ソニー銀行カードローンは低金利!審査時間の目安は?融資までの流れ

ネット銀行の中でも顧客満足度が高く、安定した人気を誇る金融機関のソニー銀行では、限度額内なら好きなときに好きな金額だけお金を借りられる比較的低金利なカードローンも扱っています。

ソニー銀行カードローンを検討している人のため、金利や限度額などの利用条件や審査時間の目安、申込~融資までの流れなど、お金を借りる為の基本的な情報をまとめました。

他の銀行カードローンと比較したときのメリット・デメリット、ソニー銀行カードローンの申込前に知っておきたい注意点も解説します。


もくじ

ソニー銀行カードローン基本情報

ソニー銀行カードローンのスペックは、以下のようになっています。

限度額 10万円~800万円 ※審査のうえでソニー銀行が決定
資金使途 原則自由。事業性資金は不可。
貸付利率 変動金利 年2.5%~13.8%
契約期間 契約から1年。審査のうえで自動更新
担保・保証人 保証会社アコムの保証を利用するため不要
遅延損害金 年14.5%。約定返済日の翌日から損害金が発生。

※最新情報はソニー銀行ホームページを参照ください。

ソニー銀行カードローンの利用資格

5つの条件すべてを満たす人だけがソニー銀行カードローンでお金を借りることができます。注意したい項目は、ソニー銀行口座の有無です。ソニー銀行の普通預金口座がない人は、口座開設を条件として申込可能、カードローンとの同時申込を行えば、利用資格をクリアできます。

1. ソニー銀行に普通預金口座があること。口座がなければ、同時申込を行うこと。
2. 申込時に満20歳以上満65歳未満であること
3. 原則は安定した収入があること
4. アコムの保証を受けられること
5. 日本国籍であること。外国籍の人は永住権が必要。

ソニー銀行カードローンの金利

ソニー銀行カードローンの金利は、年2.5%~年13.8%で、利用限度額に応じて金利負担は異なり、限度額が高いほど金利が安くなります。

アコムプロミスSMBCモビットなど大手消費者金融のカードローンは、利用限度額10万円の場合には、およそ年18.0%もの金利負担が掛かるため、ソニー銀行カードローンの金利と比べると年4.0%近くも差が開きます。

返済時の負担を減らしたい方は、ソニー銀行のような金利がお得なカードローンでお金を借りるようにしましょう。

ソニー銀行カードローンの利用限度額に対する基準金利は次の通りです。

利用限度額 金利
10万円~50万円 年13.80%
60万円~90万円 年12.80%
100万円 年9.80%
150万円 年9.0%
200万円 年8.0%
300万円 年6.0%
400万円 年5.0%
500万円 年4.0%
600万円 年3.5%
700万円 年3.0%
800万円 年2.5%

 
※ソニー銀行カードローンの金利は、変動金利で、原則毎月1日に市場金利の動向に応じて金利が適用されるため、お金を借りる際には必ずサービスサイトの表示を確認してください。

ソニー銀行カードローンは即日融資を受けられる?

ソニー銀行カードローンは、即日融資を受けられません。

※即日融資とは、申込をした当日に本審査までが終わって、お金を借りられることを意味しています。

ソニー銀行ができるのは「本審査結果が出た当日に振込を受けるサービス(初回振込サービス)」なので、申込当日の融資を希望するなら、他社を検討してください。

即日融資は諦めるとして、スムーズにカードローンの手続きが進んだ場合の、融資までの日数が気になりますよね。

ソニー銀行のローン専用ダイヤルに連絡して、申込から融資までにかかる時間を聞いてみました。

※即日融資を希望する方は、急ぎでお金を借りたい方は「お金を借りる即日融資ガイド110番のTOPページ」をご覧ください。

【ソニー銀行の普通預金口座がない人】融資までにかかる時間の目安は?

