北都銀行スピードカードローンNeo審査申込み・お金借りる方法

北都銀行は秋田県秋田市に本店を置く地方銀行で、カードローンは「スーパーアシスト(カードローンプラン)」「スピードカードローンNeo」「カードローン1000」の3つが用意されているのですが、公式サイトを見ただけではどこがどう違っていて、どの商品が自分に合っているのかがわかりにくいかもしれません。

本記事では、北都銀行カードローン「スピードカードローンNeo」「スーパーアシスト(カードローンプラン)」「カードローン1000」の金利や限度額、お金を借りる方法、返済方法、3つのカードローンの違いなどを、できるだけでわかりやすく解説していきますので、どうぞご覧ください。


もくじ

北都銀行カードローンの特徴

まずは3つの北海道銀行カードローン「スーパーアシスト(カードローンプラン)」「スピードカードローンNeo」「カードローン1000」のスペックを比較してみます。

商品名 スーパーアシスト(カードローンプラン)
スピードカードローンNeo カードローン1000
利用対象者 ・20歳以上で完済時年齢が70歳未満の個人
・安定した収入がある方
・20歳以上70歳未満の方
・本人または配偶者に安定した収入のある方
※パート・アルバイト、専業主婦(夫)、年金受給者、学生OK
・保証会社(新生フィナンシャル株式会社)の保証が受けられる方
・20歳以上70歳未満の方
・安定した収入がある方
・審査基準を満たす方
・保証会社の保証が受けられる方
※主婦・パート・アルバイトOK
・北海道銀行の各種カードローンの契約者でない方(学資プランカードローンタイプを除く)
限度額 10万円~500万円 10万円~500万円 10万円~1,000万円
金利 6.5%~14.6% 4.5%~14.6% 3.5%~13.5%
遅延損害金 14.6% 記載なし 14.6%
資金使徒 自由(事業性資金・転貸・投機性資金を除く) 原則自由(事業性資金・投機性資金を除く) 自由(事業性資金・転貸・投機性資金を除く)
申込方法 来店 ネット・電話・FAX・店頭 ネット・FAX
借り方 ATM ATM ATM
返し方 北都銀行口座引き落としまたはATM 北都銀行口座引き落としまたはATM 北都銀行口座引き落としまたはATM
担保・保証人 不要 不要 不要
口座開設 必要 不要 必要
来店 必要 不要 必要

 

それぞれをひとことで言うと、

・スーパーアシスト(カードローンプラン)
来店と口座開設が必要なのにスペックはスピードカードローンNeoと同じ

・スピードカードローンNeo
融資までのスピードが最も早く、来店不要、口座開設不要。

・カードローン1000
北都銀行への来店と口座開設が必要ですが最も低金利でお金を借りられる。

となります。

唯一、来店不要・口座開設不要で契約ができるのがスピードカードローンNeoになるので、本記事では、北都銀行「スピードカードローンNeo」を中心にご紹介していきます。

北都銀行「スピードカードローンNeo」の限度額と金利

北都銀行「スピードカードローンNeo」の限度額は審査によって以下の15種類から決まります。

10万円・20万円・30万円・40万円・50万円・70万円・100万円・150万円・200万円・250万円・300万円・350万円・400万円・450万円・500万円

ただし、パート・アルバイト・専業主婦(夫)の方は上限50万円、年金受給者の方は上限20万円、学生の方は上限10万円になります。

●スピードカードローンNeo限度額のまとめ

利用対象者 限度額
会社員・自営業・派遣社員・公務員など 500万円
パート・アルバイト・専業主婦(夫) 50万円
年金受給者 20万円
学生 10万円

 
金利は限度額によって「4.5%~14.6%」の範囲で設定されます。

カードローンは通常、限度額が高いほど金利が低くなります。ただし、初めて申し込みをする場合は返済能力がわからないため「減額は低め・金利は高め」に設定されるケースがほとんどです。

北都銀行「スピードカードローンNeo」の金利水準

スピードカードローンNeoの上限金利は14.6%です。この金利は銀行カードローンの水準内ではありますが、若干高めになります。

<参考:銀行カードローン・大手消費者金融の金利>

商品名 金利
銀行カードローン
(メガバンク)
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5%
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0%
りそな銀行カードローン 3.5%~12.475%
銀行カードローン
(ネット銀行)
イオン銀行カードローン 3.8%~13.8%
じぶん銀行カードローン 2.2%~17.5%
新生銀行スマートカードローン プラス 4.5%~14.8%
ジャパンネット銀行ネットキャッシング 2.5%~18.0%
セブン銀行カードローン 15.0%
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5%
消費者金融 アイフル 3.0%~18.0%
アコム 3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~17.8%
SMBCモビット 3.0%~18.0%
レイクALSA 4.5%~18.0%
ノーローン 4.5%~18.0%

