を建て、老後や今後の生活にかかる資金は貯金しておき、その他のお金で美味しいものを食べて巡ったり、国内旅行や海外旅行に行きまくりたいです。(30代)

貯金に関しては、真っ先に貯蓄に回すということではなく、使い切れなかったお金をとりあえず残しておいたり、使い道を考えるために口座に入れておくという考え方をしている人が多いようでした。

投資でさらに稼ぎたい!

7億円の一部を元手にして、投資でさらに不労所得を得たいと考えている人のご意見です。

・配当金投資をして配当金生活(40代)

・資産運用(30代)

・1億円は家を建て直したり、庭を整備したりするのに使う。あとの半分は投資をし、残りは日本円で置いておくのではなく米ドルに替えておく。(30代)

・自宅の他にマンションを購入して不動産投資してみたい。子どもの学費に使いたいです。後は何か新しいことを始める資金にしたいです。(40代)

・5億円を投資に回して今後の生活資金にし、残りの2億円で住みやすい気候のところに移住、夫と仲良く暮らす(20代)

・家を購入。子どもの学費。投資。(40代)

・まず家を建てて、自分の老後資金のためにも投資をする。残りは保護犬施設を作ります。(40代)

・1億円以内で家を買う、1億円は投資に使う、残りは仕事を辞めて生活していくための生活費にする(30代)

・不動産収入を得るために、土地建物を買います。子ども達に、資産としても残せるので。あとは、投資を勉強して、色々な方法で運用します。あまり税金がとられない方法を探すと思います。(30代)

・知識投資。資産運用。あとは美味しいもの食べる。家電を買い替えたい(20代)

・資産運用します(30代)

・本業の設備投資を行う(30代)

・まず、2億は何かの時のため取っておく。3億は自宅を建てたり車を買ったり起業したり投資したりするための資金にする。残りの2億は慈善団体に寄付する。(40代)

・1億円程度は寄付します。残りは投資にまわします。少し旅行に行ったり、整形や歯科矯正費用として使いたいです。(30代)

・貯蓄と投資と使う分に分散させて、貯蓄と投資をバランスよく寝かせて少しずつ増やす。(40代)

48名の方が投資をしたいとお考えでした。
7億円あればリスクを背負って投資に回すお金も十分に用意できそうですね。

子供に使う、子供に残す

・税金で半分は持っていかれるので、その残りの2千万円は医療関連の団体に寄付をする。子供の教育費用は別途1億円を残し、残りは貯金や運用、住宅ローンの完済、住宅の維持費などに充てます。(40代)

・家、車のローン返済。老後の為にiDeCo、NISAなど。子供の学資資金。自分の勉強の為の資金。両親の家の建て直し。難病の子供の為に役に立てる様な寄付。(40代)

・半分は子供達の為に残します。残りの半分で新たに自宅を購入したり、自由気ままに暮らしたいです。(40代)

・都内に家を買って贅沢をして、子供の手が離れたら海外に住む(40代)

・まず家族で当たったと言う届け出を出して子供達にそれぞれ一億づつ分け5千万は今後の税金や車検などの為に取っておき残り5千万は家のローンを返した後残りを夫と分けて使い一億は自分の老後の為、一億は夫の老後の為に置いておく(30代)

・子供に将来のために渡す金額を残して、残りは生活費の足しと自分の親などに毎月少しずつ補助する形で渡していきます。

・3分の2は子供の教育費と貯蓄に回す。残りは夫婦の老後資金にする。今の時点で欲しいものを全て購入する。奨学金を全て返済する。(30代)

・今のマンションを売却して、お菜時エリアに広い家を買う。コロナが収まったら海外リゾートで豪遊する。子供の教育費や学費にふんだんにお金をかける。(40代)

・家と車を購入します。また、夫にはやりたい仕事へ転職してほしいと思います。その他は子供がいろいろな経験を積めるようなことに使いたいです。(30代)

・ローン等の支払いを済ませて、快適家電に買い替えて、子供に習い事等の好きな事させて豪遊はしたくないので詰めずに過ごしたいです。(20代)

・車を買って、理想のマイホームを建てて、実家を建て直して残りは全て子供の学費の貯金にする。(30代)

・将来体な事を考えた立地に家を建てて子供と生活します(40代)

・新築の家を建て、ほしかった家具を買ったり美味しものを食べたり旅行をしたりして、残りは子供に財産として残るように貯金するかと思います。(60代以上)

・とりあえず温泉地に温泉付きの一戸建てが欲しいです。後は子供達に家を購入して、兄弟姉妹にも何かしら良い方法で分けたいと思います。(50代)

・おととし結婚し今年子供が生まれる予定なので家を買うか建てるかに使いたいと思います。家の次に車を買い替え、そのあとベビー用品の購入に使い、残金は全て貯金したいと思います。(20代)