ソニー銀行の普通預金口座とカードローンを同時申込し、カードの到着を待ってからの融資となるため、10日くらいが目安だそうです。

電話の中で「どうしても急ぎといった事情があれば、即日振込サービスを使ってほしい」という案内もされました。

ソニー銀行カードローンの「即日振込サービス」を活用すれば、申し込みから、2~3日で融資を受けられるケースもあるようです。

【ソニー銀行の普通預金口座がある人】融資までにかかる時間の目安は?

電話を切って数時間した後、ソニー銀行の普通預金口座がある場合についても聞いてみました。

ソニー銀行に口座がある場合は、平日にカードローンに申込を行えば、最短でその日のうちに仮審査結果が出て、その後に在籍確認、書類提出をスムーズに行えば、最短で数日以内に融資まで可能といった話しでした。

ソニー銀行カードローンについて調べていると「口座があれば即日融資可能」と紹介している情報サイトが多いのですが、筆者が聞いた限りでは、ソニー銀行カードローンも、ほかの銀行と同じように即日融資は難しいといわざるをえません。

ソニー銀行カードローンの審査申込から融資の流れ

ソニー銀行の審査申込方法は、インターネット経由だけで、自動契約機や電話、実店舗からの申込はできません。

具体的なカードローンの手続きの流れは、ソニー銀行に口座がない人・ある人で変わってきます。

ソニー銀行の普通預金口座がない人の場合

普通預金口座がない人は、ソニー銀行のホームページ「 MONEYKit(マネーキット) 」にアクセスして、カードローンの申込を行ってください。

1.申込
マネーキットの「商品一覧」から「カードローン」を選択し、「お申し込み」を押してください。「口座をお持ちでないかた」をクリックすると、個人情報利用に関する同意書・カードローン契約約款など、重要書類が表示されますので、目を通した後にチェックボックスにチェックをつけ、次のページに進んでください。

ここからがカードローンと普通預金口座の申込フォームなので、なるべくすべての項目に回答して、入力内容を確認したうえで、ソニー銀行へ送信しましょう。

※注意事項
本人確認書類に特殊な字体(旧字体など)が入っているとインターネット経由でソニー銀行の口座開設手続きができません。その場合、郵送で口座開設した後に「普通預金口座がある人」同様の手順でソニー銀行カードローンの申込を行ってください。

2.仮審査結果の通知
ソニー銀行カードローンの場合、最短60分で仮審査結果がメールで通知されます。ソニー銀行からのメールは「@sonybank.net」ドメインから送信されますので、迷惑メール扱いにならないようにあらかじめ設定し、審査結果を待ちましょう。

3.本審査手続き
仮審査結果の通知と一緒に、ソニー銀行カードローンの本審査手続き用のURLが通知されます。ソニー銀行カードローンの場合、本審査手続きの中で、初回振込サービス「利用する」を選択し、振込先口座と希望金額を登録すれば、カード到着前の振込が可能です。

※この時点ではソニー銀行の口座開設が終わっていないはずなので、ほかの金融機関口座を登録すれば大丈夫です。

4.在籍確認・申込の意思確認
申込事項が正しいことを確認するため、ソニー銀行から勤務先に連絡が来ます。ソニー銀行の審査では、電話による在籍確認が必須なので、確認がとれないと、先のステップに進めません。

5.必要書類の提出【FAXもしくは郵送】
本人確認書類・年収確認資料(50万円より高い限度額を希望している人)・振込先口座の確認資料(初回振込を希望している人)をFAXもしくは郵送でソニー銀行に送ります。

どちらの方法でも、必要書類を送る場合は、ソニー銀行指定の送付書を使って送るようにしてください。

6.本審査結果の通知・契約手続き
ソニー銀行カードローンの本審査結果の通知方法もメールです。ソニー銀行カードローンの本審査に通過した人には契約手続きURLも送られるので、手順に沿って進めましょう。