 
スピードカードローンNeoは消費者金融と比較すると有利な借り入れができますが、銀行カードローンとして低金利とは言えません。

金利で選ぶなら「カードローン1000」

北都銀行「カードローン1000」は限度額が10万円~1,000万円、金利は3.5%~13.5%の範囲内になり、上限金利は「スピードカードローンNeo」よりも1.0%も低いんです。

カードローン1000は北都銀行への来店と口座開設が必須のカードローンですが、この条件をクリアできれば非常に有利な借り入れができることになります。

パート・アルバイトの方でも借入可能なので、金利重視の方は注目してみてください。

北都銀行カードローンの審査申し込み方法

スピードカードローンNeoは申し込みがネットだけで完了するWEB完結に対応しています。
ただし、ネットから申し込みをするには本人確認書類として運転免許証のデータ提出が必要になります。
ここではネット申し込みの流れをご紹介します。

スピードカードローンNeo ネット申し込みの流れ

1.ネット申し込み
北都銀行公式サイトから申し込みを行います。
本人確認書類などの必要書類もスマホなどで撮影してネットで提出することができます。

2.審査・審査結果の回答
北都銀行の審査では在籍確認も実施されます。

3.契約手続き
カードローンの契約手続きもネットでできます。

4.希望者へ振込融資
ネットで契約をした場合、この時点で振込融資を受けることもできます。(初回のみ)

5.ローンカードの到着
北都銀行からローンカードが郵送されてくるので受け取ります。この後からATMによる借り入れが可能になります。

北都銀行スピードカードローンNeoの申し込みに必要な書類

●本人確認書類
・運転免許証
・パスポート
・健康保険証
のいずれか

なお、スピードカードローンNeoをネットから申し込みする場合は、運転免許証の表・裏をスマホなどで撮影してデータを送付しなければいけません。交付を受けていない方はネット申し込みができないことになります。

●収入証明書
限度額が50万円を超える場合に提出が必要になります。
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・課税証明書(所得証明書)
など

北都銀行は審査時に在籍確認を行う?

北都銀行の審査では電話による在籍確認も実施されます。北都銀行オペレーターさんの個人名で勤務先に電話がかかってくることになります。

「田中と申しますが○○(あなた)さんはいらっしゃいますか?」という感じで、銀行名を出さずに電話がきます。会社の人にカードローンの件だとバレる可能性は低いでしょう。

審査申込み~融資までにかかる時間は?

北都銀行「スピードカードローンNeo」の審査申し込みから融資までにかかる時間を北都銀行に直接確認したところ「最短2営業日」との回答をいただきました。

●北都銀行オペレーターさんとのやりとり

質問:スピードカードローンNeoに申し込みをしてから、初回融資を受けられるまでにかかる時間を教えてください。

回答:そうですね・・・、本当の本当に早くて最短ですと・・・2営業日後になります。ただ、お手続きがうまくいかなかったり、確認事項などが増えますとお日にちが伸びていきます。

質問:最短融資は振込になるのでしょうか?

回答:はい。当行以外でもご指定のお口座にお振込が可能です。

質問:ローンカードはどれくらいで届きますか?

回答:ローンカードは契約から約10日程度でのお届けになります。

北都銀行オペレーターさんは、しきりに「本当に早ければ」とか「お手続きが早く進んだ場合ですが」という感じのことをおっしゃっていたので、申し込み時間によっては2営業日以上かかることもよくありそうだという印象を受けました。

北都銀行カードローンの中で最短融資が最も早いのはスピードカードローンNeo

「北都銀行3つのカードローンの中で、最短融資が最も早くできる商品を教えてください」と聞いてみたところ、スピードカードローンNeoとのことでした。

スーパーアシスト(カードローンプラン)とカードローン1000は口座開設が必要なので、これから口座を作る場合はさらに時間がかかることになります。
また、この2つは来店も必須なので、北都銀行営業時間内に本支店に行かなければいけません。

最も手間をかけずに最短で借り入れができるのはスピードカードローンNeoということになりそうです。(ただし低金利なのはカードローン1000です)