子供がいたら子供のために残しておいたり、まとまったお金を渡しておこうと考えるのも自然なことかと思いますが、忘れちゃいけないのが贈与税です。

贈与税をかけずに子供にお金を渡すには、「基礎控除の110万円枠」を活用して、少しずつ渡すという方法があります。

脱税はダメですが節税は問題ナシですから、節約できるところはやっておくべきでしょう。

老後に残しておく

・まずは家のローンを返済し、老後のための資金を残し、後は子どもの教育や親の介護に必要なお金に使う(30代)

・庭付き一戸建てを買う。犬を5匹くらい飼う。残りは老後に施設に入るために貯金。(40代)

・主に貯蓄です。子どもが小さいので将来の教育費やまだ元気ですが子どもに迷惑をかけないように老後資金に使いたいです。(30代)

・老後に夫婦で入れる老人ホームに1億、生活費5千万、娘に2億、弟に1億、残りは贈与税を取っておくのと動物愛護団体と医療に携わる所を選んで寄付したいのと子ども食堂をやっている方に寄付をしたい。(40代)

・ローンの支払い、老後の資金、新しい家を買う。(50代)

・今切り詰めている生活費に当てたり少しやってみたかったお稽古事をしたり、1人娘の為の老後の事にも残してあげたいです。そして親戚の者や甥や姪にもあげたいです。私はお寺参りや神社参りが大好きなので家族と旅行をしてお賽銭などに振る舞いたいです。【寄付をしたい所があるのでそこにもあげたいです。】(50代)

このコロナ禍の世の中ですから、自分や家族の老後のことを考えると、明るい未来よりも不安な気持ちになってくる人も多いかと思います。

当選金は口座に残しておく分にはずーっと非課税ですので、貯蓄という形で残しておくのも堅実で良い使い方だと思います。

動物愛護にも貢献したい

・動物保護団体に寄付して、残りは家族に分けたいです。(30代)

・ホームレスや畜産動物の支援団体に寄付したり、旅行や生活費に使います。(30代)

・動物保護シェルターを建設する(40代)

・動物愛護につかいたい(30代)

・始まったばかりの住宅ローン、自分の車のローン返済と家族の車買い替え、一部を動物愛護への寄付に充て、一部を老後の貯金、葬儀代に残す。(40代)

お金があるからこそできる動物保護もありますよね。
寄付はいつでも受け付けていますので、少しずつでも始められると良いですね。

やっぱり離婚したい・・・

まずは住むところを確保して、離婚したいと考えている方もやはりいらっしゃいます。

・住宅ローンを返済します。旦那にその家を慰謝料として渡し離婚します。自分が好きなようにデザインした新しい家をたてて自由な暮らしをおくります。(50代)

・家を買って離婚をします。(30代)

・家を売却してそのお金の当選金を折半して離婚して自分の実家の近くに家を建てる。(40代)

・離婚して、管理の行き届いたリゾートマンションに移住して残りの資産を運用しつつ、のんびり余生を送りたいです。(50代)