ソニー銀行カードローンの本審査結果が出るのは、早くて申込の翌々営業日ですが、在籍確認がとれなかったり書類送付が遅れたりした場合には、もっと時間がかかります。

7.お金を借りる
ソニー銀行カードローンの「初回振込サービス」でお金を借りる場合、この時点で入金されます。

ソニー銀行の営業日14:30までに本審査結果を確認できれば、当日中に振込可能で、それより遅くなってしまうと、翌営業日の扱いとなります(振込先の銀行によっては14:30以降でも即日融資が可能な場合があります)。

ソニー銀行のキャッシュカードとローンカードが到着するのは、本審査結果を確認してから7~10日くらいが目安で、同居家族の受取もできない「本人限定受取郵便」で送付されます。

ソニー銀行に普通預金口座がある人の場合

ソニー銀行の普通預金口座がある人は、会員サイトからカードローンに申し込みます。

店番号、口座番号、ログインパスワードを入力して普段通りにログインし、ソニー銀行カードローンの手続きを進めましょう。

1.カードローン申込
「マイメニュー」から「カードローン」を選択し、ソニー銀行カードローンの仮審査を申込ます。

2.仮審査結果の通知
最短60分でソニー銀行カードローンの仮審査結果が通知されます。ここで通知されるのは、ソニー銀行カードローンの利用限度額と契約可否です。注意したいのは、ソニー銀行カードローンの仮審査に通過しても本審査で否決となるリスクがある点です。

3.本審査手続き
仮審査結果と一緒に通知されるURLからソニー銀行カードローンの本審査手続きを行います。

4.在籍確認・申込の意思確認
ソニー銀行カードローンの本審査手続きを行い次第、在籍確認が行われます。ソニー銀行口座をもともと持っていた人でも在籍確認は必須なので、書類提出など代用手段による在籍確認はできません。在籍確認が入るということは、ソニー銀行カードローンの審査が終盤に来た証拠なので、落ち着いて対応しましょう。

5.必要書類の提出【FAXもしくは郵送】
本人確認書類・年収確認資料(必要な人だけ)をFAXもしくは郵送でソニー銀行へ提出します。ソニー銀行では、アプリやオンライン経由の書類提出ができないので、自宅にFAXがない人は、コンビニなどどこかに出向いて送信する必要があります。郵送で必要書類を送る場合は、ソニー銀行に届くまでにタイムラグが発生する分だけ、結果通知は遅くなります。

6.本審査結果の通知・契約手続き
ソニー銀行カードローンの本審査結果の通知方法もメールです。ソニー銀行カードローンの本審査に通過した人には契約手続きURLも送られるので、手順に沿って進めましょう。ソニー銀行カードローンの本審査結果が出るのは、早くても申込の翌々営業日となり、在籍確認がとれなかったり書類送付が遅れたりした場合は、もっと時間がかかります。

7.お金を借りる
ソニー銀行カードローンの契約手続きが終わったら、すぐパソコン・スマートフォンから借入できます。ソニー銀行のローンカードは、簡易書留による発送です。

ソニー銀行カードローンでは、ローンカード・キャッシュカード一体型の扱いはありません。カードローンの申込を行ったら必ず郵送物があるので、家族に内緒の借入を考えている人は気をつけましょう。

ソニー銀行カードローンの本審査を受けるための必要書類

ソニー銀行カードローンでは、仮審査通過後に書類提出するスタイルをとっています。

仮審査は書類なしで可能・書類提出を行ってからあらためて、ソニー銀行カードローンの本審査、ということです。

ソニー銀行カードローンの必要書類の種類は、以下のように指定されます。

・本人確認書類※すべての人が必ず提出
ソニー銀行カードローンの場合、有効期限内の運転免許証もしくは各種健康保険証が使えます(パスポートや住民票は不可)。運転免許証を持っていない・国民健康保険の加入手続きも忘れていたという人は、本人確認書類を出せないので、市区町村役場の担当窓口に行き、国民健康保険の手続きを進めてからカードローンを検討しましょう。