北都銀行カードローンでお金を借りる方法

口座振込で借り入れができるのはローンカードが届く前の初回のみで、その後の借り入れ方法は「ATM」のみになります。

●利用可能なATMは?
・北都銀行ATM
・ローソンATM
・イーネットATM(ファミリーマートなど)
・イーネットATM
・セブン銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・イオン銀行ATM
・ビューアルッテ
・荘内銀行
・みちのく銀行
・その他の提携金融機関

●北都銀行ATM利用時間帯と手数料

曜日 時間帯 ATM利用手数料
平日 8:00~8:45 108円
8:45~18:00 無料
18:00~21:00 108円
土日祝日 終日 108円

 
 
●ローソン、イーネット、セブン銀行ATM利用時間帯と手数料(借り入れのみ)

曜日 時間帯 ATM利用手数料
平日 7:00~8:45 216円
8:45~18:00 108円
18:00~23:00 216円
土日祝日 7:00~23:00 216円

 
北都銀行「スピードカードローンNeo」は全国の方が利用できるのですが、秋田県外でお金を借りる際の主戦力となるコンビニATMは108円~216円の利用手数料がかかってしまいます。

秋田県内の方もお金を借りるたびに手数料を払うのはもったいないので、できれば平日日中に北都銀行ATMを利用したいところですが、平日8:45~18:00って仕事や家のことで忙しく、自由に北都銀行ATMに行くのはなかなか難しいのではないでしょうか。

北都銀行「スピードカードローンNeo」の借り入れ方法はやや不便と言えそうです。

北都銀行カードローンの返済方法

スピードカードローンNeoの返済方法は「ATM」または「自動引き落とし」になるのですが、自動引き落としが設定できるのは北都銀行口座のみです。

返済日は「毎月10日」で、10日が銀行休業日の場合は翌営業日になります。

返済に利用できるATMは借入時とほぼ同じですが、ビューアルッテから返済することはできません。また、北都銀行ATMからの返済なら振込手数料がかかりません。

毎月の返済額は?

毎月の返済額は「前月末日の借り入れ残高」によって変わります。

前月末日の借り入れ残高 約定返済額
2千円未満 借入残高と利息の全額
2千円以上10万円以下 2千円
10万円超30万円以下 5千円
30万円超50万円以下 1万円
50万円超100万円以下 2万円
100万円超150万円以下 3万円
150万円超200万円以下 4万円
200万円超500万円以下 5万円

 
10万円借りた場合、毎月の返済額は2,000円です。

30万円を借りた場合は借入額が10万円になるまでは毎月5,000円の返済になりますが、それ以降は2,000円の返済になります。

そもそも最低返済額が2,000円ととても少ないので返済負担は軽く感じますが、元金の減りが遅いことになるので返済が長引くことも予想されます。

スピードカードローンNeoの返済シミュレーション

●10万円を借りた場合の返済例(金利14.6%)

毎月の返済額 2,000円(最終月のみ1,963円)
完済までの年数 6年6ヶ月
返済回数 78回
支払い総額 154,963円
利息総額 54,963円

 
最初から最後まで約定返済額だけで返済すると6年6ヶ月もかかってしまいます。
借入額が増えると、返済期間はさらに伸びて利息も大幅に増えることになります。
 
●30万円を借りた場合の返済例(金利14.6%)

毎月の返済額 初回~86回(7年2ヶ月まで):5,000円
87回~159回(13年3ヶ月まで):2,000円
最終回:1,303円
完済までの年数 13年4ヶ月
返済回数 160回
支払い総額 577,303円
利息総額 277,303円

 
最初に借りた金額は30万円なのに、利息だけで約28万円も支払うことになります。
返済期間も13年以上と、かなり長い時間かかることになります。
 
●50万円を借りた場合の返済例(金利14.6%)

毎月の返済額 初回~40回(3年4ヶ月まで):10,000円
41回~125回(10年5ヶ月まで):4,000円
126回~202回(16年11ヶ月):2,000円
最終回:711円
完済までの年数 16年11ヶ月
返済回数 203回
支払い総額 979,711円
利息総額 479,711円

 
返済額はシミュレーターによる試算になるので実際の返済額とは異なりますが、金利や返済条件を考慮した結果ですので、大きく違ってくることはないでしょう。

となると、スピードカードローンNeoで50万円借りて約定返済だけで完済を目指した場合、返済期間は約17年、利息は約48万円になります。

スピードカードローンNeoを利用するなら、追加返済をどんどん行わないと返済期間が長くなり利息も非常に大きくなることを覚えておきましょう。

スピードカードローンNeoの追加返済方法

スピードカードローンNeoでお金を借りるなら、追加返済を積極的に活用しないと利息ばかりが増えていくことになってしまいます。

北都銀行口座を持っている方も持っていない方も、ATMから入金するだけで追加返済が可能ですのでできれば毎月行いたいところです。

まとめ:北都銀行「スピードカードローンNeo」は使いやすい?