どちらかというと女性の方が堅実とも言いますし、7億円あったら新居を購入したとしても残りのお金で十分生活していけるかと思います。

宝くじを当てて新しい人生を過ごすというのも夢のある話ですね。

使い道がとっても具体的

ここでは7億円の使い道をより具体的に考えてくださった方のご意見をご紹介します。

自宅のローンを完済し、売却した後に、都内に引っ越す。
子供の養育費として投資で増やす。
老後のサ高住費用として残しておく。
身内に少しずつ分ける。
動物の保護団体に寄付する。
(30代)
車や家を買って(1億あれば十分足りますね)
残りは投資信託を購入します。
ずっと贅沢できるように投資をしてお金に働いてもらいます。
世の中が落ち着いて旅行に行けるようになったら家族みんなで海外旅行にたくさん行きたいですね。
将来的には子供が希望すれば海外留学に行ったり金銭面を気にせず伸び伸びと過ごします。(20代)
実家が古いので、古民家のようにリフォームしたい。
家の家具を全部変えたい。
家族で海外旅行に行きたい。
顔のしみ・しわを取りたい。
(30代)
一部寄付
ローン返済
困っている人が自力で生活できるようにサポートできるサービスを提供する資金にあてたい
自給自足できる環境を整える
(30代)
人里離れた土地に1億ほどの家を建てます。そこそこ良い車(1000万未満)を買って、そこそこの良い生活をします。
あとは趣味の釣り三昧に良い道具を買って明け暮れます。何かあった時の為に残す分は残して死ぬまで不自由なく暮らします。
(30代)
まず、半分はコロナ禍で奮闘してくださっている医療関係の団体へ寄付します。
残りは、老後身体が不自由になった場合に備えて介護付き有料老人ホームに入るための費用に充てます。
月々30万円として年間360万円、20年間利用すると仮定して7200万円をキープします。
残りから医療費や諸雑費、葬儀費用を引いて使わなかった金額は寄付します。
(40代)
子供三人の学費、養育費。
親の介護費、
自分の老後の資金。
家を購入する。
親、兄弟に家を購入してあげる。
(40代)
7億円の使い道は四つ。
一つは旅行。新婚旅行にもまだ行けていないのでせっかくの大金、豪勢に海外と国内の旅行に使いたいです。海外なら北欧諸国とイタリア、フランス、ジョージア、ドバイ。国内なら高級温泉宿日本一周がいいなあ。
二つ目は夫婦の奨学金と住宅ローンの返済。かなりの返済額なので一気に返したい!
三つめは別荘を建てること。夫婦げんかで気まずくなった時の私の逃げ場所を作ります!
最後四つ目は生活費のために残りを貯金・投資に回します。
大金をさらに運用に回して増やす。夢がありますよね(笑)
(30代)
土地、住宅の購入
車の購入
旅行
投資、運用
預貯金
(30代)
家を何軒か買う。住むためのものと賃貸にするもの。
車を何台か買う。犬を飼う。家具を一新する。
母親と兄に100万あげる
(20代)
1億円は子供や生き物の団体に寄付。
1億円家をリフォームと都心に別荘をつくる
1億円を米国ETFで運用。
1億円を家族6人で山分け(自由費に)
1億円諸々の税金対策用にとっておく
1億円事業をする費用にする
5000万円貯金
5000万円投資信託の購入
(30代)
投資信託:1億円
金を買う:1億円
夫婦それぞれの実家をリフォーム:1億円
近所の空き地をドッグランにする:1億円
犬猫の保護活動に寄付:1億円
病気の研究をしている施設に寄付:1億円
死ぬまでに美味しいものを食べていく蓄え:5,000万円
死ぬまでの諸費用の蓄え:3,000万円
南極にペンギンを見に行く:1,000万円
家具、家電、洋服を新調:1,000万円
(30代)
1億で実家を建て替え
1億で自分の家を買う
2億で岡山に土地や山を買いマンション建てる
5000万トンガに寄付
100万ずつ日本の各自治体に寄付
残りは貯金や細かい欲しいものを購入
(30代)
今後必要な最低限度の生活費は貯金or資産運用へまわす。
マイホーム購入。
まだ残金にて、生活費だけでなく子供の養育費など諸々の費用も賄えるようであれば、夫と早期リタイア、fireについて話し合う。
(30代)
まず、各銀行回りをして、宝くじが7億円ありますがお宅に預けたらどんないいことがありますか?と聞いて歩く。
返答の中で一番気に入った銀行に預ける。
寄付先を吟味して一割を寄付する。
住んでいるマンションをリフォームする。
いろんな宝くじを買って楽しむ。
残ったら貯金。
(60代以上)

こんなご意見もありました!な回答

最後に、少数ですが筆者が感心したご意見や、面白いと感じたお金の使い道をご紹介させていただきます。

IPS研究の前進を願って

IPS研究をしている京都大学の山中先生に1億は寄付をしようと思います。
2億ぐらいで今住んでいる所とは別に住宅を買いたいです。
2億は投資に回して2億は子供の教育資金や家のお金として取っておきたいと思います。(40代)

こんな風に考えている人もいることを知ったら山中先生も喜ばれることかと思います。
世界を変える寄付になるかもしれませんね!

全力で応援!

野球の試合のスポンサーになりたい(30代)

自分も嬉しく、チームの応援にもなり、観客も楽しめるような、みんながハッピーになるお金の使い方だと思います。
ぜひ実現してほしい!

派手なお金の使い道

豪邸の購入に5億
寄付に1億
豪遊に1億(30代)

豪邸を買って豪遊して1億円を寄付するなんて、昭和の大スターのようなきっぷが良いお金の使い道ですね!
太っ腹でかっこいい!

憧れの地。北海道に住みたい

以前から北海道に住みたいと思っていたので、北海道に住んで大好きなパン作りを極めて思い立ったやりたいことを全部やってくらしたい。(40代)

子供の頃からの夢、大人になってからできた夢、皆さん色々あると思いますが、7億円あったらチャレンジできる夢もたくさんあると思います。
ぜひ北海道移住を実現してほしい!

やっぱりコレでしょ

家族で一生遊んで暮らす(30代)

大好きな家族と一生遊んで暮らせたら、こんなに幸せなことはないと思います。

心機一転、新しいパートナーと新しい人生を歩む!

家を購入、ブランドバッグを一つ購入し、今の夫や義家族とサヨナラして、新たな彼氏と人生を共にする。(30代)

夫だけではなく義家族ともサヨナラという言葉に、こちらの30代既婚女性さんの胸の内が現れているようです。
何もかもとサヨナラして自分らしい人生を歩めると良いですね。

憧れの漫画を現実に!

昔のマンガの「めぞん一刻」にあこがれていて、下宿屋のようなことをしたいので、それを実現させる。(40代)

「めぞん一刻」は高橋留美子さん原作の漫画ですね。
アパートに住む浪人生の男の子と、管理人としてやって来た若い未亡人のラブストーリー&コメディです。
宝くじでこういう夢を実現させる人生というのも本当に素敵だと思います。


<アンケート調査の概要>
アンケート方式:選択式のWEBアンケート
調査媒体:クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
有効回答数:300
調査期間:2022年1月20日の1日間

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この記事の監修者 このサイトの監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している実績があります。

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