・永住許可の確認資料※外国籍の人のみ
永住許可をチェックするため、在留カードもしくは特別永住者証明書のコピーをソニー銀行へ提出します。

・年収確認資料※限度額60万円超を希望する人のみ
ソニー銀行カードローンの場合、年収確認資料として以下の書類が使えますので、直近のものを用意して、提出に備えましょう。

源泉徴収票・住民税課税決定通知書・課税証明書・確定申告書・納税証明書(その1・その2) 

会社員だと、源泉徴収票もしくは住民税課税決定通知書で対応するのが一般的かと思います。源泉徴収票は、年に1回しか発行されない書類なので、紛失する人も多いと思いますが、どうしても準備が難しいようなら、50万円以下の限度額を希望しましょう。

・振込先口座の確認資料※初回振込サービスを使う人のみ
ソニー銀行カードローンの「初回振込サービス」を希望した人限定で、振込先口座の確認資料を提出します。普段使っている普通預金通帳もしくはキャッシュカードから支店名・口座番号・名義・預金種目が分かる部分をコピーして、本人確認書類や年収確認資料と一緒にソニー銀行へ送付しましょう。

ソニー銀行カードローンの在籍確認は省略できる?

繰り返しになりますが、ソニー銀行カードローンの場合、審査時に必ず在籍確認を電話で行います。これは、ソニー銀行にもともと口座を持っている方も同様で、書類の提出による在籍確認は不可なので、必ず勤務先へ電話がかかってくることになります。

ソニー銀行からの電話は、担当者の個人名で「○○さんはいらっしゃいますか?」といった形で連絡が入ります。

電話が入るタイミングについて、ソニー銀行に問い合わせたのですが、教えてもらえなかったので、いつ連絡が来るかは分かりません。

どうしても勤務先への電話連絡は困る、といった事情がある方は「在籍確認・郵送物ナシ!会社・家族にバレずに内緒でお金借りる方法」をご覧になって、ソニー銀行以外のカードローンを検討してください。

ソニー銀行カードローンでお金を借りる方法

ソニー銀行カードローンでお金を借りる方法は、サービスサイト・提携ATMから選択できますので、借入手順や手数料をくわしく見ておきましょう。

サービスサイトから借り入れ

ソニー銀行のサービスサイトにログインし、「商品一覧(スマートフォンサイトならメニュー)」から「カードローン」をクリックします。

「借入」を選択して希望金額を入力するだけで手続きは完了し、融資されたお金は、ソニー銀行の普通預金口座に入ります。

ソニー銀行サービスサイトからの借り入れ手続きの対応時間は24時間・365日なので、土日、祝日も含めて、すぐにお金を借りられます。

ATMからお金を借りる

ソニー銀行カードローンは、提携ATMからの引出しは月4回まで手数料無料、5回目以降は1回あたり110円かかります。

ソニー銀行カードローンの提携ATMの種類は、以下のとおりですが、「主要なコンビニと、みずほ銀行を除くメガバンクのATMが使える」と覚えておけばよいでしょう。

【ソニー銀行の提携ATM】
セブン銀行・イオン銀行・イーネット・ローソン銀行
ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行

注意したいポイントですが、手数料無料の回数制限「月4回」は、出金や振込などカードローン以外の取引も合わせてカウントされています。

たとえば、

3/2 セブン銀行ATMから1万円を引出し
3/5 セブン銀行ATMから再度1万円を引出し
3/10 イーネットから3万円を引出し
3/20 イーネットから1万円を借入
3/25 イオン銀行ATMから3万円を借入

とあったとき、3/25の借入には、110円の手数料がかかります。

ソニー銀行カードローンの返済方法

ソニー銀行カードローンの約定返済は、普通預金口座からの引落しです。お金がきちんと入っていれば自動的に返済されてるので、遅延・延滞を防ぐことができます。

ソニー銀行カードローンの返済日はいつ?

ソニー銀行カードローンの毎月の返済日は、2・7・12・17・22・27日から好きな日にちを選択でき、土日・祝日にあたる場合は翌営業日が返済日です。

カードローン以外のローンをソニー銀行で組んでいる人だと、ほかの商品の返済日も同じ日にちに統一されるルールです。

ソニー銀行カードローンの返済額はいくら?