北都銀行「スピードカードローンNeo」は、来店不要・口座開設不要・申し込みがネットだけで完了するWEB完結対応なので、申し込み方法は簡単です。

金利も水準程度なので高すぎることはありません。

しかし、最低返済額が2,000円と少ないため追加返済を習慣にしないと利息が膨れ上がる可能性が高いです。

金利14.6%で50万円を借りて1年間約定返済だけを行なった場合の元金は449,718円です。1年間毎月1万円支払っても約5万円分しか返済できていないことになるんです。

追加返済はATMからの入金になるので「毎月のお給料日に必ずATMに行く」などと決めて、確実に実行できる人でないと返しても返しても元金が減らない・・・という結果になります。

北都銀行「スピードカードローンNeo」は、できれば毎月のように追加返済ができる人に検討してみてほしいカードローンと言えるでしょう。

北都銀行カードローン以外のローン一覧

北都銀行にはカードローン以外のローン商品もあるのですが、その中でも比較的幅広い方が借り入れできる2つのフリーローンをご紹介します。

北都銀行「フリープランweb」

利用対象者 ・申込時年齢が満20歳以上で完済時年齢が満76歳未満の方
・北都銀行普通預金口座をお持ちの方
※インターネット支店(あきたびじん支店)の口座は不可
・安定した収入がある方
・審査基準を満たし保証会社の保証が受けられる方
資金使徒 自由(転貸資金・事業性資金・投機性資金は除く)
限度額 10万円~300万円以内(1万円単位)
※主婦・パート・アルバイトは30万円が上限
金利 3.5%~14.6%
借り入れ期間 6ヶ月以上10年以内(6ヶ月単位)

 
北都銀行「フリープランweb」は、北都銀行口座を持っている人専用のフリーローンです。

お金の使い道は家具・家電製品の購入、趣味やスポーツ、旅行、冠婚葬祭資金など幅広く利用できます。

お金の使い道を証明する書類は不要で、最短2営業日後に融資を受けることも可能です。

北都銀行「フリーローン1000」

利用対象者 ・申込時年齢が満20歳以上で完済時年齢が満76歳未満の方
・安定した収入がある方
・審査基準を満たし保証会社の保証が受けられる方
資金使徒 自由(転貸資金・事業性資金・投機性資金は除く)
限度額 10万円~1,000万円以内(1万円単位)
※主婦は50万円が上限
金利 3.5%~13.5%
借り入れ期間 6ヶ月以上10年以内(6ヶ月単位)

 
北都銀行「フリーローン1000」は、最大1,000万円の借り入れが可能なフリーローンになります。

「カードローン1000」と名称が似ていますよね。

北都銀行「カードローン1000」は限度額の範囲内で何度でも借りることができるのに対して、フリーローン1000は最初に必要な金額を借りたら、あとは完済まで毎月同じ金額を返済することになります。

また、フリーローンは最初から最後まで毎月同じ額を返済することが約束の借り入れ方法になるので、繰上げ返済には手数料が発生します。

こういったデメリットもありますが、一般的にはカードローンよりもフリーローンの方が低金利・高限度額での借り入れが可能となることが多いのもフリーローンの特徴です。

お金の使い道と必要な金額があらかじめ決まっている場合には、カードローンよりも有利な借り方ができることもありますよ。

北都銀行その他のローン商品

商品名 金利 限度額 特徴など
スーパーアシスト(マイカー・学資・リフォーム・フリープラン) 2.65%~6.65% 最大1,000万円 車の購入、修理、車検、免許取得、車庫の新改築、他金融機関からの借換資金などに利用可能
ほくとクイックオーナーズローン 5.0%~14.6% 最大500万円 資金使徒自由な個人事業主専用ローン
ほくとシニアローン「アクティブ人生」 4.5%~14.5% 最大200万円 60歳以上75歳以下(完済時80歳以下)の方向け
資金使徒自由

 

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