ソニー銀行カードローンの約定返済額は、前月の利用残高に応じて、以下の表のように決定されており、最小返済額は2,000円からと良心的な設定になっています。

利用残高 月々の返済額
10万円以下 2,000円
10万円超 20万円以下 4,000円
20万円超 40万円以下 6,000円
40万円超 60万円以下 8,000円
60万円超 80万円以下 10,000円
80万円超 100万円以下 12,000円
100万円超 150万円以下 15,000円
150万円超 200万円以下 20,000円
200万円超 300万円以下 30,000円
300万円超 400万円以下 35,000円
400万円超 500万円以下 40,000円
500万円超 600万円以下 50,000円
600万円超 700万円以下 60,000円
700万円超 70,000円

引用:https://moneykit.net/visitor/loan/loan03_03.html

ソニー銀行カードローンの臨時返済(繰上げ返済)方法は?

ソニー銀行カードローンの臨時返済(繰上げ返済)方法は、サービスサイトもしくは提携ATMの2種類です。

ソニー銀行提携ATMからの入金でも手数料はかからず、好きなときに好きな金額を返済でき、サービスサイト経由の入金では、全額返済も可能です。

ソニー銀行のサービスサイトにログインした後に、カードローン→「返済」へと進み、臨時返済したい金額を指定しましょう。

臨時返済を行った場合でも、通常通りの引落しは行われるので、余裕を持った返済計画が大切です。

返済を延滞するとどうなる?

普通預金口座に約定返済金額以上のお金が入っていないと、支払いを遅延することになってしまいます。

ソニー銀行カードローンの場合、返済日の翌日から延損害金が発生するうえ、新しい借入もできなくなります。

また、何度も延滞を繰り返していると、ソニー銀行カードローンの1年ごとの自動更新ができなくなるおそれがあります。

とくに悪質な延滞になると、ソニー銀行以外の金融機関のカードローンやクレジットカード審査にも影響が出て、どこからもお金を借りられない状況になりかねませんので、責任持って返済を行い、信頼関係を維持しましょう。

ソニー銀行カードローンでお金を借りるメリットは?

ここまでの情報もふまえて、ソニー銀行カードローンでお金を借りるメリットをあらためてまとめていきますので、借入先選びで迷ったときの参考に活用ください。

ソニー銀行カードローンは他行と比べて低金利

ソニー銀行カードローンの貸付金利は、利用限度額に応じて設定されます。限度額ごとの貸付金利は以下のとおりで、ソニー銀行カードローンは、他行に比べて金利が低く、有利な条件になっています。

利用限度額 貸付金利
10万~50万円 13.8%
60万~90万円 12.8%
100万円 9.8%
150万円 9.0%
200万円 8.0%
300万円 6.0%
400万円 5.0%
500万円 4.0%
600万円 3.5%
700万円 3.0%
800万円 2.5%

 
ソニー銀行カードローンの金利がどのくらい有利な水準なのかを知るために、三菱UFJ銀行カードローン バンクイックと比べてみます。

限度額100万円以下の金利を比較したものが以下の表です。

利用限度額 ソニー銀行カードローン 三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
10万~50万円 13.8% 年13.6~年14.6%
60万~90万円 12.8%
100万円 9.8%

 
100万円の限度額決まった場合、ソニー銀行なら9.8%、バンクイックなら14.6%になる可能性が高いです。

100万円を年9.8%で借りて60ヶ月で返済する計画を立てたときに予定される総返済額は約126.9万円。

同条件で貸付金利だけを14.6%に変えたときの総返済額は、約141.5万円と試算されます。

ソニー銀行カードローンでお金を借りた方が14万円弱も支払いが少なくなり、圧倒的に有利です。

ソニー銀行カードローンの仮審査はスピーディー

ソニー銀行カードローンの大きな強みが仮審査の対応スピードで「最短60分」、これは銀行カードローンの中でトップクラスの対応力です。

ただ、消費者金融まで比較対象に含めたら、申込当日に本審査結果も分かるところはたくさんあります。「とにかく早く融資を受けたい、銀行のカードローン以外でも問題ない」という人には、即日融資可能をうたう消費者金融がおすすめです。

優遇プログラム Club S でATM手数料無料回数がアップ

ソニー銀行では、普通預金の残高や投資信託の積立購入に応じてステージアップしていく優遇プログラム Club S を行っています。

シルバーなら月7回・ゴールドなら月15回・プラチナなら無制限とATM利用手数料無料の取引回数がどんどんアップしますので、ATMからの借入がメインの人でも、手数料の心配はなくなります。

ソニー銀行カードローンでお金を借りるデメリットは?

最後に、ソニー銀行カードローンを選ぶなら知っておきたいデメリットや注意点を見ていきます。

ソニー銀行口座を開設しないと使えない

銀行カードローンの中には、口座開設せずに契約し、借入・返済ができる商品もたくさんありますが、ソニー銀行カードローンは口座開設しないと使えません。

ソニー銀行以外の金融機関をメインに使っている人にとっては、わずらわしいルールですね。

ソニー銀行からしか引落し返済できない

別の金融機関をメイン使いする人には、引落し返済がソニー銀行に限定されることもデメリットの1つでしょう。

毎月の返済に間に合うようにメインの金融機関からソニー銀行へお金を移す必要があります。

ソニー銀行の普通預金口座への入金を忘れてしまうと延滞になりますので、ご注意ください。

入金忘れがこわい人は、おまかせ入金サービスを活用しましょう。1万円以上1,000円単位で指定する金額をほかの金融機関口座から月に1回ペースで引落し、ソニー銀行口座へと入れてくれるサービスです。

【ソニー銀行 おまかせ入金サービス】
利用可能金融機関:三井住友銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・じぶん銀行・イオン銀行・りそな銀行 ほか多数
手数料:無料
申込方法:サービスサイトログイン後の画面にて登録
サービス詳細URL: https://moneykit.net/visitor/omakase/

住宅ローンや積立投資での利用を前提として行われているサービスですが、カードローンの返済にも応用できますので、スケジュール管理が苦手な人は、あらかじめ手続きしておきましょう。

臨時返済しないと総返済額が多くなりがち

ソニー銀行の最小返済額は、良心的(少額)な設定なので、毎月の約定返済だけの支払いを続けると返済期間が長引きやすく、総返済額が多くなるリスクがあります。

たとえば、前の月の利用残高が10万円だったとき、普通預金から引落しされる返済額は2,000円です。

臨時返済を行わないで最後まで返しきると、総返済額は約15万円・返済期間6年弱と計算できます。

10万円を借りただけなのに約5万円も利息を払うのは、何となく損した気持ちになりますよね。

もともと、ソニー銀行カードローンは低金利が大きな強みですが、余裕がある範囲で臨時返済を行えば、さらに有利にお金を借りられます。

審査難易度の口コミは参考程度にしかならない

ソニー銀行カードローンは、申込が殺到して募集をいったん停止したり保証会社が変わったりと、サービス内容の見直しや利用資格の変更を繰り返してきた経緯があります。

ソニー銀行カードローンの先輩利用者の口コミや審査難易度の評価が参考にならないケースも多く、鵜呑みにするのは危険です。

ソニー銀行カードローンの体験談を見ること自体はよいのですが、金融機関選びの参考程度に留めるのがおすすめ。

利用資格や審査スピードについて不安なことはソニー銀行のローン専用ダイヤルに連絡し、聞いてみるとよいでしょう。


 
 

この記事の監修者・専門家

この記事の監修者 この記事の監修者は、株式会社タンタカの代表取締役「丹野貴浩(⇒プロフィールはこちら)」で、簿記1級の資格を持ち、10年以上、クレジットカードやローンなど金融系のWEBメディアを運営・管理している金融メディア運営の専門家。

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